2021年03月17日
XML
カテゴリ: 本/書籍
今日は良い天気だった氣がします。
私はバイトお休み。
外出予定(買い出し等)も無だったので
ま~~~~~ったり寝倒した1日でした(;^_^A)

一応、早朝に、ゴミ捨ては行きました。
12時にも、1回目覚ましの音で目を
覚ましはしたんですが・・・ 寝落ちました。

起き出したのは15時位?

その後は、氣になっている小説の事を
ネットで調べて過ごしてしまいました。
文庫全16巻で、更に外伝複数巻・・・
悩まされます・・・
テーマ等は、竪琴とか、竜と会話とか
私的にはすごく魅惑的なんですけど、
兎にも角にも小説で16巻は・・・
悩みます・・・
(金銭的問題でも・・・)

夕飯後には、なんとか訪問等出来たのが救い。

レディは、まったり一緒に寝倒しの
1日でした(;^_^A)

それでは、本日の紹介はこちらの書籍です。

『ノベルダムと本の虫』
(KADOKAWA)
 天川栄人著

著者さんの他の作品が結構好きだったのと
書名に惹かれて買ってしまった1冊。
“本の虫”なんて本好きには魅惑的過ぎ!

で、内容も、本好きにはなかなか
楽しめるモノでした。

お話のメイン舞台は、『物語機関
(ノベルエンジン)』という独自の技術を
使って本を独占し、長い戦争の中で中立を
保っている国。
通称『物語の王国(ノベルダム)』の巨大な
王立図書館。
“本の虫”とは、ココで働く司書の事。

主人公は、図書館の人間に声を掛けられ、
“本、物語など、腹の足しにもならない”と
本を嫌う、面倒をみていくれていた伯母の元を
抜けだし、この王国へ来て、司書として
働き始める。

個性的な同僚等と共に、ココに、自分が
大好きな傑作ながら“未完”の作品の筈の
本の“最終話”が隠されていると知り・・・

図書館の構造、移動は、昆虫型小型
航空機、物語をエネルギーに動く、
ノベルエンジン等、本好きなら、
ワクワクする設定等が満載です!!

主人公の同僚たちも、個性派揃いで、良い味を
出していて楽しめます。

本の物語なのに、バトルシーン(?)まで
あってビックリ。
相手は本の敵“紙魚”(の巨大バージョン)!

主人公の秘密も絡んでいて、最後まで
楽しく読めました!!
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ノベルダムと本の虫 [ 天川栄人 ]
価格:1320円(税込、送料無料) (2020/4/17時点)



ようやく目を覚ました下僕をPCへ
導くレディ。
  • 210317_153309.jpg

リンク誘導の為のコメントはお控え下さい。
(即刻削除いたします!)





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2021年03月17日 23時40分03秒
コメント(2) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索


© Rakuten Group, Inc.
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: