マックス爺のエッセイ風日記

マックス爺のエッセイ風日記

2017.01.05
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カテゴリ: 生活雑記

 今日は1月5日だが、前日の4日に予約機能を使って書いている。今年も既に何日か過ぎ、仕事始めの人も多いことだろう。だが、暇な爺は曜日の認識すら乏しい。以前は月日や曜日まで表示されていた腕時計をしていたのだが、電池切れ以来腕にはめている安物の時計には月日も曜日も表示されないのだ。そのうち必要性が増せば電池を入れ替えようと思っているが、今はまだ不便なままにしている。




 元旦から新聞を変えた。それまで購読していた新聞に腹が立っていたからだ。我が国の国益にも関わる重大事項を間違って報道していたことを秘匿していたA紙。最近になってようやくその事実を明らかにし、謝罪はしたものの形式的なものに過ぎず、その後も反省の色は薄いと感じた。

 新聞が変われば、連載小説も変わる。記事にはさほど変化はないと感じたのだが、じっくり読むとなかなか読み応えがある。そして上辺だけの進歩的な姿の厭らしさや軽薄さがない分、清々しくさえもある。これで心のつかえが一つ消えた。



       ハンカチではありません。クール

 年末に帰省した次男が、正月から掃除機を使っている。何事かと尋ねたら、絨毯から粉が噴き出している由。どうやら素材が劣化して来たのだろう。そう言えば私の部屋のカーペットも、生地が薄くなって中の繊維が一部露出している部分があり、そこから異臭がしている。絨毯もカーペットも購入してから30年近く経ったような気がする。そろそろ買い替えの時期かも知れない。




 仙台のお雑煮に欠かせないのがセリ(芹)だ。刻んだ生のセリをお雑煮にかけて食べる。シャキシャキした歯ごたえと独特の香りがたまらない。セリの生産量のうち宮城県産が占める割合は30%以上。宮城県は全国でも有数のセリの生産地なのだ。県の中では名取市の生産量が一番で、全国の20%は名取産になる計算。

 それはともかく、今回初めて「根っこ」を食べた。仙台には「セリ鍋」と称する料理があるのだが、最近は根も使うと聞いた。それで我が家でも試して見たのだが、これが評判通りの味。食感も良くて美味しい。特に今の時期は、根に栄養分を蓄えているそうだ。なるほど「試してガッテン!」であった。




 思うところがあって、この年末年始は極力食べる量を抑えた。お正月の3が日で食べた餅は4個だけ。お節も極力控え、昼食は摂らなかった。アルコールも抑えた。このため、普段と変わらない体重、体脂肪率を維持出来た。例年は減量に1か月ほど苦しんでいたのだ。そんな訳で、今もお節料理の残り物を少しずつ処理している。大笑い




 大晦日から新年3日まで、ずっと外出をせずに家にいた。そしてボクシング、駅伝、ラグビー、サッカーなど、主にTVのスポーツ番組を観ていた。箱根駅伝は青山学院大学の3連覇。終わって見れば堂々の戦いぶりだった。早稲田の復活やかつて一世を風靡した順天堂大学の活躍が嬉しい。

 そして箱根にはドラマが付き物だ。シード権獲得の激烈さ。体調の好不調に伴う選手交代の読みと駆け引き。そして気温上昇に伴うアクシデントなど、悲喜こもごもだ。青山学院の監督がそれまでの仕事を辞めて、奥様共々駅伝選手の育成に携わった逸話などを聞き、一層人生の機微を感じさせられた。




 1年間次男から借りていた本を返した。そして今年はこの本を少しの間だけ借りた。昨年の同じ著者の本は少々専門的過ぎて読むのに時間がかかったが、この本は内容が平易で3分の1程度読んで返却した。それにしても親子とは不思議なもので、2冊とも私が常々読みたいと思っていたテーマだった。これで長年抱いていた謎が少し解けたような気がする。




 その次男は3日の早朝に東京へ戻った。仕事は今日5日からとのことだが、色々と準備もあるのだろう。次はいつ会えるのだろう。また東京を案内してもらう約束はしたが、果たしていつになるか。

 大晦日の夜、彼はすき焼きを作った。その時に使った春菊は我が家の畑で栽培したもの。それが柔らかくて香りが良いと言い、畑から獲って東京へ持って行ったようだ。こんなことでしか役立たない父である。


  ≪103歳の言葉≫  

 現役の前衛芸術家、篠田桃紅さんの著書『103歳になってわかったこと』から抜粋。


    曰く。「相手に従うのではなく、お互いに違うことを面白がる」。

 補記には「さまざまな人種、文化、習慣を受け入れて変化する」とあります。

 彼女は24歳で実家を飛び出してから、たった一人で生き抜いて来ました。それも書と抽象美術を組み合わせると言う新しい分野を開拓し、さらにアメリカでその活動を展開して来たのです。その過程で、物の見方や考え方、宗教観に社会観など、様々な異文化と接したことでしょう。その中で日本人としてのアイデンティティや誇りを失わなかったのは、きっと彼女の強い信念の為せる業だったのでしょうね。





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Last updated  2017.01.05 05:44:03
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