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夏に初めて行った八戸。 ほんまに、ええとこやった。失礼ながら、行くまではもっと鄙びたとこかと思うてたけど、大規模な工場がいくつもある立派な産業都市やった。それでいて、平成26年の八戸港水揚げ高は全国4位という漁師町でもあり、野菜も肉も果物もおいしい。三社大祭やえんぶりなど古くから続く伝統芸能が大切に守られてる。何人かお会いした八戸の人たちは、寡黙やけどやさしくて、奥ゆかしくて、どこか品格がある。何日か過ごして気がついたのは、銀行の多いこと。それも都市銀行やなくて、みちのく銀行、岩手銀行、青森銀行、北日本銀行などの地銀や青い森信用金庫。八戸市内には都市銀行の支店もATMもまったくないみたいや。朝、車で走ってると、開店前から銀行の前に並んでる人をよく見かけた。クレジットカードを使える飲食店も少なかった。八戸に行く時は、ちゃんと現金をおろして持っていかなあかん。ビジネスホテルも多かったなあ。八戸に限らず、青森や岩手の道路はきれいに整備され、信号も少なくて走りやすい。そうそう、南部藩には一戸から九戸まであるけど、四戸はないそうや。 岩手県二戸郡一戸町(いちのへまち) 岩手県二戸市 (にのへし) 青森県三戸郡三戸町(さんのへまち) 青森県三戸郡五戸町(ごのへまち) 青森県上北郡六戸町(ろくのへまち) 青森県上北郡七戸町(しちのへまち) 青森県八戸市(はちのへし) 岩手県九戸郡九戸村(くのへむら)八戸のおみやげで一番気にいったんは、ザイケ真幸堂の南部せんべい。何種類かあって、どれもおいしいけど一番は「こだわりの 健康ごませんべい」。国内産100%全粒粉小麦粉と水(アルカリイオン水)、塩(伊豆大島「海の精」)、純ビロードごまだけで、膨張剤(重曹)を一切使わず焼き上げた南部せんべい。 すごく硬いので、歯の弱い人は食べられへんかも。噛み締めるとほどに小麦の味が広がって、おいしいフランスパンのバケットのよう。全粒粉小麦粉のせんべいの耳も病みつきになる。ザイケ真幸堂の純ビロードごま南部せんべい歌舞伎俳優の市川笑也さんも、八戸の出身やそう。八戸にふるさと納税しようかなあ。青森県八戸市のふるさと寄附金10月28日のトレーニングシニアヨガ 60分1日1回のクリックで、募金ができます♪
2015年10月28日
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新郷村のキリストの墓やピラミッドにびっくりした とこまで書いた、8月に行った青森5日目の続き。八戸に戻る途中、スーパー カブセンター長苗代店や八食センターにもちらっと寄った。八戸最後の晩ごはんは、予約してあったみろく横丁そばの居酒屋さん南部もぐりへ。お座敷を案内されたけど、カウンターにしてもろた。予約してあってよかった。満席で、何度もお客さんが来ては断られてはった。お酒は、中生と如空の無濾過。お通しは、山芋とメカブ、イカと茗荷と紫蘇の和え物。注文したのは、平カニ、クジラ刺、ホヤ生、自家製しめさば、しいたけ焼、ポテトサラダ、ナス焼、イカ天、せんべい汁、磯雑炊。どれもだいたい500円前後。お腹いっぱいになって、お宿の八戸グランドホテルへ戻った。 10月27日のトレーニングスタジオレッスン(パワーシェイプ 45分)オゾンのお風呂1日1回のクリックで、募金ができます♪
2015年10月27日
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8月に行った青森5日目の続き。新郷村のキリストの墓にびっくりして、次はピラミッドへ。国道454号から右折して青森県道220号石無坂鹿田線?へ入り、案内のあるわき道を左に入ると、大石神ピラミッドの説明があった。「日本最古のピラミッド 神秘の山 大石神ピラミッドピラミッドは、エジプト、メキシコだけにあるとは限らない。したがって、茨城県磯原町にある武内家の文庫に秘蔵されている神代史によると、わが国にはエジプトのピラミッドよりなお古い数万年前のピラミッドが7基あるとされた。昭和10年に戸来村を訪れた日本画家の鳥谷幡山も大石神をみて「これで4個目だ」と喜んだ。ピラミッドの権威者酒井勝軍はさらに「鏡石」(下方四囲が12メートルの巨石)「方位石」(西方1メートル余りの割れ目が正しく東西を示す) また、頂上の巨石が西側の稜に正しく北極星に向かい南北を差すなどピラミッドの条件に合うという。この鏡石はその場に直立し表面に文字が彫刻されてあったと伝えられているが、安政4年7月の強い地震で倒れ埋没している。酒井勝軍の説では、エジプト、メキシコのものと違って平面基礎から築きあげたものではなく三角形や神備型とした山の頂上にあり太陽石がおかれその周囲に「磐境」列石が配置されていること、昭和10年8月に戸来のキリストの墓発見の翌日、戸来の十和利山のピラミッドを発見し、大石神のピラミッドは十和利山の二つを結ぶことで成立ったものであるという。ここ大石神も神都として大いに栄えた所とされたが、長い年月の間の天地大異変により神都の面影はなく、無残な残骸となっている。新郷村 新郷村観光協会」うっそうとした森の中は、なんとなく近寄りがたい雰囲気。「太陽の石」には「むかしは光っていて反射した太陽を礼拝したといわれている石」と説明板がある。その隣には、「方位石」。「正しく東西南北を示している石」。その奥の「星座石」は「めぼしい星を記録しておいたと言われる石」とある。少し下には「鏡石」もあるみたいやけど、だんな様がもう帰ろうとうるさいのであきらめた。ピラミッドかどうかはわからんけど、太古の昔から信仰の場であったことは伝わってきた。国道454号に戻り、間木ノ平グリーンパークにあるR454道の駅しんごう地場産品直売センターへ。ここは11月上旬から4月下旬の冬季は道路が閉鎖されるため営業しないそう。間木ノ平の薫りたつ牛乳200ml 160円、牛乳ソフトクリーム 300円。くどくない濃厚さで、どっちもすごくおいしかった。また、ゆっくりと新郷村を散策したい。青森のことまだ続く。 10月6日のトレーニングスタジオレッスン(パワーシェイプ 45分)オゾンのお風呂1日1回のクリックで、募金ができます♪
2015年10月06日
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8月に行った青森5日目の続き。五戸のミートプラザ尾形で馬刺しと桜鍋を楽しんでから、国道454号を新郷村へ。ここには、キリストの墓とピラミッドがあるという。まずはキリストの墓があるというキリストの丘公園へ。木の十字架が2つあるそばにこんな説明が。「キリストの墓イエスキリストは二十一才のとき日本に渡り十二年間の間神学について修業を重ね三十三才のとき、ユダヤに帰って神の教えについて伝道を 行いましたが、その当時のユダヤ人達は、キリストの教えを容れず 、かえってキリストを捕らえて十字架に磔刑に処さんと致しました。しかし偶々イエスの弟イスキリが兄の身代わりとなって十字架の露と果てたのであります。他方、十字架の磔刑からのがれたキリストは 、 艱難辛苦の旅をつづけて、再び、日本の土を踏みこの戸来村に住居を定めて、百六才長寿を以って、この地に没しました。この聖地には右側の十来塚 にイエスキリストを、左側の十代墓に弟イスキリを祀っております。以上はイエス キリストの遺言書によるものと謂われております。」うーん。こんな説明も。「キリストの墓昭和10年、茨城県の磯原市(現北茨城市)から訪れた武内巨麿氏により、武内家の古文書をもとに発見されました。 古文書によると、ゴルゴダの丘で磔刑に処されたのは弟のイスキリであり、キリスト本人は日本に渡り、ここ新郷で106才の天寿を全うしたというのです。向かって右側かキリストの墓"十来塚″、向かって左側が弟イスキリの墓"十代墓″と言われており毎年キリスト祭では慰霊祭が行われ、ナニャドヤラの唄と踊りが奉納されます。」竹内巨麿(武内巨麿 たけうちきよまろ)は天津教の開祖。1928(昭和3)年、竹内巨麿が竹内家に伝わる古文書「竹内文書」を公開した。武内宿禰(たけしうちのすくね)の孫の平群真鳥(へぐりのまとり)が、5世紀ごろ雄略天皇の命により元は神代文字で書かれていたものを漢字かな混じり文に書き改めた原本の写しや神代文字で記された文書があったそう。そのなかに、「イスキリス・クリスマスの遺言」という記述があるらしい。十字架のそばには、イスラエルのエルサレム市が2004年に新郷村に寄贈したエルサレム地方で採れる白い石灰岩エルサレム・ストーンにヘブライ語が刻まれた石碑があった。新郷村とエルサレムは姉妹都市で、「この石はイスラエル国、エルサレム市と新郷の友好の証としてエルサレム市より寄贈されたものである」と書かれてるのかな。日本語でそう書いてあった。広場の上には、「キリストの里伝承館」もある。時間がなくて入らなかった。残念やなあ。旧南部藩領内に伝わる盆踊り「ナニャドヤラ」のはやし歌、「ナニャドヤラー ナニャドナサレノ ナニャドヤラー」はヘブライ語で、「おまえの聖名をほめたたえん おまえに毛人を掃討して おまえに聖名をほめたたえん」と訳すことができるそう。 10月2日のトレーニングスタジオレッスン(ヴィンヤサ式ヨーガ 60分)オゾンのお風呂1日1回のクリックで、募金ができます♪
2015年10月02日
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青森県立三沢航空科学館で楽しんだりすごいものを見たりした、8月の青森5日目の続き。小川原湖のしんどうの佃煮でわかさぎの佃煮を買って、道の駅おがわら湖や道の駅とわだにも寄った。お昼ごはんは、五戸のミートプラザ尾形。入ってすぐのところは馬肉の販売カウンター。お盆で家族揃って食べはるからか、予約された馬肉が包まれてようけ並んでた。カウンターの向こうでは、スタッフの女性たちが馬肉を切りわけてはる。奥が食べるとこになってて、2階の大広間に案内された。たてがみのコーネ刺し 432円上馬刺 864円桜鍋の中肉鍋 950円を二人前にうどん 270円を注文。コーネも刺身もタレもおいしい。味噌味の鍋は、さっぱりしてて、最後のシコシコしたうどんに絡まったお汁も最高。タレのバリバリ君の小220円を買うて帰った。馬肉がおいしくて安くてうらやましい。向かいにある、むらや酒店で五戸地域限定のお酒 五穣 720ml 1310円をみつけた。この後、新郷村へ向かうた。 1日1回のクリックで、募金ができます♪
2015年09月24日
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8月に行った青森5日目の青森県立三沢航空科学館の続き。三沢航空科学館本館格納庫特設展示場で、「旧陸軍一式双発高等練習機および零戦(映画使用の原寸大機)展示」をやってはった。2011年に公開された、「連合艦隊司令長官 山本五十六」で映画撮影用に使用された零戦21型の実物大機を展示してあった。そして、2012年9月5日、69年ぶりに十和田湖の水深300mの湖底から引き上げられた旧陸軍の「一式双発高等練習機(通称 双高練)」の姿も。1943年9月27日に秋田県の陸軍能代飛行場から青森県の八戸飛行場に向け飛行中、エンジントラブルで湖面に不時着し、そのまま沈んだんやそう。双高練は立川飛行機によって1342機製造されたものの、国内ではこれまで一機も保存されてなくって、現存するのはこの1機のみという貴重なもの。 1日1回のクリックで、募金ができます♪
2015年09月23日
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8月に行った青森5日目。三沢ビードルビーチに立ち寄ってから、青森県立三沢航空科学館へ。すごく立派な施設。格納庫と入館料とのセット券:一般 920円を買うて入った。まずは航空ゾーン。三沢・淋代海岸から離陸し、初の太平洋無着陸横断飛行に成功したミス・ビードル号のレプリカがあった。YS-11A-500型機は日本エアコミューターで使用していた本物。機内に入れてコックピットやトイレも見ることができる。人気がある装置には行列ができてる。巨大な透明シリンダー「プローブIV(4)」は、空気の力で高さ6mまで浮上・落下を体験する装置。子どもたちに混じって並んで、カプセルに入る。浮遊感と瞬間的な自由落下現象が遊園地にいるみたいや。あおもり映像素材ライブラリー 三沢航空科学館 - プローブ4 - 1078A「ヘリコプターはどうなっているの?」では、ヘリコプターのような装置のメインローターとテール・ローターを自分で操縦して、姿勢を制御するしくみを体感できる。科学ゾーン テクノワールドは、飛ぶことに障害となる重力とは?飛ぶための力を生み出す空気の流れとは?など飛行の原理やしくみについて体験的に学ぶことができるコーナー。「重力を感じよう」は、前後・左右、360度回転する回転盤に乗って体を傾け、重力を感じてみる。あおもり映像素材ライブラリー 三沢航空科学館 - 重力を感じよう - 1577A「あなたもパイロット」は、フライトシミュレーター。フライトコースを三沢空港、羽田空港、調布空港から選べるけど、この時は調布空港ははずされてた。実際の飛行と同じように操縦が体験できるように作られた訓練用の装置で、スロットルでスピードを調整し、ペダル、レバーで高度や姿勢を制御して、セスナ172型を操縦する。羽田空港を選んだけど、なかなかむずかしくてうまく着陸できなかった。他にも、S-14ジャンピング・グランプリ S-15スピード・セルフチェック S-16回転する部屋での物体の運動を調べよう S-17重力を感じよう S-18月の重力を感じよう S-19あなたもパイロット S-20パイロット入門 S-21あなたも航空管制官 S-22電波の発見と応用 S-23なぜなぜ世界飛行Q&A S-24翼の働きを感じよう S-25飛行機の上昇と下降 S-26真空中では物はどう落ちる? S-27空気が薄くなったら などおもしろそうなのがいっぱい。科学ゾーン アクティブフィールドは、見て、聞いて、触れて、体を動かしていろいろな科学を知ることができるコーナー。 S-1凸レンズと凹レンズ S-2手のひらの温度と圧力を見よう S-3体から出ている熱を見よう S-4力を伝える S-5自分の姿を残そう S-6画面の中で遊ぼう S-7温度差を感じよう S-8自分の影と遊ぼう S-9気球と遊ぼう S-10金属の密度を感じよう S-11パラボラ電話S-12おしゃべりチューブ S-13情報地球儀航空科学館格納庫で別途開催されてた「旧陸軍一式双発高等練習機および零戦(映画使用の原寸大機)展示」のことは、また別の日のブログで。次の予定もあって2時間しかいられへんかったけど、ここなら丸1日いても飽きへんなあ。外の大空ひろばには、実際に活躍してた日米の戦闘機11機の実機が展示されてて、F-104JとT-3については搭乗体験ができ、またUP-3Aと陸上自衛隊機2機については機内見学ができるそう。航空好きの人にはきっとたまらん場所やろうなあ。 9月15日のトレーニングスタジオレッスン(パワーシェイプ 45分)オゾンのお風呂1日1回のクリックで、募金ができます♪
2015年09月15日
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8月にいった青森4日目の晩ごはん。久慈からひろの水産会館(ウニーク)、種差天然芝生地を経て、八戸へ戻ってきた.。お宿の八戸グランドホテルから歩いて八戸の横丁へ。岩泉町の方に出て、コンクリートの階段を上がって木のアーチをくぐると、ハーモニカ横丁。長横町かられんさ街へ。ロー丁(鷹匠小路)に出て、たぬき小路を過ぎると、予約してたパルパル清香園。パルパルって、韓国語の팔팔(パルパル)なんかな?「ぐらぐら」とか「かっか」っていう意味?それとも「88」?この日の和牛は青森産やそう。サッポロ直送中ジョッキの生 520円。牛レバー 570円、上ミノ 1080円、ハラミ 1180円。牛バラエティ盛(和牛カルビ、ハラミ、牛白ホルモン、ハツ、ホルモン) 3500円。ハラミ塩 1180円、キムチ盛合せ 690円、冷麺 750円、ビビンバ 660円。全部で1万円ちょっと。ハツやレバーが特においしかった。ハラミは上にすればよかったかな。注文してから麺を作る冷麺もおいしい。ビビンバはちょっと甘かった。帰りに、ピーマンでコーヒーを飲んでお宿に戻った。 1日1回のクリックで、募金ができます♪
2015年09月12日
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小袖海女センターでまめぶ食べた、青森4日目の続き.。久慈から国道45号を北上。途中、みちのく潮風トレイル踏破認定のチェックポイント、侍の湯 きのこ屋、洋野(ひろの)町の松橋酒店、大久保商店(フレンドショップおーくぼ)に立ち寄る。ひろの水産会館(ウニーク)は最初見つけられず、交番で尋ねたら、岩手県九戸郡洋野町役場の裏側のちょっとわかりにくい場所にあった。東日本大震災の津波で全壊した種市ふるさと物産館の跡地に建てられ、2014年3月にオープンしたそう。1階に町内などで水揚げされた水産物直売所、3階には地元食材を使ったメニューの軽食コーナー、町内の特産品や南部ダイバー関連商品などの物産展示販売コーナーがある。直売所の水槽の中では、キタムラサキウニの赤ちゃんが昆布をおいしそうに食べてた。3階のカウンターで、みちのく潮風トレイル洋野町区間達成証明書とバッチをもろた。歩きではなくて、車でやったけど。これで、八戸、久慈、洋野と3つ集まった。もう1か所階上(はしかみ)があるんやけど、今回は行けなくて残念。ウニークの隣には、ウニの赤ちゃん「稚ウニ」を育てる巨大な「うに栽培漁業センター」があった。三陸地方の自然界のウニの産卵時期である9月、10月に合わせて親のウニから卵を採り、受精・ふ化させて8か月~1年で約2cm程度まで育てた稚ウニを、5月~10月にかけて海に放流。3年目に沿岸部の岩盤に溝を掘って造られた大規模増殖場へ移植し、その1年後4年目に漁獲するそう。おいしいウニが食べられるまでには、とっても手間がかかってるんやなあ。たねいち産直ふれあい広場で、竹の背負いかごを売ってた。紐なしの小さいのが9800円。買い物行く時にええなあと思うたけど、東京じゃ使いにくいかなとあきらめた。45号線は角の浜までが岩手県、階上町からが青森県になる。青森県道1号八戸階上線に入って、種差海岸の種差天然芝生地へ。ここはほんまに気持ちがええ楽園のようなとこ。6時ごろ、お宿の八戸グランドホテルへ戻ってきた。晩ごはんは、焼肉や。続く。 9月9日のトレーニングシニアヨガ 60分1日1回のクリックで、募金ができます♪
2015年09月09日
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久慈のらーめんの千草でおいしいカツらーめんと山カツを食べた、青森4日目の続き。久慈から舟渡海水浴場を経て岩手県道268号 野田長内線を小袖海岸まで向かう。つりがね洞を過ぎると、切り立った海岸線沿いの3kmほどの道は狭くて曲がりくねってて、対向車が来ると譲り合いながら通る。手前の駐車場に車をとめて、歩いていくと夫婦岩が見えてきた。じぇじぇじぇの「あまちゃん」でも有名になった北限の海女の場所。マンホールも北限の海女。平日やったので海女さんの素潜り漁の実演を見ることはできへんかった。今年4月末にオープンした小袖海女センターは、地上3階建てで、1階が観光案内所や産直・物販スペース、2階は海女の文化や歴史などの展示コーナー、3階は軽食コーナー、屋上は展望台になってる。軽食コーナーで、まめぶ汁300円を食べてみた。クルミと黒砂糖入りの小麦団子「まめぶ」の入った、しょうゆ味で具沢山なけんちん汁のようなの。うーん、微妙。帰りは、交通混雑を防ぐため、野田方面へう回したほうがよかったんや。そんなん知らんくて、もと来た狭い道を引き返してしもた。この後もドライブが続く。 9月8日のトレーニングスタジオレッスン(姿勢改善ピラティス 60分)オゾンのお風呂1日1回のクリックで、募金ができます♪
2015年09月08日
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青森の4日目。八戸館鼻岸壁朝市に行ってから久慈街道(県道11号八戸大野線)をドライブ、岩手県九戸にある道の駅おおの(おおのキャンパス)の農産物直売所でゆめソフトと栗だんご お振る舞いの野菜カレーを食べた後、岩手県の久慈へ向かうた。らーめんの千草は人気で行列。でも、このお店は名前を書いておいて、時間になったころ来てもええので助かった。道の駅くじ やませ土風館をぶらぶら。久慈秋まつりの中組山車 五虎大将軍 関羽 を見たり、竹屋製菓で大豆き甘なっとう、黒豆甘なっとうを買ったり。お店の裏の駐車場に車を入れ、裏口から入るとちょうど順番やった。カツらーめん 890円と山カツ 990円を注文。カツらーめんには、自家製細縮れ麺に、醤油と鶏ガラベースの澄んだスープ、鶏のチャーシューにメンマとネギ。その上に衣薄めの豚カツがカットされて4切れ。山菜ラーメンに豚カツをトッピングしたのが、山カツ。このサラッとした豚カツがラーメンにぴったり。本場?だけに山菜も本格的。おいしかった!この後、小袖海女センターへ向かうた。 9月6日のトレーニングスタジオレッスン(パワーヨーガ 60分)ストレッチ 15分 筋トレトーソローテーション(15.8kg)左右各20回 チェストプレス(11.5kg)20回 シーテッドチェストプレス(18kg)10回 アブドミナル(31.5kg)30回 オゾンのお風呂1日1回のクリックで、募金ができます♪
2015年09月06日
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今回の青森で一番おいしかった食事。八戸のNHKのそばにある千陽。値段を伝えて、おまかせコースのみ。裏にある階段で2階へ。掘りごたつ式のカウンターに案内され、二人で貸切状態。上品な女将さんがお料理を運んでくれはる。お酒は豊盃 純米吟醸とハイネケンの樽生ビール。夕方揚がったイカで千陽風イカ刺し イカの肝醤油(ゲソ入り)で食べる千陽の名物料理やそうフジツボ(ミネフジツボ)の卵とじ フジツボ甘い、いい出しがでるので卵とじのスープもおいしいお刺身は、サワラ、平目、うにとホタテ ススキで編んだバッタが添えられてる。八甲田牛のステーキ 蕗添え 食べたかった八甲田牛にここで出会えるとは。おいしい!深浦のアマダイ ウロコ揚げ丸ナスと胡麻豆腐 ウニ入り八丁味噌の田楽で。うにとアワビと十三湖しじみのダシ茶漬け(雑炊?) モズク、ミスの実も入ってる。おいしくないわけがない。 香の物メロンとスイカおいしかったなあ。ここに食べに行くだけでも八戸へ行く価値がある。9月には松茸も登場するそう。 1日1回のクリックで、募金ができます♪
2015年09月03日
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2015年08月31日
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8月30日のトレーニングスタジオレッスン(パワーヨーガ 60分)パワー・プレート 15分 筋トレレッグプレス(18kg)20回 トーソローテーション(18kg)左右各20回 オゾンのお風呂1日1回のクリックで、募金ができます♪
2015年08月30日
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八戸の三陸復興国立公園をみちのく潮風トレイルに沿ってドライブした青森3日目。蕪嶋神社からスタートして、葦毛崎展望台、そして種差天然芝生地へ。昼食は、芝亭で生うに丼といちご煮 波光食堂の磯ラーメン八戸キャニオンは、住金鉱業が経営している八戸鉱山の露天堀石灰石鉱山。毎日12:10に採掘場の発破作業を行うため、その前後の11:45~12:30は、鉱山展望台は立入禁止。壮大な景色! 8月28日のトレーニングスタジオレッスン(ヴィンヤサ式ヨーガ 60分)オゾンのお風呂1日1回のクリックで、募金ができます♪
2015年08月28日
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八戸初日の晩ごはんは、鮨 まつさか。八戸航空基地の近くにある八戸で江戸前のお鮨を食べさせてくれるお店、ここは、近所のお鮨屋一二三さんの親方さんがやってはって紹介してもろた。カウンター6席のこじんまりとした落ち着ける雰囲気のお店。お酒はお任せでお願いしたら、風の森を出してくれはった。つきだしで、クボガイの塩煮。おつまみで、ホヤ刺し、新じゃが芋の煮ころがし、夕顔と温泉卵の冷し鉢、穴子骨せんべい、なすのからし漬、三沢の岩ガキ、卵焼、焼き枝豆、かぶと煮。おまかせで握ってもろて、マツカワガレイの昆布〆、中トロ、ホタテ、ホッキ、マグロのづけ、ツブ貝、イカ、しめ鯖、穴子、殻からむきたての生うに、あわびの酒蒸し、たこの桜煮、お吸い物。持ち帰りで予約しておいた、ばらちらしも。3時間以上ゆっくりとおいしいもんを食べさせてもろて、八戸のおもしろい場所もいろいろ教えてくれはった。おいしいだけやなくて、お値段もすごい。冷酒はどれでも600円、小鉢はほとんど300円やし、八戸の握り寿司は10個でご飯が丼いっぱい分になるという大きさ。近くにあった、毎日通いなあ。鮨 まつさか 8月26日のトレーニングシニアヨガ 60分1日1回のクリックで、募金ができます♪
2015年08月26日
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青森に行った2日目は、朝は東北大学植物園八甲田山分園をお散歩して、奥入瀬渓流を散策。昼食は、十和田湖宇樽部にある湖畔ドライブインで「十和田湖ひめます姿焼き+刺身定食」1800円。事前に予約しておいてよかった。予約が何件かあったようで、飛び込みのお客さんはみんな断ってはった。だんな様は、姿焼きではなくフライに替えてもろた。ご飯は十和田湖宇樽部地区で自家栽培したお米、味噌も自家熟成製したもの、食材は十和田湖ひめますやワカサギなど十和田湖で獲れたもの、季節の山菜やキノコは宇樽部周辺の山々より調達し、自家栽培や十和田市産の野菜を使用してるそう。どれもおいしかった。湖畔ドライブインまた奥入瀬渓流を通って、道の駅「奥入瀬」奥入瀬ろまんパークに立ち寄って、これも前から行きたかった十和田市現代美術館へ。 1日1回のクリックで、募金ができます♪
2015年08月20日
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酸ヶ湯温泉に泊まった翌日。早起きして、6時前から朝のお散歩。酸ヶ湯温泉の横の石段を上がって、キャンプ場の駐車場を左のほうへ行くと、酸ヶ湯インフォメーションセンターがある。国道103号線をもう少し上がると右手に植物園八甲田山分園があった。入園料は無料。管理棟のある正面門の左手から周遊観察路の小道が続いてる。右に入って見晴台へ、また道を戻って湿原の極楽沼の木道を歩いていく。ワタスゲの名残やサワギキョウが咲いてる。左に道を取って木の橋を渡ると、まんじゅうふかしがあった。地中から吹き出す高温の温泉の上に木箱のベンチがあって、その上に腰掛けて蒸気でお尻を温める。座るとぽかぽかしてきた。向かい側には金精堂もある。硫気孔の賽の河原を過ぎると国道103号線に出る。そこを渡ると、地獄沼。沼の底からはは強酸性の90℃の熱湯が毎分2700リットル出てるそう。そばには、八甲田の仙人「鹿内辰五郎」をたたえた棟方志功揮毫による石碑「山仙鹿内辰五郎頌碑」もあった。三十三観音を過ぎるとまた国道に出る。また、植物園八甲田山分園のとこから今度は左のロックガーデンのほいに行こうとしたんやけど、途中に大きな見事な蜘蛛の巣があって、それを壊さな通れへんかったのであきらめた。1時間弱の散策は、変化に富んでて楽しかった。酸ヶ湯温泉に戻って、食堂でビュッフェ形式の朝ごはん。午前8時~9時の女性専用時間にヒバ千人風呂へ。4回目のお湯を味わって、9時ごろチェックアウト。今度は湯治棟に3泊ぐらいして、ゆっくり過ごしたいな。 8月19日のトレーニングシニアヨガ 60分スタジオレッスン(ヨーガ 60分)オゾンのお風呂1日1回のクリックで、募金ができます♪
2015年08月19日
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青森県立美術館で「化け物展」を楽しんでから、酸ヶ湯温泉に向かうた。青森市内から車やと1時間もかからずにこんなええ温泉があるなんてすごいなあ。ここには、JTBの「お泊まり1ばん」という宿泊のみのプランで泊まった。案内されたのは、旅館棟7号館2階の6畳に縁側がついた和室。お茶うけにしょうが味噌まんじゅうが用意されてた。磨きこまれた廊下には行灯が。津軽弁でお願い「お静かに」「オドサマ、オガサマノタノミッコバゲニナッタハンデ、アサグオドシャベルオド サシネグネエヨニノ~」って書いてある。「夜になったから、歩く音しゃべる音うるさくないようにね」 かな?。さっそく名物の大浴場 ヒバ千人風呂に浸かる。日帰り入浴は、午前7時~午後5時30分なのでそれほど混んでない。混浴やけど、「四分六分の湯」の入り口までついたてがあって、お湯は乳白色やから全然気にならん。それに、湯船の中にも一応男女の境界がある。6時から大広間で晩ごはん。掛軸は棟方志功氏の書。お酒の飲み比べセット1000円があったので、七力、じょっぱり、田酒を選んだ。他に豊盃もあった。先付け 季節の山菜(みずのおひたし)前菜 もろこし新丈、山葵枝豆、かすぺ(エイ)煮こごり、牛スモーク造り 季節のお造り(サーモンとホタテ)鍋物 青森シャモロックと根曲り竹のレモンみぞれ鍋小付 焼茄子胡麻豆腐 葉山葵正油漬け蒸し物 夏野菜真薯冷鉢 深浦産雪ノ下人参の素麺 オクラ モロヘイヤのジュレポン酢添え洋皿 横内産 有機トマトと焼鯖冷燻のサラダ 茗荷 青紫蘇ドレ掛けデザート リンゴのシブースト カシスヨーグルトゼリー青森県産ご飯とお味噌汁、きゅうりのぬか漬けどれもおいしかった。串三昧800円を追加。青森県産の牛、桜姫鶏、奥入瀬ガーリックポークの串焼きセット。特に牛がおいしかった。八甲田牛やったのかな。ヒバ千人風呂は、午前8時~9時と午後8時~9時は女性専用時間になる。2回目のお風呂は、「熱湯」「四分六分の湯」「冷の湯」、打たせ湯の「湯滝」をたっぷりと楽しんだ。ロビーではWiFiが使えた。寝る前に、またひと風呂。3度目の温泉を楽しんでから、ぐっすりと眠った。 8月18日のトレーニングスタジオレッスン(姿勢改善ピラティス 60分)オゾンのお風呂1日1回のクリックで、募金ができます♪
2015年08月18日
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東北新幹線はやぶさのグランクラスで新青森に着いて、まず向かうたのは三内丸山遺跡。縄文時代前期から中期の大規模集落跡。 1994年に見つかった直径約1メートルの栗の柱6本の跡がすごかった。櫓みたいな再現物のほうやなくて、その横にある白いテントの中の実際の遺跡。柱の穴の間隔は4.2m、幅2m、深さ2mとすべて同じ、それに腐食を防ぐために柱の周囲を焦がしてあったそう。今から5000年ほど前に、そんなすごい技術を使うてはったんや。縄文時遊館には、出土品などが展示されてた。顔、胸、へそがついた十字形の大型板状土偶は高さが32cmもある。この土偶は頭部と胴体が別々の場所から見つかったそうで、人為的に壊されたものと考えられてるんやて。縄文ポシェット(編籠)と中に入っていたクルミも展示されてた。 ヒノキ科の針葉樹の樹皮を網代編みにした小さな袋。お出かけの時の食料入れやったんかな。ヒョウタン、ゴボウ、マメ、エゴマなどだけでなく栗も栽培されてたそう。魚類ではマダイ・ブリ・サバ・ヒラメ・ニシン・サメ類などが多く、フグも食べられたんやて。今とそれほど変わらんなあ。 ここもええけど、八戸の是川縄文館のほうがもっと立派で、出土品もすごいと思うた。すぐそばに、ずっと行きたかった青森県立美術館もある。墜落したカップやきそばは岡本光博氏の「UFO-unidentified falling object(未確認墜落物体)」で、企画展の作品の一つやそう。まずは、奈良美智さんのあおもり犬にご対面! 大きかった。八角堂では「カンパニー: ニッポン・北のヒミツ」フィンランドのデザインユニットCOMPANY(カンパニー)が、北の伝統工芸を生まれ変わらせるという企画。不思議な雰囲気が漂ってた。アレコホールのシャガールのバレエ「アレコ」舞台背景画は、縦が約9m、横約15mの大きな画面が3幕も。圧倒される。横浜美術館の「君や僕にちょっと似ている」展で観た、奈良美智+grafの「ニュー・ソウルハウス」にも再会できた。常設展では、「ケンジロー・レインボー ~七尾謙次郎の版画世界」、 NHK「日曜美術館」連携企画「みつけよう、美」in 青森県立美術館特集、棟方志功の青森賛歌、寺山修司:生誕80年記念「イメージの宇宙〜映像と幻想写真〜」、工藤甲人 / 懐・想 -夢と覚醒のはざまに- (生誕100年を機に)、成田亨:鬼と怪獣、「土方巽の芸術——DANCE EXPERIENCEからDANCE METHODへ」など盛りだくさん。企画展は「化け物展」。河鍋暁斎「暁斎楽画第三号 化々学校」「閻魔と美女相合傘 下絵」歌川国芳「志ん板 だるまのたはむれ」「新板 猫の湯屋」歌川芳藤「五拾三次之内猫之怪」歌川貞房「新板おばけ尽」島本了多「しらない言葉の百鬼夜行~壱~」 「カタストロフィー」「シンパシー」「ゲシュタルト」「コングロマリット」などのお化け谷澤紗和子「「おやまさま」 青森の自然や造形と呼応し、土地にまつわるモチーフを元につくられた切り紙のインスタレーション佐々木マキ「おばけがぞろぞろ」武井武雄「EKABO号」岡本光博「虎縄文」「フザソンFUZASON / the state of nonexistence」 土橋とし子さんの新作?もいっぱい奥の部屋も興味深かった。ヨーロッパ各地で古くから行なわれている様々な祝祭に登場する獣人たちのポートレイトを撮影したシャルル・フレジェの作品「WILDER MANN (ワイルドマン)」国立民族学博物館コレクションによる世界各国の独創的な仮面後期ルネサンス期、中部イタリアにつくられた通称『怪物公園』を撮影した川田喜久治の作品などが一体となって迫ってくる。化け物は、自分の中にある友だちなんやと気付かされる楽しい展示やった。ええタイミングで観られてよかった。カフェやミュージアムショップもおもしろい。また、行きたいなあ。 1日1回のクリックで、募金ができます♪
2015年08月17日
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青森での夏休み、6日目。あっという間に八戸での楽しい時間が過ぎていった。9時ごろお宿の八戸グランドホテルをチェックアウト。1年前には天皇皇后両陛下も泊まられたというこのホテル、とってもよかった。八戸では一番格式が高く、八戸市出身の芥川賞作家、三浦哲郎さんが定宿にしてたそう。ただ老朽化が進み、. ビジネスホテルの乱立で経営は厳しいのかもしれん。今回は、シーツやタオルなどリネンの交換や清掃が2日に1回というECOカップルプラン(素泊り)でなんと4泊で税込み12000円。二人で1泊あたり3000円。22平方mのスタンダードシングルルームは、古さは感じるけどゆったりした広さ。ベッドはセミダブルベッドでちょっと小さめやけど、この値段やからなあ。Wi-Fiと有線LANが同時使用可能で、冷蔵庫も大きめ。枕も低反発や高反発を選べるし、加湿器も借りられる。そのうえ、駐車場無料。地下の駐車場以外にも、すぐ近くに2か所ある。一番よかったのはフロントスタッフさんのていねいできちんとした対応。この値段で泊まるのが申し訳なくなる。倍の値段でも八戸の定宿にしたいなあ。八戸グランドホテル百石道路、第二みちのく有料道路を通って、国道4号線へ。七戸町の市街地を抜け国道394号線、峠道を上り高原を谷地温泉の手前で県道40号青森田代十和田線へ。霧雨煙るなかのドライブは幻想的。この道は、八甲田雪中行軍遭難事件で、遭難した連隊が通過した道やそう。銅像茶屋のそばにあるトイレで八甲田の水を汲んで青森市内へ。昼食は、探夢路(たんむじ)でラーメン。ご主人が注文受けてから麺を打つというか延ばしていく。そのできたての麺を使うたラーメン。チャーシューメン 650円。麺が味わい深く、チャーシューもしっとりとして分厚く食べ応えがある。探夢路ラーメン 850円。あっさりした味噌ラーメンで、チャーシュー、もやし、コーン、ネギ、キャベツ、エビ、メンマそれに生卵が入った豪華版。おいしかった。だんな様は、今回青森で食べたものでベスト3に入るほどとお気に入り。私も、チャーハンや温麺、しょうゆヤキソバなど全種類食べてみたいなあ。空港へ行く前に、安藤忠雄氏設計の青森公立大学国際芸術センター青森に寄りたかったんやけど、時間がなくて残念。青森空港でレンタカーを返却。コンパクトクラスのハイブリッドカー「アクア(AQUA)」は、燃費がよくてよかった。レンタカー代が5日間で免責補償をつけて44,820円。走行距離は673kmで、ガソリン代は約4,000円(約30リッター)。八戸からは三沢空港のほうが便利なんやけど、ANAの有効期限が近いマイルを一人9000マイル使うた。青森から伊丹まで片道やと、お盆の時期やから普通運賃で4万円ちょっとする。エアポートラウンジで、りんごジュースやカフェオレを飲んで、ボンバルディDHC-8-Q400に乗った。2時間で伊丹空港へ。空から見ると、大阪が水の都なことがようわかる。楽しくてあっという間の青森の旅やった。また、何度も行きたい。6日目は、八戸は八戸グランドホテル チェックアウト昼食は、探夢路で手打ちラーメンレンタカー返却青森空港からDHC-8-Q400で伊丹空港へ 1日1回のクリックで、募金ができます♪
2015年08月14日
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青森での夏休み、5日目。お盆の8月12日、13日にも臨時開催してる、館鼻岸壁朝市。この日も8時過ぎ行ってみた。盆の入りの13日やからか、農家の人の出店は少なかった。でも、朝市の未公認ゆるきゃら「イカドン」のパパと会うことができた。お年は60才やそう。名刺もくれはった。田子の人がいはらへんかったので、五戸のニンニクを購入。根城の珈琲屋さんS.ローステリアのプレミアムコーヒーは、注文があってから一杯ずつ豆を挽いて淹れてくれる本格派。花万の工場直営店に行って、なかよし切れ端カマンベールチーズとブラックペッパーを購入。八戸の人におみやげに何がええか聞いたら、二人が八戸産のしイカにチーズをはさんだ「なかよし」を薦めてくれはった。青森県道19号八戸百石線を北へ向かうてドライブ。八戸は工業の街でもある。八戸製錬、八戸セメント、三菱製紙八戸工場、東北グレーンターミナルなどの大きなプラントが立ち並んで、未来都市のようや。海上自衛隊八戸航空基地もあって、オホーツク海の流氷観測もここが担当やそう。国道338号線に合流して三沢市に入ると、三沢ビードルビーチというのがあったので行ってみた。三沢漁港に隣接する海水浴場で、無料駐車場やトイレ、有料の温水シャワーも完備され、監視員もいる。もう少し北にある淋代海岸のあたりが世界初太平洋無着陸横断飛行に成功した「ミス・ビードル号」の出発点やから、ビードルっていう名前なんやろうな。ここも東日本大震災の時津波の被害に遭うたそうや。広大な太平洋を眺めるてると、この防波堤を超えた海の恐ろしさも少し感じた。この後行った、三沢航空科学館がすごく楽しかった。5日目は、八戸館鼻岸壁朝市 花万の工場売店でなかよしのお買い物青森県道19号八戸百石線をドライブ三沢ビードルビーチ三沢航空科学館しんどうの佃煮道の駅おがわら湖道の駅とわだ昼食は、五戸のミートプラザ尾形で馬刺しと桜鍋新郷のキリストの墓、大石神ピラミッド道の駅しんごう スーパー カブセンター長苗代店八食センター晩ごはんは、居酒屋さん南部もぐり八戸グランドホテル泊それぞれの詳しいことは、別の日のブログで。 1日1回のクリックで、募金ができます♪
2015年08月13日
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青森での夏休み、4日目。前の日晩ごはんを食べた千陽のおかみさんが、館鼻岸壁朝市に一緒に行ってくれはることになった。毎週日曜日の日の出から午前9時までの開催やけど、お盆の8月12日、13日にも臨時開催。遅い時間のほうが空いててええとのことで、おかみさんと途中で待ち合わせして8時半ごろ朝市会場へ到着。おかみさんおすすめお店の塩ウニは、取り置きしてもろてくれてはった。田子のにんにくのお店も、おかみさんのおすすめ。新郷村からもお店が。新郷飲むヨーグルトと人気やという生キャラ煎餅を買うた。おかみさんが、朝ごはんにとゆでとうもろこしと串もちを買うてくれはった。地元の人にとって、この時間の朝市でのお買い物はお得そう。特に野菜は、閉店間際の大セール状態。楽しかった。おかみさんとお別れして、南部せんべいのお店ザイケ真幸堂へ再び。前の日買ったのを食べてみたら、ほかのと全然味が違う。またお買い上げ。ホテルに戻って、買い物を置いてドライブ開始。この日は、岩手県の久慈方面へ。江戸時代、北は八戸市の市川(三菱製紙付近)、南は岩手県久慈市・葛巻町、西は名川町などなでは八戸藩やったそう。久慈街道(八戸街道 県道11号八戸大野線)をドライブ。青森に来てすごいと思うたことの1つは、道路がきれいなことと信号が少ないこと。ドライブも快適。1時間ほどで道の駅おおの(おおのキャンパス)に到着。おおのキャンパスは、道の駅、産業デザインセンター、木工・陶芸・ガラス・さき織り・園芸などの地域資源活用工房、宿泊施設「グリーンヒルおおの」、おおの健康の湯、パークゴルフ場、動物ふれあい館、ひろのまきば天文台など18の施設が集まってる。農産物直売所「ゆうきセンター」でゆめミルクソフトクリーム300円をおやつに。ここで売ってた久慈チヨさんの山ぐりだんご120円の味も忘れられない。材料は、小麦粉、山ぐり、砂糖、塩のみ。中の餡が山栗だけでできてて、素朴なだけでなくすごくおいしかった。これを食べるためだけにでも、道の駅おおのに行きたくなる。この日は「お振る舞い」があって、野菜カレーもいただけた。この後、久慈へ向かうた。4日目は、八戸館鼻岸壁朝市 ザイケ真幸堂で南部せんべいお買い物久慈街道(県道11号八戸大野線)をドライブ道の駅おおの(おおのキャンパス)の農産物直売所でゆめソフトと栗だんご お振る舞いの野菜カレー道の駅くじ やませ土風館昼食は、久慈の「らーめんの千草」でカツらーめん小袖海女センターひろの水産会館(ウニーク)たねいち産直ふれあい広場種差天然芝生地晩ごはんは、パルパル清香園で焼肉と冷麺ピーマンでコーヒー八戸グランドホテル泊それぞれの詳しいことは、別の日のブログで。 1日1回のクリックで、募金ができます♪
2015年08月12日
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八戸に4泊した、青森での夏休み。八戸だけでそんなに行くとこあるのって言われたけど、4泊でも足りないぐらいやった。初日は、八戸の観光名所をドライブ。八戸港では、サンマ棒受網漁船「第六十五新生丸」がLED集魚灯の試験点灯をしてた。調べてみたら、この船は東日本大震災時に気仙沼で被災し、陸に打上られたのを修理しはったもののようや。東日本大震災で八戸も大きな被害を受けてる。記録誌「東日本大震災 八戸市の記録」によると、全壊した住宅254棟、大規模半壊147棟、半壊477棟。水産業では、所属漁船 491隻のうち、全損188隻 その他130隻。漁港内へ係留等していた多くの漁船で、流出や陸上への打ち上げ等があり、併せて漁具等も被害を受けた。漁業協同組合所有の事務所、漁具保管庫、漁船保全修理施設、種苗施設及び養殖施設等は滅失・破損。第1~3魚市場、卸売場、A棟、B棟及び水産会館での施設・設備の滅失・破損。水産加工や製氷、冷凍・冷蔵、水産物輸送、造船、艤装、船舶修理、漁具製造・販売等、水産業に関連する分野においても多数の企業が被害を受けたとある。港の機能は復興してたけど、被災したままの建物もいくつか残ってた。ウミネコ繁殖地として有名な蕪嶋神社も、 石段の途中まで津波が来て浸水したそう。その位置に、津波浸水高のプレートが取り付けられてた。蕪嶋神社のある蕪島は、今は本土と陸続きやけど、もともとは島やったものを1942年(昭和117年)に旧日本海軍が埋め立てたそう。ウミネコは人が来てもおかまいなしで、車の屋根にもとまってる蕪嶋には、2月下旬に飛来して4月ごろ産卵、8月中ごろには子育てを終えて旅立ち、8~10月ごろまでサハリンや北海道まで北上し、寒さの厳しくなる冬季には九州や四国まで南下するそう。蕪島の「カブ」はかつてノラナタネが自生してたからで、今も5月には島一面にアブラナの花が咲くそう。それと蕪島はひょうたんの形をしてる(た)ので、「かぶあがりひょうたん御守」を授けてくれる。株が上がったり、宝くじが当たったり、馬券が当たったりと人気やそう。買えばよかったかなあ。2013年5月、陸中海岸国立公園に青森県八戸市の蕪島・種差海岸と階上町の階上岳・階上海岸の区域が加わり、三陸復興国立公園と名称が変更された。東北海岸に沿ってつながる700kmにもおよぶ、みちのく潮風トレイル(旧:東北海岸トレイル)の南北約220キロの太平洋に面した海岸線が楽しめるその起終点が蕪島。ここで、みちのく潮風トレイルスタンプノートをもろてスタンプを押した。スタンプ設置ポイント2つ目は、葦毛崎展望台にあるカフェのホロンバイル。展望台に上がったけど、霧で景色がよく見えなくて残念。ホロンバイルのマキバワッフル(ソフトクリーム)400円、もちもちドーナツ120円を食べて休憩。このそばにはサラブレット生産場のタイヘイ牧場もある。中須賀の剣道1号線は東山魁夷「道」 の絵のモデルの場所やそう。大須賀海岸、田村崎を過ぎると種差海岸。ここの眺めはすばらしかった。3日目は、蕪嶋神社葦毛崎展望台(ホロンバイルでまきばソフトクリーム種差天然芝生地昼食は、芝亭で生うに丼といちご煮 波光食堂の磯ラーメン八戸キャニオン是川縄文館櫛引八幡宮と国宝館史跡根城ザイケ真幸堂で南部せんべいお買い物晩ごはんは、千陽八戸グランドホテル泊それぞれの詳しいことは、別の日のブログで。 1日1回のクリックで、募金ができます♪
2015年08月11日
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青森での夏休み、2日目。酸ヶ湯温泉の濃いお湯をたっぷりと堪能して、チェックアウト。川下の紫明渓から川上の子ノ口へとドライブ。三乱の流れ、石ヶ戸の瀬、阿修羅の流れ、雲井の滝、銚子大滝と見所満載。全部歩くと14km、4~5時間かかるそう。いつか全部歩いてみたいなあ。紅葉の季節にも来てみたい。2日目は、 東北大学植物園八甲田山分園散策 奥入瀬渓流散策 昼食は、十和田湖のドライブイン湖畔で「ひめます定食」 十和田市現代美術館 夕食は、まつさか でお鮨 八戸グランドホテル泊それぞれの詳しいことは、別の日のブログで。 1日1回のクリックで、募金ができます♪
2015年08月10日
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今年の夏休みは、青森へ。行きは、東北新幹線はやぶさのグランクラスに乗ってみた。新幹線のファーストクラスやそう。大きくゆったりとした座席で、専属のアテンダントがつき、軽食が出て、アルコールを含むドリンクが飲み放題になる。東京から新青森までの料金は、運賃10,150円+特急料金6,680円+グランクラス料金10,280円=27,110円。グリーンの料金が5,140円やから、その倍。シートは1列に3席(1人+2人)で6列、18席しかなく、ほんとにゆったりしてて、フルフラットとはいかんけど45度までリクライニングできるし、レッグレストも電動で調整でき、読書灯もついてる。アメニティは、グランクラスのロゴ入り袋に入った立派なスリッパ。これは持って帰ってもええそう。頼むとブランケット、靴べら、アイマスクも持ってきてもらえる。アテンダントさんが挨拶に来て、タオルのおしぼりを渡してくれる。おつまみ・茶菓子は、亀田製菓のおつまみあられ「七彩めぐり」と地域の洋菓子(パウンドケーキ)「南部一郎かぼちゃ×岩手県産雑穀」。アルコールは、ビール、ワイン(赤・白)、日本酒、シードルソフトドリンク(ホット)は、コーヒー、緑茶、ハーブティーソフトドリンク(コールド)は、コーヒー、アップルジュース、緑茶、ダイエットコーラ/黒烏龍茶/ミネラルウォーター期間限定メニューは、コナブレンドコーヒー。だんな様は、車の運転があるのでソフトドリンク。私は、アオモリシードルと純米酒 名倉山を頼んだ。和軽食は、カレイ塩焼き、だし巻き玉子、いか人参、しそ巻き、だし、アスパラ豆腐、はす芋含め煮、じゅんさい、煮物(キャベツ巾着、海老真丈鳴門巻、蒟蒻、飾り人参)、だだ茶豆ご飯。洋軽食は、サンドイッチ(岩手県産ベーコンとチーズ、ポテトコールスローサラダ、パンプキンサラダとクリーミーチーズ)、グリルチキン 夏野菜のカポナータ添え、福島県産若桃の甘露煮、グレープフルーツ。食事というより、お酒のおつまみみたい。お酒をいっぱい飲む人にはええかもしれん。だんな様はお酒を飲まんけど、また乗りたいそう。私はグリーンでええかな。トイレもウォシュレット付きやった。新青森駅に着いて、レンタカーを借りた。1日目は、 三内丸山遺跡 青森県立美術館「化け物展」 酸ヶ湯温泉泊それぞれの詳しいことは、別の日のブログで。 1日1回のクリックで、募金ができます♪
2015年08月09日
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