マックス爺のエッセイ風日記

マックス爺のエッセイ風日記

2008.04.22
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 今日もリターンマッチで銀行へ。印鑑を失くしたと言うと別な窓口へ案内され、事情を縷々説明。まず印鑑の紛失届けを提出。本人確認は健康保険証で良いかと思ったが、写真がなくてダメ。結局他の必要書類は自宅へ郵送してもらうことに。印鑑証明があれば大丈夫と妻が言ってたけど、そんな簡単ではなかった。今は犯罪クールが多発し、しっかり本人確認をする必要があるからだろう。面倒な手続きは、むしろありがたいことと言うべきなのかも。

 昨夜私が書いた中国関係の記事についてlime greenさんから「アメリカに住んでいると日本人がいかに「加害者クール」であるかを知らされることが多いです」との書き込みがあった。「日本が過去に中国の方にした行為を思うと、そういうことを時々されてもしょうがないようにも思います」とも。

 私自身、南京虐殺、化学兵器の開発と人体実験、従軍慰安婦の問題などなど、かつての戦争で日本軍が犯した過ちとアジア諸国にかけた迷惑は大変なものだったと思う。そしてそれらの罪は私達が直接犯したクールものではないにせよ、求められれば何度でも謝罪すべきことだと認識している。

 その一方「東京裁判」に関しては、果たして勝者が敗者を公平に裁けるのかとの議論があるのも事実だし、戦争を終わらすために、日本に原爆を投下する必要があったのかとの疑問もある。ベトナム戦争で米軍が撒いた大量の枯葉剤で、ベトちゃんドクちゃん達のような奇形児が現在でも生まれている。主成分は猛毒のダイオキシンのようだ。

 歴史を振り返ると、大量の黒人をアフリカ大陸から移動させ、奴隷として働かせたのは西欧諸国だった。また新大陸ではアメリカインディアンやインディオなど、現地人を追い出し、広大な土地を収奪した号泣のも西欧人だった。つまり文化・経済の先進国が後進国から富を奪ったことは歴史上の明白な事実だと思う。これは日本が起こした過去の戦争の弁護ではない。私が言いたいのは立場が変われば見方が変わると言うことだ。

 中国人の映画監督が文部科学省からの助成金を得て「靖国」と言う映画を製作した。その上映を巡って、一悶着があったようだ。中国人に助成金を与えることの是非、政治性の強い映画に助成することの是非などだ。サイレント映画で音は出ないのだが、撮られた映像を巡っては神社や刀匠から苦情が出たとも聞いた。

 そんな経緯があったせいか、一部の地方で上映を中止する動きが出た。また右翼団体の代表が試写会を見たとか。これは内容を確認せずに批判は出来ないとの考えからのようだ。一連の騒動にも関わらず現在では上映する地域が広まっているとか。表現の自由に知る権利。自由主義国として当然ではあるが、現在の日本でそれらのことが保障されていることを嬉しく思う。人間の長い歴史の中で戦争が起きなかったのは、これまでわずか50年間との事実は一体何を物語るのだろう。







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Last updated  2008.04.22 19:28:51
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