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俳優イ・ビョンホンの2番目のハリウッド映画『G.I.ジョー2』が公開初週の週末、ボックスオフィスの頂上を占めた。1日午前、映画館入場券統合コンピュータ・ネットワークによれば『G.I.ジョー2』は3月29日から31日までに週末観客70万8千267人を集め、ボックスオフィスの1位の快挙を成し遂げた。3月28日封切りした『G.I.ジョー2』の累積観客数は83万48人である。『G.I.ジョー2』は、世界最高の特殊軍団G.I.ジョーと人類を脅かす組織、ザルタンの激しい決闘を描く。『ステップ・アップ』シリーズのジョン・チュウ監督がメガホンを取った。ストーム・シャドウを演じたイ・ビョンホンをはじめ、ドゥエイン・ジョンソン、D.J.コートロナ.、ブルース・ウィリス、エイドリアン・ぺルリキー、チャニング・テイタムらが出演する。封切り後、連日興行トップを守ってきた『恋愛の温度』は『G.I.ジョー2』の公開と共にボックスオフィス2位に下がった。先週末36万1千60人の観客を集め、128万5千731人の累積観客数を記録した。『パパロッティ』は週末ボックスオフィス3位で、『ワームヴァディス』と『新世界』がそれに続いた。
2013年04月01日
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キム・ジウン監督の初めてのロマンチックコメディ映画で俳優{ユン・ゲサン}と{パク・シネ}の共演で期待されている{『愛のじゃんけん』}のポスター撮影現場が公開された。『愛のじゃんけん』は、恋愛百戦百敗"無理数男"ウンチョル(ユン・ゲサン)と、そんな彼の理想のタイプで、一目ぼれされた女性ウニ(パク・シネ)の物語を綴ったロマンチックコメディジャンルの短編映画。{『静かな家族』}{『チャンホァ、ホンリョン』}{『良い奴、悪い奴、変な奴』}からハリウッドデビュー作{『ラスト・スタンド』}まで、様々な映画の世界を披露したキム・ジウン監督が初めてロマンチックコメディー映画を演出する。ポスター撮影現場でユン・ゲサンとパク・シネは初めて会った2人の微妙な神経戦を表現した。実際、今回会ったのがが2回目だった2人の俳優の感情をそのままフレーム内にドラッグし、写真家の要求に即座に反応、現場スタッフらを感嘆させたという裏話。ユン・ゲサンとパク・シネはポスター撮影を進行する合間にシナリオを持ち、それぞれのキャラクターについて意見を交わすなど、もうすぐ始まる映画撮影に備える様子を見せたりもした。撮影されたポスターは、4月初めに公開される予定。今回の短編はコーロンスポーツ40周年記念『ウェイ・トゥ・ネイチャー・フィルム・プロジェクト(Way to Nature Film Project))の第2弾として準備されたもの。このプロジェクトは、韓国の映画産業とコーロンスポーツが共同で大衆と文化を繋ぐコラボレーション作業である。
2013年03月29日
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映画『恋愛の温度』が封切り後に、連日ボックスオフィストップを守っている。24日午前、映画館入場券統合コンピュータ・ネットワークによると、『恋愛の温度』は23日に22万2千65人のデイリー観客を動員し、封切日である21日から3日連続でボックスオフィス1位を守った。累積観客数は44万6千448人を記録した。週末の一日で22万人余りの観客数を記録したのは、2012年に公開したメロー映画『建築学概論』や『私の妻のすべて』の封切り初週の週末スコアに似た推移で注目された。また『恋愛の温度』は青少年観覧不可等級にもかかわらず、興行の勢いを続けている。ノ・ドク監督が演出し、キム・ミニ、イ・ミンギが主役を演じた『恋愛の温度』は、「別れよう」と言った後から一層熱くなる恋愛の感情を繊細に捉えた映画。innolife
2013年03月25日
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innolife『サイコメトリー』が公開日ボックスオフィス2位になった。8日午前映画館入場券統合コンピュータ・ネットワークによれば『サイコメトリー』は、公開日である7日、観客4万6千168人を動員し『新世界』に続いてボックスオフィス2位に浮上した。事前示唆観客数を合算すれば累積観客数は5万5千14人だ。『サイコメトリー』は『新世界』公開後、強硬に興行2位を守っていた『7番部屋の贈り物』を抑え、2位にランクインした。映画は連続児童誘拐事件を追う強力係刑事と、事件の唯一の目撃者でありサイコメトリーという能力を持ったある男の話を描いた映画だ。クォン・ホヨン監督がメガホンをとり、俳優キム・ガンウとキム・ボムが主役を演じた。この日ボックスオフィス1位には『新世界』がたった。1日観客数は7万4千562人、累積観客数は286万759人だった。2月21日公開された『新世界』は連日ボックスオフィストップを守り、観客数300万人突破を目前に控えている。歴代8番目に1千万人観客数を集めた韓国映画『7番部屋の贈り物』は1日観客数3万9千738人、累積観客数1千188万6千103人を動員した。
2013年03月09日
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映画『ベルリン』が封切り34日で700万人の観客を突破した。4日、CJエンターテインメントによると『ベルリン』は、この日の午前、700万人の観客を突破した。『ベルリン』は3日に699万7千754人の累積観客数(映画館入場券統合コンピュータ・ネットワーク基準)を記録した。本格アクションジャンルを標ぼうした『ベルリン』の興行成績は、韓国アクション映画が樹立した興行記録の中で最高値に該当する。ウォンビンの『アジョシ』が記録した628万2千774人、キム・ジウン監督の代表作『グッド・バッド・ウィアード』の記録である668万6千912人を超えた。CJエンターテインメント関係者は「観客700万人突破はこの映画が老若男女を問わず全年齢層で大衆的な愛を受けたという意味」とし、「諜報アクションというジャンル的な特性により、観客拡張の面で恐れがあったが、映画の力と観客の支持で克服した」と伝えた。
2013年03月05日
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映画『7号室の贈り物』が封切りから25日で、全国の観客800万人を超える展望だ。16日、映画振興委員会映画館入場券統合コンピュータ・ネットワークによると、1月23日に封切られた『7号室の贈り物』(監督イ・ファンギョン)は、15日に全国637ヶ所の上映館で23万1413人を動員して、デイリーボックスオフィス1位を記録した。累積観客は796万9114人。『7号室の贈り物』は『ベルリン』『サウスバウンド』『ダイハード:ラスト・デイ』『ヘンゼル&グレーテル3D』など国内外の映画との競争にも、変わらずロングランを続けている。またこの映画は封切り4週目にもかかわらず、平日も20万人以上の観客を動員するなどドロップ率が低く、16日にも800万人突破が確実視されている。これは昨年、1千万人を動員した『光海、王になった男』と同じような速度で、1230万人の観客を動員した映画『王の男』より14日早い。一方『ベルリン』はこの日に14万3094人の観客を動員し2位を記録した。引き続き『男子使用説明書』が4万4900人を動員して3位を記録した
2013年02月17日
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T-ARAのヒョミンが主演を務める日本映画『ジンクス!!!』が本格的な撮影に突入しようとしている。14日、COREコンテンツメディアによると、『ジンクス!!!』は19日に日本でクランクインする。ヒョミンは同映画で、韓国女性アイドル歌手で初めて日本映画に主演としてキャスティングされた。日本の映画監督、熊澤尚人が演出を手がけた。熊澤監督は蒼井優の『ニライカナイからの手紙』、上野樹里の『虹の女神』など色鮮やかで美しい世界観を描き出してきたことがある。登場人物の感情を鮮明に描き出して第2の岩井俊二として知られる。映画『Love Letter』をはじめ『サトラレ』『Laundry』『タイヨウのウタ』『踊る大捜査線』シリーズなどを製作したプロダクションROBOTが企画、製作を引き受けた。また2012年『エヴァンゲリオン新劇場版:Q』『009 RE:CYBORG』など日本だけではなくアジア市場にも進出したT-JOYが配給を担当して日本や韓国、香港、シンガポール、台湾などアジア各国で同時公開される予定。ヒョミンが次世代実力派俳優の清水くるみ、山崎賢人と演技の息を合わせる『ジンクス!!!』は北九州、福岡をはじめ、韓国でも撮影が行われる
2013年02月14日
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興行成績:公開12日目『ベルリン』400万人突破
2013年02月11日
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封切り9日目に300万人の観客を突破した映画『ベルリン』が、リュ・スンワン監督の演出作の中で最高作に選ばれた。映画専門前売りサイト「マックスムービー」が、6日から8日まで「リュ・スンワン監督の映画の中で最高の作品は?」というテーマで実施したアンケート調査で、『ベルリン』が1位に輝いた。計852人が参加した今回のアンケート調査で『ベルリン』は、55.3%(471人)の支持を得て最高の作品に選定された。2位はリュ・スンワンとチョン・ドゥホンが出演した『シティ・オブ・バイオレンス相棒』が、16.4%(140人)の支持を得た。その後に『不当取り引き』が11.5%(98人)、『阿羅漢・掌風大作戦』は4.2%(36人)で3、4位にランクした。投票者の男女比は1位に輝いた『ベルリン』は男女比では男性55%、女性45%、2位の『シティ・オブ・バイオレンス相棒』は男性60%、女性40%で、二編の映画全てで女性より男性の支持が高かった。
2013年02月10日
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俳優ソ・ジソブと女優シン・ミナが広告映像で近況を公開して話題となっている。今回公開された映像はカジュアルブランド「GIORDANO」2013春・夏の広告で、ソ・ジソブとシン・ミナは愛し合う恋人を演じた。ラブストーリーを描く一本の映画のような広告映像は、砂漠の熱気に負けないほどの強烈なスキンシップとキスシーンで話題を集めている。広告の中でソ・ジソブは、白いシャツ一枚でも十分な男性美を披露し、シン・ミナは大きめのTシャツに長いストレートの髪で清純さを表現して視線を引きつけた。映像を見たネットユーザーは「広告を見てときめいたのは初めて」「羨ましく思うほどのカップル演技」「ミナとジソブ主演のドラマを見たい」などと様々なコメントを残した
2013年02月08日
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『ぼくに炎の戦車を』が1月30日、国立劇場ヘオルム劇場で開幕する。今作品は昨年11月と12月、東京赤坂ACTシアターと大阪梅田芸術劇場で上演され、俳優チャ・スンウォン、草なぎ剛が主演を務めて話題を集めた。『ぼくに炎の戦車を』は日帝強占期の朝鮮を舞台に、旅芸人集団のカヨル(演技者)であるイ・スンウ(チャ・スンウォン)と朝鮮の白磁を愛した日本人教師、柳原直輝(草なぎ剛)の友情を描く。チャ・スンウォン、草なぎ剛、広末涼子が出演する『ぼくに炎の戦車を』は1月30日から2月3日までソウル獎忠洞(チャンチュンドン)国立劇場ヘオルム劇場で上演される。前売り券はイノライフでも購入可能。▶▷『ぼくに炎の戦車を』前売り券購入はこちらから
2013年01月22日
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トップスターイ・ビョンホンのハリウッド3つ目のプロジェクト『RED2』が、予告篇を公開した。今年8月の北米公開を控えて公開された『RED2』予告篇で、イ・ビョンホンはハリウッドの名俳優らと並んで登場、強烈な存在感を見せた。公開された映像の中でイ・ビョンホンは、機関銃でブルース・ウィリスとジョン・マルコヴィッチに向かって銃を乱射したかと思えば、ブルース・ウィリスと一対一のアクションでスーツを着て強力な蹴りを見せるなど、派手なアクションを披露した。ブルース・ウィリス、ヘレン・ミレン、メアリー・ルイス・パーカー、ジョン・マルコヴィッチ、キャサリン・ゼタ・ジョーンズに続き、クレジットに堂々と英文の名前を上げたイ・ビョンホンは、これらトップスターに比べても遅れをとらない強い印象を残した。『G.Iジョー』シリーズに続き、イ・ビョンホンが出演したハリウッド映画『RED2』は、前編に続き引退したCIA要員が敵と対決を広げる内容を描いた。イ・ビョンホンの役割は、正確には知らされていないが、予告篇の中ではブルース・ウィリスのライバルとして登場する。予告篇公開とともに期待を倍増させた映画『RED2』は、今年8月北米公開予定だ。
2013年01月21日
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innolife 映画『7番部屋の贈り物』が、公開日を1日操り上げた。映画配給会社NEWによれば『7番部屋の贈り物』は、予定より1日はやい1月23日に公開が確定した。『7番部屋の贈り物』は全国10大都市の試写およびロッテシネマ7千席の特別試写会など大規模試写が売り切れ、興行を予告させている。
2013年01月20日
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ジャッキー・チェン、クォン・サンウ主演のアクションブロックバスター『ライジング・ドラゴン』が、韓国の封切日を確定した。18日、映画輸入会社ジョイ・アンド・コンテンツグループによると、『ライジング・ドラゴン』は2月28日に初めて韓国で公開される。ジャッキー・チェンとクォン・サンウが主役を演じて話題を集めた『ライジング・ドラゴン』は、迫力にあふれたアクションとコミカルな要素が調和した典型的な「ジャッキー・チェン」らしいアクション劇だ。『サンダーアーム』の第3弾であり、全世界に隠された12個の青銅像を探すアドベンチャー映画。ジャッキー・チェンが直接メガホンを取り、中国で俳優として活動中のユ・スンジュンも出演する。封切日が確定して公開されたポスターには、パリのエッフェル塔、英国のビッグ・ベン、オーストラリアのオペラハウス、エジプトのピラミッドなど多様な世界各地の名所が登場した。パラグライディング、スカイダイビング、そして本物の活火山で撮影を進行したラストシーンがポスターに描かれ、躍動的なアクション劇を予告した。中国では封切り3週間でボックスオフィスの収益1億ドルを超え、狂風を立証した『ライジング・ドラゴン』は米国での封切りも控え、韓流スタークォン・サンウのハリウッド進出作としても関心を集めている
2013年01月19日
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この映画を鑑賞しましたドラマ内容は単純なストリーだけどアクションとドキドキ感が、やはりアメリカ!って感じですね面白かったですよ!”
2013年01月18日
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『タワー』が公開18日で観客数400万人を突破した。12日午前映画館入場券統合コンピュータ・ネットワークによれば『タワー』は11日、全国470個のスクリーンで2千209回上映され、1日観客数9万7千190人を記録した。映画は『霊媒ヤクザ』に続きボックスオフィス2位を占めた。2012年12月25日に公開した『タワー』は公開18日で403万9千584人の累積観客数を記録、観客数400万人を越えた。『タワー』はクリスマスイブ、超高層ビルディングのタワースカイで発生した火災惨事を扱った災害映画だ。素敵なクリスマスを過ごすためタワースカイを訪れたが、極限の状況を向き合うことになった彼らと火災鎮圧に出た消防隊員の話を描く。ソル・キョング、ソン・イェジン、キム・サンギョンなどトップ俳優のキャスティングで作業初期から話題を集めていた。『華麗なる休暇』『7鉱区』のキム・ジフン監督がメガホンを取った。この日ボックスオフィスのトップに上った『霊媒ヤクザ』は451のスクリーンで2千176回上映され観客数14万6千388人を動員した。累積観客は37万9千314人だ。『レ・ミゼラブル』は378ヶ館で1千484回上映、7万3千227人の1日観客と454万7千534人の累積観客を記録した
2013年01月13日
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イノライフ7日午前、ソウル江南区狎鴎亭(アックジョン)CGVで映画『ベルリン』製作報告会が開かれた。
2013年01月07日
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映画『タワー』が公開12日で観客数300万人を突破する展望だ。5日映画館入場券統合コンピュータ・ネットワークによれば『タワー』は4日、全国608のスクリーンで3千81回上映され、一日に観客を15万3千375人集めた。累積観客数は288万413人だ。2012年12月25日に韓国で公式公開された『タワー』は、新年連日ボックスオフィスのトップに立っている。5日、約12万人の観客を動員すれば公開12日で観客数300万人を越えることになる。『タワー』はクリスマスイブ、超高層ビルディングのタワースカイで発生する火災惨事を扱った災害映画だ。素敵なクリスマスを過ごすためにタワースカイに来たが、極限の状況と向き合うことになった彼らと火災鎮圧に出た消防隊員の話を描く。ソル・キョング、ソン・イェジン、キム・サンギョンなどトップ俳優らのキャスティングで作業初期から話題を集めた。『華麗な休暇』、『7鉱区』のキム・ジフン監督がメガホンを取った
2013年01月06日
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女優チョン・ドヨンとコ・スが映画『家に帰る道』で夫婦役を演じる。チョン・ドヨンとコ・スのキャスティングを確定した『家に帰る道』は、夫の後輩にだまされて麻薬を運ぶことになった平凡な主婦がフランス空港で逮捕され、大西洋の人里離れた島の監獄に閉じ込められてから3年後に家族の元に帰ってくるまでのすさまじい過程と、そんな妻を救い出すために孤軍奮闘する夫の実話を映画化した作品だ。「カンヌの女王」チョン・ドヨンは、言葉も通じない地球の反対側の監獄で愛する家族の元に帰るため世の中と自分自身との戦いを繰り返す妻ソン・ジョンヨンを、彼女を救い出すために見えない壁の前ですさまじい戦いを行う夫イム・ジョンベをコ・スが演じる。今月26日のクランクインを前にしている『家に帰る道』は、『オーロラ姫』と『容疑者X』のパン・ウンジン監督が演出を担当する。
2013年01月05日
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映画「タワー」が一日41万人余を動員し、ボックスオフィストップになった。2日午前、映画館入場券統合ネットワークによれば、「タワー」は1日、全国609の映画館で3,120回上映され、41万6,339人を動員、ボックスオフィス 1位だ。去年12月25日、公式封切りした「タワー」は封切り8日で243万1,62人の累積観客を集めた。「タワー」はクリスマスイブに、超高層の住商複合ビル、タワースカイで発生する火事を扱った災難映画だ。素敵なクリスマスのためにタワースカイを訪れたが、極限の状況に向い合わせた人々と、火事の鎭圧に出た消防隊員の話を描く。ソル・ギョング、ソン・イェジン、キム・サンギョンなど、トップ俳優のキャスティングで作業初期から話題を集めた。「華麗な休暇」「第7鉱区」のキム・ジフン監督がメガホンを取った。「レ・ミゼラブル」は全国591の映画館で2,461回、一日観客29万3,18人を動員した。累積観客数は350万3,335人だ。映画はボックスオフィス2位と善戦中だ。1日に封切りしたイ・アン監督の3D大作「ライフオブパイ」は392館、1,803回上映、16万1,53人を動員、ボックスオフィス3位だ。「絆創膏」は一日の観客14万1,882人、累積観客187万2,441人を集め、4位に落ちた。
2013年01月02日
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イノライフ 公開初週にボックスオフィス2位になったラブストーリー映画『ばんそうこう』でハン・ヒョジュのイメチェンと果敢な露出演技が話題を集めている。他人の生命を助ける二人がお互いの痛みを治癒して慰めていく過程を描いた今回の映画でハン・ヒョジュは、今まで清純で女らしいイメージを脱いでハツラツとして頑固な医師"ミス"役を演じた。劇中、ぶっきらぼうな消防署員役を演じたコ・スに自尊心も忘れてアタックする姿やお酒に酔って酒癖の悪さを見せる姿、率直で下品な話し方まで、新しい姿を見せる。特にコ・スの心をつかむために潜水橋の上に登って投身自殺騒動をおこすシーンは観客に深い印象を残す。投身自殺騒動をおこしてミスで橋から滑ったハン・ヒョジュの両足をコ・スがつかまえた状態で白い下着がそっくり露出する。しかし劇中の露出シーンは代役俳優が撮影したもので、ハン・ヒョジュは大声を出して「見ないで」と、なじる声の演技と、上半身の撮影だけ直接行った。映画関係者は「逆さにぶら下がるシーンで下着が露出するシーンは代役俳優が撮影した」と明らかにしたし、ハン・ヒョジュもやはりインタビューで「あのシーンは代役俳優が撮影して、隣でワイヤーにぶらさがって声の演技をした」と話した。率直ではつらつとした姿で男性観客の注目を集めるハン・ヒョジュの魅力と、コ・スの真摯な魅力が調和した映画『ばんそうこう』は、19日に公開して上映中だ。
2012年12月24日
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映画『朝鮮美女三銃士』が撮影をすべて終えて、封切りの準備に突入する。21日、配給会社であるショーボックス・メディアフレックスによると、ハ・ジウォン、カン・イェウォン、ガイン主演の映画『朝鮮美女三銃士』は、18日に清州でクランクアップした。映画は三人の美女が、朝鮮時代最高の懸賞金ハンターとなって繰り広げるアクション史劇だ。最後の撮影は三銃士が朝鮮の運命がかかった密命を受ける場面で、命をかけた冒険がスタートするシーンだった。この日一日で総計150カット余りを撮影した俳優とスタッフのために、ガインのファンクラブが蔘鶏湯とコーヒー、膝掛けなどを準備して、寒さにもかかわらず暖かい雰囲気の中で撮影を終えた。スタッフもこれまで苦労した三人の女優のために花束を準備した。ハ・ジウォン、カン・イェウォン、ガインは男性俳優に劣らない強力なアクションと、ブロックバスター史劇にふさわしい膨大な撮影量を消化して期待を高めている。「アクションの女神」ハ・ジウォン、とぼけたコミック演技で観客を魅了するカン・イェウォン、歌手から俳優へのイメージチェンジを宣言したガインの呼吸とコ・チャンソク、チュ・サンウクなどがアンサンブルを形成した。一方、18日に64回の撮影でクランクアップした『朝鮮美女三銃士』は、2013年上半期に封切られる。
2012年12月22日
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今日は、友達とその子供、そして私と 映画『妖怪人間ベム』を見ましたよテレビでも見ていたので、映画になると アクションがすごいなあ!って感じ福君は、台詞がすごく素人っぽいです亀梨君は、整形とはいえ~美形です杏さんは、ベラになりきってるこの映画、不覚にも・・少し涙・・観月ありさが、本当は人間だったのに薬の副作用で 妖怪になってしまい夫(筒井道隆)の会社で薬を作ったが・・・副作用があるため 販売の中止を社長に申し出るが・・一番の悪!薬を容認した社長 中村橋之助が 悪役でしたそして、観月ありさと娘のみちる、そして夫と3人が乗った車が・・・事故にこれは、社長の仕業 妻のありさは死んだ その時に開発した薬を飲ませた夫だが、妻のありさは、生き返ったが・・副作用で妖怪になってしまう
2012年12月18日
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人気の下に上映中の映画『私のPSパートナー』が、「19禁ロマンチックコメディ」の興行史を書き換えることができるか、関心が集まっている。10日午前、映画館入場券統合コンピュータ・ネットワークによると、『私のPSパートナー』は6日に封切りして、公式上映4日目である9日に、累積観客56万5千559人を記録した。事前試写の観客を除き、封切日の木曜から日曜までの観客だけ合算しても54万987人となった。9日に記録したデイリー観客数は17万5千619人だ。現在まで『私のPSパートナー』の累積観客数は、同期間(封切り初週の木~日曜基準)に53万8千937人を動員した『みみっちいロマンス』、48万7千585人を動員した『甘く、殺伐とした恋人』など、19才以上観覧可で上映されたロマンチックコメディを代表するヒット作を上回っている。"19禁"のロマンチックコメディは『霜花店』『スキャンダル・朝鮮男女相悦之詞』『後宮』など、"19禁"ロマンスの主ヒットジャンルである時代劇に比べて、中高年層の観客確保が容易ではなく、最高記録が200万人序盤のスコアに終わっていた。反面『私のPSパートナー』は、某ポータルサイトの年齢別評点基準で、40代以上の中高年層に9.09点の高い点数を得るなど、中高年層の観客にも幅広く人気があって注目を集めている。
2012年12月11日
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映画『タワー』のソン・イェジンが映画の中の極限状態をそのまま表わす"3段逆変"スチールカットで注目を集めている。『タワー』はソル・キョング、キム・サンギョン、ソン・イェジンなど演技派俳優の共演で公開前から話題を集めている。超高層ビルディングの火災惨事という素材もやはり視線を集める。ソン・イェジンは劇中、最悪の火災現場の中でも冷静さを失わない108階建のビル"タワースカイ"のフードモールマネジャー、ソ・ユンヒに扮した。公開されたスチールカットは映画が進行しながら次第に変わっていくソン・イェジンの姿を現わした。キャリアウーマンらしくきれいなホワイトスーツを着た姿から、予期できない火災が発生した後、冷静さを失わないでかえって周辺の人々を救い出すために孤軍奮闘する状況、脱出を試みる過程で死の峠を越えて初めてとりみだした姿を見せたイメージまで、明確に違う姿だが格別な美貌だけは変わらないという反応だ。劇中の状況に合わせ、映画の最初から最後まで一着の衣装だけで熱演を広げたソン・イェジンは、先立って『タワー』製作報告会に参加して「今回の作品のおかげで映画がこのような形で共にする作業であるということを実感しました」とし、「(大変な作業をしながらも)空しいというより有難くてジーンとした気持ちで撮りました」と話して映画に対する格別な愛情も表わした。彼女は「ある瞬間"映画が終わらなかったらいいのに"とまで思いました。そのくらい幸せでした」と撮影当時を回顧した。『タワー』は、25日公開予定だ。
2012年12月10日
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映画『私のPSパートナー』が封切り日にボックスオフィス2位でスタートし、青信号を灯した。7日午前、映画館入場券統合コンピュータ・ネットワークによると、『私のPSパートナー』は封切り日である6日、一日観客7万2千536人を動員した。封切り以前の試写客まで合算すれば、累積観客は9万2千240人となる。全国532館で2千617回上映されたこの映画は、19才以上観覧可であるにもかかわらず、封切り初日からボックスオフィス1位の『26年』と、約3万人の差でヒットを予想させた。封切りして連日1位を守っていた『26年』は、全国567ヶ所のスクリーンで2千382回上映され、10万292人の一日観客を動員した。11月29日に封切られた『26年』の累積観客数は120万9千6人だ。3位は『私のPSパートナー』と同じ日に封切られた『オオカミ少年・拡張版』がランクした。全国211ヶ所のスクリーンで903回上映され、1万8千477人の観客を動員した。『オオカミ少年・拡張版』はスニ(パク・ポヨン)の新しいエンディングシーンが追加されたバージョンで、観客の注目を集めている
2012年12月08日
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火災の惨事を描いた映画『タワー』で、施設管理チーム長に扮した俳優キム・サンギョンが、現実の惨事現場で救助活動を行った経験を明らかにした。映画『タワー』は108階の超高層ビルで発生した大型火災に対抗し、生存するために命掛けで戦う人々の物語を描いた映画だ。劇中、施設物管理チーム長イ・デホ役に扮したキム・サンギョンが、現実に投入された場所は1995年6月に発生した三豊百貨店の崩壊事故現場だった。この事故は人々で賑わう夕方の時間帯に発生し、1千445人の死傷者と約2千700億ウォンの被害が発生した。当時119救助隊をはじめとして警察、政府、市民まで汎国民的な救護活動が行なわれた中で、1994年から1996年まで特殊戦司令部に軍服務中だったキム・サンギョンもまた、救助要員として事故現場に投入された。キム・サンギョンは崩壊現場で、崩れ落ちた建物に埋没した被害者の家族が絶望する姿を直接目撃したと話した。キム・サンギョンは「特に恋人を救うために駆けつけた男性の姿が生々しい」とし、「本来なら現場には絶対に入ってはいけないので統制していたが、あまりに泣くのでこっそりと入れた」と告白した。続いて「女友達がフードモールで働いていると言っていたが、フードモールはすでに手をつけることはできない状態だった」とし、「その時のその姿が、演技に没頭するときにとても役に立った」と付け加えた。一方キム・サンギョン、ソン・イェジン、ソル・ギョングが主役を演じ、キム・ジフン監督が演出した『タワー』は、25日に封切られる。
2012年12月06日
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映画『音痴クリニック』が、二人の主演俳優ユン・サンヒョンとパク・ハソンのキスシーンを、全てカットするしかなかった理由を公開した。『音痴クリニック』は完治率100%を誇るスター講師シンホン(ユン・サンヒョン)のクリニックに、呼吸まで音痴の粗末な声帯の持ち主ドンジュ(パク・ハソン)が訪れて、展開するコメディ映画だ。多様なエピソードで観客に絶え間なく笑いを贈った二人は、ドンジュの『花畑で』完唱を目標に、本格的なトレーニングに突入して次第に近づく。そんなときドンジュは音痴脱出を決心させた初恋の人ミンスに傷つけられ、心を素直に表現しろと忠告したシンホンの前で感情を爆発させてしまう。現在、劇場で観客が鑑賞することができる映画の中のシーンはここまでだが、撮影では傷ついたドンジュに胸を痛めて怒ったシンホンが、奇襲キスする場面も含まれていた。俳優の感情が極に達したこのキスシーンをめぐって、制作スタッフは最後まで編集について悩んだ。しかしロマンスよりは、コメディに焦点を合わせたいというキム・ジニョン監督の選択で、削除されて封切られることになった。映画の終わりでシンホンへの気持ちを一足遅れて悟ったドンジュが、弟のバイクに乗って彼がいる公演会場に駆けつける場面にも、ビハインドストーリーが存在する。そのバイクが開いたタクシーのドアに突っ込んで飛ぶシーンのために、パク・ハソンは初めてワイヤーアクションを披露した。パク・ハソンは「ワイヤーアクション体質のようです」と辛いそぶりも見せずに演技を披露して、スタッフから拍手されたという。一方、映画『音痴クリニック』は29日に封切られて上映中だ
2012年12月06日
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イノライフ3日午後、ソウル市内の往十里(ワンシンリ)CGVで映画『絆創膏』のマスコミ試写会及び懇談会が開かれた。 3日午後、ソウル市内の往十里(ワンシンリ)CGVで映画『絆創膏』のマスコミ試写会及び懇談会が開かれた。 俳優コ・スが映画『ばんそうこう』の興行のため女心をときめかせる公約を掲げた。3日、ソウル往十里(ワンシムリ)CGVで開かれた映画『ばんそうこう』の記者懇談会に参席したコ・スは「多くの人に観て欲しい」とは言ったが、目標興行数値についてはたやすく話をしなかった。彼は「どうしようか?」と躊躇して「もし観客が200万人を超えれば、映画を観た方の一人にデートを申し込みたい」と話して注目された。コ・スは「400万を超えた場合は、別の方法でデートを申し込みたい」と話して笑わせた。彼は「私がその方の家の前で待っていて、公共交通機関を利用してコーヒーを飲みに行って、次には映画も観る」。続いて「三番目のコースは、その時になってから考える」と笑って付け加えた。この日彼は『ばんそうこう』出演のきっかけについても口を開いた。コ・スは 「『白夜行』『超能力者』『高地戦』は特色の濃いジャンル映画の感じがあった」とし「その後、快適で日常的な姿を出せる、率直になれる作品を待っていた」と述べた。続いて「そんな時『ばんそうこう』のシナリオを受け取った」 「読んだら気分良くなって、決めた」という説明で出演決定当時を回顧。『エジャ』のジョン・ギフン監督の新作 『ばんそうこう』は、妻を救えなかった傷のせいで心を閉じた消防士、カンイル(コ・ス)と致命的ミスで解雇される危機に置かれた気難しい医師、ミス(ハン・ヒョジュ)が互いを介して痛みを癒していく過程を描いた映画。コ・スは胸に傷を抱えるぶっきらぼうな消防士、カンイルを通じて一層深くなった感性演技を披露。カンイルに躊躇なく反発する溌剌とした医師、ミスはハン・ヒョジュが演じる。19日封切り予定。
2012年12月03日
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はっきりいって、内容は・・・・感動はありません私は、本を先に読んだから、余計に・・・面白くないと感じました湊なかえさん原作の映画ですが、本の内容も 何のひねりもなく淡々と見ていましたただ、映画の舞台が、日本最北の島・礼文島と利尻島という暗い暗い 海が荒れ 雪深い場所 6人だけの生徒の先生になった春先生(吉永小百合)この吉永小百合の若さには・・・脱帽!です本当に若いです 肌もアップされても 大丈夫です姿勢もすごくいい 毎日泳いでると言うことで 泳ぎも達者です吉永小百合って 67歳ですよ!しかも、40代の役も違和感ありません!それで、仲村トオルとのキスシーンです結局、こも春先生は、既婚者なのに仲村トオル扮する警察官に 同情から恋をして春先生の夫が、生徒の1人が海へ足がすべって 飛び込んでしまった時夫(柴田恭平)が、海へ飛び込み 助けたが、夫は死んでしまったそんなとき この先生は、恋人と会っていた
2012年11月29日
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チソンとキム・アジュンの濃厚ベッドキス写真が公開され、話題を集めている。このスチールカットは映画『私のPSパートナー』のワンシーンで、映画は一本の間違い電話が縁で出会う二人の男女の隠密なテレフォンスキャンダルを描いたロマンチックコメディ。22日に公開されたキスシーンスチールは、自分に無関心な彼氏を刺激しようと一世一代のイベントを試みたユンジュンが電話番号を間違ってヒョンスンに刺激的な電話をかけてしまい、紆余曲折の末に二人が出会うシーン。最初のスチールはヒョンスンとユンジョンがベッドで横になり、布団をかぶったまま熱いキスを交わす場面。きっかけは一本の間違い電話だった二人が、ベッドインまでするようになった理由が気になる一枚。映画『私のPSパートナー』は12月6日に公開される。
2012年11月22日
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第33回青龍映画賞が受賞候補作と候補者を発表した。『光海、王になった男』と『犯罪との戦争:悪い奴ら全盛時代』は、各10部門で11の候補に挙がる最多ノミネート作となった。16日、青龍映画賞側によると、今回の候補作と候補者は映画界の専門家で構成された予審団のアンケートと、ネットユーザーの投票を反映して選出された。計21編中で最も多くの部門候補に選出された『光海、王になった男』と、『犯罪との戦争:悪い奴ら全盛時代』の他にも『泥棒たち』が8部門、『建築学概論』が7部門の候補にノミネートされる勢いを見せた。『私の妻のすべて』と『ウンギョ』はそれぞれ6部門と5部門にノミネートされた。第69回ベニス国際映画祭金獅子賞を獲得したキム・ギドク監督の『ピエタ』は、3部門にノミネートされた。最優秀作品賞には1千万人以上の観客を動員して興行熱風を起こした『光海、王になった男』と、『泥棒たち』が並んで候補となった。『犯罪との戦争』『折れた矢』『ピエタ』など総5編の作品が最優秀作品賞をめぐって競い合う。最優秀作品賞を演出した5人の監督は、監督賞のトロフィーをめぐって競う。主演男優賞候補には『ワンドゥク』のキム・ユンソクと、『折れた矢』のアン・ソンギ、『光海、王になった男』のイ・ビョンホン、『犯罪との戦争:悪い奴ら全盛時代』のチェ・ミンシクとハ・ジョンウがノミネートされた。主演女優賞をめぐっては『ラブフィクション』のコン・ヒョジン、『火車』のキム・ミニ、『ダンシングクイーン』のオム・ジョンファ、『私の妻のすべて』のイム・スジョン、『ピエタ』のチョ・ミンスが競う。各部門別候補作と候補者は、第33回青龍映画賞ホームページでも確認することができる。第33回青龍映画賞授賞式は、30日にソウル世宗文化会館で執り行われる。
2012年11月17日
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映画『私が殺人犯だ』側が13日持ち上がった盗作騒動に対して「全く対応する価値がない話。名誉毀損に対する法的対応も考慮中」と知らせた。13日『私が殺人犯だ』はシナリオ作家ユンさんが裁判所に上映禁止の仮処分申請を出したのが知られて盗作騒動にまきこまれた。これに対して14日『私が殺人犯だ』製作会社側は「仮処分申請を出したという話も記事を見て知ったし、ユンさんについて全く知らない状態」と説明した。先立ってユンさんはアプリケーションでも発売された自身の漫画と『私が殺人犯だ』の事件展開方式、登場人物がほとんど似ているという理由で盗作問題を提起した。しかし映画を演出したチョン・ビョンギル監督は映画の公式席上で映画『殺人の追憶』の中の犯人が世の中に現れたらどうなるだろうかと考えてシナリオを書いたと語ったことがある。製作会社は「ユンさんが発売したというアプリケーション漫画が2011年9月に発売されたというが『私が殺人犯だ』の初原案は2009年7月に出てきた」と強調した。引き続き「上映禁止仮処分申請が棄却されて事件が終われば正確な資料を準備してユンさんの名誉毀損行為に対して法的に対応するのも考慮中」と付け加えた。『私が殺人犯だ』は、公訴時効後にざんげをつづった自叙伝を出しスターになった連続殺人犯と、法律上はその殺人犯を捕まえられない刑事の対決を描いたアクション・サスペンス物。俳優チョン・ジェヨンとパク・シフが主役を演じた。『俺たちはアクション俳優だ』を演出したチョン・ビョンギル監督がシナリオを直接書いてメガホンを取ったし、8日公開された。
2012年11月14日
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韓国映画史上7番目に1千万人の観客を突破したチュ・チャンミン監督の映画『光海、王になった男』が、12日、『ブラザーフッド』を超えて歴代韓国映画興行4位となる見通しだ。12日午前、映画館入場券統合コンピュータ・ネットワークによると『光海、王になった男』は、11日全国317館で1千253回上映され、1日で7万1千76人の観客を集めた。9月13日に封切られた映画は、累積観客1千173万4千869人を記録した。これで『光海』は『ブラザーフッド』の興行記録にぴたりと追いついた。『ブラザーフッド』の総観客数は1千174万6千135人だ。映画は『泥棒たち』『グエムル-漢江の怪物』『王の男』に続き、韓国映画歴代ボックスオフィス4位を守っていた。12日に約1万2千人の観客を追加で動員すれば『光海』は『ブラザーフッド』の記録を破り、韓国映画歴代興行4位を記録する。洋画『アバター』の記録を合算すれば歴代ボックスオフィス5位だ。一方、韓国映画歴代ボックスオフィス1位は、7月に封切られたチェ・ドンフン監督の『泥棒たち』が守っている。1千301万人を動員したポン・ジュノ監督の『グエムル』と1千230万人を動員したイ・ジュニク監督の『王の男』が2・3位を守っている。12日基準で『ブラザーフッド』と『光海』『TSUNAMI』『シルミド』がその後に続く。
2012年11月12日
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ソン・ジュンギ、パク・ポヨンのファンタジーメロー『オオカミ少年』が、封切りから11日目に観客300万人を突破した。11日午前0時、映画振興委員会統合コンピュータ・ネットワークによると、『オオカミ少年』は10日に854館で44146回上映され、53万2398人を動員して1位を守った。同時に累積観客306万2101人を記録した。300万人達成が予想より1日操り上がった。『オオカミ少年』が旋風を巻き起こして切実なのは、チョン・ジェヨン、パク・シフのアクションスリラー『私が殺人犯だ』だ。この映画は同日547館で2644回上映され、20万8226人を動員して興行成績2位を記録した。また封切りから3日目で累積観客49万1232人に増加した。11日午前に50万人を超えることが確実だ。しかし投資配給会社ショーボックス、制作会社タセポフィルムなど『私が殺人犯だ』側は、『オオカミ少年』は「15才観覧可」である反面、自分たちの「青少年観覧不可」が返すがえす残念でならない。「15才観覧可」は保護者が同伴すれば、事実上すべての年齢層が観覧可能だ。「青少年観覧不可」は保護者が同伴しても青少年は鑑賞できない。そのために2013の大学入試修学能力試験日であり『私が殺人犯だ』が封切られた8日、『私が殺人犯だ』は9万6172人、封切りから9日目の『オオカミ少年』は34万1475人と明暗が分かれた。『私が殺人犯だ』側としては『オオカミ少年』と明確に等級が違うが、各種メディアが興行成績のデータだけを取り上げ、ともすると「2等映画」の烙印を押さないかという不安が大きく募っている
2012年11月12日
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映画『26年』はイム・スロンのキャラクターポスターを公開した。10日に公開されたキャラクターポスターは、「大人が、警察官になってもできることは何もない」というキャッチコピーで、絶望に震えて1980年の光州の悲劇を呼び起こした「あの人」を処罰するために、情報部員として立ち向かうイム・スロンの感情を感じさせた。映画『26年』は1980年5月の光州の悲劇に関連した組織暴力団員、国家代表射撃選手、現職警察官、大企業の総師、私設警護会社の室長が、26年後のまさにその日、虐殺の主犯である「あの人」を断罪するために作戦を繰り広げるアクション復讐劇。ハン・ヘジンとチン・グに続き三番目に公開されたキャラクターはイム・スロンだった。俳優イム・スロンの才能を確認できるクォン・ジョンヒョク役で、5.18光州民主化運動で死んだ姉との約束を守るため、世の中の法と正義を守るという信念で警察官になった人物だ。俳優として初めて長編商業映画に挑戦するイム・スロンは、自身の役を「純粋で感性的な役」と紹介し、「演じる役に忠実であろうと努力し、少しでもさらに繊細に表現しようと努力した」と話した。カンフルの同名漫画を原作にした『26年』は、実力派の美術監督として活躍したチョ・グンヒョン監督がメガホンをとった。制作互助制で全国的に約1万5千人が参加して、全制作費46億ウォンの約7億ウォンを集めた。29日に封切られる
2012年11月11日
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メロー映画『オオカミ少年』が封切り1週間で損益分岐点を突破した。8日、映画振興委員会映画館入場券統合電算網の集計によると、『オオカミ少年』は7日に29万2千361人の観客を動員して、累積観客192万8千724人を動員した。先月31日に封切りした『オオカミ少年』は、封切りから1週間で損益分岐点である180万人を突破して、順調な興行を続けている。封切り後にボックスオフィス1位を記録している『オオカミ少年』は、平日も20万人余りの観客を着実に動員して、今後の興行にも青信号を灯した。また大学修学能力試験である8日を基点に、試験を終えた受験生が多く観覧するものと予想されている。ドラマ『優しい男』で魔性の男マル役を演じ、女心を揺さぶっているソン・ジュンギは、映画『オオカミ少年』では一人の少女だけを見つめる純情な男のキャラクターで、女性観客の関心を集めている。ドラマと映画で人気を集めるソン・ジュンギのパワーが、韓国メロー映画の歴代動員1位作である『建築学概論』の400万人の記録を更新することができるか、期待が集まっている
2012年11月08日
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キム・ジェジュン、ソン・ジヒョ主演の映画『ジャッカルが来る』が、韓国での公開前に海外6カ国に先行販売された。8日、ロッテエンタテインメントによると、『ジャッカルが来る』は日本、タイ、シンガポール、インドネシア、マレーシア、ブルナイに先行発売された。『ジャッカルが来る』は韓流スターJYJメンバーのキム・ジェジュンと、映画やドラマをはじめとした各種芸能番組で活躍中の女優ソン・ジヒョが主演を務めた。先行販売に名乗りを挙げた日本の配給会社は「日本で最も人気のある韓国アーティストであるキム・ジェジュンが日韓両国で多くの作品に出演し、俳優としての地位を確立しているという点と、彼が映画初出演にしてトップスターを熱演したという点で、日本全国での大ヒットが期待される」と明らかにした。『ジャッカルが来る』はレオンに師事され、キル・ビルに認められた殺し屋ボン・ミンジョン(ソン・ジヒョ)とイケメントップスター、チェ・ヒョン(キム・ジェジュン)の主人公二人を中心に繰り広げられるコメディ映画
2012年11月08日
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俳優キム・ジェジュンとソン・ジヒョが8日午後、ソウルロッテシネマ建大入口(コンデイプク)で開かれた映画『ジャッカルが来る』(監督:ペ・ヒョンジュン)マスコミ試写会で記者懇談会を行っている。
2012年11月08日
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東方神起のチャンミンが出演鑑賞しました~チャンミン死んじゃうんですよね~映画的には・・・・どうなんだろう?って感じです幸田弘之 - 妻夫木聡北川浩二 - 浅野忠信野田 - 桐谷健太北川春樹 - 溝端淳平モモ(チョウ・リョファン) - チャンミン(東方神起)ジイちゃん(斉藤順三) - 西田敏行キング - 青木崇高北川圭子 - 中村ゆり山岸 - 田口トモロヲ末永 - 鶴見辰吾ちょっと暴力的な部分が多いかな?途中で出ちゃいました
2012年11月05日
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映画『オオカミ少年』が『007 スカイフォール』を押して公開日、ボックスオフィス1位に輝いた。1日午前、映画館入場券統合ネットワークによると『オオカミ少年』が公開初日の10月31日、全国590館で2910回上映され、12万9千463人の観客を動員した。公開前、試写会に参加した観客も含めると累積観客数は13万9千320人となる。チョ・ソンヒ監督が演出を手がけた映画『オオカミ少年』はソン・ジュンギ、パク・ボヨンが主演を務め、危険な存在"オオカミ少年"と、世の中に対して心を閉ざした孤独な"少女"の運命的な愛の物語を描いた作品。ソン・ジュンギは今までの愛らしい美男子のイメージを脱ぎ捨て、野生的な魅力が引き立つオオカミ少年となって話題を集めた。ボックスオフィス2位になった『007 スカイフォール』は同日、全国559館のスクリーンで2400回上映された。3位には『光海、王になった男』が入り、後には『容疑者X』と『ARGO(アルゴ)』が続いた。
2012年11月01日
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1979年11月4日、テヘラン。イラン革命が激しさを募らせ、その果てにアメリカ大使館を過激派グループが占拠し、52人もの人質を取るという事件が起きる。パニックの中、アメリカ人6名が大使館から逃げ出してカナダ大使の自宅に潜伏。救出作戦のエキスパートとして名をはせるCIAエージェントのトニー・メンデス(ベン・アフレック)は、6名が過激派たちに発見され、殺害されるのも時間の問題だと判断。彼らを混乱するテヘランから救出する作戦を立案する。しかし、それは前代未聞で大胆不敵、そして無数の危険が伴うものだった......。2012年 アメリカこの映画、実話に基づいて作られたのですがすごくハラハラドキドキで、大変でした(気持ちが)国同士が敵対を持つと、こんな風にとても生きた心地しませんアメリカ人って判ったら、その場で射殺されてしまうのですからアメリカがとった作戦は、カナダ人と偽りSF映画『アルゴ』を撮影するというものカナダ大使の自宅に隠れている、6名を映画撮影関係者に仕立ててテヘランから出国をしようとするものだったイラン兵隊は、あらゆるところにいる、もちろん、空港にもいる2日しかない、いよいよ、出国しようと空港へと向かう7人、なかなか搭乗手続きをさせてもらえない、ドキドキですCIAエージェントは、カナダの映画撮影事務所の名刺を差し出すそこへ電話をして確認するようにと言うが、イラン兵隊が電話をする事務所には、誰もいない・・電話の呼び出し音が空しく鳴る切ろうとした時、電話に出た!確認が取れた出国のスタンプが押された!7人は飛行機に乗るところが、その時 飛行場のイラン兵隊主任のところに、連絡が入った!あのカナダ人は、アメリカ人だ!慌てて追いかけるイラン人、その時、飛行機は離陸!パトカーとイラン兵とが、飛行機を追いかけるが!飛行機は空の上! イランから離れた!
2012年10月30日
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イノライフ29日午後、ソウル東大門のMEGABOXで、映画『私が殺人犯だ』の試写会および懇談会が行われた。 29日午後、ソウル東大門のMEGABOXで、映画『私が殺人犯だ』の試写会および懇談会が行われた。
2012年10月29日
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イ・ミンギとキム・ミニ主演の映画『別れる、彼と彼女のインタビュー』(仮題)がクランクアップして、本格的な封切り準備を始める。長期間にわたって社内恋愛をしていた銀行員のカップルが、愛と別れを繰り返しながら展開する物語を描いた映画『別れる、彼と彼女のインタビュー』が、23日に2ヶ月間におよぶ撮影を終えた。『別れる、彼と彼女のインタビュー』は、個性にあふれた演技で多くの愛を受けているイ・ミンギと、『火車』で釜日映画賞主演女優賞を受賞し、女優として一層成熟したキム・ミニの共演で話題を集めている。一山に位置する公園で進行された最後の撮影は、ドンヒ(イ・ミンギ)とヨン(キム・ミニ)が久しぶりに再会してぎこちなく話を交わすシーンで、2人の俳優は多くの人々が行き来する場所を一緒に歩き、本当の恋人のような自然な演技を披露した。イ・ミンギは「『ビオファ・サンセット』や『恋人までの距離』のように、歳月が流れたあとにキム・ミニと再び共演したい」と、愛情を示した。美しい紅葉と日差しの中で撮影を終えた『別れる、彼と彼女のインタビュー』は、運命の人と思っていたが、その愛のために泣き笑う20~30世代の率直な愛の物語で、大韓民国の若者に深い共感を与える予定だ
2012年10月29日
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イノライフ リュ・スンボム、イ・ヨウォン主演の映画『容疑者X』が、封切り10日で100万人の観客を突破した。27日、映画振興委員会統合コンピュータ・ネットワークの集計によると、『容疑者X』は28日12時を基準として13万6686人を動員し、全国累計111万6997人を突破した。これは10月の封切り作中で最も短期間に100万人を突破した記録で、今秋最高の感性ミステリーメローの興行パワーを実感させている。『容疑者X』はオフシーズンである10月の劇場街で、1千万人を超えた『光海、王になった男』の唯一の競争相手となっている。『容疑者X』の爆発的な原動力は主演俳優たちの鬼気にせまった演技、原作に秘められた感性を引き出した新鮮な脚色、そしてパン・ウンジン監督の繊細な演出力のためと分析される。観客は胸に迫る緻密な展開と結末で、劇場を涙の海に変える熱い感動と確かな作品性に深く共感するだけでなく、俳優の熱演にも賛辞を送っている。またソクホの完全な愛に対する感動は、女性観客の心を濡らして好評を引き出している。
2012年10月28日
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コ・ス、ハン・ヒョジュ主演の映画『ばんそうこう』が公開される。25日映画配給会社NEWによれば、チョン・ギフン監督の新作『ばんそうこう』が12月19日公開されることになった。『パンチャンコ』は、妻を救うことが出来なかったことから心を閉ざしてしまう消防署員ガンイル(コ・ス扮)と、致命的なミスでクビの危機に陥った医師ミス(ハン・ヒョジュ扮)が、お互いを通じて心の傷を治癒していく過程を描いた作品だ。配給会社によれば『ばんそうこう』は、映画公開を前に観客の反応をあらかじめ知るために行われるモニター試写会で458万観客を動員した映画『私の妻のすべて』より高い満足度を記録し、注目を集めている。後半作業がまだ終わっていないにもかかわらず好評を得た。二人のスター俳優が意気投合した映画『ばんそうこう』が、今年の冬スクリーンを濡らせるかどうか注目を集めている。
2012年10月27日
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ソ・ジソブ主演『会社員』、世界55カ国に販売
2012年10月25日
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チュ・チャンミン監督の映画『光海、王になった男』が、韓国映画史上7番目に1千万人の観客を突破した。2012年は『泥棒たち』と『光海、王になった男』という二本の1千万人突破映画が誕生した特別な年に記録されるだろう。21日午前、映画館入場券統合コンピュータネットワークによると『光海、王になった男』は、20日に618ヶ所のスクリーンで2千925回上映され、22万1千229人の観客を動員した。9月13日に封切りして38日目に累積観客1千4万1千566人を記録した。1千万人の観客突破を目前にして『光海、王になった男』は、「1+1イベント」をはじめとする各種イベントで、1千万人達成に無理に力を集中したという指摘もあった。これに先立って9月の封切り当時には、『光海、王になった男』を配給した韓国最大の配給会社CJ E&Mが、自社映画に上映館を集中するという憂慮が提起され、「小さな」映画と予期せぬ神経戦を展開した。しかし多くの論議にも、変わらないのは映画自体への人々の評価だった。独占・寡占論議や「見せ掛け」と指摘された1千万映画を達成するためのイベントには眉をひそめる観客もいたが、俳優たちの好演と現代の話題を溶かし込んだ主題意識、世代を越えた普遍的な共感ポイントをあまねく盛り込んだこのウェルメイド映画の出来ばえ自体を蔑むのは容易ではなかった。一方、歴代韓国映画の中で1千万人の観客を突破した映画は『泥棒たち』『グエムル・漢江の怪物』『王の男』『ブラザーフッド』『TSUNAMI』『シルミド』がある
2012年10月21日
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今日は、久しぶりの雨で 思い切って、映画を鑑賞しようと思っています『ツナグ』をみましたよなんて言うか、すごいわかり易いけど 普通では 考えられない話死者と生きてる者との、再会を 1度だけ 果たす生きてる人が、後悔する・・自分の今 一番会いたい人は?誰か?樹木希林が、いい味出すなあ~樹木希林が出ていないと・・・・ちょっとだめかも~
2012年10月17日
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俳優{ソ・ジソブ}が映画『{会社員}』のポスター撮影で着用したスーツが歴代衣装オークションイベントで史上最高の落札回数を記録した。16日ショーボックスメディアフレックスによるとこのスーツは4日から映画前売りサイト「MAXムービー」で進行されるオークションイベントに出された。ソ・ジソプが着たスーツはオークションがオープンするなりネットユーザーの熱い参加で10万8354件(10月15日午後10時現在)を越える落札回数を記録した。 この記録は歴代最高記録だった映画『{ダンシングクイーン}』の中で{オム・ジョンファ}が着た衣装の落札記録である9万7000件を越える数字だ。特に終了時点でなく中間応募者数であるという点でより注目を浴びている。終了時点までどれくらいさらに高い落札回数を記録するのかに対しても注目が集まっている。11日に公開され、現在絶賛上映中である『会社員』は、殺人請負会社に勤める会社員チ・ドヒョン(ソ・ジソブ)が平凡な人生を夢見た瞬間、全員の標的になる話を描く。 ソ・ジソブ、{イ・ミヨン}、キム・ドンジュンらが出演する
2012年10月16日
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