酒屋の女将のひとり言

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2007年12月18日
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 ♪粋な黒塀 見越しの松に 仇な姿の洗い髪
  死んだはずだよお富さん 生きていたとは
  お釈迦様でも知らぬ仏のお富さん
         エーサオーげんやだな ♪

今朝、2階を掃除中に、無意識で歌っていた。

 「イヤー嘘!・・・なんでお富さんなの?」

自分でも、何でだかわからないけれど、本当に、無意識に口から出ていた。

 「私って、相当、古い人間みたいじゃない・・・」

この歌は、爺ちゃんが、よく口ずさんでいたので、子供の頃から、馴染みがあった。
覚えるという感じではなく、肌から吸収されてしまったかのような感じがする。
歌詞の内容なんて、全く、わかってはいなかった。
ただ、歌詞を丸覚えしていた。
今なら、どんな内容かわかるけれど、この歌詞の内容が、子供の時にわかっていたら、相当、マセタ、こまっしゃくれた子供になっていただろう。

それにしても、かなり古い歌じゃないかな?
確か「春日八郎」が歌っていたような・・・
スラッとしていて、ポマードで頭を塗り固めた、ちょっと高音のキンキラ声だったような記憶がある。

 「やだ・・・もっとナウイ歌が出てくるなら良いんだけれど・・・
  私ってもしかしたら、友達とかの前でも、歌っちゃているのかも」

心配になって来た。

 「でも、まさかそこまでは、ないよなー・・・」

子供の頃、無意識に覚えた事って、大人になってからも、ずっと頭に残っているんだな。

 「三つ子の魂 百まで」

なんて、こういう事を言うのかな?




 「春日八郎 全曲集」



 お富さんも、別れの一本杉も入っている!








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最終更新日  2007年12月18日 09時31分34秒


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