2018年06月17日
XML
カテゴリ: 本/書籍
今日は梅雨の晴れ間の良い天気でした。
私は、バイトでした。

帰宅後、眠かったですが、何とか、
布団を干し、レディのぬいぐるみ達も
干しました。

シーツも洗いたかったんですが、今日は
日曜日。ご近所様方の目も多い日。
流石に敷布団の布地が破け人が飛び込める
サイズの大穴が開いているので、隠さずに
干せず、シーツの洗濯は諦めました(;一_一)

冬用シーツは複数枚所持してるんですが、
夏用は1枚だけ。穴も複数開いているので
そろそろもう1枚購入しなければです( :˘ 人˘)

ただ、布団干した後、多少PCもしましたが、
眠氣には勝てず11時から、1時間だけ、
干した毛布を回収して昼寝しました。

午後も寝落ち掛けたので、髪を洗って、
何とか起きて過ごしました。

レディは、私帰宅直後は、甘々ですが、
その後は、まったりマイペース。
お昼寝の時も、声掛けたのですが、
来てくれず寂しかったです(T_T)

それでは、本日のお薦めはこちらの児童書です。

『ずーっと ずっと だいすきだよ』
(児童図書館・絵本の部屋/評論社)
 ハンス・ウィルヘルム著

ブログ仲間さんが紹介していて、私自身、
何度か、書名だけは見掛けていて、
誘惑に負けて購入した1冊。

少年と犬は、幼き頃から、ずっと一緒。
一緒に大きくなった犬の名はエルフィー。

少年は成長していく。
エルフィーも成長し、成犬に。
少年も犬も、成長するのは同じながら、
時間の流れの早さが違う。

少年は元気に駆け回る中、エルフィーは
寝る時間が増え、自力で2階へも行けなくなる。

獣医さんに診てもらっても“年をとったから”
と言われるだけ。

一緒に寝る為、少年は、毎晩エルフィーを抱え
2階に上がり、一緒に寝る。
少年は、エルフィーに毎日「ずーっとだいすきだよ」
と言い続ける。

ある日、エルフィーは死んでしまう。
少年の家族、兄妹は悲しみ泣いていた。

でも少年は、毎日毎日「すーっと、
だいすきだよ」と言い続けておたから、
後悔は少なく、少しだけ心が軽かった。

その後、少年は近所の子が仔犬をあげると
言うけれど断り、代わりに、彼等に必要と
思われるエルフィーの使っていたバスケットを
プレゼントする。

最後に、少年は、将来自分はまた動物達と
暮らす事を想いながら。誓うのです。
“ずーっと、ずっと、だいすきだよ”って
毎晩言う事を。

大切な想いは、しっかり伝える事、
大切と改めて思いました。

私も、毎日レディに“大好き”“愛してる”
言い続けてます!

下僕が帰宅すると、ソッコーで、早くブラッシング
しなさいモード入りです( ̄▽ ̄;)
  • 180617_090442.jpg

リンク誘導の為のコメントはお控え下さい。
(即刻削除いたします!)





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2018年06月17日 22時03分19秒
コメント(6) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索


© Rakuten Group, Inc.
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: