日記

2003.09.19
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小学校の卒業文集に、『将来の夢は、お医者さんになる事』

と、書いた私。

お医者さんになるのが、小さい頃からの夢だった。

どうして、お医者さんになりたかったのかという理由は、

いろいろとあるのだが、

医療行為、特に手術のシーンをテレビで見るのが好きだった。

あれは、忘れもしない小学校の低学年のころ、

当時、田宮次郎主演「白い巨塔」というドラマを、

毎週欠かさず見ていた。

そして、そのドラマで実際の手術シーンが放映された。

普通、怖くて見れないものであるが、私は、目をそらすのももったいなく、

じっと画面に釘付けになったことを、今でも忘れられない。

それ以来、「緊急病棟24時」のような、医療系ドキュメンタリーを

欠かさずに見てしまう。

手術シーンは、全然平気で、ご飯を食べながらでも見ることができる。

で、なぜ医者になれなかったのか。

それは、高校1年生の時、文系か理系かの選択の際、

数学・物理・化学の成績がかっらっきしダメだったので、

安易に文系を選択したこと。

それから、医学部の入学金や授業料が、

目の玉が飛び出たまま、戻らなくなるくらい高かったことで、

はい、無理。と簡単に諦めたためだ。

そして、自分の進む学部を選んだきっかけは、

友人に、

「現代国語が得意だから、日本文学にすれば。」

と言われ、ほいほいその気になってしまったからだった。

しかし、当時の私、読んでいる本といえば、

コバルト文庫などのいわゆる少女小説か、翻訳小説。

日本文学史で大作家と呼ばれる方々の本など、

難しくて読んだことなどなかった。

こんな基礎読書のない私が、日本文学系の学部に安易に選んだが、

結局、入学してから周りとの圧倒的実力の差に、文学も挫折。

何の因果か、銀行に就職し、

(私のやりたかったことは、こんなことじゃない~!!)

と、思いつつも、銀行を辞める勇気もなく、

辞めた所で、行く方向も定まらず、

だらだらと9年間も勤めてしまったのだった。

そして、今、私の人生を振り返ると、

やっぱり、医者になってみたかったなぁ・・・

と、思ったりする。

高校時代の、安易な人生の選択が、

今も、自分に、後悔を残している・・・・。

でも、理系を選択したとしても、

もっと挫折した人生になっていた確率のほうが高いと思う。

高校を留年していたかも・・・・(冷汗)。






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最終更新日  2003.09.20 14:39:16


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