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またしばらくここから離れていたら、さらに過疎化してますねぇ・・・。まぁ、スパっとやめる気もないので、今日みたいに気まぐれに更新します(笑)。[写真]は、とある場所にある「交差点あり」の警戒標識ですが、 なんか、「人形がバンザイしながら右足をピョコっと上げてる」 という風にも・・・見えませんか? ハイ、そんだけです(笑)。
Apr 5, 2009
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突然ですが、時は1991年頃。当時、PCエンジンというゲーム機において、超大作RPG「天外魔境」の続編、「天外魔境2」が製作中ということで、話題となっていました。その発売前のイベントの一環として、とあるPCエンジン専門誌にて、ある「企画」が行われました。それは、ゲーム中に登場する白い大きな犬。この犬の名前を読者による公募で付けよう、というものでした。読者から名前を募り、数か月後、ついに犬の名前が決定!その名前は・・・・・「シロ」えぇぇぇぇぇーーーーーーーーっっ?!!!!!大々的に募集イベントをやってまで付いた名前が、体が白い飼い犬の大半に付けられているであろう名前、「シロ」?!当時、雑誌でその結果を見た瞬間の「衝撃」は、今でもハッキリと覚えていますね。わざわざハガキに「シロ」って書いて応募する方もする方だし、選んじゃう方も選んじゃう方だよなぁ・・・と思いましたよ。・・・・・まぁ、そりゃぁしっくりくるのは当然ですよ。なんたって、「白い」んですから(笑)。その「シロ」は、現在でも、PS2やニンテンドーDSなどのリメイク版「天外魔境2」にて活躍しています。【お買得セール!】≪中古PS2ソフト≫天外魔境2 MANJIMARU-オリジナル版(通常版)-DS(ディーエス) 天外魔境 II MANJI MARU
Jan 26, 2009
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元日の日記にも書きましたが、最近ちょっと「とにかくゲームのエンディングを観よう」というのが、マイブームとなっています。今年に入ってエンディングを観たゲームは、今のところ4作。PS2用ソフト「カプコンクラシックスコレクション」より、アーケード版の「ソンソン」、「戦場の狼」、「1942」、そして「魔界村」です。【新品】プレイステーション2PS2 カプコンクラシックスコレクション(廉価版)もちろん、全部「コンティニュー使用」でのエンディング到達ですが、それでも、これらのゲームが現役でゲーセンにあった当時、中学生であった自分の実力&資金不足で、まず観ることができなかったゲームのエンディングを観られるというのは、やはり感慨深いものがあって、いいもんですね。一番ラクだったのは「ソンソン」。このゲームは基本的に「その場コンティニュー」なので、極端な話、敵を全然倒さなくてもコンティニューを繰り返してさえいれば、イヤでもエンディングに到達してしまいます。なので、このゲームに関しては、正直あまりエンディングの有り難味は感じられませんでした(笑)。なので、以降は「ハイスコアを獲る」、そして「できるだけコンティニュー回数を減らす」ことに重点を置いたプレイになるかと思います。「戦場の狼」は、終わりのないループゲームなのですが、全8面で1周となるので、その8面クリアを目指してプレイしました。もともと大好きで、ゲーセン時代でも特にプレイ回数の多いゲームだっただけに、わずか5回のコンティニューで8面をクリアすることができました。プレイした回数が多いと言っても、5面以降はほとんど行ったことがなかったので、そこをプレイできたのが楽しかったです。さて、上の2作は比較的ラクにクリアできたのですが、逆に結構苦労したのが、以下の2作です。「1942」は、全32面の縦スクロールシューティング。派手なパワーアップなどはないので、丁寧に地道に進んで行くしかありません。敵機の種類は決して多くはないのですが、動きのちがう敵機が色々な「組み合わせ」で出現してくるので、そこに翻弄されてしまいました。エンディングまでに費やしたコンティニューは、全25回。プレイ時間はおよそ4時間でした。エンディング時、ゲームからの「GIVE UP!」というメッセージを目にした時は、ちょっと感動してしまいました(笑)。そして「魔界村」。「苦労する」ということは百も承知でプレイを開始したのですが、本当に笑っちゃうぐらい「苦労の連続」でした。全7面中、4面まではほぼノーコンティニューで行けたのですが、5面と6面が本当に難しく、この2面だけで40回近くもコンティニューしてしまいました。その40回のコンティニューの末、ついに6面を突破した瞬間は、生放送SPで「カイの冒険」の98面をクリアした時の有野課長ばりに、満面の笑みで「やったー!」と叫びながら、両手でガッツポーズをとってしまいました。それぐらい嬉しかったですね。で、魔界村お約束の「2周目」ですが、それなりにコンティニューは重ねたものの、1周目ほどは苦労することなく、クリアすることができました。エンディングまでに費やしたコンティニューは、実に「62回」。プレイ時間はおよそ6時間半でした。ホント、苦労した上でのエンディング到達で得られる「達成感」は、クセになりますねぇ(笑)。今更という感じがしなくもないのですが、ゲームのこういう楽しみ方というのも実にいいものだと、改めて思いました。どうしてもプレイにまとまった時間が必要になるので、いつでもできるワケではないのですが、これからも折を見て、挑戦していきたいですね。
Jan 7, 2009
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あけました!皆様、本年もどうぞよろしくお願いいたします。元日は特にこれといった予定もないので、今日一日は、家の中でぬくぬくと「ゲーム三昧」でいきたいと思います。今日やりこもうと思っているのは、「1942」や「戦場の狼」、「ソンソン」など、かつてのカプコンの名作アーケードゲーム全22作品が収録されているPS2用ソフト「カプコンクラシックスコレクション」。この中でも特に「魔界村」を重点的にプレイしようかと思ってます。【新品】プレイステーション2PS2 カプコンクラシックスコレクション(廉価版)目標はもちろん「エンディング」なんですが、今までアーケードの実機では、3面ぐらいしか行ったことがないんですよねぇ(汗)。まぁ、コンティニューを必死に繰り返してでも、エンディングにたどり着ければ・・・と。有野課長ばりに地道に頑張ってみたいと思います!
Jan 1, 2009
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今年も、もう残り少なくなってまいりました。そこで、今年プレイしたゲームを振り返ってみて、その中から大賞「オレ・ゲームアワード2008」を勝手に選んでみたいと思います。今年「プレイした回数が多いゲーム」となると、これはもうダントツで「ドルアーガの塔」(ファミコン版とPS1ナムコミュージアムVOL.3版)なのですが、この20年以上も前のゲームを「今年の大賞」として選んでしまうというのもなんかアレなので(笑)、「今年発売されたゲーム」の中から選ぶとなると、私の中での大賞は、「リズム天国ゴールド」(ニンテンドーDS)で決まりですね。DS リズム天国ゴールド 任天堂(発売中)定価が税込みで3800円と比較的安いにもかかわらず、ここから得られる楽しさ・面白さは、その他4~5000円台のソフトと比べても全く引けをとりません。ただ単にタッチペンで指示通りにリズムを刻むだけなのに、とにかく「楽しい!」そして「気持ちイイ!」のです。特に、絶妙な難易度設定によるプレイバランスのよさ、ゲーム中に使用されている楽曲のデキのよさ、この辺りがその「楽しさ」に繋がっているように思います。前作、GBA版の「リズム天国」も、定価が税込みで3800円とこれまたおトクな価格。【新品】GBA リズム天国両方持っていない人は、2本いっぺんに買ってしまってもイイと思いますね。それぐらいおススメです!GBA版はボタン操作、NDS版はタッチペン操作でリズムを刻むのですが、ボタン操作の方が単純で分かりやすいので、「リズム天国」の世界に足を踏み入れる際には、まずはGBA版から挑戦するのが良いかと思いますね。ただし、最新機種ニンテンドーDSiでは、GBAのスロットが省かれてしまっていて前作はプレイできないので、注意が必要です。興味を持たれた方、是非とも前作「リズム天国」と一緒に、「リズム天国ゴールド」、いかがですか?
Dec 11, 2008
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この土・日、主に何をしていたかと言うと、Wi-Fi通信と闘っていました。・・・・・ハイ、Wi-Fi通信「で」、ではなくWi-Fi通信「と」、闘っていたのです。 マジアカDSの全国対戦をやろうとPCを通じてWi-Fi通信をしたところ、Wi-Fi通信は上手くできたものの、それまでできていたもう1台のPCとの通信ができなくなってしまったので、それを直そうとしたら、直るどころか今度はWi-Fi通信すらもできなくなってしまったのでした。 このトラブル発生が土曜の午後7時頃。で、解決方法が見えたのが午前3時頃。実に8時間近くも闘っていたのでした・・・。 何分こういうトラブルは放っておけない性格ですから、解決できなければおそらく延々と取り組んでいたと思うので、最悪休みが潰れてしまう羽目にならなくて、本当に良かったです(笑)。 せっかく直ったWi-Fi通信ですから、マジアカDSもこれからガンガン全国に出て、階級を上げていきたいですね。
Sep 21, 2008
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9月11日にPS2の「ファンタジーゾーンコンプリートコレクション」、12日にNDSの「クイズマジックアカデミーDS」をゲットしました。『PS2』SEGA AGES 2500シリーズ Vol.33ファンタジーゾーン コンプリートコレクション【DS】 クイズマジックアカデミーDS RY078-J1 最近では木曜日発売が主流になっているゲーム発売日ですが、マジアカだけなぜポツンと金曜日になってるのかと思ったら、発売日を「クイズ(9/12)の日」の語呂合わせにするためだったんですね。全然気づきませんでした(笑)。 ファンタジーゾーンコンプリートコレクション、まずパッと触れてみた感じですが、相変わらずSEGAAGESシリーズの「コストパフォーマンスの高さ」に、感心すること仕切りでした。 マジアカDS、もともとアーケードもタッチパネル式でしたから、当然ながら操作にほとんど違和感なくプレイできるのがいいですね。WiFi接続での対戦はまだ試していないのですが、そちらも楽しみです。 この2本、やり込んだ後に、後日改めてレビューを書いてみたいですね。 さて、新作2本も楽しみつつここ数日熱中していたのが、NDSの「リズム天国ゴールド」。DSリズム天国ゴールド 発売からおよそ1か月半が過ぎましたが、昨日ついに念願の「全ステージパーフェクト」を達成しました! いやぁ、嬉しかったですねぇ。 でも、「ミニゲーム」や「ギターレッスン」など、やり込み要素がたくさん残っているので、まだまだ楽しませてくれそうです。
Sep 14, 2008
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今日は、今から23年前、1985年に放送された番組「第5回全国高等学校クイズ選手権」を録画したビデオを観ていました。マスターテープは「ベータ」なのですが、一度VHSにダビングをし、そこからさらにDVDにもダビングしたものです。本当なら、マスターから直接デジタリングしたいところなのですが、マスターテープはまだあるものの、いかんせん、ベータのデッキがないもので・・・。それにしても、20年以上前の映像、特に「CM」は、その時代を端的に表しているということもあり、本当に「いい味」を出しますね。23年前と言えば、自分は中学2年生。学校生活が一番楽しかった頃ということもあり、当時の映像を見ると、なんか胸の辺りが「きゅんきゅん」と、ワクワクするような切ないような、そんな「不思議な感覚」になります(笑)。こういう映像って、「ワイン」と同じように、長期間寝かせれば寝かせるほど「いい味」が出るように思います(笑)。だから、番組を録画して残しておく際、容量の関係などありますが、出来るだけCMなどはカットせず、そのまま残しておくことを強くおススメします。さて、今日観た映像なんですが、その中に、今観ると「スゲぇ!」と言えるモノがありました。ゲームメーカーの「ハドソン」が、シューティングゲーム「スターフォース」で「全国キャラバン」を展開したのは有名な話ですが、実は、「北海道ローカル」でもスターフォースの大会を行っていたのです。北海道のテレビ局「STV(札幌テレビ放送)」との共催で行われたこの大会、すごいのはその優勝賞品。最高得点を獲得すると、なんと「ハワイ旅行」がもらえたのです!全国規模ならともかく、北海道ローカル、しかも比較的「こじんまり」とした規模の大会で「ゲームが一番上手かった人にハワイ旅行」なんて、現代では絶対に有り得ないですよね。さすがは「バブル絶頂期」!時代の違いをまざまざと見せつけてくれました・・・・・。人気blogランキング、よろしければクリックを!
Aug 28, 2008
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以前行ったファミコンの改造。 スーファミのコントローラが使えるようになるというモノでしたが、 単純に1コンのケーブルをぶった切ってその途中に マルチタップを利用したメス端子をつけただけのものだったので、 作業が簡単に済んだのはいいのですが、あまり見た目が良くない上に、 1コンしかスーファミのコントローラが使えないというのが難点でした。 そこで今回、その難点を解消すべく、「改造し直し」にチャレンジしました。 (1)1コンのケーブルに付けていたマルチタップを外し、 ファミコン本来のコントローラに戻します。 (2)スーファミコントローラは、ファミコンの「内部基板」に 直接ジャンパー接続させることにします。 内部基板からのジャンパー線は、新たに「9Pコネクタ」を ファミコン本体に取り付け、そのコネクタを介して スーファミのメス端子と接続します。 また、9Pコネクタには1コンだけではなく2コンの分も接続します。 ※写真は、ファミコン本体に9Pコネクタを付けたところ (3)マルチタップの4つのメス端子のうち、真ん中2つを使用することにしました。 中央左側が1コン、中央右側が2コンとなるよう、マルチタップ内の基板に 9Pコネクタ付きケーブルを接続させます。 作業の内容は以上のとおり。 実際には、ファミコン本体に9Pコネクタを取り付ける際、 カバーにドリルで穴を開けてヤスリで形を整えるのと、 数十箇所にも及ぶハンダ付け作業が大変でしたが、数時間で作業は無事終了。 早速接続テストをしてみました。 無事成功! 1コン・2コンともにスーファミのコントローラで正常に動作しました! また、ファミコン本体のコントローラも残しているので、 こちらも普通に使用することができます。 コネクタ式にしたことで、かさばるマルチタップがファミコン本体に 繋がったままではなくなったのも、スッキリしていいですね。 コレで、ますます充実した「ファミコンライフ」が送れそうです(笑)。 ※今回の改造は以下のサイトを参考に行っております。 http://www.h3.dion.ne.jp/~kuboken/famicom/fccont2.html もしも挑戦される際は、「自己責任」で!人気blogランキング、よろしければクリックを!
Jul 4, 2008
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昨日は、突然ぶらりと札幌の街中に繰り出しました。JRで札幌駅まで行った後は全て徒歩。特に「○○をしに行く」という明確な目的もなく、とにかくぶらついてみました。まずは北5西6のPC専門店「TWO TOP」という店へ。2GBのマイクロSDカードが「980円」という値段で売られているのを見て、即買いしてしまいました。「マイクロSDも随分安くなったなぁ」と思いながら次の店へ。北4西7のこれまたPC専門店「ドスパラ」に入りました。すると、ここでショッキングな出来事が・・・先ほど買ったのとは違うメーカーのですが、同じ2GBのマイクロSDカードが「780円」で売られておりました・・・・・ちょっと涙目になりました。気をとりなおし、次の店へ。狸小路7丁目の「梅澤無線電機」という電子部品店に入りました。ここでは、このようなパーツを購入。もちろん目的は、ゲーム機の改造です(笑)。次に入ったのは狸小路4丁目「まんだらけ」。ここには初めて入りましたが、想像していたよりかなり楽しかったです(笑)。マンガや同人誌ばかりという印象があったのですが、レトロなゲームや玩具などの品揃えも豊富で、店内を眺めて歩いているだけでも結構楽しめましたね。欲を言えば、ゲーム機の「ハード」の方がもっとあると、良かったのですが(笑)。夕食は「土鍋ハンバーグ『北斗星』」。ここも初めて入るお店です。最初は狸小路1丁目店に入ろうとしたのですが、空席待ちをしている客がいるほど混んでいたので、そこは避けて狸小路5丁目店の方に向かいました。何故かこちらはガラガラでした(笑)。でも、味はなかなか美味しかったですね。ちなみに私が頼んだのは「ブラウンシチュー煮込みハンバーグ」。よく煮込まれたソースには、主役のハンバーグ、そして大きめの野菜もゴロンと入っております。メニューには必ずライスとサラダがつくのですが、嬉しいことにライスはおかわり自由!最初はハンバーグをおかずに、そして2杯目は残ったソースをライスにぶっかけて食べると良いでしょう(実際、お店側もこのような食べ方を薦めているのですよ)。配分をうまく考えれば、3杯目もイケるのではないでしょうか(笑)。この後は、ゲーセンで少しばかり時間を過ごした後、札幌を後にしました。酒も飲もうかなとチラっと思いましたが、結局飲みませんでした。どうも一人だと「宅飲み」のクセがついてしまっているようです(笑)。さて、途中、電子部品店で改造用のパーツを購入と書きましたが、なんとコレがすぐさま「活躍」することになろうとは!その「改造」の模様は、また後日!・・・いや、読みたい人がいなくとも書きますわ(笑)。人気blogランキング、よろしければクリックを!
Jul 3, 2008
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なんとなく思いついた「言葉遊び」を、なんとなく書いてみました。「久し振り」という言葉を使った例文。正しい使い方の例文・5年間帰ってなかったので、今度の正月は 「久し振り」に実家に帰るつもりだ。間違った使い方の例文・1時間前に別れた友人と、 偶然駅で「久し振り」に再会した。使い方は正しいけど、「人」として間違っている例文・面倒だから入っていなかったけど、 いい加減体がかゆくなってきたので、 「久し振り」に風呂に入った。
Jun 30, 2008
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今日は久しぶりに札幌に出たので、札幌市内のハードオフを色々と見て回りました。ジャンク(動作未確認)のファミコンソフトが、川沿店では8本セットで315円、北郷店では12本セットで525円、という価格で売られていたので、それぞれの店で数セットずつ購入しました。1本あたりの平均価格がおよそ40円(!)になるので、金額的にはそんなに使っていないのですが、おかげで数十本という数のファミコンソフトが一挙に入手できてしまいました。ファミコンの中古カセットと言えば、たまに目につくのが「マジック書き」。それでは、今日買った中からいくつか紹介しましょう(笑)。「ヴォルガード2」に書かれた「笠原」ケムコの「スーパーマン」に書かれた「みねお」「エグゼドエグゼス」に書かれた「ちえみ」(しかも3つも!)そして「ベースボール」に書かれた「スーパーリアル」と「4」 最後のヤツは、あのキテレツ野球ゲーム「スーパーリアルベースボール」にあやかってのギャグなんでしょうか(笑)。もちろん、中身は普通の任天堂のベースボールでしたが。今日買ったファミコンソフト、ジャンク品とはいいつつも実際にファミコンに挿して動作確認をしてみたら、本当に起動しそうになかったのは1本だけで、後は、不安定な部分が見られたものもありましたが、全て起動することができました。ジャンク品で媒体が「CD-ROM」ならさすがに不安ですが、「ROMカートリッジ」であれば、ジャンク品でも結構イケるもんですね。これからもマメにチェックしたいと思います。それでは最後に、今日買ったセットの中で、非常に気になったモノを一つ紹介しましょう。始めから「F1レース」が2本パッケージされているセット・・・何でこの段階から「ダブらせて」いるんだ?!・・・あまりにもドイヒーで逆に面白かったので、つい買ってしまいましたとさ(笑)。人気blogランキング、よろしければクリックを!
Jun 29, 2008
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つい最近になって知ったことなんですが、 ファミコンとスーファミのコントローラには 同じ型番のICが使われているので、 ボタン数の違いはあるものの「互換性」があるとのこと。 なので、乱暴な話、ファミコンのコントローラのケーブルを ぶった切って、そこにスーファミのコントローラを繋いだら、 そのままそのファミコンのコントローラとして機能するそうです。 しかも、信号変換などの面倒な改造も一切必要なし。 ちなみに、十字キー・セレクト・スタートはそっくりそのまま、 ファミコンのB・Aボタンは、それぞれスーファミコントローラの Y・Bボタンに対応しているため、操作の際のボタン配置も 全く問題ないとのこと。 スーファミのコントローラは、中古品やジャンク品として 安価で結構出回っているのですが、ファミコンのコントローラは もともと本体に接続されたままのモノですから、単品では なかなかお目にかかれません。 だから、スーファミのコントローラがファミコンに 使えるようになるというのは、コントローラが老朽化してきても すぐに取り替えることができたりなどメリットも多く、 結構有難いことなんですよね。 というワケで・・・早速今日、その改造にチャレンジしてみました!まずは、スーファミコントローラの「メス端子」をゲットするべく、近所の「ハードオフ」へ。メス端子はジャンクのスーファミ本体からも取れますが、ケースを切ったり削ったりする加工作業が結構面倒なので、スーファミの「マルチタップ」を使用することに。価格は315円ナリ。メス端子をゲットしたら、早速作業開始!マルチタップには4つのメス端子があるのでどこを使用してもいいのですが、今回は左から2番目の端子を使用することにしました。ファミコンの1Pのコントローラケーブルをちょん切ると5色(茶・赤・橙・黄・白)のコードが出てくるので、それらをマルチタップ内にあるメス端子の基板にハンダ付けします(ハンダ付けする位置は以下のとおり)。この際、他の信号が干渉してしまうとうまく動作しないので、ハンダ付けした部分が基板上の他の回路につながらないよう、基板上のパターンをカッターナイフで切断して独立させます。作業はコレだけで終了!さて、スーファミのコントローラを実際に挿してプレイしてみると・・・。もともとスーファミのコントローラは結構操作しやすいものですから、コレがまた予想以上の「ハマり具合」で、嬉しさのあまり手持ちのソフトを色々引っ張り出してきては、すっかり熱中してしまいました。また、今日実際にハードオフにて、スーファミのコントローラが数十個(!)も売られているのを目にしたので、コントローラの交換についても心配する必要がなくなったのも、嬉しいですね。コレで私のファミコンも、AV出力は付いたし、コントローラもスーファミのが使えるようになったということで、見た目以外はNEWファミコンに並んだと言ってもイイでしょう(笑)。NEWファミコンのコントローラはスーファミのに似ていますからね。ただし、もし興味を持って改造に挑戦される際は、 あくまでも「自己責任」でお願いいたしますね。まぁ、そのような方はあまりいないとは思いますが(笑)。ちなみに、今回の改造は以下のサイトを参考に行いました。http://www.h3.dion.ne.jp/~kuboken/famicom/fccont2.html人気blogランキング、よろしければクリックを!
Jun 23, 2008
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またまた久々の「ゲーム日記」です。 今日、少しばかり部屋の整理をしていたら、 こんなモノが出てきました。 PS用のジョイスティックです。 スティックとボタン、ともにアーケード用とほぼ同等のパーツを 使用している本格的なもので、ナムコ製。 確かPS1の対戦格闘ゲーム「ソウルエッジ」に 同梱されていたものだったと思います。 なんか久しぶりにコレを使ってゲームをやりたくなったので、 すぐさまPS1の「ナムコミュージアムVOL.3」を引っ張り出して、 「ドルアーガの塔」をプレイしてみました。 結果は、残念ながらノーコンティニューでエンディングに1歩及ばず、 その手前の59階にて全滅・・・ (写真は、分身ウィーザードリーの呪文を背後から喰らう最期の瞬間)。 ・・・やっぱり昔のアクションゲームは、このジョイスティックが 本当に「しっくり」きますね。 プレイ中は通常のコントローラよりもかなり熱中度が高かったです。 これからしばらくは、「このジョイスティックでゲームをプレイする」 という「マイブーム」が続きそうな感じです(笑)。
Jun 13, 2008
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「ひとつき半あき」かぁ・・・日記も久々だなぁ。 ここ数日はアニメDVDを観まくっていますよ。 先日ゲオで旧作DVDレンタルが半額だったもんで、 1人が一度に借りられるリミット(10枚まで)を生かすために、 まず初日に8枚を借り、そしてその8枚を観まくった後返却し、 半額期間内にすぐさま今度は10枚を一気に借りました。 そのアニメDVDとは・・・ らき☆すた 1~7巻 機動戦士ガンダム 全11巻 初回にらき☆すた1~7巻とガンダムの1巻だけを借りて、 2回目にガンダムの残り10巻を借りたんですね。 らき☆すたは、本当は8~10巻もあったんだけど、 「新作」扱いで料金が高い上に半額にならないから・・・ 今回はスルーしちゃいました。 「らき☆すた」、全くの初見だったのですが、かなり面白かったです! ・・・ていうか、作中に散りばめられている「小ネタ」が、 30代半ばのオッサンの「ツボ」にハマりまくりなのが もちろん個人的には非常に嬉しいんだけど、 「ターゲットは本当にソコでいいのか?」などと 要らぬ心配をしてしまうほどでした(笑)。 例えば主人公の女の子「こなた」が、 「速く走るにはどうしたらいいの?」という友人からの問いに対して 「頭の中で『イメージ』すればいいんだよ」と答えた瞬間、 画面は突然「ハイパーオリンピック風」のゲーム画面になり、 さらにはボタンを10円玉でこすったり、定規ではじいたりという 様子までキッチリと表したり、とか。 あと、「カラオケボックス」のエンディングは斬新でした。 まさか、架空の曲じゃなくて実在の曲(「セーラー服と機関銃」や 「地上の星」など)を歌ってしまうとは・・・。 もちろん、しっかりとその曲名や作詞作曲者もクレジットされていますし。 1stガンダムは、1巻、第3話まで観ました。 いやぁ、なんと言いましょうか、TV放映されて30年近く経ってから 言うコトではないかも知れませんが・・・ やっぱ面白いっすね、ガンダムは。 今まで劇場版しか観ていないので、TV版を観ることにより、 足りない部分を「じっくり」と補間しているような感覚です。 でも、この超有名な作品を今「完全に新鮮な気持ちで観ることが出来る」と いうのは、ある意味すごく幸せなことなのかも知れませんね。 2回目に借りたガンダムの2巻以降はまだレンタル期間内なので、 これからじっくりと最終回まで「1stガンダム」を楽しみたいと思います。 あ、「らき☆すた」の残りも、後日借りるつもりです(笑)。
May 25, 2008
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久しぶりの「ゲーム日記」です。4月7日、友人達といっしょに「ぶらり『たまゲー』の旅」に出かけました。「たまゲー」とは、知る人ぞ知る人気ゲーム番組「ゲームセンターCX」内のコーナー、「たまに行くならこんなゲームセンター」の略称で、レトロゲームの置いてあるゲーセンやショップをロケするという内容。今回は、「それを真似て出かけちゃおう」というのが、目的です(笑)。この日の「ぶらり旅」のターゲットは、札幌市。札幌市内のレトロなゲームスポットを巡りました。まず最初に訪れたのは、札幌駅のすぐそばにある、「札幌東急」の屋上ゲームコーナー。10年以上前は、デパートの屋上といえばゲームコーナーが定番でしたが、最近ではあまり見かけなくなりましたね。実際に行ってみると、ビデオゲームはなく、子供向けのプライズゲームやエレメカがほとんどでした。残念ながら屋外部分は閉鎖中ということで、外に出ることはできませんでしたが、昔ながらの「屋上型ゲーセン」独特の雰囲気は少し味わえたかな、という感じでした。次に向かったのは、札幌市西区の「サンコーボウル」。中は、いかにも「昔ながらのボウリング場」といった感じ。ボウリングの他にゲームや卓球なども楽しめますが、印象的だったのは、「麻雀ルーム」の存在でした(笑)。肝心のゲームのラインナップは、レトロとはいかないまでも、全体的に「少々古め」という感じ。ちなみに、営業時間内にも関わらず、電源は入っていませんでした(笑)。お次は、玩具店「おもちゃの平野」(札幌市西区山の手3条1丁目3-2)。先ほどのサンコーボウルからは、数百メートルしか離れていません。店舗は2フロアに分かれており、まずは1階から。1階で売られているのは、玩具と駄菓子。玩具も、新旧様々な商品が並べられているのですが、一番度肝を抜かれたのが、「クイズヒントでピント」のゲーム。今は亡き司会の土居まさるさんの雄姿が大きく描かれているパッケージが印象的でした。そして、2階にあるのが、プラモとTVゲーム。もちろんTVゲームの方を重点的にチェックしてみると・・・WiiやニンテンドーDSなど最新ソフトも置いてあるのですが、同じ売り場に、「バーチャルボーイ」のハードとソフト、スーファミ用のジョイスティック、そして、あの「ジョイボール」などなど、とにかく懐かしのアイテムも多数陳列されているのです。しかもちゃんと「新品・箱入り」で。さすがに新品とは言え、箱はかなりヘタっているものの、貴重なアイテムの数々に感激することしきり。最後は1階で駄菓子をたんまり買って、店を後にしました。次に向かったのは、ゲーセン「ゲームインピエロ」(札幌市白石区北郷3条2丁目)。ここは、懐かしのビデオゲームが20~40円でプレイできます。全部のゲームではないものの「テーブル筐体」も数台あるので、レトロな雰囲気をよりいっそう盛り上げてくれます。主なラインナップは「ミスターDO!」、「ゼビウス」、「アルカノイド」、「スト2ダッシュ」などなど。あ、あと、パックマンの「デッドコピー版」もプレイできます(笑)。メーカー名は「NITTOH」となっていて、オリジナルと迷路の形がちがい、ワープ通路がやたらと多くなっています(笑)。お次もゲーセン、「ゲームインチャンピオン」。北海学園大学のすぐ向かいにあります。ここも、懐かしのビデオゲームが20~40円でプレイできます。主なラインナップは「ジッピーレース」、「グラディウス2」、「忍者くん」、「ペンゴ」などなど。しかし、「ジッピーレース」はキャラが表示されないなど、残念ながら正常に動作していませんでした。あと、「連コイン」をして、ペンゴをずーっとやっている見た目50歳前後のおじさんがいました(笑)。相当やり込んでいるのか、画面をチラッとのぞいたら、メチャクチャ上手いプレイでした。最後に向かったのが、「ゲームショップ1983」(札幌市北区北35条西5丁目1-1)。元は「居酒屋」だったというその店舗は、通常のゲームショップとは一味も二味もちがう、独特の雰囲気があります。1階は売り場になっており、新品・中古両方のソフトがあるのですが、特に中古ソフトの陳列部は「小上がり」になっていて、靴を脱いで上がり、じっくりと品定めをすることができます。そこには、メガドライブのソフトやPCエンジンとCDロムロムの本体(!)などが、置かれてありました。新品ソフトも、並べられているパッケージに「当店でXX本売れました!」というPOPが付けてあったりなど、店主さんの「並々ならぬ情熱」をうかがい知ることができます(笑)。そして、2階は常連さんや有志の皆さんから寄贈されたゲーム関連書籍の「図書室」になっており、自由に上がって閲覧することができます。その量は膨大で、レトロゲーム好きなら1日中ここにいても全然飽きることがないと言ってもいいでしょう。ちなみに2階にも靴を脱いで上がるスペースがあるのですが、そこには電子レンジもあり、なんと弁当を持ち込んでそれで温めて食べてもいいとのこと。「至れり尽くせり」とは正にこのことです(笑)。今回の「ぶらり『たまゲー』の旅」、事前にリサーチはしていたものの、「実際に行くのは初めて」というお店がほとんどだったのですが、それでも大きく期待を外されることがなく、なかなか楽しめました。今度は、札幌以外の所でも是非やってみたいですね。-追記-最後に訪れた「ゲームショップ1983」ですが、私達が訪れたすぐ翌日の8日未明、何者かが侵入し、レジとレジ内の現金、そしてPS2の新品ソフト100本以上が盗まれてしまうという事件が発生したとのこと。現在は「仮営業」という形で営業は続いているものの、もともと零細なお店なだけに被害は深刻なようです。いい雰囲気のお店だっただけに、犯人は絶対に許せん!今後、ゲームソフトはできるだけここのお店から買うようにするなどして、少しでも売り上げに貢献していきたいと思います。人気blogランキング、よろしければクリックを!
Apr 14, 2008
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「ゲーム考察」のシリーズ「入力装置」、第2弾の今回、取り上げるのは「ファミコンのコントローラ」です。ファミコン以前のゲーム機のコントローラで多かったのが、「片手で方向操作、もう片手でコントローラを押さえつつボタン操作」という形であった。例えば、左手でコントローラを持ちつつボタンを操作し、右手でスティックを操作する、というような感じである。しかし、この形だと「手持ち」はもちろん、卓上に置いたとしても安定感がなく、手の動きに「押さえる」という動作も含めなければならないため、操作に専念しづらいのである。実は、コントローラの使いやすさは、ボタンの押しやすさなど「パーツの出来」はもちろんだが、それらと同等なぐらい「しっかりホールドできる」という点も重要な要素なのである。本来、理想のコントローラは、「本格的なジョイスティック」である。アーケードゲーム機のジョイスティックや、コンシューマ用のでもどっしりとした作りのジョイスティックは、その高い安定感から手でホールドする必要がないため、手の動きは全て操作に専念することができ、その結果操作性が良くなるのである。しかし、作りがしっかりしていればいるほどコストが高くつくので、コンシューマ機に本格的なジョイスティックが標準で付くことは、まず有り得ない(おそらく標準で付いてきたのは「ネオジオ」だけだと思われる)。では、そんな本格的なジョイスティックとはほど遠いファミコンのコントローラはどうだったのか、改めて振り返ってみることにする。形状をほぼ「板状」にし、両手の親指で十字キーとボタンを操作することにより、自然と両手の親指と他の指の間にコントローラを挟む形となるため、操作すると同時に両手でしっかりとホールドすることができる。「操作のメインが親指」というのは、それまでのゲーム機ではほとんど有り得ない形ではあったが、両手でしっかりホールドできるということで、不安定になりがちな「手持ち」でありながら操作性が良好だったため、ユーザーに受け入れられるまでそれほど時間がかからなかったのは、周知のとおりである。また、コントローラを「板状」にすることにより、他にも大きなメリットを生み出していた。その一つが、「頑丈である」こと。目立って大きい出っ張り部分がないため、多少の乱暴な扱いはもちろん、床の上に置きっぱなしになっているのを誤って踏んでしまったとしても、まず壊れることはない。ファミコン発売当時、任天堂が想定していたユーザーのメインターゲットは「子供」であったため、この「頑丈である」というのは、かなり重要であった。そしてもう一つが、「コストがかからない」ということ。スティックタイプだと、どうしても内部でコードを引き回す必要があるなど、製造コストがかかってしまう部分が出てくるのだが、板状だと、コードを引き回すことなく、1枚の基板上に直接十字キーやボタンなどのパーツを並べるだけで済む。こうすることによって構造が単純になり、コストを抑えることができた。結果的にファミコンの価格を下げることに大きく貢献していたのである。そして、ファミコンのコントローラを語る際に決して避けては通れないのが、「ゲーム&ウォッチ」であろう。十字キーの元祖がゲーム&ウォッチの「ドンキーコング」である、というのは有名な話だが、それ以前にゲーム&ウォッチでは、例えボタンを2つしか使わない場合でも、操作系統が必ずと言っていいほど左手と右手に分かれており、ここで既に「本体を両手でしっかり押さえつつ操作」というスタイルを確立していたのである。ファミコンのコントローラは、十字キーはもちろん、この「両手ホールド操作スタイル」も、ゲーム&ウォッチから受け継がれているのではないだろうか。ファミコンのコントローラ、今考えてみると、「ほぼ直方体」の形状はお世辞にも手に馴染みやすいとは言えなかったし、コードが本体に「直付け」だったのも使い勝手が悪かった。さらには、A・Bボタンが「四角いゴム」だったせいで、特にシューティングゲームなんかではボタンがかなり押しづらかったりなど、問題点もなくはなかった(さすがにボタンについては、程無くして 丸いプラスチックボタンへと変更されたが)。しかし、「両手ホールド操作スタイル」を確立させ、現在までのコンシューマ機コントローラの「礎」となっているのは、誰もが認める所であろう。そんな「大きな出発点」となっている、ファミコンのコントローラ。その功績の大きさは、計り知れない・・・。人気blogランキング、よろしければクリックを!
Mar 18, 2008
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明日(日付で言えば今日)、3月16日の夜、「レトロゲーム」を取り上げているTV番組がなんと2本も放送される模様。(1)22:30より、日テレ系「中井正広のブラックバラエティ」SMAPの中居くんら芸能人たちが、400インチの巨大スクリーンを使って、任天堂の「TVゲーム15」と「ブロック崩し」で対決。特別ゲストとして、あの「大山のぶ代」女史も参加!(2)23:40より、NHK「NHKアーカイブス」1979年のインベーダーブーム真っ盛りの時に放送されたルポルタージュにっぽん「インベーダー作戦」の再放送。興味のある方は、チェックしてみてはいかがでしょうか。私は、2本とももう録画予約しました(笑)。
Mar 15, 2008
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およそ半年振りに帰ってきたタイトーメモリーズシリーズの個別レビュー、その第32弾は、メモリーズ2・下巻の「フルスロットル」。【PS2】タイトーメモリーズ2下巻オリジナル登場は1987年。3D視点のドライブゲームで、プレイヤーはマイカーを操作して制限時間内にチェックポイントを通過させつつ、全5ステージの走破を目指す。マイカーには、爆発的な加速ができる「ニトロ」が装備されており、ボタンを押すことで使用することができる。ニトロは1ステージに3回まで。この「3回」とは、ステージごとに「3回追加」されるのではなく、次ステージに移るとその時のニトロの残数にかかわらず、自動的にストックが「3回に戻される」のである。なので、ステージ中はガンガンニトロを使い切ってしまうのが良い。「制限時間内にゴールを目指す」という、オーソドックスなドライブゲームであるが、1987年当時としては画面もそこそこ迫力があり、なかなか健闘しているように感じた。しかし、ニトロのスピード感が最大のウリのはずなのに、クルマの大きさの割りには道幅が狭く、使える場面が意外と少ないため、いまいち爽快感が味わえなかった。ただ、これはドライブゲームが苦手な私のウデの問題かも知れないが・・・。そして、もっと思ったのが、同じドライブ(レース)ゲームでも、ナムコのポールポジションやセガのアウトランのように、「時代を超えてなお伝わってくる」というものが、このゲームには残念ながら感じられなかったことである。なので、プレイすることにより「時代を感じる」ことは出来るが、「楽しむ」となると、現代においては正直なところキツいかも知れない。「タイトーメモリーズ2・下巻」[メーカー]タイトー[機種]プレイステーション2[発売日]2007年3月29日人気blogランキング、よろしければクリックを!
Mar 13, 2008
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突然始まったこのカテゴリ「ゲーム考察」は、ソフトレビューのような「ゲームの中身そのもの」ではなく、「ゲームにまつわる様々な事柄」をシリーズごとに取り上げて、「また違った角度からゲームを捉えてみよう」というのが狙いです。まぁ、「考察」と少しカタい言葉を使ってはいますが、内容は全然堅苦しくないとは思いますので、気軽に読んでいただければ幸いです。「ゲーム考察」、最初のシリーズは「入力装置」、いわゆる「コントローラ」などである。ゲームをする上で、プレイヤーの意思を伝えるのに必要不可欠な入力装置。そんな「入力装置」の数々を、取り上げていきたいと思う。今日取り上げるのは、コレ。「キーボード」何の変哲もないPCのキーボードである。コンシューマ機でしか遊ばない人にはピンと来ないかも知れないが、特にPC上でゲームをプレイする場合においては、コレも立派な「ゲームの入力装置」である。少し前には、「タイピングゲーム」用としてゲーセンの筐体に組み込まれていたり、最近では、マウスと併用して「ネットゲームの操作」に使われている場合も多いのではないだろうか。しかし、1980年代前半の「8ビットPC全盛」の頃は、ジャンルを問わず、どんなゲームでも、ほぼ「メインの入力装置」として使われていた時代もあった。・・・いや、厳密に言うと「使わざるを得なかった」のである。現在では、気軽に接続できるUSBコントローラなどがあるが、その頃のPCは規格がバラバラだったため、そのPC専用のジョイスティックが入手できないことにはどうしようもなかったし、そもそも、最初からジョイスティックが使える仕様になっていないPCも数多く存在した。とにかく操作の選択肢がほとんど「無」に等しい状況だったのである。それでは、以下に、実際にあったキーボードでの操作について、いくつか取り上げてみることにする。■上下左右をテンキー、トリガーがスペースキーこれが、結構多かったパターンである。特に、上下左右をテンキーの[8][2][4][6]に割り当てているものが多かったが、中には[5][2][1][3]というものもあった。また、トリガーのスペースキーだが、現在のPCの日本語キーボードは「変換」「無変換」などのキーがあるせいで小さめになっているが、当時は通常のキー8~10個分もの長さがあるPCがほとんどで、その長さからスペースキーは「スペースバー」とも呼ばれていたほどであった。「目立ってわかりやすいキー」ということで、スペースキーをトリガーに採用しているゲームは多かったが、連射など短時間に何度も押す操作には、正直なところあまり向いてはいなかった。■上下左右をカーソルキーテンキーの無い機種では、「カーソルキー」が上下左右の移動に使われる場合が多かった。・・・が、それができたのは、カーソルキーが「きちんと上下左右に配置されている」機種(NEC・PC-6001やシャープ・MZ-700など)のみであった。現在のキーボードの場合は、[←][↓][→]が横一列になっていて、配置が完全な上下左右とは言えないまでも、実際に操作するのに不都合はほとんどないので問題ないが、当時は、4つのカーソルキーが「横一列に並んで」いたり、2つしかないカーソルキーを「SHIFTキーで切り替える」必要があったりなど、今から考えると信じられないぐらい使いづらいカーソルキーを採用していたPCも、結構存在したのである。■英字キーで上下左右テンキーもカーソルキーもだめ、ということになれば、残されているのはもう英字キーのみである。右寄りでは[I][M][J][K]、左寄りでは[W][Z][A][S]か[E][X][S][D]が多かったように思う。また、ある特定の機種(シャープ・MZ-80Kなど)では、[W][X][A][D]や[T][B][F][H]というのもあった。現在のキーボードで見てみると、若干キーが左右に離れていて使いづらい感じもするのだが、実はこの機種、キーボードのキーが「碁盤の目状に配置」されているためで、ちょうどテンキーの[8][2][4][6]と同じ位置関係になるのである。更に「変わりどころ」をあげると、上下を[A][Z]、左右を[N][M]というように、上下を左手で、左右を右手で操作、というのも存在したのである。さて、当時のキーボードでの操作方法をいくつか取り上げてみたが、いかがだったろうか。もちろん、特に動きの激しいアクションやシューティングなどをキーボードで操作、というのはお世辞にもやりやすいと言えるモノではない。しかし、「それしか使えない」というのであれば、仕方が無い。当時は、ひたすら「ゲームをプレイしたい」という一心で、克服していったのである。「ゲーム考察」、いかがでしたか?近日中にシリーズ「入力装置」の第2弾を書きたいと思いますので、次回もよろしくお願い致します!人気blogランキング、よろしければクリックを!
Mar 11, 2008
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気が付けば、暦ももう3月ですが、振り返ってみると、2月は大変なことが重なりました。まずは、職場が変わったということ。若い時であれば、思考も柔軟で吸収力もありますから、どんどん新しいことを覚えていけるものですが、オッサンになると、その辺りがなかなかキツいものですね(汗)。焦らずに、なんとか少しずつでも慣れていきたいな、と。そして、職場が変わって間もなく身内に不幸があったこと。職場が変わる直前から重い病状になっていることをあらかじめ職場に伝えてはいたので、その辺の問題はなかったのですが、ただでさえ慣れない仕事で神経をすり減らしているところに葬儀の準備など色々なことが重なったりして、正直この時は、本当に疲れました。今では、少しずつではありますが職場にも慣れてきて、大分落ち着きも取り戻してきましたので、ここの日記も、また更新を再開したいと思います。・・・まぁ、何もなくても更新をサボってきたことは、何度もありましたが(笑)。
Mar 4, 2008
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今日は、PCのサウンドボードを探しに、 札幌の中心部へと向かいました。 そしたら・・・今日って「雪祭り」開催中だったんですねぇ。 札幌に着くまで全然気づきませんでした(笑)。 せっかく久しぶりに札幌の街中に来たことだし、最近ちょっと 風邪気味だったこともあり、ここは「ニンニクのたっぷり 入った札幌ラーメンを食おう!」と思い、 とあるラーメン店に入ることにしました。 ・・・あ、「お前、風邪気味でなくてもニンニクたっぷりだろ!」 というツッコミは却下ね(笑)。 「特製味噌ラーメン」の食券を買って、着席。 14時半過ぎという中途半端な時間帯にも関わらず、 9割近くの席が埋まっているという状態だったので、 時間がかかることを覚悟しつつ、しばし待機していました。 十数分待ったところで、ラーメン登場。 まずはスープからと、木のおたまで最初の一口を すすろうとしたその矢先、突然店の奥の席から 店内に響き渡るほどの怒鳴り声が・・・。 「おい、いつになったらラーメン出てくるんだ?!」 どうやら店員が食券の管理をトチっていたらしく、 いつまで経ってもラーメンが出てこないことに対し、 ついに客がキレてしまった模様。 「子供も腹すかせて待ってんだぞ!」とも言っていたので、 親子連れの父親なのでしょう。年齢的には30代半ばぐらいか。 店員が「すいません、今からすぐ作ります」と言うと、 その父親は案の定、「ふざけんな!これ以上待てるか!」 もう我慢できなくなったのか、その父親は、1歳ぐらいの子供を 抱きかかえながら、「金返せ!コラ!」という捨て台詞と奥さんを 残しつつ、ドアを「ガン!」という大きい音をたてながら開けて 出て行ってしまいました。 ちなみに、残された奥さんの方は、店側の不備に冷静に対処してから、 返金を受けて店を後にしていました。 ・・・こんな雰囲気の中で、美味しくモノが 食べられるワケないですよね。 まぁ、正直ラーメン自体も特別美味しいというほどのものでは なかったのですが・・・。 また、店員の対応もハッキリ言ってあまり感心の できるものではありませんでした。 失敗した客に謝るのは当然ですが、我々残された客に対しても 一言フォローがあっても良かったように思います。 もう、この店に行くことはないかな・・・。 ・・・いやぁ、今日のラーメンはしょっぱかったなぁ・・・・・。人気blogランキング、よろしければクリックを!
Feb 11, 2008
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なんか、東大卒のエリート社長がコレの様子を自身のブログに書いて、大炎上したとか・・・。人気blogランキング、よろしければクリックを!
Feb 11, 2008
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およそ、半年ぶりの「写シタンです」。これは、昨年12月で閉店してしまった、とある総合遊戯施設内のボウリングコーナーの写真です。何やらレーンの外側の壁に書かれていますね。寄って見てみると・・・誰がどう見ても、書かれているのは「猛犬注意」の4文字ですよね。しかし、犬の姿はおろか、鳴き声すら一度も確認できませんでした(まぁ、当たり前なんですがw)。・・・じゃあ、何でこんな所にこんな文字が?!閉店してしまった今となっては、謎は謎のままです・・・・・。人気blogランキング、よろしければクリックを!
Feb 10, 2008
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かつての某ジャニーズ系3人組アイドルの「バックバンド」の名前です。人気blogランキング、よろしければクリックを!
Feb 10, 2008
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またまた、今日もNDSソフトのレビューです!今日のターゲットは、「プロジェクトハッカー 覚醒」。DS「プロジェクトハッカー 覚醒」★メール便送込み★「プロジェクトハッカー 覚醒」は、その名のとおり「ハッカー」が題材のアドベンチャーゲームである。主人公は「超一流のハッカー」でもある、大学生「サトル」。プレイヤーはこの「サトル」となってゲームを進めていくのだが、もちろんプレイヤーには、ハッカーのややこしい専門知識は必要ない。ゲーム中、いざハッキング開始となったら、ゲームの中のサトルがキーボードをカチャカチャやって勝手にハッキングしてくれるので、ご心配なく(笑)。しかし、サトルが勝手にやってくれるからと言っても、プレイヤーはただ見ているだけ、というワケにはいかない。例えば、妨害プログラムを潜り抜けてメインコンピュータに侵入、といったシチュエーションでは、妨害プログラムが「障壁」、そしてサトルの突破プログラムが「自機」となり、自機をタッチペンで操作して、障壁を避けながら「ゴール(メインコンピュータ)」を目指す、という、ハッキングを「イメージ化」したミニゲームに挑戦し、クリアしなければならない。つまり、ハッキングの知識は必要ないが、「ミニゲーム」を通じて、キチンとプレイヤー自身の腕でハッキングを成功させなければならないのである。ここは、「それなり」にハッカー気分を味わうことができるのではないだろうか(笑)。あと、プレイヤー自身がやらなければならないハッキングは、「プログラムを使わないハッキング」である。これは、ゲームに登場する人物のPCを調べたい時に、そのPCの起動に必要な「パスワード」を、その人物の性格や生活環境などから推理する、というもの。ちなみに、このようにプログラムを使わないハッキングを「ソーシャルハッキング」と言うそうである。個人的には、この「ソーシャルハッキング」が、このゲーム最大の目玉だと思った。ゲーム内には架空のネットも存在し、そこにアクセスして情報を得る必要もあるのだが、それらの雑多な情報の中から、PCの持ち主に関係があると思われるもののみを絞り出し、そしてパスワードを特定していく・・・という作業は、なかなか面白かった。パスワードが一文字の狂いもなくピタリと当てはまり、「解除成功」となった時は、嬉しさのあまり、思わず声を出してしまったぐらいである(笑)。しかし、逆にこのパスワードが思いつかないとゲームが進まなくなってしまう。ゲーム中、詰まるとしたら、このソーシャルハッキング部分がそのほとんどになるように思う。そこが、少し気になった部分でもある。そして、もう一つ気になった部分は・・・主人公「サトル」には、「リナ」という幼なじみがいるのだが、この女の子が、「小学校から大学までずっと一緒。 PCは詳しくないけど好奇心旺盛で ずば抜けた行動力を持ち、色々なことに首を突っ込んで 何かとトラブルを起こすけどどこか憎めない」という、「主人公を引っ張っていく」感じのベッタベタな「ステレオタイプキャラ」なので、その「いかにも」ぶりが少々「赤面モノ」であった。まぁ、コレは私自身の感じ方の問題なので、他の人はそれほど気にするほどのものではないと思うが(笑)。ゲーム全体としては、ソーシャルハック部分で少々苦労はしたものの、なかなか楽しめた。アドベンチャーゲームとしては、十分に「良作」と呼べる作品であろう。以前にレビューした「怪盗ルソー」と同様に、この作品も現在1000円台で手に入るようなので、興味を持たれた方は、是非!「プロジェクトハッカー 覚醒」[メーカー]任天堂[機種]ニンテンドーDS[発売日]2006年7月13日人気blogランキング、よろしければクリックを!
Feb 6, 2008
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TV番組のタイトルとして超有名なフレーズでありますが、漢字でこう書くというのは、意外と知らないものですね。人気blogランキング、よろしければクリックを!
Feb 6, 2008
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さて、今日もNDSソフトのレビューです!今日のターゲットは、「SIMPLE DSシリーズ Vol.26 THE クイズ30,000問」DSソフト☆ SIMPLE DSシリーズ Vol.26 THE クイズ30,000問実は、以前にもPS1のSIMPLE1500シリーズ「THEクイズ」で「期待ハズレ」を喰らっていたので、このNDS版にも多少の不安はあった。しかし、同時に「もしかして・・・」という淡い期待も抱いていたのだが・・・・・残念ながら、このソフトもものの見事に「期待ハズレ」となってしまった。数多くの「アシスタントキャラ」が用意されていて見栄えは悪くないし、ゲームも「スゴロク形式」のものがあってそれなりに凝ってはいるのだが、ゲーム全体の「テンポの悪さ」にシンプルシリーズ独特の「物足りなさ」も重なり、いまいち「楽しめない」のである。もしかしたら、シンプルシリーズに対しての期待を大きく持ち過ぎている私にも悪い面があるのかも知れないが、やはり、例え「シンプル」と銘打った廉価ソフトであっても、ゲームを楽しむために最低限「残しておかなければいけない部分」というのが、あるように思うのである。例えば、クイズゲームであるならば、「出された問題に答える」という基本部分については「クイズ」である以上、変わりようがないから、正解したときの喜び、不正解時の悔しさ、が「より増幅される」ような演出、そしてゲームシステムが必要だと思うのである。ここをハズされると、例え収録問題数が何万問あろうとも、クイズゲームとしてはキツいのでなないだろうか。「シンプル」シリーズだから、ゲームに「過剰に手を加えない」のは良いが、「手を抜く」のとは、また違うように思う。この辺りが、このソフトに限らず、シンプルシリーズのソフト全体に気になる所なのである。「SIMPLE DSシリーズ Vol.26 THE クイズ30,000問」[メーカー]D3パブリッシャー[機種]ニンテンドーDS[発売日]2007年12月20日人気blogランキング、よろしければクリックを!
Feb 2, 2008
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最近、やたらと通販番組で耳にします(笑)。人気blogランキング、よろしければクリックを!
Feb 2, 2008
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今日は、本当に久々の、NDS用ソフトのレビューです。少々前のソフトになるが、今回レビューするのは「怪盗ルソー」。ニンテンドーDS用のアドベンチャーゲームである。 中古》【DS】怪盗ルソー- アドベンチャー -ストーリーは「マンガを読むような感じ」でテンポよく進んでいく。かといって、肝心のアドベンチャー部分もなおざりにはなっていないので、「しっかりと考え」て楽しむことができる。終盤に進むに連れ、難易度もアップしていく。そして、このゲームの目玉といえば、何と言っても「変装」である。「変装」は、変装する対象(「人」はもちろん「モノ」もあり)をタッチペンで「直接スクリーンに描く」ことで行う。上手く描けると「変装成功」となり、敵のアジトに潜入できたり、ピンチを切り抜けたりすることができるようになっている。「直接描く」と言っても、極端に複雑な対象は出てこないし、「見本」もちゃんと表示されるので、絵を描くことに臆する必要はなく、気軽に楽しめるものとなっている。主人公の怪盗ルソーが「小学5年生の少年」ということで、ゲームの全体的な雰囲気は「子供向け」となっている。しかし、大人でも十二分に楽しめるほど、その内容は丁寧に作られており、非常に好感が持てる。現在、中古では1000円台という価格帯になっているようで、この値段であれば文句ナシにおススメの作品である。未体験の方は、是非一度試されてみてはいかがだろうか。「怪盗ルソー」[メーカー]バンダイナムコゲームス[機種]ニンテンドーDS[発売日]2006年6月15日人気blogランキング、よろしければクリックを!
Feb 1, 2008
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コレをかく羽目には、できるだけなりたくないものですな。人気blogランキング、よろしければクリックを!
Feb 1, 2008
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少し前になるのですが、とあるゲーセンにて、「機動戦士ガンダム 戦場の絆」というゲームの待合スペースに置かれているノートを何の気なしにパラパラと見ていたら、以下のようなことが書かれていて、ちょっと笑ってしまいました。「ゲーセンに来る前に、きちんとお風呂に入って、なおかつ 洗濯した服を着て来て下さい。POD内がくさいです。」(原文ママ)このようにわざわざ書くぐらいだから、その「臭気」も相当ヒドかったのでしょう(笑)。構造上、思い切り臭いがこもりそうですからねぇ・・・・・。(プレイヤーが入るP.O.D.)人気blogランキング、よろしければクリックを!
Jan 17, 2008
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「お前はそこの『主』か!」というぐらい、 太いのが生えてたりしますよね(笑)。人気blogランキング、よろしければクリックを!
Jan 17, 2008
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今日は、レンタル落ちの「100円ビデオ」を買って観ました。作品名は「闘牌伝アカギ」。あの麻雀漫画「アカギ」の実写版Vシネマ作品です。原作漫画も読んでいるし、最近またちょっと麻雀にハマっているということもあり、それで買ってみたのですが、なかなかどうして、100円という価格の割には、結構楽しめましたよ。まぁ、内容は(いい意味で)ハチャメチャですから、実際の麻雀の打ち方にはほとんど参考になりません(笑)。・・・でも、楽しけりゃイイんです!「100円ビデオ」というのも久しぶりに買いましたが、やっぱり「返却しなくていい」という気楽さがいいですね。いずれまた、別な作品を買って観たいと思います。人気blogランキング、よろしければクリックを!
Jan 16, 2008
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ホントもう、小林製薬のネーミングセンスは、 「素晴らしい」の一言ですよねぇ。人気blogランキング、よろしければクリックを!
Jan 16, 2008
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そういえば、コレが今年初の日記ですね。 今更ですが、念のため 「今年もよろしくお願いします」。 かつて、任天堂がファミコンのディスクシステムを発売した際、 「ゼルダの伝説」などの新作ソフトと一緒に、「ベースボール」や 「麻雀」など、過去にカセットでリリースしていたソフトを そのままディスク用ソフトとして大量にリリースしたのは、 ご存知の方も多いかと思います。 そして、ディスクシステム発売直後だけではなく、その後も ちょこちょことカセットでのソフトをディスク用ソフトとして リリースしていたのですが・・・実は、タイトルはそのままなのに 「ひっそり」と内容が変えられているソフトがあったことは、 意外と知らない人が多いようです。 やはりタイトルが全く変わっていないと、 「どうせカセットと同じなんだろ」と思ってしまいますよね。 事実、カセット版と内容が全く変わらないソフトが大多数でしたから。 その「埋もれてしまったソフト」とは、 「アイスクライマー」と「クルクルランド」です。 この2本、どちらもディスク版には若干ながら「付け足された要素」があり、 いわば、カセット版の「ニューバージョン」となっているのです。 例えば、アイスクライマーでは「吹雪」によってキャラが 若干流されてしまう、クルクルランドでは倒すとウニラ10匹分の得点が入る 「ジャンボウニラ」が登場する・・・など。 どちらのソフトも、元祖のカセット版が名作なのは言うまでもありませんが、 このディスク版も、埋もれさせておくにはあまりにも惜しい名作ソフトなのです。 しかし、ディスクシステムは駆動部が多いためファミコン本体よりはるかに 壊れやすく、今となっては修理・買い替えが必要なケースがほとんどであるため、 例えプレイをしたくても、その環境を揃えるための敷居は、決して低くありません。 ・・・いや、その気になれば、ディスクシステム本体の完動品は、 ヤフオクや専門の業者からそれほど高くなく買うことができるのですが、 問題は「ディスクソフト」の方で、こちら(特にクルクルランド)が なかなか手に入らないのです。 仮に見つかったとしても、びっくりするほど高い価格が付けられている場合が ほとんどで、ちなみに最近ネット上で目にした価格は、 アイスクライマーが「6,980円」、そしてクルクルランドにはなんと 「399,980円」という、思わず「桁、見間違えた?!」となってしまうほどの 価格が付けられていていました。 先ほど「名作」とは書いたものの、ここまでの大枚をはたいてまで 買う価値があるのかと言うと・・・正直そこまでのものではないと思います。 となると、次に思いつくのが、過去のソフトを新しいハードにて 再リリースした「復刻ソフト」でのプレイなのですが・・・ かつてゲームボーイアドバンスでリリースされた 「ファミコンミニ」シリーズでも、採用されたのはカセット版のみ。 Wiiのバーチャルコンソールも、現状ではアイスクライマーの カセット版がラインナップにあるだけ、と新しいハードでの 再リリースも今のところありません。 現在、バーチャルコンソールでは「ファミコン探偵倶楽部」などの ディスク版ソフトも配信されているので、一番良いのは、 そのバーチャルコンソールでいずれこの2本のディスク版ソフトも、 配信されることなんですが・・・やっぱり難しいでしょうかねぇ。 しかし、実はクルクルランドのディスク版に限っては、ゲームキューブの あるソフトに、これまた「ひっそり」と収録されているのです。 それは、ゲームキューブ版「どうぶつの森+」。 GC版ということで、もちろんWiiでもプレイすることができます。 中古》【GC】同梱)どうぶつの森+ メモリーカード59同梱- 任天堂キャラクター - この「どうぶつの森+」、ディスク版クルクルランドをはじめ、 全部で19本のファミコンソフトが「アイテム」として収録されていて、 それらのアイテムを入手することにより、ゲーム内で自由に プレイすることができるようになっているのです。 しかし、ファミコンソフトのアイテムは、「どうぶつの森+」を 普通にプレイしていたのでは、そう簡単には入手することができません。 そこで、以下の「ウラ技」を使うことにより入手することができます。 ネットで「どうぶつの森」「あいことば」で検索すると、 アイテムを入手するのに必要な「あいことば」を教えてくれる BBSがヒットするはずですので、そのBBSからの 「あいことば」により、入手することができます。 ・・・「どうぶつの森」というゲームの趣旨から考えると、 この方法は「ウラ技」どころか完全に「反則技」なのですが、 GC版「どうぶつの森+」自体、発売から既に6年以上過ぎていることと、 通常のプレイではまず入手できないアイテムということもあり、 ここは一つ大目に見ていただくということで・・・。 Wii、もしくはGC本体をお持ちで興味を持たれた方は、 時価およそ40万円の超プレミアソフト(笑)を是非とも試してみて下さい。 あ、もちろん「どうぶつの森+」自体も面白いソフトですよ。 私も最初ディスク版クルクルランド目当てで買いましたが、 今ではゲーム本編も普通に楽しんでます(笑)。人気blogランキング、よろしければクリックを!
Jan 15, 2008
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久々の「書」、今日はコレで決まりですね。何はともあれ、元気に育ってほしいものです。人気blogランキング、よろしければクリックを!
Jan 15, 2008
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さて、気がつけばもう大晦日ですね。日記もサボる日の方が圧倒的に多くなってしまいましたが、今のところ止める気も全くないので(笑)、来年も「のほほ~ん」と続けていきたいと思います。今日は、自分でもすっかり忘れていた、「今日ファミ」を久しぶりに書きます。今日チャレンジしたのは、「トランスフォーマー・コンボイの謎」。一部では「クソゲー」として超有名な作品です(笑)。≪中古FCソフト≫トランスフォーマー コンボイの謎【ソフト単品】数か月前からちょこちょことプレイはしていたのですが、どんなにコンティニューをしても2面すらクリアできずにいました・・・。それが、ここ最近では敵キャラの出現位置や移動のクセに少しずつ気づき、面数を進めることができるようになっていました。相変わらず今日も何十回とコンティニューはしたものの、最終面手前の「9面」まで初めて到達することに成功。大晦日、トランスフォーマーばっかりやっているワケにもいかないので(笑)、今日はここまでとしました。これで最終面クリアも射程圏内に入った、ということで、次のチャレンジでは、何とかエンディングを拝みたいと思います。このトランスフォーマー、慣れてくると意外に面白かったりします(笑)。ただ、「正解の幅が狭すぎる」んですね。面クリアを「正解」とすると、それにたどり着くまでの「解法」が少なすぎるのです。「ここで弾を撃ったら、次はあの床に乗って敵を待ち構えて・・・」というようにかなり「具体的」に攻略手順を組み立てた上でそれを実践していかないと、あっという間にミスとなってしまうのです。この「攻略手順を発見する」、そして「実践する」のが、結構面白いのです。ただ、「クソゲー」と呼ばれることも、私は否定はしません(笑)。必要以上に難しすぎることには変わりありませんから。来年も「今日ファミ」はもちろん、色々なゲームを楽しみたいものですね。それでは皆様、よいお年を!「トランスフォーマー・コンボイの謎」[メーカー]タカラ[機種]ファミリーコンピュータ[発売日]1986年12月5日人気blogランキング、よろしければクリックを!
Dec 31, 2007
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FUJIWARAのこのやりとり、大好きなんですよね。「ある意味『図々しさ』は『生きる強さ』でもある」なんて思わせる奥深さも、意外とあったりして(笑)。人気blogランキング、よろしければクリックを!
Dec 31, 2007
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また、日記を1か月ほど空けてしまいました。でも、そんなのカンケ・・・いや、正直もうキツいなぁ、このフレーズ(汗)。というわけで、何事もなかったかのようにフツーに再開します。先週土曜の夜、友人連中の忘年会に参加しました。まず、一次会はモツ鍋で飲み放題。私、実は今までモツ鍋というものを食べたことがなかったのですが、結構美味しいモノだったんですねぇ。是非ともまた食べたいものです。で、そのモツ鍋のコースの中に「刺身盛り合わせ」もあったのですが、店員さんの説明によると、「『九州醤油』でお召し上がり下さい」とのこと。・・・「九州醤油」とは何ぞや?私も含めて友人連中誰も聞いたことがなかったので、店員さんに聞いてみると、その店員さんも詳しくは知らないらしく、後で店の奥から、他の誰かに聞いている声が聞こえてきてました(笑)。結局、その場では詳しいことは分からずじまいだったので、みんなで勝手に「白フン一丁の九州男児が、汗にまみれながら威勢のよい掛け声を出しつつ、荒々しい動きで大豆を大樽に仕込む醤油」というのを、名前の響きのみから想像してしまいました。まぁ、クーソーの話はさておいて(笑)、実際にその醤油で刺身を食べてみると、普通の醤油と比べて、甘味というか旨味が濃厚な感じで、本当に美味しく刺身を食べられる醤油でした。一次会でモツ鍋(と九州醤油)を堪能した後、二次会はカラオケ。そして三次会では、この日の「裏メインイベント」も言える「ファミコン・ゲーム大会」を開催。ファミコンとカセットを持ち寄って、会場となる24時間営業のマンガ喫茶の「ファミリールーム」へと集結したのでした。まずは、過去の日記でも紹介したことがあるパチモン機のアヤしい内蔵ゲームを披露して、メンバー全員で一笑い(笑)。その後は、持ち寄った純正ファミコンソフトをみんなでかわるがわるプレイすることに。スペランカー、トランスフォーマー・コンボイの謎、アストロロボSASA、ソンソン、コナミワイワイワールドなどなど・・・。ここまでは、「どんなゲームなのか?」を知るぐらいの軽い感じでプレイしましたが、いよいよ次は「エンディング」を目指すことに。1本目は「ワギャンランド」。ボス面の「しりとり」と「しんけいすいじゃく」が特徴のこのゲーム、特に最終面の難しさは凄まじく、大人5人が一致団結し、なんとかラスボス・ドクターデビルを粉砕。エンディングを見ることに成功しました。そして2本目は「カイの冒険」。非常に微妙な操作が要求されるゲームですが、これはメンバーのアドバイスを受けつつ、なんと私がプレイすることに。序盤はワープを重ね、あっという間にフロア数を進めるも、やはり後半の難易度はかなり高く、「分かっているのに操作ミスで死」という目に何度も何度も遭遇。ミスをした途端、私はもちろん、周囲からも「あ~」という声が思わずあがってしまったりなど、さながら「ゲームセンターCX」の雰囲気に。難しさのあまり、一人だったらすぐに投げ出していたのでしょうが、やはり「仲間」がいると気合の入り方がちがってくるのでしょう。ミスを重ねながらも着実にフロア数を進め、なんと60階にたどり着くことに成功したのでした。初めて見るエンディングに思わず感動・・・。やっぱり、このように皆でわいわいファミコンをプレイするというのは、楽しいものですね。いつかまた、皆と一緒に楽しめればなぁ、と思いました!人気blogランキング、よろしければクリックを!
Dec 17, 2007
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通販の商品写真にあると、 結構コワいフレーズです・・・。人気blogランキング、よろしければクリックを!
Dec 17, 2007
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今日発売になったNDS用の「ゲームセンターCX -有野の挑戦状-」。早速ゲットしちゃいました。DSソフト ゲームセンターCX 有野の挑戦状 このソフト、出てくるのは、どこか懐かしい雰囲気がある「ファミコン風」のミニゲーム。そのミニゲームに対して、魔王アリーノーから「挑戦状」としてあるノルマが提示されるので、そのノルマをどんどんクリアしていくというのが、このゲームの目的。ノルマをクリアしていくごとに、次々と新しい挑戦状、そしてミニゲームが追加されていきます。とりあえずの感想としては、良くも悪くもゲームセンターCXの「番組グッズ」としての要素が濃いという感じがしました。番組のDVDも全部買ったりしている私は、結構楽しめているのですが、番組を全く知らない人は、あまり面白くないのでは・・・と思いました。ファミコン風ミニゲームも、全て「オリジナル」ですから、それらのゲームに対する思い入れとかも、もちろんありませんからね。まぁ、番組に興味がない人は、初めからこのソフトに手を出さないとは思いますが(笑)。ただ、ゲーム中、ミニゲームの「説明書」や「攻略本」も出てくるので、それらの情報も取り入れて攻略に臨むというのは、面白いスタイルだな、と思いました。このソフト、番組のファンの人には、結構おススメですね。ゲーム中、番組に関する「小ネタ」が随所に散りばめられていて、思わずニヤリとしてしまうこと受けあいです。今日のところはこの辺にしておいて、後日、一通り全てプレイし終えたら、改めてレビューを書きたいと思います。人気blogランキング、よろしければクリックを!
Nov 15, 2007
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かつてウルトラクイズでは、深夜のクイズで 「○×枕」というのを使ったことがあるのですが・・・ それとはまた別のモノですね(笑)。人気blogランキング、よろしければクリックを!
Nov 15, 2007
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最近になって、ネット上のトピックとして「山場CM」が取り上げられていました。「山場CM」。TV番組で、「答えはCMのあとで」などという煽り文句で、肝心な内容の直前に流されるCM。1990年代中頃から頻繁に取り入れられている手法で、現在でも普通に使われている番組が結構ありますが・・・。始まった当時から不快に思う視聴者が少なくなかったにも関わらず、平然と行われていますよね。まだまだ批判の声がおとなしいからなのか、目先の「毎分視聴率」によっぽどすがりつきたいらしく、民放のあるトップは「視聴者の意見は取り入れたい」としながらも「一生懸命作った番組の視聴率を下げない努力というのも分かってほしい」とのことで、この先も止める気配はなさそうな感じです。・・・・・全然視聴者の立場に立ってないですよね。そもそも「山場CM」なんて、視聴者に「ほぼ強制的にCMを見せること」を唯一の目的として、番組の流れを完全に不自然な形でぶった切るものでしかないのだから、むしろ一生懸命作った大切な番組なら、そんな不自然な形で放送することの方が、「映像作りのプロ」として「どうなの?」と思うのです。そんな小手先のテクニックより、番組そのものの質を上げることの方に力を注いでほしいですよね。この手法で、過去に実際に観たものの中でもかなりヒドいと思ったのが、「謎を解け!まさかのミステリー」。正解発表VTRのフリの後、画面には大きくカウントダウンの数字が。「3・・・・・2・・・・・1・・・・・」そして「ゼロ」の瞬間にCM入り。もちろん、CM明けはまたVTRフリとカウントダウンから。「ご丁寧にカウントダウンまでしておいて、それはねぇだろ」と、相当イラッと来たのをハッキリと覚えております。あと「クイズ$ミリオネア」もかなりヒドかったですね。ファイナルアンサーの後の、みのの「溜め」の最中にCM入り、なんて「常套手段」。1000万円の問題の時などは、1回の「溜め」で2回CMを入れるなんていう「暴挙」もやってました。あと、この番組はCM明けの「巻き戻し」もヒドかったように思います。基本的にクイズ番組好きな私ですが、初期の頃は観ていたものの、中期以降は嫌いになり、その後はほとんど観ませんでした。ミリオネアについては、まだまだ書きたいことがあるのですが、今回のテーマからは少し逸れてしまいますので、それはまた別の機会に・・・・・。上の2つの番組とは対照的に、「山場CM」を入れていない番組として思いつくのが、「東京フレンドパーク2」。別のHPでもこの番組について書いたことがあるのですが、この番組は、スタートした時から一貫して「昔ながらのスタイル」、番組をアトラクションごとに区切り、その間にCMを入れていくという、ある意味「当たり前」なスタイルを採っていて、それが、シンプルで非常に観やすい作りになっているのです。「山場CM」を入れている番組が溢れる昨今では、その観やすさがより際立っていると言っても過言ではありません。書いていて気づいたのですが、上の2つは共に終わってしまった番組。最後のフレンドパークが10年以上、今でも続いている番組なんですね。やっぱり小手先のテクよりも結局は「番組そのものの質」ということでしょうか。人気blogランキング、よろしければクリックを!
Nov 13, 2007
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と、とりあえず、喜んでいいんだよね、ね? ・・・という微妙な感じでしょうか。人気blogランキング、よろしければクリックを!
Nov 13, 2007
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さて、今日は、今からおよそ25年も前に発表された、パソコン用のガンダムのゲームを紹介したいと思います。タイトルは「ガンダムVSドップ隊」。その画面写真が、こちら!・・・どうです?ガンダムとドップによる手に汗握る攻防の様子が余すところなく表現されていますね(笑)!それでは、キャラ部分をアップにしてみましょう。言うまでもなく、左が連邦軍の白いモビルスーツ「ガンダム」、そして右の2機がジオン公国軍の戦闘機「ドップ」です。特に、下のドップは、その形から「ガルマ・ザビ専用機」ではないかと思われます。・・・・・とまぁ、「ガルマ専用機」というのは完全に私の「でっち上げ」ですが(笑)、このゲームが「ガンダムVSドップ隊」というタイトルだったのは、本当です。実はこのゲーム、市販されていたワケではなく、「マイコンBASICマガジン」という雑誌の1982年12月号に掲載された、一般読者からの投稿プログラムだったんですね。いくら25年前とは言え、コレが「ガンダム」の名を冠した市販ソフトだったら、相当ヒドい話です(笑)。ちなみに、NECのPC-6001というパソコン用のプログラムでした。当時のパソコンゲームは、このゲームに限らず、パソコンの表現能力もかなり貧弱でしたから、こういう「代替キャラ」をプレイヤー自身が「脳内で本物に変換」して楽しんだものでしたね。昨今の超高スペックを持つゲーム機での美麗なグラフィックも素晴らしいですが、当時、チープな画面を「想像で補完する」というのも、なかなか楽しいモノでしたよ(笑)。それでは、せっかくなので、上記の「ガンダムVSドップ隊」から戦いの模様をあと2シーンほど紹介して、シメたいと思います。ガンダムがドップの正面を目掛けてジャンプ!そしてガンダム、バズーカ砲を発射!この後、ドップは撃墜されたのであった・・・。人気blogランキング、よろしければクリックを!
Nov 9, 2007
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コレの反対が「シブ知」でしたね。人気blogランキング、よろしければクリックを!
Nov 9, 2007
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今日、押入れの中で、たまたま「あるモノ」を見つけました。それは、今からおよそ15年ほど前に買った、外付けの「ハードディスク」。「FM-TOWNS」というパソコン用のモノで、当時新品で価格は確か7万円ぐらいだったと思います。で、その容量が・・・「20MB」7万円で、にじゅう「メガ」バイトですよ!決して「ギガ」ではなく、もちろん「テラ」なんかでもありません!今となっては、あっという間に消し飛んでしまう容量ですが、「でも、当時はコレでもすごく便利だったんだよなぁ・・・」と、少々感慨深げに。その後、机の上にあった「1GBのSDカード」が目に留まり、より一層「感慨深さ」が増してしまいましたとさ。人気blogランキング、よろしければクリックを!
Nov 8, 2007
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ある意味、「選ばれた強さ」を 持っている人です(笑)。人気blogランキング、よろしければクリックを!
Nov 8, 2007
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最近「ショップ99」に「お熱」なのです。ここ数日、ショップ99のテーマソング内のフレーズ「ショップ きゅっきゅ きゅっきゅきゅきゅ!」が頭から離れません。・・・とは言っても、こちら北海道にショップ99は1店舗もないのですが(笑)。とあるバラエティ番組を観ていたら、ネタのBGMとしてこの曲を使っていた芸人さんがいて、聴いた瞬間、あっという間に私の頭の中に入り込んできました(笑)。ホント、ものすごく「残る」曲ですね。「ショップ99」、聞くところによるとなんでも「コンビニ化した100円ショップ」のような店だとか。店内では、例のテーマ曲が、客を洗脳しようかというぐらいの「ヘビーローテーション」で流れているのでしょうか。とりあえずどんなお店か、一度行ってみたいものですなぁ。人気blogランキング、よろしければクリックを!
Nov 7, 2007
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