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2011/05/29
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カテゴリ: カテゴリ未分類


目を覚ましてみると、山頂のあちらこちらに腰を降ろして昼食中だった人たちはすっかり数が減っていました。

「あれ?」とmayuが気付きました。「あれ、風花さんじゃない?」
・・・って言われても、会ったのは1~2回だし、サングラスしてるし、おじさんの顔なんて覚えてないよ(´・ω・`)

でも、風花老師でした。
貴婦人(奇婦人?)を連れて、密会山行だそうです。
話しを聞くと、遠足尾根を3時間掛けて登ってきたらしい・・・とすると、僕らのすぐあとぐらいに山頂に着いているはずで、もしかしたら・・・と写真をチェックしてみてコッソリ写り込んでいる二人の姿を発見したのはウチに帰ってから。

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sDSCF4125 posted by (C)脱力登山家
(二人の密会写真は、こちらの写真ではないです)

出発は13:20。
もう一度ヒツジの群を撮影している間に出発してしまった風花老師を追いかけるカタチになりました。

sDSCF4131
sDSCF4131 posted by (C)脱力登山家

笹っぱらが続く、気持ちの良い稜線。
でも、日差しがちょっと暑い。

sDSCF4136
sDSCF4136 posted by (C)脱力登山家

石榑峠へ向かって下ります。
遠方の山は御在所岳、その手前左が釈迦ヶ岳かな?
中央中程に見える白い空き地はNTTの中継基地跡らしい。

sDSCF4139
sDSCF4139 posted by (C)脱力登山家

重ね岩。
ここで一度風花パーティの姿を見つけたものの、再度置いていかれました。

これはナンジャモンジャ?
ネットで検索してみると、チョット違う気もする。

sDSCF4148
sDSCF4148 posted by (C)脱力登山家

結局、石榑峠まで、二人には追いつけませんでした。
石榑峠から小峠まで国道を下ります。
国道と言っても、クルマは全く通らないので林道みたいな感じです。
しばらく下って、標識の有るところが小峠・・・峠と言うよりは、下り道の途中です。
標識が無ければ気付かなさそう・・・

ここで小休止し、再び登山道に入ります。

sDSCF4152
sDSCF4152 posted by (C)脱力登山家

明るい沢が続いています。
林は深いけれど、河原の石が白いので明るい感じ。
それに水量が多くて水も綺麗。

・・・ん?
水量が多い?
昨日まで雨だったしなぁ・・・

途中から何度も渡渉を繰り返す。
どこも水量が多いので緊張する。

sDSCF4155
sDSCF4155 posted by (C)脱力登山家

流れは強いし、危なそうなトコロにはロープも渡してあるけれど、ロープの下は深くて渡れないとか、滝のすぐ上を渡渉したりとか、なかなかハード。
林道見たいなトコロをのんびり下るだけと思っていたので、結構面食らいました。

でも、大きな滝もいくつもあるし、そういう点では面白いコースかも。

sDSCF4156
sDSCF4156 posted by (C)脱力登山家

下山だけなら中道を使った方が楽そうですが。

結局、駐車場に帰り着いたのは16時過ぎでした。
あー、疲れた。


帰りは阿下喜まで足を伸ばして温泉でさっぱり。





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Last updated  2011/05/29 12:44:12 PM
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