マックス爺のエッセイ風日記

マックス爺のエッセイ風日記

2021.05.12
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カテゴリ: 生活雑記
~山ウドと冷やし中華~

  ゴムの木

 ある朝思い切って植木鉢を全部外へ出した。その日は気温が23度になるとニュースで聞いた。それならもう出しても大丈夫と判断。ハイビスカス、シコンノボタン、クジャクサボテン、シンビジウム、クンシラン、シャコバサボテンなど全部で15鉢ほど。水やりをし、家の中を全部掃除した。特に居間は広くなった。小さな電気ストーブもついでに片付けた。

               タマネギ  

 タマネギはかなり玉太りが進んだ。これは昨年の秋に苗を植えたもの。さほど手間もかからず、ほぼ放置状態。間もなく収穫し料理にも使える。そうなれば当分買う必要がなくなる。3月に植えたジャガイモはかなり茎が茂って来たので、もう少ししたら元気な茎を2本残し、後は間引きする予定。収穫は来月後半ころ。そうなればジャガイモも当分買う必要が無くなる。




 左上はキュウリ。4本植えたが、うち1本は強風で茎が折れた。号泣右上はトマト8本。他にミニトマトが2本。下はゴーヤ(3本)。気温が高くて乾燥するため、いずれも朝夕の水やりが欠かせない。そのうちに仮の支柱、本支柱、ネットなどを苗の成長に合わせて施す必要がある。3株あった10年物の雲南百薬を掘り返すと、根茎部がかなり腐っていた。凍った箇所から腐食が進んだようだ。その部分を切り取って再び土に埋めたが、もしも発芽しない場合は、モロッコインゲンの種を蒔く予定。



 一番左の青シソは昨年の晩秋に適当にばら撒いた種が発芽したもの。もう10年近くわが家の畑で生き続けている。真中はサンショウ(山椒)。恐らくは鳥の糞に混じっていた種が勝手に発芽し、育ったものもで高さはまだ15cmほど。春になって葉が出て山椒と判明した。鳥が良く庭に遊びに来るため、数年に1度はこんなことが起きる。右は百合の芽だが、種類は不明。私が2年ほど前に庭の各所にばら撒いた種が芽吹き、それ以来毎年春先に芽が出る。こんな贈り物も、可愛いものだ。大笑い

  山ウド

 園芸店で安売りしてた山ウド。「むろ」で育った真っ白いウドと違って、野原で育った「天然もの」は香りが強い分、堅くて筋が多い。茹でてマヨネーズを付けて食べたり、ピクルスにした。気温が急上昇すると体調が変わる。布団や服装に要注意。風呂のお湯の温度を1度下げ、シャワーを初めて使用。パジャマを冬用から夏用にし、シャッターは閉めずにカーテンだけにしても、寒くなくなった。



 特に暑い日の昼食は、冷やし中華が食べたくなる。そこで今季初めて冷やし中華を作った。パソコン机の足元を温めた小型の電気ストーブは仕舞った。コロナ自粛の運動不足のためか、このところ体重が急上昇中。これはヤバイねえ。もっと気を付けないと。しょんぼり



 兄嫁から電話があり、コロナ自粛の折、兄の一周忌はお寺で簡単に済ませる由。今後の永代供養や、墓地の始末と市への返却について検討中とのことで私の意見も聞かれたが、私も出来るだけ子供に負担がかからない方法を考えていると告げた。生も家も永遠ではない。まして子供がいずれも遠隔地で暮らしていればなおさらだ。さて、まだ元気なうちに今後どんな準備が必要なのか。





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Last updated  2021.05.12 07:04:52
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