朝から子供達とお部屋の掃除。
普段の生活を普通に・・・と思っていたのですが
寝不足のせいか・・・
何だか目が回る。
どうもおかしいと思い・・・
和室に横になったら
天井がグルグル回っている
「お母さんの携帯取ってくれる?」
と子供に言い・・・
「どうしたの?」と
近づく娘がわからない・・・
え?あれ?
と思っていたら
痙攣が起こりだした。
指がすべて痙攣し 携帯電話を持つ事もできない
「誰か呼んで来て!」って言ったのだが
子供はなに?なに?って・・・
え?きちんとしゃべれてないのかな?
子供がおかしいと思い
ご近所の友人を呼びに・・・
「どうした?」って
声が聞こえたが・・・話せない。
足も痙攣しているようで
もうこのまま死んじゃうのかな?と
すごい不安が・・・
この状態で救急車に乗り病院に・・・
救急車の音が聞こえてからは
まったく記憶がなく
次に目が覚めたのは
集中治療室のベットの上でした。
体が寒く痙攣で痛くて動けない。
「痙攣止めの点滴を入れますので」
ゆっくり呼吸して下さいね。
とっても優しい先生が
私の肩をトントン叩いてくれている。
注射が足にも腕にも入らないほどの痙攣のようで
困っている様子・・・
少し収まって来た頃
「手術の用意ができました。」
って声が聞こえ・・・
え?ってまたまた不安になったら
痙攣が激しくなってきた。
ようやく点滴も入り・・・
注射をしてからは
状況も良くなり 治療室から
ベットに移された。
先生が「付き添いのお友達を
呼んで説明しますがいいですか?」と聞かれたので
「ハイ!と答え入ってもらった。
友人は私の顔を見るなり涙を流し
「もう!心配したよ。」と・・・
泣きじゃくりました。
先生の説明は
極度のストレスによる過呼吸だと言われました。
痙攣が起こるほどの過呼吸は珍しく
怖いので気をつけるように・・・と伝えられました。
その後 主人が連絡を聞いて駆けつけ
先生に同じ説明が・・・
その後
「心当たりはありますか?」
と質問しました。
「はい!あります。」と
答え・・・沈黙。
この日夕方自宅に帰宅したのですが
彼は私を家まで送ると
すぐに仕事に戻りました。
こんな事があった後に
仕事に戻るなんて・・・本当に愛情のない人だと
痛感しました。
もちろん子供は友人のお宅でお世話になっており
家に戻ってきましたが
夕食の用意も出来ず
すべて娘がしてくれました。
2.3日はゆっくり休み
横になっているように言われているのに
彼はいつも通り・・・
いつもかわいそうな思いをするのは
子供なんだな・・・って
感じました。
私に何かあったら子供達も困る。
しっかりしないと・・・と思い
夏休み後半には復活。
前のように明るく楽しいお母さんに
戻る事にしました。
実際 離婚をして困るのは子供だけじゃない
きっと私もだし 体が強くない自分が
働いて子供を養うには難しい。
何より子供が望んでいるのは
4人で楽しく生活する事。
私もそう望んでいるんです。
だから・・・離婚はしません。
これが結論で
この出来事は去年の夏 起こったことです。
あれから1年。
恐怖の日が又やってきます。
彼は私が子供と帰省している間に
いつも・・・な 事件を起こします。
もう関心がない!なんて・・・言い切れません。
裏切られるのが怖いのか
信じられないのか?
自分でもわからいけど
不安で仕方がありません。
女って・・・恐ろしい 2006/09/01