酒屋の女将のひとり言

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2009年04月19日
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昨日、念願だった、源氏物語全10巻を読み終えた。

瀬戸内寂聴さんの現代語に訳してある物で、思ったほど、難解でもなく、読みやすかった。

以前から、読もう、読もうと思いつつ、何となく、敬遠していた感があったので、読み終えた後は、何だか、達成感がある。

日本の代表的な小説「源氏物語」
外国の方のほうが、詳しかったりする。

以前、台湾の留学生に、源氏物語の事を聞かれて、答えられなかった事があって、それが、何だか、日本人として、すごく恥ずかしいような気がしていた。
そして、何だか、悔しくて、絶対、読破してやろうと

 「1年の計は元旦にあり」

とばかりに、今年のお正月は、一念発起して、読もうと決めていた。

でも、まず、小国の図書館に、源氏物語があるかどうかが不安だった。
図書館に行って、瀬戸内寂聴さんのコーナーに回ると、そこには、まるで、私を待っているかのように、全10巻が、整然と並んでいた。

 「ラッキー!」

そう思ったけれど、1度に10冊は借りられないので、5冊づつ借りる事にした。

でも・・・
6巻目以降、もし私が読み終えた時に、誰かが借りていたら?
そう思って、司書の方に聞いてみたら

 「他に借りる方はいないと思いますよ・・・」

という事だったので、安心して、読む事ができた。

 「源氏物語」

光源氏って、相当な、女好き。
でも、どんな女の人にも、手を抜かないで、尽くす。

あの当時は、夫が妻を尋ねて行くのが、普通の夫婦。
おまけに、当時は、灯りがほの暗いし、たやすく、顔を見せない。

だから、お香の香りとか、着物、髪の毛、歌などで、どんな絶世の美人かを想像する。
光源氏とは言え、時には、失敗する。
「末摘花」というお姫様は、すごい醜女だった事がわかった。
けれど、1度、情けをかけた人には、誠意を尽くす。
そこが、源氏の憎めない所。

でもね、義理のお母さんの「藤壺」と、密通したり、自分の嫁さんの「女三の宮」が、他の男の人と密通して、その子供が、自分の子じゃないとわかっていても、世間には、知らぬ振りを通したり・・・

母親とそっくりな「若紫」を養女として引き取って育てたのに、手を出しちゃって、奥さんにしちゃったり・・・

ちょっと、訳がわからない事をしている。

ま、絶世の美男らしいけれど、、私の好みじゃないなと思った。
と言うか、私なんて、最初っから、見向きもされないと思うけれど・・・

でも、やっぱり、読む価値のある小説だった。
日本人なら、是非、読んで頂きたいと思った。





 「光源氏のオードパルファン」



 こんな香水あるんだ・・・











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最終更新日  2009年04月19日 11時20分30秒


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manmaru2897 @ 直下 >陳澤民さん >余震ならば次第に落ち着…
manmaru2897 @ そうなんです・・・ jacrinさん 5sayoriさん >東…
manmaru2897 @ 心配の種 >jacrinさん >浦安の娘さんとお孫さん…
陳澤民 @ 一字違いで 余震ならば次第に落ち着くでしょう。 も…
5sayori @ たいへん・・ 東北地方の方たちもさることながら、報道…

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