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今日は連休の合間で比較的気持ちもゆったり最近お友達に教えてもらった、スコーンを手作りしました~お料理苦手な私でもとっても上手にできました~(自画自賛早く子どもたち帰ってこないかなあ
2011.05.02
芽が出て喜んでいたエリンギ君。毎日チェックして、霧吹きでお水をやって、椎茸たけちゃんと同じように育てたつもりなんだけど、どうも椎茸たけちゃんとは勝手が違うようで・・・。この後どんな展開をみせるのか、全く予想がつきません。この白い芽が全部エリンギになるのかな?
2011.05.01
18日に浸水式をしてから6日。もう芽がでてこんなに大きくなってきてる!来週末には椎茸料理がまた並びそうですそれにしても本当にすごいなあ!
2011.04.23
椎茸たけちゃんから遅れること10日目。椎茸は袋から出した時にすでに発芽していたのに、エリンギ君は、原木の上に、無菌の土をかぶせたり、袋を二重にして外側の袋に水を張ったりと、結構手間がかかり、そしていつしか、椎茸たけちゃんに心を奪われてすっかり存在を忘れていました。久しぶりに見てみたら!!!端っこの方に、白く、ひょろっと発芽しているではありませんか!わお!!椎茸たけちゃんがいなくなって入れ違いに発芽してくるなんて~またまた楽しみです!
2011.04.21
土曜日にすべて収穫し、食べつくしてしまいました。これですべて終わってしまったのか・・・寂しい・・・。いいえ!!そうではありません!ここからが椎茸栽培の本当にすごいところです!!丸裸になってしまった原木くんを、もう一度、たっぷりのお水に5~7時間浸し、そして、もう一度、ビニール袋にいれておくと、なんと!!!2~3週間のお休み期間ののちに、また、椎茸ちゃんたちが生えてくるそうです。うまくいけば数回、栽培ができるようなのです!ぜったい元がとれる~ホームメイドきのこの味を堪能してみませんか。簡単に室内できのこ栽培を楽しむことができます。キッチンガーデンにも最適です。もりのしいたけ農園
2011.04.18
6日目。こんなに大きく大きく成長しました!こんなに大きなサイズが、20個ぐらい収穫できました!今日は、椎茸が大好きな娘の15回目のお誕生日夜は娘の好きなものばかりで、お誕生日パーティ大喜びで、1時間半かけて作ったお料理は、30分で完食作り手としては、嬉しい限りですちなみに、椎茸料理は、片栗粉をまぶしてから軽く焼いてオイスターソースで中華風に味付けをしたものです。とろみがついてて、とってもおいしかった~
2011.04.16
月曜日から初めて5日目。こんなに短期間で、こんなにたくさんの椎茸たけちゃんが育つなんて昨日間引きをしたせいもあって、みんな押し合いへし合いみんなが我先にと食べてもらいたがってるようです!よしよしちゃあんとみんな食べてあげるからね~ホームメイドきのこの味を堪能してみませんか。簡単に室内できのこ栽培を楽しむことができます。キッチンガーデンにも最適です。もりのしいたけ農園
2011.04.15
椎茸たけちゃんの時間の進み方は、人間の100倍くらいで、 数時間でぐんぐん大きくなっています あまりにぎっしりだったので、 間引きをしました。 間引いた子たちも、大特売の大袋にまざってる、 小さな椎茸ぐらいの大きさはあるので、捨てちゃうのはもったいないです。 お夕飯のおみそ汁にいれて食べちゃいました。 小さいながらも、ちゃんと椎茸の香りと食感がおいしかった~ホームメイドきのこの味を堪能してみませんか。簡単に室内できのこ栽培を楽しむことができます。キッチンガーデンにも最適です。もりのしいたけ農園
2011.04.14
・・・陰湿 あるいは、暗欝・・・ そんな言葉を思い浮かべることもあったかもしれない。 ヒラタケ科の、傘の外面は紫褐色または黒褐色で、 裏面と柄とは白く、各地の林下に菌糸を植えた榾木ほたぎを 並べて栽培する椎茸・・・。 まさかこんなに、「わんさか!」「ぐんぐん!」「こんにちは!こんにちは!」「にこにこ!」栽培できるとは思ってもみなかった~!!!ほったらかしで、霧吹きで一日1回少量の水をやるだけで、こんなにも、こんなにも、成長してくれるなんて!なんて可愛いんでしょういじらしくて、愛おしささえ覚えます~。 ホームメイドきのこの味を堪能してみませんか。簡単に室内できのこ栽培を楽しむことができます。キッチンガーデンにも最適です。もりのしいたけ農園
2011.04.13
朝、起きて椎茸たけちゃんをみてびっくり!明らかに、大きくなっている!こんなに植物の成長を目の当たりにするなんて、初めてです。椎茸仲間のお友達に報告すると、「そうなんだって。すごい速度で成長するよ。 私はこの段階の時は、両親から「椎茸じゃなくてシメジみたい」と 散々言われたけど、大丈夫。すぐに椎茸になります(笑)とのこと。別の友人は、「椎茸」は「干し」シイタケになったとたん「ご進物価格」になるから、「干す」技術を会得すれば、儲かるかもよ~!」とアドバイスをもらいました。 干す!!そんなところまで考えが及ばなかった・・・。うかつだった・・・・。浅はかだった・・・・。スーパーで平均価格298、特売なら158円になる椎茸が、うちで栽培できて、しかも、プランターも土も、日光さえもいらないなら、お得だわ~!ぐらいに考えていた自分・・・。そうか、椎茸長者も夢じゃないかも!!しかし、一緒に買ったエリンギくんは、名前をつけてあげなかったからふてくされてしまったのか、ひとつ買うと送料がつくけど、二つ買うなら送料タダだから、ついでに、と買ったのが気に入らなかったのか、芽の出る気配はない・・・。ホームメイドきのこの味を堪能してみませんか。簡単に室内できのこ栽培を楽しむことができます。キッチンガーデンにも最適です。もりのしいたけ農園
2011.04.12
土曜日に椎茸栽培キットが「森のきのこ?楽部」さんから届いたものの、時間がなくてゆっくり向き合うことができず、ようやく今日袋をあけ、栽培方法の説明書を読んでみました。1.栽培用のビニール袋に原木みたいなのをいれて、その袋の中で、水に浸し、30分放置。2.そのあと水から出し水を一旦捨てて、栽培用のビニールの中へ戻し、そこで育てていく。3.程よい換気も必要なので、ビニールの口はピッチリ閉めるのではなく、 半分くらい軽く洗濯バサミで止めて、半分は開けておく。4.後は、霧吹きで乾かないように水をやる。これだけで本当に?と思うほど簡単。袋を開けると可愛いBABY椎茸がたくさんもう生えていました。お友達のところの椎茸が、「しいちゃん」と名前をつけていたので、うちは「たけちゃん」という名前にしました。朝顔さえも枯らしてしまう、私でもできるだろうか・・・。半信半疑でやってみることに・・・。買った当初は子どもたちと一緒にやろうと、楽しみにしていたけれど、青春まっただ中の娘たちは、きのこには目もくれず、「ふうん、この家で育つの~?」と無関心。いいのよ・・・娘たち・・・・。かあさんだけで楽しむわ・・・。ホームメイドきのこの味を堪能してみませんか。簡単に室内できのこ栽培を楽しむことができます。キッチンガーデンにも最適です。もりのしいたけ農園
2011.04.11
高校時代のお友達とひょんなことでまた連絡を取り合うようになったのがきっかけで、椎茸がおうちで栽培できることを知り、楽天の森のきのこ?楽部というお店で、「しいたけ農園」「エリンギ農園」という栽培キットを買いました。それが今日とどきました~!朝顔さえも枯らしてしまう私が、ちゃんと栽培できるのか?!日記にアップしていきます~ホームメイドきのこの味を堪能してみませんか。簡単に室内できのこ栽培を楽しむことができます。キッチンガーデンにも最適です。もりのしいたけ農園
2011.04.09
児童英語の話題以外で日記を書くのは久しぶりです。二人の娘たちには、小さな頃から興味をしめすもの、やりたいといったものはやらせてみることにしていました。でもだんだん成長してきて、小学校にあがり、時間にもそんなに余裕がなくなってきて、最近では、習い事もそれぞれ1つずつに絞るようにしてきました。上の娘、まゆまゆは、バレエをやっていますが、私にはまったくわからない世界なので、裏方に徹しています。送り迎えや発表会の係りなど、私にやれることは限られていますが、やれることは精一杯力を貸すようにしています。バレエを習い始めて丸7年、トウシューズも今年の4月から履き始めて、来年3月の発表会では初めて2・3人で躍らせてもらえそうです。思えば長かった~。舞台で生き生きと踊る、普段のまゆまゆからは想像もつかないほど優雅に美しく踊るリトルバレリーナに、心から感動します。これが私の生んだ子かしら?あんなに小さくて、やんちゃで、落ち着きのなかったまゆまゆが、こんなに素敵に踊ってる!!感動です。 ↑すんません、かなり親ばか!下の娘、あねたんは、4歳のころからピアノを習っています。私も小さい頃から中学2年生までピアノをやっていました。なので、ピアノには少なからず思い入れがあります。ひょんなことから(先生から、3・4人出るから、あねたんも一緒に出てみたら?そんなに堅苦しく考えないで~と勧められ)初めてコンクールにでることになり、7月の地区予選、10月の地区本選を経て、全国大会まで進むことができました。そして、年の瀬、いよいよ東京で全国大会があります。全国大会までいけたのでも夢のようで、親子ともども実感が湧かなかったのですが、4日後に控えて少し私はあせってきました。とても奥の深い曲をいただいたので、なんとか形になるよう必死です。曲は、ダカンの「かっこう」前にCDオーディションに挑戦したときもそうでしたが、(前は「インディアン」だったので、私が朝顔の支柱をもってインディアンになったっけ・・・)今回もやっぱり私がカッコウなって部屋をパタパタ飛んでいます。でもそれが逆に彼女のイメージを狂わせているのか、なかなか、軽やかに空を舞ってくれません・・・。ごめんよ、あねたん、ママが悪かった・・・。おねえちゃんに舞ってもらえばよかったよ・・・。あと4日、あと四日!!
2007.12.22
本日の名古屋でのステラちゃんクリスマスイベント・指導者クリスマス&バレンタインセミナーは大盛り上がりでした!ご参加くださった皆様ありがとうございます!!ここ1週間で一気に名古屋は気温が下がって、冬の訪れを感じさせる気候になり、街中もイルミネーションやクリスマスソングが溢れ、クリスマス気分が盛り上がってきた中での、開催でした。ステラちゃんのイベントそのものに始めてご参加くださる方も半分ぐらいいらして、お子さんたちはドキドキするかな?馴染んでくれるかな?とスタッフもちょっと心配だったのですが、始まってしまえば、そんな心配はなんのその!!笑顔で元気いっぱいの子どもたちに、私たちが逆にいっぱい笑顔をいただきました!のっけから、ハローソングを顔を真っ赤にして一生懸命熱唱してくれる3歳児ちゃん。トナカイくんに一生懸命食べ物を届けてくれる子供たち。紙芝居は、みな真剣に心配したり、はらはらしたり、ホッとしたり、お話の中に入り込んできてくれました。クラフトも大好評!!みんな大事そうに抱えて帰ってくれました。そして、またくるね~!!楽しかった~!!ニコニコでパパやママと帰っていく子どもたちの笑顔が、なにより愛おしかったです。セミナーでは、今回は、クリスマス&バレンタインの豪華2本立てでしたので、みなさん、じっくりしっかり熱心にきいてくださって、セミナーが終わってからも質問をくださる先生方もたくさんいらして、私たちにとっても有意義な時間でした。もっともっとお伝えしたい気持ち、楽しいアクティビティ、役立つゲーム、紙芝居に込めた願い、が溢れて、とてもとても90分では足りないくらいでした。ご参加くださった、みなさま、本当に本当にありがとうございました。そして、今回ご参加いただけなかった方は、次回は是非是非!!
2007.11.25
この間まで、暑い暑いといっていたのに、気がつけばもう秋。11月に入ると、我が家では恒例となっていることがあります。それは、秋の「模様替え」です。ハロウィングッズをしまい、家の中を冬仕様に切り替えます。暖房器具をだしたり、カーペットを毛足の長い暖かいものに替え、カーテンを暖色系のものにします。それに加えて、今年は大々的に家の中全体を模様替えしています。居間の家具の配置を全部替えて、子供部屋を一人ずつ独立したものにし、1階の子供の遊び部屋になっていた和室を主人のくつろぎ部屋にして・・・・。それはそれは大変な作業で、1日2日ではできない作業になってしまいました。11月に入ってから家族全員、大掃除も兼ねて週末ごとに大騒ぎです。今やっと予定の半分の作業が終わりました。この「模様替え」が終わる頃には、もう冬です。クリスマス!こうして家族全員で模様替えをしながら、頭も冬仕様に切り替えて行きます。私がコーディネーターとしてお手伝いしている、子供向け英語イベント・児童英語指導者セミナー、「ステラちゃん」も10月のハロウィン月間が終わって、そろそろクリスマスに「模様替え」。11月25日:名古屋でクリスマスイベント・指導者セミナー12月9日:大阪・東京でクリスマスイベント・指導者セミナー12月15日:群馬 前橋にてクリスマスイベントが開催がされます。皆様にお会いできるのをこころより楽しみにしております!下に名古屋のご案内をしますね~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆ クリスマス キッズイベント「ステラちゃんとクリスマス」オリジナルの英語紙芝居をもとに、歌、踊り、工作などをしながら楽しいクリスマスのひとときを過ごしましょう。【日程】2007年11月25日(日)【時間】第1部:10:30~12:00 幼児優先第2部:12:30~14:00 幼児~小学生【定員】各部35名※同伴の保護者は定員に含みません。【会場】丸善名古屋栄店6階会議室【アクセス】地下鉄東山線、名城線 栄駅徒歩5分【参加費】1,575円 (お子様お1人につき)※事前振込みとさせていただきます。やむをえない場合のみ当日払いも可能ですが、金額が2,000円(税込)となります。
2007.11.12
今日は待ちに待った、名古屋「Ready For Halloween」イベント・指導者セミナーでした。雨の中お越しいただいた皆様、本当にありがとうございました。朝早く、会場に向かう車の中で、土砂降りになったと思ったら、すぐに止んで薄明かりがさしたと思いきや、また、土砂降り・・・そんな不安定な空を見上げつつ、お申込みくださった方々ひとりひとりのお顔やお名前が浮かんで、心配していました。でも、そんな心配もなんのその!受付時間前から、元気なみなさんの声が準備をしている会場内の私たちのところまで聞こえてきて、ホッとしました。そして、次々に笑顔で入ってこられる皆さんひとりひとりのお顔を見るたび、テンションが上がっていき、楽しくスタートすることができました。イベントの90分間、子どもたちの嬉しそうな笑顔、はにかんだ顔、一生懸命考えている顔、ドキドキワクワクの顔、そして最後には、もう終わっちゃうの~のちょっぴり寂しそうな顔・・・・いろんなお顔が拝見できて、私たちも本当に幸せでした。単独でご参加くださった先生方も、子どもたちと同じように、同じ表情で楽しんでくださり、正面から先生方のお顔を拝見していて、こんなにも、熱心で、子どもたちの心を忘れないすばらしい先生がたくさんいらっしゃるんだな~と感激しました。セミナーでも、みなさん、積極的にご参加くださり、熱気溢れるセミナーでした。ステラちゃんの教材の、他にはない、良さや、幅広い使い方、もっともっとご紹介したくて、60分という時間では足りないくらいでした。是非是非またいらしてください!本当にありがとうございました。
2007.09.16
ステラちゃんは、子どもたちが楽しく英語で学べるように英語紙芝居の中からやってきてくれた女の子です。ステラちゃんは、教材のキャラクターという枠をこえて、子どもたちの世界へ、子どもたちと等身大で飛び込んできてくれます。だから、子どもたちも、夢中になって英語で学ぶことができるのです。この秋、ステラちゃんイベント・セミナーがまた名古屋にやってきます!!今回は、ハロウィンの準備をイベントの中で一緒にしてしまおう!という今までにどこにもなかった新しい形のイベントです。◆◇◆Ready For Halloween◆◇◆ ~今年のハロウィンもステラちゃんにまかせて!!~ みんなでハロウィンの準備を楽しんでみましょう!手作り大好きなお母様、お父様 そして 先生方には必見!超もりだくさんのイベントです。今回の企画は、10月までに十分に楽しんでいただける企画です。そして! 10月にはその企画をさらにパワーアップしたキッズイベント本番も予定しております。先生達も一緒にイベントに参加し、クラフトを楽しんでください。お教室でのハロウィンイベントに向けてより実践的なプランをご覧いただけます。日頃は親子に参加限定していたイベントですがこの貴重な機会をぜひ逃されませんように!もちろん 実用的なノウハウが凝縮されたセミナーのほうも お見逃しなく!開催日 :9月16日日曜日開催場所:名古屋丸善栄店
2007.07.13
ステラちゃんってご存知ですか?こどもたちが英語の世界に楽しく入っていけるように橋渡しをしてくれる、可愛い女の子のキャラクターです。初めて英語を学ぶお子さんも、ずっと英語を楽しんできたお子さんも、愛する人たちに囲まれ、優しい心をもち、夢と希望にあふれているステラちゃんの世界に、自然にはいっていくことができます。そしてステラちゃんと一緒に、英語の世界を楽しむことができます。ステラちゃんの子供向け英語イベントにいってみませんか?6月2日(土)埼玉・伊奈6月10日(日)東京・丸の内6月24日(日)大阪・難波7月1日(日)兵庫・宝塚にて開催です。詳しくはこちらをご覧くださいね!!
2007.05.21
3月ですね~!!ますます暖かくなってきて、春に向けて新しいスタートの準備がしたくなってきます。新しいこと初めたくなるウキウキした気持ちムクムク沸いてきます。我が家の子どもたちとの英語遊びも、ちょっとマンネリ化してきてしまったので、ここらへんでいい起爆剤があればいいな~と思っていたら・・・またまた!!ステラちゃんのイベント・セミナー開催が決まりました~!!ステラちゃんと Spring Party !2007年3月30日(金)キッズイベント 幼児~小学生低学年対象(保護者同伴)第1部: 9:50~11:20(受付9:50より) 幼児第2部:11:40~13:10(受付11:40より)幼児~小学生定員は各部30組場所は名古屋短歌会館(地下鉄東山線・鶴舞線 伏見駅)参加費:1,575円 (お子様お1人につき)※事前振込みとさせていただきます。やむをえない場合のみ当日払いも可能ですが、金額が2,000円(税込)となります。併せて、児童英語講師向けセミナーも開催です!キッズイベントと同じ日程、同じ場所です。2007年3月30日(金)14:00~15:30(受付13:50より)60名名古屋短歌会館参加費:無料
2007.03.02
昨日はご案内していました「ステラちゃんのクリスマスイベント・セミナー」でした。天候が悪く寒い中ご参加くださったみなさんニコニコ笑顔で楽しんでくださいました。ステラちゃんやトナカイくんたちと一緒に優しい気持ちになって、サンタさんのソリにのり、夜空をかけてくれました。楽しそうな笑顔一杯で踊ったり歌ったり、クラフト作りをしたり。ニコニコ、真剣、ビックリ、喜び、お子さんたちの表情がとても豊かで、心から楽しんでくださっている様子が手に取るように感じられました。新しいお友達ができたと仲良くお話ししながら帰っていかれるお子さんもいらっしゃいました。いつまでもいつまでも振り返りながらニコニコと手を振り帰っていかれるお子さんもいらっしゃいました。セミナーでも熱心な先生方ばかりで、真剣にメモをとってくださり、終了後もご質問くださる先生方もたくさんいらして、先生方の熱意を目の当たりにしてこちらが勉強させていただくことばかりです。ありがとうございます。こんな満ち足りた幸せな気持ちに私たちがいつもさせていただいています。とっても幸せです!ありがとうございました。また来年もイベント・セミナーがありますので詳細が決まりましたらご案内しますね!!
2006.11.24
お知らせしております、ステラエデュケーション主催の英語クリスマスキッズイベントと児童英語指導者セミナーが11月23日(木・祝)の3日後に迫ってまいりました!昨日の19日日曜日に大阪でも同じイベント・指導者セミナーが開催されました。関西地区のご参加くださったみなさんも、一足早くクリスマスを楽しんでくださり、お父様、お母様も一緒に盛り上がって、ステキなクリスマスシーズンの幕開けとなりました是非是非中部地区の方々にも、あの楽しさ、ステラちゃんの温かさを一人でも多くの方に、味わっていただきたいです。☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆「ステラちゃんとクリスマス! ~ 夜空に輝くやさしい心のプレゼント ~」【日時】 2006年11月23日(木・祝)●キッズイベント (保護者同伴)第1部:10時00分~11時30分 幼児優先第2部:12時30分~14時00分 幼児~小学生低学年●指導者向けセミナー14時30分~16時00分【会場】 丸善名古屋栄店6階会議室 http://www.maruzen.co.jp/home/tenpo/nagoyasakae.html【アクセス】 地下鉄東山線、名城線 栄駅徒歩5分【参加費】 キッズイベント:1,575円(税込、事前振込)/お子様お一人 ※当日支払の場合は2,000円(税込)になります。 指導者向けセミナー:無料【ステラエデュケーションHP】http://www.stellar-edu.com/seminar.html☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆第一部10:00~11:30第二部12:30~14:00セミナー14:30~16:00ともに若干名のご参加なら受付可能となっております。お申込まだ間に合います!お待ちしております
2006.11.20
秋も深まって、ハロウィン本番ですね~!!でもステラちゃんは一足先に、もう、クリスマスです!下記の通り英語キッズイベント、そして指導者セミナー開催いたします。是非是非ご参加ください「ステラちゃんとクリスマス! ~ 夜空に輝くやさしい心のプレゼント ~」【日時】 2006年11月23日(木・祝)●キッズイベント (保護者同伴)第1部:10時00分~11時30分 幼児優先第2部:12時30分~14時00分 幼児~小学生低学年●指導者向けセミナー14時30分~16時00分【会場】 丸善名古屋栄店6階会議室 http://www.maruzen.co.jp/home/tenpo/nagoyasakae.html【アクセス】 地下鉄東山線、名城線 栄駅徒歩5分【参加費】 キッズイベント:1,575円(税込、事前振込)/お子様お一人 ※当日支払の場合は2,000円(税込)になります。 指導者向けセミナー:無料【ステラエデュケーションHP】http://www.stellar-edu.com/seminar.htmlたくさんのお申込お待ちしております!!
2006.10.24
ダイソンの掃除機を買って20日がたちました。突然娘が猫をひろってきたので部屋で飼う事になり、前々から10年以上使っていた掃除機の吸引力が落ちていたので思い切って新しい掃除機を買おうと決意。そこで、コマーシャルでやっていたダイソンに目をつけたのです。楽天のショッピングを探したら、電気屋さんで8万5千円くらいしていたものが、6万円ちょっとで買えるというので、すぐにポチっと押しちゃいました。2日で届き、早速使ってみると、音は結構大きいのですが、吸引力はなかなかよい!!うちはじゅうたんが多いので、ペットや家族の髪の毛なんかもすぐからまってしまうので、もってこいです。そしてなにより、紙パックがいらないというところが不精な私には嬉しいです。ごみは、掃除機が透明なので、見えるから捨てるタイミングはよくわかるし、思い切って6万円出したがありました。「吸引力が永久にかわらない!」というのは、これから使っていかないと本とかどうかわかりませんが、今のところ満足しています。
2006.10.23
こちらでお知らせしていた23日のステラちゃんハロウィンイベント・指導者セミナーは大盛況でした。イベントにご参加のお子さんたちは、可愛らしいハロウィンコスチュームで、笑顔一杯踊ったり歌ったり、ステラちゃんと一緒に一生懸命ゲームに挑戦してくれた可愛らしい姿が忘れられません。ステラちゃんイベント恒例のハロウィンクラフトもとってもみなさん喜んでくださり、出来上がったときの子どもたちのパッと輝くようなはじける笑顔がとても印象的でした。紙芝居も好奇心一杯のキラキラお目目で見入ってくださりステラちゃんの世界に子どもたちが飛び込んできてくださるのが手に取るようにわかりスタッフといたしましてもこんなに嬉しいことはございません。本当にありがとうございました。セミナーでも、たくさんの熱心な先生方とお会いすることができ、私のほうが学ばせていただくことが多くて、貴重な時間を過ごさせていただきました。またクリスマスイベント・セミナーの詳細が決まりましたらお知らせいたします!
2006.09.28
夏休みももう終盤です!!どんな夏休みをお過ごしでしたか~?プールに海、山でキャンプ、すいかに花火、浴衣にビール!!楽しい思い出たっくさんあふれていらっしゃるでしょうか?我が家も今年の夏は今までにないくらい遊び(!)は充実してました。プールも何度いったことか!!お陰で下の娘は泳げるようになりました!!さてさて!!楽しい夏休みが終わると、そろそろハロウィンの季節です。キッズ英語には欠かせない一大イベント!!今年もステラちゃんとハロウィンイベントで盛り上がっちゃいましょう!!もちろん指導者向けセミナーも開催されます!!お申込お待ちしております!!今年もステラちゃんとハロウィン!~ やさしいステラちゃんとすてきな仲間たち ~【日程】2006年9月23日(土・祝)【時間】キッズイベント 幼児~小学生低学年対象幼児は保護者同伴第1部:10:00~11:30 幼児優先第2部:12:30~14:00 幼児~小学生※イベントと指導者セミナー併せてご参加される方は、第2部をお勧めしますが、お席は早くお申込みをされる方を優先させて頂きますことをご了承ください。【定員】各部35名※同伴の保護者は定員に含みません。【会場】丸善名古屋栄店6階会議室http://www.maruzen.co.jp/home/tenpo/nagoyasakae.html【アクセス】地下鉄東山線、名城線 栄駅徒歩5分【参加費】1,575円 (お子様お1人につき)※事前振込みとさせていただきます。英語せんせい、集まれ!今年もステラちゃんとハロウィン!【日程】 2006年9月23日(土・祝)【時間】受付開始14:30~16:00※イベントと指導者セミナー併せてご参加される方は、キッズイベント第2部をお勧めします。お早めにお申込下さい。【定員】60名【会場】丸善名古屋栄店6階会議室【参加費】無料【お申込先】ステラエデュケーション コーディネーター Asako:E-mail:sako-sc@stellar-edu.com【ステラエデュケーションHP】http://www.stellar-edu.com/seminar.html
2006.08.21
私も子どもたちも毎回楽しみにしているワイルドバンチ名古屋公演が、9月2日に迫ってきました!!毎回アルファベットにまつわるお話が歌あり、踊りありの楽しい大爆笑の舞台で、今回は「Noisy Nightingail」のNと「very odd Octopus」のOのお話です。参加型の舞台なので、英語があまりわかってないうちのパパも「面白い!!」と言っています。是非是非ご参加ください!!お申込はコチラまで→ワイルドバンチ名古屋公演サポーターズ申込必要事項(1)件名「ワイルドバンチ名古屋申込」(2)代表者氏名 (3)電話番号(4)参加者全員のお名前とお子様の年齢 (5)今回の公演をどのように知りましたかワイルドバンチ名古屋9月公演*** NとOのお話 ***日 時: 2006年9月2日(土) 2:00受付開始 2:30開演場 所: 愛知勤労会館 小ホール料 金: 大人1200円 子供1200円(兄弟で二人目以降は1000円)内 容: Easy Busy With ABC
2006.08.13
7月9日名古屋キッズイベント・セミナー無事終了いたしました!ご参加くださった子どもたち、パパママ、そして指導者の先生方、蒸し暑い中、ありがとうございました! 新発売の「A Stellar World」の曲に合わせて、パパやママと一緒に(そう今回のイベントには特にパパさんがたくさん来てくださいました!!)歌ったり踊ったりで会場がより一体になった感じがしました。 もう何度もイベントにご参加くださっている常連さんも、こうゆうイベントは初めてだからなじめるかしら?とお母様がご心配されていたお子さんも、英語を習い始めてまもない小さなお子さんも、10歳だからもう照れちゃって引いちゃうかしら?と参加を迷っていたお姉ちゃんたちも、恥ずかしがりやさんだし大丈夫かしら?と不安そうだった男の子もみんなみんな、一緒に歌ったり踊ったりしているうちに、笑顔のお花がパッと咲いて、その可愛らしいひたむきな色とりどりの笑顔を正面から拝見していて、私たちも嬉しくなって(何曲目かのダンスですでに膝が笑い始めていた私たちも)元気百倍!!心から楽しませていただきました! イベントにご参加くださったたくさんの保護者の方々、セミナーにご参加の指導者の先生方が、アンケートの中に、「楽しかったです!!ありがとう!!」と感想を書いてくださいましたが、いえ!楽しませていただいたのは、わたくしたちの方です!子どもたちのもつ「純粋なひたむきな心」、セミナーにご参加の先生方の「熱心なこころざし」をいただいたのは、私たちのほうです!!本当にありがとうございました。 次回はハロウィン!!コスチュームに身をつつんでのご参加お待ちしております!!」
2006.07.09
ここのところずっとご案内している、7月9日日曜日名古屋丸善栄店にて開催のステラちゃんキッズイベント・指導者セミナーがいよいよ日曜日に迫ってまいりました!!わお!!「バタバタとしていたら、あっという間に明後日だわ~!もう申し込みできないかな?」「いこうかどうしようか迷うわ~!!」と思っていらっしゃる方!絶対楽しいですよ~!今からでも間に合います!第二部はキャンセル待ち受付ですが、第一部はあとほんの数名ならお申込いただけます。セミナーもお申込お待ちしております。【日時】2006年7月9日(日) ●キッズイベント (幼児~小学生低学年対象。幼児は保護者同伴)第1部:10時00分~11時30分 幼児優先 あと数名ならお受けできます第2部:12時30分~14時00分 幼児~小学生 満員御礼!!キャンセル待ちにて受付 ※幼児のお子様には必ず付き添いをお願い致します。 付き添いの保護者の方はニ名様まで可能です。 ●指導者向けセミナー:14時30分~16時00分 まだお申込いただけます ※定員 60名 【会場】 丸善名古屋栄店6階会議室 担当:洋書 加藤 TEL:052-261-2251 http://www.maruzen.co.jp/home/tenpo/nagoyasakae.html 【アクセス】 地下鉄東山線、名城線 栄駅徒歩5分【参加費】 キッズイベント:1,575円(税込。事前に郵便振込をお願いします) 指導者向けセミナー:無料 【 申込先 】 ステラエデュケーション コーディネーター Asako メール: sako-sc@stellar-edu.com
2006.07.07
土曜日に締め切り間近!とお知らせしておりました、ステラちゃんの名古屋イベント第二部は定員に達しましたので今後第二部をご希望の場合は、キャンセル待ちとしてお申込受付をさせていただきます。!!「満員御礼です!!」ありがとうざいます!!ご参加くださる方々にめ~一杯楽しんでいただけるよう素敵なイベントにしたいとおもっております!第一部はまだ若干名お申込受付できる状態ですので引き続きお申込いただけます!!お待ちいたしております!!
2006.06.26
先日ご案内いたしました、7月9日名古屋丸善にて開催される、ステラちゃんの英語キッズイベント第二部(12:30~14:00)は大変多くの方々にお申し込みを頂き、ほぼ定員いっぱいになりました!!皆様!ありがとうございます!締め切り間近となっております。ありがとうございます!第一部(10:00~11:30)はまだ若干名お申込いただける状態ですので、引き続きお申込お待ち申し上げております。
2006.06.24
前にも日記にご案内しました、6月25日日曜日の大阪の難波で開催される、ステラのキッズイベント・指導者セミナーがいよいよ今週末に迫ってきました。実は私、この大阪イベント・セミナーのお手伝いさせていただくことなり、25日大阪へ参ります!!大阪では、先日私も感想を書きました、超お勧め!!ステラちゃんの新発売のCD教材「A STELLAR THE WORLD」の中から、子どもたちの生活に密着した歌に楽しい振り付けをつけて、みんなで一緒に踊って体中で英語を感じていただきます!!お耳、お口、頭、体、子どもたちは全部使って英語を楽しんで体感して下さることと思います!そして、CD教材だけでなく、夏休みがもうすぐ!!ということで、ステラちゃんの夏休みの紙芝居も取り入れ、ストーリー性のある楽しいイベントになっています!さらに、毎度おなじみのクラフト!可愛くって、うちの娘たちも毎回とっても楽しみにしています。さて今回は何が飛び出すかしら?今確認したところ、まだお申込可能だということでしたので、お急ぎください!!「 ステラとSummer Festival ~ステラちゃんと英語で楽しく遊ぼう、踊ろう、歌おう!」【日程】2006年6月25日(日)【時間】受付開始 10:00~11:30 キッズイベント 幼児(保護者同伴)受付開始 14:30~16:00 キッズイベント 幼児(保護者同伴)~小学低学年【会場】大阪のJR難波駅難波市民学習センター4F 詳しくはこちら【参加費】1,575円(事前振込)【申込先】ステラ関西地区コーディネーター 樫本 洋子 Eメール関西地区の皆様!!25日にお会いいたしましょうね!!お申込お待ちしております!!
2006.06.21
改めまして、ステラちゃんの名古屋イベント・セミナーのお知らせです【日程】2006年7月9日(日)【時間】キッズイベント 幼児~小学生低学年対象幼児は保護者同伴第1部:10:00~11:30 幼児優先第2部:12:30~14:00 幼児~小学生※イベントと指導者セミナー併せてご参加される方は、第2部をお勧めしますが、お席は早くお申込みをされる方を優先させて頂きますことをご了承ください。【定員】各部35名※同伴の保護者は定員に含みません。【会場】丸善名古屋栄店6階会議室http://www.maruzen.co.jp/home/tenpo/nagoyasakae.html【アクセス】地下鉄東山線、名城線 栄駅徒歩5分【参加費】1,575円 (お子様お1人につき)※事前振込みとさせていただきます。【お申込先】ステラエデュケーション コーディネーターAsako E-mail:sako-sc@stellar-edu.com【製品に関するお問い合わせ】ステラエデュケーションTEL/FAX:0278-24-4222E-mail:events@stellar-edu.com担当:徳江/小林 併せて同日に指導者向けセミナーも開催されます 「"A Stellar World" で楽しいレッスン」【日程】 2006年7月9日(日)【時間】受付開始14:30~16:00※イベントと指導者セミナー併せてご参加される方は、キッズイベント第2部をお勧めします。お早めにお申込下さい。【定員】60名【会場】丸善名古屋栄店6階会議室http://www.maruzen.co.jp/home/tenpo/nagoyasakae.html【アクセス】地下鉄東山線、名城線 栄駅徒歩5分【参加費】無料【お申込先】ステラエデュケーション コーディネーターAsako E-mail:sako-sc@stellar-edu.comお申し込みお待ちしております。
2006.06.01
東京で開催された、ステラちゃんの新CD発売記念イベントに行ってきました~。娘と一緒に、はるばる東京までいっただけのことはあって、た~のしかったで~す!あねたんなんぞ、ステラちゃんの格好していったんですよ~先日の新CD「A Sttelar The World」のご紹介もしたとおり、このCDにはたっくさんの子供たちの日常がつまっていて、その歌それぞれに振り付けがあるので、歌って踊ってあっという間の楽しい90分!!そしてステラちゃんのイベントでうちの子供たちが一番の楽しみにしているのが、クラフト!これも今回もありました。これもまた今まで以上に可愛くって、大きくって、楽しいんです!あ~ネタばらしになっちゃうので、詳しくいえないんですが、ステラちゃんの格好をしていった娘には、余計にたまらなかっただろうなあ!!顔がニコニコ!!最初は東京という異国(?)の地で、お友達も誰も居ないところで、内弁慶の娘が大丈夫かな、楽しめるかなって心配していたんですが、なんと!偶然にも名古屋のお友達で2年前に仙台に引っ越してしまった子が、今度は東京に転勤になり、この4月から越してきているというので、お誘いしたら、是非是非会いたいし、英語のイベントにもいって見たいから・・と引越し直後の忙しいのに来てくれて、会場で再会できたのです!!ですから娘にとっては、二重の楽しみと喜びで、ずっとお友達と歌ったり踊ったり楽しんでました。娘の大好きな、もの探しの歌「Where’s my Bag?」の振り付けに、ママの年代の懐かしい懐かしい某TV番組で大流行だったあのダンスがとりいれられており、ママ大爆笑!でした。ちゃんとママも一緒に踊って楽しかったです。この一体感が、今回のイベントではより盛り上がりを見せたんだと思います!!そう、このCDのお歌の振り付けは、ママ懐かしの何処かで幼きころに踊ったことのあるダンスが随所にちりばめられていて、子供たちと一緒に踊れちゃうんです。もしこれがいまどきのヒップホップダンスとかだったら、絶対私なんかついていけない・・・。でも、すっかり身の重くなってしまった私でさえ、楽しく踊れちゃう!!これがママも一緒に楽しめるところなんです!!ほ~らだんだんあなたは一緒に踊りたくなある踊りたくなある踊ってみたくてたまらなくなある東京のイベントは終わっちゃいましたが、大阪、名古屋はこれからです!!お申し込みまだ間に合います!!<大阪>「 ステラとSummer Festival ~ステラちゃんと英語で楽しく遊ぼう、踊ろう、歌おう!」【日程】2006年6月25日(日)【時間】受付開始 10:00~11:30 キッズイベント 幼児(保護者同伴)受付開始 14:30~16:00 キッズイベント 幼児(保護者同伴)~小学低学年【会場】難波市民学習センター4Fhttp://www.manabi.city.osaka.jp/contents/toppage/index.htm 【参加費】1,575円(事前振込)あわせて指導者向けセミナーも開催されます。詳しくはhttp://www.stellar-edu.com/seminar.html#2をご覧ください【申込先】ステラ関西地区コーディネーター 樫本 洋子メール:kathy-sc@stellar-edu.com
2006.05.28
「A Stellar World ステラちゃんと楽しく英語で遊ぼう!踊ろう!歌おう!!」のCDが届きました。今まで、かなりの数の英語のCDを聴いてきましたが、このCDはこれまでの英語のCDと一味もふた味も違っていて、英語講師としてだけではなく、家庭でわが子と楽しく英語に取り組んでいる母としても、絶対聴いていただきたいお勧めの1枚です!!ご縁あって、ステラちゃんをご紹介するお手伝いをさせていただくことになり、第一弾として、この素敵なCDをちょっぴり詳しくご紹介させていただきますね!!このCDには全20曲収録されていて、1曲1曲が、ステラちゃんという女の子が登場する1冊の絵本を見ているようで、す~っと情景が浮かんでくるのです。そしてさらに20曲通して大きな1つのストーリーを持っていて、まるで1曲が1章ずつになっている全20章の物語を見ているようなそんな感じです。(わかるかな~なかなか上手く伝えられないんだけど)尚、英文で書かれている部分は、ステラエデュケーションからお許しを頂き、歌詞から抜粋させていただきました。Hello♪この曲はStellarちゃんが可愛く自己紹介してくれます。お友達(たぶん)のJennyもいて、聴いている私たちに楽しく語りかけてくれます。 Let’s be friends!!娘たちはステラちゃんが大好きです。英語教材としてではなく、ステラちゃんが、たまたま英語でお話しする一人のお友達として存在しているからです。CDの中から、笑顔で手を差し伸べてくれる、ねえ!お友達になろうよ!!みんなとお友達になろうよ!!・・・もうそこに心のコミュニケーションがあるんです。This is my day♪私も長女もメチャクチャ寝起きが悪いんです。だけど、この歌のように楽しく一日を始められたら理想だな~。ステラちゃんは、どこにでもいる普通の女の子。朝起きて、歯を磨いて公園に行って楽しく遊んだら眠くなっちゃった・・・。Where is my bag?♪「ママ~おカバンがないの~」「どこにおきっぱなしにしたの?」「わかんな~い!!」Where? Here? There? NO!!ステラちゃん大慌てで探し回りますが、見つかりません。「ないよ~見つからない~!!ママ~!」うちでも毎日まゆまゆと何回この会話がなされるでしょう?でも、どうして子供って探し物するとき、あっちこっち眺めているだけなのかしら?それじゃ見つかるはずないのにね・・・。・・・かく言う私も毎日出かける前に子供たちに聞くんです。「ママの鍵知らない??」Off to the ZOO♪動物園!なんて安上がりで楽しめる場所なんでしょう!!私たち親子も今までに何回動物園にいったかしら?1年に5回は行く、大好きな場所です。お出かけするときって着くまでの道のりもワクワクして楽しいですよね!Hey!Everybody! Let’s go to the zoo today!くねくね道を右に左に、今日はバスに乗って行きましょう!!I don’t like it♪うちの下の娘は筋金入りの野菜嫌い。単体で食べられる野菜は、ブロッコリー、ジャガイモ、ヤマイモだけ。玉ねぎ、ニンジンはカレーやシチューに入っていればなんとかごまかして食べられますが、後のものはほとんど駄目・・。ステラちゃんも苦手なものがあるようです。I don’t like it. (It’s yummy.)I don’t like it. (It’s healthy.) ママとの攻防は続きますI don’t like it (Come on)I don’t like it. (Please!!)うちも長くつらい戦いでした。でも、小学校に上がって給食が始まると、自覚が出たのか、ステラちゃんのようにbut I’ll try to eat it all!!と自分で頑張って昨日初めて給食が完食できました!!えらいっ!!ステラちゃんは子供たちにとって、お友達であり、そして、自分自身でもあります。自分に重ね合わせて、お話の中に、歌の中に飛び込んでいけるのです。You are my happiness♪私自身、10年前に生まれたばかりのわが子を胸に抱いたとき、こんな満ち足りた幸せを味わったのは初めてだと思いました。赤ちゃんが日々成長していくのを目の当たりにして感動の連続でした。笑顔が出始め、寝返りが打てるようになり、ハイハイをしてやがて歩くようになりました。アーアーだったのが「マ~マ~」がいえるようになり、いつの間にかおしゃまな会話をするようになりました。元気に外を駆け回り、お友達ができて、太陽に向かって笑っているわが子を見るのがとても幸せでした。突然ガンという病気を患い、一時は死をも覚悟した私でしたが、またこうして子供たちの成長を見ていられる。こんな幸せなことはありません。ママになった、親になって味わった幸せを歌った歌です。私はこの歌を聴いて涙がとまりませんでした。そして大切な人から送っていただいた1冊の絵本を思い出しました。Thank you dear friends♪A stellar World♪ステラちゃんが、温かな心をもった一人の女の子として私たちに語りかけてくれます。Thank you dear friends,I’m happy today.Thank you dear friends,I really love you.そして私たちも、隣にいるひとたちに伝えます。When you are with me,I love you.When you are away from me, I love you.そうすれば、きっとA great world for you and meAll of us singing a song as one.Now is the time to startopen up your heart and try to share love.大切なことをこの2曲の歌は教えてくれます。子供たちに、英語を学ぶことで、心を広げていってほしい。この広い世界にたくさんの、違った価値観を持つ人たちがいることを知ってほしい。そして共に手を取り合うことができる、愛と勇気を持ってほしい。私もそんなことをぼんやりと考えながら児童英語に取り組んでいます。私の二人の娘にもそうあってほしいと願っています。そして自分自身も、こうありたいと思っています。このCDは本当に本当に心揺さぶられる、素敵な1枚です。メロディーも一度聴いたら心に残るものばかりです。絶対の絶対にお勧めです!!!http://www.stellar-edu.com/こちらが出版しているステラエデュケーションのHPです。百聞は一見にいえ、一聴にしかず・・です。是非是非聴いてみてください!!
2006.05.13
半年前、あねたんの通っているピアノの先生が、突然「ピアノのオーディションに試しに出てみませんか?」とお声を掛けてくださった。最初は子供の弾くピアノに順位をつけるのはいかがなものか??と思ったので丁重にお断りをしたのだが、このオーディションは、同じ作曲家の曲を、年齢で区切ったいくつかの部門に分かれて行い、本選に残ってオーディションに合格したあかつきには、CDに収録される・・というものだった。その部門はいくつにも分かれており、予選テープ審査の締め切りである3月上旬の時点で、A部門は幼稚園児童、B部門は小学生低学年、C部門は小学生高学年D部門は・・と細かく分かれているので、A部門ででるならば最年長の歳ででることはとても有利だし、なにより目標に向かって練習することが、今後の子供にとってすごくプラスになる・・との先生のお話だった・・・。まあ、予選に挑戦することは、いい経験になるかもしれないし、万が一にも奇跡的にCDに残れば、一生の宝物になるだろう、ま、ありえないとは思うけど・・と、軽い気持ちで「では、よろしくお願いいたします。」と申し上げた。・・・そう・・・最初は・・・。11月から譜読みをはじめ、曲の選択は自由だったので、比較的簡単なものを選んだので、譜読み自体は苦労はしなかった・・。あねたんの選んだ曲は2曲。「インディアンの踊り」と「大宮殿」しかし、譜読みの後の音楽性を出す、表現するところからが大変だった。曲のイメージを先生がお話くださっても、6歳のあねたんは「インディアン」そのものを知らない。「大宮殿」って何なのかわからない。インディアンの出てくるビデオを見せたり、バッキンガム宮殿の写真集やベルサイユ宮殿のネットでの写真を見せたりして、あねたんなりのイメージを作りやすくする。それでも、実体験がないので、大変だった。私がインディアンになってあねたんのピアノに合わせて「アワワワ~」と槍(代用品はあさがおの支柱)持ってグルグル回りながら踊ってみたり、大宮殿では恰幅のいい王様になってマントをひるがえし踊ってみせたり・・。それでもなかなか頭の中のイメージを音に乗せて表現することが難しいようで、言葉で説明しても、心が感じていなければ音に乗ってこないので、とにかく時間がかかった。とりわけ、苦労したのは(結局最後の本選本番までやってもたどり着けなかったが)、大宮殿の最初の八分音符2つのアフタクト。4泊目から入るのだが、どうしても1泊目のようになってしまう。そして、4拍子なのに、強弱中強弱ができない・・。最後の最後まで苦しんだ。3月8日が予選のテープを送る最終便の日。この日は、1時間以上をMD取りに費やし、もうしまいには何がよくて、何が悪いのかわからなくなってしまって、何回も何回も取り直し、夜に郵便局の本局までいって郵送したほどだった。よくあやたんも頑張ったと思う。もう遣り残したことはない、やっと終わった・・。きっと予選通過は無理だろうけれど、いい経験になった。そうほっとして、すっかり結果のことなど忘れていた。そして入学を控えた4月のある日。===あなたは予選を通過しました。本選のCDオーディションは5月3日です===うへえええええええええええええ!!まっじ~!!!!!!!!!これが率直な私の第一声だった。(あねたんもまゆまゆも家にはいなかったので思いっきり本音を叫んでしまった)(ごめんなさい・・。先生・・)すっかり終わったと思っていたオーディションの予選に思いがけなく通り、身に余るような機会を与えていただいて、ここから1ヶ月は必死にならないわけにはいかなかった。あねたんも毎日毎日よくぞここまで・・と思うほど練習をした。(といっても時間にすればそれほど長い間ではなかったけれど、とにかく彼女は必死でがんばりました)そして最後の1週間は、私も夕飯の支度が思いっきり手抜きになり、ある日などは私が必死になりすぎておなかが痛くなってパパに外食をお願いすることになってしまった。当のあねたんはケロッとしていたけれど、ママは胃炎になってしまったんだよ~~。そして迎えた前日のレッスン日。もう、ここまできたらやるだけのことはやった・・と達成感があって、あねたんも私も結構落ち着いてレッスンを受けることができた。先生からも「落ち着いて弾くことができれば大丈夫!本当によくここまでがんばったわね、あねたん、よくやったね」と身に余るお言葉を頂いて、余計に、心穏やかになりました。そしていよいよ5月3日。少しお指の運動のつもりで2回ほど聞き、あとは大好きなディズニーのテレビをみてリラックス。まゆまゆと冗談を言い合ったり鬼ごっこをしたり、と普段と変わらぬ様子で緊張している様子もあまりありません。私はといえば、公開録音なので、おじぎもしてはいけない、もちろん拍手もだめ、静粛に・・といろいろな注意書きを何度も何度も読み直しては、大丈夫、大丈夫、絶対大丈夫。と何度も何度も言い聞かせ、パパも口数が少なく、なるべくあねたんにはあまりピアノの話題を振らぬよう気遣っているようでした。会場には30分以上も早くついてしまい、コンサートホールのあるビルの1階にあるテラスで、姉妹そろって駆けずり回り、汗をかくほど・・・。一緒に出場する同い年のお友達と合流したらますますパワーアップ・・・。でもこれがよかったようです。本人は全然オーディションを受けるという意識はなく、まあ、舞台にいって間違えずに弾いて帰ってこれば、OK!と思っているので、リラックスして望めたようです。本番30分前に、子供たちが召集され、楽屋へと消えていきました。そこからの30分間の長かったこと・・・・。今までで一番長く感じた30分でした。そして第一奏者の子が、出てきて弾き始めました。「めっちゃうまい!!」第二奏者の子も落ち着いて弾いていて、さすがは予選を通った子です。これまたうまい!そしてプロの音楽家たちが弾くホールなので、なんと音の美しいこと・・。ピアノもあのスタインウェイ!いよいよ第三走者のあねたんが出てきました。広い広い舞台に一人きり。もう私たち大人が同行できる場所ではありません。自分で今までの練習の成果を出し切るしかないのです。足台を直していただき、椅子の高さも調節していただき、弾き始めました。私は微動だにできませんでした。横に座っていたまゆまゆの手をぎゅっと握り締め、頭は真っ白、体はガチガチ、そして涙がほほを伝いました。親ばかです。ほんとに世界一の親ばかです。間違えずに弾き終えたわが子を舞台に駆け上がって抱きしめたい衝動をぐっと押さえ、心で拍手喝采をしました。音楽性がどうとか、表現力がどうとか、音の質がどうとか、全然覚えていません。とにかく弾ききった、このことだけで、一人で舞台にたってこの緊張のなかで弾ききったことだけで、もう大満足でした。1時にオーディションが始まり、すべての奏者が弾き終わったのは5時半でした。そのあとミニコンサートがあって結果発表は6時半ごろでした。結果は、2曲弾いたうちの1曲「インディアンの踊り」が合格!50数曲のうちの1曲としてCDの中に収められることになりました。先生もオーディションを受けた教え子が3人とも合格して本当に嬉しそうにしていらっしゃいました。私たちも喜び3倍、手に手をとって喜び合いました。そして何より、頑張ったあねたんに、こころから頑張ったね!とぎゅっと抱きしめました。わが子ながらここまでやり遂げるとは思わなかった。本当に見事です!!自分のことより嬉しい!大変な半年間でしたが、記念のCDもそうですが、この半年の経験そのものがあねたんと私たちにとって一生の宝物となりました。この機会を与えてくださったピアノの先生と、オーディションを開催してくださったすべての先生方に心から感謝の意を表したいです。本当に本当にありがとうございました。そして、こんなおやばかな日記を読んでくださった方、本当にありがとう。そして馬鹿な親でごめんなさい。でも、どうしても残しておきたかったんです・・・。
2006.05.08
バレンタインデーや夏休み、ハロウィン、クリスマスの紙芝居でおなじみのステラちゃん。私も娘たちも大好きで「ステラちゃんと英語で遊ぼうイベント」に参加したり、紙芝居や塗り絵を楽しんでいました。でもイベントが終わるとどうしても遠ざかってしまうので、さびしく思っていました。ですが!!ですが!!待望の年間通じて楽しめるCD「A Stellar World -ステラちゃんと楽しく、遊ぼう!踊ろう!歌おう!-」が本日発売です!!いえ~い!!!私の敬愛するHitomi先生が不眠不休で、発売ギリギリまでこだわりにこだわりぬいたCDだそうです!!楽しみ~!!!今日早速子供たちのいないお昼間に丸○さんに走ろう!!と思い立ったのに、確か月曜定休日?!なんで~なんでだ~なぜなんだ~!!!!!!(怒)早く聴きたいよ~!でも嬉しいお知らせが! 新発売を記念プレゼントがあるそうです。お~!!5月末までにステラエデュケーションさんにHP・メール・電話・FAXで直接注文するとなんだか豪華なプレゼントがあるそうです~ある意味、私には今日丸○さんが定休日でよかったかも~!!詳しくはhttp://www.stellar-edu.com/をご覧くださいませ~!
2006.05.01
いよいよレッスン再開です。ワクワクどきどき眠れない一夜を過ごしましたが、朝起きてからは比較的落ち着いて淡々と家事をこなし、あねたんのお迎えも済ませ、レッスン開始時刻16時45分を迎えました。子供たちがピンポーン♪と入ってくると、一年半ぶりに間近でみるかつて2年生・1年生だった子供たちはとっても大きくなっていて、この1年半の間も娘の友達として学校や公園であってはいたものの、いざ、生徒として接するとなると全然ちがって見えました。そしてなにより驚いたのは、すっかり落ち着いて、物事の理解力も集中力も増していたということです。以前ならレッスンを始める前にひと弾けしてプロレスしていた男の子たちも「先生!ここすわっとればいいの?何だしといたらいい?」と聞いてきてくれるかわりよう!!そして何より嬉しかったのは、すんなり私をまた先生と呼んでくれたこと。ちょっぴり感慨にふけって涙が出そうになりましたが、いかんいかん。いまからレッスンです!4年生3年生混合クラスは、以前の男の子中心メンバーに4年生の娘まゆまゆをくわえてスタートしました。以前はアクションや音に重きを置き、ゲームやカード遊びがメインだったのに比べ、今回は4年生でローマ字が入ってくることを少し意識して、アルファベットとフォニックス、文法的なことも少しずつ入れていこうと思っています。そのなかで、女の子男の子の比重を同じにすることはプラスになるかな、少しだけフォニックスと文法的なことが入っているまゆまゆがいいリーダーシップをとってくれることをママ講師としてはちょっとだけ期待しています。まずは出席をとってレッスン日程の書いてあるカレンダーのコピーを渡し、曜日と月、日付の言い方の復習です。月と曜日は歌で覚えていたのですぐに思い出せたのですが、日付にいたっては全然覚えていなくて、日付以前に10以上の数をわすれちゃってました。日常の中で10までは少しは耳にすることもあるけれど、10以上の数は全然触れないし、やはり歌で覚えたということは強いなあ・・。でも、歌も、ひとつながりで覚えてしまっているので、それをひとつひとつ切り離して、使えるようになるまでには結構時間がかかるのだけれど・・。言えるようになったあとは、使えるようになる、今後の課題です。次はCTPの絵本暗誦の復習です。これはかなり覚えがよくて、すぐにメトロノーム読みができるようになりました。次にテキスト、English Time1です。これは1年半前にUnit1・Unit2を少しだけやって閉めてしまったので、また1からやり直しです。これはいわゆる英会話学校にありがちな、パートに分かれて会話練習という方式でやってみました。以前は意識的にこの方法はとらずにやっていたのですが、今まさに3・4年生という年齢が、男の子女の子を意識し始め、何をするにしてもぱっかりとわかれているので、逆に女の子対男の子で読みの練習をしたり、男女1人ずつ組になってすることも刺激になるかなと思って取り入れてみました。最初は恥ずかしがっていた子供たちも、うまく言えたらポイントをもらえるとわかるとがんばって練習していました。この練習が機械的なものでなく、使えるものになってくれるといいのですが・・。でも第一段階として考えなくても口をついてでてくるまでに練習するというのは大切だと思います。以前のレッスンでも子供たちが2年生になったらポイント制を取り入れていました。自分の名前の書かれた缶に宿題を忘れずにやってきたら1ポイント、大きな声で練習できたら1ポイント、絵本の暗誦も自分から手を上げて発表できたら3ポイント、というように、おはじきを入れていってあげます。ただ、気をつけているのは、人と比べてできたらというのではなく、以前の自分よりどれだけ頑張って言えるようになったか、やれるようになったかでポイントをあげるようにしています。次にフォニックスアルファベットの歌を歌い、Let’s study Phonicsの1をクイズ形式でやりました。これも年齢が上がったことが一番の理由だと思うのですが、ほとんどみな全問正解で、1年半前はあんなに苦労していたのに、うそのようです。お母様たちはレッスンを始める前、この1年半は全くといっていいほど英語に触れていなかったので、全部忘れてしまっているだろうから、初めてのレッスンはさぞかし大変だろうと心配してくださっていたのですが、まったくその逆で、予想は外れていて、以前と同じつもりでカリキュラムを組んでいたら少し時間が余るくらいでした。最後にH・Wで何をやってこなくちゃいけないかを生徒自信にホワイトボードに書いてあるところからノート書き写してもらったのですが、これが一番時間がかかりました。以前はプリントアウトしたものを配っていたのですが、自分で書き取ることによってアルファベットの練習にもなるし、何より、やってくることが自分の意識の中に刻まれることが大切だからだと考えたのです。娘を見ていて思うのですが、もう10才近くになると、自立心が育ってきて、親に言われたからやるという受身の学びよりも、楽しいから自分が学ぶ、そしてますます興味が沸いてもっともっと楽しくなる、という能動的な学びができるようになってきているのです。そして自分が楽しいと思わなければ、興味のないことは全くやらなくなってしまう年齢でもあります。ここが依然と違ってやり応えのあるところでもあり、そしてまた本当の意味での指導力が私自身にも必要となってきます。年齢が上がればあがるほど、そして中学のお勉強英語が近づけば近づくほど、これまで以上に私自身の研究と勉強が必要だとひしひしと感じました。いつまでも再開の喜びに浸ってはいられません。頑張らねば~!!(でもやっぱり60分間は嬉しくて嬉しくて終始ニコニコ顔、子供たちにも先生どうしてそんなに嬉しそうなの~?と言われました。ホント幸せです)
2006.04.18
明日いよいよ英語教室再開です。おととしの11月30日に教室を閉めて以来、実に1年半ぶり・・。手術を受ける前のおととし12月初旬、通ってくれていた子供たちやお母様たちには「また手術のあと、再開のことについては考えたいと思います、でも、とりあえずどうなるかわからないので、一旦閉めさせていただきます。」とお話はしたものの、実はもうきっと二度とやれることはないだろうと、すべての英語教室グッズを衣装ケース6箱に封印し、一番開けることの少ない、目に触れることの少ないクローゼットにしまいこんでいました。手術が成功し、再発転移の心配はほぼなし!と先生から言われ、普通の生活に戻ってもなんとなく不安が残っていて、すぐに再開する気持ちにはなれず、主人が退職し独立して事務所を立ち上げ、そのお手伝いを微力ながらすることになり、生活のパターンがガラリとかわってしまって、ますます英語教室のことは考えられなくなっていました。それをいいわけにしていた部分もあったかもしれません・・。そんなのらりくらりと過ごしていた去年の秋に、ご近所ママ友でもあり、元生徒さんのお母さんでもある方から、「もう英語教室をするつもりはない?もしAsaちゃんの自宅で・・というのが無理なら、私の自宅でやってもらうのではどうかしら?前に一緒のクラスでやっていた子達も他には行かずにいるんだけど・・」とお話がありました。そのときの私は、教室を突然閉めてしまったことへの罪悪感と、自分への自信喪失(健康であり続けることへの自信、周囲の人たちに心配をかけないで済む自信、かつてのようなエネルギーで英語教室にかける自信などなどの喪失感)で、ただただなんとなく過ごしている毎日でした。そんな私に、きっとこんな風に声をかけてくれるのにも、彼女もすごく気を使い、心配し、そして勇気もいったことでしょうに、話してくれました。そして年明けに英語セミナーに久しぶりに出席したときに、何人もの英語講師の先輩方に再会し、たくさんの励ましいただきました。言葉には書ききれないほど、勇気をいただきました。3月中は娘の卒園やら二人の娘のバレエの発表会でバタバタしており、なかなか具体的なプランや準備ができずにいました。入学式が済んでからも早帰りやらお迎えやらで時間が細切れ状態で結局、英語教室グッズを封印からといたのは、レッスン間近になってからでした。1年半のあいだ、意識的にあけないようにしていたクローゼットを開け、衣装ケースを取り出し、封印をといたときは、知らないうちに涙が溢れて、声出して泣いてしまいました・・。大人になってから声を出してなくなんてはじめてで、告知を受けたときも、英語教室を閉めたときも、英語グッズを封印したときも、涙は溢れはしたけれど、声を出して泣くなんてことはありませんでした。私はきっとつらいことや悲しいことではあまり泣かないけれど、嬉しいときには抑えられないんだろうなあ・・。もう二度とこのふたを開けることはできないだろうと思っていたので、それが嬉しくて、そして、中身を一つ一つ取り出すたびに、あのころの英語を教えることへの熱い思いが思い出されて・・。こんなにも情熱を傾けていたんだなあ・・。一生懸命というよりは必死だったんだなあ・・。また戻ってこられたんだなあ・・。長い長い時間がかかったなあ・・。ここまでたどり着くのに、本当にいろいろ回り道したんだあ・・。きっといろいろな方に心配をたくさんかけてしまったんだなあ・・。いろんな思いが溢れてきました。そして明日来てくれる子供たちの顔が次々に浮かんで、胸がいっぱいになってしまいました。前日の夜はドキドキ、わくわくして、初めての遠足ような気持ちでなかなか寝付くことができませんでした。
2006.04.17
16日は卒園式でした。3年前上の娘とは違う園を選び次女のあねたんは入園しました。ちょうど上の娘の入学式とかさなって、ピカピカちゃんがうちに2人。ちっちゃくて可愛かったバブちゃんだった次女が入園で、感激ひとしおでした。あれから3年。あっという間の3年間でした。その3年間の中には、わたしのがん宣告と入院手術があり、ちいさな娘の胸の中にも少なからず影響があったとおもいます。そんな不安も乗り越えて、実にしっかりした、女の子に成長しました。幼稚園では先生もいつもお手伝いを安心してお願いできるんですよ、とおっしゃってくださるほど・・。そんな娘がいよいよ卒園・・。何日か前から家でも予行練習していたので、あまり泣かないかな・・と思っていましたが、やはり一人ひとり園児の名前が呼ばれ、証書をいただいてる姿をみていると、自然にほほに涙が・・。娘の名が呼ばれ、一人壇に上がり緊張している様子もなく笑顔さえ浮かべて証書をいただく姿はもう涙でぼやけておりました。でも当の本人はあっけらかんとして、「ママないた~?あねはぜんぜん泣かなかったよ~」と一言。まあ、小さい子供のほうがサバサバしてるもんなんでしょうか・・。担任の先生のぎゅーしてもらったときは、ちょっと切なそうでしたが、あんまり感情をださない子なので、私としてはちょっと娘の反応がものたりなかったような・・・。でも無事卒園式も終え、あとは入園に向けて、袋物やら文具やら名前書きなど準備しなくちゃです。
2006.03.16
この日記はじまって以来、母として、英語講師としての私のつぶやきはかきとめてきました。が、今日はこの日記ではじめての妻としてのつぶやきです。私は結婚10年ぐらいで、夫は、9歳年上。一人っ子で女子校あがりのわたしはなかなか男の人とのお付き合いも苦手で、唯一結婚のお相手の条件として考えていたのは、包容力のある人でした・・・。見た目のかっこよさも経済力もあんまりこだわらないから、とにかく私がべった~り甘えられる人がよかったんです。パパとであったとき、九つも上だったので(パパと出会うまでそんなに年の離れた男の人と出会う機会もなかったので)結婚までとにかくべ~ったり甘えさせていただきました。そう、結婚までは・・。10年たった今では、2人の女の子と、でっかいでっかい男の子を抱える母のようだ!と時々思ったりもします。(みんな男の人ってそうゆうものかしら?うちだけじゃない??)私は2・3日前から娘のインフルエンザが移ったのか、熱があり、土曜日からは胃腸風邪も併発したのかなんなのか、思いっきり調子が悪かった。・・で、やっと今日少し調子が上向いたものの、まだ元気な状態ではなかったんです。で、やっと子供たちを送りだし、やっとやっとパパもお見送りして、一息ついたとたん、やっぱりおなかの調子が悪くトイレにダダーっと駆け込んで、冷や汗を流していたら、電話が・・・。「もしや、娘のインフルエンザがぶり返したのでは・・・」と慌てて受話器をとると、超のんきな9歳年上の聞きなれた男性の声・・・「ママ~??今ねえ、ガソリン満タンにしたら、1Lにつき5円引きのスロットにあたってねえ!こんなにいいこと初めてだよ~!!」あのねえ・・・・・・・。こっちは苦しんでるのに~!!と呆れるのを通り越して、おかしくなっちゃって・・・。思わず日記に書いてしまいました。しょうもない内容でごめんなさい・・・。
2006.03.13
私には2人の娘がいますが、子供の成長は本当に早いもので、上は4月から4年生、下はいよいよ新一年生です。3月は習い事のバレエの発表会があるので、いつも1年の締めくくりの月なのに、毎年バレエの練習に終われてバタバタとあっという間に過ぎてしまいます。でも今年は卒園という大きな節目なので、あと数日の幼稚園生活をしみじみと味わいたいと思っています。園から帰ってくるとまず、園でやっていたであろう卒園式の練習を見せてくれます。「ほたるのひかり」「君が代」をちょっと歌詞ちがいで歌って、証書の授与、そして感謝のことば・・・そしてお決まりのあの歌「ありがと~さよ~なら~と~もだち~♪」もうここまでくると感無量です・・・。うるうるしちゃいます。これが最近2・3日の日課です。きっと卒園式まで毎日やってくれるんだろうなあ。本音をいえば、あんまり毎日みていると慣れてしまって、本番の卒園式で感激できないんじゃないかしら?ちょっと心配。上の娘は4年生から始まるクラブ活動をとっても楽しみにしていて、習い事のバレエも週に3回に増やしたいと言い出し、私が英語教室を細々ながら再開しようとしていることもあって、ますます時間のやりくりが難しくなってしまいそうです。中でも毎日の練習がかかせないピアノは、続けることが難しくなってしまい、2年半一生懸命頑張ってきましたが、3月でやめることになりました。ただ、ピアノとバレエ両方ずっと続けていくのは難しいだろうなあと思っていたので、より大好きな方を選んだということなのでしょう。小さい頃からバレエは見るのもするのも大好きだったので、好きなことに出会い、それに打ち込めるというのはとっても幸せなことだと思います。私もできる限りのサポート(送り迎えぐらいですけれど)は続けていってやりたいなあと思っています。私の方はと言えば、1年半閉めてしまっていた英語教室を4月から再開したいと思い、少しずつですが具体的に動き始めました。ただ、前のようにはとても無理なので、はじめはごくごく親しい近所のママ友のお子さんから・・と思っています。月2回ぐらいでやっていこうと思っています。新しい季節に向けて、希望に胸が膨らみます。また子供たちと楽しい時間が過ごせると思うと、ワクワクします。月2回で何ができるか、1年半も離れていたので、自分の英語も??で、不安な部分もありますが、努力でカバーできるところは努力して、できないところは割り切って前を向いて気負いせず、楽しんですごしていきたいと思っています。春はいいですね・・。新しいことをはじめるのにもってこいの季節です。
2006.03.08
この週末に実に1年以上ぶりに児童英語講師向けのセミナーに出席しました。丸○さんで教材店をやっていたのです。久しぶりに出席して、ホントに楽しかった。この1年半、今一歩児童英語の世界に再び飛び込むことができず、じーっとしていました。体は元に戻っても、心がなかなか元に戻らずに、焦っていました。主人の仕事を手伝うようになって少し時間に余裕が無くなり、児童英語のことは考えることが少なくなってしまっていました。このままでもしょうがないや・・そんな諦めの気持ちもあったかもしれません。教室を再開したい気持ちがあっても以前のように教室のことを生活の中心にすることは今の私にはできません。あの子供たちの楽しそうな笑顔や、新しいものを吸収しようとするエネルギー、好奇心一杯のまなざし・・そしてそんな子供たちと学べる喜び。もう一度、もう一度、もう一度!そんな想いがこみ上げても、無理はいけない、また病気になるかもしれないから、家族のために長く生きていかなきゃいけないから、やりたいことよりもやらなきゃいけないことをやらなくちゃ・・・。そんな風に1年半過ごしてきました。時々、やりたいことをやらずに長く生きて幸せかなあ、やりたいことやって短く生きて後悔しないかなあ、なにもしないでじっとおとなしくしていたらあと10年20年生きていられるかなあ、何もしないでおとなしく、心の声が聞こえない振りして10年20年いきられたとして、それは本当に幸せなんだろうか?いろんなこと考えました。でも答えなんか見つからなかった。じっと一人で考え込んでいても答えなんかどこにもなかったんです。そんなときに、児童英語のある先輩がお声を掛けてくださり、そして尊敬する先生が背中を押してくださり、ふっと顔をあげることができました。久しぶりに出席したセミナーでは、大好きな先生の楽しいプレゼンテーション。思いもかけず恩師の先生にもお会いすることができて「再開のHug!」出席されている講師の方々を見ると、以前にもよくセミナーでお会いしていた先生がたの笑顔。そして新しい出会い。考えたって答えはでない、動き出さなきゃ変わらない、今までだってそうやって生きてきた。変わらない、変われない。「やらないで後悔するより、やって後悔したい」これが病気以前の私の原動力でした。これからもそうやって生きていく覚悟ができました。ただ、これからは熱くなったら無我夢中で周りが見えなくなってつっぱしるのではなく、自分の限界を知って冷静に判断をしながら、時には「できない」線を自分で引く強さをもたなければいけないなと思います。今までどうだったかよりも、これから、どうしたいか、を考えて一歩一歩大切に進んでいきたいと思っています。
2006.02.05
全摘出の手術を受けることになってから、娘たちには、私のこの状況をどんな風に話したらいいか随分考えました。まだ8歳と5歳です。ショックを与えすぎてもいけないし、かといって隠すのもおかしい。病気が病気なだけに、再発転移もありえることなので、長引いたり、あるいは最悪死んでしまうかもしれない、だからこそ、隠したりせずにちゃんと病気だということは伝えよう。そう決めました。でも少し、私たちなりのユーモアというか、脚色はして、話すことにしたのです。「ママはおっぱいの中にいぼみたいなポツポツが沢山できてしまったから、とってしまわないといけないんだけど、とっても小さいものが沢山あるから、一つ一つとることはできないの。だから、おっぱいのお山ごととらなくちゃいけないんだよ。」「ええ!!おっぱいってとれるんだ~!!」5歳の娘。「ばかだねえ、パコッてとれるんじゃなくて、手術してとっちゃうから痛いんだよね、ママ。なくなっちゃったらどうするの?」8歳の娘。「大丈夫、また手術しておっぱい作る(再建手術)こともできるし・・・」とパパ。「ええええ!!2回も手術するの~??」不安そうな二人。「それで、いつママは死んじゃうの?」5歳の娘は極端です。「悪いポツポツはとってしまえば、死んでしまうことは絶対にないし、おっぱいつくる手術はしなくてもいいんだよ。ひょっとしたら、あなたたちのおっぱいが大きくなるころにママのも一緒に生えてくるかもしれないもんね。」「そっか~よかった~はえてくるんだあ♪」退院してきてからしばらくはお風呂はパパが入れてくれていました。でも、パパはもともと帰りの遅い仕事をしているので、いづれは私が一緒に入らなければならないことはわかっていたので、いつ、どんな風に傷口を見せるか、次の課題でした。
2005.03.03
日記の続きです。傷口をちらっと見た日の午後はなんにもする気になれず、ただただベッドに横になっていました。気が付くと無意識のうちに涙がでていて、感情は無なのに涙だけがつたっているその感覚が妙に不思議だったのを覚えています。その日の午後2時半ごろ、突然病室のドアがあいて、おとうさんがお見舞いにきてくれました。主人のおとうさんですから、私にとっては義理の父です。おとうさんは昭和一桁生まれの、ずっと公務員をしてこられたかたで、とても几帳面で強面で無口で厳しいひとで、結婚10年たってもなかなか打ち解けて話をするきかいもなく、なんとなく距離の遠い近寄りがたい存在でした。そのおとうさんが一人でわざわざ地下鉄を乗り継いでお見舞いにきてくれました。正直びっくりしました。でも、とても嬉しかった・・・。一番心が弱っているときに偶然かもしれないけれど、お見舞いにきてくれて、しかも少し距離のあるおとうさんだったから、気持ちがシャンとして笑顔を作ることができました。今思えばこれが、私の両親や主人だったら、ただ泣きじゃくっていただけかもしれませんが、きっと神様が「しゃんとしなさいよ」とメッセージをくれたような気がします。無口で強面のおとうさんが2時間もの間、ずっとおしゃべりしていてくれました。私はほとんど相槌を打つ程度で、私を元気付けようとずっとおしゃべりしていてくれました。2時間もお父さんと二人きりで顔を合わせていたのは初めてのことでしたし、なにより、おとうさんがそんなにも私に対しておしゃべりしてくれていることが、正直驚きでした。おとうさんが帰ってしまってからは寂しさというより、勇気が湧いてきました。そして、自然に、「こんな風に支えてくれている人たちが私には大勢いる。自分のため、だと思うとがんばれないけれど、そうだ、私を勇気付けようとしてくれている沢山の人たちのために、がんばろう」と思えました。すると、主人や子供たち、両親や沢山の友人たちの顔が浮かびました。いつもいつもそばにいてくれる主人と子供たち、両親。子供たちのことは心配しないで!と送り出してくれた近所のママ友達。電話の向こうで私の変わりに泣いてくれた中高校時代の友達。東京から新幹線に乗って勇気付けにきてくれた、ママ友達。京都からわざわざ手術前日に飛んできてくれた親友。私はそばにいられないからと変わりに抱きしめてね!とかわいい子犬のぬいぐるみを送ってきてくれた友達。おせんべいが食べたいよ~とわがままを言ったら即効もってきてくれたママ友達。心底心配して勇気付けてくれた英語講師のお仲間、そして先生方。たっくさんの顔が次から次へと浮かんできて、体中に暖かさが戻ってきた気がしました。そしてパパ(主人)に電話しました。「今日夜に傷口を見たいから、そばにいてくれる?」そして、その夜・・・。その瞬間私は泣きませんでした。そしてパパがこういってくれました。「ママが一生懸命戦った勲章だよ。大切にしようね、がんばったね・・。」私が泣かなかったかわりに、パパが泣いてくれました。あ、でも私の前でじゃなくてね。一緒に傷口をみた直後に「ちょっとたばこでもすってこようかな~」と部屋を出て行ったので、たぶん私の変わりに泣いてくれたんだと思います。
2005.03.02
今日はちょっと乳がんを患ったことのない方には衝撃かもしれませんが、自分にとって大切なことなので日記に残しておこうと思います。私は昨年右乳房に非浸潤ガンが発見され、12月17日に右乳房全適の手術を受けました。告知されてから入院手術までは3週間ほどしかなく、実感も覚悟もないままにただ、ただ、流されるままに手術を受けました。ですから、その後自分の体がどうなるのか、とか精神状態がどうなるのか、まったく予測がつかないままだったのです。リンパも検査のためにひとつとりましたが、手術は1時間ちょっとで、眠りから覚めて第一声は、「まだ終わっていませんか?それとも終わりましたか」でした。それほど、自分でも短く感じたのです。とてもあっけなかったというのが正直な感想でした。あっけなかったけれども、頭はまっしろで何も考えられず、手術が成功した喜びも安堵も本当のところはあまり感じなかったのです。だって自分ではまだ、自分が手術を受けたことすら受け入れることができなかったのですもの。でも、いやがおうでも現実を突きつけられるときが、どんなに実感がなくても受け入れなくてはいけないときがすぐにやってきました。私の場合は、全摘出とはいえ、リンパは1つしかとらなかったので、手術としてはあまり大げさなものではなく、3日後には洗髪OK、5日後には入浴OKと手術前から説明は受けていました。手術前は、「へえ!そんなに早くお風呂もはいれるなんてラッキー♪」ぐらいに思っていましたが、手術の翌日、自分の胸をパジャマの上から触ってからは、お風呂なんて一生はいらなくたっていいや・・と本気で思っていたのです。「もう子供も産んでおっぱいあげることも無いし、もともとそんなに大きくないから大丈夫よ~」「未婚てわけじゃないからまだよかったかもね~」「あらかたおっぱいのお役目はすんでるから、あまり関係ないかも~」もともと女らしい性格ではなく、どちらかというと男に生まれりゃ良かったと思っていたので、手術前は心配する家族友人にこんな強がりを笑って言うことができていました。でも、手術後パジャマの上から触ってみると、さすがにこんな風には思えなくなっていました。手で触れるとほんとうに綺麗さっぱりお山がなくなって、いえそれどころか、お池ができていたから。怖かったです。悲しかったです。切なかったです。いえ、どんな言葉でもあの感情は表すことはできません。2日3日と日がたつにつれ、いつ傷口を見ようか、そればかり考えていました。毎朝夕ドクターが診察しに病室へきてくださり、傷口のガーゼも変えてくださるのですが、いつも眼をつぶっていたので、傷口は見たことがなかったのです。夜はやめよう。雨の日はやめよう。一人ではやめよう。いろんなことがグルグル頭を巡り、605号室の四角い窓からボーっと空を眺めてばかりいました。4日目の午前中なんとなく、ちらっとパジャマの首元から覗いてみました。ほんの少しだけ見えました。そして涙が溢れました。
2005.03.01
16日日曜日は、3月に初めて児童英語講師向けのセミナー、スパークリングタイムを受けてから、ずっとずっと夢にまで見ていたSPT For Kidsでした。劇を通して英語を体中で取り込み表現する、その方法を間近で体感することができるのです。どんなに待ち望んでいたイベントだったことか・・。憧れのMasumi先生のレッスンを子供たちに体験させてあげられる、これ以上の幸せがあるでしょうか・・。イベントのお世話をさせていただけるなんて夢のようでした。でも、その直前に乳がん告知・教室閉鎖・手術と思いもかけないアクシデントで、お世話役も中途半端になってしまっていました。術後は経過はよく痛みもほとんど無い状態だったものの、虚脱感と無気力で、自分が自分で無いような、動けるんだけれども、心や感情がどこかにいってしまって、まるで、透明で、真っ暗では無いけれど、深く冷たい水の中を漂っているようなそんな感じでした。あれだけ情熱を注いでいた英語を教えるということも、教室をしていたことさえ、遥か昔のことのようで実感が無く、手術前は、手術さえ終わってしまえば教室再開に向けて自然にエネルギーが沸いてくると信じていただけに、自分自信への不信感、焦り、怒り、疑問が渦巻いて、それまでいた世界から自分だけが隔離されてしまってはるか遠い向こう岸に流されたような孤独感がありました。ですから、正直このSPT FOR KIDS名古屋も、開催前は行かないほうがいいんじゃないか、かえって、また落ち込むんじゃないかという不安があったのです。でも行ってよかった!!Masumi先生から、そして、子供たちの輝く笑顔からたくさんのエネルギーをいただきました。ありがとうございます。Masumi先生は、今までもずっと、私の節目節目に新たなエネルギーを下さっていましたが、今回は特に私にとって特別な忘れられない体験でした。イベント前日、娘が「三匹のこぶた」「いなかと都会のねずみ」をすることになっていたので本を読んでやりました。病気のことがわかってからずっとバタバタしていたので英語の本を読み聞かせてやるのは2ヶ月ぶりのことでした。不思議ですね。英語の本を読んでやっているうちに体が自然に児童英語講師モードになっていったんです。心は英語講師だということを忘れていたけれども体は声は忘れていなかったんです。かってに反応して動いてしまったんです。そして何かが小さく私の中ではじけました。当日、会場に向かう前の私は、不安と期待が入り混じった興奮状態でした。久しぶりに初恋の人(すみません、Masumi先生・・)に会いに行くような、憧れのアイドルに会いに行くような、緊張とワクワクが混ざって口数がすごく多くなって、でも会場に近づくにつれ無口になり・・・そばで見ていた主人は「おいおい、どうしちゃったんだ~大丈夫か??傍で見てるとすごく面白いぞ・・」心配するほど・・。そしてMasumi先生にHUGしていただいて、一気に点火されました。嬉しかったです。先生の笑顔と暖かさが嬉しかったです。水の中からプハーッと顔を出して思いっきり空気がすえた、そんな感じでした。Masumi先生に導かれて、1秒ごとに洗練されていく子供たちの生き生きとした表情と動き、台詞まわしを目の当たりにし、時間をおうごとにましてゆく一体感と自信、笑顔!を体感し、細胞ひとつひとつが目を覚ましました。すばらしかったです。子供を導くということがどういうことか改めてはっきりとわかった気がします。終わってみて、自分の体力がかなり落ちていることも身をもって実感して落ち込みもしました。復活するにはまだまだ時間がかかりそうです。教室再開の目途もまったく立ちません。でも無力感も喪失感もふっとびました。向こう岸に向かって泳ぎ始めました。ゆっくりとゆっくりと進み始めました。きっとこれから何度も沈んだり休んだりおぼれたりすると思います。でも、また必ずあの場所へ、先生のいらっしゃる向こう岸へ、必ず戻りたいと思います。きっと私なら大丈夫です。時間はかかりますが、大丈夫です。ご心配下さった みなさん、ありがとうございました。そして、こんな長ったらしい書き込みを読んでくださった方々、すみません、また一人の世界に入ってしまいました。ありがとうございました。
2005.01.16
みなさん、ご心配お掛けしました。たくさんの励ましのお言葉ありがとうございました。17日に手術をしお医者様も驚くほどの回復振りで、25日退院しました。当初予定では手術後2週間は入院が必要といわれていましたが、術後1週間での退院です。自分でも手術を受けたとは思えないほど傷口も痛まず、気分も良かったのです。しばらくは自宅でゆっくりとしたペースで静養していこうと思っています。ちょうど年末年始で主人も家にいるので、良かったと思っています。・・・・が!!なあんとなんと、25日夜から上の娘がどうもおたふく風邪になったようで、耳下腺の痛みを訴えており、今朝もごはんが食べられないと泣いております。入院中じゃなくて本当によかった。なんてタイミングがいいんでしょう・・。しばらくは親子ともどもおとなしくしていようと思います。みなさんご心配お掛けしてすみませんでした。勇気付けてくださって本当にありがとうございました。まだまだこれからですが、ゆっくりゆっくり前をみて進んでいきたいと思います。
2004.12.26
先日こちらの日記に乳がん告知のことを書きましたら、たくさんの方々かた励ましのお言葉をいただきました。心が弱くなっていたときに読む、優しいそして力強い言葉に、たくさんの勇気をいただきました。本当にありがとうございます!!いよいよ今日入院します。今度PCの前に座るときは、いったい自分はどんなふうになっているんだろう。今は病気のこともあまり知らなくて、がん患者とはいえないのだが、手術を終えたら実感がわいて患者になってしまうんだろうか・・?それともやはり何も変わらない自分でいられるのだろうか・・?それは今は想像ができない。わからない。でも、これまでの道を歩いてきたのも自分。これからの自分を決めるのは自分。自分を見失わないように、しっかりとゆっくりと歩いてゆこう。なにがあっても・・・。
2004.12.14
人生突然何が起こるかわかりませんね。ほんの2週間前までは想像もしなかったことが起こりました。12月7日火曜日、乳がんの告知を受けました。11月22日に乳腺外科をはじめて訪れてその日にマンモグラフィーとエコー、細胞診を受け、27日に第1回目の検査結果を聞きました。乳がん検査の結果には5段階あって、1:異常なし、 2:明らかに良性と診断できる所見がある、 3:良性の可能性が非常に高いが、悪性も否定できない、 4:悪性の疑い(悪性の可能性が高い病変で、細胞診や生検を含めた検査が必要である)、 5:悪性(ほぼ乳癌と考えられる病変)のうちのクラス4でした。悪性の可能性が高いけれども断定はできないので、怪しい部分をメスで切って摘出する病理組織検査を12月2日に受けました。その最終結果が7日に出たのです。わたしのガンはしこりにはまだなっていない石灰化という状態で、超早期の段階なので、全摘出すればほぼ100%完治するそうで転移もまずありえないとのことでした。 でも先生から結果を聞いている間もなんだか自分のことではないようで、悲しいんだか、悔しいんだか、おどろいているんだか、自分の感覚が突然なくなってしまったようでわかりません。自覚症状はまったくなく、ただ少し疲れやすいかな??という程度で食欲もあり睡眠もわりとまともにとれているので病気だとは思えないのです。ただ、第1回目の検査結果を聞いた後、教室の生徒さんには迷惑をかけられないと思ったので、次の週のレッスンで事情をお話して一旦閉めました。生徒さんには本当に突然なので申し訳ないことをしてしまいました。ずっとずっと変わらない時間を過ごしていけると思っていたので、突然やめることになってしまい自分の中でもまだ英語を教えることをやめてしまったことが信じられません。でもその反面、つい1週間前まで自分が英語を教えてたことも嘘みたいで、あれからもう随分時が経ったような気もします。とにかく今は静かに受け入れよう受け入れようとしています。こうして日記に書くことも、客観的に文字にすることで自覚したいとおもってのことです。あまり楽しい話ではないので読んでくださった方すみませんでした。くらーくなっちゃいましたよね・・。でも、負けないようにがんばっていこうとおもいます。このHPもいつ書き込みができるかわかりませんが、閉めずにおこうと思いますのでよろしくお願いいたします。
2004.12.08
ご案内しておりました、真澄先生による「子供向けスパークリングタイム名古屋」はお陰さまで11日0時の受付開始より多数のお申し込みを戴いております。ありがとうございます!!午前7時40分の時点で園児クラスは定員に達し、以降にお申し込みいただいた方々へはキャンセル待ちをしていただいている状況です。小学生低学年・高学年のクラスには若干名の空きがあります。ご参加を考えていらっしゃる方はお急ぎください。たくさんの方々にご協力いただき、本当にありがとうございます!
2004.11.11
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