日記

2003.06.20
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今日は、麻疹の予防接種をするため、行きつけの病院へ出向いた。

娘は、以前に予防接種をやってから、お医者さんが大嫌い。

私が診てもらうために病院へ行っているのに、娘が大泣きしてしまうくらいだ。

もう、白衣を見ただけで泣き出してしまう。

今回は、前々日から、

「金曜日に病院へ行って、ちっくんって注射するよ。

痛いから、泣いてもいいからね。

でも、我慢できたら、すごいねぇ。」

と、思い出すたび、娘に話し掛けておいた。

そのかいあってか、朝、私に向かって、娘が、

「ママ、今日、びーよん行くね。」

と言う。

「びーよんて、何?」

と聞くと、

「びーよん、行って、ちっくんして、イタイイタイなんだ~。」

と、説明してくれた。

「びーよん」は「B4」ではなく、「病院」のことらしい。


さて、病院で、名前を呼ばれ、いざ本番となったのだが、

いつもなら、白衣の先生を見ただけで、私にかぶりついて泣くのに、

今日は、ちゃんと前を向いている。

聴診器も、口を開けて、喉を見るのも嫌がらない。

こんなに、先生の前で大人しくしているのは、快挙である。

さて、滞りなく、ことは運び、先生が小さな注射を手にし

「それじゃあ、左手にしましょう。

お母さん、娘さんの手と足を押さえていてください。」

と言った。いよいよである。

娘は、じっと動かない。

先生が

「ちょっと痛いけど、がまんしてね。」

と、注射針を、娘の腕にプスリと刺したが・・・・

娘は、ぴくりとも動かず、泣きもしない。

じっと、注射を見ていた。

「はい、終わりだよ~、おりこうさんだったね。」

と、先生が言いながら針を抜くと、初めて

「痛かった・・・・。」

と、ポツリつぶやいた。

私は、娘の、あまりの成長ぶりに、思わず目がウルウル。

注射を打たれていない、親が泣いてどうする。

娘を、たくさん褒めた。

小さくても、親の言っていることを理解して、我慢できることに感動してしまった・・・。

はい、親バカです。





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最終更新日  2003.06.21 13:36:45


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