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マーの、学生生活初めての学期、1学期が終了。「こんなん貰ってきた」と通信簿を渡される。どれどれと思いながら開いてみると、オールB。そんなものか?、と疑問に思っている自分にカミさんが「今回はBとCだけでAはないんだって」。まだ、ひらがなを全部教えていないからだそうである。それならばAとBにしてやれば良いのに。何はともあれ、今学期、無遅刻無欠席で過ごせたし、学校が楽しそうなので良かった、良かった。(^.^)
2005年07月20日
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マーがキャンプに行きたがっている。それも、ロッジやバンガローではなく、テント。自分も数年前から、マーが大きくなったらキャンプに連れて行きたいなあとは思っていたが、まずはバンガロー辺りからが無難かなと考えていた。とりあえず、キャンプ場ガイドを買ってきて、ロッジとテントの写真をマーに見せてどちらに泊まりたいか確認してみるが、テントが良いと言う。こうなれば仕方ない。テントに泊まろう。しかし、我々夫婦はテントの設営さえできない。だから、今回は常設テントがあるキャンプ場を探す。カミさんがネットで良さそうな場所を見つけてきた。カミさんの意見で、せっかく¥1,500も出してキャンプ場ガイドを買ったのに。結構人気があるキャンプ場のようである。今頃電話して、空いているだろうか?何はともあれ、早速電話してみる。…が、今日の電話受付は既に終了。果たして予約出来るのだろうか?
2005年07月19日
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昼過ぎからカミさんと、マーの授業参観へ。授業は国語で、本読みや詩の暗唱などがあった。さすがはベテランの先生、、全員に順番が2回づつ回った。詩の暗唱は、5~6種類の中から(長さはまちまち)自分が得意な作品をそらんじるのだが、1フレーズほど抜かしてしまう子もいたが、みんなスラスラと言い、驚かされた。最近よく聞く、集中できずにうろつくような子もおらず、お調子者のマーがバカみたいに大声を出す事もなく、まずは一安心。授業時間は50分間なのだが、立ちっ放しで結構疲れた。先生って大変だなあ。そう言えば、教室にはクーラーが設置されていた。空港近くで窓が開けられない学校に付いているとは聞いた事があったが…。ちなみに、父親が来ていたのは、マーのクラスでは自分をいれて人。その内、1人はその後の懇談会にも出ていたとの事。土日にしてくれれば、もっと父親も参加できるのだろうが。
2005年06月23日
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今日はマーが小学校に入って初めての運動会。6時過ぎには家族みんな目が覚める。カミさんが弁当を準備している間に、自分は7時前に小学校へ行って席取り。既に何台もの車が来ていて、1年生の後方で1番前の場所は取られていた(仕方なく3年生の後ろを確保)。車の片づけをしている間にマーとカミさんは学校に行ってしまい、気付いたら開始予定時刻9時の10分前。必死でチャリを漕いで小学校へ。なんとか間に合う。しばらくして、自分の両親も到着。マーの最初の出番は、全体で4番目の種目のかけっこ。全学年のプログラムとは別に、学年毎のプログラムも配られるので、出番が把握しやすい。足の速いマーを見る者としては、いきなりメインディッシュのような感じ。マーは8番目に走るらしい(そこまでプログラムに書いてある)。前の走者が半分くらい行ったところで次の走者がスタートするようなせわしなさで、ゴールテープを準備するのもバタバタ。のんびりセッティングをするつもりだったが、こちらも大慌て。結果は、ファインダーをのぞいていた限りではマーが1番に見えたのだが、審判は別の子を1番に(2番以下は決めない)。観客席で見ていたマーの友達の母親も「マーちゃん、1番だったわねえ」と声をかけてきたらしいが。次は9番目の種目、ダンス。1つ前の種目からビデオ撮影の準備。いざ始まると、場所を動くのでなかなか思ったように撮れず。踊り終えたマーが「練習では間違ったけど、本番では間違わなかった」。これを見終えて、両親は会場を去る。母親の母の体調が良くないので様子を見に行くらしい。入れ替わりに、マーと同じ学年のシーの応援に行っていた義母が少しだけ顔を出してくれる。昼は、マーの幼稚園時代の友達で今は違う小学校に行っているF君母子と、同じ組でF君達とも知り合いのH君一家と3家族で弁当を広げる。競技中は禁酒だが、昼時だけは解禁。ビールを3~4本飲む。午後に入ると、まず全校で応援合戦。続いて、マー達の玉入れ。朝、マーに少しは籠に入るのか聞いたら「届かない…」。これもビデオカメラのファインダー越しにのぞいていたのだが、入っていそうにはなかった。以上でマーの出場種目は全て終了。込む前に自宅から車をとってきて、イスなどの撤収を始める。<来年の為に> 座席から見るのであれば、出番になると視界が広がるのでマーの学年の後ろが良い。 今年は7時前に行ったが、取れなかった。 実際にはカメラを担いでベストポジションから見るので、見やすい場所よりも 昼食に適した場所の方が良いかも。 ちなみに、埃が立たず、木陰のある、校舎の裏側がベストか。
2005年06月05日
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帰宅すると、自分の机に1枚の紙が置いてあった。マーが書いたもの。1番上の式なんて、とても小学1年生にわかるようなものではないはずだが…。クイズのつもりかな?
2005年05月25日
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スーパーの中で、「昼飯は焼きそばが食べたいなあ」。自分のこの意見は、カミさんとマーの2人からすかさず却下される。その代わりに「マーちゃん、カルボナーラが食べたい!」この一言で、今日の昼食が決まった。ついでに、昼食を作る人も決まった。帰宅した直後、台所にはエプロン姿の自分とマー。包丁を使いたがるマーにはベーコンを切らせ、その他を自分が行なう。大した作業はないのだが、マーがいたのでバタバタしてしまう。ベーコンをフライパンに入れた時に、ジューッとなった油を恐がり、マーはリタイヤ。何はともあれ、無事にカルボナーラと、ついでにミートソースも出来上がり、3人で食べる。ちょっと麺を茹で過ぎとの指摘も受けたが、まあまあの出来。次は何を作ろうか?
2005年05月07日
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マーの、小学校に入って初めての授業参観日。さすがに、会社を休んでまで行くような事はしなかったが、休み、もしくは自営業と思われる私服姿の男性や、営業のついでに寄りました的なスーツ姿の男性の姿もあったらしい。算数の授業だったらしいが、見てみたかったなあ。
2005年04月25日
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今日のおかずは、いつもより少し豪華。そう言えば、マーの遠足の日だっけ。幼稚園の遠足と違って、親はついて行かない。バスも使わずに歩いて行く。「歓迎遠足」という事で、1年生から6年生までみんな一緒に行くらしい。みんなと仲良くできたかなあ?マーから遠足の話を聞きたかったのだが、帰宅したら既に熟睡中。(~_~メ)
2005年04月21日
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帰宅すると、マーはちょうど風呂からあがったところ。自分も風呂に入り、キッチンに向かおうとしたところ、寝室にいるマーから呼ばれる。最近は、声がかからない事もあったのだが。小学校の事を聞いてみると楽しかったと言う。歌を歌ったり、挨拶の練習をしたとの事。ただ、その反面、せっかく鉛筆などを持って行ったのに使わなかったので、物足りなかった様子。友達ができたか尋ねると、隣の席の子と友達になったらしい。(^.^)
2005年04月12日
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昨日は入学式で両親同伴だったので、今日が実質的には初めての登校日。ここの小学校は集団登校がないので、同じマンションに住む同級生4人で行く事に。誕生日だったマーのリクエストで昨夜から泊まりに来ている義母と、出勤時刻が同じ自分が待ち合わせ場所へ送って行く。マーが1番のりで、みんな揃ったのは予定より5分遅れ。同じ方向なので、自分が学校の手前までついていこうと思っていたが、間に合いそうになくなってきたので途中で別れて駅へ急ぐ。その代わり、義母が学校の手前までついて行ったらしい。
2005年04月12日
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1998年のこの日、マーとカミさんを結ぶへその緒を自分が切った。あれから7年。今日はマーの小学校の入学式。早いものである。あの感触は未だに覚えているのだが…。学校まで1km程度。1人で行くのなら自転車を使うのだが、マーにとっては通学なのでマーに合わせて徒歩。校門の前では写真撮影の為の行列が出来ているので、写真は後回しに。体育館の前にクラスが掲示されていた。マーの学年は4クラスで、マーは1年1組。1学年128名でマーのクラスは31名。担任は、女性の先生。自分が小学校を卒業した時は1クラス40名以上で7クラスあったのだが。幼稚園から仲良しだったEちゃんや、同じマンションで昨年末まで一緒に仕事をしていたIさんの長男T君とも同じクラス。友達もいる事だし、大丈夫だろう。式が始まる少し前になってもなかなか席が埋まらない。おかしいなあと思って振り返ると、体育館の入口にビデオカメラを持ったパパさん達がビッシリ。式なんだから、自分の席から映す程度にすべきではないかな。ちなみに父親の出席は1/3から1/2くらいと思われる。公立の小学校の入学式なのだから変わった事は紋切り型の挨拶しかないと思っていたのだが、校長先生がAIBOのような犬型ロボットと事前に録音していたと思われるテープを使って、挨拶されたのには驚いた。在校生からの歓迎の挨拶では、6年生のお兄さんが原稿も見ずに聞き取りやすい言葉で挨拶をし、周囲からは「今まで(挨拶した中)で1番上手いなあ」という声も聞かれたほど。式が終わり、マー達は教室へ。保護者はそのまま残り、クラス委員を決める。ここの学校では1児童あたり、卒業までに1回は委員をしてもらう事になっていると言われた。カミさんは事前に、どの委員が楽かを教えてもらっており、すかさず立候補。見事選ばれる。その後、再び1年生達が体育館に戻ってきて、保護者と一緒に全体撮影。終わると、児童が先に行き、その後で保護者も教室へ。教室では出席を取り、児童達に対して注意事項等を。その間、親も教室に入って聞くので、参観日のよう。帰りに校門の前で写真を撮って帰宅。家に着いて、学校から貰った物を見てみるがその中に警報ブザーが。嫌な時代だなあ。
2005年04月11日
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明日はマーの小学校の入学式。一人っ子で、甘やかしていると言われても否めない状態なので、みんなと仲良くやっていけるか少し心配。ところが当の本人は、入学式の事はあまり眼中になく、それよりも、同じく入学式を迎える従姉妹のシー達と入学祝い&マーの誕生日祝いで夜に集まって食事(マー曰く「パーティー」)をする事の方にばかり目が向いている様子。一緒に風呂に入った時も「パパ、今日はちゃんとリンスまでしてね。明日はパーティーなんだから。」格好良くして誰に見せるんだ?
2005年04月10日
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マーとホークス戦の中継(試合終了後のヒーローインタビュー)を見ていた時の事。「この人、格好良い。(デジカメで)写真撮って良い?」 お立ち台に上がっていたのは、今日の勝ち投手、2年目の馬原投手であった。初めて、パパ以外の男性に対して格好良いと言っているのを聞いた。カミさんにもその写真を見せてくるように言ったのだが、台所からは、カミさんの「マーちゃん、この人が良いの?」自分が予想していたのと反応(口調)が違う。台所に言ってみる。 どうやら、その後に写したズレータ選手の写真を見せたらしい。そりゃあ、驚くわ。
2005年04月10日
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帰宅したらマーは既に寝床におり、本を読んでいた。自分が夕食を摂り、風呂からあがった後もまだ起きていたので「一緒に寝ようか」と布団にもぐりこむと、「パパ、来んでもいいよ」。いつもは、うるさいくらいにまとわりついてくるくせに。小学校に入ったら、少しは距離が開くかと覚悟していたのだが、まさか入学前からこんなふうになるとは…。(T_T)
2005年04月07日
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帰宅するとマーが出迎え。靴を脱いだところで、目をつぶるように言われる。見当はついていたが、言われるままに目をつぶり、マーに手を引かれて家の中へ。途中で、CDラックにぶつかりながらも、なんとかリビングまで行き、目を開けるように言われる。そこには、マーの机が置かれていた。既にピカピカのランドセルも準備済み。とても嬉しそうなマーの顔。しっかり使って下さいよ! (^.^)
2005年03月31日
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今日はマーの卒園式。合併やらシステム統合やらで取れなかった夏休みをこの日に合わせて取得。自分の事ではないせいもあり、実感が湧かないので気分を盛り上げる為に尾崎豊の「卒業」をかけながら行く準備をしていたら、カミさんが「何、聴いてるの」という感じでこちらを見る。確かに、幼稚園の卒園式にはちょっと合わない。十数年は早いな。良い席を確保しようと、10時開始なのに8時半には家を出る。途中で、Y君母子を拾って行く。こんなに早く行っても、最前列の席は取れなかった。席を確保してからは、カミさん達がおしゃべりをしている間、マーの教室に行ってみる。しかし、お友達はなかなか来ない。特にマーのクラスはのんびりしているようでなかなか登園してくる子がおらず、1人であやとり等をして時間を潰している。30分程前になると親もかなり集まってくる。ここの卒園式は礼拝所で行なわれるので、大学の机のような席になっているのだが、どの机の上にもカメラやビデオカメラが置かれている。ちなみに、父親の出席率は2割程度。予想以上に多い。開始10分程前に、様子を撮影しようとカメラを持ってマーの教室へ。既にみんなも揃い、先生がお話をして準備中。ところが、いくら見てもマーの姿が見つからない。自分の子供が見つけられないとはと焦り、ふと隣のクラスを見ると、マーはそこにいた。卒園生はそちらに集められていた模様。いよいよ式が始まり、卒園生が入場してくる。マーにとっては2ヶ所目の幼稚園で、以前の園よりは変わった演出がない普通の園だったように感じていたが、卒園式ではお揃いの上着と角帽(?)をかぶったり、卒園証書を受け取った後に将来の夢や幼稚園での思い出を発表したり、その子に対して先生がコメントしたり、在園生の代表からの送辞&卒園生からの答辞があったりと、メリハリがあって良かった。答辞の時、マーのパートでは他の子達はあまり声が出ていなかったが、マーが引っ張っているような感じで、自宅では見られないような一面が見られた。さすがに卒園生は明日からもうみんなで顔をあわせる事がないという事態を理解していないようで泣いている子はいなかったが、保護者代表で挨拶をしたお母さんや一部の先生は泣いて言葉が詰まる場面も。わざわざ休みを取ってまで出席して良かったと思える卒園式だった。(^.^)式の終盤に卒園生がみんなに見送られて退場。式が終わって保護者も、マー達のいる教室へ。しばらく、先生がみんなに最後のお話。マーの担任の先生は結婚の為にマー達を送り出して退職する事になっており、理由は言わなかったが辞める事は言っていたのだが、マー達には全然わかっていなかった様子。ちなみに、先生自身の事を「先生」ではなく「私」と呼んでいたK先生は、先生自身にとっても最後の仕事となるのに涙一つ見せず、最後までニコニコとされていた。その後は園庭に出て、カミさんやマーは写真を撮りあったり遊び回ったりしてなかなか帰りそうにない。花粉症の自分はくしゃみ連発で辛くなったので車に避難。思ったよりも早く(それでも20分くらいは待っただろうか)、マー達が車へ。マーが卒園した事=もう幼稚園に行かないという事を感じるのは、自分の夏休みが終わり、出勤してカミさんと2人で家に残った時くらいかな。
2005年03月16日
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明日はマーの卒園式。それに備えて土曜に散髪に行き、今夜は自分で髪を染めた。と言っても、お堅い仕事なので茶髪や金髪にはできない。白髪を黒く染めたのである。これで、少しは若く見えるかな?マーは格好良いと言ってくれるが「でも、いつも会社に着ていく青い服(=ウインドブレーカー)は雨の日に着る服(=カッパ)みたいだからやめてね」。親の格好まで気にするなんて、やはり女の子は違うなあ。
2005年03月15日
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帰宅するなりカミさんが「マーちゃん、楽しみにしてるわよぉ。」20日(日)に予定している、寝台特急「さくら」乗車の事である。「もう、行く準備してるくらいだもん。」まだ、3日もあるのだが…。そもそも、何を準備しているのだろう。マーが眠っている事を確認し、マーの荷物をのぞいてみる。ダウンジャケットと手袋を置いているので、これを着て行くつもりだろう。リュックサックの他にバッグまで準備している。何が入っているの?両方にお菓子が入っていた。それと、リュックにはお茶の入ったペットボトルが2本。気合入っているなあ。こちらは、長崎市内でどこを周るか、まだ決めていないのに。
2005年02月17日
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帰宅するなりカミさんが「マーちゃん、すごいねえ。」その少し前の、マーとカミさんのやり取り。マー:「今日はお風呂屋さんに行きたい!」カミ:「パパが7時までに帰ってきたら(パパに)お願いしようか。」しかし、7時になっても帰ってこないので、カミさんが風呂に湯を張ろうとする。マー:「もうちょっと待って!」カミ:「じゃあ、7時2分まで待つね。」マー:「パパはあと3分で帰ってくるから、それまで待って!」そんな中、自分が7時3分に帰宅したものだから、冒頭の言葉になったらしい。いつも行っているスーパー銭湯は露天風呂があるので雨が降っている時はあまり行く気にならないのだが、今夜はそういう事を言えないような雰囲気。自分が夕食を摂り終わる時間だけ待ってもらい、出発。マーは自分と一緒に入る。お湯がどの浴槽もいつもより熱めだったせいもあり、盛んに水風呂に入るマー。お陰でのぼせる事もなく、いつまでも入っていたがり、なかなか帰りたがらなかった。
2005年02月16日
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出勤前に、マーからチョコレートのプレゼント。今、唯一欲しいチョコレート。強がりではない。ゴディバのチョコを貰った時なんか「なぜ、義理チョコにこんな高い物を?」と勘繰られたもんなあ。そうでなくても、義理で貰ったチョコのお返しを考えるのは非常に面倒だし気が乗らない。どうせ、ほとんどカミさん達に食べられてしまうし。今年になって異動になった今のチームには女の子がいない。従って義理チョコも貰わずに済んだ。カミさんは、少しがっかりしていた様子。マーは、カミさんに「パパにチョコを貰ってきたのか聞きなさい」と言われるが、貰っていない事に気付き、聞いてはまずいと思っているのか尋ねてこない。マーもヒトの気持ちまで考えられるようになったか?たった1つの計算違いは、義母から貰った事。--追記--15日帰宅後、「これ、昨日渡すの忘れてた」とマーから「だいすき」と書かれた手紙を貰った。(^.^)昨年まではカミさんが欲しいチョコをカミさんが選び、マーは手渡す係のような感じだったが、今年はマー自身が選んでくれたらしい。
2005年02月14日
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帰宅して、玄関でマーに呼び止められなかったので、今夜はさっさと入浴。さっぱりしたところで夕食を摂ろうと席につくと、カミさんが「マーちゃんが待ってるわよ。」自分には聞こえなかったが、入浴中に呼んでいたらしい。寝室をのぞいてみると、寝かかっていたマーが自分に気付いて起きてしまった。まさにやぶ蛇。まだ夕食を摂っていないのだが、ベタベタして離してくれない。自分:「もうすぐ小学生なのに、いつまでこうやってみんなで寝るの?」マー:「死ぬまで!」自分:「マーちゃんは結婚しないの?」マー:「しない。ずっとパパとママといるの。」自分:「でも誰かが結婚してって言ってきたらどうするの?」マー:「あっち行けって言う。」やっと寝てくれたので、食卓へ。カミさんに、寝室でのやり取りを話すと「すぐに返事が来たでしょう。」そう言えば…。「だって、今日、私も同じ質問をしたもん。」マーは不思議に思っただろうな。いつまでこんな事を言ってくれる事やら。
2005年02月07日
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昨日、天神に行って候補を3つに絞ったが、今朝の夫婦会談によりマーが1番気に入っていたD百貨店の物を値引きがないという理由で却下。D百貨店の店員さんの方が熱心ではあったが。後の2つの候補は三越製。ここのは、友の会会員だと10%offになると言うので会員の義母を連れて行く。さらに金券ショップで三越の商品券(2%off)を購入。結局、夫婦共に一押しだった、手触りが他のと違うタイプ(¥42,525)を買う事に。それにしても高いなあ。自分が通勤に使っているバッグなんか¥1万もしていないぞ!ランドセルを背負うマーの姿を義母に見せるのは、もう少し後までとっておくべきだったか?昼食で、初めてひょうたん寿司に行ってみる。10人以上待っていたが思ったよりも早く店内に入る事が出来た。回転しないお寿司屋さんながら明朗会計で、それも安い。だが、ランチメニューとは別に注文した穴子以外は、特に美味しいとは思えず、これならば美味い回転寿司の方がたくさん食べられた分、良かったかなあ。帰りに早良区石釜の方へ水を汲みに行く。ついでに、2/3開業予定の地下鉄七隈線の一番電車(マーと乗りに来ようかな)が発車する橋本駅近辺の駐車場をチェック。60分100円(max 800円)の駐車場がオープン予定。マーはすっかり乗るつもりだが、前夜に飲み会があるからなあ。帰宅してから、新生ホークスのファン感謝イベント「The First Reception 2005」をテレビで見る。本当はドームで見たかったのだが。その中で新ユニフォームと共に新応援歌が公開された。思った通り「ダイエー」が「ソフトバンク」に変わっただけで良かった。ただ、間奏の「ソフトバンクホークス」連呼はちょっと…。
2005年01月30日
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今日は、急遽取得した正月休み。マーをカミさんと一緒に幼稚園へ送って行き、帰りに愛宕神社やその周辺の神社、寺、お地蔵さんに最後の願懸け。愛宕神社は山の上にあるのだが、カミさんのこだわりで麓に車を置き、歩いて上がる。なかなかきつい。早めに昼食を済ませ、2人で合格発表を見に行く。正午ちょうどに掲示される。番号が1桁なのであっという間に結果がわかる。「あった!」と思ったら、男子の方を見ていた。さて、女子は…。こちらにもあった!とりあえず、2.5倍くらいの関門は突破。午後からのくじ引きでさらに半数に絞られる。これに通れば入学できる。くじはカミさんに任せて帰宅。我が家で1番くじ運の強いマー自身が引ければベストだが、カミさんでも結構強いのでくじはカミさんに任せて帰宅。マーを幼稚園へ迎えに行き、帰宅してバレエに行く準備をしていたら、カミさんが帰宅。早過ぎる…。ダメだったとの事。(T_T)まあ、もっと近所の子達と遊べという事だろう。試験で落ちたのなら努力不足だが、くじ引きでなら仕方がない。マーとカミさんをバレエ教室に送って行き、自分だけ帰宅。仮眠を取って、昨年11月まで所属していたJチームの解散式(飲み会)に出席。解散式だが、それ以前に離任した人も一部参加。場所は「北海道食市場 丸海屋」の博多駅筑紫口店。カニ盛りが付いた「北海道コース」に飲み放題を付ける。単純計算だと¥4,700強になるが、上司のSさんが¥2万、Nさんが¥1万出してくれたので、他のメンバーは¥2,500。食べきれないくらいの(と言うか食べきれなかった)カニが出た。他のも美味かった。幹事のKさんは、なんと奥さん同伴。最後の最後なので、自分がデジカメを持参。今週中に、アップロードを約束。小倉からIさんは終了直前に合流して飲み足りなそうなので、二次会は「手羽屋」に行ってまたビール。本当にこれで、みんなで会うのは最後なのだろうか。こちらが解散式をしている間、マーとカミさんは義母と残念会。帰宅したら、甥のソーも布団の中で眠っていた。
2005年01月21日
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とうとう、マーの入試の日。夏からがんばってきたマーとカミさんの総仕上げの日。「がんばれ!」と言うとプレッシャーをかける事になるかなとも思ったが、カミさんが「言ってあげたら喜ぶよ」と言うので、出勤の際に声をかけてやる。そんな日なのに、夜は新しい職場での結成式(初めに声がかかった時は「歓迎会」だったと思うのだが…)。頭痛がしたので普通の飲み会ならパスしたかったところだが、さすがにしょっぱなから欠席というわけにもいかず、バファリンを飲んで参加。帰宅してからカミさんに「今日はどんな感じだった?」何も聞かなかったらしい。「だって、マーちゃんは間違った時でも自信を持って答えを書いて いるから参考にならないんだもん」。
2005年01月19日
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明日はいよいよマーの入試の日。マーが寝付く前に自分が家に着くと、マーが一緒に寝たがってなかなか寝付かないのでカミさんから「今日は(午後)9時頃まで帰ってこないで!」そうは言っても、業務が変わったばかりでまだそんなに仕事がない為、ヨドバシカメラで時間を潰して21時頃に帰宅。マーはまだ起きている気配がしたが、寝室の前をこっそり通り過ぎる。夕食も終わった21時半頃。自分を呼ぶ声がしないのでもう寝ただろうと思ったが、万が一寝ずに待っていたら明日の試験にも影響しそうなので念の為に寝室をのぞいてみたら、マーはまだ起きていた。テレビを見ている最中だったが、仕方がないので寝かしつける為に寝室へ。まあ、興奮や緊張の為に寝付けないという状態でなかったから、まだ良いか。
2005年01月18日
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カミさんに、21日(金)に飲み会がある旨を報告すると「エーッ! マーちゃんの合格発表の日なのに!」それも、試験に合格したら、その後にくじ引きがあり、それで合否が決まるというとても大事な日らしい。うかつにも、その日、何時に発表があるかを聞いてしまった。仕事が手につきそうにない…。
2005年01月17日
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受験を控えたマーが風邪を引かないようにと、家にいる事になった。そうは言っても、1日中家にいたらマーにストレスが溜まるだろうと思い「せめて昼食だけでも外に出よう」と連れ出す。ついでに夕食の買い物も。今日の夕食は餃子。マーも包むのを手伝っていた。不恰好ではあったが、味は問題なし。
2005年01月16日
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【新システム2日目】今日はとりあえず、旧勤務先へ定時に出勤。何かあったら新勤務先から呼び出しがあるかも知れないが、何も起きない。昼も夕方も、何も起きない。本当に、何も起きない。18時半には会社を出た。【カミさんとマーの会話】夕食を摂っている時、カミさんが、マーと夕方のニュースを見ていた時の話をしてくれた。新年祝賀会のニュースに、勤務先の社長が映ったのを見ていたマーとカミさんの会話。マー:「パパの会社の人だ! パパは映らないの?」カミ:「これに映っているのは、エライ人だけなのよ。」マー:「じゃあ、パパも後から出てくるの? パパもエライじゃん。」カミ:「パパのどこがエライと思うの?」マー:「毎日、会社に行っているところ。」マーは”まだ”「パパはエライ」と思ってくれているんだなあ。(^.^)
2005年01月05日
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マーがプレゼントに気付く姿を見たかったので、7時頃には目が覚めていたのだが布団の中でマーが起きるのを待つ。目覚めたマーが「あれ、プレゼントは?」見つけられなかったようなので、照明を点けさせる。枕もとの大きな袋を見つけて中身を確認し、カミさんに報告しに行くマー。例年のクリスマスはマーが起きる前に出勤してしまうのだが、今年は休日なので、こんなシーンが見られて良かった。サンタさんからのプレゼントは、マーがサンタさん宛の手紙に書いていた「アクアビーズアート」。イラストシートにあわせてトレイにビーズをならべて、きりふきで水をスプレーするという物。親としてはプレゼントが何かわかりやすくて、助かった。ちなみに、この手紙にはしっかり住所まで書かれていた。朝食後は勉強をする事になっているマーだが、せっかくのプレゼントなので、1つだけ何か作っても良いとカミさんが許可。しかし、作り始めたと思ったらやめて新しく作り直すといった事を繰り返し、いっこうに出来上がりそうにない為、カミさんが怒り出す。11時半にマーを冬期講習に送って行き、そのままカミさんと23日(木)にも行った「大濠そば喜志屋」へ。今回は、おおもりそば(もりそばの大盛り ¥700)を食べる。これも、前回同様美味かった。今夜は、マーの友達Kさん家族が赴任先のバンコクからパパを置いて一時帰国し、別の友達Mさん宅で夕食会(マー曰く「クリスマスパーティー」)をするので、マーが受講中に食材の買出し。冬期講習が終わったマーを拾い、Kさんからの連絡を待つ。朝の飛行機で福岡に到着し、天神をウロウロしているらしい。14時には自宅にいると伝えていたようだが、我が家に着いたのは17時過ぎ。年末年始も出勤で掃除をする暇がないので、待っている間に自室を掃除。18時過ぎ、カミさんは徒歩で行くつもりだったようだが(1.8km)、寒いのでバスでMさん宅へ。子供が、マーの他に、Kさんのところ、Mさんのところ、それとMさんのマンションのWさんのところからそれぞれ2人づつの計7人(2歳~9歳)が集まり、大はしゃぎ。大人は、各家族のご婦人方4名+自分で飲み始め、途中で帰宅してきたMさんのご主人が合流(Wさんのご主人はこういう場が苦手らしく、自宅にいた様子)。飲み始めると言っても、ご婦人方は料理をしながら飲むというキッチンドランカー的な飲み方、子供達はテーブルの上にオードブルが乗った瞬間にパーッと手を伸ばしてきて食べてしまうという状態。そんな中、自分は1人でソファーにふんぞり返り、サッカーの天皇杯(録画)を観戦しながらビールをグビグビ。手酌なのでドンドン杯が進んでしまい、ビールだけでも4リットルくらいは飲んだ模様(他にワインも)。ちなみに、自分より3歳上で、今夜の集まりの中でも最年長のWさんは顔立ちといいスタイルといい、モデル並の容姿。また呼んで頂きたいものである。22時過ぎ、我が家へ泊まるKさん家族と一緒にタクシーで帰宅。
2004年12月25日
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毎年冬になると、手の指先(第一関節まで)の皮が向ける。昨年は向けなかったので体質が変わったのかと思ったが、逆戻り。会社で、パソコンにログオンする時の指紋認証を緩くしてもらったのだが、それでもなかなか通らない。(-_-;)帰宅したらマーが入浴前だったので、一緒に入る。指は風呂のお湯に浸けても痛いくらいなので、マーに頭と身体を洗ってもらう。頭は、たまに洗ってくれていた(マーが洗わせろと言っていた)ので抵抗はないようだったが、身体は少し面倒くさそう。でも、指が痛いので洗えないからとお願いすると、洗ってくれた。役立つようになってきたなあ。(^.^)
2004年12月17日
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今日、マーは幼稚園が休みだったので、暇を持て余して自分の帰宅を待ちかねているだろう。そう思いながら帰ってきたのだが、予想に反して、帰宅しても部屋から自分を呼ぶだけで、起きて来てまとわりついてくる事はなかった。これでゆっくり夕食が摂れる。いつもならば、夕食が終わるまで待ちきれず、食べている最中に呼ばれる事も多いのだが、今夜は最後まで呼ばれず。これで、風呂にもゆっくり入る事ができる。そう思いながら新聞を読んでいると、寝室からマーの声が聞こえる。自分を呼んでいるのではなく、泣き真似をしている様子。部屋をのぞくとニヤッとしながら、布団の中から顔を出すマー。なぜ泣き真似をしていたか尋ねると「パパに来て欲しかったから」。そんな策を弄して男を騙すなんざ、15年早いわ!しかし、捕まってしまった以上、寝付くまで付き合わねばならず、その内に自分も眠ってしまい、目覚めたら既に23時…。
2004年12月16日
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帰宅するとマーは既に夢の中。リビングに行くと、テーブルの上に何やら紙が置いてある。どうもマーが書いた反省文のようである。 訳「ママヘ。マーちゃんが悪いと。ママは悪くないの。 ごめんなさい。もうしません。マーちゃんより。」幼稚園から帰宅したマーは気分が高揚したままで、受験勉強に身が入らず、カミさんに叱られたらしい。ところが、口答えをして言う事を聞かない為、「マーちゃんを甘えさせたママが悪かった。だからマーちゃんが言う事を聞かない事になった。」と言い、カミさんが1人で風呂に入ったところ、この手紙が置かれていたとの事。マーからは話を聞いていないので、どういう気持ちで書いたかはわからないが「マーちゃんが自発的に書いた」とカミさんは喜んでいた(夫婦揃って甘いなあ)。そして「マーちゃんには、この手の叱り方が効果的みたいね」。
2004年11月30日
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今夜の夕食は、マーの希望で一旦はカレーライスに決まったのだが、明日の宿泊研修で万が一カレーライスが出たら嫌だからと、急遽、鍋に変更。冷蔵庫の中にある物を入れるだけなのだが、カミさんが「マーちゃんに初めてのお遣いをさせよう!」と提案。我が家から歩いて5分程の所にあるスーパーマーケットへ豆腐を買いに行ってもらう事に。マーに頼んでみると、意外にもあっさりとOK。自分でメモ帳に「とうふ」と書いて、飛び出していく。 ここでテレビだと、ビデオカメラを持ったスタッフに任せれば良いのだが、そういう訳にもいかない。一応、自室に戻ってビデオカメラのバッテリーをチェックするが、カミさんが急に言うものだから、全然充電されていない。そんな感じでモタモタしていたら、カミさんが「早く! もう見えなくなるよ!」と急き立てる。ばれないように、今シーズンはまだ1度も着ていないウインドブレーカーとキャップを身につけ、走って追いかける。店に着くまでの間では、海浜公園へ抜ける道とバス通りが交差する地点が最大のポイント(と言っても、大した広さではないが)も、横断する際にちゃんと左右を確認してクリア。さすがに店の中に着いて行くとばれそうなので(こちらの方が見たかったのだが)、店の外の木陰で待つ。しかし、なかなか出て来ない。別の出口から出て行ったのかと心配になって店に近づくと、ちょうど売り場の中を駆け抜けるマーの姿が目に入った為、慌てて元の位置に隠れる。しばらくして、店から出てくるマー。ちゃんとスーパーの袋を抱えている。また、ばれる事がないように、後を追いかける。エレベーター乗り場から姿が消えたのを確認し、それでも用心して階段を使って我が家へ戻る。こっそりと玄関を開け、カミさんがマーを自分の部屋へ誘い込んでいる間にリビングへ行き、テレビを見ていたふりをする。お遣いさせるのも楽じゃない。(^_^メ)夕食を摂りながら、マーにお遣いの様子を尋ねる。時間がかかったのは、売り場がわからずにしばらく自分で探して、店員さんに場所を聞いたらしい。休肝日にしようと思っていたが「マーがお遣いをできるようになって嬉しいよ」と言いながら、ビールを開ける。美味いビールだった。(^o^)
2004年11月14日
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【夜間作業】夜間作業の為、昨夜より会社に泊まりこみ。Y氏の目覚まし時計を借りて午前4時半過ぎに起床し、5時前に職場に到着。起きた時のままの姿、つまりTシャツ&スウェット姿で対策本部に顔を出すと、合併相手(もう同じ会社だが)のシステム部のエライさん達数名がスーツ姿でいらっしゃった。うちのエライさん達はラフな格好なのに、ご苦労な事である。寝ている間は細かいトラブルがいくつもあったようで、遅れ気味の様子。6時過ぎに、差し入れされて残っていたカップ麺を食べる。食べ終わる直前、朝食用のおにぎりやコーヒー、お茶が届いたので、それも食べる。それでも足りず、サンドウィッチにまで手を出す。朝からこんなに食べる自分が家にいないだけでも、我が家の食費は浮いた事であろう。予定の9時を少し過ぎた辺りで自分の担当業務は終了。急いで、自宅へ戻る。【マーの七五三】マーはまだ満6歳だが、今年七五三をする。だいぶ前からカミさんが写真館を予約していたのだが、その後に仕事が入ったので、カミさんに「(七五三に)出られるの?」とにらまれた。幸い、前夜の作業だったので、なんとか七五三には参加できる事に。自宅に着いてカミさんに電話すると、写真館で着付け中という事なので、スーツのまま、そちらへ向かう。着いた時には既に撮影が始まっていたが、一応、立ち会う事ができた。マーはポックリを履き、頭にも何か入れていて、舞妓さんのような姿。撮影後、マーが着物姿で化粧もしているので、おにぎりで昼食を済ませ、カミさんの実家で義母を拾って、早良区の「紅葉八幡宮」へ。カミさんが選んだのだが、いくつかの候補の中で1番祈祷料が安かった(¥4,000)かららしい。思ったより参拝者が少なく、すぐに順番が回ってきた。我々と一緒に祈祷してもらったのは他に3組。内、1組に見た事があるなあと思ったのだが、会社の同期だった。祈祷後、12日に染めた髪(白髪染め)を誇らしげに、カミさんにマーとツーショット写真を撮ってもらう。義母をカミさんの実家に送り、マーの晴れ着姿を見せる為に自分の実家へ。マーは動き回る事ができず、トイレにも行けずと大変そうだったので、両親には悪いが、1時間もいずに帰る。再び義母を拾い、室見駅を降りてすぐの場所にある「つり魚料理 ちどり」へ。カミさんもいくつか候補を考えていたようだが「マーの(七五三の)お祝いなんだから、酒を飲みたい(=カミさんが運転できる範囲の店が良い)」とわがままを言い、「高くつくわよ」というカミさんの意見も「まあ、お祝いだし」と退ける。改装してからずっと来たかったのだが、やっと入る事が出来る。改装前は1階にも座敷があったのだが、1階はカウンターとテーブル席のみ。マーがいるので座敷を希望すると、2階に案内される。寿司屋のように、ネタをじかに見ながら注文するのが良いのだが、今回は仕方ない。我々は一番手前の7号室に案内されたので、6~7室あるのだろう。6人ほど入れそうな、きれいな部屋である。予約なしで行ったのだが、最後の空室だった模様。メニューを持ってきたお兄ちゃんに「今日のお勧めや、メニューに載っていない料理」などを尋ねるのだが、その都度、1階に聞きに行く。やはり、この店はカウンターの方が良いなあ。料理はどれも美味しく、魚料理なのでマーがどの程度食べるかと思ったが、結構食べていた。いつものように、焼きおにぎり茶漬け(¥700)で締めたが、美味かったあ。上機嫌で、カミさん運転の車で帰宅。
2004年11月13日
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今日は、マーのバレエの発表会。開演は14時半なのだが集合は9時という事で、車で送っていく。カミさんもそのまま付き添う。自分は自宅へ戻り、10月3日にあった法事の写真をネットアルバムにアップして親戚に知らせたり(もう1ヶ月になるのに今頃…)、16日~19日に行った釜山旅行の整理(もう半月になるのに…)。正午直前に、借りていた本の借り換えに西図書館へ、発表会でのマーへのプレゼントのお菓子(変な風習である)を買いに、昨年買った焼菓子が美味しかった「シュガーベアー」へ。それに付けるメッセージカードを買う為にダイエーへ寄り、ついでに新蕎麦を食べるつもりだったが、時間帯が悪く、待ち状態。マックもうどん屋も並んでいるので、コンビニで弁当を買って帰宅。食べ終わり、カードにメッセージを書くと(普通は女親が前もって準備しておかないか?)、すぐにチャリンコで会場へ。案の定、駐車場は車がだいぶ並んでおり、チャリにして良かった。会場では、両親と義母が別々に場所を取っていてくれたが、義母は1人で、場所も良かったのでそちらで見る事に。開演直前に「この子も見たいらしい」とソーだけ連れて来られるが、着席早々寝てしまう。第2幕目の途中までは寝ていたが、マーの出る第3幕目では目がパッチリ。マーの演技は、昨年よりはだいぶしっかりしており、可愛いくできていた。それが終わるとソーが「もうすぐ終わり?」を連発して退屈がる。男の子の演技を見た後「ソーもやりたいか?」と聞くがやりたくないとの返事。義妹やカミさんは、ソーがバレエ自体に興味があると思っているようだが…。最後まで見ていても良かったが、チャリで来ているので迎えに来る為、車で出直さないといけない。マーも出ているフィナーレ(と言っても、それからまだ後に演技がいくつもあるが)を見て退席。両親も同じタイミングで席を立ったらしく、出口で会った。昼とは別の図書館に寄ってたところ、探していて昼に行った方にはなかった本が何冊もある。自分の貸し出しカードでは借り切れない為、マーやカミさんのカードまで使用。一旦帰宅し、電話があってからマー達を迎えに行く。会場の出口付近だと混雑するので、広い通りまで出てきてもらう。待ち合わせ場所にいたマー達は、ダンボール箱いっぱいのプレゼントを持っていた。この分、またお返しをしないといけないんだなあ。変な風習である。マーの希望で寿司屋(回転)へ行くが、2軒とも待っている人がいるので断念。カミさんの希望で焼肉屋へ。前はよく通るが入った事のない店「J」に行ってみる。ジュースで乾杯し、マーから演技の時の話を聞く。全然緊張していなかったように見えたが本人は緊張していたらしく、昨年はこちらの姿が見えたが今回は見えなかったとの事。いつもより良い肉を頼み、またマーもよく食べたので¥7,000超(我が家にとっては高額)。自分にいつも程度の食欲があり、カミさんが免許証を持ってきていたら、¥10,000(我が家にとってはとても高額)近くになったかも。家に着いた頃から喉に違和感。どうやら、発表会で貰ってきたらしい。(-_-;)何はともあれ、無事に終わって良かった良かった。(^_^)
2004年10月31日
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マーのバレエ発表会は、2日間あるらしい。今日が、先生を始めとした上手い人達で、マーの出番は明日。カミさんが、その手伝いに朝から出かけた為、今日はマーと2人で過ごす事に。まず、朝一番で自分の歯医者(メンテナンス)へ。自分やカミさんに連れられて赤ん坊の頃から何度も来ているので、一部の方とは顔見知り状態。今日も、受付をしている院長夫人に折り紙で遊んでもらっていた。その後は、カミさんが空気清浄機を欲しがっているのでカタログ集めに家電ショップへ。「K」では、暇そうにしている店員がゴロゴロしているのに誰も寄って来ない。フィルターの交換年数が2年程度のものから、不要という物まで様々。インクリボン程度ならまだしも、¥3,000程度から¥5,000以上の物まであるので、これも重視しないといけないようだ。昼は外食のつもりだったが、マーのリクエストによりマーはカップ麺。自分は、先日、釜山で買ってきた「辛ラーメン」が韓国で売っている物と日本で売っている物の味が違うらしいという事を耳にしたので、両方作って食べ比べてみる事に(こんな事をするから太るのだ)。韓国版 日本版結果としては、韓国の方が辛く日本の方はややマイルドな感じ。ちなみに値段は、韓国で買った時は5袋¥230程度、日本の物は1袋¥79。午後からはマーのリクエストで市民プールへ。この後、バレエの発表会を見に行くのだが、自分はマーの髪をセットできないので、頭は水につけさせないようにする。久し振りに来たのだが、25mプールでマーは足がつくようになっていた。足が届く事に安心したようで、自宅から持ってきたアームヘルパーをほとんど使わなくなった。幼児用のプールでなく、こちらで遊んでくれるとこちらもだいぶ楽である。マーを着替えさせて、16時過ぎにバレエの発表会へ。会場でプレゼントの受付をしていたカミさんに、マーの着ている服の順序が違うと叱られる。そんな事を自分に言われても、マーが自分で着たのだし、初めて見る服でおかしいとは思わなかったのだが。カミさんから、(最後の方に出てくる)先生の演技を見たがるかも知れないが、明日(本番)があるので適当に切り上げるように言われていたが、実際には始まってから30分くらいで帰りたがるマー。自分が踊るのは好きなようだが、他人の演技には興味ないらしい。結局、1時間経たずに退席。帰りに夕食を済ませる予定だったが、まだ18時前で腹がまだ空いていないので一旦帰宅。自分は自室へ戻り、マーはテレビを見始める。19時半になり、そろそろ夕食に行こうとマーを誘うが、グズグズして行こうとしない。「それならば、もう夕食はなし!」と寝室へ行き、マーが見ている番組が終わる20時を待つ。しかし、それを過ぎてもマーは来ない。20時半になり、そろそろ寝かさないといけないので、風呂に入るように指示。その頃になって、晩御飯食べたいと言い出す。日頃から、言われてもすぐに動かず、他人を平気で待たせるので懲らしめようと「もう、お店は全部閉まったから、今日は夕食は食べられない!」と言うと、「晩御飯食べたい」と泣き出すマー。明日、何も予定がなかったら、すぐに動かなかった事を謝るまで放っておきたかったところだが、このまま泣き続けて目が腫れたり、寝不足になったらいけないので、仕方なく外へ出る。しかし、マーが食べたい物を食べさせたら意味がないし、それにも増して、これから食べに行くとかなり時間がかかるので、コンビニでおにぎりを買って夕食とする。食べている最中にカミさんが帰宅し、マーは言う事を聞かずにダラダラしていた事について、自分はマーを早く寝させられなかった事について、こっぴどく叱られる。(-_-;)
2004年10月30日
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今日、マーは幼稚園の遠足。昨夜は、午後から天気が崩れるという天気予報を見て泣いたらしい。ベランダには、ティッシュで作ったテルテル坊主が4つ、ぶら下がっていた。みかん狩りと芋堀なので、雨天の場合は順延との事。その場合は連絡網で電話があるらしいが、出勤する頃にはまだかかってきていなかった。ちなみに、朝の時点では晴れている(昼食時も、まだ晴れている)。せめて曇っていれば延期しやすいが、晴れた空の下で延期する勇気が幼稚園にあるだろうか。朝、テレビで西武松坂投手結婚報道を見ていたマーが、「あ、意地悪(な人)!」。ダイエーホークスが苦しめられた事を理解しているのであろう。既に、来期に向けてキャップを買ってもらったマー。「来年はこれを被って応援するんだ!」と今から張り切っているだけの事はある。(^_^)こんな感じで今朝は天気の事を気にしていなかった。遠足に行けると思っているのだろう。こんな天気だもんなあ。――追記――マーの遠足は行なわれたらしい。「パパに遠足のお話しするの」と待っていたようだが、寝る時刻になったので、「お手紙を書く!」と言い出したとの事。もう遅いからそれもダメと言われると「マーちゃんの字を真似て、パパにお手紙書いておいて」と代筆を頼んだらしい。翌日、朝食の時に話を聞かせてもらった。(^_^)前夜、がんばった割には、あまり話は長くなかったが。ちなみに、昨日は高い降水確率を出しながら雨が降らなかった為、福岡管区気象台に約100本の苦情が来たらしい。
2004年10月29日
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9日(土)の予定だったマーの幼稚園の運動会が、台風接近(こちらには来なかったが)という事で、本日に延期。幼稚園生として最後の運動会が、3連休で唯一、天気に恵まれたこの日とは運が良い。前日も天気が良くなかったせいで準備が遅れ気味のようで、開始時刻は11時と遅め。カミさんは、この方が弁当の準備が楽と喜んでいたが。カミさんの実家に寄った際、シーとソーも押し付けられる。会場となる小学校で義母も合流。予定より少し早目に開始。例年のように、カミさんは一眼レフの銀塩カメラ(=デジカメでない、フィルム式)、自分はビデオカメラと作業を分担。本当は自分が写真を撮りたいのだが、カミさんにビデオを任せるとズームやパーン(カメラを左右に振る事)が速過ぎて見た時に気持ち悪くなりそうな気がするので仕方ない。準備運動の時は調子に乗っているのか、他の子よりも動きが大きいと言うか、回っていると言うか…。午前中、年長さんは全体で行なう種目のみ。マーの通う幼稚園は、同じ年齢の子達を集めてクラスを作るのではなく、年少さんから年長さんまでごちゃ混ぜでクラスを作るので、3歳児から6歳児まで一緒になって演技をするのだが、なかなかユーモラスで面白い。前に通わせていた幼稚園で、軍隊みたいと感じたのとは大違い。午後になると、すぐに親子競技。夫婦どちらでも良かったのだが、自分が参加。障害物競走で、3種目程親子共同で行ない、後は子供だけ。腹いっぱいで動きづらかったが、なんとか1着。最後は年長さん全員のリレー。マーは、クラスに年長さんが少ないとの事で2回走るらしい。1回目はトップランナー。スピードはあるのだが、速過ぎて曲がりきれずに大回りになってしまい(父兄リレーでよく目にするシーン)、3位。幼稚園児にトラックは難しいのではないかな。次に走った時は、団子状態でないせいもあり、うまく調整できて1人抜いた。後は閉会式となり、整理体操など。ご苦労様。シーやソーを送ってカミさんの実家へ行き、少し休憩してから一旦帰宅。シャワーを浴びてからチャリで福岡ドームへ。もちろん、目的はプレーオフ第2ステージ最終戦観戦。全然気が抜けず、ビールも1杯しか飲めないような良いゲームだったが、残念! (T_T)全試合アウェーであるにも関わらずに優勝した西武の健闘を称えておこう。しかし、日本シリーズは、昔から好きだったオレ流、落合監督率いる中日を応援予定。
2004年10月11日
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図書館で借りている本の返却期限は18日(土)であるが、予定が入るかも知れないので前倒しで返しに行く。昼食は、福岡市中央区長浜(KBCの近く)にある「生粉蕎麦(きこそば)玄」へ。カミさんからの、安い蕎麦屋があるらしいとの情報により行ってみる。安っぽい造りの店を想像していたが、ビルの1階でちゃんとしていた。メニューを見る。蕎麦に関しては、「ざる」の¥290から高くても「天ぷらとざる」の¥490まで。麺の味は、値段に対してではなく、普通の値段だとしても、良い。ただ、つゆは自分の好みとはちょっと違うかな(でも、美味いと思う)。この値段で蕎麦湯まで出る。自分は「たっぷりざる」(¥390)を食べたのだが、あまりにも安いので「大根おろしと 削りかつお」(¥390)という冷たい蕎麦を追加注文。これも美味かった。14時半頃から、マーの幼稚園で開かれるお祭りへ。マーは髪をカミさんに結ってもらって、水色の浴衣姿に。園庭が狭い為、父母のどちらかしか参加できないとの事で、今年も自分が行く。父母によるヨーヨー釣りや輪投げ、くじ引きといったゲームコーナー、綿あめ、ジュース、焼鳥、焼きおにぎり等の販売(全て¥50)だけで、昨年のように盆踊り等、みんなでする催し物がない為、祭りと呼ぶよりは縁日と言うべきものであろう。マーは、個々のゲーム類については面白かったようで、帰宅してからも楽しそうに話していたが、一通り終わってしまうと手持ちぶさたになり、早く帰りたがる始末。1時間も経たずに帰る親子もいたが、うちはカミさんが迎えに来るまで帰る事ができない。友達と一緒に写真を撮ってやろうと言っても嫌がって自分の手を掴んだままで、親子揃って暇な1時間(ゲームをやり終えてからの時間)を過ごす羽目に。終了予定時刻ちょうどに、やっとカミさんが到着。そのままスーパー銭湯へ。最近、サウナにまで入れてやるのに味をしめ、マーは今夜も自分についてくる。途中で雨が降り始める。しかし、露天風呂から戻ってくる人はほとんどいない。不思議に思っているところへ、マーも露天の様子を見たがるので外へ出る。案の定、土砂降りである。が、気温が高いので雨を浴びても気持ち良い。マーとしばらく露天に居続ける。その後も、マーが塩サウナだけでなく普通のサウナや水風呂にまで入るので、1時間があっという間に経ってしまう。そのまま、夕食もそこで摂って帰宅。
2004年09月12日
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今日の予定は、家族みんなで、帰省中の幼稚園時代からの幼なじみの実家へ顔を出し、その足で海の中道海浜公園にあるサンシャインプールへ。ところが、プールに行きたいくせにグズグズするマーをカミさんが叱り、そうこうする内に約束の時刻が迫ってくる。とりあえず1人で手土産を買いに出て、買い物が済んだ頃にカミさんへ電話を入れてみるが事態が好転した様子はなかったので、1人で訪問。友人の甥や姪を含めて、2人のマーと同じ年の子を筆頭に5人の子供がマーの訪問を待ち構えて(?)いたのだが、自分だけだったので、拍子抜けだった様子。おばさんや、奥さんにも「マーちゃんが来るのを楽しみにしていたのに」と言われ、まるで帰省した時に自分よりも孫が来る事を楽しみにされているような感じ。プールももちろん中止。もっとも、友人宅に向かう時で既にプール最寄りのインターが渋滞していたので、行かなくて良かったかも知れない。昼過ぎに帰宅。やっとマーも叱られ終わったようだったので、ベイサイドプレイス博多埠頭の2階にある「博多港ベイサイドミュージアム」へ。マーが“海フェスタふくおか「一枚の絵物語」絵はがきコンクール”へ応募した作品が貼られているらしい。全作品が貼られているという事だったので、スーパーマーケットの“○○の日特集“のように100枚も200枚も貼っている様子を想像していたのだが、会場に着くと数十枚(78枚だったらしい)しかない。入賞作品のみ展示の間違いだったかと思って近付いてみたら、そういう作品には「優秀賞」や「佳作」と貼られている。どうやら、全部でこれしか応募がなかったらしい。入賞作品から順番に見ていくと、その中にマーの作品が。佳作になっている。それも幼稚園児なのに“小学生の部”で。嬉しいというよりも、可笑しいというような感じで、笑いが込み上げてきた。応募する時に楽しい絵だなあとは思ったが、まさか入選するとは。カミさんは「何かもらえるのかなあ?」お祝いで、夕食は回転寿司にして、その後スーパー銭湯へ。
2004年08月28日
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帰宅すると、食卓に絵が置かれていた。24時頃だったので家族は既に熟睡中。おじいちゃんとおばあちゃんの絵、といったようなタイトルが印刷されている。スーパーマーケットで、敬老の日辺りに貼り出されるらしい。描かれているのは、汗を雨のように振りまいている義母の姿。何色か使い、いつものマンガちっくでもなく、マーにしては良く出来ている。その隣に、うっすらと描かれている幽霊のような姿。2年半前に亡くなった義父らしい。時々、義父の姿が見えるような事を言っている(ウケ狙いかも知れないが)マーの中では、義父はまだ生きているのだろう。事情を知っている自分としては義父の姿まで描き込む発想に敬意を表したい程だが、スーパーとしては取扱いに悩むだろうなあ。(苦笑)
2004年08月26日
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朝一番に、マーも連れて歯医者へ行き、その後、1人で百道の総合図書館へ。午後からは、マーのバレエの発表会の打ち合わせがあると言うカミさんを送っていき、その間、マーと西図書館で待機。カミさんが戻ってきた15時半頃から、義母が参加している、カミさんの出身中学校で開かれている夏祭りへ。ここの祭りは、15時から17時頃まで第一部として、子供達のゲーム大会があり、フリーキックやボウリングゲームは無料でできる。一通り遊んだ後、一旦カミさんの実家へ引き揚げる。盆踊りや抽選会等がある第二部の始まる17時半頃、マーや姪のシー、甥のソーを浴衣に着替えさせ、再度夏祭りへ。シーやソーの友達と遊んだり、盆踊りに参加したり、ヨーヨー釣り等のゲームをしたり、3人とも楽しそうだった。マーとソーは、和太鼓の演奏も真剣に見ていた。ただ、スーパーボールをなくしたマーが、人のせいにしたり、こちらにあたったりした事をカミさんが叱り、カミさんの実家に泊まる予定がパーに。後で飲む為に、カミさんの実家でビールを4本冷やしておいたのだが…。
2004年08月07日
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午前10時前、家族でマリノアへダッシュ。マーのお泊まり保育で使うバッグを買う為である。大人が2泊くらいで行く程度のボストンバッグがいるらしい。「7~8年前に買ったハンティングのがあるじゃん」とカミさんに言うと、中の素材がボロボロと崩れてきたので使えないらしい。高かったのに。「直営店に文句言ってやる!」と息巻いていたが。それはともかく、ボストンバッグ。ハンティングのが使えなくなったので大人(カミさん)も使えるのが良いと言い出し、選んできたのが¥15,000也。幼稚園児が1泊旅行で使う物だからと軽い気持ちでいたのだが…。デザインも、自分でも使える物にすると紺か黒の地味な物になるという事で、女性陣2人だけが使える物に。黒地でハートがたくさんある物が選ばれた。これは絶対に使えない…。(-_-メ)他に、カミさんのTシャツや自分のスポーツサンダルを買い、カミさんを中央区赤坂の美容院へ送り届ける。その途中、雨が降り始める。夜はスーパー銭湯に行き、夕食もそこで済ませるつもりだったのだが、降り出したのでやめる事にする。マーと2人きりになり、早速「プールへ行こう!」とマーが言い出す。しかし、多分、耳かきのし過ぎが原因と思われる、朝から右耳が痛くてプールに入れそうにない。前日から行きたがっていたので素直に謝る。その代わり、素麺でも作ろうと思っていた昼食を、マーの食べたい物に変更させてやる事に。それでも、しばらくプールに行きたがっていたが、やがてボソッと「マック(マクドナルド)で良い」。寿司でなくて良かった。(~_~メ) 「ダイエーのマックだったら、パパは他のが食べられるよ」。気まで遣ってくれた。(^_^)その前に、予約していた本を取りに図書館へ寄り、それから近所のダイエーへ。ところがダイエーに向かう道が込んでいる。なんとかたどり着いても、駐車場も込んでいる。もちろん、フードコートも座る場所がない。遠くから来ている人達も多いだろうから、歩いてでも帰る事ができる我々が席を使っては申し訳ないと思い、テイクアウトにする。従って、自分もマックのハンバーガーを付き合う事に。帰宅してからはテレビでダイエー戦を見る。マーはその横で折り紙をしたり絵を描いたり。プラレール辺りで遊んで欲しいとせがまれるかと思っていたが、おとなしく1人で遊んでいた。カミさんの方がそろそろ終わるかなあという時間になり、外が急に晴れてきた。これなら、風呂に行けるかなと思い、マーと2人で布団(帰宅してからの為)を敷いて、タオル等を準備している最中に、カミさんから帰るcall。ところが、迎えに行く途中から再び大粒の雨が降り出す。カミさんを拾った時点でもまだ降っていたので、風呂はやはり中止する事にし、夕飯の買い物をして帰宅。
2004年07月04日
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帰宅するとカミさんが困った顔をして玄関に出てきた。マーが幼稚園から帰ってきて、ずっと機嫌が悪いらしい。「○○ちゃんに無視された。もう遊ばない!」と言い、挙げ句の果てには、「あの時は親切にしてやったのに!」とかなり前の事を引っ張り出してくる始末らしい。無視されたと言っても、相手が仲良しの子なので、いじめのような性格の事ではなく、聞こえなかった程度の事だろう。直接、本人の言い分も聞いてみたくて軽く起こそうとしてみたが、既に熟睡中。いつも一緒にいて、同性の母親に理解できない事が自分にわかるとも思えないが、とりあえず週末にでも話を聞いてみるか。--7/2追記--今朝、起こしに行った時はご機嫌だった。しかし、朝食を摂る時にはカミさんに怒られていた。(出勤準備中の為、詳細は不明)
2004年07月01日
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帰宅すると、とっくに就寝時刻を過ぎたマーがまだ起きていた。「パパにお話しがあるの!」とりあえず、夕食だけ先に摂らせてもらう事にする。しかし、まだおかずのお替わりがあったのに、マーが催促するので断念して寝室へ。それにしても、いつも話しをしているのにわざわざ言ってくるなんて、どんな話しなのだろうか?好きな男の子でもできたのだろうか?カミさんも興味津々。話しの内容は「今日、鴨の赤ちゃんを見たの!」という事であった。幼稚園の横に流れている川で、3~4羽いたらしい。鴨であるという事は、お友達が教えてくれたとの事。よその女の子の親からは、好きな男の子ができたらしいといった話しを聞く事があるが、マーは奥手なのかな。(^_^)
2004年05月28日
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今朝、マーからの交換ノートには「パパ、いつも早く帰ってきて」と書かれてあった。”いつも”は無理であるが、今日は早帰りの日だったので、マーが寝る前には帰ってきたかった。が、実際に家に着いたのは、マーが布団に入って1時間後。既に熟睡していた。今週は、もう会えるチャンスがないなあ。(T_T)
2004年04月21日
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帰宅したら、自分の机の上にハガキが置いてあった。 マーからだった。泊まっていたアンバサダーホテルから出したものらしい。消印が「DISNEY SEA」になっている。 「マーより パパへ」という文字と、長い髪の女の子がウインクしている絵。 これだけだったが、娘から初めてもらった手紙(ハガキ)であった事、それと、楽しく過ごしていた時に一瞬でも自分の事を思い出してくれた事が嬉しかった。 こんな事で喜ぶなんて、親バカだなあ。
2004年04月15日
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マーに鉛筆削りを買ってやろうと、天神を散策。条件は、以下の3つ。・手動式である事。・キャラクターものでない事。・金属製である事。たったこれだけなのに、条件を満たす物をなかなか見つけられない。雑貨館「インキューブ」に行ってみる。ここにもない。その中に入っている、輸入雑貨の店「エトランジェ・ディ・コスタリカ」をのぞいてみる。あった、あった。3つの条件を満たして、なおかつ格好良いのが。米国BOSTON社の「レンジャー55 ブラック」。鉛筆を差し込む部分がピストルの弾倉のようになっていて、色々な太さの物に対応可能。手に持ってみる。ちょっと重過ぎるかも知れないと思うほど、ずっしりとくる。男のこだわりって感じ。これ欲しいなあ(誰のだっけ?)。店員さんが寄ってきて説明をする。鉛筆を押さえる部分(鉛筆自動送り装置)がないので、本体を机等にネジで固定して鉛筆を手で持たないといけないらしい。これは、マーには無理だなあ…。鉛筆自動送り装置付きはないのか尋ねると、カタログを見せてくれた。「バキューム マウント モデル」。これも格好良いし、これならばマーでも使えそう。ただ、国産品が何台か買えそうな価格だし個性的なので、カタログをコピーしてもらい、要検討とする。次に、アクロス福岡1Fにある「JULIET‘s LETTERS」へ。ここで見つけたのは「ファーバーカステル 鉛筆削り」。今まで見てきた、BOSTON社の重厚な物とは180度違うカラフルで、ユニークな物。鉄製という条件は満たさないが、マーはこちらの方が喜びそう。帰宅してカミさんに、こういうのがあったと報告。前者に対しては「自分が欲しいんでしょう!」(大当たり)。後者に対しては「こんな派手なのは嫌! だいいち、鉄製ではない」。鉄製でないと落とした時に壊れやすいとカミさんは譲らないのだが、デザインが良くて鉄製の物はなかなかないんだよなあ。鉄製だと落とした時、床に傷が付くと言おうと思ったが、その意見が通ると自分が欲しいBOSTON社製が却下されるので、黙っておく。
2004年04月08日
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帰宅すると、カミさんから青いA6版のノートを渡された。表紙にはミッフィーの絵。何だろうと思ってめくってみると、表紙の裏側に「○○○○(自分の名前)トマーのこーかんのおト(○○○○とマーの交換ノート)」と書かれている。カミさんの入れ知恵らしい。コミュニケーションが充分とは言い難いが、週に1度くらいはマーが寝るのに間に合うのだがなあ。何はともあれ、返事を書いておく。いつまで続くかな?
2004年04月06日
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サッカー・アテネ五輪アジア最終予選(vs UAE)がある為か、うちのチームはみんな帰りが早い。どうりで、早帰りの日だった昨日にみんな残って仕事をしていたわけだ。かくいう自分も、昨夜残業して仕事を進めておいたので、今夜は早目に切り上げる。ところが、まっすぐホームには向かわずヨドバシカメラへ。本日発売の「九州新幹線つばめ800系セット」のプラレールを買う為である。3月7日に新幹線試乗会の鹿児島からの帰り、キオスクで先行発売している物をマーが欲しがったのだが、そこでは定価販売なので¥2,980+消費税。ヨドバシならば安い(3割引なので¥2,086+消費税)から、そこで買ってあげようとガマンさせた。ところが一般の店では売っていない。18日から売るみたいだから、その時に買ってあげようと約束したのである。その際に、限定100個(だったと思う)で予約受付中とあったので、今日は在庫がないと思って店に行ったのだが、実際にはたくさん置いてあった。あまり人気がないのか(博多まで開通していないし)、サッカーを見る為にパパ達は早く帰ってしまったのか。何はともあれ、在庫があったので買って帰る。実はホワイトデーを楽しみにしていたマーに対して、14日に2人で出掛けて鉛筆削りでも買ってやろうと思っていたのだが、突然、柳川に行く事になり、買ってやれなかったので、このプラレールをホワイトデーのプレゼントと言う事で渡すつもりだった。だが、マーに「パパからはホワイトデーに何をもらったっけ?」と尋ねると、2月に買ってやったおもちゃの名前をあげる。マーの中では、ホワイトデーは既に完結しているようなので、名目は誕生日(4月)プレゼントの前渡しという事に変更。本当は、渡したらゆっくりとサッカーを見たかったのだが、まさに寝た子を起こす状態で、新しいおもちゃを買ってもらってすぐに寝るわけもなく(逆に寝られたらつまらないが)、少し一緒に遊んでやる。ちなみに本物は6両編成のところ、プラレールは3両編成なのだが、それが1号車、5号車、6号車という編成で、マーが不思議がっていた。細かいところまでよく見ているものである。遊んだ後も、もちろん、嬉しくて仕方がないので1人で寝ない。買ってこなかったら、ゆっくりサッカーが見られたなあと半分後悔しながら、マーを寝かしつける。結局、3点の内、1点しかゴールシーンを見られなかった。(~_~メ)おかげで、白い巨塔が終わるとスポーツニュースをハシゴする羽目に。ちなみに、白い巨塔で、田宮二郎の方がラストシーンでは迫力あった気がするのは、記憶を美化しているのだろうか。--3/20追記--プラレールの購入価格を尋ねてきたので回答すると、ディスカウントストアの広告を見せて「早まったわね。こちらの方が安いよ」。確かに、2%ちょっと(金額にして¥91程)安い。価格差はともかく、持ち帰りの手間を考えると、早いところ広告を出して欲しかったなあ。
2004年03月18日
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