PR
サイド自由欄
フリーページ
カレンダー
カテゴリ
コメント新着
今年も、西武ドームの国際バラとガーデニングショウに行って来ました!
毎年と~っても楽しみにしてるのですが、今年は最終日になってしまいました。
昨日から楽しみしてたのに、運悪く、 朝から体調不良。
でもね、今日しかない・・・今日しかない・・・ので、
ファイトイッパァ~ツ!
平日でも沢山の人です。でも、やっぱり土日よりかはマシでしょうね。
今年のテーマは、「バラにつつまれる贅沢を~」って事らしいです。
あちこちバラでいっぱいだけど、最終日なので、もうそろそろ終わりかけのバラもありました。
上の2枚は、吉谷桂子さんの庭です(まちがってたらごめん)。
黄色いゆりのあるコーナーがステキだなぁと思って撮りました。
この方の庭には、いつも妖精がいます。(本物ではないですよ、お人形(*^_^*))
今年のテーマのひとつの 「ピーターラビットの庭仕事~英国湖水地方の街から~」が、
とっても印象的でした。
3人の園芸家がそれぞれのイメージで物語のお庭造られてました。これがその一つ↓
こちらは、作者のビクトリアス・ポターが住んでた湖水地方の家をイメージしたらしいです。
窓から庭を眺めるながら、物語を書くポターの部屋のイメージだそうです。
恥ずかしながら、私、ピーターラビットのお話、全然知らないんです。
もちろんウサギが出てくるであろうとは思ってましたが。
でも今回、作者のビクトリアス・ポターにすごく興味を持ちました。
だって、作者が愛したイギリスの湖水地方ののどかな田園の土地を守るため、
印税が入るたびに土地や売られてる農家を購入し、
亡くなる時に、自然保護団体ナショナルトラストにすべて寄付されたんだそうです。
そのために、今現在も開発されず、ポターの時代の風景が残っているんですって。
他にも今年の新作のバラや、イングリッシュローズのローズテラスなど見所いっぱい。
しかし私としては、自分の庭に生かせるアイデアがないかとチェックしつつ、
階段の間にこんな風にハーブを植えるのも、雰囲気あるなぁとか、
オットの車庫の前に、こんなパーゴラ作ってくれへんかなぁとか、
こんな階段もええや~ん、などと、欲望に渦巻いておりました。
そして、恒例のバラのお買い物も、
最初に体調不良と書きましたが、そのせいもあって、例年よりは少なめ。
持って帰る自信がなかったのと、かがんで品定めできなかったのが原因。
体調不良の件は、明日のブログで。
今年も、たっぷり堪能しました。来年も楽しみだなぁ~。