学校から持ち帰ったプリントに
長男坊主のことが書いてあった。
その文章を発見したのは、
小6坊主で、
私はそれを見過ごし、ゴミ箱へ捨てたばかりだった。
「長男くんのことが載ってるよ」
そう言われてあわてて、拾い読んでみる。
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新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
昨年末、学校から帰る時、
後ろから「先生!」と声をかけてくれた男の子がいました。
○○学級(支援学級)の男の子でした。
暗い夜道、自転車に乗った後姿の私によく気付いてくれたなぁと、
とても嬉しく幸せな気持ちになりました。
その男の子に、お正月、駅で会いました。
その笑顔に、相田みつをさんの、
こんな詩を思い出しました。
「あなたがそこに ただいるだけで その場の空気が あかるくなる
あなたが そこに ただいるだけで みんなのこころが やすらぐ
そんな あなたにわたしも なりたい」・・・
「そんな あなたにわたしも なりたい」・・・
生徒のみなさんの笑顔や姿にいつも力をもらっているばかりの私は、
今年こそ生徒のみなさんに力をあげられる人になりたい・・・
それが私の新年の抱負です。
読み終えて胸に熱いものがこみあげてきた。
長男坊主の笑顔や声がけでそんな風に感じてくださるなんて・・・
幼い頃から必死で守ろうとしてきた彼の笑顔。
”人に迷惑をかけるな”とは言えない、
生まれ持った「障害」はあるけれど、
他の人にはそうは簡単に造れない特上の笑顔も持っている。
それを15年間必死で守るべく、母も戦ってきた。
卒業を前にして、素敵なプレゼントをいただいた。
優しく見守ってくださる方がいらっしゃったからこそ、
私たち親子は、無事に中学校を卒業できる。
感謝・・・です♪