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水槽でエアーレションや底面濾過の為のエアリフトをする用途には安価で手軽なエアーポンプがとても重宝しますが、一つだけ泣き所があります。エアーポンプはいわゆるダイヤフラムポンプで、しばらく使っていると著しく性能が落ちてしまうのです。エアーポンプはざっくり言うと電磁石でゴムのダイアフラムを伸縮させ、逆止弁と組み合わせて空気を給送する仕組みになっています。伸縮させ続けたゴムのダイヤフラムはすぐに劣化します。コレが性能低下の原因となります。そのため大抵のエアーポンプには補修パーツとしてダイヤフラムと逆止弁がセットになったものが用意されています。コレが用意されていないものは使い捨てと思ってあきらめてください。ふたを開け、フレームごと外します。こんな感じです。ダイヤフラムを交換します。逆止弁も交換します。はい、今日はコレでおしまい。このポンプ、安物もいいところだけど、ダイヤフラム交換繰り返してもう何年も使っています。定番のエアーポンプ!ニチドウ ノンノイズ S100【楽天最安値に挑戦】【34%OFF】株式会社 ニチドウ ノンノイズS-100交換パーツ
Jan 8, 2013
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今日はあまり時間がないので動画ではなく静止画で今度はアヌビアス・ナナの葉の上に産みつけていました。一回目の産卵よりよりあきらかに卵の数が多いようです。初期飼料与えるタイミングの失敗から、一回目に産まれた稚魚は数日前に10匹未満にまで激減してしまいましたが(ブラインシュリンプを食べられるようになってからは安定)、親魚達はまだ世話をする気マンマンみたいなので、別水槽に隔離はしていません。まだ飼育は現在進行形で自分自身試行錯誤中なので他の方の飼育の参考には全くならないかと思いますが、一応ここで家の飼育環境を紹介しておきます。水槽はコトブキの40cm枠あり水槽(約20リットル)で、底面濾過(コトブキボトムインフィルター45)、底砂はプラチナソイルのパウダー(4cm厚)とスーパーパウダー(1cm厚)、エアーポンプは日動のノンノイズ100で、流量は分岐で弱めに調整しています。ライトはコトブキのスカイライトフリー一灯です。ライト暗めなので水草はミクロソリウムとかアヌビアス・ナナとかウイローモスなどにしました。ラムのペアを迎え入れる2週間くらい前から立ち上げていました。どちらかというとアピストよりエビなど飼うのに向いている水槽かもしれませんね。ネットやクチコミでは、「とにかくよく食卵食仔する、ライトの点灯消灯でも食卵する」って話だったので産卵に気づいてからしばらくライトつけっぱなしにしてたのですが、見事なくらいにコケまみれにorz.考えてみたら最初の産卵に気づいたとき、普通にタイマー動作して消灯後だったんですよね。家のペアの場合は、普通の点灯時間設定でも別に食卵とかなかったのかもしれません。今回の産卵も気づいたのは点灯前です。エサはブラインシュリンプを湧かして与えています。本当はもっと少量ずつこまめに与えた方がいいのでしょうが、生活の都合上一日二回です。今親魚は卵とは別の場所に稚魚を集めています。次の卵生んだらすぐに稚魚を邪険にしたり、食べたりするのかと思っていたのですが、今のところその兆候は見られません。生き物なので「気がついたら・・・」ということは充分考えられますが、しばらくこのまま経過を観察したいと思います。また何かありましたら、報告しますね。コトブキ トリプル L フタ付国産天然黒土100%使用!プラチナソイル パウダー 3L【関東当日便】【HLS_DU】【RCP】国産天然黒土100%使用!プラチナソイル スーパーパウダー 3L【関東当日便】【HLS_DU】【RCP】【楽天市場最安値に挑戦!】コトブキ ボトムインフィルター450国産ドイツラミレジィ ペア 約3~3.5cm
Jan 8, 2013
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初期給餌の失敗から大分数を減らしましたが、オスメス仲良く稚魚の世話をしています。やはり親魚についていく稚魚の姿は可愛いものです。エサは沸かしたブラインシュリンプに日動のアルテミア100を混ぜて1日2回与えています。稚魚達には生ブラインも殻剥き乾燥ブラインもまだ大き過ぎるみたいで、正直ちゃんと食べているのか判らないのですが、親は喜んでブラインを食べています。泳ぎ始めてから4~5日経ってヨークサックの養分はとっくになくなっているのに餓死していないのですから、少なくとも何かを食べている事に間違いはないでしょう。稚魚はソイルやウィローモスなどについている微生物を食べているのかもしれないですね。グッピーなどの稚魚にはこれ!テトラ ブラインシュリンプエッグス 20cc【関東当日便】【HLS_DU】【RCP】栄養たっぷりフード!アルテミア 100(25g)【関東当日便】【RCP】▼オランダ・ラミレジィ(国産ブリード)(1ペア)《北海道・九州・沖縄航空便要保温》
Jan 2, 2013
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ナナの葉から離れ、泳ぎ始めました。この日を待ち望んでいたのですがエサでアタマを悩ませています。最初に沸かしたブラインが沸かすタイミングが早すぎたようでw一日2回給餌と考えると、ブラインは複数セット用意しないとアカンですね。▼オランダ・ラミレジィ(国産ブリード)(1ペア)《北海道・九州・沖縄航空便要保温》
Dec 29, 2012
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切り株の中が気に入らなかったのか、稚魚たちをアヌビアスナナの葉の上に移動させたオランダ・ラミレジィの若夫婦です。動画不鮮明かもしれないですが、葉の上から飛び出す稚魚たちを口で含んではナナの葉の上に戻しています。もうそろそろ餌あげた方がいいのかな?と思ってブラインシュリンプ沸かしてみたのですが、卵が古かったのか、あんまりブラインが孵ってないですorz.▼オランダ・ラミレジィ(国産ブリード)(1ペア)《北海道・九州・沖縄航空便要保温》
Dec 28, 2012
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先日のラミレジィです。暗いので増刊しているのと、ピントが甘いので見づらいとは思いますが、産卵した卵が孵化したみたいです。もう泳ぎ始めてる奴もいますね。
Dec 28, 2012
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オランダラムのペアです。
Dec 20, 2012
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リビングの水槽で最近使っているエサはこの2種類だ。テトラミンはフレークの色がカラフルすぎるのがちょっと気になるけど、熱帯魚のエサとしては定番だ。乾燥赤虫は殻が少し硬いみたいだけれど、どの魚も食い付きが中々良い。実はラミレジィを家の水槽に迎え入れた直後、他の魚にいつも与えているテトラミンを中々食べてくれなくて困っていたのだが乾燥赤虫はバクバク食べてくれて、徐々にテトラミンにも慣れてくれて今ではどちらでも食べるようになった。この2種類のエサの成分を比較してみよう。(以下のデータはパッケ裏に記載されている公称値)ひかりFD ビタミン赤虫祖蛋白質 65.3%租脂肪 5.5%租繊維 3.3%水分 6.1%租灰分 8.8%使用原料赤虫、ビタミンE、ビタミンC、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12テトラミン フレーク粗蛋白質 47%以上租脂肪 10.0%以上租繊維 3.0%以下水分 6.0%以下租灰分 11.0%以下使用原料フィッシュミール、穀類、酵母、植物性蛋白、シュリンプミール、油脂、海藻、糖類、レシチン、βグルカン、ビタミン類、ミネラル類これだけみると同じ量与えるのならテトラミンより乾燥赤虫を主食にした方がずっといいように思える。でもこのページに載せた画像をよく見て欲しい。容器の小さなテトラミンの内容量は20g、一方の乾燥赤虫は12g(!)だ。乾燥赤虫はかさがとても大きいのだ。「かさが大きかろうが同重量与えればいいんじゃない?」と思われるかもしれないが、実際に乾燥赤虫をちょっとでも水槽に入れると、なんだか判らないが水面がしばらく泡立ってしまってえらい事になる。毎度毎度テトラミンと同重量与える気にはとてもならない。また、ビタミンと書いてあるけれど、魚にとってどのビタミンが必須なのか不勉強なオレには今ひとつよく判らない。少なくともビタミンE(トコフェノール)やビタミンC(アスコルビン酸)の類は魚の栄養のためというよりは、酸化防止剤としての役目の方がむしろ大きいような気がする。ただ、嗜好性の高さとフレークフードに準じた扱いやすさはやはり魅力的なので、これからも使うと思う。最近の我が家の水槽の近況あまり代わり映えしてませんが(;^_^ ひかりFD ビタミン 赤虫 12g【関東当日便】【HLS_DU】テトラ テトラミン フレーク 20g
Nov 20, 2012
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一昨日蛍光灯ランプを交換した事を書いたばかりだったが、その時に「そういえばこの照明はなんの改造もせずにそのまま使っていたな。」ということに気づいたのであった。前回も書いたけれど、一階の居間に置かせてもらっている水槽の照明はGEXのCL632という二灯式の蛍光灯だ。スタンダードな2灯式!【50Hz】クリアライト CL632 60cm水槽用 50Hz(東日本用)【関東当日便】スペック的に大光量は望めないのは判り切っているけど、ちょっとでも明るくしたいのも人情だったり。この蛍光灯の反射板はただ白く塗ってあるだけだ。ここに改善の余地はないか?ということでアルミテープを貼ってみる。誰もが試すであろうきわめてオーソドックスな小改造ですな。さてここで一つ問題が。蛍光灯を点灯していると意外と熱くなる。熱くなるとは言ってもアルミニウムの融点は933.47 K(約660℃)だから、アルミ素材自体を心配する必要はないだろう。問題なのはアルミテープをアルミテープたらしめている粘着剤だ。テープの粘着剤の耐熱温度は本当にピンきりなのだ。弱いものだと100℃に満たないような低温で解けてしまうようなものもある。という事で一応耐熱温度230℃と明記されているものを選んだ。そのまま貼っても良かったのだが、作業のしやすさを考えて一応反射板を外した。(配線周りはいじっていない)貼り付け終えた(放熱を考え、元々反射板に穴の開いているところにはアルミテープにも穴を開けた)ので蛍光灯ランプを装着し直し、水除けの透明ランプカバーも付け直して、早速点灯してみよう。比較の為、同一カメラで同一絞り値、同一シャッター速度で撮影している。アルミテープ貼りつけ前こちらがアルミテープ貼りつけ後。うーんかなりビミョウだ。ってかほとんど変わってなくない?肉眼でみても蛍光灯ランプの種類換えた時のような劇的な変化は実感できなかった。大した出費ではないが、材料費と手間を考えるとやはり無駄な作業だったかも orz.
Nov 10, 2012
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スタンダードな2灯式!【50Hz】クリアライト CL632 60cm水槽用 50Hz(東日本用)【関東当日便】以前からやろうと思っていた一階の水槽の蛍光灯の交換をしました。僕が使っている水槽用の蛍光灯はGEXのCL632という安価な商品です。元々付属していた蛍光灯が結構黄色っぽく見えるものだったので、早々に水槽照明専用を謳う少し割高な商品に交換していましたが、そのランプに寿命が来てしまい、新たな蛍光ランプの買い置きもなかったため、購入してから何日も使わなかった水槽内が少し黄色っぽく見える元々の蛍光灯ランプに戻していたのです。画像でイメージ伝わるでしょうか?もしも実際にこのくらいに見えていたら、不満はないですね。実際にはこの画像よりももっとずっと黄色味が強く感じられます。撮影画像で共感してもらうのは難しいな。撮影画像や動画ならホワイトバランスその他を調整すればいくらでも色は変えられますが、実際にその場で見ての色を変えるには、原因となるものを交換しなければなりません。ホタルックαFRESH色 残光・3波長形昼光色タイプ 色温度8,000K 直管スタータ形NEC FL20SSEDF/18-SHG-A.10今回用意した交換用蛍光灯ランプはネットで比較的評判のいいNECホタルックαフレッシュ色です。隣街の量販店で購入しました。蛍光灯ランプの交換自体は簡単な作業なのでここで取り立てて取り上げるべきものではないでしょう。交換後に撮影した画像です。画像で伝わるかわかりませんが、ちょっと水の透明度が高まったようなようにみえませんか?ラミレジィ「水換え全くしてないのに・・・解せぬ」
Nov 8, 2012
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このブログに書くの随分久しぶりだが、新しくお魚を迎えたので防備録として記録しておこうと思う。新たに迎えたのはブルーダイヤモンド・ラミレジィだ。ちょっと暗めに撮影したので実際よりかなり色が鮮やかだけど大体まあ上の動画の通りだ。混泳水槽なので少し不安もあるけど、長いお付き合いになるといいなあ。 ▼ブルーダイヤモンド・ラミレジィ(3匹)《北海道・九州・沖縄航空便要保温》
Nov 6, 2012
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暑い(;´д`)
Jul 24, 2010
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久しぶりに輪行袋持ち出したが、重いです。
May 11, 2009
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今飼っている魚たちも十分管理し切れていないのに、実は最近、海水魚飼育にちょっと憧れている。しかし調べてみると中々敷居が高そうなのである。では気分だけでも海水魚ということで、海にいるようだが淡水魚などというものを探そうと近所の熱帯魚屋を覗いてみると、淡水フグや淡水エイ、淡水ハゼに淡水カレイと海にいそうな淡水魚が結構いることに驚かされた。そんな中でちょっと興味を引かれたのは、純淡水で飼育可能です。!! ≪2匹セット≫北米淡水カレイ北米産の淡水カレイである。お店で見るとかなり小さい(店で売ってる魚は稚魚や若魚だから小さいのは当たり前なんだが)。店員さんに聞くとあまり大きくならないとのことだ。なるほど。こいつと淡水フグ、アベニーパファー辺りを一緒に飼えばなんちゃって海水水槽になるじゃないか!!!「待て待て待て、これは孔明の罠だ。」ウチには余分な水槽なんぞないじゃないか。新しい60cm水槽なんて置き場所作らないと置けないぞ。「あ、小さい水槽ならいいんじゃね?」アベニーとか成魚でも小さいし、あの淡水カレイもあんまり大きくならないらしいし。理性のタガがどこか外れた僕は買っちまいましたよ。 テトラ テトラ RG-20HL◆(保証印)商品写真は大体きれいに写っているものなので、僕が実際に買った商品の画像を貼ってみる。テトラの商品ってこういうエントリーモデルでもパッケがお洒落だよね。このセットには5Wの蛍光灯にAT-20っていう外掛けフィルター、カルキ抜き(コントラコロライン)や水質調整剤(アクアセイフ)や金魚飼いたい人向けの水槽立ち上げの入門書とカタログを兼ねたパンフレットと熱帯魚飼いたい人向けのパンフがついている。金魚と熱帯魚の両方のユーザーを対象にしているためだろう、おまけのエサの試供品も金魚向けのテトラフィンと熱帯魚向けのテトラミンの二種類ついている。その代わりオートヒーター等は付属していないので、熱帯魚を飼いたい場合はヒーターを別途用意する必要がある。水槽の容量は9リットル。30cm規格水槽より容量が若干少ないが小型水槽としてはまあまあの容量だ。とりあえずセットアップしてみたが、水を入れたばかりの水槽に淡水カレイをいきなりボチャンと放り込むわけにもいかないので、とりあえずスターターフィッシュを入れて数日間立ち上げ作業をすることにした。この水槽に今入れてる生き物は、ポット水槽にウイローモスドームとタイワンガガブタの欠片、ウチで産まれたプラティ君たちと、青コリ、ミナミヌマエビ達だ。飼育水は60cm水槽から持ってきたものなので、まったくのゼロから立ち上げるよりは早く立ち上がると思う。AT-20という外掛けフィルターは今回はじめて使ってみたが、結構水流弱くできて小型水槽用としてはいい感じ。昔のやたら水流強い外掛けフィルターしか知らない僕は「ろ過水の吐出口が波形になっているのが肝なんだろうけど、やっぱり技術は進歩するものなんだなあ」て感心した。これでストレーナースポンジもつけてくれたらいうことなしなんだけど、値段考えるとしょうがないかなとも思う。必要ならお店で改めて買えばいいだけだもんね。それにしても、やっぱ曲げガラス水槽ってお洒落な感じだね。ゴミタメのような僕の部屋からは浮きまくりwww立ち上げセットアップしたあとに、米産の淡水カレイについてもう少し調べてみるとどうもアベニーとの混泳は無理らしい。じゃあ、アベニー単独飼育か?うーーーん。アベニーは確かに可愛いけどなあ。スターターフィッシュといいながら、ほぼ間違いなく全部生き残ると思うので、このまま飼うのも手かもしれない。でも、プラティ達にはともかく、青コリにはこの底砂はちょっと明るすぎるだろうし。
Nov 25, 2008
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前回ゴールデンバルブの稚魚について書いたときにシラス干しみたいなひどい写真貼って、後で撮り直すなどと書きましたが、あれから順調にポツリポツリと稚魚が死んでいる状態でして不要なストレスかけるのは止めようかなということでしばらく稚魚画像は撮らないでおこうと思います。(ちょっと強めにライティングすれば簡単に撮れるんですけどね。大きめに育ったものから死んでいってるのでちょっとねえ。水替えも慎重かつマメにやってるんだけどなあ)これが前回貼った稚魚の親たちです。オス(下に写っている方)は体小さいのに立派な婚姻色(おなかの赤とか)が出てます。で、こちらはウチの水槽にいるゴールデンバルブの原種といわれているグリーンバルブです。(奥に混泳しているゴールデンバルブとオレンジグリッターダニオいるの判りますか?)原種と言われているだけあって、婚姻色の出方が同じような感じですね。この画像は結構強くストロボ当ててるのでこんな感じに写ってますが、実物はもっと地味な感じです。同じようにストロボ当ててますが、こっちのほうが実際の見た目に近いです。周りにいるさらに地味な魚は、これもグリーンバルブの一種だと店員さんが言っていたので買ったものです。パッと見模様も最初に紹介したグリーンバルブと大分違いますが、口ひげが割と目立ちます。(楽天ブログは大きな画像貼れないので部分をトリミングして縮小率を変えてみました)どちらもコイ科である事には間違いありませんが、ちょっと違う魚のようです。(色は地味だけれど目が大きく顔はこちらのほうが可愛い)こちらも飼い込めば色鮮やかになるんでしょうか?
Nov 13, 2008
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前回画像を貼ると書きながら放置してました。ごめんなさい。ということで貼ってみました。画面中央付近にいますが、なんだかさっぱりわかりませんね。ちなみに後ろの黒いのはテトラのニュービリーフィルターのスポンジです。ちょっとアップにしてみましょう。とりあえず目玉はわかりますが、写りが悪いですね。まるで鮮度の落ちたシラス干しみたい。ちゃんと生きてて実物は透明なんですが。また後で撮り直してみますね。先週末は稚魚のエサ食えるほど大きくなかったので、フィルターの絞り汁とかPSB(水質浄化栄養細菌とか書いてある効果の疑わしいバクテリアボトル)などを気休め程度にプラケに垂らしていたんですが、(何を食べているのか判りませんけど)なんとか餓死せずに生きているようです。しかし体長は伸びてきたんですが細いなあ。
Nov 10, 2008
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ゴールデンバルブを3匹買った。本当は5匹以上は欲しかったのだが、3匹しかいなかったのだ。体の横に緑のラインの入っている小さい奴と、ふっくらした一回り大きめな2匹。まだ成魚サイズには程遠い3cmそこそこの大きさだったけれど、なんとなくオス1匹にメス2匹のように思える。会計を済ませ、「オスとメスだったら後で繁殖でも試してみようか」なんて能天気な事を考えながら帰途についた。家に帰り、とるもとりあえず買ってきたゴールデンバルブを空いている小型水槽で温度合わせした後に、軽く水合わせしてさくっと小型水槽へ投入してみた。「おや?ヒーターの下に隠れてるぞ。まあ、こんな小さい水槽だし、今までと全然違う環境だものな。」その時は大して気にも止めなかったのだが、1日経っても全然前に出てこない。「ひょっとして水合わせ失敗した?水質悪化か?」とりあえず水槽内の水草全部外に出し1/2換水してから、魚に与えるストレスを少しでも軽減しようと水槽を新聞紙で覆って様子を見ることにした。2日ほどその状態を続けてから新聞紙を取り払ったが、ヒーターの影に隠れていたかと思うと突然狂ったように前に飛び出してきて水槽のガラスに沿って激しく上下に泳ぎ始めたり、まったく落ち着く様子がない。何かの病気なのか?ゴールデンバルブ達をじっくり観察してみるが外見上の異常は見当たらない。というかオス(らしい個体)の体側面の緑などは以前より鮮やかになったくらいだ。>以前より鮮やか「あれ?この緑ってひょっとして婚姻色かなんか!?でもまだこいつら成魚じゃないよなあ?」正直繁殖期かどうかについては半信半疑だったが、とりあえず産卵床代わりに毛糸クシャクシャにしたのを水槽に突っ込んで一日様子を見ることにした。翌朝、ゴールデンバルブのいる小型水槽を確認してみると、オスとメスで激しく追いかけっこを始めて、やがてメスが毛糸狭い隙間に体を突っ込んだのである。そこへオスが入り込んでお腹ををすり寄せはじめた。なんか放精っぽい。"儀式"が終わるとオスメスともに毛糸から出てしばらく静かになる。そしてしばらくするとまた狂ったように泳ぎ出し追いかけっこが始まる。そんな様子をボーッと見ていると、追いかけっこに参加していないメスが毛糸に頭を突っ込んで何かをついばむような仕草を見せた。前日入れたばかりの毛糸にエサになるようなものがついているわけはない。「ああ、卵食ってるのか。っていうかとりあえず卵を隔離しなきゃ。」卵がついていると思われる毛糸玉を小型水槽より更に小さなプラケの中で揺さぶると、卵らしきものがポロポロと落ちてきた。こんな作業を何度か繰りかえして集めた卵(繁殖期に気づくの遅かったので20個ほどしかとれなかった)をエアレーション効かせた別プラケに移して様子見。3日ほどで稚魚が孵化しました。孵化したのはいいのだけれど、稚魚がえらく小さいのでエサをどーしたらいいのか思案中。稚魚の画像は改めて貼ります。これ書いているの深夜で、カメラ取り出して撮るのが少し面倒(というか眠い)なので明日以降にします。
Nov 7, 2008
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魚のほうは飼っているのが結構丈夫な個体が多いので、ずさんな管理の割には何とか生きていてくれるのですが、水草の長期維持がひたすら難しいです。特にこの水槽の場合どうやっても草がコケてどうしようもなくなってしまいます。底砂に珪砂使うのってやっぱり良くないのかな。ゼオライト(○飯石などと称して売られている妖しい石と同じような効果のある石)ってしばらく経つとまったく吸着しなくなりますが、濃い目の塩水につけると吸着物放出して新品同様になるんだそうです。僕は最近知りました。先ほどとは別水槽ですが、この子らは本当に恥ずかしがり屋さんですね。最初はプラティやカージナルテトラや居間のグリーンバルブやチェリーバルブなどに与えているテトラプランクトンをあげてたんですが、食べては吐き、食べては吐きを繰り返すばかりでどうも良くない状態でしたがやっとまともに食べてくれる餌が見つかりました。「アカヒレなどの小型魚の主食」って書かれているキョーリン ひかり プチ2gって餌です。アカヒレと同じコイ科だし食べてくれるかな?と与えてみましたがものすごく好評で驚きました。ただ、このキョーリン ひかり プチ2g、ものすごく食いがいいのはありがたいのですが、コストパフォーマンス的は2g100円オーバーというのはちょっと芳しくない(平たく言うと値段がバカ高い)です。色々調べていくとどうやら同社のひかりクレスト グッピーとほとんどと同じ内容らしいことが判りました(まったく同じものかどうかについては確証はないのですが、かなり近いものらしいです)ってことで次からはひかりクレスト グッピーを買う事にしました。スーパー大特価セール!デリケートな小型魚専用飼料!キョーリン ひかりクレスト グッピー 22g (パック)
Nov 3, 2008
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先日睡蓮鉢住人の避難場所として立ち上げたGEXの60cm水槽セット( ジェックス マリーナ600 観賞魚飼育スタンダードセット 50Hz◆(保証印))だけれど、付属のろ過フィルターは同社のデュアルクリーンフリー600という上部式フィルターで、せっかくついているのでそれをそのまま使っていた。デュアルクリーンフリーのろ過性能は申し分なく、睡蓮鉢住人のプラティやオレンジグリッターを入れている分には特に不満も何もない(先日のブログにも書いたように別水槽で使い古した水作のウールマットを入れたり、別水槽の飼育水を投入したりしたため、ゼロから立ち上げるよりだいぶ早く水槽のろ過が機能していた)のだが、初心者の悲しい性か、なんとなく水槽がさびしいとか訳の判らない理由をつけて魚を追加投入してしまったのである。今現在のこの60cm水槽の住人達については別エントリで詳しく書きたいと思っているのだが、一応個体数だけ書くと、プラティ(自宅で誕生)8匹オレンジグリッターダニオ 8匹チェリーバルブ 10匹グリーンバルブ 10匹という明らかな過密状態なのだ。(どうも自分、基本的には地味なコイ科の魚が好きみたいです。)これはちょっと今後のろ過が不安だ。ということでろ過能力アップを期待して今回試しに購入してみたのが ジェックス ウェット&ドライろ過槽 60cm用(グランデ用)というろ過槽を追加するグッズである。ろ過槽を追加した分当然ろ材も余分に入れることができるのだから、ろ過槽と一緒にろ材も買ってみた。ウェット&ドライろ過槽の商品内容。追加ろ過槽と長さの異なる送水パイプが2本(GEXのグランデ用とデュアルクリーンフリー用が各一個ずつ)ついている。構造は、追加ろ過槽に送られた水が上のろ材を通り、追加ろ過槽の底に開けられた穴から下に垂れて落ちて元々のろ過槽に降り注ぐ(今回は取り付け作業しながら撮影した為、床が汚れないように新聞紙敷いてある。この画像だとろ過槽本体などがちょっと見辛いかもしれない。申し訳ありません)という仕掛けである。ネットなどでよく見かけるウェット&ドライろ過方式は、たとえばサイフォンの原理で水位を変えてろ材を水浸しにしたり空気中に晒したりを繰り返すものなど比較的複雑な構造のものが多い。それらに較べるとGEXのウェット&ドライろ過槽はかなり単純だが、ろ材により多くの空気(酸素)を触れさせて、好気性の硝化細菌などをより活性化させてろ過効率を上げようという意図はまったく同じである。まあ、上のろ過槽からシャワーのように水を落としてより多くの空気に触れさせて下のろ過槽に導くという構造は、散気式曝気循環装置そのものと言っちゃってもいいんじゃないだろうか。より多くの酸素を水に溶け込ませ得る方式だから、硝化バクテリアや魚にはきっとやさしいだろう。水槽水に炭酸ガスを溶け込ませたりしている水草水槽とは真逆の発想の水槽システムだ。デュアルクリーンフリー付属の送水パイプとウェット&ドライろ過槽についてきた送水パイプの比較。ろ過槽を上に追加するのだから、送水パイプはその分長くないといけないのだ。当たり前だよな。今回は下のデュアルクリーンフリー本体ろ過槽に溶岩石を入れてみた。洗濯ネットに溶岩石を入れているのは単にメンテナンス時に取り出しやすくするためである。(今回購入した溶岩石1kgだけを入れたんだけどちょっと少ないかな?でも上部フィルターの設置場所はガラス水槽の上なので強度的に不安だから重いろ材などであまり荷重はかけたくないんだよな。荷重のこと考えなくていいのなら、例えば本体側のろ過槽と追加ろ過槽の両方に大磯砂ぎっちり詰めれば、個人的には小型水槽のろ過システムとしては最強クラスだと思っている底面ろ過フィルター並み、或いはそれ以上のろ過性能を得られるだろう。でも実際は土台がガラス水槽の壁面なのだから荷重というものを常に意識しないといけない。)追加ろ過槽にはリングろ材とウールマットを入れてみた。(今回のろ材の組み合わせでは下のろ過槽にリングろ材と溶岩石を入れ、上のろ過槽にはGEXのデュアルクリーンフリー純正ろ材を入れるという選択肢もあったけれど、より空気に触れる面積の大きそうなリングろ材を上に入れたほうがよさそうな気がしたので上にリングろ材入れてみた。あくまで"気がした"だけなので特に根拠はない。実際はどちらが良かったのだろうか?)散水器を取り付けて終了。こうしてみるとやはりかなり出っ張っている。追加ろ過槽の素材が透明なため、ろ過機能が上がってくればくるほど(バクテリアがろ材で繁殖すればするほど生物ろ過機能は上がる)、人によってはろ材の薄汚れが気になるかもしれないね。とりあえず、しばらく使ってみて効果を確認してみたいと思う。それにしても追加ろ過槽の後付け感がなんともいえないなあ。カビの生えたゲームヲタ的には"Super32Xを装着したメガドライブ"をなんとなく連想したwメガCDとSuper32Xを装着したメガドライブの参考画像ww
Oct 31, 2008
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空の30cm水槽が一つ余っていたので新たな住人(かなり小さな某コイ科の小魚)を迎えることにしたのですが、改めて底砂を濯いでみたら藍藻がwww(やっぱ底砂天日干ししなかったのがいけなかったんだろうな。)藍藻まみれの底砂(大磯砂)はちょっと勘弁して欲しいので、水道水ガンガン出しながらお米研ぐみたいにきっちり洗っちゃいました。ということでせっかくの底面ろ過システムですが、底砂完全丸洗いでほとんど初期立ち上げ同然になってしまいました。水を入れてエアーポンプ稼働させて3時間経っても水の濁りが消えません。ってことで昨日に引き続き困ったときの水作頼りですよ。昨日も書いた金魚水槽に放り込んである水作エイトSです。この水作エイトS、昨日はウールマット交換して古いウールマットを60cm水槽に放り込みました(だからウールマットは真っ白です)が、本体の方はまったく濯いでいないので生物ろ過効果がそれなりに期待できます。(ホントかな?)(金魚水槽には別のろ過器が動作中なので無問題です。)まあ、ゼロから立ち上げるのよりはずっと早く立ち上がるでしょう。魚投入してある程度落ち着いたらまた報告します。 水作 水作エイトS水作エイトはスリムエイトミニとか派生商品も色々使ってみましたが、やっぱりオーソドックスなこのタイプが一番性能と価格のバランスがとれているようです。(見た目はちょっと不格好だけど)
Oct 24, 2008
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睡蓮鉢から回収した魚を収容している60cm水槽だけれど、ちょっと水槽の立ち上がりが遅い気がする。立ち上げるときには、早く固有バクテリアが定着することを期待して自室で稼働中の小型水槽のスポンジフィルターの絞り汁を入れたりはしたのだけれど。ということで、今日は3年ほど飼育を続けている金魚水槽に放り込んである水作Sのウールマットを上部フィルターのウールマットの下に放り込んでみた。僕の乏しい経験上ではこんな風に飼い込んだ水槽のフィルターを新しいフィルターと一緒に入れてやると結構早く立ち上がる。(もちろん、飼い込んだ水槽では病魚が出ていないのは大前提だけど)まあこれやったからといってもしばらくは3日毎の1/3換水は続けなきゃダメだろうけどね。 水作 水作エイトS
Oct 23, 2008
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四月末から立ち上げた睡蓮鉢(睡蓮鉢とは言いながら、蓮に似たタイワンガガブタは植えていたけど睡蓮は植えていなかったのですが)についての反省点はたくさんありすぎてここに書ききれないくらいですが、やはり9月の長雨の時点でアオミドロも含めてもう少し積極的な対策をとるべきでした。9月の末まではメダカもアカヒレもまだ元気に育っていたのですから。それにしてもプラティの強さには本当に驚きました。屋外飼育する前は手持ちの入門書の解説には「プラティは比較的新しめの水を好む」なんて書かれていたので、睡蓮鉢の住人でもしも逝ってしまうものが出るとすれば真っ先に逝くのが(投入当初はまだ稚魚だった)プラティだと思っていたのですが。初期投入した個体が一匹も死なず、しっかり子供を生んでむしろ増えたのがプラティでした。
Oct 22, 2008
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めっきり涼しくなってきました。そろそろ庭の睡蓮鉢のプラティ達を室内に収容しなければなりません。とはいえ、庭でプラティ達の数がちょっと数が増えたので自室の30cm水槽には収容し切れません。新しく水槽買い足さなきゃ。でもお金ないなあ。ということでとりあえず安い60cm規格水槽セットを買ってみました。今回買ったのはジェックスのマリーナ600に上部フィルターに蛍光灯(20型18W一灯)がセットされている、これにヒーター買い足せばとりあえず普通に熱帯魚飼えます。っていうセットです。 ジェックス マリーナ600 観賞魚飼育スタンダードセット 50Hz◆(保証印)オータムセール!これだけで自動保温!コンパクトでショート!ジェックス 《お一人様3点まで》トラスティ TRUSTY 150 ICオートヒーター(保証印)睡蓮鉢のプラティ達は全てレッドミッキーマウスプラティ♀とサンセットイエロープラティの交雑種です。(親ほど鮮やかとはいえないかもしれませんが体の色は両方の特徴を持っています。体は熱帯魚店で売られているプラティ達よりも少し小ぶりです。)F2も結構生まれましたが全てを回収しきれませんでした。オレンジグリッターダニオは一匹死んでしまいました(アオミドロに絡まって死んでいました)が、他は無事でした。プラティのように繁殖には至りませんでしたが。メダカは一匹生き延びただけでほぼ壊滅してしまいましたorz.メダカもオレンジグリッターのように睡蓮鉢の表面に異常発生したアオミドロに絡まり死んでいるものが多かったです。メダカの生活域が水面近くであったことが災いしたのでしょうか?(休日毎にアオミドロを手で取り除いてはいたのですが。)やはりプラティやオレンジグリッターと混泳させていたのがいけなかったかもしれません。水槽内で飼っていたときはメダカは他魚に追い回されてなかったですが、元々水面域で暮らすメダカが他種との住み分けでいよいよ水面域のみでの暮らすことになったようにも思えます。アカヒレは別の睡蓮鉢で飼っていたのですが、ちょっと小さめの鉢に入れていたのがいけなかったのか、秋の長雨による水位上昇後に姿を見なくなってしまいました。水があふれそうになる前にポンプで水を吸出し水位を下げるようにしてはいたのですが、完全な僕の不注意です。睡蓮鉢からの収容水槽には新たな仲間としてチェリーバルブを迎え入れてみました。まだ色はほとんど出ていません。
Oct 21, 2008
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4月の末に立ち上げた睡蓮鉢ですが、当初植えたウォータースプライトはほぼ完全に溶けてしまいました。。。(ノд・。) タイワンガガブタは、もう少し日差しのやわらかいところの方がよいようです。水中に葉があるうちはよいのですが、水面に葉が出ると焼けたように変色します。それから虫に食べられて溶けてしまうのです。まあ、水底に小さな葉がいくつか生えてきてますので、多少は定着しつつあるのかな?といった感じはありますが。アナカリスは本当に丈夫ですね。放っておくと鉢がアナカリスで埋め尽くされかねないほどの勢いです。アナカリス 5本魚のほうは今のところ落ちる事もなく、元気です。温帯魚のメダカは元気で当然なのですが、オレンジグリッターダニオやミッキーマウスプラティも想像以上に順応性が高いようでうれしい誤算です。中でもプラティの丈夫さには少々唖然としています。先週などは30℃近い水温から天候不順で2日位で12℃まで一気に水温下がったりしたのですが、今のところ全く調子崩したような兆候は見られません。今日も食欲旺盛ですし。この睡蓮鉢、屋外飼育ですがビオトープ(基本的に足し水のみで自然に任せて管理)というつもりは全くないので、週に1~2回水換え(基本的に雨上がりは半分以上水換えしてます。)してます。そういう飼育条件ではありますが、それにしてもプラティは本当に丈夫ですね。びっくり!!!プラティ MIX 1匹
Jun 2, 2008
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隔離療養中のアカヒレですが、目の腫れが一段と引いたように見えます。カラムナリスやエロモナス症にはほとんど気休め程度の薬効しかないメチレンブルーも水カビとかには本当に効くんですね。ちょっと見直しました。(今回はメチレンブルー単独で、塩水浴はさせていません。実はアカヒレに塩使ったこと無いんですよ。アカヒレは丈夫なので病気治療の経験無いです。丈夫なコイ科なのでネオンテトラみたいに塩入れた途端に水槽内をくるくる回りだすとかは無いとは思うんですが)ちっとも魚に見えない図で恐縮ですが、水カビ発見当初はこんな感じでした。左目に頭より大きな水カビがくっついていたのです。おそらく左目が飛び出した(ポップアイ)時に沁み出した粘液に水カビがついてものすごく大きなものがくっついているように見えたのだと思います。(実際に撮影した画像もあるのですが、正直かなりグロいので貼るのは止めておきます。)痩せているけどメスです。上の画像を少しアップで見る(この画像も撮影時よりは縮小してあります)と、まるで魚屋でよく見掛ける活きの悪い魚の目みたいです。これでも初日から考えると驚異的な回復振りなんですよ。このまま回復してくれるといいなあ。メチレンブルー水溶液
May 14, 2008
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天気予報によると"14日は上空に寒気を伴った低気圧が日本海を東に進みます。関東、北陸から北は雲に覆われ、にわか雨や雷雨があるでしょう。"とあり、昨日は西のほうの一部地域では雹(ひょう)が降ったとの事です。ということで急に睡蓮鉢の小魚達が心配になってきたのでさきほどプラティやメダカを一部バケツに避難させました。メッチャメチャ冷たい水なのにプラティとか逃げ回って中々掬えませんでした。(低水温にも案外強いのかな)とはいえ、全部水抜いて移動させるほどの切迫感は感じてないんですよね。(雹さえ降らなければ昨日より気温も高いし充分乗り越えられそうです)それにしても朝から何やってんでしょうか?回収出来たメダカやプラティは無加温バケツ(急に加温すると逆に体調崩しちゃうし、睡蓮鉢にすぐ戻せなくなってしまいます)に避難させてます。このバケツ、ストロボ当ててるから明るそうですが実際はちょっと薄暗い部屋で(魚用のライトの余分が無いため)室内一般照明しか無く、それでいて水草が一杯入れてある状態なので酸欠が心配です。ということで水作で軽くエアレーションしてます。こうやってみるとプラティは本当に小金みたいに見えるなあ。
May 14, 2008
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画像では判りづらいと思いますが、メチレンブルーで薬浴させていたら綿みたいなのとれました。(赤丸の中)昨日はアカヒレの頭と同じ位のものが左目辺りについていたのです。綿がとれたあとを見ると、やはり飛び出してます、左目が。ガス病か、エロモナス症が疑われますが、数日前の夏のような暖かさと睡蓮鉢の青水が相当凄かったことを考え合わせるとガス病かもしれないです。このまま元気になってくれるだろうか?メチレンブルー水溶液
May 12, 2008
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睡蓮鉢に水カビ病が発生してました!!!プラティやダニオやメダカの居る睡蓮鉢ではなく、アカヒレの居る睡蓮鉢の方ですが。(プラティの睡蓮鉢は水温下がりまくりなのでどうなるかと心配していましたが、今のところ全く問題無さそうです。)このブログでも触れたことのある青水(?)状態の睡蓮鉢です(これは先日の画像。いじりだしたのが暗くなってからなので睡蓮鉢については今日の画像は無いです。プラケ撮ってるときのようにストロボ焚けばいいだけなんですが)。一応、週に一度半量の水は交換していたものの底砂を綺麗に洗ったりする事はなく、青い水のままでした。(スネイルはほぼ居なくなりましたが)このところ、プラティいれた睡蓮鉢ばかり見ていて、アカヒレの方の健康状態は全くのノーマークでした。この画像(これは今日の画像です)ではよく判らないと思いますが、左の目のあたりに大きな白い塊がくっついています。場所が場所だからピンセットで千切るのが恐いので、とりあえずメチレンブルーで薬浴しています。メチレンブルー水溶液怪我をして出来たのか、青水なのでガス病のようになったのか判断が難しいです。念のために全く異常なさそうな他のアカヒレたちも睡蓮鉢から出して、水槽にメチレンブルーをほんの少し垂らして様子を見ています(こちらも今日の画像です)。水カビ病自体は伝染性のものではありませんが、青水睡蓮鉢は水を抜いて完全リセットすることにしました。
May 11, 2008
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今日は僕の住んでいる地方は一日雨が降っていてなんだか寒いです。先ほど睡蓮鉢にライトを当て覗いてみたところ、いつもは水底にいるプラティやメダカたちが上のほうにいます。ひょっとしてと思い、最高最低気温記録機能付デジタル水温計!日動 マルチ水温計(保証印)を使って水温を計ったところ、水面近くが約16℃、水底付近が約13℃でした。僕の居住地区の天気予報で今後予想される最低気温は11℃で明日もお昼頃まで弱い雨が降り続くそうで、設置場所の関係上、鉢の中へ雨水が降り注ぐに任せている状態であることを考え合わせるとちょっと心配です。(先日も雨降りましたけど、この前の雨のときはこんなに水温下がらなかったんですよねえ)屋外飼育がどこまで可能なのか確認したい気持ちもありますが、今後の状態によってはとりあえずプラティやダニオを鉢から撤収しようかとも考えています。(メダカやアカヒレの場合は、雨水が入った後に天気が回復してからホースで半量くらい水換えしていれば鉢が雨ざらしでもそれほど調子崩したりはしなかったのですが、プラティのような"熱帯魚"の屋外飼育の経験は無いので、どこまでOKか正直判らないのです。)雨水あたらないところに置くと日陰になってしまうし、ビニールシート被せといたら風で飛ばされちゃったし、家の中に入れるには今の鉢はかなり大きいんですよね。どうしたものか。
May 10, 2008
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2日ほど前、睡蓮鉢にメダカを投入しました。画面上のほうに二匹ほどメダカが写っているの見えますか?プラティの稚魚は全部で5匹入れているのですが、この画像にはそのうちの4匹が写っています。色が明るいから判りやすいですね。このところ暖かいからものすごく元気です。水質が多少なりともアルカリ寄りになることを期待して、サンゴ砂を少し入れてみました。そうしたら水質のせいかタイワンガガブタが溶け始めてしまいました。画像には写っていませんが水底のほうにガガブタの小さな葉っぱが開き始めてもいるのですが。ガガブタはこんな状態ですが、ウォータースプライトやアナカリスは定着しそうです。
May 9, 2008
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2日程前に屋外で水つくり中の睡蓮鉢へ、二月初旬に生まれたプラティの稚魚とオレンジグリッターダニオを引越しさせました。まだ二日ほどしか経っていませんが、今のところ元気一杯です。無加温屋外飼育ゆえの大きな水温変化に今後どこまで対応してくれるかが心配ですが。この小型水槽にはサンセットイエローミッキー♂一匹だけになりました。レッドミッキーの水槽は相変わらずです。奥の稚魚はすっかり赤くなったのに手前の稚魚は色もあまり出ないし、ちっとも大きくなりません。大丈夫かな?二月末に生まれた稚魚はまだこんな感じです。ちょっと成長遅いかも。餌のあげ方が足りないのか。割と色薄めの奴もいます。死んだバットマン♀の仔かなあ?でも違うかな?こちらは睡蓮鉢の本来の主にしようと目論んでいるメダカです。立ち上げからまだ何週間も経っていないので軽く水合わせして入れようかと思っていましたが、プラティやオレンジグリッターダニオが予想以上に睡蓮鉢の水への馴染みがよかったので、一応メチレンブルー薄くたらして泥抜き中です。(オサレな言い方をすると、トリートメント浴って奴ですね。)特別調子の悪い点も見られないので、あと何日かで睡蓮鉢に入れる予定だったりします。やっぱクロメダカはいいなあ。 ▼クロメダカ(6匹)
May 5, 2008
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なんか書き込み久しぶりになりました。親がメダカを飼いたい(僕も飼いたいです)といっているので先週から庭の睡蓮鉢(直径約60cm)に水を張って水つくり中です。底砂は河原(荒川)から拾ってきた砂礫で、植えている水草はアナカリス、ウォータースプライト、アナカリス、タイワンガガブタで、浮き草(アマゾンフロッグピット)浮かべてます。見事なまでに外来植物ばっかでちょっと恥ずかしいです。メダカ投入するのはもう少ししてからの予定です。あと、室内水槽でプラティがまた子供産んだんで、(本当すごい何度も産みますね。♂♀分けて久しいんですがw)大きくなったら一部をこちらに入れようかな?等と考えたりしてます。でもやっぱメダカだけの方がいいかな?アナカリス 5本無農薬!■ウォータースプライト(2株)こちらの水槽は完全な青水で画像では全く判別できませんがアカヒレがいます。スネイル大繁殖で困ってます。
Apr 29, 2008
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Linux上での話を楽天ブログで書いてもほとんど需要がなさそうなので、Windows上での注意点をちょっとこちらにまとめてみました。Windowsのプロンプトへの環境変数追加の方法もついでに付記ました。UFRawについて(UFRawはGUI画面上の通常操作は市販ソフトと較べてもそれほど違和感ないと思いますので、コマンドライン操作を伴うバッチ処理についてスクリーンショット多めに貼って書き足しました。)こちらは市販ソフト。【送料無料】デジタルカメラで撮影されたRAWデータから高品位な映像を生成するRAW現像ソフト 市川ソフトラボラトリー SILKYPIX Developer Studio 3.0 Windows版
Apr 17, 2008
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UFRawで一括処理(バッチ処理)を行なう場合は、単体でUFRaw(GUI)を立ち上げて調整してSave asで.ufrawファイルを保存します。その後、コマンドラインから$ ufraw-batch --conf=○○.ufraw *とか$ ufraw-batch *.ufrawとかやるといいです。--confオプションでさっきの保存設定が全部に適応されます。話は変わりますが、日曜日に寄居北條まつりへ行ったときの画像をこちらのアルバムにまとめました。これらの写真もめんどくさかったのでバッチ現像処理しました。こんなお祭りです。天気がもう一つだったですけどね。08寄居北條まつり
Apr 15, 2008
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デジタル一眼レフを使っている人はRawモード撮影することが多くなります。などと書いてもRawモード撮影が何だか判らないと始まりませんね。Rawモード撮影というものはどういうものかというと、撮影画像をRawファイル形式で記録することです。Rawファイルというのはものすごく乱暴に言うと撮影信号を素のまま未処理(Raw)で記録したファイルのことです。JPEGやTIFFのような汎用画像ファイル形式で保存したデータととカメラブロックからの出力信号を較べると、例えば色のダイナミックレンジは汎用画像ファイル形式の方がカメラ出力信号よりちょっと狭くなってしまうのですが、Rawモード撮影(記録)だと、カメラ出力信号をそのまま記録できるようになっています。(その代わりにRawファイル形式はメーカー独自のものでメーカー毎の互換などというものは全く考慮されていません。)このRawファイルをTIFFの様な汎用画像ファイル形式に変換することを写真現像になぞらえて「Raw現像」といいます。「結局TIFFやJPEGにするのだったら最初からTIFFモードやJPEGモードで撮影すれば良いじゃん。」と思ったあなた、それは正しいです。適正露出でさえあればTIFFモードで撮ろうがRawモードで撮ろうが、(基本的には)仕上がりに差は出ません。問題は露出に過不足があった場合です。当然レタッチソフトなどで明るさなどをいじることになるのですが、このときに汎用画像フォーマットで記録したものだと色のダイナミックレンジが元信号より狭められているので画像劣化がより大きくなるのです。これがRawモードで撮ったものであれば、明るさ調整がカメラ内でISO感度調整したのと同じ状態になります。要は適正露出から外れてる場合はRawモードで撮影したファイルの方が、後処理したときにちょっと画質的に有利というわけですね。ということで大抵のデジタル一眼レフには専用のRaw現像ソフトが付属しています。付属の専用ソフト以外にはSILKYPIX Developer Studio 3.0 Windows版などのような汎用ソフトなどもあります。でもこれらはどれもWindowsやMacにしか対応していません。ペンギン使いの僕でもWin機は持ってますからRaw現像するときだけWindows立ち上げればいい話ですが、なんだかそれもめんどくさいような気もします。UFRawもそういった汎用現像ソフトの一つはですが、このソフトはフリーソフトでクロスプラットフォームです。UFRawは内部的にはdcrawというコマンドラインRaw現像ソフト(コマンドライン操作なので取っつきは悪いかもしれないですがかなり強力なソフトです)を呼び出しているのですが、これがかなり便利です。最近はLinuxなどでも簡単にインストールできるバイナリファイルが配布されていますが、ない場合はソースからコンパイルすることになります。公式サイトからソースファイルをダウンロードして、$ ./configure --with-exiv2 --with-libexif --enable-extras$ make# make installUFRaw単体で起動させてももちろんいいのですが、Gimpプラグインとして起動させた方が、レタッチまでの作業がスムーズに流れます。Raw現像ソフトとしての機能数は市販ソフトに決して劣るものではありません。一通り現像処理を終えたら、Gimpにデータ受け渡してレタッチして仕上げてしまいましょう。※windows版はインストーラから普通にインストールできます。
Apr 12, 2008
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ロクに掃除してない汚い水槽の画像で申しわけありませんが、藍藻発生で困っていたミッキー♂&稚魚+ダニオ水槽を今日よくよくみてみると、以前ほど藍藻が目立たなくなっていることに気づきました2~3日前まで底面濾過器のパイプが藍藻でちょっと青っぽかったんですが、パイプの掃除はしていないにもかかわらず気がつけばパイプがほとんど透明に見えるようになりました。今まで何度水換えしても消えなかったのにちょっと不思議な気がします。 日動 《期間限定セール》スーパーバクテリア たね水 アンプルをほんの少し入れた効果でしょうか?でもこの水槽にたね水入れたの死んじゃったバットマンプラティ♀の隔離水槽にたね水入れた時と同じ日で、あれからもう一回水換え(1/3程です)してるんですが、再び水換えしたときにはたね水入れなかったのですが。以前はこんなふうにマツモにも藍藻くっついていたんですけどねえ。ミッキー♀水槽のほうの稚魚は成魚とはサイズが2周り以上違いますけれど、大分大きくなりました。こちらの水槽ではヌマエビも一緒に飼ってるんですが、最初にお店から買ってきた成エビ(ケチって3匹しか買いませんでしたが)は遂に壊滅してしまいました。水換えすると(プラティは新しい水が好きみたいなので週に一回は1/3ほど水換えしています)水が合わないのか時々脱皮をするんですが、脱皮直後にプラティに食べられる頻度が割と高かったです。篠竹で自作したエビハウスはフニャフニャになってしまったのですぐに撤去しちゃったんですが、それが良くなかったのかもしれません。(こちらの水槽にはそもそもたね水は入れていません。水草の見た目はともかく、濾過は割合うまくいっているみたいなので。)今は買ってきたエビが産んだ稚エビ(上の画像が稚エビです。この画像ではアナカリスの上にいます。)が7匹ほど居るだけです。
Apr 8, 2008
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デジカメで撮った画像を気軽に整理したいとき、webサイトでお気楽にアルバムページを作成したいときJAlbumというソフトはとても便利です。Javaを利用しているのでOSにとらわれないクロスプラットフォームが実現されているのが素晴らしいです。残念ながら楽天ブログでは使えないですが、ftpにアップロードする機能もあります。こんな高機能ソフトがフリーだなんて、いい時代ですね。自宅サーバで回線細いから激重だと思いますが、実際にJAlbumを使ったアルバムページ(今日自衛隊祭に行ったのですが、そのときの画像。ちょっとしたら削除します。)こんな風に使えます。
Apr 6, 2008
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空っぽになった隔離水槽をそのままにしてもおけないので、掃除です。今回バットマン♀に現れた傷のような穴は、体力低下の結果カラムナリスやエロモナスなどの常在菌が日和見感染したのだ(健康な魚にはそうそう感染しない)とは思いますが、今現在元気な他の魚に害が及ぶのはやはり心配なので、隔離水槽(プラケース)の他、バケツや水換えホースや網などの飼育器具もいつもより念入りに消毒することにしました。お風呂場にバケツを持ち込み、バケツ一杯にお湯を張り、イソジンうがい薬を濃い目に溶かしてから飼育器具全般を漬け込んでみました。そしたら、ちょっとありえないくらい臭いですよ。ヨードの臭いだけならまだいいのですが、普段はさほど気にならないシャワーの温水の塩素の臭いがヨードで増幅されている感じです。お風呂場に立ち込める生温かい湿気に絡みつくようなヨードと塩素の刺激臭が喉と目を襲ってきてすっかり気分が悪くなってしまいました。こんなことなら素直に次亜塩素酸塩系漂白剤のハイター600mlとかミルトン使えばよかったなあ。などと思っています。これらの消毒液なら塩素臭いだけですからね。本当はこの後天日干しでもすればいいのですが、ちょっと無理なので明日天気がよければ朝ベランダに干しておこうかと思います。(ちゃんと濯いだつもりですが、イソジンの残留がこわいです。病気怖くて消毒したのに器具に消毒剤残ってて魚死んだら洒落になりません。)念のために天日干し後に濃い目のハイポ(チオ硫酸ナトリウム)溶液でイソジンを中和する予定です。
Apr 2, 2008
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とうとうバットマンプラティ♀が死んでしまいました。急に現れた傷のような穴にパニクった僕が水換えと投薬を一度に行ったのがいけなかったのだと思います。冷静に考えると、そもそも体力落ち気味だから薬浴は控えて塩水浴だけで体力回復させてた筈なのに、健康な魚でもちょっとどうかと思うような水質変化を一気に与えてしまったのです。病状が急変していたので違う対応をとっても立て直せたかどうかはわかりませんが、いずれにしても僕の無謀な水換えで死期を早めてしまったことは間違いないと思います。二月の末に隔離してからのまる一ヶ月の闘病期間でしたが、今回は魚のためになることはほとんどしてあげられませんでした。特に最後の症状などは穴あき病?って奴でしょうか。グリーンFゴールド(顆粒)のような抗菌剤系の薬で体力のある早い時期から治療してあげてれば、或いは、とも思ったりもしますし、本格的に体調悪くなるちょっと前のたね水投入などは完全に意味のないことでした。(たね水投入した動機に「隔離水槽の水換え、これでちょっとでも頻度を減らせればいいな。面倒だし。」という怠け心が働いていたことは否定できません。)未熟で怠惰な僕のせいで早く死んでしまったかと思うと申し訳なくていたたまれない気持ちになります。今育てている稚魚たちの中にこのバットマン♀が産んだ仔が居るといいのですが、ミッキーの仔と一緒に回収して育てているものでちょっと区別がつきません。(何匹かちょっと色が薄いのも居るんですが)今居る魚を同じ目に合わさないようにしていきたいと思います。
Apr 1, 2008
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隔離中のバットマンプラティ♀ですが、容態が急変しました。この動画は昨日撮った物ですがこのときは動画の通り、多少ふらつくものの普通に泳いでいました(食欲がない状態は相変わらずでしたが)。今日はもうダメです。体に昨日は見られなかった傷のようなものが現れ、どんどん大きくなりました。写真には撮りませんでしたが、今朝はちょっと赤いものがポツポツと目立つだけでした。それが夕方には傷のようになってしまって。上の画像は、傷に驚いてさきほど急遽水換えして薬を投入した後に撮ったものです。今現在の状態はこれよりかなり悪くなっています。もうまっすぐに泳げていません。
Apr 1, 2008
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今朝、いつものように隔離中のバットマンプラティ♀の様子を見ると、少しヒレを広げて泳いでいます。相変わらず水面近くでボーっとしていることの方が多いですが、水面近くに浮かんだままでこのまま死ぬんじゃないかというようなここ二日ほどの様子の中では体調がちょっと好転してるようにも思えます。昨日買ってきた乾燥ブラインシュリンプは、与えても全く食べような仕草を見せていなかったので正直がっかりしていたのですが(稚魚達には大好評で、バクバク食べてました。さすが「稚魚のエサ」)、今朝見ると(ほんの少しですが)お腹膨らんでいるみたいです!!日動のたね水の効果については正直よく判りません。たね水投入に先立っていつもより多めに水換えしているのでそれが功を奏したとも思えるからです。「やったーー。たね水入れたらなんか元気になったよおお。」って書きたいのは山々ですが、本当にそうなのか確証が持てないので、とりあえず投入で悪影響が出るようなものではなさそうですとだけ書いておきます。3月27日のエントリーでは絶対嫌気性の硝化細菌が入っているのならパッケージ売りできないはずなどと書きましたが、そもそもたね水のパッケージには水質浄化とは書かれているけれど、硝化細菌などとは書かれてないですね。パッケージには光合成細菌とか浜名湖といったキーワードが並んでいます。浜名湖といえば汽水湖として有名ですから、緑色非硫黄細菌や紅色細菌のような通性嫌気性細菌が居ても不思議はないかもですね。光合成細菌の一つである紅色硫黄細菌についてwikipediaではこう書かれています。(たね水は緑色してるから緑色非硫黄細菌のところ引用した方が良かったかな)紅色硫黄細菌が増殖するのに最も適した湖は、底層に密度の高い水(塩水など)、表層に密度の低い水(淡水など)が成層した部分循環湖と呼ばれるものである。もし充分な量の硫酸塩があれば、湖底の堆積物の中で硫化物が生じ、無酸素状態の底層水へと拡散してゆき、そこで紅色硫黄細菌が大増殖することで水の華が生じる。このときたいていは緑色光合成細菌も付随している。 -----wikipedia確かにこういう細菌ならボトルやアンプルに詰めて売られているのも、説明書きに10~14日毎に投入しろと書かれているのにも納得です。酸素に乏しいボトル内では嫌気的活動で生き延びられますし、好気的環境にも対応できるとはいうものの、本来の生息域とは全く異なる好気的環境である水槽内での長期生存は難しいでしょう。説明書きにあるように二週間位で追加投入しろというのは理にかなっています。問題は好気的環境で長期生存できない(好気的環境は一般的に餌になる硫黄に乏しい環境なので長く生きられない)光合成細菌が小型水槽に投入されて期待するような水質浄化活動をしてくれるかどうかということなんですが。 日動 《期間限定セール》スーパーバクテリア たね水 アンプル
Mar 31, 2008
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隔離中のバットマンプラティ♀がほとんど何も食べないので、エサを変えてみることにしました。本当は生き餌がいいのだけれど、ここまで魚体が弱っているとアカムシやイトメだと病気感染の危険があると考えられるので個人判断としては避けたいです。そうするとミジンコかブラインシュリンプといったところになりますが、どちらも行きつけの近所のお店では売ってないんだなこれが。通販で取り寄せてもいいのだけれど、到着まで1~2日はかかるんだよね。ということで、近所のお店に売っている稚魚用のエサを買ってみることにしました。とりあえずこんなのにしてみました。量が6グラムっていうのが手頃でいいです。これなら稚魚にもあげられるから無駄になる分が多少は減ると思う。(ウチの飼育数だとおそらく使い切らないうちにダメになる。)成分は単なる乾燥ブラインシュリンプです。賞味期限が2010年4月になっているけれど、開封しちゃうと保存可能期間は2ヶ月がいいところじゃないですかね。とりあえず、気に入ってくれるといいのですが。話は変わりますが、こういう立派な稚魚用のエサを与えなかったせいか、今年初めに生まれた稚魚、母親そっくりに色がはっきりしてきた割に、ちっとも大きくなりません。個人的好みとしては大きさ的にはこのくらいのほうが可愛いけど、成長不良で病弱になってたらイヤだなあ。(余談ですが、この稚魚、ずっと♀だと思ってました。でも最近になってどうも♂らしいことが判ってきましたw)
Mar 30, 2008
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ずぼらな管理のせいであまり成長早くありませんが、それでも多少大きくなってきました。でもなんかみんな色濃くなっているようにも見えるなあ。飼育水槽から取り出せたの全部ミッキーの仔だったのかな?一方隔離中のバットマン♀ですが、水槽に 日動 《期間限定セール》スーパーバクテリア たね水 アンプルを投入して一日経ちましたけれど特に変わった様子はありません。症状好転以前に正直水槽内の何が変わったのか判らんです。まあそもそも薬ではないので、症状好転するとかそういうことを期待するほうが間違っているんでしょうけど。去年からプラティ飼いだしたんですが、親に食われた稚魚以外まだ一匹も落ちていないのでなんとかもう一度持ち直して欲しいです。せめて何か食べてくれるといいんだけどな。
Mar 29, 2008
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注文していた 日動 《期間限定セール》スーパーバクテリア たね水 アンプルが届いたので早速投入してみました。本当はアンプルタイプなので水槽内に設置すればいいものなのですが、適合水量が33~55リットル(45cm~60cm水槽)となっていて、6リットルそこそこの隔離水槽には量が多すぎます。仕方ないので白いゴムキャップ開けて少しずつ投入することにしました。なんというかドブ川のあぶくみたいな強烈な匂いしてるんですが、本当にこんなものが効くのかな?
Mar 28, 2008
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バットマンプラティ♀についてしばらく書いていないのですが、どうも病状が思わしくありません。十日程前には食欲が戻りかなりの回復の兆しを見せていたのですが、あれからまた食欲不振に陥ってガリガリに痩せて、ちょっと背骨が曲がってきました。(画像は後で貼ろうかと思いますが正直ちょっときつい状態)当然、本水槽に戻すどころの話ではなく、どう対応したらよいか考えあぐねています。現在の状況はバットマンの体力が大分落ちてきているので薬浴せずに隔離飼育しています。飼育水槽は6リットルのプラケースで飼育水は淡水です。水が全く出来ていないので毎日1リットルずつ水を交換しています。いずれにしても水質が安定しないのは厳しいです。魚が健康であれば、既にある程度濾過の働いている水槽の飼育水をたね水にすればいいだけの話なんですが、バットマンプラティ♀の病気の原因が飼育水中の常在菌などの生物である可能性を考えると、飼育水槽水をたね水にするのはためらわれます。とはいえ市販のたね水の類は効果がかなり疑わしいのでこちらもあまり使いたくないです。自然界やうまく機能している水槽内で繁殖している硝化細菌のニトロスピラは偏性好気性細菌だから、ボトルやアンプルに詰めて長い期間保存出来る訳ないですからね。(魚飼ってるベテランの人に「濾過フィルター、一時間以上停めとくとバクテリア死ぬよ」とかおどかされた事ありませんか?あれは硝化細菌が偏性好気性細菌であることを念頭に置いた上の発言だと思われます。濾過一時間停めて死ぬような菌を瓶詰めして常温保存したらどうなりますか?って話)ニトロバクター(硝化細菌の一種。昔はこいつが自然界での硝化作用を担っていると思われていた)みたいな通性好気性細菌なら酸欠になったら休眠したり、嫌気活動したりするから瓶詰めしても死なないだろうけど。とりあえず知り合いの間で割と評判のよかった 日動 《期間限定セール》スーパーバクテリア たね水 アンプルを取り寄せることにしました。(思いっきり市販のたね水じゃんw言行不一致もいいところ)グッピーマニアの人は薄いメチレンブルー入りの飼育水にこれを入れて飼ってたりしたこともあったとかなかったとか。(ホンマかいな?)知り合いが「結構効くけど、臭いよこれ」とか言ってたんだけどwww日に日に弱ってきているので理屈に合わなくても効くと言われれば試してみたい気分ですよ。話は変わりますが、以前のエントリーで病気では?と書いたミッキー♂は結局2日薬浴しただけですっかり元気(ヒレに白いのついてただけで元々元気だったけど)になっちまいました。元の水槽に戻しましたが同じ水槽内の他の魚に病気出たりはしていません。
Mar 27, 2008
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熱帯魚飼っている知り合いにプラティ♂の尾びれの画像見せたら「水汚くなるとこういうの時々付く事あるよ。水換えしてればほっといても治るよ。ちょっと神経質すぎるんじゃない?」などと言われました。そうなら水換えすればいいだけなんですが。とりあえず飼育経験の豊富な知り合いの言葉を信じてミッキー♂は明日元の水槽に戻してみることにします。確かに白い点、ほんの2日で目で見てわかるくらい薄くなったけど。
Mar 22, 2008
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昨日隔離薬浴させてほぼ一日経ちました。ミッキー♂はバットマン♀と違い、食欲旺盛でヒレもピンと立って元気に泳いでいます。この画像だとよく分からないかもしれませんが、ニューグリーンF 5gx3包を規定量より薄めに入れたのが早速効いたのか昨日の白い点も白味が少し薄くなった感じです。でも「早速効いた」と素直には喜べないです。昨日もちょっと書きましたが、この白い点、白点病の白い点とはどうも違う感じなんですよね。なんといいますか、この白い点、人でいうとにきびで毛穴が詰まって化膿したように見えます。魚には毛穴などありませんから何らかの原因で外傷が出来、そこに細菌感染した、そんなふうに思えるのです。こういう外傷にはいくつかの原因が考えられます。同居魚や水槽内のアクセサリーなどによる怪我、或いは体表に寄生虫が寄生したことによる外傷などです。同居魚や水槽内のもので怪我をしたというのならいいのですが、白点虫以外の寄生虫が原因ということになるとこの白い点がとりあえず収まっても根本解決にはなりません。その場合はリフィッシュ 40gやトロピカルゴールドといったトリクロルホン(トリクロルホンは有機リン系の薬物です。トリクロルホンから塩化水素を取り去ると最近某国製の冷凍餃子のニュースでもちょっと名前が出てたジクロルボスになります)の入った駆虫剤で水槽ごと消毒しないとなりません。まだ寄生虫が原因とはっきり判ったわけではないのですが、(別水槽ではありますが)先に発症したバットマンプラティ♀のエラ病を思わせるような症状も考え合わせると、寄生虫が原因という可能性は僕の素人診断では結構あると思うのです。でも、ミッキー♂を飼っていた水槽には今のところ全く異常のみられない稚魚が6匹いるんですよ。金魚のような大きな魚でも使用環境や処方量によっては神経症状等の副作用が残りかねない薬品を稚魚のいる水槽にはちょっと使いたくないなあ、というのが正直なところです。どうしたものか?トリクロルホンは28℃以上の高水温だと毒性が高まるから、使うなら水温が高くなる夏以前がいいと思います。でもこういう薬は寄生虫原因と確証ない段階で予防的に使うには強すぎる薬なんですよね。リフィッシュ 40g56)【ウオジラミ・イカリムシの駆除および外傷の治療に!】津路薬品トロピカルゴールド30gプラケースはバットマン♀の水槽とは別の製品にしました。バットマン♀のプラケースは丸みを帯びた形状で実際よりかなりふっくらして見えてましたので。
Mar 21, 2008
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このところ魚の病気の話ばかり書いていてちょっと気分重いんですが、今度はオスのミッキーマウスプラティを飼ってる水槽で病気が発生しました。尾びれに何か白いものがついています。白点病?あんまり鮮明に写ってないけれど、白い点がふくらんでいるのがわかります。バットマンプラティ♀と一緒に入れると、このミッキーの病気が感染したり、追い掛け回してストレスになったり、子供できたりする可能性がある(バットマンは子供出来るくらいに回復してくれるといいのですが)のでとりあえず新たに別のプラスチックケース水槽立ち上げてニューグリーンF 5gx3包で薬浴する事にしました。(点がちょっと大きめだし白点病の点とは違うような気がするんですが)病魚発生水槽のほかの魚には今のところ病気の発症はみられませんのでさしあたって1/2水換えして様子見です。他に同じ症状が出れば感染症ということだけははっきりしますので、その時点で水槽ごと薬浴又はリセットしようと思います。
Mar 20, 2008
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先週から水換えのたびに少しずつ塩分濃度を下げて、計算上はほぼ淡水になりました。(やっぱり塩分濃度上げる時より下げるときの方が気を使いますよね。)肝心のプラティの様子ですが、もう頭を振って泳ぐようなことはありません。エサの食べ方は本来のモリモリ食べるような感じではないのですが、ちゃんと食べていますしフンも出ています。回復したのかな?画像だと青っぽく見えると思うのですが(プラケ水槽なので水槽内とかメチレンで染まっちゃってます。エアチューブなんか真っ青です。)、もうメチレンブルー等の薬剤も入れていません。飼育環境的には簡単な水合わせだけでいつでも本水槽に戻せる状態にはなってます。とはいっても、バットマン♂の待つ水槽だとまた拒食状態に逆戻りしそうなので(体力も戻りきってるとは言えないので今調子を崩したら今度こそ本当に死んでしまうかもしれません)、戻すとしてもとりあえずはメスだけ入れてる水槽に入れることになるでしょうが。まあ、いずれにしてももうしばらくはこのまま飼って本当に治ったのか、様子を見たいと思います。
Mar 17, 2008
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隔離薬浴中のバットマンプラティのメスですが、さきほどフンを確認しました。消しゴムの消しカスのように白っぽいですが、確かにフンです。ここ二週間は全くエサを食べておらず白いゼリーのようなフン(?)を隔離の最初の頃に見かけただけでしたので、これは大きな前進といえるかもしれません。肝心のバットマン♀の様子ですが写真のような状態で、背びれや尾びれを畳んで頭を振るようにクネクネと泳いでいます。泳ぎそのものは活発で水面付近でぼーっとするようなことはありません。また、胸びれなどが溶けた様子はないです(胸びれが傷んでいると頭を振るように泳ぐことがあります)。ただ、多少エサを自分から食べるようになったとはいえ、お腹の膨らみ方がちょっと早すぎるような気もします。急激な水質悪化を避けるために大してエサを与えていないにもかかわらず、まるで満腹したみたいに膨らんで見えます。プラケースの水槽が丸みを帯びているので、実際以上に膨らんで見えるのかもしれませんが、同じ条件で観察しているこの一日二日の変化が急激過ぎるように思えるので、やはり心配です。
Mar 13, 2008
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