「東雲 忠太郎」の平凡な日常のできごと

OneDrive Graph API は、Microsoft Graph API の一部であり、OneDrive for Business や個人用の OneDrive といった OneDrive サービスに対するアクセスを提供します。以下は、OneDrive Graph API の主要なエンドポイント一覧です。ただし、最新の情報や変更がある可能性があるため、Microsoft Graph API の公式ドキュメントを確認することをお勧めします。

ユーザーのファイルとフォルダーにアクセス:

/me/drive/root - ルート フォルダーにアクセス

/me/drive/items/{item-id} - 特定のアイテムにアクセス

/me/drive/items/{item-id}/children - アイテムの子アイテム一覧

/me/drive/root/children - ルート フォルダーの子アイテム一覧

ファイルとフォルダーのアクション:

/me/drive/items/{item-id}/content - アイテムの内容にアクセス

/me/drive/items/{item-id}/copy - アイテムをコピー

/me/drive/items/{item-id}/createLink - 共有リンクを作成

/me/drive/items/{item-id}/permissions - アイテムのアクセス許可

アップロードとダウンロード:

/me/drive/root:/path/to/file:/content - ファイルのアップロード

/me/drive/items/{item-id}/content - ファイルのダウンロード

バージョン管理:

/me/drive/items/{item-id}/versions - アイテムのバージョン一覧

/me/drive/items/{item-id}/versions/{version-id} - 特定のバージョンにアクセス

サーチ:

/me/drive/root/search(q='{query}') - フォルダーやファイルを検索

リストとライブラリ:

/me/drive/lists - ユーザーの OneDrive リスト一覧

/me/drive/items/{item-id}/list - 特定のアイテムに関連するリストの取得

これは一般的なエンドポイントの例です。詳細な情報や新しいエンドポイントの追加については、Microsoft Graph API の公式ドキュメントを参照してください。また、API を使用する際には、アクセス許可や認証に関する情報も確認する必要があります。