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ミニシアターだけではなく、劇場も応援しています。東京宝塚劇場には、ロミオとジュリエットを観に行きました。 堀内さん、ありがとう。いつもお世話になっております。日生劇場にも、ミュージカルを、観に行きました。 お気に入りの階段が、使っちゃいけないことになっています。(涙) 今日は歌舞伎座です。 映画「椿の庭」を、観に行く予定にしていたものですから、入り口付近で音羽屋の女将さん登場には、大興奮でした。 「土蜘蛛」は、7月の「蜘蛛の糸宿直話(くものいとおよづめばなし)」とセットでの鑑賞を楽しみにしています。 糸をシャッと投げるのは、観ていて爽快です。狙ったところにかかる様も美しいですし、それを巻き取る後見の忙しさも、メインの踊りや芝居とセットで楽しみます。 今月は「春興鏡獅子」も素晴らしかったです。 遊びじゃないのですよ。応援です。
2021.05.24
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3歳の初舞台。 「あらー。」って言うのを、こらえました。 他にも知っている顔が、舞台にも客席にもあって、ホーム感覚でした。 知っている顔で、観に行くのもありです。 曲を流儀の違いで観比べてるとか、同じ流儀でも別の役者で観るとか、能楽堂を飛び出して、薪能も楽しいものです。 いびきをかかなければ、眠ってしまってもいいですよ。・・・って、能楽師から教わりました。鎮魂の芸術ですから。翌日は、新国立劇場でオペラでした。 オペラは、演出家によってかなり違う印象になることは、見始めてから知りました。 全部がロングドレスで、巻髪で出てくるとは限らないのです。 丸の内朝大学のフィールドワークで鑑賞した「コジファントッテ」は、トイレが舞台になっていて、ちょっと驚きました。 途中で帰る客もいて、「オペラファン、怖い。」と思いました。 この日は、「フィデリオ」だったのですが、演出家が映像出身なので、スクリーンが舞台の前に設置されていました。映像とオペラの融合なのですが、「どうだろうね。」とアフタートークの酒の肴になっていました。 今回は丸の内朝大学のクラスでの企画で、観に行く機会をいただきました。 うっかりしてると、「椿姫」や「蝶々夫人」でお腹いっぱいになるところを、「他にもあるんだよ。」と、教えていただけるのは、ありがたい限りです。 劇場が閉ざされていた時間は、ネット配信を家で楽しみましたが、生の迫力、劇場空間の美しさは、足を運んで身をおいてこそ、その良さがわかります。 興行的にも半分しか客を入れることができないのは、厳しいと思いますので、積極的に足を運んで応援していきたいと思います。
2020.09.08
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劇場にも映画館にも出入りできない今、 毎日のようにそれを実感します。 能の若手がZOOMを用いて講座を行っているのに参加したり、 有料WEB配信という史上初の試みを見守ろうかと思っています。 4月24日 19:00~ 夜能特別公演 ZOOM講座で久しぶりに謡(うたい)を聞いて、 沁みるってことを身をもって知りました。 新国立劇場のオペラのWEB配信も、 ホント、ありがたいです。 おうちでまったり!「巣ごもりシアター」 まったりなのに ! は必要なのかとちょっと思いますが、 小さいことなので気にしないでおきます。 歌舞伎もYou Tubeがありますね。 You tube 松竹チャンネル 配信にこぎつけるまでには、 いろんな苦労や試行錯誤があったと思います。 同時にこの先の可能性も感じます。 もしかすると歴史的な瞬間に立ち会っているのかもしれません。 ですが、 おめかしして劇場に足を運んだり、 誘ったり誘われたりという楽しみ。 幕間に劇場内を散策したり、 飲んだり食べたりといったことも ネット配信がどんなに盛んになっても、 失うわけにはいきません。劇場の階段は、どこも美しいのですから。 行くなと言われても行きたいぐらいです。 入れてはもらえませんがね。 来るべき再開の日に備えて、 今は鑑賞のための勉強にあてるのも、 いいかもしれません。
2020.04.17
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歌舞伎はよく観に行きますが、 丸の内朝大学をきっかけに、 オペラも観に行くようになりました。明日は、「金閣寺」を観に行きます。 三島由紀夫原作の、あの「金閣寺」です。 演出は宮本亜門ということで、 注目の舞台です。 上映中は、 携帯電話の電源を切りますので、 メールをチェックすることはできません。 ただ閉鎖空間に身を置いているのではなく、 美しい音楽にどっぷりつかり、 ストーリーにハラハラしたり、 うっとりしたりの感情の起伏を、 なかば強制的に味わいます。(笑) 精神や感情をマッサージされているような感覚・・・かもしれません。 学校行事の一環ではありませんので、 身銭を切って、自分の好きなものを選んで観ます。 全部があたりってわけではありませんので、 「う~ん。」 って思うこともあります。 それも含めて、劇場には日常と自分を切り離し、 束の間ですが普段と違う時間を過ごすことで、 リラックス効果があるようです。 ホメオパシーはエネルギーを扱う仕事ですので、 自分のメンテナンスには、こういう時間が必要です。 今年は忠臣蔵の全段上演もありますし、 人間国宝の至芸を堪能しに横浜能楽堂にも通いますので、 忙しくなりそうです。
2019.02.22
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今日は、宝塚東京劇場に行ってきました。こちらの記事をご覧ください。
2019.01.03
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正月休みは、こちらにも行きました。 東京の宝塚劇場です。 いつもの階段ですが、 この日の花は、竹をあしらった正月用でした。 タイトルのダジャレは、なんとかならんかといつも思う劇場限定販売のデザートです。 第2部のショーのタイトルの、「スーパーボイジャー」にちなんで「スッパインジャー」のようです。 舞台がフランスって、宝塚によく合います。 ショーは、フランスと全く関係のない選曲でしたが、あのキラキラした感じに、もうすっかり病み付きです。 丸ノ内朝大学で、ミュージカルのクラスを選んでいなければ、きっと宝塚とは縁のない暮らしをしていたことでしょう。今年は何度、劇場に足を運ぶのでしょうか。
2018.01.04
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お転婆にも程があると思います。 日帰りですが、何か。(笑) 堀内さん、本日も大変お世話になりました。 宝塚は、浦安以上に夢の国かも知れません。 駅舎がこれです。 出入口はもちろん。 劇場の階段も、ごらんの通りです。 東京の劇場と、同じに見えるかも知れませんが、 手すりの色が、違います。 劇場内にポストもありました。 次回は、手紙を用意して行こうと思います。 もちろんお芝居も、ショーも素敵でした。今回は特に、ラインダンスが見事でした。背負う羽の大きさだけでなく、衣装のスパンコールの数も、ヒエラルキーで違うのですね。 宝塚は、まだまだ初心者で、どんな演目でも、何組でも楽しいので、よほど都合が悪くなければ二つ返事で行きます。 こうしたお楽しみは、仕事が充実しているからこそなのですから、明日からまたしっかりと働きます。
2017.05.16
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またまた大阪にいます。 夕べはこちらのフェスティバルホールで「蝶々夫人」でした。 はじめてのオペラです。 笈田ヨシの演出が話題だったのですが、夕べはカーテンコールでお目にかかることができました。 笈田ヨシは、俳優としてフランスなど海外で活躍してきました。シネマ歌舞伎の「三人吉三」マーティン・スコセッシの「沈黙ーサイレンスー」に出演しています。「ピーター・ブルックの世界一受けたいお稽古」で、圧倒的としか言いようのない演技を披露していました。役者以外にもオペラの演出を、数多く手掛けてきたのですが、今回は日本での初演出ということで、注目が集まっていました。 いつまでも鳴り止まない拍手に、何度目かのカーテンコールでさっそうと登場したのですが、若々しい身のこなしに、年齢ってなんだろうと思いました。現在、83歳です。昨年からひとり映画祭を絶賛開催中の若尾文子も83歳でしたね。今も現役の女優で、なおかつ美しさは衰えを知りません。 ホントに、年齢ってなんだろう。〇歳だからは、言い訳になるのだろうか。 半分ぐらいの歳月を生きているだけの小娘な私は、いろいろと考えさせられています。
2017.01.27
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