酒屋の女将のひとり言

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2007年12月13日
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毎年、この時期になると

 「喪中に付き年頭のご挨拶失礼させて頂きます」

の、葉書が舞い込んでくる。
それが、今年は、尋常ではない程、多く届いている。

 「エーッ・・・あの方のお母さんも・・・」

学生時代、何度かお邪魔するたびに、ササッと手際よく、残り物で作ってくれたご飯の美味しかった事や、いつも優しく、母のような眼差しで笑いかけてくれた事など、走馬灯のように蘇ってきて、目頭が熱くなった。

 「人の一生なんて、儚いな・・・」

組内でも、今年は、お葬式が多かったし、隣組でも、何軒かあった。
周りを見ると、お年寄りの何と多い事。
特に、田舎は、過疎化が進み、若者の姿が、とんと少ない。
働く場がとても少ないという事もあるのだろうけれど、それだけ、若者にとって、魅力のない町になっているのかもしれない。

今年は、私の親友のHさんの、お兄さんも、若くして癌で亡くなった。
まだ50代の働き盛り。
お子さんには、手が掛からなくなったとは言え、これから先、まだまだ、親として、やりたかった勤めもあっただろう。

そう考えると、人の一生は、自分では決められないんだ。

 「神のみぞ知る」

と言う事なんだと、つくづく思った。

宇宙の誕生から見ると、人間の一生なんて、本当に小さい。

限りある命、1日1日を、大切に生きていかなければいけないなと、喪中の葉書を眺めつつ、そう思った。




 「千の風になって」 秋川雅史



 良い歌は、いつ聴いても良いな・・・















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最終更新日  2007年12月13日 09時25分44秒


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manmaru2897 @ 直下 >陳澤民さん >余震ならば次第に落ち着…
manmaru2897 @ そうなんです・・・ jacrinさん 5sayoriさん >東…
manmaru2897 @ 心配の種 >jacrinさん >浦安の娘さんとお孫さん…
陳澤民 @ 一字違いで 余震ならば次第に落ち着くでしょう。 も…
5sayori @ たいへん・・ 東北地方の方たちもさることながら、報道…

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