2009年01月19日
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私は、幸福です、今日、皆さんと共に歴史に残る集会に参加できて、我が国の歴上で、自由のための最大のデモンストレーションとして。

今から100年前に、我々が今日立こうしてその像の下に立っている偉大なるアメリカ人(=リンカンー大統領)が、奴隷解放宣言に署名しました。

この重要な宣言は、希望を示す大きな光でした、燃えさかる不正義の炎に焼き焦がされてきた何百万もの黒人奴隷たちにとって。それは奴隷制度のもとでの長い夜の終わりを告げる喜びの夜明けでした。

しかし、あれから100年たった今、黒人が、いまだに自由ではないのです。

100年たった今、黒人たちの生活は、人種隔離の手かせと人種差別の足かせに縛られています。

100年たった今、黒人たちは物質的繁栄の広大な海の中で、貧困という孤島に暮らしているのです。

100年たった今、黒人たちはいまだにアメリカ社会の片隅で苦しんでいて、自分たちの国の中で島流しにされているのです。
私たちが今日この場に集まったのは、この恥ずべき状態を広く世に訴えるため。
ある意味で、私たちは、小切手を現金に換えるために、私たちの国の首都に来たのです。

私たちの共和国の建設者が、憲法と独立宣言のすばらしい言葉を書いたとき、彼らはあらゆるアメリカ人が継承者となる約束手形に署名したのです。

この手形は「生命、自由および幸福追求」の「譲ることのできない権利」がすべての人(そうです白人と同様に黒人も)に保証されるだろうという約束でした。

有色人種の市民に関する限り、アメリカがこの約束手形の履行をおこたっていることは、今日明白です。

この神聖な義務を守る代わりに、アメリカは黒人たちに不渡り小切手(「残高不足」とマークされて戻った小切手)を与えているのです。


しかし、私たちは、正義の銀行が破産していると思うことを拒否します。
私たちは、この国家の機会の大きな金庫が残高不足になっていると信じることを拒否します。したがって、私たちはこの小切手を現金にするために来たのです、我々に自由という富と正義の保証要求に応じて与えてくれる小切手です。

我々は、また、アメリカに今の激しい緊急性を思い出させるために、この神聖な場所に来ました。今は、クーリングオフの贅沢に係わったり、漸進主義という精神安定剤を飲んでいる時ではないのです。
今こそ、民主主義の約束を実現するときです。
今こそ、隔離され暗く荒涼とした谷から人種平等の太陽に照らされている道に上ってゆく時です。
今こそ、私たちの国を、人種差別の泥沼から、兄弟愛の硬い岩へと持ち上げる時なのです。
今こそ、神の子の全てのために正義を真実にするときです。

国家が現在の緊急性を見落とすことは致命的でしょう。
自由と平等のさわやかな秋になるまで、黒人の正当な不満によるこの蒸し暑い夏は終わらないでしょう。
1963年は終わりではなく、始まりなのです。
国家が今まで通りの事をするなら、黒人はうっぷん晴らしをしなければならなくて、現状維持を願っている人々はいやな思いをするでしょう。
黒人に公民権が与えられるまで、休息も平静もアメリカにはあり得ないでしょう。
正義の明るい日が出てくるまで、反乱の嵐は我が国の基礎を揺るがし続けることになるでしょう。


しかし、正義の殿堂にいたる情熱的な入り口に立つ仲間に言わなければならない事があります。
我々の公正を得る過程で、我々は悪い行為を犯してはなりません。
自由への乾きを、恨みと憎悪のカップから飲むことで満たそうととしてはなりません。


我々は尊厳と規律の高い次元で我々の闘いを永遠に実行しなければなりません。
我々の創造的な抗議が物理的な暴力に陥るのを許してはなりません。
何度も繰り返します、私たちは魂の力で物理的な力と対決するという厳然とした高みに上らなければなりません。
黒人社会をのみ込んだ素晴らしい新しい闘志が、全ての白人の人々に対する不信に至る必要はありませ、なぜならば、白人の兄弟の多くは、今日ここに彼らが存在することで明らかなように、彼らの運命が我々の運命に結びつけられると理解するようになったのです。そして、彼らの自由が我々の自由と密接不可分に結びついていると理解するようにななりました。


我々は、単独で歩くことはできません。
そして、歩くとき、私たちは前進し続ける誓いをしなければなりません。
我々は引き返すことができません。
「あなた方はいつになったら納得するのでしょうか?」と公民権運動に献身する人に尋ねる人々がいます
黒人が警察の残虐行為によることばに表せない恐怖の犠牲者である限り、我々は決して満足することができません。
私たちの旅の疲れで重くなった身体が、高速道路のモーテルと都市のホテルに宿泊することができない限り、私たちは、決して満足することができません。
私たちは、黒人の基本的な移動性がより小さなゲットーからより大きなゲットーに移るだけである限り満足することができない。
私たちの子どもが彼らの個性を取り除かれて、「白人専用」の標識によって彼らの尊厳を失わされる限り、私たちは決して満足することができません。
ミシシッピーの黒人が投票することができない限り、ニューヨークの黒人が投票する何もないと信じている限り、私たちは決して満足することができません。
いいえ、いいえ、我々は満足していません、そして、「正義が水のようにこぼれ落ち、公正さが強力な流れになる」まで満足しないでしょう。 (アモス書5-24)


私はあなた方の何人かが、ここに来るために大変な試練と苦難をへた事に無頓着ではありません。
あなた方の何人かは、狭い刑務所の独房から出てきたばかりです.
あなた方の何人かは、自由を求めながら迫害の嵐に見舞われ警察の残虐行為の暴風によろめくままにされている地域から来ました。
あなたは創造的な苦しみのベテランでした。
不当な苦しみこそ救われるべきであるという信念で働き続けてください。

戻ろうミシシッピーへ、
戻ろうアラバマへ、
戻ろうサウスカロライナへ、
戻ろうジョージアへ、
戻ろうルイジアナへ、
戻ろう私たちの北部の都市のスラムとゲットーに、
なんとかして、この状況を変えることができる、変わることを知っていて。
絶望の谷を転げ回るのをやめましょう。
わが友よ。われわれは今日も明日も困難に直面しているが,
それでもなお私には夢があるといいたい。
それはアメリカン・ドリームに深く根ざした夢なのだ。


私には夢がある、つまりいつの日か、この国が立ち上がり、「我々はすべての人々は平等に作られている事を、自明の真理と信じる」というこの国の信条を真の意味で実現させることだ。(アメリカ独立宣言)

私には夢がある。ジョージアの赤土の丘の上で、かつての奴隷の子孫たちとかつての奴隷所有者の子孫が同胞として同じテーブルにつく日が来るという夢が。

私には夢がある。今、差別と抑圧の熱がうずまくミシシッピー州でさえ、自由と正義のオアシスに生まれ変わり得る日が来るという夢が。

私には夢がある。それは、いつの日か、私の四人の幼い子ども達が、肌の色ではなく人格そのものによって評価される国に住んでいるようになることだ。


今日、私には夢がある!

私には夢がある、いつの日かこのアラバマでも、目下のところ悪意に満ちた人種差別主義者に牛耳られ、州知事が「(連邦政府の)干渉排除」や「(連邦法の実施
の)拒否」を唱えているアラバマ州においてさえ、
将来いつの日か、幼い黒人の少年少女たちが、幼い白人の少年少女たちと手に手を取って兄弟姉妹として歩ける日が来る夢が。

今日、私には夢がある!

私には夢がある、いつの日にか、すべての谷は隆起し、丘や山は低地となる。荒地は平らになり、歪んだ地もまっすぐになる日が来ると。「そして神の栄光が現れ、すべての人々が共にその栄光を見るだろう。」
〈イザヤ書40:4-、5〉

これが私達の希望なのだ。

この信念をもって、私は南部へ戻って行く
この信念によってこそ、絶望の山からも希望の石を切り出すことができるのだ。
この信念によってこそ、私達は祖国にうずまく不協和音を人類愛のすばらしいシンフォニーに昇華することができるのだ。
この信念によって、自由がいつか来るのだということを信じながら、私達は共に働き、共に祈り、共に闘い、共に投獄され、共に自由のために立ちあがることができるのだ。

そしてその日が来れば、その日が来れば神の子はみなおしなべて、新しい意味をこめて「我が祖国よ、美しい自由の国をたたえ私は歌う。父が骨を埋めた国、開拓者の誇りとする国。すべての山々から、自由よ鳴り響け」と歌えるのだ。(「アメリカ(我が祖国My country 'tis of thee)」・・国民的愛唱歌)

真にアメリカが偉大な国となるためには、これを実現しなければならないのです。


だから,自由の鐘を鳴らそう、ニューハンプシャーの偉大ないただきから。

自由の鐘を鳴らそう、ニューヨークの悠々しき山々からも。

自由の鐘を鳴らそう、ペンシルヴァニアにそそり立つアレゲニーの山からも。

自由の鐘を鳴らそう、雪を頂くコロラドのロッキー山脈からも。

自由の鐘を鳴らそう、カリフォルニアのなだらかな山々からも。

それだけではない、

自由の鐘を鳴らそう、ジョージアのストーンマウンテンからも、

自由の鐘を鳴らそう、テネシーのルックアウトマウンテンからも。

自由の鐘を鳴らそう、ミシシッピーのすべての丘やほんの小さな塚からも、

すべての山々から、自由よ鳴り響け。

そうすれば、私達が自由の鐘を鳴り響かせば、すべての村、すべての集落から、すべての州、すべての街から、自由の鐘を鳴らせば、すべての神の子が、黒人も白人も、ユダヤ人も非ユダヤ人も、プロテスタントもカトリックも、すべての人々が手に手を取ってあの古い黒人霊歌を共に歌える日がより早くやって来るのだ。

「ついに自由だ、ついに自由になれた。全能の神に感謝しよう。ついに我々は自由になったのだ」と。





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最終更新日  2009年01月20日 04時42分43秒
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