子どもの方が一枚も二枚も上手なのだと思う。
結局、2日間
あのクソがつくほど暑い中、
1年のAチームと合同練習に励んだ中2坊主だった。
居残り10名のうち、
2日目は2人お休みしたらしい。
息子には「ほらね♪1年生と合同練習なんて屈辱なんじゃない? 」
なんて言いつつも、
そこに我が息子の名前がなくてよかったとも思ってる。
「まじめに練習してもど~にもならんのなら、
いいじゃないの~、
時にはどーーーーーん!と
遊んでしまえば!」
なんて誘惑しても、ついに練習を休まない息子は
きっと私よりもでかい人間になるのだろう。
すでに親を追い越しているかもしれない。
中2坊主が居残り10人組に入ってしまったことはショックだけど
(あたしゃ正直者なのでそこは隠さない)
この2日間で私たちは一層仲良しになった。
「1年はね~”先輩””先輩”って昨日と全然違ったよ(笑)」
親の心配を一蹴し、楽しく練習してきたようだ。
「1年のAとか言っても、まだまだだよ(笑)」
ってちょっとえらそうな発言も飛び出したりして。
「”先輩”って呼ばれるの嬉しくない?」ときくと
「別に・・・」
「あ、ちょっとはあるかな・・・でも、そうでもないかな」
ってぐらいだから、まんざらでもないんでしょう。
前日の練習で、1年生に指導してくれたHコーチに感謝です。
「町田のドリブルサッカーをお母さんは観たかったな・・・」と
ぼやいたら、
「まだそんなことを言ってんの?しつこいな~」
とえらそうに中2坊主に言われ、
売り言葉に買い言葉って感じで
「しつこくてもなんても言ってやる!この2日間は言い続ける!」
と駄々っ子のようになっている自分がいた。
・・・・・。
それが、妙に可笑しかった。
夕方、
長男坊主と中2坊主とホームセンターまで買い物へ行った。
「ほらほら、お母さん!」
なんて、長男坊主に手をつなぐよう急かされ、
いっきに自分が老いた気がして爆笑した。
彼が小学生の時分までは、目も手も離せず、
振り払おうとするその手を何度もしっかり握り直していたものだった。
今やその手は、 自分よりも遥かに大きくなっていて、
逞しくも思うし、過ぎた時間を愛おしくも感じたり・・・
又、 後方から車が来て、 長男坊主が危ない時は、
中2坊主がサッと彼を引き寄せたり、
彼の手を握ったりしてくれる。
おそらく、中2坊主は
私がどんな言葉で彼を傷つけても、
彼が私を傷つけることはないだろうと思う。
最近でこそ泣かなくなったが、
彼は声を出して泣かない子だ。
駄々をこねたり、
声を出して泣くことは、
親を困らせることだと小さい頃から知っている。
そうやって物心つく頃から
親を慮ってきた子。
それを一番知っているのは、 私のはずなのに
サッカーをしている時には、
その逆の部分を彼に求めてしまう。
毎度のことながら、
親の気持ち次第だな・・・・。反省。
この2日間のお陰で
色々考えることが出来たような気がする。
もうちょっと頑張れそうな気もしてきたし・・・(笑)
