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40歳になり、第6回目の採卵でした。保育園の送りをオットにお願いして、早朝三人で成田病院へ行ってきました。病院で私の採卵の受付とオットの採取を終わり娘達とはバイバイです。子連れなので、1階の血圧計を使うことは一人目不妊の患者さんに悪くて、2階で血圧&体重を測ったり、受付で保証金を渡す手続きをしたり、なにかとイレギュラーな対応をしてもらいました。卵は1日採卵をのばした影響で小さな卵が大きくなり15個とれました。今までで一番少ない卵だったせいか、術後1時間で看護師さんに「今何時ですか?」と聞くことができました。麻酔の量も前回に比べ少なかったようです。術後2時間で「今回は卵巣も晴れていませんので、入院はなしです。もういつでも帰っていただいていいですよ!」と言われました。卵巣の痛みは結構ありましたが、腫れていないようなので鎮痛剤はもらえず「お家で市販の鎮痛剤を飲んで下さいね!」と言われてしまいました。この痛みはやっぱり歳のせい???腫れが少ないので、フレッシュでの移植(凍結していない受精卵を戻すこと)の準備も並行して行っています。なんとはじめて入院せずに帰れました。実は一度日帰りをしたことがあるのですが、先生が入院しなさいというのを無理やり帰ってきたので・・・・。ゆっくり休んでたくさん寝だめ?してから帰りました。帰りはマザーリーフでお友達になった同じ病院で治療をしているお友達が迎えに来てくれました。本当に気持がうれしかったです!夕方から実家の母に泊まりにきてもらいましたが、私はなかなか横になっているわけにもいきませんでした。食後抗生物質を飲んでから、ちょっと耳の後ろがかゆいなあと思っていましたが、すでに採卵後病室でもかゆかったので特に気にせず、娘と8時ごろに一緒に寝てしまいました。これで長かった1日が終了です。翌日は大変なことに・・・・続きは明日のブログで。
2009年07月03日
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28日からアンタゴニストの注射が始まりました。今日はアンタゴニストが始まってからはじめての診察でした。内診で卵は大きめが11個と理想的な数だと言われました。先生が「アンタゴニストはまだ2本だけどよく反応していますね、木曜日採卵できますけどいいですか?」とおっしゃいました。木曜日はどうしても仕事がずらせないので金曜日(7月3日)に決定しました。1日遅らせるとあと1,2個小さめの卵が大きくなって採卵できる卵が増えるかも知れませんとのことでした。病院では大体10個くらいを目安に注射をしていきます。あまり刺激をたくさんすると卵が大きくなりすぎてしまうので、その辺の兼ね合いが難しいところです。土曜日を採卵予定で調整していたので、2日も早く言われるとは思ってもいませんでした。結局1日早くなりましたが、40歳を過ぎてからの治療は今までとはなんとなく違います。まず毎日の注射通いがしんどいし、卵巣のハレの痛さも応えます。娘が去年より成長したので、子供と付き合うのにも体力が必要ということも影響していますね。病院で診察を終えて、娘の幼児教室に出かけました。その後は子供を預けて夕方まで仕事というスケジュールでした。娘と夕食を食べた後、気づいたら寝てしまっていました。15分くらいでしたが、妙にすっきりしていい感じです。我ながら横で娘が大騒ぎしているのによく寝れたものです
2009年06月30日
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このたびは皆様からたくさんの励まし&ご心配のメールなどたくさんいただきました。どうもありがとうございますリセットされてから今日は4日目です。オットとも話し合いまた採卵に向けてスタートすることにしました。ということで、朝一番で成田病院に行ってきました。40歳を過ぎた私の身体で採卵するにはどのような方法がいいのか先生に相談しました。今までの結果と内診してみて「hMG+アンタゴニスト」の刺激方法に決めました。刺激に反応しやすいタイプだし、必ず顕微授精という条件を考慮するといままでの方法がいいようです。「卵巣は結構小さい方だから、いつものように腫れる卵巣には見えないのよね。薬の量は少なめにすることと、経過を細かくチェックしながら刺激しますね。あと今周期は戻さず全胚凍結になります。採卵後はたぶん入院だから予定しておいてください。」と先生に言われました。今日の先生に内診されたのはたぶん初めてですが、カルテをじっくりみなおして診察してくれました。最初のころの採卵と出産後の前回の採卵とでは卵の質が落ちている点などもきちんと説明してくれたのでなかなか満足いく診察でした。今日からhMGの注射(約10日間)がスタートなので12日から13日目に採卵予定です。病院からの帰りに車の中でスケジュールをチェックし、仕事の段取りからネイルのキャンセルなど電話やメールをして準備しました。我ながらかなり素早い行動で笑えてきてしまいましたこのあたりの性格が私を不妊にしている原因だとわかっているのですが、予定をみっちり入れてしまう性格なのはなかなか治りません。不妊治療はもっとゆったり構えて、余分なことは考えず流れに身をまかすのが理想なんですけどね。その後、娘と幼児教室に参加しました。もうすぐ1歳8か月になる娘は、私と同じく紫外線を吸収しやすいタイプのようで真黒に日焼けして元気いっぱいです。ジャンプしたり、かけまわったりできるようになり身体も成長してきました。幼児教室のあとはママ友達とランチというのが定番ですが、今日は知人のサックス演奏が近くであったので、義父に栄に来てもらい娘とランチをしてもらいました。義父はランチからビールを2杯も飲んだようで、ご機嫌でした私はその間に迫力あるサックス演奏を聴くことができ、とてもうれしかったです。その人の違った一面をみて、また感動しました。その場所でも何人かの方に「二人目はまだ?」と声をかけてもらい、気にしてもらえるのはうれしいことだなあと思いました。今日のスケジュールはこれで終了!明日からしばらく注射の毎日です。
2009年06月23日
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久しぶりのブログのアップです。昨日2年ぶりに第5回目の採卵をしました。採卵の前にホルモン値が異常に高く、腹水に加えお腹の中で出血しているという事で、1泊入院しました。10時半くらいに採卵の手術が行なわれました。今回は30個以上卵ができていて、29回針をさし、19個採卵できました。新しくなったIVFセンターでの採卵は初めてでした、前は静脈麻酔だけだったのですが、今回は笑気麻酔(口からのガスの麻酔です)と両方使用しました。ガスのマスクをつけただけでもう意識がもうろうとし始め、今から麻酔薬を入れますねとい言葉を最後まで聞かないうちに深い眠りに入りました。本当に麻酔が効きやすい体質のようで、採卵後2時間したら帰れるのですが、私が目覚めたのはなんと15:20でした後から聞いたら、採卵の途中に暴れ出したようで、麻酔の量が増やされたようです採卵日の昨日、「お腹の中で出血がかなりあるので、2、3日入院できますか?」と言われたので、「明日退院でなんとかお願いします」といいましたら「アンタゴニストの注射で腫れを抑えましょう」とのことでした。昨日と今日1本7000円の注射を2本打ち、なんとか退院できました。良かったです!娘は昨晩19時には寝てしまったようで、オットがお客様との会食を終えて帰った深夜12時頃、起き出してしまったようです。また一緒に寝たらしいのですが、「多分僕のほうが先に寝たんじゃないかな?」とオットは眠そうにぼやいていました。娘は、誰とでも寝てくれるし、遊んでくれるし本当にありがたいです。私がまた不妊治療を再開しようとしたのも、この娘だからこそ可能だったと思います。ありがとう
2008年08月09日
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周期16日基礎体温 36.63℃朝は、6時に起床。6時半過ぎに、看護師さんが検温にみえました。8時に朝食で、その後抗生剤の点滴、9時に退院後診察というスケジュールを伝えられました。今朝の抗生剤の点滴は、量が少ないので、1回でOKでした。ダーリンが9時前に到着したので、一緒に診察室に入りました。昨日の採卵した先生の診察です。「全凍結する予定ですが、完全な卵でないと凍結できないため、もし凍結できない卵があった場合は3日後に戻します。プロゲストンでホルモンの補充をおこなって、準備だけしておきましょう」とのことでした。このプロゲストンのお陰でまた、卵巣が腫れてしまうかもしれませんが、19日の診察を終えて全凍結できるなら、プロゲストンは中止にします。10時過ぎに病院をでました。12時に採卵室に電話で確認をいれました。10個取れた卵のうち、1個は未成熟でダメで、9個は無事に受精したそうです。19日は、卵巣のチェックと卵の状態を確認にし病院にいきます。たくさん育っているといいなあ。
2006年09月17日
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周期15日基礎体温 36.61℃8時半過ぎに成田病院に到着。9時過ぎに採卵前の超音波検査を行いました。14日夜の採血でE2(卵胞ホルモン)の値が12426もあって、先生が「お腹が辛かったでしょう?」とねぎらいの言葉をかけてくれました。左の卵胞が1個しか見つからず、刺激の注射が1日分長かったせいかもしれません。私はE2は、刺激で4000~7000くらいになったことはありますが、こんな高い数値は初めてです。先生も、取れた卵は全て凍結する方向でいきましょうとのこと。その後、受付で保証金を渡して3階の部屋に案内されました。ダーリンは、別の採取室へ行ってしまいました。今日の部屋は、いつもの大部屋ではなくて、2人部屋でした。お隣は、胚移植の患者さんが後から入られました。ブドウ糖の点滴を行って、麻酔の効きやすくする為の注射をお尻に打たれました。点滴は本当に苦手です。いつも何回も失敗されちゃうし、途中で止まってしまいます。血管が細いからだと思いますが、今日は3回の刺しなおしでした。注射のあと、ダーリンも採取が終って戻ってきたので、うとうとしてたら10時半頃看護師さんのお迎えが来ました。車椅子で手術室へ向かいます。いつもすぐに麻酔をかけられるのですが、今日は、先生が「E2の値がこれだけ高いから、全凍結の方向でいいですか?」とか「針を刺してみないとわからないけど、腹水も8センチくらいたまっていて、安静にしてほしいから今夜は、入院だからね」とかいろいろ話しかけられて、足を上げて採卵する格好で長く話すのは、かえって緊張しました。いつも手術室は寒いので靴下を履いていくのですが、それでも寒くて上半身にバスタオルを数枚かけてもらいました。よかった!採卵が終って部屋に戻ったのはたのは、30分後の11時だったそうです。きっといつもならもっと早かったと思うけど、採卵前のお話が長かったせいだと思います。ダーリンに、採卵は何分かかった?と三回も聞いたそうです。麻酔のせいで私は全く覚えていませんでしたが・・・やっと3時に麻酔が覚めました。本当に私は麻酔のさめるのが遅い!5秒もかからず、深い眠りにはいります。お隣はもう居ませんでした。お腹が痛くて目が覚めて、おまけに点滴も止まっていて、ナースコールをしました。今度は左手に変更です。あと痛み止めの座薬も入れてもらいました。これが結構効きます。採卵してくれた先生が部屋に来てくれて、いろいろ説明をしてくれました。左右とも卵砲は8個ずつのはずでしたが、結果は右は10回刺して、8個、左は6回刺して、2個ということでした。刺した針の数の割には卵が少ないということで、私がショックを受けているかもしれないから、説明にきたんですよ!とのことでした。採卵の先生が終ってから部屋に来るのは初めてでした。仕方ないことなので、精神的なショックはないですが、先生とゆっくりお話できてよかったです。採卵4回中、3回入院。看護師さんに聞いたら、1日平均7人から10人くらい採卵で、一週間に3人入院したのが最高人数なんですって!みんなは麻酔もすぐさめて昼くらいにはだいたい帰っちゃうし・・・ダーリンは仕事を終えて5時半くらいに来てくれました。覚醒前にいろいろ話したそうですが、全く覚えていません。急に入院になったので、お箸、洗顔石鹸、タオルなど持ってきてもらいました。おかゆの夕食が5時にでました。今日始めての食事、半分くらいは食べました。とにかく眠くってたぶん8時くらいに寝てしまいました。途中3度くらい痛みで目が覚めたけど、またすぐに眠ることができました。
2006年09月16日
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周期13日基礎体温 36.38℃AM 成田病院にて診察及びHMGとアンタゴニストの注射 14150円エコーで卵のチェックが行われました!右は8個で、一番大きい卵は24ミリ、なんと左は8個で、一番大きい卵は22ミリと確認されました。おとといまで、左は1個しかエコーで確認できなかったのに驚きです。どうりでお腹も張っているし、痛みもあるはずです。ちなみに腹水は2センチでたいしたことはありませんでした。感想は1個よりはよかったかな。もちろん量より質ですが、左1個じゃね・・・、受精のチャンスは多いほどいいもの。2回目の採卵のときは、左の卵巣がエコーでよく見えず、お腹の上から採卵したということもありました。先生がおっしゃるには「卵巣が動きやすいみたいですね、ということは、ねじりやすい可能性もありますので、OHSS(卵巣過剰刺激症候群)に注意してください」とのことでした。卵巣は今日現在、8センチだから今のところは大丈夫ですが、今夜のhCG注射をうつともっとひどくなる場合が多いので注意が必要です。とりあえず、水分をたくさんとって安静にします。今夜は23時に病院にいって、hCGの注射を打って排卵を促します。アンタゴニストの注射は今日で最後ですが、お腹にアザが3つもできてしまいました。明日は病院に行かず、あさっての土曜日に採卵です。今夜の注射代は、採卵の費用に含まれるそうで、会計には含まれていません。
2006年09月14日
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周期11日基礎体温 36.33℃AM 成田病院にて診察及びHMGとアンタゴニストの注射 14650円卵胞が大きくなってきました。右が一番大きいものが18ミリで全部で8個、左は18ミリのものが1個でした。やっぱり左は1個のままでした。これだけ刺激しても1個とは・・・トホホですが、先生は周期によっても違うからあまり気にしない様にとの事でした。採卵がほぼ決まりました。16日の土曜日です。最終的には14日の木曜日にもう一度診察をしてから決めます。三連休はつぶれてしまいますが、これも予定通りです!おとなしく過ごそうと思っています。卵胞がおおきくなってきたので、そろそろお腹が張ってきました。夕方大きな交差点で信号が変りそうだったので、ちょっと走って渡ったら、それだけでお腹の右の方が痛くなってしまいました。もう走らないようにしなくっちゃ!!それから、栄で歩いている途中に足がつってしまいました。2回ほどだったんですが、ちょっと危険な兆候です!以前も採卵前後は足のつりがひどくてこまってしまいましたから。お腹の皮が引っ張られる感じがいつもしています。おまけに、ダーリンには内緒ですが体重が1キロ増・・・・すべてお腹についているような?
2006年09月12日
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周期7日基礎体温 36.41℃AM 成田病院にてHMGの注射 3650円今日の成田での注射の看護師さんは、高校の同級生の子だったので、ラッキーでした。だって注射がとっても上手いんです。HMGの注射は、量が多いと液体の塊がお尻にぐぐーっと入り込んでくる違和感はありますが、あとでかゆくなったり、しこりが残ったりしないので我慢できますが、それでも打つ看護師さんによって痛さはぜんぜん違いますね。毎回本当に痛い看護師さんもいて、私は思わず「あー」と叫んでしまったこともありますよ!明日は、診察なので卵の育ち具合とか、大体の採卵日が決定します。HMGの注射は過去の経験から大体9日間打ちますので、来週末くらいになるのではないかと思います。4度目の採卵で終りにしたいなあ。
2006年09月08日
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