2017.11.15
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カテゴリ: つぶやき
深夜に娘の咳がひどくなりそうだったので、薬を飲ませた後に私の目が覚めてしまい、深夜のテンションで考えた未来の人間の生活を書き留めます。

ここ数年毎日のようにアニマルプラネットとディスカバリーチャンネルとナショナルジオグラフィックとヒストリーチャンネルを観まくった結果、ちょっと頭がおかしくなってる部分もあると思いますが誰もこんなブログまじめに読まないと思うので好き勝手に書かせていただきます。表現の自由だ。

近い将来か遠い未来かはわからないけど、人類は人工知能と機械に管理されて生きていると思います。

管理のされ方については2パターンあって、

1つめは、ディズニー・PIXAR映画「ウォーリー(WALL・E)」(2008)で描かれているような、「最終的な決定権は一応人間側が持っている」世界。

2つめは、自然繁殖して生活する者と機械的に繁殖を行ない飼育される者のいる、個体数を管理されている世界。ジャイアントパンダ式。




1.ウォーリー式

ウォーリー式は、映画を観ていただくと一番わかりやすいですが、
衣食住のような人間の生活全てを人工知能をもつロボットに任せている世界。
人間は仕事どころか健康の為の運動も必要なくなるので、骨は短く小さくなり、筋肉は落ち、歩くだけでも一苦労するような体力になっています。
(物語の設定では、宇宙船に乗り宇宙空間で暮らしている為、地球に存在する海や山も知らず、草の一本も見た事がない世界に生きています)。

とにかく、人間はロボットに生活の全てを任せ、好きな時に好きなものを食べ、自動的に体を洗浄され、ロボットが生み出す娯楽システムを楽しみ、眠い時には好きなだけ寝て過ごします。
仕事は必要ないので勉強もする必要は無いですね。描かれていませんが、多分妊娠・出産もロボットによって行われているものと思われます。

それでも、その宇宙船内には一応「船長」なるトップの人間がいて、その人だけはとある重大な人類の使命を負っているわけですが、もちろん操船は自動ですし、あらゆる故障や船内トラブルも全てロボットが解決してくれるので日常的な仕事と言えば定期的な挨拶程度の船内放送のようです。(それも聞いている人はほとんど居なさそうですが…)

では、その船長の使命とは一体なんなのか?

映画のネタバレのギリギリスレスレラインで表現すると「地球に帰還するボタンをポチッとな」するのが船長の使命です。

これだけ生きる全てのことをロボットに任せて置きながらも、地球に帰還するボタンをポチるのは船長という生身の人間、、

そのボタンという設定が
「一応、主導権は人間様にあるんだぞっ!」
っていう人間らしい感情的な部分で、物語はそこからまた一悶着あって、あれやこれやでエンタメ的な結末を迎えるのでまだ観たことの無い方は是非ご覧になって欲しい名作です。

でも、その人間の描写を初めて観た時の気持ちと言ったら、もう驚きを通り越して「気持ち悪い」です。
エイリアン観てる感じ。
そして、「そうかロボットって何でもしてくれるんだもんな」という大きな諦めのようなものを感じます。
(蛇足ですが途中、宇宙船が地球から出航した際の初代船長からの写真をズラッと観ることが出来るんですが、ハッキリ言ってそこが一番エグいと私は思います。)

「いやいや、人間には好奇心や探究心が〜」とか「ロボットには理解出来ない人間の欲は〜」とか
この映画を観た後私も色々と考えていますが、今のところ「生まれつきこの環境で育って、周りの人間も皆同じ生活をしていたら」そういう感情自体育たない可能性はありますよね。
さらに、好奇心や探究心が旺盛過ぎる人間は秩序を乱すとしてロボットに排斥されるような世界だったら…

うむむ。



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2.ジャイアントパンダ式

地球上には、特にレッドデータに載るような生き物は、自然に生息する個体と保護されている個体とがいます。

特にパンダは人気のある動物のためニュースになる事も多く、保護活動や人口的な繁殖を行なっている事実の認知度は他の動物に比べて高いと思いますので、敢えて「ジャイアントパンダ式」と呼びます。

未来の人間の生き方は、このジャイアントパンダ式そのものになる可能性も考えられます。

「種の保存」という名目でロボットによって全体の個体数を管理されるということです。

人間は既に人口知能やコンピュータにパーソナルな部分を管理される時代に入っており、ここ数年の生活を比べても確実に暮らしやすくなるように変化を遂げて来ています。

しかし、それは一部の人間にとってであり、その人類の叡智の恩恵を受けるにはまだ何年もかかる地域に暮らす人間もいます。
その中には、暮らしやすい世界に住みたいと思う者もいれば、そういった人工的なものを拒否して自力で生活したい者もいるでしょう。

こういう生活の違いを一言で「格差」と呼ぶのは暮らしやすい世界に住む人間の上から目線で、驕りのような気がします。
そしてさらに宗教観とか少数民族とかもっと掘り下げていくと大変なことになりそうなのでそれはやめます。

さて、その、人工的な世界に住む者は、先の「ウォーリー式」のように生活の全てをロボットに管理されて生活出来るようになりますが、大きく違うのは「いずれ自然で生活出来るように訓練されながら生活する」ことです。
人工知能の目的はあくまで「種の保存」なので、必要以上にロボットの介助は与えず、自力で暮らすための知識やコミュ力を人間に訓練して、自然に放す(地球上の各地に割り当てる)のです。

繁殖はロボットによって生産される卵子と精子による人工受精(ロボット受精)で、この時点で遺伝的な疾患などもある程度管理されていると思います。

もちろん自然に生きる人間も繁殖活動は行いますが、そうすると地域によってバラつきが出たり、個体数の変動が起きるでしょう。

減少傾向がみられればロボットによって保護され、ロボットの育てた人間が補充されながら個体数を維持されますが、

増加傾向にある地域にはロボットの手による「間引き」が行われるかもしれません。
それはロボットによっていきなり殺されるのか、はたまた生殖能力を奪われるのか、方法に違いはあるでしょうが、現代の人間が他の動物に行なっている措置を調べれば想像に難くないと思います。

地球上が人工知能に管理されている以上、国家間の戦争や紛争は起きません。もとい起こすことが出来ません。
人間一人一人のプライベートなことはもちろん、歴史や文化も地球を統べるコンピュータやネットワークによって集中管理されます。

地球環境の問題もお任せです。
ロボットが人間より正確に長時間観察してくれ、何か変化が起きそうな予兆があれば即座に対応し、必要があれば生物が避難できるよう誘導してくれるでしょう。

人間は、人間の為に他の生き物を飼育したり殺傷したり食べたりしますが、ロボット達は他の生き物を殺すことによって生き長らえる訳ではないので、その点は人間と少し違う所です。

あと、パンダは中国の資金源という面もあるので、そこも違いますかね。

人間は適度に心地よく、自然と協和しながら、ロボット達に管理されて生きるのです。

平和ですね〜。





長々と書いてしまいました。

ここまで読んでくださった方はきっとSF好きか、もしくは私のファンの方ですね(それはない

2の場合そこからさらに発展するとマザーコンピュータなるものが分裂を起こしてロボット達の目に見えない戦争が始まるという展開とかあるかなーとか考えはじめてて、
そこまでいくならもう私SF小説でも書こうかなって気になりそうなテンションで、なんかもう身の危険を感じるくらい脳みそが(ry

宇宙科学や地球の歴史、人類のテクノロジーや進化は本当に夢があって楽しいな!っていう長いながーい戯言でした。

いーーーーーーーーじょうっ!!





BANDAI バンダイ (207603) HGPG パンダッガイ





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Last updated  2017.11.15 09:19:28


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