前の日のお昼ご飯から薬局で買うてきたグリコの検査用の特別食グリコ エニマクリンCSを食べる。1500円やったかな。
お昼は、ゼリーミールっていうりんご味のゼリー飲料。
おやつは、ビスコとソフトビスケットとグレープゼリーのグミ。
晩ごはんは、白粥300gに卵あんをかけたのとお味噌汁。
トータル730kcal。
夕食後、下剤を飲む。
翌朝も、マグコロールP(クエン酸マグネシウム)という下剤を1800mlの水に溶いたものを全部飲まなあかん。
腸の中がすっかりきれいになったお昼前に、クリニックへ。
検査着に着替えて、検査自体は15分ほどで終わったみたいで、痛みはまったくなかったそうや。
念のため生体検査もしてる。
大腸憩室(けいしつ)っていうくぼみがいくつかあったけど、特に問題はなかった。
3割負担で1万円ちょっと。2年に1回ぐらい受ければええそうや。
胃の内視鏡とセットで受けると一度で済んでいいみたいや。
女性のがん死亡原因の1位は、大腸がんなんやそうや。男性の方が少なくて4位。
それでも、受けるのいややなあ。
この検査食でだんな様はダイエットできたかと思うたのに、かえって太ったみたいや。
だんな様のダイエットが成功したら、私も検査受けてもええかなあ。
シテ島(?le de la Cit?)を 歩いてる
とこまで書いた、パリ2日目の6月4日土曜日の続き。
シテ島の花市は、温室のようになってた。小ぶりな花のポット植えが1.5ユーロぐらい。ラベンダーのドライハーブは100g1袋5.5ユーロやった。
ここは、日曜日に鳥市にもなるそうや。
花市の中を歩いて行ったからか、方向感覚がわからんくなってしもた。
パリの中心部シテ島のあたりは、歴史のある重厚な建物ばかり。
予約してあるランチの店に行こうと、サンジェルマンなどのある左岸(rive gauche、リヴ・ゴーシュ)に向かうてた。
それやのにノートルダム橋( Pont Notre-Dame)を渡って、また元の右岸(rive droite、リヴ・ドワット)に出てしもたようや。
自分がどこにいるまったくわからなくなって、ここはどこかって何人かに聞いたけど、みんな観光客やからわからんといいはる。
ガイドブックを持って歩いてる人に、あの建物は何って聞いて、やっと市庁舎やって教えてもろた。
市庁舎がこんなバロックの重厚な建物とはなあ。
今度は、アルコル橋(Pont d'Arcole)を渡って、シテ島へ。
左手にはノートルダム大聖堂(Cath?drale Notre-Dame de Paris)がそびえてる。
ランチの時間に遅れそうやったので、素通りしてドゥブル橋(Pont au Double)を渡って、やっと左岸にたどりついた。
方向音痴やないほうなんやけど、このときはあせってしもた。
パリの旅、続く。
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