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2012年02月02日
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カテゴリ: アニメ

今年も残り11ヶ月・・・!

先日、「トップをねらえ!」のオールナイト一挙上映があったので観てきました。劇場であの熱量の高い作品が見られるとか胸熱。

構成は、トークショー→「トップ!」全6話→「トップ2!」全6話。まぁ途中ちょっと寝たけど面白かったw

トークショーでは樋口真嗣監督、鶴巻和哉監督、司会にアニメ様こと小黒祐一郎さんのトップ!裏話。樋口さんがしゃべりまくったせいで1時間のうち50分が無印、5分が「2」、5分でまとめみたいな構成だったw

覚えてる範囲で面白かったこと

樋口「マクロス信者のバンダイPのせいでキャラデザが美樹本さん、メカが宮武さんになった。」

小黒「1話でノリコがパイロットに選ばれるシーン、『あれは怪奇大作戦のパロディで、それが分からないようじゃダメだよー』と庵野さんに以前言われた」

樋口「僕はマニアというのがよく分からない」「2は僕にとっては事故。沢城みゆきで(声優オタの)扉が開いた」

樋口「制作はA◯Cに丸投げされるかもしれなかった。王立での赤字を取り戻すために。ただ当時王立を作って『おれたちジブリ超えてんじゃねwww』とか生言ってた人たちがAI◯に丸投げっていうのは出来なかった」

樋口「トップは『トップガン』と『エースを狙え』から来てるけど、企画段階では『ベル銀伝』(ベルばらと銀英伝)みたいな案もあった。」 鶴巻「そんな作品がこの前ありましたよね。GONZOのガラスの艦・・・・」

覚えてる範囲ではこんくらいかな。樋口さんが面白い方でした。

トップ!シリーズを続けて観て思ったこととしては、両方共「トップをねらえ!」なんだけど、結構正反対な部分があるなぁと。もちろん熱量の高い作品で最高なんですけどね、どっちも。

無印はパロディの塊みたいな作品なんだけど、2の方はそんなにパロは詰め込んでないんじゃないかな。無印へのオマージュはあったとしても、わかりやすい他作品へのパロは殆ど無いというか。

そういう意味では、無印の最終話は日本映画に対する壮大なオマージュ。無印はパロディ・オマージュは多いんですけど、同時に新しいこと、新しい演出をやろうとする熱意がすごい感じられるフィルムなんですよね。

一方2の方は「GAINAX20周年記念作品」という肩書きだけあって、今までのガイナの集大成のようなフィルムだった。王立、トップ、エヴァと培ってきたSF系の流れを汲みつつ、90年代後半~00年代での萌え系のテイスト、そしてカレカノ、フリクリみたいなケレン味を融合させた非常に「今風」の作品だと思います。今までのガイナの歴史を凝縮して昇華させたような素晴らしい作品。それが「トップをねらえ2!」。

とまぁ、作品自体についてはこんな感想。「2」は03年作品だっていうのに、今のアニメと比べても全く遜色が無いよなぁ。とつくづく感じた。セル画→デジタルの流れはアニメの技術では革命だったと思うんだけど、デジタル化以降はすごい革新というのは生まれてないように思います。テクノロジーの進化が無いとすると、「どれだけ丁寧に作れるか」というのが作品の出来に直結するんだろうな。21世紀では。

とか当たり前のことを改めて思ったりね。あと上映はPS3でのブルーレイ上映だったっぽい。以前にも他の映画でブルーレイ上映って見たけど、スクリーンに投影しても全然違和感ないんだもんなぁ。すげぇよブルーレイ。

・・・・ん、ブルーレイはひとつの技術革新なのか。






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Last updated  2012年02月02日 14時58分45秒
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