53歳 出師の表 (21年目)

53歳 出師の表 (21年目)

2017.11.16
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鍋のお店からスナックみたいなところに移り、

ほろ酔いで歩いて辿りついたので、

こんなビューだとは知らず。

松山城を眺めて爽やかな目覚めです。



で、散歩したあと、お昼ごはんに「ことり」

観光客がずらっと並んでて焦りました。



来た来た来た来たアッツッツ!!

かわいいアルミ鍋に具だくさんのやわらかうどん。

お肉の染みた甘い出汁が美味しいです~!



で、お察しの通りかどうかわかりませんが、

同じ鍋焼きうどんの「アサヒ」へ。



おっと和田ラヂオ!

和田ラヂオと駅前のロータリーで飲む

っていう豪快な松山の先輩がいましたが、

嘘かと思いきや本当っぽい感じがしてきました。

正に質実剛健な文豪の街です。



来た来た来た来たアッツ!!!

またもアッツ!!

う~ん優しい美味しい!!玉子が嬉しい!

が、あえて比べるなら、

ことりの方が麺がほわほわで好みでした。



それにしても美味しそうな古き良きお店がたくさん。

すごくメジャーなグルメみたいな派手さはないけれど、



文明開化と新婚旅行のメッカ道後がつくった街を

こうやって大切に守ってきた感じがしてきました。

そういう風に理解すると街が見えてきた気がします。

じゃ、街歩きはもういいか!



昨日の会議の中で、

ひょんなことに知り得た杉浦非水の作品を探して

御堀の内側の美術館へ。



うちの会社に貼ってあった

杉浦非水のイラスト画に



大人しくしなさい、なんて子どもに言っても

大人じゃないんだから出来ない

みたいな詩が添えてあって、

子どもと接する時にふと思い出したりする大好きなイラストがあるんです。



でも、今の時期は

残念ながら2点しかありませんでした。ううむ。

松山出身とは下調べ不足!!



さあ次!!

ってことで大手町駅へ。

だいぶ悩みましたが、

出る前に入念に調べたルートに着手します!



というのもこの日、

別働隊の後輩たちは、

石鎚山に登ると言っていて、

ちょうどお昼に



こんなに素敵な石鎚山登頂の報せが届いたことで、

悔しくなり、

資金も時間もギリギリでしたが、

迷いながらも調べておいた瀬戸内海ルートを決行。

大手町から伊予鉄高浜線で高浜港へ



こないだの志布志みたいに

駅と港が遠かったらどうしようかと



ドキドキしながら降りると

駅の目の前が港。超シンプル。



おー小魚が湧いてます。

なぜか切符を買わなくても良いと言われました。



おっと来ました!

が、切符を持っていないので、

ドキドキしながら乗船します。



出港して少しすると

船員さんが集金に来ました。

「居たら集金する」という感じがすでに

瀬戸内の温暖な気候のせいだと感じました。



見えてきました興居島の小富士。

そうです、後輩たちの石鎚山に対抗して、

私は瀬戸内の島めぐりにしたのです!



パンフレットには、

電動アシスト仕様のレンタルサイクルのことが載っていましたが、

こっちの泊港には、ありませんでした。



今思えば、

電動ナシってことが

この日の一番の出来ごとだったように思います。



お!正岡子規!



船越和気比賣神社という

船踊りが有名な神社らしい。ほほ~。



おお!!!

みかん畑のトロッコ!!

トキオのアレですね!



泊港から北端まで、のんびり約40分、

全長20kmのうち、3分の1くらい。



ここまでは、

きつくも暑くもなく快適な

オッサン独りサイクリングでした。

ここまで、は!



海岸沿いの道が途絶え、

まさかの登り道!!



マジで想定外の

山と崖を縫うような峠道!



ノーアシスト!

ノー平地!



息をのむような絶景というより、

息が止まりそう。



いつか平地に出るはずと思っていました。

あれから30分ほど峠道でたったの3km。



電波なく、ナビもあまり効いていません。



島の西側は全て峠道だと気付いたのはだいぶ後になってでした。



だんだんと

フェリーに間に合うのかという焦りも出てきました。



あの山の裏側がフェリー乗り場です。

美しいけど、トホホです。



おお~!

フォトジェニーック!



西側で唯一、

ひと気のしそうな平地に出て、

ネコに遭遇。

ここで水を買って正解でした。

あとは1度も自販機ありませんでした。



正面の島は、えっと釣島で、

少し左の遠くに見えるのは・・・



もしかしたら

DAAAAAAASSSSSHHHHHHH!!!



フェリーの時間まであと1時間。

ソフトパパ44歳、

ここで、「島一周」を断念することを宣言しました!



島のくびれの部分からショートカットして港に戻ります。

グーグルマップ調べで全長19kmのノーアシストの旅でした。



港に着いて、

やっぱりあの小富士からの夕陽の島々が今頃ー

とか

あと3kmくらい登れるじゃないかー

とかとか



もう二度と来ることはないだろう機会に

後ろ髪をひかれましたが



疲労と、乗り遅れと、

あと、実は、

薄暗い中の山道が少し怖くなっていたのも本音。



島サイクリングで、港以外で

数えていた限り、すれ違った車は11台。

ひと、は農作業していたひと4人くらい。

港では、

原付ノーヘルのお姉さま、

軽トラの荷台に乗って帰る小学生。



あ~、ひと冒険でした。

そうそう、今日行った島は興居島と書いて、

ごごしまと読みます。



こんな機会を頂戴できて、

本当にありがたいです。



「市」駅ではない松山駅には、

ロードレーサー用の駐輪場がありました。

ここから島なみ海道とか走るんですかね。



無事に空港に間に合い、

後輩たちの素敵な写真を見せてもらいました。

おっさんのひとり相撲が我ながら面白かったですよ。

さて、次の旅はどこになるやら。






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Last updated  2023.01.06 16:03:43
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