■しなちくメンマ桃栗柿マロ



■■ルーピング ←(グルグル回るという意味ですw)■■

【ヒロ】 それはね、ボクが小学校低学年だった頃の話なんだけれどね・・・・・
【ナナ】 はい? 突然に何のお話ですか?
【ヒロ】 ん? メンマとシナチクの話なんだけれど・・・
【ナナ】 そんなに遡ったらアチキが生まれてないじゃないですかw
【ヒロ】 え? そうだっけ? ←(彼は天然です)
【ナナ】 ヒロ君は69年生まれで、アチキは80年生まれなんですけどぉー☆
【ヒロ】 1980年って、つい最近の、この前だったような。。。
【ナナ】 24年も前ですよぉーw (爆笑中)
【ヒロ】 ボクの青春は80年代だったんだけれどね♪
【ナナ】 アチキの80年代は、幼児期・児童期でしたわw
     90年代に入って思春期で、90年代の後半にヒロ君に出会って♪
【ヒロ】 1990年代って、ボクは既に社会人だったな。。。

【ナナ】 ・・・で、話を戻しますけど♪
【ヒロ】 ん? 何の話をしていたんだったかな?
【ナナ】 スーパーマーケットの瓶詰めコーナーの話ですよ♪ ←(ウソついてます)
【ヒロ】 瓶詰めって言えば、メンマとシナチクがね・・・・・ ←(彼は天然です)
【ナナ】 ココって突っ込む所だったんですけど。。。
【ヒロ】 桃屋のメンマって瓶詰めであるでしょ? ←(彼は、めちゃくちゃマイペースですw)
【ナナ】 アチキは江戸むらさきの方が好きですよw ←(アチキも負けずにマイペースですw)
【ヒロ】 あぁー♪ あれは熱々のゴハンにかけて食べると美味しいよね♪

【ナナ】 ・・・で、話を戻しますけど♪
【ヒロ】 え? 戻すの? 何の話をしていたんだっけ?
【ナナ】 『1980年って、つい最近だった』って言ってましたよ。 ←(ワザと元に戻してませんw)
     でね、アチキは1980年生まれだって言ったんですw
【ヒロ】 ということは、奈菜ちゃんは初めからCDで音楽を聴いていた世代だねw
【ナナ】 え? 初めからCDでしたけど?
【ヒロ】 ボクはドーナツ盤とかLPとかだったんだよ。
【ナナ】 あぁーw なるほどぉw 
     ヒロ君は、アナログレコードからCDに切り替わった世代なんですよねw

【ナナ】 ・・・で、話を戻しますけど♪
【ヒロ】 あ。。。話が脱線してたんだね? ゴメンゴメンw ←(彼は天然ですからw)
     それで、何の話をしていたんだっけ?
【ナナ】 『ボクが小学校低学年だった頃』って言いかけてましたけど?
【ヒロ】 あぁ、そっか☆ ボクが小学校低学年だった頃は70年代だったんだよ。
     それでね、缶詰コーナーに瓶詰めコーナーも併設されるようになった時期だったんだよ。
【ナナ】 『ブン詰め』じゃないんですか?
【ヒロ】 あぁーw shanghai-kさんへのレスでやった打ち込みミスのことだねw
     (↑2004年09月13日の日記にある、09月15日 02時16分にヒロ君が書いたレスのことです)

【ナナ】 アチキは、てっきり千葉県の方言かと思いましたよw
【ヒロ】 千葉弁のこと? ビン詰めをブン詰めとは発音しないけれど?
     江戸の下町言葉ではブン詰めでいいんだよね?
【ナナ】 そんなワケ無いじゃないですかぁーw (爆笑中)


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■■本題に入ります■■

【ナナ】 ・・・で、話を戻しますねw ←(すっかり遊んでます)
【ヒロ】 ん? 何の話をしていたんだっけ?
【ナナ】 スーパーマーケットの瓶詰めコーナーの話ですよ♪ ←(ココからが本題ですw)
     アチキがヒロ君の家に押しかけ女房で転がり込んでw
     二人で初めてスーパーへお買い物に出掛けた時の話ですけれど♪
     ヒロ君が瓶詰めコーナーでフリーズしちゃったことあったじゃないですかw
     右手にメンマの瓶詰めを持って、左手にシナチクの瓶詰めを持ってw
【ヒロ】 あぁーw 懐かしい話だね♪ 良く覚えているよ♪
【ナナ】 その時にですね、何てアチキへ質問したか覚えてます?
【ヒロ】 え? 何て質問したんだっけ?
【ナナ】 『たった今、深刻な問題が発生したんだけれど』って、いきなり言い出してw
【ヒロ】 うんうん、それで?
【ナナ】 ヒロ君の顔が余りにも深刻そうだったから、アチキはドキドキしてきちゃって。。。
【ヒロ】 うんうん、それで? それで?
【ナナ】 『右はメンマ、左はシナチク。どっちも同じに見えるのってヤバイ?』ってw (爆笑中)
     『メンマとシナチクが同じに見えちゃうのって深刻な問題だよね?』ってw (爆笑加速中)
【ヒロ】 思い出したよ。それを言った直後に、奈菜ちゃんからのキツイひと言があったんだっけ。
     『ヒロ君? アナタの思考回路って、一体どうなってるの?』と真顔で返されたんだよ。
【ナナ】 えぇー??? アチキ真顔じゃなくって笑ってましたよぉー☆
【ヒロ】 そうだっけ? 迫力満点の真顔だったような記憶が。。。
【ナナ】 いやだもぉー☆ それは記憶違いですよw
     だって、瓶詰めコーナーに偶然居合わせた見ず知らずの人々数人も笑ってましたもんw
【ヒロ】 あ、そうだねw ボクは「どうして皆笑っているんだろう?」って思っていたから。。。
     そうだそうだ、奈菜ちゃんのゲラゲラ笑いにつられて皆笑い出しちゃったんだよねw
【ナナ】 もぉー!! ゲラゲラ笑いなんて言わないでくださいよぉー☆
     それに、偶然居合わせた人々が笑い出したのって、アチキが原因じゃないですよぉー☆
【ヒロ】 でもさ、手前まりんぱにお越しの皆様、メンマとシナチクの違いって分かるかな?
【ナナ】 え? 分かってると思いますよ。
【ヒロ】 そぉーかなぁー? 分かっていないと思うよ、ボクは。。。

【ナナ】 ちなみに、メンマって漢字で書けます?
【ヒロ】 え゛? メンマって、漢字で書けるものなの?
【ナナ】 それじゃ、シナチクを漢字で書いたら?
【ヒロ】 えぇぇぇー??? シナチクも漢字で書けるものなの?
     パソコン使ってもいいかな?
【ナナ】 あははw カンニングですかw それXPですよw 最近のOSで変換できるかしら?
【ヒロ】 飼ナ地区。。。あれ? 師奈治区。。。あれれ? シナチクって漢字に変換できないけど?
     目ン間。。。おや? 面魔。。。おやおや? メンマも漢字変換できないよ?
【ナナ】 それはですね、どちらにも漢字変換できない理由があるんですよw
     シナチクは日本語で、メンマは中国語ということは知ってますよね?
【ヒロ】 え? そうなの?
【ナナ】 シナチクのシナは、東シナ海のシナと同じ漢字を使っていたんですけど。。。
【ヒロ】 ん? 過去形なの?
【ナナ】 シナというのは、外国人が中国に対して言う、現代の現実にそぐわない呼び方なんです。
     元々は、中国が「秦」だった頃にインドで発生した言葉なんですよ。
     インドで秦がシナに訛っちゃって、それに漢字を宛がって支那になったようなんですが、
     第二次世界大戦以降、日本人が中国を支那と言うとマズイことになる場合もあるんです。
     英語圏の人がジャップと言うのと同じような感覚だと思ってください。
     そのまんまの感覚じゃないですけど、似たような感覚になり得るということでw
     で、結局のところ、シナチクを漢字で書くと支那竹になるんです。
【ヒロ】 ということは、東シナ海は、東支那海になるということだね。
【ナナ】 うん、そのとおりですよ。
     どちらもパソコンで漢字変換できない理由についてですけれど。。。
     シナチクのシナを漢字で表記するとジャップ的な問題が発生してしまう可能性があるし、
     シナとは、中国以前の秦のことを言い表しているものであるということですし。。。
     メンマは中国語なので、日本語としての漢字変換機能では正常に変換できないんです。
【ヒロ】 なるほどw それぞれに別個の理由があって漢字変換できないというわけだね。

【ナナ】 ・・・で、話を戻しますねw
【ヒロ】 え? 何の話をしていたんだっけ?
【ナナ】 『メンマとシナチクの違い』についてですけれどw
【ヒロ】 あぁー、そっかそっかw
【ナナ】 シナチクというのは、中国の麻竹(まちく)と呼ばれる種の筍を刻んで漬物にしたものです♪
     発酵させて漬物にするタイプの漬物ですよ♪
     タダ単に塩漬け状態にしただけのモノって日本じゃマイナーなシナチクになるかもw
【ヒロ】 ちなみに、メンマは?
【ナナ】 メンマはシナチクと全く同じ食品のことで、呼び方が違うだけですw
【ヒロ】 そうなんだよねw 呼び方が違うだけなんだよねw
【ナナ】 同じ漬物を中国語で言えばメンマ、日本語で言えばシナチクということですw
【ヒロ】 そうだったんだねw 両方とも中国語かと思っていたよw
【ナナ】 それをヒロ君ったら、右手にメンマの瓶詰めを持って、左手にシナチクの瓶詰めを持ってw 
     『右はメンマ、左はシナチク。どっちも同じに見えるのってヤバイ?』ってw (爆笑中)
【ヒロ】 そっか、だから偶然に居合わせた人々も笑っていたんだね。
【ナナ】 そういうことですよw
【ヒロ】 奈菜ちゃんのゲラゲラ笑いにつられて笑ったわけじゃなかったんだねw
【ナナ】 あらやだw アチキは「おほほw」って笑うじゃないですか♪
     アチキはゲラゲラなんて笑ったりしませんもの♪ そんなハシタナイ。。。
【ヒロ】 手前まりんぱへお越しの皆様へ、奈菜ちゃんは大嘘つきです。。。

【ナナ】 ・・・で、話を戻しますね♪
【ヒロ】 もぉーえぇーわいw ←(特訓して突っ込み出来るようになりましたとさw)


(めでたし めでたし)


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■桃栗柿マロ(9月20日のお話)

■■桃栗残念■■

【ヒロ】 台風でね、庭の栗の木倒れちゃったよ。 ←(庭仕事をしています)
【ナナ】 うわっ!! 根こそぎ倒れちゃったんですね。。。 ←(庭仕事を見ていますw)
     良かったわ、倒れた向きが庭の中心方向で、お隣さんのフェンスに直撃しなくて。。。
     しかし、勿体無いわ。。。こんなに栗が実ってたのに。。。
【ヒロ】 幾つか栗の実を植えておこうか?
【ナナ】 え? 栗の実を植えれば栗の木が生えてくるんですか?
【ヒロ】 桃栗三年で、三年経ったら芽が出るから大丈夫だよ♪
【ナナ】 はい? 桃栗三年って、三年経ったら実をつけるって意味ですよ。
     あのですね。。。「桃栗三年柿八年」ですけれど。。。
     種をまいてから実が生るまでに長年かかるという意味の諺(ことわざ)なんですけど。。。
【ヒロ】 そうだっけ? 栗の歌では、「三年経ったら芽を出した」ってあるじゃない?
【ナナ】 栗の歌? それって何でしたっけ?
【ヒロ】 「栗の実生った、栗の実みっつ生って転がった」って、歌を知らない?
【ナナ】 あぁーw 「一つは海へ行った青い海、そして貝になったとさ」ってヤツですね?
【ヒロ】 そうそう、それそれ♪
     「一つは空へ行った青い空、そして雲になったとさ」ってヤツね♪
【ナナ】 「一つはドコへ行った見えないな? 三年経ったら屁をコイタぁー♪」
【ヒロ】 何でやねんw ←(特訓して突っ込み出来るようになりました♪)
     「三年経ったら芽を出したぁー♪」でしょうってw (爆笑中)

(・・中略・・)

【ナナ】 でも、本当なんですか?
【ヒロ】 ん? 何が?
【ナナ】 栗の実を植えたら芽を出すまでに三年なんですか?
     三年も土に埋まってたら虫に食われちゃうし、腐っちゃいません?
【ヒロ】 虫に食われちゃったら、桃栗残念♪ ←(天然じゃなく狙ってボケてます)
【ナナ】 寒ぅーーーい。。。
【ヒロ】 え? 今日は残暑で蒸し暑いけれど。。。
     奈菜ちゃん? 体調が悪くなったんじゃないの? 首は平気?
【ナナ】 ヒロ君の天然ボケは最高に面白いのに、狙ってボケると最悪ですよね☆
【ヒロ】 そうだ♪ 落ち葉集めて、庭で焼き栗しようか? ←(人の話を全然聞いてませんw)
【ナナ】 ダメですよw 住宅密集地で焚き火なんて近所迷惑ですからw
【ヒロ】 そうだよね、この辺は秋刀魚(サンマ)を七輪で焼いても苦情が来るもんね。
【ナナ】 あっ!! いやぁーん☆
     んもぉー。。。転んじゃったぁー☆
【ヒロ】 ちょっと!! 奈菜ちゃん!! 大丈夫?!
     縁側に座ってなってば、歩き回っていると首に障るから。。。
【ナナ】 うん、そうしますね☆

(・・中略・・)


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■■はじけるマロン?■■

【ヒロ】 奈菜ちゃん? 栗の実を圧力鍋で炒ったらポップコーンみたいにならないかな?
【ナナ】 はい? 栗の実がハジケて粉々になってお仕舞いじゃないですか? ←(縁側に座ってます)
【ヒロ】 そっか、粉々でお仕舞いですか。。。 ←(庭仕事を中断してアチキの隣に座りました)
     栗の実がポップコーンみたいになれば、とてつもなく一粒が大きいのにねぇー☆
     ポップマロンなんて名前付けて売れそうだけどね♪
     それで、製法特許取ってさ、じゃんじゃん儲けてさ、マロン長者なんて言われてさ♪
【ナナ】 ま。。。マロン長者?
【ヒロ】 「手前まりんぱ・炸裂マロン」って商標登録しようか?
     それなら類似商標はありえないだろうし、キャッチーなネーミングだし♪
     そうだ♪ 石焼きイモみたいに軽トラックで焼きながら移動販売の元締めやってさ♪
【ナナ】 それって、天津甘栗で既に・・・・・
【ヒロ】 もっとイイこと思いついた♪ ←(世界に入っちゃって、全然アチキの話を聞いてませんw)
     アイスクリームの移動販売みたいに大き目のミニバンで実演販売の方がイイかもね♪
     食品衛生法をクリアする様にミニバンを改造して、拡声器の使用許可を取って♪
     ミニバンから音楽と売り文句を拡声器で流しながら実演販売ってイイよね♪
     あれ? 移動販売もクーリングオフって厳しいんだっけ?
【ナナ】 は? 訪問販売と違って移動販売は・・・・・
【ヒロ】 しかし、いかに見せるかだよね♪ ←(世界に入っちゃってアチキの話を聞いてませんw)
     強化ガラスの容器で圧力釜を特注してさ、ハジケてる様子を見せながら売る♪
     何しろ実演販売で出来たてだから熱々だし、寒いこれからの季節にもってこいだよね♪
     んーーー、これは売れそうだねぇ♪
【ナナ】 ・・・・・・・・・・。
【ヒロ】 あれ? 奈菜ちゃん? どうしたの?
【ナナ】 もう終わりですか?
【ヒロ】 え? 何が?
【ナナ】 「手前まりんぱ・炸裂マロン」の話ですよぉー☆
【ヒロ】 あれれ? この話、キャッチーじゃなかった?
【ナナ】 キャッチーも何も、一人で世界に入っちゃって、アチキ置き去りだったもん☆
【ヒロ】 ごめんごめん☆ それじゃ、一緒に今のプランを練ろうね♪
【ナナ】 いや、あの。。。だから、栗の実がハジケて粉々になってお仕舞いですってば☆
【ヒロ】 そっかぁー。。。粉々でお仕舞いですか。。。
     それじゃ、このプランは実現しないねぇー☆
【ナナ】 栗の実をポップコーン状にできれば、たったそれだけで製法特許余裕なんですけどねw
【ヒロ】 製法特許取って先発でヒット商品に出来れば、後発で他のメーカーも真似るからねぇ。
     そうなれば、左団扇(ひだりうちわ)で一生ノンビリ暮らせるんだけどねぇー☆
【ナナ】 ヒロ君? お茶のお代わり淹れます? ←(縁側にポットと急須を持って来てます)
【ヒロ】 うん、もらおうかな♪
【ヒロ】 奈菜ちゃん? マロンって何語だっけ?
【ナナ】 マロンは外来語で、元々はフランス語ですよ。でも、フランスではマロンって発音しませんよ。
     M・A・R・R・O・Nと書いて、マルーンって発音しますよ。
【ヒロ】 へぇー、マルーンって発音するんだ。マロンは日本語的発音なんだねw
     マルーンって言えば、プルーンっていうのもあったね♪
     プルーンを圧力鍋で炒ったらさポップコーン・・・・・
【ナナ】 無理です☆ ←(↑途中まで言いかけたところで即答w)
【ヒロ】 そっかぁー。。。無理かぁー。。。

(・・中略・・)

【ナナ】 柿の木も台風でやられちゃいましたねぇー☆
【ヒロ】 そうだね、柿の実も沢山落ちて寂しくなっちゃったよね。
【ナナ】 あの柿の木は八年以上なんですか?
【ヒロ】 あれはね、確か。。。今年で7年目だったかな?
【ナナ】 柿八年じゃないんですねw
【ヒロ】 柿の実はね、5年目から生ってたよ。
【ナナ】 桃栗三年柿五年ですねw
【ヒロ】 柿の実を圧力鍋で・・・・・
【ナナ】 無理ですからw ←(↑途中まで言いかけたところで即答w)
【ヒロ】 そっか、無理ですか。。。

(・・中略・・)


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■■へもへも■■

【ナナ】 そういえば、●ジ君病院のサツマイモ、ちゃんと出来たかしら?
【ヒロ】 いやw 何だか収拾がつかなくなっちゃったみたいだよw (爆笑中)
     ツルが伸びまくっちゃって、病院の庭一面サツマイモのツルと葉だらけだってw
     そうだw 奈菜ちゃんが描いた「へもへも」のカカシが大人気だってw
【ナナ】 いやぁーん☆ せっかく忘れてた恥なのにぃー☆

へもへも

【ヒロ】 しかしw 「へもへも」ってw (ヒザをバンバン叩きながら爆笑中)
【ナナ】 普通は「へのへの」なんですってね☆。。。アチキ知らなかったわ。。。
     「へもへも」でも「へのへの」でも、どっちでもイイじゃないですかねぇー☆
【ヒロ】 いやいやw 良くない良くないw (爆笑中)
     ボクのこと天然だって言うけれど、奈菜ちゃんのが凄い天然だと思うよ、ボクはw
     へもへもカカシの写真撮って来る? それでさ、手前まりんぱに掲載しようよ♪
【ナナ】 絶対にヤメてくださいね☆ そんなことしたら手前まりんぱ終わりにしちゃうから、もぉー☆
【ヒロ】 そんな、大袈裟だよw 奈菜ちゃんが気にするほど皆は気にしてないってw
【ナナ】 何よぉー☆ 人のこと凄い天然だって言ってみたり、そんなに大爆笑しているくせにぃー☆
【ヒロ】 でもね、病院の皆さん、心から感謝してるって言ってたよ♪
     病院の関係者の皆さんも、入院患者の皆さんも、奈菜ちゃんに感謝してるって♪
【ナナ】 ふみゅー。。。おイモ掘り大会にアチキも参加したいわぁー☆
【ヒロ】 そうだよねぇー☆ 真夏の炎天下に、あれだけ苦労して耕して植えつけたんだもんね。
     植えつけてからだって、色々と手入れしたり世話したり苦労してたんだもんね。
【ナナ】 そうじゃなくって、おイモ掘り大会の時の皆の顔が見たいなぁーって。。。
【ヒロ】 そっか♪ 皆さん、きっとイイ顔しながらイモ掘りするだろうからね♪
     でも、奈菜ちゃんも考えてるよね♪ 収穫期を彼岸の頃に合わせてたんでしょ?
     暑さ寒さも彼岸までっていうくらいで、もうイイ気候になってきたしね♪
     入院患者さん達が外でイモ掘りしても辛くない気候になってきた。。。って、あれ?
【ナナ】 ん・・・・・・・・
【ヒロ】 奈菜ちゃん、寝ちゃったんだw
     縁側にポカポカ日差しが当たってて気持ちイイもんねw
     あんまり長時間寝ちゃうと、またまた夜に寝られなくなっちゃけれどw
     しばらく、このまま日向ぼっこしながら寝てるとイイよ♪
     おやすみ♪ 奈菜ちゃん♪

(読み切り・おわり)


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■火星?

■■相変わらず入院中(9月25日の話)■■

【ナナ】 旦那様♪ 新婚旅行に行くの忘れてましたねw
【ヒロ】 その前にね、結婚式しようよw ←(病院に御見舞いに来てくれてます)
     式と披露宴を大々的にしなくちゃダメでしょ♪
     奈菜ちゃんの晴れ姿を披露しなくちゃ♪
【ナナ】 えぇー? 面倒だからイヤですよ☆
     披露宴ってけっこう疲れません?
     披露宴のつもりが疲労宴になりそうですよねw
【ヒロ】 疲労宴って、あのねw (爆笑中)
     ボクは二度目だからイイけれど、奈菜ちゃんは初めてなんだから♪
     やっぱり、結婚式と披露宴しようよ♪
【ナナ】 あ。。。爆弾発言だわw (爆笑中)
【ヒロ】 ん? 何かイケナイことを言ってしまったかな?
【ナナ】 『ボクは二度目』って言っちゃいましたね?
     ココの部分、削除しておきますか?
【ヒロ】 皆様、ボクはバツイチですw (照れ笑い)
【ナナ】 あぁーあ。。。言っちゃった。。。
【ヒロ】 ん? 何かマズかったかな?
     でも、お陰さまで奈菜ちゃんと一緒になれるんだから、ボクは果報者だよ♪
【ナナ】 おほほほほ♪ 無理やり別れさせた甲斐があったわ♪
【ヒロ】 ウソですよ、皆さんw
     ダメだよ、奈菜ちゃんw そんなウソを言ったら、奈菜ちゃんが悪者になっちゃうからさw
【ナナ】 え? どうして悪者ですか?
【ヒロ】 そんなウソを言ったら、無理やり別れさせて、無理やり一緒になったみたいじゃない?
【ナナ】 いやだw アチキは押しかけ女房ですものw
     思いっきり無理やり一緒になってるじゃないですかぁーw (爆笑中)
【ヒロ】 でも、バツイチになった後に押しかけてきたじゃない?
【ナナ】 そりゃ、いくらアチキが図々しい性格だからってw
     奥さん居るのに押しかけ居候なんてできませんってばw (爆笑中)


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■■押しかけ大歓迎■■

【ヒロ】 でもね、まさか奈菜ちゃんが押しかけ女房で来るとは思いもしなかったよ。
【ナナ】 え? どうしてですか?
【ヒロ】 だって、奈菜ちゃんは堅苦しい人だったじゃない? ←(過去形であることがポイントw)
【ナナ】 おほほw 今とは全然違う性格でしたよねw
     子供だったんですよ、お子様奈菜だったんですよw
     っていうか、どんな風に見えてたんですか?
【ヒロ】 古風で、生真面目で几帳面でね、細かくて曲がったことが大嫌いな才女という感じかな。
【ナナ】 うわっ!! そりゃまた堅そうっていうか、硬そうですねぇー☆
【ヒロ】 ところが、打ち解けてみたらね、全然違う奈菜ちゃんでしたw (爆笑中)
【ナナ】 な。。。何で、そこで大笑いしてるんですかぁー☆
【ヒロ】 才女は当たってたけれどね、それ以外は全然間違えて認識してたという感じでw (爆笑中)
【ナナ】 いやだもぉー☆ まだ笑ってるし。。。
     っていうか、アチキは高卒で才女じゃないですよ。←(学歴コンプレックス)←(ウソですw)
【ヒロ】 奈菜ちゃん、高卒じゃなくて、専門学校出ているじゃない。
【ナナ】 勤労学生しながら夜学の専門学校ですもの。。。
     一年制の夜間の専門学校だったし。。。
【ヒロ】 あれ? 奈菜ちゃん、2年間通っていたじゃない?
【ナナ】 おほほw 一年制の専門学校『梯子』しちゃったからw
【ヒロ】 ん? 専門学校をハシゴとは?
【ナナ】 一年制の専門学校を卒業したら、次の年度は違う専門学校(一年制)に通ったからw
【ヒロ】 なるほどw ハシゴの意味が分かったよw 梯子酒のハシゴだねw
【ナナ】 おほほw その通りざますw
【ヒロ】 あれ? でも、その後も学校に行ってなかった?
【ナナ】 社会人になってからも夜間の専門学校に行きましたよw
     何だかんだで、学校というものに四つ行ったわw
     それもね、最初はビジネス系の学校で、他の二つは全然違う学科だしw
     学校も、最初は東京新宿区で、他の三つは全然違う場所にある全然違う学校だしw
【ヒロ】 最後の一校はニューヨークの学校だもんね。
     でも、ニューヨークのあれは大学じゃなかった?
【ナナ】 うん、大学ですよw でも、正規のカリキュラムじゃなかったですから。
     短期のヘボいカリキュラムで、大学卒業の修了証書は貰って無いですもん。
     短期のカリキュラムの修了証書はあるけれどぉー☆
【ヒロ】 続けて通学すれば良かったのに。そうすれば、大学卒業の修了証書も貰えたでしょ?
【ナナ】 だってぇー☆ ヒロ君が日本に帰るっていうから。。。
【ヒロ】 そっかそっかw ボクの海外赴任について来ちゃったんだもんねw
【ナナ】 アチキ一人で、ニューヨークの片田舎で生活するなんて出来ませんよぉー☆
     しかし。。。アチキ、英語が書けないのにね、良く学校が続いたと思いますわんw
【ヒロ】 でも、ペラペラ話せるのだから、単語のつづりを覚えるだけで書けるようになるでしょ?
【ナナ】 いやだそんな、面倒臭いもんw それに、簡単な文章は書けるからイイんですよ♪
【ヒロ】 英語ペラペラなのに、勿体無いなぁー☆
【ナナ】 アチキの英語、アメリカ東海岸の田舎なまりなんですけどぉー。。。
     この前なんて、イギリス人に通じなくってショックだったわ。。。
【ヒロ】 イギリス人? あぁーw 例の彼のことだねw
     いやいやw 彼はロンドンの田舎なまりだからw
     ボクでもね、彼のロンドンなまりは聴き取りにくいよw
     彼はね、特殊な部類のイギリス英語だからね、気にすることないよw

【ナナ】 っていうか、押しかけ女房の話は?
【ヒロ】 え? そんな話をしていたんだっけ?
【ナナ】 『打ち解けてみたらね、全然違う奈菜ちゃんでした』って、ヒロ君が爆笑してて。。。
【ヒロ】 あぁー☆ そっか、そっかw
     しかし、生真面目で古風な印象があった奈菜ちゃんが押しかけてくるなんてw
     物凄く驚いた反面、物凄く嬉しかったよ♪
     『奥様と別れちゃって大変でしょうから、あたしが家政婦しますね♪』ってw
【ナナ】 おほほw 手荷物一つで来ちゃって、そのまま居ついちゃったのよねぇー♪
【ヒロ】 でも、ボクなんかのどこが良かったのかな?
【ナナ】 そんなのは内緒ですよ♪ っていうか、ヒロ君は知ってるくせにw
【ヒロ】 うん、知ってるよ♪ その話を聞いて感動したもの♪
【ナナ】 その辺のお話は、『迷路から抜け出すKey』で読んでくださいね♪

『迷路から抜け出すKey』へJUMPします。


【ナナ】 ヒロ君とアチキの出会いやら昔話を書いた話は『合わせて奈菜穂ちゃん』シリーズです♪
     ちなみに、下のショートカットからは『合わせて奈菜穂ちゃん2』へJUMPしますが、
     『合わせて奈菜穂ちゃん2』は、『合わせて奈菜穂ちゃん』からの続き物です。

『合わせて奈菜穂ちゃん2』へJUMPします。


【ヒロ】 合わせて奈菜穂ちゃんシリーズは長いので、時間が有る時に読んでくださいw
【ナナ】 長いって言っても、40000文も字無かったと思いますよ。
【ヒロ】 あのねw 4万文字って、400字詰め原稿用紙で100枚分でしょうがw


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■■新婚旅行どうします?■■

【ナナ】 さっきの話ですけど、新婚旅行どうします?
【ヒロ】 奈菜ちゃんw まずは病気を治しちゃってね♪
【ナナ】 こんなもん、ペロっとスグに治りますよw
【ヒロ】 ペロっと治るって、あのねぇー。。。大きな手術を三回もしてるのに。。。
【ナナ】 ねぇ? 新婚旅行、どぉーしますかぁー?
【ヒロ】 奈菜ちゃんもマイペースで困っちゃうなぁー☆
【ナナ】 どこか行きたい所とかあります?
【ヒロ】 ん? そうだねぇー・・・・火星に行ってみたいね♪
【ナナ】 はい? 『かせぇー』ですか? そんな地名、聞いたことないけど。。。
     アフリカとかアジアの奥地とかですか?
【ヒロ】 奈菜ちゃん、何を言ってるのw 火星って言ったら火星だよ。
【ナナ】 え? 『かせぇー』じゃなくって『かせい』ですか?
     日本語みたいな発音だわ。。。でも、日本列島に『かせい』なんてあったかしら?
【ヒロ】 いや、だからさ。。。火星だから♪ ←(空を指差しながら)
【ナナ】 はいぃぃぃー??? 『かせい』って、まさか。。。太陽系の火星ですかぁー???
【ヒロ】 うん、地球の外側の軌道を公転している火星♪
【ナナ】 新婚旅行で火星に行きたいって、トンでもない旦那様だわ。。。
     あの。。。でも、どうやって行くんですか?
【ヒロ】 ナサでさ、行かせてくれないかな?
【ナナ】 はい? 『なさ』って何ですか?
【ヒロ】 アメリカのヒューストンにあるナサざます♪
【ナナ】 『なさ』って、NASAぁぁぁー???
【ヒロ】 そうざます♪
【ナナ】 えっとぉー。。。無理ざます☆
【ヒロ】 ん? 無理なの?
【ナナ】 しかしw 火星に行ってどうするんですかぁー? ←(笑いを堪えてます)
【ヒロ】 新婚旅行で火星に行ったら、きっと自慢できるざます♪
【ナナ】 自慢ってw でも、土産物屋が無いざますw
【ヒロ】 火星の石を拾い集めて、それを土産として配るざます♪
【ナナ】 重力が弱くて、ちょっとした拍子にドコカに行っちゃうざますw ←(テキトー言ってます)
【ヒロ】 地球めがけてジャンプして、そのまま地球に帰るざます♪
【ナナ】 そんなことしたら、宇宙の藻くずとして消えちゃいますよぉ。。。
【ヒロ】 宇宙のもずく?
【ナナ】 『もずく』じゃなくって『藻屑』ですってw
【ヒロ】 奈菜ちゃん、もずく食べたくない? 買ってこようか?
【ナナ】 アチキ、もずく苦手なんですけど。。。
【ヒロ】 酒の肴に最高なのに♪
【ナナ】 あぁぁぁぁー!! お酒飲みたいわぁー☆
【ヒロ】 これこれw 恥ずかしいから、そんなことを病室で大声で言わないようにw
【ナナ】 っていうか、新婚旅行どうします?
【ヒロ】 いや、だからさw その前に結婚式と披露宴しなきゃ駄目だってw
【ナナ】 いやだぁー☆ 結婚式はしてもイイけど、疲労宴はしたくないわ。。。
【ヒロ】 だから、疲労宴ってw (爆笑中)
     でもね、何で披露宴しないのかを親戚一同やら友人達にイチイチ説明するより楽だよ。
【ナナ】 「結婚しました♪」って、親戚一同やら友人関係にハガキをバラまけばOKでしょ♪
     それに、ヒロ君は二度目の披露宴ですもの、『またかい』って言われません?
【ヒロ】 あははw ボクの親戚一同からは、『またかい』って言われそうだねw
     でも、奈菜ちゃんは初めてなんだし。。。
【ナナ】 いいの、いいの♪ 葉書バラまき作戦でOKOK♪
     それよりも、その予算を新婚旅行に回しましょうよ♪
【ヒロ】 そっか♪ その予算を回せば、NASAから火星に行け・・・・・
【ナナ】 だから、無理ですからw (爆笑中)

(読みきり・おわり)

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