マックス爺のエッセイ風日記

マックス爺のエッセイ風日記

2012.02.04
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カテゴリ: 生活雑記
節分の夜は太巻きずしを食べた。そして、殻つきピーナツは妻が播いた。玄関に播いた豆は、愛犬がバリバリと殻ごと食べた。私は薄い焼酎の水割りで酔っ払った。その顔を観て妻が言う。「すっかり爺さんの顔になったね」と。「そらそうだ。男は婆さんの顔にはならないよ」。私は答えた。週末の金曜日は疲れがドッと出て、僅かの酒にも酔っ払う。それもまた良し。

今朝の気温が何度だったのか知らない。でも窓ガラスが凍結していたため、マイナス4度にはなっていたと思う。ゆっくり起きて愛犬と散歩。道路は凍って危険。いつもの散歩道も、大部分の雪が融けないままだった。帰宅して朝食の準備。朝も残った太巻き寿司を食べた。妻はその材料でちらしずしを作った。朝食後に新聞を読んでから玄関を掃き、自室と2階のトイレを掃除する。

今日は観たい映画があった。前回予告編を観た「日本列島いきものたちの物語」だ。中村征夫など動物や自然が専門の写真家達が撮った作品で、ナレーターは黒木瞳、ゴリ、長澤まさみなど。妻に話したら、案の定興味がなさそうなので1人で行った。雪道をマウンテンバイクで慎重に進む。だが、途中で財布を忘れたことに気づき、一旦引き返す。

妻に頼まれた買い物を最初に済ました。駅前のスーパーでリンゴを2袋。今季リンゴは品薄のようだ。それからショッピングモールで昼食。頼んだのは讃岐うどんの大盛りと天ぷら2種、いなりずし、お握りを各1個。時間の調整はバッチリで、チケットを買って指定のシアターへ行くとちょうど入場開始。今日が初日の映画だが、ホール内は案外閑散としていた。

登場する動物は知床半島のヒグマ。北海道ではその他にキタキツネ、襟裳岬のアザラシ、タンチョウヅル。本州では青森県下北半島のニホンザル。これは最北端のサルだ。他に六甲山のイノシシも。小笠原のマッコウクジラ、屋久島のニホンザルとニホンシカ、沖縄のサンゴ礁と色鮮やかなクマノミ。普段見ない動物の姿も珍しいが、日本列島の自然の見事さに目を見張る。

成長する子供を追っ払うヒグマのお母さん。雪の中で命を落とす本州最北のニホンザル。どちらも厳しい姿を見せつけられた。小笠原諸島の映像は居眠りしていて観損じたが、幕末にはこの周辺までアメリカの捕鯨船が来ており、明治になってから日本に帰化したアメリカ人の子孫が今でも住んでいることは知っていた。世界自然遺産に指定されてから、さらに人気は高まったようだ。

屋久島の厳しい自然にも驚いた。台風の時期には鉄砲水が激流となって沢を下り、犠牲になるニホンザルもいる。ここでは個体数が多いため、ボスの地位を巡っての争いが激しいようだ。プロの写真家が撮った映像は、やはり見応えがあって感動した。帰路古本屋に立ち寄り、吉村昭の小説(歴史もの、ドキュメントなど)を3冊購入。さて、来週病院にはどの本を持参しようか。

帰宅すると妻が待ち構えていた。住宅メーカーが来てリフォームを勧められた由。一つはソーラーシステムで、もう一つはオール電化。後何年生きられるか分からないが、何百万円かけて「元」が取れるかどうか。オール電化くらいならまだ何とかなるだろうが、正確な費用は見積もりを取らないとダメと答えた。

その後、私が抱いた疑問点をメーカーの担当者に電話で質(ただ)す。事前調査を兼ねた来宅は、私の退院後にしてもらった。妻も長年の夢が叶いそうで上機嫌だが、オール電化の方が「かかあでんか」よりはマシかもね。こうして立春の一日が終わった。






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Last updated  2012.02.04 19:32:06
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