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2023.01.24
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テーマ: うつ病(707)
カテゴリ: カテゴリ未分類
二度目ましてでございます、まるい人です大笑い
早速、人生の中で一番心に残るきっかけとなったことを綴っていこうと思います

わたしは現在、うつ病を患っており月一で通院しております。

発症したのは、高校一年生の時です。

うつ病が発症するまでは、お友達と楽しく学校に通い部活にも所属しておりました。
わたしにとっては、中々にレベルの高い進学校でした。
部活は、運動部のマネージャーを女子3人で仲良くやってました。

普通に学校に通い、お休みの日は友達と遊び、いじめられていたわけでもなく、ひとりぼっちだったわけでもなく、何も悩み事はなく、本当に普通の高校一年生だったんです。

自分自身で、おかしいなと思い始めたのは高校一年生の11月終盤ごろでした。

部活がお休みでいつものように学校から帰宅して、暇だし何をしようかと考えていた時でした。

「どっか遠いところに行きたい。」

そう思い、急遽、隣の県まで電車で行きました。

電車を降りたはいいものの、

「本当に来てしまった。」
「どうすればいいのだろうか。」
「寒い。」

もうどうすればいいか分からず、頭の中がパニック状態。
慌てて駅にあったトイレに駆け込みました。

トイレに駆け込んだ瞬間に、涙が出てきました。
自分は何をしているんだろう。
バカバカしさと自分への嫌悪感で止まらない涙。

でも、何故か家には帰りたくなかった。

このままひとりでいられる場所はないだろうか。

もういっそのこと、死んでしまおうか。

そう思い、気づけば何故かカバンの中に入っていた裁縫セットの針で自分の腕を傷つけていました。

そのあとは、いきなり我に返ったのか帰ろうと思い、帰宅しました。

この日から、体調はどんどん悪いほうにエスカレートしていきました。





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最終更新日  2023.01.24 18:46:11
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