「東雲 忠太郎」の平凡な日常のできごと

「東雲 忠太郎」の平凡な日常のできごと

2024.02.19
XML
カテゴリ: PowerAutomate


Power Automateで時刻をシリアル値に変換するには、特定の基準時点からの経過時間を表すシリアル値を取得する必要があります。通常、時刻をシリアル値に変換する場合、午前0時(または他の基準時刻)からの経過秒数を使用します。


Power Automateには直接時刻をシリアル値に変換する関数はありませんが、日付と時刻を組み合わせて日時をシリアル値に変換することは可能です。


以下は、午前0時からの経過秒数をシリアル値として計算する例です。


plaintext

Copy code

ticks(body('YourTimeField')) - ticks('1970-01-01T00:00:00Z')

この例では、'YourTimeField'は時刻が格納されている変数やフィールドを表します。ここでは、その時刻から1970年1月1日午前0時(Unixエポック)までの経過時間を計算し、その時間をシリアル値として取得しています。


この方法を使用すると、時刻をシリアル値に変換することができます。ただし、このシリアル値は時刻を表すものではなく、あくまで特定の基準時点からの経過時間を示すものであることに留意してください。






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Last updated  2024.02.19 06:29:44


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