マックス爺のエッセイ風日記

マックス爺のエッセイ風日記

2017.04.07
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カテゴリ: 生活雑記





 長らく自室に引き籠っている間に、世の中はすっかり春だ。堀の傍には真っ白い辛夷(コブシ)の花。いや~っ、これは見事。「白樺青空南風 コブシ咲くあの丘北国の ああ北国の春♬」。思わず歌が飛び出したが、あまりの美声に皆が振り返る。「よ~し、順番に並んで。今からサインするから」。そう言ったものの、誰も近寄っては来なかった。大笑い




 私が行ったのはここ。この山門を潜って、これから石段を登る。まず自転車をお寺の入り口に停めた。ここは黄檗宗(おうばくしゅう)の大年寺。仙台藩主伊達家の菩提寺の一つだが、今はすっかり寂れている。右は我が国に黄檗宗をもたらした隠元禅師。名前からすると、きっと中国から持ち帰ったインゲン豆を広めた方なのだろう。




 あらまあ。太い樹の幹に、こんな看板が取り付けてありまっせ~っ。これは決して威しではない。この付近の養蜂家の庭に、昨年の春先やって来た熊が蜂の巣箱を壊し、中の蜂の巣をすっかり平らげてしまったニュースを今でも覚えている。ここらは街中の住宅地。熊がどんなルートで国道の直ぐ傍までやって来たのかが謎だ。




 これが大年寺山に登る石段の一部。かつては山の上に大きなお寺があったようだ。この急で長い石段を、若いランナーは走って登る。ところが私は一段ごとに深呼吸。お爺さんが杖を突いて登っている。84歳のこの方は家が近所なので、足腰を鍛えるために良く来て登っている由。見上げたものだ。そして見上げた先には、どこまでも青い空。しまった!!タオルを忘れた。どどど~っと流れ落ちる汗。




 厳しい厳しい石段を登り終えると、ようやく頂上に着く。ヒンヤリした樹間の道を左手に曲がると、やがて「仙台市野草園」の正面に出る。他にも道はあって車でも上れるのだが、我が家からはこれが最短のルートなのだ。大変な思いをしたが、ここまで来れば後は楽。ウィンク


            表   
            裏   

 ところで私はこんな物を持っている。これは仙台市が65歳以上の市民に発行する「豊齢カード」。これを見せれば、裏面の仙台市営の施設がほとんど無料で利用出来る優れもの。いわば黄門さんの印籠みたいなものか。(違う?)ウィンク







 施設に入ると、こんな可愛らしい作品が私を出迎えてくれた。いずれも園内で調達した植物などで作った手作りの作品。良いですねえ。こんな自然豊かなものって。手書きハートぽっ






 さらにはこんなものが、私を待っていた。上はトサミズキ。そして下はキブシ(右)の生け花。おまけにロビーでは美術愛好団体が「植物画」の展示会を開催中。たまたまその最終日に私は来たようだ。まさに「ただより安い物はない」だ。大笑い <次回以降は別なタイトルで継続予定です。>





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Last updated  2017.04.07 04:30:03
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