ゆっくり歩こうよ！

早くも１２月！

本当に１年、過ぎてしまえばあっという間だ。来年の今頃は、どんな生活をしてるのだろう？ちょっと恐怖

さて、先日快を塾に送る車の中での事。

快　「ね～お母さん、エビまだこないの？」←快は酢飯にボイルしたエビを飾る簡単寿司弁当を持参するのがお気に入り。

握り寿司にちょど良い「サラダエビ」なるものが生協でお手軽に手に入るのだ。

母　「まだ、こないよ。来週のお弁当には間に合うからね！」

快　「僕ね、大人になったら、週に２回は御寿司屋さんに行くんだ～。」

快は異常なほど御寿司が大好き！『何が食べたい？』と聞くと必ず『寿司』と言うので最近は聞かない事にしている・・・。

母　「じゃ、お母さんも一緒に連れていってね～♪」

当然『うん！』と言う返事を期待したのに・・・。

快　「だって、僕何処に住んでるか分からないし、そんなの約束できないよ。」

母　「 えー！ それって結婚した後の事？」

快　「ううん。違う。大人になってお金を貯めたら一人暮らしをするから。」

母　「 えー！ 誰も、ご飯作ってくれないんだよ～。卵焼きばっかり食べてたらコレステロールが高くなっちゃうしね。洗濯だって掃除だって誰もやってくれないよ～。」

卵焼きだけは、作れる快なのだ。

快 「料理は、本を買って作るよ。ちょっと興味あるしね。洗濯も、掃除も自分だけのなら休みの日にやればいいもん。」

母  「 えー！ 快、結婚しないの？結婚するまでお家にいないの？」

快　「いや、結婚はすると思うけど、お母さんくらいの歳で結婚してしてなかったらしない。」

母　「 えー！ なんで、一人暮らし？いいじゃん結婚するまでお家にいれば～。」

快　「いいじゃん別に、一人って自由な感じだし、一回くらいは経験しておきたい。」

母　「 えー！ ・・・。」あまりのショックで言葉が出てこなかったよ（涙）

頼もしいといえば頼もしいんだけど、いまから家を出る宣言しなくたっていいじゃん・・・。

快は、すでに親離れしてるのね・・・。

はぁ～。寂しいわ（涙）

でも、しずくが居るから良しとするかな～

でも、やっぱり寂しいや