「東雲 忠太郎」の平凡な日常のできごと

Outlook APIは、Microsoft Graphと呼ばれる統合APIプラットフォームを介してアクセスされます。Microsoft Graphを使用すると、Outlookデータ（メール、予定表、連絡先など）にアクセスできます。以下は、Outlook APIの主なエンドポイントです。エンドポイントは一般的なものであり、具体的な操作やデータによっては異なる場合があります。

メール関連のエンドポイント:

メールの取得や送信、添付ファイルの操作などに関連するエンドポイントがあります。

https://graph.microsoft.com/v1.0/me/messages - ユーザーの受信トレイ内のメッセージを取得

https://graph.microsoft.com/v1.0/me/sendMail - メールの送信

予定表関連のエンドポイント:

予定表の取得や予定の作成、イベントの管理などに関連するエンドポイントがあります。

https://graph.microsoft.com/v1.0/me/calendar/events - ユーザーの予定表内のイベントを取得

https://graph.microsoft.com/v1.0/me/calendars - ユーザーのカレンダーの取得

連絡先関連のエンドポイント:

連絡先の取得や連絡先の作成、更新などに関連するエンドポイントがあります。

https://graph.microsoft.com/v1.0/me/contacts - ユーザーの連絡先の取得

https://graph.microsoft.com/v1.0/me/contacts/{id} - 特定の連絡先の詳細を取得

これらは一般的なエンドポイントの例であり、具体的な操作やデータによっては異なるエンドポイントが存在します。また、アクセストークンを使用して適切な認証を行う必要があります。詳細な情報や最新のエンドポイントについては、Microsoft Graph API の公式ドキュメントを参照してください。