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横浜めろんぱん

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2022.04.01
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カテゴリ: ongaku
本日、

エイプリルフールにちなんで






はっぴいえんど


今や伝説のバンド。
まさしく レジェンドとよばれるに、相応しい。

以前
1968年 フローラル→1969年 エープリールフール
(4月1日に結成した為ではないか?)
細野晴臣、 松本零(隆)小坂忠、菊池栄二、柳田ヒロのバンドは
音楽の方向性の違いが生じ解散。
そして、細野・松本は小坂忠氏を誘って解散後の新しいバンドを
つくりはじめた。

新しいバンドは、バッファロースプリングフィールドの音に
日本語を乗せることで細野も松本も一致していた。

ヴォーカルの小坂氏がミュージカル「ヘアー」の
オーディションを受け、出演が決定してしまったのである。
その頃以前から、親交のあった大滝詠一氏から細野氏に 
”バッファロースプリングフィールド” がわかった!
と告げた。
そして、大滝詠一氏がバンドに入り、
3人で”ヴァレンタイン・ブル”ーを結成した。

その頃、高校生の鈴木茂氏
スカイというバンドで活躍していた高校生ながら
抜群のギター・センスを持っていた 鈴木茂氏を細野が誘った。
鈴木は戸惑ったが、細野ー松本の日本語のロックという
コンセプトと 大滝の作曲能力に魅力を感じたらしく、
鈴木氏はヴァレンタイン・ブルーに参加することを決意し
同時に 「12月の雨の日」のイントロ・フレーズを
その場で、創出してしまうのであった。
こうして、ヴァレンタイン・ブルー改め 
”はっぴいえんど” は誕生したのである。
フォークからロックスタイルに変えようとしていた
当時のフォーク・スター「岡林信康」は、

はっぴいえんどを気に入り、ステージやアルバム「見るまえに跳べ」の
レコーディングに参加させた。

日本語のロックというコンセプトは、
はっぴいえんどで実現されたと言ってもいいだろう。

ファーストアルバム「はっぴいえんど」(通称「ゆでめん」)を
聴くとわかるが、ことばと言う点でも

サウンドという点でも、12月の雨の日などといった曲は、
日本語以外では成立しない曲であり、

編集や演奏技術は、当時では一流だった。
他のバンドにはない新しいニュアンス(~です。~ます。)

”はいからはくち”なんか’ハイカラ白痴’と’肺から吐く血’を
ダブらせた詩なのです。

おすすめです。「風街ろまん」

はっぴいえんどが出てきてから、
間違いなく日本のロック・ミュージックが
「日本語」を大きく意識していたと 思われる。
しかし、ロック界では「日本語」に対する抵抗があった。

二枚目のアルバムを発表後
メンバーのソロ志向が強くなり事実上
解散になっていたが、当時としては 、

画期的なアメリカレコーディングの話がもちあがり、
「HAPPY END」のレコーディングが行われる。

その後、個々に新たな活動をし始めていた。
細野と鈴木はキャラメル・ママ(松任谷正隆、林立夫)を結成。

松本は、新たな活動の模索をし、プロデュース活動をしていた。

大滝は、CMを手がけたりプロデューサー活動して福生に自宅を構え、
関西のロックバンド”ごまのはえ”

(のち改めココナッツ・バンク/伊藤銀次・ギター)などと交流していた。

銀次がある日、高円寺のロック喫茶 ”ムーヴィン”
(はちみついっぱいの和田博巳が経営していた)で、

山下達郎の自主制作盤をたまたま耳にした銀次が
シュガー・ベイブの山下達郎を発見して大滝に紹介する。

そして、山下氏に興味をもった大滝は解散コンサートのコーラスを頼んだ。

(大滝氏は、シュガーベイブがコーラスグループだと思ったらしい・・・。)

そして、はっぴいえんどの解散コンサート
「CITY-LAST TIME AROUND」が行われた。

解散コンサートと銘打っていたが、再スタートを祝うイベントであった。

出演は、キャラメル・ママ、ムーンライダース
(松本隆がドラム、今のムーンライダースとは
別ものと 思ったほうがよい)
西岡恭蔵、吉田美奈子、南佳孝、布谷文夫、
ココナッツバンク、大滝詠一+シュガーベイブ

+シンガーズスリーで、今を思えば、豪華絢爛なコンサートである。

はっぴいえんどの音楽は、日本POP・ロックにもたらした
影響は、この夜以降からではないだろうか。

はっぴいえんどが実際に活動していたのは、
ほぼ、3年間という短い間だったが
もしかしたら・・・
”はっぴいえんど”というバンドが存在しなければ
日本のロックはなかったかもしれません。





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Last updated  2022.04.01 23:38:28
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