切なさと、不安を感じた日。

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2019年05月30日

今日は良い天気でした。
私は父の病院へ付き添い。

待ち時間が、長い長い。
７時４５分に家を出て、８時半前には
病院で受け付けまで済ませましたが、
予備問診を終えた段階で１０時過ぎ。

本受診終えて、帰宅できたのは１４時過ぎ
でした・・・…(；-_-)=3

まあ、所持していった文庫も読み終えられた
ので、良いんですけどね。

ただ、正直、父の認知能力等が、ちょっと
不安になりました。
先生との会話、先生の質問に対し、
父の返答が、いまいち、噛み合わない事
多く、返答にも時間が掛かり氣味。

確かに、最近物忘れ等、頻繁になって
きているのは分かっていますが、妙に、
会話のタイミング合っておらず、返答
内容も、ズレた内容だったり、
ソレは言わなくて良いと言われた
内容まで何度も繰り返す・・・

私の方が、不安になりました・・・

受診結果は、まあ、今までの病院での
対処方法で良いとの事。
そちらの病院の方が家からも近い為、
父は喜んでいましたが。

帰宅後は、寝落ちでした・・・

後は、またブログ仲間さんのお宅の
愛猫様が、旅立たれた記事があり、
涙が止まりませんでした・・・

本当に、数日前、不調で入院とは
書かれていたのですが、まさかこんなに
急に旅立たれるとは、思っておらず、
私ですら、これ程ショックなのですから、
お仲間さんは、本当に辛いと思います・・・

それでは、本日のお薦めはこちらの書籍です。

『ペットたちは死後も生きている』
（日本教文社）
　ハロルドシャープ著／小野千穂＞翻訳

旅立ちの話を聞く度に、私が思い出す書籍です。
内容は、書名通り、旅立ち後の動物達の話。
スピリチュアル的内容なので、信じる信じない
それは、読み手の心次第です。

ただ、死んだ動物達は、今は苦しんでおらず、
家族だった人間が、会いたいと思えば、
いつでもそばに来てくれて、逆に彼等が、
会いたいと思った時は、いつでもこちらに
来られるという部分があり、私はとても
救われました。

本当に、荼毘だった後まで苦しんでいて
ほしくはないですから・・・

ペットロスに苦しんでいる方などに
読んでみて欲しい１冊。

ただ、スピリチュアル的内容というのと、
書かれているのが、外国の方故、考え方が
多少、日本人とは違う部分があるというのを
理解しておいて欲しいです。