日記

2004.02.22
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・・・という本を、出産前に読んでおきたかった。

この本の帯に書かれている宣伝文からして、

『泣きながら、一気に読みました』

『何で、こんなに涙が出るんだろう』

『私の人生の1冊になると思います』

などなど、読んでみたい~という気持ちにさせてくれる。

子供が生まれたら、そうそうのんびりと恋愛小説に浸れることも出来ない。

ということで、いつかいつかと思いつつ、先延ばしにしていたのだが、

日曜日、あいにくの天気、特に出かけることもできないので、

今日がチャンス!!とばかりに、本を購入、

居間のソファーに、トドのように寝転び、読み始めたのだが。


確かに、とてもよい作品だった。

2時間くらいで、あっという間に読み終わってしまったし。

途中、何度も笑わされなければ、泣くこともできただろう・・・・。

作品中には、笑える箇所など一つもない。

笑わされたのは、ついつい耳に入ってくる、夫と娘の会話。

私は、本を読み始めると、周りの物音が耳に入らなくなるほうなのに、

何故か、夫と娘の会話は、そんな私の集中力をかいくぐって、

私の耳に届いてしまうのだ。

スーパーで焼き鳥を買ってきて、ご機嫌に昼から1杯やり始めた夫。

その横に、ちょこんと座る娘は、まるで小さなホステスさん。

小さなホステスさんは、なかなかサービス上手で、

夫に

「はい、あ~んして。」

などと、焼き鳥を食べさせたり、

「お口拭いてあげる~。」

なんてお世話焼いたりしていたのだけど。

そのうち、小さなホステスさん(娘)は、お客さん(夫)のつまみの焼き鳥を、

勝手に食べ始め、口の周りもドロドロ、

お客さんに拭いてもらった挙句に、

「のど渇いた~!!お水持ってきて!!」

なんて、お客さんをこき使っている。

その2人のやり取りが、面白くて面白くて・・・・

ついつい気になってしまい、結局、恋愛小説に浸ることは出来なかった。

・・・・あ~あ。

恋愛小説で、切なくなってみたかったのに・・・・。

この小説、また、何年後か、あらすじを忘れた頃に読み直してみよう。

そうしたら、今度こそ、泣けるかもしれない・・・。





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最終更新日  2004.02.23 15:08:07


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