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12年前に書いたことです。併用今も変わらぬスタンスで通院中の方にも、個人セッションを行っています。 きっかけは、こちらの本でした。胸膜の悪性中皮腫という、肺がんの中で最も致死率の高い癌に、西洋医学と代替医療の併用で、長期生存例となった方が行ったことを、まとめた本です。出版は21年前ですから、光陰矢の如しです。 この「併用」というのが、重要なポイントです。 今朝もたまたま見かけたリール動画に「何十年も鬱が治りません。」と、素人さん相手に相談をしておりましたが、性格の違いや、その病名の背景にあるものを組まずに、アドバイスは危険だなーと思いました。今やSNSは、そんな素人同士の誤った情報の伝言ゲームが、娯楽になっているようです。「娯楽」ですから、お楽しみのところ水をさしたりしませんが、基本言いっぱなしで無責任なものです。 そもそも「何十年も鬱が治りません。」を、放置しているのは誰なんですかって話です。1日2日でなく、何十年ですから、沢山の病院を回っていることでしょう。で、その結果が「何十年も鬱が治りません。」病院巡りが功を奏していない場合、「薬だけでいいの?」「病院に行くだけで解決するのかな。何十年も変わらないけど。」って、現実に目を向けてください。ホメオパシーの場合、精神所見はかなり細かいところまで聞きますのでね。薬では効果のなかった部分を、「処方」に反映させることができます。いきなり薬は止めずに、「併用」で経過を見て行きます。 ただし「併用」にあたっては、組む相手をよくよく吟味してください。日本のホメオパシーには、「はずれ」があります。「そこで診てもらってたんですがね。」という方が、以前よりもよくない状態になって個人セッションにお申込みというケースは、ホメオパシー診療を始めて20年経った今も、毎年あります。ホメオパシー個人セッションのお申込み、詳細は、こちら。
2024.10.26
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ネットゲームに依存して、社会生活が立ち行かなくなるそうですね。そうする目的で作られたものなのかは知りませんが、お気の毒な事です。本人もご家族も。 10代の早いうちに取り組んだ方が、いいように思います。 ネットゲームに耽溺していた時間と同じぐらいの時間が治療には必要ですから、早めが吉ということになります。 実際に病院で相談しても、「ゲームでしょ、そんなことして何になるの?」で終わりだった・・・って、受診した甲斐がありません。今は受診するのに、3~6か月待ちだそうですから、大変ですね。 漫然と待つのではなく、各地で起きた凄惨な事件についても、振り返って考えてみてください。用法容量を守って服用していたはずの人が、全員道連れにしてやると言って放火だなんて、大丈夫なんでしょうか、その方法で・・・とか。 同じゲームをしていても、依存症になる人とならない人とがいます。その違いは、個人差にあります。その人自身のこれまでの人生や家族関係などもレメディーを処方する際には棚卸のように話して頂く必要があります。 個人セッションでは、zoomも使えますので、家から無理やり引っ張りだして、連れて行く必要がありません。 ただ、レメディーを摂った後に、ご本人から今まで言えなかった本音が出たり、家族関係を見直すようなイベントが起こることもあります。どれぐらいの覚悟を持って、その問題に取り組むか、ということになります。ホメオパシー個人セッションのお申込み、詳細は、こちら。
2024.10.17
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苦しい場合は、その治療法でいいのか、一度考えた方がいいですね。 治療する人ではなく、あなたが。 治療やサロンのジャンルで「リピーター」と言う言葉を目にすると、決して良くなりませんようにと祈ったり、呪ったりしてるんじゃないかと思えて仕方がないのです。 良くなったら、自由に好きなことしてくださいね。・・・って言われなくてもしたくなります。 病気に注いできた情熱と時間とお金を、もっと他のことに使いたくなります。遠慮なくそうしてください。 「自発的に」というのを、大事にしています。自発的に発する言葉や、聞いてほしい話、具合が悪くなってからできなかったことを、自分の意思でやってみたくなるのは、その人にとってベストなタイミングです。 ホメオパシーは、身体症状だけではなく、悪化や好転といった自律神経レベルの情報や、感情も含めてする処方ですから、同じ症状の繰り返しのサイクルや出てきた時のパターンも変わってきます。ホメオパシー個人セッションの詳細、お申し込みは、こちら。
2024.08.31
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個人セッションの最初に聞くのは、病名ではなくあなたが一番困っていることについて。病名対応でしたら、病院でさんざんやってきたことでしょう。それでうまくいっていないという現実に、向き合いたいと思います。 病名は同じでも、クライアントはそれぞれ異なります。その個人差が、処方の際に大事です。 痒み一つとっても、我慢できる人と、できない人がいます。お風呂で楽になる人と、悪化する人がいます。肌に触れる衣服の布が刺激になる人もいれば、夏でもグルグル巻きに着こみたい人もいます。「なんで私ばっかりこんな・・・。」と、恨んでいる人と、「毒まみれの世の中が悪いので、世界を変える情報を、沢山の人に伝えたい。」と燃えている方とでは、必要なものが違います。 痛み一つとっても、同様です。 不安一つとっても、お金が不安な人と、病気で死ぬことが怖い人とでは、同じもので治療できるとは思いません。その違いに合わせたものが必要です。 そもそもホメオパシーは、個人差を重視するものなのですが、病名別のレメディーのリストでは、その個人差にたどり着くことはできません。 自分で適当にやって、悪くなったら申し込めばなんとかなるよね。・・・という甘いものではありません。 レメディーを摂る以前よりも悪くなった場合は、さっさと見切りをつけて方向転換するのが吉です。助けを求めることは、恥ずかしいことではありません。 ホメオパシー個人セッションの詳細、お申し込みは、こちら。
2024.08.07
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セッション代金に含めます。 セッション代金は気軽なお値段でも、大量のレメディーを処方されて、毎月のレメディー代金が数万円になるそうです。大変ですね。脱会信者の方に聞いて驚きました。 費用も治療家を選ぶ際には、大事なことです。セッションが一度で終わる方ばかりではありません。長年の問題を扱うのですから、続けることができるのかどうか。さまざまな観点から検討してください。ホメオパシー個人セッションの詳細、お申し込みはこちら。
2024.07.15
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よそでやって効果がなかった人、かえって悪くなった方が、個人セッションに申し込むことが多いのですが、びっくりするようなやり方を聞かされます。 「オリジナルのレメディーで治療します。」とか「レメディーに体が慣れてしまうといけない。」とか。 もう、びっくりです。 効果のあったレメディーは、基本変えません。クラシカルホメオパシーの場合。効力の強さは変えることがありますが、せっかくいい反応が出ているのに、もったいない。 世界中で行われているのとは、全く異なるホメオパシーも、この国にはあるんでしたね。 こういう誤ったやり方で人の健康を害しておいて、「プロです。」「処方します。」と言っている輩のことは、一人残らず大嫌いです。泣きながら人が訪ねてくるのに、裏で円陣を組んで「ホメオパシー。」とかやってませんからご安心ください。 やり直しではなく、初めてって方もお気軽にご利用ください。 ホメオパシー個人セッションの詳細、お申し込みはこちら。
2024.07.06
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処方したレメディーを摂った後に、なにかありましたらご連絡を。 ・・・としているのは、摂った後の反応が薬とだいぶ異なるからです。 皆さん、一足飛びに症状がなくなって、すがすがしい毎日が摂ったその場で始まる・・・と考えがちですが、そうとは限らないのです。 一時的に症状が悪化することがあります。で、悪化して終わりじゃありません。悪化した後に、改善に向かうかを確認する必要があります。その人に似ても似つかぬレメディーでは、どんなに大量に摂っても、起こらないことですので、「効いてるかどうか、わかんないなー。」って方は、覚えておいてください。 送られてきたレメディーを、やみくもにどんどん摂ればいいってもんじゃありません。「さじ加減」が大事です。連日摂ってと指示のあったもの以外を、適当に自分の判断で摂るのは、後々災いをもたらすことがありますので、くれぐれもご注意ください、「災い」という言葉が、単なる脅しのように見えると思いますので、少し詳しく書きますと、「最初はよかったのに、いつの間にやらまた悪くなった。」ということになります。レメディーには摂りすぎによる害ってあるのです。「セッションはお金かかるし、ちょっとよくなったんだから、もうこれでいいよねー。」という自己判断で処方されたレメディーを適当にしますと、せっかくよくなったのに自分の手で台無しにすることがあります。レメディーって、案外難しいです。「症状が改善したら、止めて経過を見る。」想像以上に大事なことです。どれぐらいの期間「止めて経過を見る」のか、そこは治療する側の「さじ加減」です。 良くなって、終診という運びになった後も、決して油断しないでください。処方されたレメディーの名前さえわかれば、後は自分で・・・って思うかもしれませんが、その考えは「災い」の元です。「せっかくよくなったのに、いつの間にやら悪くなった。」が起こるだけでなく、せっかく改善に効果のあったレメディーなのに、反応がなくなってしまうことがあります。卒業したはずのホメオパシー個人セッションに、またお申込みが必要となりますが、そうなった人は結構大変です。 巷のレメディーに関する発信は、「摂ってね。」「おすすめ」一辺倒ですから、注意喚起、してみました。ホメオパシー個人セッションの詳細、お申し込みはこちら。
2024.06.29
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個人セッションは、これが一番大事だと思います。 ホメオパシー診療を始めて、21年の実感です。 ホメオパシーのレメディーは、さじ加減が想像以上に重要です。 効力の強さは、いくつから始めるか。効力の強さを上げるのか、下げるのか。レメディーを摂る回数は、どうするか。延々と摂り続けるのではなく、止めて経過を見る必要もあります。どんなタイミングで止めて、どんなタイミングで再開するのか。 反応を見ながら行います。 こちらが想定していたのよりも、長く摂ってもらう必要があるケースもあれば、一旦止める必要のあるケースもあります。 その人に似ても似つかぬレメディーは、なんの反応も変化も感じられませんが、反応がある場合は、効きすぎに留意しなければなりません。それが止めて時間をとるということです。知らず知らずのうちにレメディー依存症のようになっている方からもお申込みがありますので、はじめの一歩のつまづきって怖いなーと思いつつ、立て直しに知恵を絞ります。 あるんですよ。レメディーの依存症。 効果があるかどうかの判定なく「今月、レメディー貧乏。」と嬉々として摂り続けているとか、調子が悪いと口にするお気に入りのレメディーがあって、その場ではいい感じに見えるのですが、それを続けていて、レメディーを摂り始める前よりもかえって不調になったケース。 「依存症」ですから、レメディーを止めて経過を見るが、自分の意思ではできません。 今一度、良くなっているのか、いないのか、冷静に見てください。ホメオパシー個人セッションの詳細、お申し込みはこちら。
2024.06.27
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受診してそんなこと言われた日には、もう、どうしていいのかわかりませんね。 その後は、名医を探して病院をハシゴでいい結果が得られない場合は、代替医療利用枠をご検討ください。 問題の症状のことを、たっぷりお話しいただきます。 そもそもその症状は、今回初めてですか?以前もありましたか? 他のご家族にも見られましたか? 現在お困りの症状は、時間帯によって変化しますか?天気の影響を受けますか?良くなったり、悪くなったりする条件がありますか?その症状で夜中に目を覚ますことがありますか?入浴すると、その症状はどうなりますか? などなど、いろいろ伺います。 お時間を頂いて、レメディーを処方してお送りするという手順です。 zoomでもセッションが可能ですので、移動に不安のある方もお気軽にどうぞ。ホメオパシー個人セッションの詳細、お申し込みはこちら。
2024.06.21
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子供の問題行動は、年齢と共に改善するものと、しないものとがあります。 「様子見て。」で良くなっていないとか悪化の一途という場合、取り組む方法を変えないといけません。 ホメオパシーの個人セッションの場合、 唾を吐く。親を口汚くののしる。大きな声を出す。衝動的に飛び出す。「ダメ!」と言っているのに手を出して壊して見せる。などなど。 「科学的」とされているジャンルでは見かけない所見を、処方の際に反映させることができます。 実際にレメディーをとり始めて、どう変化するか見て行きましょう。1粒摂って、すぐに・・・じゃありません。少しずつ変化していきますので、長い目で見てください。ホメオパシー個人セッションのお申込み、詳細はこちら。
2024.06.12
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子供の暴力ここ数日、ご覧になっている方がいるようですので、解説しておきますね。 登校しぶりぐらいでしたら、30Cのレメディーキットで解決することは、あります。区別がつきますか?ただしお役に立つのは、登校しぶりが始まってすぐのケースです。2、3日摂らせて「明日は、学校行くよ。」と言い出したら、レメディーは終了ぐらいの軽い場合です。 長年の不登校の場合は、個人セッションということになります。 横浜まで行きたくない場合は、zoomをご利用ください。顔を出すのがヤダってケースもOKです。むしろそれは所見として処方の際に採用します。画面に顔を出さないものの、「違うよ!」「面白くないんだもん!」と合いの手が入ったり、わざと大きな声を出して母親の発言を妨害したりするのも所見ですね。心置きなくどうぞ。 子供の暴力や自閉症と診断の付いているケースも、個人セッションですね。レメディーは、高い効力のものを使用する必要があります。それをセルフケアお役立ち記事を元に自分で選ぼうとすると、自分の子供時代のことやこうあってほしい理想の子供像といった投影で見る目が曇ります。しかも摂らせた後の経過も合っているのかいないのか、判断ができないという・・・。そうやって手元でごちゃごちゃやって中学生以上にになってからご相談と、小学生のうちにご相談とでは、時間の使い方も学校生活の質も違いますので、その後の人生が変わってきます。 良くなっていない場合は、今のやり方でいいのか一度考えてみてください。ホメオパシー個人セッションのお申込み、詳細はこちら。
2024.06.07
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一人の中で起きていることですから、個別に切り離しての対症療法が、災いの元になることもあるようです。 例えば生理の前になると、決まって頭痛に見舞われるとします。頭痛ですから鎮痛剤を自分で買って飲んだり、処方されたりだと思います。・・・が、飲んでも飲んでも良くならず、薬が年々増える一方って、良くなっているんだか考えないといけません。「生理の前になると」ここから処方する時は考えます。頭痛と生理と切り離さずに、一人の中で起きていることとして、対処します。 さらに、その頭痛は生理が始まると楽になるのか、悪化するのか。生理の周期や経血のことも大事な情報です。他にも症状があるのか、せっかくのホメオパシーですから、合わせて改善するか見ていきましょう。 ・・・というのが、個人セッションです。個人セッションの詳細、お申し込みは、こちら。
2024.05.01
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いくつでも、どうぞ。 ホメオパシーで取り組みたいと思った症状から話を始めますが、頭から足の先まで気になる症状があるかどうか聞きます。 不調が始まったタイミングで何かあったか。これは、ホメオパシーに独特な視点です。死別して以来。ワクチン接種の後から。手術してから。事故に遭ってから。繰り返し頭を強く打っている。などなど。 対症療法だけ行っていた内科外来時代から感じていた、「そこからやらないと。」「そこを汲まないと。」というポイントですが、薬だけでは取り組むのが難しい点でもあります。 症状の時間帯による変化や楽になったり悪化する条件も、処方の際には大事な所見です。病名でレメディーがリストになっているとか、機械にかけて出てきたレメディーでは、この部分がおろそかになりますので、レメディーが合っていないため効果が出ないということになります。 レメディーの摂り方もまた、大事です。効力の強さはいくつからスタートするのか。効力の強さを上げるのか下げるのか。レメディーを続けるか、止めるか。素人判断では難しい所です。プロにご相談ください。個人セッションの詳細、お申し込みは、こちら。
2024.04.24
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薬を変えれば済むってケースばかりではないのです。では、漢方・・・と処方すると、これも無理って方、結構います。 そんな時、どうしますか? というケースで、個人セッションはご利用ください。 砂糖球ですから、口の中でさっと溶けて飲みにくさはありません。子供でも大丈夫。 せっかくのホメオパシーですから、症状について存分にお話しください。 対症療法ではなく、根本解決を目指します。 痛みひとつ、痒みひとつとっても、 時間帯による変化がありますか?症状が楽になったり、悪化する条件がありますか?セットで出てくる症状がありますか?天気の影響がありますか?お風呂に入ると、どうなりますか?症状がきっかけで、目を覚ますことがありますか? と、詳しく聞きます。 せっかくのホメオパシーですから、他の臓器のことも遠慮なくお話しください。 頭から足先まで順に聞きます。個人セッションの詳細は、こちら。
2024.04.04
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それがいいか悪いかは、直接会って話しましょう。 病状によって、減らせる薬と減らさない方がいい薬とがあります。頭ごなしに止めろと言うことはありません。前職は内科医でしたので、突然薬を止めて大丈夫ではないケースも知っています。薬の減量は、状態を確認しつつ行うものです。 「症状がひどい時に飲むように」という薬を減らすのに、必要なのは気合と根性ではありません。症状の背後にあるものを知ることです。感情だけとは限りません。事故に遭って以来とか、ワクチン接種の後から始まった症状というのが、レメディーを処方する際の所見にあります。ネットで断片的な情報が得られても、それはあなた自身の全体像とはかけ離れていることがありますので、自分でやろうという誤った頑張りは、おやめください。 「状態を確認しつつ薬を減らす」のに、ホメオパシーのことを主治医に説明する必要はありません。誰の目から見ても明らかな改善を積み重ねて、「減らそうか。」という話になるように、薬では対処できない部分のことを、こちらで考えます。内科医時代に「そこを汲まないと。」「そこから始めないと。」って思いながら話を聞いておりましたが、持ち時間は3分。お渡しできるものは、病院で使用できる薬のなかにありませんでした。ホメオパシーの場合は1時間~2時間、たっぷり時間を取りますので、「もう話すことはありません。」と言うところまで、存分に話してください。レメディーは3000~4000種類と言われていますので、お役に立てるものを選べるようつとめたいと思います。ホメオパシー個人セッションの予約枠、お申し込みは、こちら。
2024.02.24
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なぜか検索頻度第1位の病名です。 「慢性」ですから、レメディーキットでは対処できないレベルの問題です。レメディーキットは、急性で軽症の場合にのみ使用します。「慢性」は、自分で取り組むことはできません。非細菌性なのに、延々と抗生物質投与というのもおかしな話ですが、まだあるようです。薬不足の昨今、それでいいかどうかは、患者も考えないといけないようです。「前立腺」ですからね、男性の治療家を探すのもいいと思います。個人セッションで取り組んだケースがありましたが、私が選ばれた理由は、「前立腺がどこにあるかもわからないような人では、ダメだと思った。」だそうです。そういう選び方もありますね。慢性非細菌性前立腺炎は、レメディーキットでセルフケアではなく、個人セッションで取り組むものです。ホメオパシー個人セッションの詳細、お申し込みは、こちら。
2023.12.14
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問題ありません。 不調をなんとかしたくて、複数の治療家にかかりつつ、ホメオパシーの個人セッションに申し込む方は、結構います。 何の問題もありませんので、お気軽にご利用ください。 通院中の方も、問題ありません。 複数の治療家、サプリ、食事法などが、これまで支えてきたことを、止めろと強要することはありません。 良くなってきますと、自然と離れていくものです。その人自身の中で決めるタイミングが、一番安全確実です。 病気や不安や不調に費やしてきた時間やお金の使い方が、実際にどんどん変わっていきます。 そうなると、ホメオパシーからも離れる日が来ます。 治癒って、そういうものです。ホメオパシー個人セッションの詳細、お申し込みは、こちらです。
2023.11.08
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「医師によるホメオパシー」ですから、個人セッションの際には病院の検査結果も見せてくださいね。 時々、ちょっと印のついた項目に不安になっている方がいます。先生は、その項目について説明してくれなかったとか、とんでもない異常が隠れているんではないかとか。 検査をした先生は、そんなに重視していないということが、説明がなかった背後にあったりしますが、持ち時間3分では説明できないこともあります。採血した日に風邪を引いていたとか、尿検査の日に生理だったとか、生理最終日でもちょっと印の付く所見は出ますが、そんなことは受ける側は知らないのですから、不安を抱えて悶々としてないでお話しくださいね。こちらで解説いたします。 場合によっては、通院しなくてもよくなるケースもありますが、その後もこちらで診ますのでご安心ください。 おどしではなく、今年が明けた時にあった病院がなくなっていたり、通院していた先の担当医が医局の人事でいなくなってしまうだけでなく、その診療科自体がなくなることは、この先増えて行くことでしょう。 「薬以外の選択肢」だけでなく、「病院以外の選択肢」もご検討下さい。ホメオパシー個人セッションの詳細、お申し込みは、こちらです。
2023.11.07
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複数の場所や担当に分散していた手続きやサービスなどを、一か所でまとめて提供するようにしたものを、ワンストップサービスと言います。 ホメオパシーの個人セッションは、ワンストップサービスのようなものです。 傷み、痒み、不眠、不安、症状について詳しく掘り下げるだけでなく、他の臓器についても、詳しい問診を行います。 経過を見る際には、メインの症状だけではなく、他の症状もどうなったのかを聞きます。 「臓器別対応」って、いつまでもつんでしょうね。薬不足だけでなく、保険証をめぐるいざこざが元で起こると予想されている大閉院時代はもう始まっています。 大きな病院でも、いつまでもその診療科に医師がいるとは限りません。 医師も働き方がどうこう取りざたされる時代になりましたので、今まで通りには行かなくなるかもしれません。 レメディーを摂らずに様子を見れるようになったという状態の良さは、いずれセッションなしでも生活できるようになるひいては、病気のことを忘れて暮らすことを目指しています。 セルフケアレベルでも、「最近、レメディーキットの出番が少なくなったんですよね。」「病院に行くことがなくなりました。」ですから、健康っていつまでもそのツールを必要としない状態になることです。 いくつもレメディーキットを買うとか、単品レメディーをあれこれ試すというのは、一度立ち止まって、考えて頂きたいのです。 それで良くなった? 変らない、前より悪くなったというのでしたら、その使い方、間違ってます。 素人判断で「肝臓悪いって健診で言われたから肝臓のレメディーと、夜眠れないから体験談で見たこのレメディーと・・・。」っていうやり方も、災いの元であることはお伝えしておきます。「臓器別対応」のつもりなのでしょうが、ホメオパシーは素人判断で濫用すると祟ります。 やり直しも個人セッションでできますので、レメディーに無駄遣いしてないでご相談ください。ホメオパシー個人セッションの詳細、お申し込みは、こちらです。
2023.10.19
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クリームって形の商品が、いつまで作られるかわかりません。そういう危機感を持ちながら、根本的な解決のことも目指した方がいいようです。 なにに対しても、いつまでもあると思うな・・・です。21世紀になって、ますます顕著になってきた気がします。 文化、芸術、薬、食料、資源などなど。値上げだけで済むのはまだ可愛い方で、担い手がいない、モノがない、作り手が廃業に備えて、各自が考えていかないといけません。 個人セッションでお会いしている方は、改善して調子が良くなると、「レメディーを摂らなくても大丈夫かなって気がして、様子見てました。」と、事後報告で教えてくれることがあります。「調子が悪くなったタイミングで摂ってね。」と決めたレメディーは、こんな感じに減量が行われます。私のタイミングではなく、患者さんのタイミングで。いつまでも、レメディーに頼っているわけではないのです。ある日突然ではなく、ささやかな改善を積み重ねたその先に起こることですので、ネットの拾い記事で選んだレメディーで、状態の良しあしの判断基準なしでこういうことにはなりません。おススメ❤って、言いっぱなしですから、真に受けちゃダメなんですね。 「治療ツールが薬だけじゃダメだろうな、この先。」という20年以上前に抱いたおぼろげな予感は、「薬不足」、「病院の薬では、もう処方できるものがないと言われた。」という形で現実の問題になってしまいました。 必要でしたら、会って話しましょう。それが個人セッションです。ホメオパシー個人セッションの詳細、お申し込みは、こちらです。
2023.10.16
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今までの治療でその状態でしたら、やり方を変える必要があるかも知れません。 薬以外の選択肢。ホメオパシーの場合、何をするか。 まず、セルフケアではなく個人セッションです。 何が発端だったのか。症状の情報収集と共に、そのことについて、存分にお話しください。 ワクチンを打って以来の不調。感染してからの不調。の他にも、時間が経ってしまった発端となる出来事もご相談ください。ホメオパシーでは守備範囲です。人の心の反応は、出来事が発生した当日限りで終了とはいかないのです。年単位で反芻したり、執着したりというパターンもあります。だからと言ってそれを責めたり、態度を改めるよう説得はしません。自分の内側から湧き出るように、そうしたくなったという流れに乗っかったほうが、すんなりいきます。こちらのすることは、その人に合ったレメディーを選ぶことだけです。 ただ、そこに一点賭けではありません。 身体症状は、頭から足の先まで聞きますし、かつてあった病やケガのことも情報として必要です。 ここまで聞いて、処方はするものなのです。 病名別レメディーのリストのようなものを見かけても、それを元に自分なりの取り組みはしない方がいいです。後で泣きながらお会いすることになります。 ホメオパシー個人セッションのお申し込みは、こちら。
2023.09.11
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ホメオパシーの個人セッションは、このような方におすすめです。 検査結果は異常なしでも、特定の症状が続いていることが問題です。日常生活に支障が出るほどの不安や不眠があるのに、なかったことにはしません。 その不調について、根掘り葉掘り聞きますので、「もう話すことは、ありません。」というところまで存分にお話しください。大事な所見なのです。 お会いするまでに把握しておいていただきたいことは、(1)いつからはじまったのか。(2)その不調が始まった時に、何があったのか。(なくてもOKです。)(3)症状が楽になったり悪化する条件がありますか?(4)時間帯による変化がありますか? といったところを観察したり、思い出したりしておいて下さい。 「不調が続いています」は、セルフケアでやることではありません。ネットで拾った情報で適当にレメディーを見つくろって、取り組むことが出来るものでもありません。ということは、知っておいてください。個人セッションの詳細、お申し込みは、 こちらです。
2023.09.03
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特定の症状が毎年同じ季節に出たり、何年かおきに繰り返し出たりするのは、治癒とは言えません。 個人セッションへのお申込み動機にも「毎回同じ薬で同じ経過というのは、どうなんだろうと思って。」というのがあります。「冬の間に、二度三度と中耳炎になり、そのたびに同じ抗生物質を処方されるのは、耐性菌の心配をしなくていいのか。」という意見もあります。 漫然と同じ処方を繰り返していていいのか問題。医師の怠慢とdisりたいわけではありません。 確かに良くなるからこそ同じ処方なのだとは思います。 この先も同じ薬があって、「いつもの・・・。」ができればいいのですが、お気に入りの薬がなくなった時、別の薬で良くなればいいのですが、そうでない場合はどうしましょう。 「いつもの・・・。」を、特定の季節だけではなく、一年中必要な状態になるとか、他にも症状が出て、薬が増える、受診する科が増えるっていうのも、おかしな話です。 こうしたことに問題意識のある方と、会って話をするのが個人セッションです。 処方されたレメディーを摂り始めたら、今までの繰り返しが、どう変化するかを見てください。ホメオパシー個人セッションの詳細、お申し込みは こちら。
2023.08.04
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症状別にどんどんレメディーを、摂りたくなると思いますが、止めましょうね。 それが濫用の第一歩です。 レメディーを薬と同じ感覚で使うと、祟ります。 ホメオパスによる情報提供は、おおむね「〇〇にいいですよ。」「おすすめ。」一辺倒なのですが、知識も実践もない方がネットで見て、適当に組み合わせての独自路線となると、ちょっと待って。その組み合わせ、安全とは言えないかも。ということなんです。 薬では、濫用やover doseをイメージしやすいですが、レメディーでも同じです。 カジュアル飲みは、止めた方が身のためです。 こういう時こそ、プロに相談です。レメディーは一つの特定の臓器にだけ作用するのでありませんので、レメディーを複数組み合わせるのではなく、処方する際の所見を複数組合わせて、一つだけ選びます。ホメオパシー個人セッションの詳細、お申し込みは、こちら です。
2023.07.25
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「問題行動には〇〇」と、レメディーの名前がさらっと書いてあっても、安易に飛びついてはいけません。 何が問題なのかが、明確ではないから。結構、いろんなパターンがあります。家庭内でだけ発揮されるとか、外でだけ発揮されるとか、大きな声なのか、暴言なのか、暴力なのか。 その暴力も、モノを壊すのか、噛みつくのか、蹴るのか投げるのか、などなど違いがあります。 その違いに合わせたレメディーでないと、効果が発揮されません。 問題行動以外の特徴も合っていないと、レメディー選びはうまくいきません。 問題行動は、基本的にプロに相談するものです。個人セッションは対面だけではなく、Zoomを使用したオンラインでも承ります。お申込み、詳細は、こちらをご覧ください。
2023.07.23
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自閉症は、個人セッションで扱います。 セルフケアで、適当にレメディーを選んで摂らせるという訳には行きません。軽い風邪、下痢を扱うような感覚で、自分でやろうとしないでください。 悪くなってから個人セッション・・・で、立て直しがきかないケースがあります。レメディーの濫用によるダメージってあるんです。 シェアする側は基本よかれと思っての情報提供を元に、自分なりの試行錯誤の果てに、泣きながらお申込みをする方は一人や二人ではないのですが、情報提供する側に、問題意識はないようです。 情報を受け取る側が、お気を付けください。 個人セッションの詳細、お申し込みは こちら。
2023.05.14
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受けられます。 通院していても改善しない症状のことや、病院の先生が聞いてくれないことなど、存分にお話しください。 と言ってもカウンセリングではありませんので、レメディーを処方してその後の変化を、一緒に見ていきましょう。 薬で解消しない問題は結構あるのですが、症状だけではなく全体を見る必要があるといつも思います。でも、薬ではそれができないのです。 薬じゃなければいけない場面もありますが、薬では難しいという現実もあります。 その人全体を診るのが、ホメオパシー個人セッションです。 通院中でもお気軽にご利用ください。ホメオパシー個人セッションの詳細、お申し込みは、 こちら。
2023.05.06
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「〇〇を摂って、治った。」という内容の情報には、注意が必要です。 長く患っているものは、「気温差が原因の風邪に、マーキュリーがおすすめ。」とは違う扱いをしなければなりません。 その情報の主とあなたとは、同じ症状でも同じ病状ではありません。 同じように腹痛や不眠といった訴えの方でも、ここ1週間ぐらい調子が悪い人と、もう5年も不調という人では、病状の深さが違います。 薬で治療する必要があったケースと、薬なしで経過を見てきたケースとは、同じ扱いという訳にはいきません。 安易に「効いた。治った。」に飛びつかないように、ご注意ください。 ホメオパシーの場合、その後が大事なのです。レメディーの止め時や適切な効力のものを使用するということなしに、名前だけを頼りに漫然と続けていると、「最初はよかったんですがね、段々悪くなって病院に行きました。」ということになります。 ホメオパシー個人セッションの詳細、お申し込みは、こちら。
2023.04.25
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しません。 嫌でしょ。私もクライアントなら、嫌です。 人の嫌がることは、しません。 症状について、通常の内科外来では聞かないようなことも質問しますが、「痛い。」「痒い。」止まりの対症療法でうまくいかなかったこと、忘れないでください。「痛い」「痒い」のその先の情報が必要です。「その症状が始まった頃に何かありました?」「時間帯で変化しますか?」「楽になったり悪化する条件がありますか?」などなど。 お話ししたことは、基本的に外には漏らしません。ブログ記事にもしません。という取り扱いです。「守秘義務」がありますから、当然です。 個人セッションに関するご質問は、サイトのお問い合わせでも承りますので、遠慮なくご相談ください。 お問い合わせ
2023.04.14
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個人差に合わせて、次回セッションを計画しますので、毎月お会いする方もいれば、1カ月おきの方もいます。 レメディーを摂った後、お困りの症状にどんな変化があるか、メールでやりとりしながら進めていきます。 レメディーを毎日摂る方も、1粒だけ摂って1、2週間時間を取る方もいます。これもまた、お会いしてお話を伺いながら決めます。 レメディーは、数が多ければお得という訳ではありません。毎月のようにドンドン、ポイポイ摂った後に問題を生じた方にお会いしていての実際です。実感ではなく、実際。現実の問題なのです。 レメディーの代金は、セッション料金に含まれています。 お申し込みの際に参考にしてください。ホメオパシー個人セッションのお申し込みは、こちら。
2023.04.13
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あらかじめお断りしておきますが、薬がいらないという話ではありません。 理由の一つは、あなたに、合っていない。 個人差に合わせて薬の処方は行われませんので、合う合わないが出てきます。 ホメオパシーの場合、感情を含めて個人差にアプローチできることがお気に入りポイントです。 悲しい出来事があってから不調、何年も前のことなのに腹が立って不調もあるというのは、「悲しい」「腹が立って」からアプローチしないといけませんが、薬にその機能はありません。 でも、そんな出来事がないケースもあります。 ある時、姪の頭痛が薬を飲んでも良くならないと、姉から連絡がありました。 (1)頭のどこが痛いの?(2)どんな風に痛む?(3)痛みが楽になったり、悪化する条件がある? ここまで情報収集して、初めてレメディーを選びます。 特にピンと来たのは、「起立時や頭を上げた時は、より激しく痛みます。太陽の光や音に敏感になります。」という悪化の条件でした。 レメディーを使用する際には、効力の強さも慎重に選びます。 途中経過をメールでやり取りして、先日3カ月ぶりに会いました。 「頭は痛くない?」「もう大丈夫。」 合っていれば、ここまで効果が出ます。 が、ここでレメディーの名前を書かないのは、治療家としての良心です。「そんな風によくなるんだー。」で、飛びつきます。「起立時や頭を上げた時は、より激しく痛みます。太陽の光や音に敏感になります。」が、あなたに当てはまるかどうかではなく、良くなったの部分だけしか見ないのです。 ケースによっては毎日飲んで経過を見ることもありますが、ずっと同じ薬が必要な状態って、治癒って言えるのかな?内科外来に出ていた頃のことを思い出します。 自己処方でも、 あなたに、合っていない。 は、起こります。 それがどんどんエスカレートして、プロでもあまり使わない効力の強さをバンバン使って悪くしてから個人セッションって、大変ですね。レメディーを摂った後の反応が、大変に荒れることは覚悟していらしてください。ホメオパシー個人セッションの詳細、お申し込みは、こちら。
2023.04.04
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治療家によるワクハラで嫌な思いをしているようでしたら、遠慮せずにご連絡ください。 「ワクチン打った家族がいるなら、もうダメだねー。」って、ワクチンを受けていない方相手に、身内のワクチン接種を理由にワクハラだそうです。所属団体の教えよりも大事にするべきなのは患者の安心と安全。・・・じゃないのか。私は医者上がりなので、他の方とは考え方が違うのかもしれません。 ワクチンは、さまざまな事情で、受けた人と受けていない人がいます。 打った後の経過も、人それぞれです。 ワクチン後遺症と思われる問題がありましたら、個人セッションで承りますので、ご検討ください。 個人セッションのお申し込みは、こちら です。
2023.03.18
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処方される薬には、簡単に止めてはいけないものもありますので、薬はダメと頭ごなしに言うことは、できません。 薬で症状を抑えているつもりでうまくいっていないというのは、 (1)症状が前よりも強く出るようになった。(2)症状の出る部位が、以前よりも増えた。(3)他の臓器にも問題が出るようになった。 という状態です。 個人セッションでお会いしても、簡単に断薬をそそのかすわけではありません。 現在の状態に合わせて、これまでの経過も踏まえて、慎重に経過を見ていく必要があります。 同じ病名、同じ薬でも、同じ経過であるとは限らないのです。個人差に合わせることができるというのも、ホメオパシーのおすすめポイントです。 2月26日、27日は、大阪でも対面の個人セッションを行います。 費用は、大阪への出張費込みですので、27000円(税込)です。お申し込みは、こちら。
2023.02.16
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が、よかったですねということにならないので、個人セッションでお会いしてお話を伺います。 痒いとか痛い、辛い止まりではない話を、じっくり聞きます。 なかには問題の症状以外に、別の症状が出てくるようになったケースもあります。 用法容量を守って飲んでいるのに、それってどうなんでしょう。 いつもの薬が、薬不足に見舞われる可能性もあります。 対処療法ではなく、根本的な解決を目指す人のためのホメオパシー個人セッションです。 2月26日、27日は、大阪でも対面の個人セッションを行います。 費用は、大阪への出張費込みですので、27000円(税込)です。 お申し込みは、こちら。
2023.02.12
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病気ではなくその人自身を癒すことが、ホメオパシーの良い所ですが、くれぐれも病名にはお気を付けください。 自己診断での病名が、病状と合っていないことがあります。 治療家に言われたというのも、間違っていることがあったりします。 医師も簡単に信用しないでくださいね。 お会いする方から聞いて、初めて業界の情報を知ることもあるのですが、病名でレメディーのリストを作って公開している方がいるそうです。 お役に立てばよいのですがね、お役に立つどころが「よくなってない。」「かえって悪くなった。」と言って、個人セッションに申し込みがあります。 自分でレメディーを選んでなんとかしようとしすぎるのは、他の国にはない日本のホメオパシーの現状ですが、それをホメオパスの発信が支えているというおかしなことが起きているようです。 「リストの通りに摂って、悪くなったら申し込んでね。」のマッチポンプ商法なのかもしれません。 理解に苦しみます。 実は病名対応のレメディーは、5つ6つどころではないもっとたくさんのレメディーがあります。病名は同じでも、人によって異なるあなたの症状のパターンに合わせて選ぶ必要があります。というのが、個人セッションです。 個人セッションの詳細、お申し込みは こちら です。
2023.01.29
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コロナ感染後の後遺症や、ワクチン接種後の後遺症は、個人セッションで扱います。 レメディーキットよりも強い効力のレメディーが、必要になるからです。 情報収集は、局所だけではなく全身の臓器の問診を行います。それこそ、頭のてっぺんから足の先まで。 臓器別対応でうまくいかない案件は、一見関係なさそうな臓器の情報が助けになることがあります。 味覚は味によって感じ方の違いがありましたら、遠慮なくお話しください。塩味をきつく感じるとか、甘みだけがわからないとか。嗅覚についても同様です。 倦怠感もよく聞くのですが、睡眠の質、食事の内容、普段の生活のこともお話しください。 各自の症状、体質に合わせて処方を行うのが、ホメオパシー個人セッションです。 お申込み、詳細はこちらをご覧ください。
2023.01.09
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無茶と言うより、無知かもしれません。 病院で力を借りないといけない場面があるという現実を、想像することさえできないのは、恐ろしいことです。 代替医療のご利用は、現実的に。 病名が付かないケースもありますが、症状の改善のためになにができるかが大事です。 検査で所見がないのに不調というのも、病院では扱いに困りますが、代替医療ならば手段があるかも知れません。 「病院は、悪。」「薬は、毒。」という治療家の妄想に巻き込まれないように、患者側が選ぶ目を持ってください。ホメオパシー個人セッションのお申込み、詳細は、こちらです。
2022.06.27
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寄席の掛け声に「たっぷり!」というのがあります。 個人セッションでは、話したくないことは話さなくていいのですが、話したいことは「たっぷり」お話しください。 無駄話に見えるようなことの中にも、大事な情報があったりします。 内科外来をやっていた時は、対症療法でしたから、持ち時間3分で収めていましたが、それでは十分な情報量とは言えないのだと、ホメオパシー診療を20年近くやっていて思います。 写真は、新宿末廣亭です。夏までもたないとの理由で、5月からクラウドファンディングが始まりました。 今年は1月と4月にも行ってますが、困っているとは聞いていません。もっと早く言えばいいのにと、思っています。 「言わないけど、察して。」って良くないですね。 察してほしいことが、何であるかもわかりません。 「自分でやるの。」「独学でなんとかするの。」も、良くないですね。悪くなってからのご相談で立て直しがきくかどうかは、賭けのようなものです。レメディーを摂った後の反応は荒れますし、良くなったと思ったらまた悪化が、繰り返されることもあります。 「自分でやるの。」という取り組みは、もう「たっぷり」やったわという方へ。 個人セッションのお申し込みは、こちらをご覧ください。
2022.06.18
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長い問診に、恐れをなしている方がいるといけませんので、お伝えしておきます。 個人セッションで話したくないことは、話さなくていいです。 どんな部分でそうなるのか、それもまた所見です。 初診は2時間としていますが、フルに使わなかったとしても、問題はありません。 お住まいの地域にある病院を全て回って、他の療法で効果がなかった方がいらっしゃることが多いのですが、お会いするまでの道のりについても、とやかく言うことはありません。 あなたの問題に対する、あなただけの時間です。お申込みをした以上は、存分にご活用ください。ホメオパシー個人セッションのお申込み、詳細は、こちらです。
2022.06.10
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「親が選んであげてくださいね。」にそうした方がいい場合と、そうしない方がいい場合があります。 風邪や下痢など軽いものは、家でささっとやるのに、親が選んであげるといいですね。 アトピーやおねしょ、夜驚や問題行動は、プロが処方した方がいい案件です。 「親が選ぶ。」と言って、ネットの情報を頼りにあーでもない、こーでもないで、反応の良しあしの基準なく摂らせて、かなり悪くなってからプロにお願いで、うまく立て直せるケースばかりではありません。 ということは、知っておいてくださいね。ホメオパシー個人セッションの詳細は、こちら をご覧ください。
2022.06.03
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ホメオパシーの個人セッションは、対話のようなものです。では、話せない年齢の子供はどうするのか。 もちろん親とも話しますが、言葉以外の意思表示や表現で、情報取集します。 ノリノリな子もいれば、部屋から逃げ出そうする子もいたり、初対面なのに膝に乗ってきたり、いろんな作法があります。 オンラインでは、そばにいるのか別室に隠れているのか。マイペースに寝転がったり遊んだりなのか、大きな声を出すのか、特定の話題を遮ろうとするのか、見どころが満載です。 自分なりの対話は、幼稚園児でも結構できるというのは、この仕事をするようになって、知りました。 知らない人が相手だと話せるってところはあると思います。 ホメオパシー個人セッションの詳細、お申込みは こちら。
2022.05.27
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話を聞くのは、内科外来での持ち時間は5分あったかどうかでした。 1日100人とか診てましたから。 今は1時間、2時間とたっぷりお話を伺うことが出来ます。 ただ一方的に話すのではなく、対話のようなものです。 症状について深く掘り下げ、どう変化し、どう変化しなかったのか、どんな条件で悪化や好転が見られるのか。他の臓器にも不調があるのか。 一人の中で起きていることなのですから、1か所で扱うことが出来るのも、いい所です。 話せない年齢の子供には、無理?別のやり方で、情報収集します。 個人セッションの詳細、お申込みはこちら。
2022.05.25
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よく言う「体質」ってなんでしょう。 「からだの性質」と、辞書にはありますが、人それぞれ違った性質があります。 薬が効かない、他の代替医療で効果がない場合、この「個人差」という部分に対しての作用が十分ではないのではと、にらんでいます。 個人セッションで処方するレメディーは、暑がりだったり寒がりだったり止まりではなく、顔はほてるのに手足は冷えてるといった特徴にまで合わせて選ぶことが出来ます。 怒りっぽい人もいれば、くよくよしてばかりいる人もいます。そんな精神的な特徴も含めて検討します。 心と体の両方をケアすることを目指していますので、個人セッションでは身体症状について詳しく聞くことはもちろん、身体症状以外の質問もする必要があります。ホメオパシー個人セッションの詳細は、こちらをご覧ください。
2022.05.22
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昔は成長と共によくなると言われていたものが、そうではなくなってきたようです。 100年がかりの話ではなく、20年ぐらいの期間で起きていることです。 医者になったばかりの頃は、食物アレルギーは3歳になるとよくなるとされていました。今は成人するまで続くケースがあります。子供の頃にはなかったのに、大人になってから始まる方もいます。 外食の際に、「アレルギー食材はありますか?」と聞かれるようになったのは、ここ最近の話です。 除去だけで済めばよいのですがね、反応する食材が増えるケースもあります。 喘息も、成長につれて良くならないケースがあります。きちんと通院、用法容量を守って薬を飲んでいてもです。 このような場合、代替医療利用枠をご検討ください。 薬では対処しきれない部分のことを、診て行きます。体質ですとか、個人差といった部分です。同じ薬で一律に扱って、良くなっていない時は、人と同じではない点に注目します。 通院しながらでも、内服薬を使用しながらでも、併用でどんな変化が出てくるのかを見て行きます。ホメオパシー個人セッションのお申込みは、こちらをご覧ください。
2022.05.11
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ホメオパシーの個人セッションは参加型ですから、個人のペースを大事にしています。 いろんな先生がいますので、毎月セッションを行う方もいれば、お申込みの段階で3回分と決まっている方もいます。 私は、1回1回のお申込みです。 レメディーを摂った後の変化については、メールでやり取りしますが、報告の期日は(仮)のようなものです。 人は具合が悪い時、不安な時に黙っていられない生き物です。そんな時は我慢しないでメールしてください。 報告がゆっくりになるのは、あなたのペースなのかもしれません。日常が立て込んでいてそれどころではないというのもあるでしょう。 クライアントなのですから、そこは心置きなくです。 健康を取り戻すと、次第にこちらに対する扱いがおろそかになって、他にやりたいことが出てきたり、報告が先延ばしになることがあります。 お会いして取り組んでいるのは、あなたをリピーターにすることではなく、よくなることなのですから、いいことですね。 会ったことを、忘れてくれてもいいぐらいです。ホメオパシー個人セッションのお申込み、詳細はこちら。
2022.04.27
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風邪や試験前の下痢には、効果に早さを求めたいところですが、個人セッションで選んだレメディーの効果は、長い目で見てください。 薬を飲んですぐに痛みがなくなるわけではありません。肌に出ているものも、摂った次の日にツルピカではないのです。 症状のある部位が移動したり、一時的に悪化した後に改善したりというプロセスは、自分で見て判断するのは難しいと思います。 で、効果があるかどうかわからないと言って、レメディーを次々変えて、悪くなることがあります。 そうなる前に、プロに相談するのが、ホメオパシー個人セッションです。ホメオパシー個人セッションの詳細は、こちらです。
2022.04.23
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ホメオパシーの臨床を始めたばかりの19年前は、親が先にと言って聞かない治療家でした。 今は、そんなことは言いません。 親が先でも、子供が先でも大丈夫です。親がセッションを受けなくても大丈夫です。親子で同じレメディーを摂ることも強要しません。 親の問題は親自身が、子供の問題は子供自身が取り組むものです。 取り組みたくない人に、セッションの強要をするのは変でしょう。という立ち位置です。 ホメオパシー個人セッションの詳細は、こちら。
2022.04.12
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たしかにネットショップでレメディーキットを取り扱ってはいますが、アトピー性皮膚炎は、大人も子供も個人セッションで取り組むものです。 レメディーキットにないレメディーが必要になることが多いですし、効力の強さも30C 以外のもので治療することが多いです。 対面講座の受講理由に「子供のアトピーに使えるレメディーを知りたくて」とあると、うーんと考え込んでいました。 ホメオパシー関連のシェアはおすすめ一辺倒ですから、こんな誤解を招いてしまうのかもしれません。 アトピー性皮膚炎は、子供も大人もレメディーを自分で選んで対処するものではありません。個人セッションで取り組むものです。ホメオパシー個人セッションの詳細、お申込みは、こちら。
2022.03.28
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ホメオパシーのお気に入りポイントです。 不調にまつわる話の際には、ここからやらないと・・・と、思っています。良くなっていないのでしたら、尚更です。 死別やショックな出来事といった感情だけではありません。身体的なことも含みます。 インフルエンザにかかって以来事故で痛めて以来手術して以来 の、さまざまな不調について、たっぷり時間を取って伺いますので、存分にお話しください。 近頃都に流行るものについても、新しいウイルスによる感染症、新しいタイプのワクチンなのですから、その後に起きていることについては、否定せずにしっかりと受け止めて、改善への努力を一緒にしていきたいと思います。
2021.12.16
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先日、びっくりすることがありました。アクリル板1枚隔て隣のテーブルの方が、コロナで入院治療したものの無事に退院したと。そこまではいいのですが、「帰りにアネトン、買って帰るわ。」ってレベルの咳をしながら大きな声で話しつつ、食事をしていました。 禁酒法施行中の話でしたので、大きな声でのおしゃべりに、酒は関係ないぞと、思いました。 PCR陰性を2、3回確認の上退院しても、後日、陽性が判明するケースはあるのですから、「私、感染するの?」と一瞬頭をよぎりましたが、幸いそれはなく・・・。 「かかりにくい身体づくり」と講座でお伝えしていることが、本当に有効だと身をもって知ることになりました。 「かかりにくい体作り」は、実に簡単なことです。(1) 感染症の流行時期は、1時間早く眠るか、1時間長く眠る。(2) 人込みに出かけた際には、ダッシュで帰宅。(3) 旬を意識した食材選び。(4) 冷たいものを摂りすぎない。(季節に合わせて) 感染者が誰なのかわからない上に、人と会わないように生活していても感染するというなんだかやっかいな感染症です。 後遺症だけではなく、症状が長引いているのに放置されているケースもあるのですね。 ですがコロナ専門病棟では、入院治療を必要とする人が待機していて、長居をさせられないという事情もわかります。 「それにしても長いよね。」が、通院していてもある場合に、代替医療利用枠をご検討ください。 オンラインでのセッションは、18:00以降の開始時間でも承ります。個人セッションの詳細は、こちら。
2021.10.12
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