マックス爺のエッセイ風日記

マックス爺のエッセイ風日記

2018.01.29
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カテゴリ: 生活雑記
~冬のある日~



 暖かいジュースを作った。小さなユズを枝から切り、陶製のコップに丸ごと入れた。そこに固まった蜂蜜を入れ、熱いお湯を注いでスプーンで潰す。なんて簡単な作業だろう。それが飲んだらほど良い甘さで、とても美味しい。我ながらグッドアイデアだった。

 我が家の小さな柚子の実は、このところの猛烈な寒さで凍っていた。融けたり凍ったりを何度か繰り返すと、やがて実は腐る。それじゃあ勿体ないと思って、こんなことを試してみたのだ。ウィンク



 野菜サラダを作った。ジャガイモとニンジンは予め圧力釜で煮た。それに茹でたブロッコリーと、トマト、大根の浅漬けを入れ、マヨネーズと塩コショウ。これで美味しいポテトサラダの出来上がり。余っていた大根で作った浅漬けは刻みキャベツと一緒に塩で揉んだだけ。

 冬場の食事は野菜不足になりがちだが、私はこんな風にして乗り切っている。畑のブロッコリーも全部摘んだ。残りは小さな枝みたいなもの(写真)だが、これがなかなか美味しいんだよねえ。ぺろり



 保険会社の小母さんが書類を持ってやって来た。前妻がいた時は家に来ず、書類を郵送してよこした。それが久しぶりに家を訪ねて来た。離婚したと知ってのこと。寒い玄関で提出書類に必要事項を記入して渡す。

 ヤ〇ルトの小母さんがやって来る。目的は商品の拡販だが、私は話をするだけで買わない。それでもちょくちょく顔を出す彼女。こんな小さな触れ合いが、現在の私にとっては社会との繋がりみたいなもの。言って見れば「出島」みたいな存在なのだろう。



 短歌の先生がくれた歌集を読んでいる。もう半分以上は目を通しただろうか。難解なものもあれば、素直な作品もある。それはどれだけ作歌に打ち込んだのかの違いだろう。それぞれ味わいが異なり、初心者は表現は稚拙でも初々しい感性があるように思う。恐らく何事にも極めることの難しさがあるのだろう。



 新聞小説を読むのも毎日の楽しみ。購読している新聞には、2編の小説が連載中だ。1つはスリラー風で、この先の展開が読めない面白さがある。もう1篇は明治時代の有名な小説を翻案したもの。おおよその粗筋は知っていても、細部は知らなかった。それが現代の世界に舞台を移し、新たな視点で登場人物に命を吹き込んでいる。ほほう。そんな手法もあったのか。翻案も大変な才能を要するものだと感心している。



 『空海の風景』を読み始めた途端に、さすがは司馬遼太郎だけあるなあと感じた。それは彼の歴史観や文化観への共鳴でもある。モンゴル語を専攻し、新聞社に勤め、宗教や文学、歴史にも深い関心を寄せた筆者。その飽くなき追求心と、アジアの諸民族への理解が、彼の著作の根底にあるのだろう。ただし学者ではないため、考察の細部に綻びがあるのも事実。まあそれも愛嬌だと私は思っているのだが。ウィンク



 連日降り続いていた雪が止み、久しぶりに青空が戻った。凍っていた階段がようやく融け、安心して通れるようになった。今日はこれから買い物に行く。掃除もしたいし、そして夜は風呂だ。何と言うことのない日々を、予約機能を使ってブログに書いている。公開されるのは2日後。タイムラグから来る多少の齟齬は、目を瞑っていただきたい。ぽっ





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Last updated  2018.01.29 00:00:27
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