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今日学校帰りに買ってきましたよ。鷹見氏の新刊を! ↓ついでになんかドロップも買ってきましたよ。完全に衝動買いで、いま少しだけ後悔してなくもない。皆さんは知ってますか? 鷹見一幸という作家さんを。ライトノベル作家で中堅くらいの位置にいるんですが、ブログでも紹介しているんですが代表作が「時空のクロス・ロード」だと思います! 個人的にね。一番初めに買って読んだ本で、妙に泣けたんですよ、当時は。それからこのシリーズをずっと買っているんですが……、新・時空のクロス・ロード(第2章と考えてくださって結構です)あたりからおかしくなったな~。次回作は大丈夫だろう!買う ⇒ 読む ⇒ へこむ ⇒ 次こそ大丈夫なはずさ! ⇒ 買う ⇒ 読む ⇒ へこむ ⇒ 次こそ大…(ryこの魔の法則により、僕は時空のクロス・ロード最終譚 一番列車は朝焼けに (7巻目)まで新刊の初版で買うことになりました。そして今回! その魔の法則により僕はまた『今度こそは大丈夫さ!』という安易な気持ちというか希望というか、そんな気持ちでリセット・ワールド(第八巻目)を買ってしまったのです!きっと大丈夫さ…… 自信ないけど…。というか、絵が変わっているんですが……、いつも通りあんみつ草さんじゃないのか!と、若干へこんでおります。 やっぱりいつも同じイラストレーターさんの方が雰囲気が同じでいい気がするんだが…はぁ…。今回のイラストレーターさん(Himeakiさん)の方が絵が上手いから仕方ないような気はしますが……やはり、納得がいかないな。俺は8年間もあんみつ草さんのほうがメインだったんで、残念です。まあ、しかしこの作品が新しいものだと思えば、かなり良い感じになったな~とも思います。早く読んでしまおう!いつも思うんですが、楽しいものが有限であると思うと、それを先延ばししてしまって楽しみをいつまでもいつまでもとっておきたくなる事ってありませんか?今、僕は今そのような状況になっています。ああ…、楽しみです! それでわ~!
2008.03.06
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「先生……、現実って何でしょう?」萌絵は小さな顔を少し傾けていった。「現実とは何か、と考える瞬間にだけ、人間の思考に現れる幻想だ」最川はすぐ答えた。「普段はそんなもの存在しない」(表紙から抜粋)タイトル すべてがFになる著者 森 博嗣出版社 講談社文庫読み終わりました!いやー、普通に面白くて2回ほど読んでしまいましたよ!どもー、メツアンっす!ここまで面白いものを見たのは久しぶりですね。小説、漫画、ゲームで天才という言葉はよく目にしますが、この作品の天才はまさしく正真正銘の天才の名に相応しいものでした。萌絵というヒロインよりも、天才の真賀田四季の方が好きでした。頭がいいというか…なんというか…そうですね。PCを人格を持たせたら、四季博士になるでしょうね。とても好感が持てるね。ストーリー自体はネタばれする可能性があるので、話しませんが。思考の過程が多く書かれているんで、論理的な書き方が多いです。理系の人にはぜひ読んで欲しい一冊ですね。ミステリーがこんなにも面白いものだとは……、面白すぎる!というわけで、犀川&萌絵シリーズは全10巻あるそうなので、明日あたり2巻を買おうかと思います。さて、今友達が家に来ているわけだけど……、いきなり来てビックリした。そして、話す話題がないわけですが……。んで、今カラオケに行く流れなんですが……さて、用意しますんで今日はこれで…。短いようですが、ではでは。
2008.02.15
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最近、知っている作家さんの作品がどんどんドラマやら映画やらになってしまいます。ちょっと悲しいかな。ども、メツアンっす。感覚的には自分の中の宝箱を勝手に開けられて、持っていかれた気分です。嫌なんだよなー。今まで好きな作品がドラマ、映画、アニメ…になってろくな事がなかったし…。最終兵器彼女とか原作はすっごい感動したのに、映画になったら…OTL悪いとは言わないけど、3次元の限界を見た感じで…原作レイプって奴ですね。僕が好きな作家滝本竜彦の処女作、『ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ』が今回映画化になったとさ。それに続くように、乙一の作品『KIDS』とかさ…やってもいいから、原作に忠実に傑作を作ってくれ…。まだ、映画化された『きみにしか聞こえない』も見てないけど、なんつーか簡単に想像できるんだよな。ミーハーが好きそうなあまーいストーリーに仕上がっているんだろう。はぁ…。原作を曲解している気がするんだよな。表現の自由だっていうかもしれないけど、そんなんで原作のあの独特の雰囲気をぶち壊されるファンの気持ちを少し考えて欲しいな。俺の大好きな作家の一人、滝本さんの作品が駄目だったら…もう責任を取って『超人計画』まで、映画化させるべきだ!ちなみに超人計画って東野圭吾のほうじゃないっすよ。あれは鳥人計画なんですが、以前先輩に本を薦めたところ東野圭吾と間違えたらしいw発音は同じなんですが、まったく別物です。東野さんの方はミステリーだけど、滝本さんの方が小説っていうかエッセイって感じですね。ちなみにウィキペディアには「滝本竜彦が超人になる計画」って書いてますねwwwいや、普通に長方とも面白いですよ。純粋にお勧めです。うおおおおおおおおおおおおおお!こ、これは!?さっき調べていたら、滝本竜彦のトークライブがあるじゃないか!しかも行ける距離だ!これはもう行くしかない!しかもサインがもらえるという、大チャンス!日記書いてて、これほど嬉しいことはない!さ、て。寝るとしようかな。そんじゃ。
2008.01.04
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そろそろテスト勉強を始めないと、単位を落としてしまうかもしれない。ども、苦学生やってます。メツアンです。僕の好きな作家さんでお気に入りの一人『鷹見一幸』が新しい本を書くそうです。今回は電撃文庫で『時空のクロスロード』というシリーズがあるんですが、その続編らしいです。このシリーズは全部で7作品ですが、何度完結させれば気が済むんだろう。時空のクロスロード3で帯に「完結!」と書いてあった時、何ヶ月もしない内に続編。新・時空のクロスロード一巻が発売された時の驚きと、質の低さに愕然としたのを覚えていますよ。そして、新・時空のクロスロード3で帯に「完結!」と書いてあった時。何ヶ月もしないうちにまた続編『時空のクロスロード 最終譚』さらに帯には「完結!」……ふ、ふふ、わかってます。わかってますよ!ファンですもの! 固定ファンですもの!買うよ、買うさ!たとえ質がガンガン下がっていても、読者批判しても、挿絵に文句つけても、自己正当化したり言い訳をしたとしても!過去に読んだときの、「あの感動を!もう一度!味わえるのなら片っ端から買ってしまいますよ!」まあ、時空シリーズ限定ですけどね。愚痴ったところで何も変わることはないんですけどね。さて、今回鷹見一幸の新作のタイトルは「リセットワールド 僕たちだけの戦争」時空のクロス・ロード世界での五年後を舞台にした話である。 五年前、疫病によって地球上の八割の人間が死んだ。 生き残ったのは、すべて18歳未満の少年少女たちだった。 この世界は、疫病によってリセットスイッチを押されたのだ 大人たちは誰もいない。この世界は、生き残った子供達にゆだねられたのだ。~鷹見一幸のHPより転載~…大丈夫だよな。今回は大丈夫なはず!今回のキーワードはホワイトガソリン(ナフサ)らしい。うーん…本当にがんばって欲しいな。深夜だというのにこの時期はテレビを回すと、番組をやっているからすごいよな。芸人さん、スタッフさん、本当にお疲れ様です。正月なんて同じ芸人さんが色々なテレビに何回も何回も出てきて、感動すら覚えましたよ。何度同じネタをやっているんだ小島よ○お!本当にお疲れ様です。あまり物が豊富になってしまうとそれはもう、完全に消耗品になりかわってしまって価値がどんどん下がってしまいますしね。お笑いもまた同じ事だな~…。さてさて、そろそろ寝るかな。そんじゃー!
2008.01.02
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休みの日が苦痛って…やることいっぱいあるけど動きたくねー!ま、嫌々やっているんですけどね。前世はまちがいなくナマケモノだっただろうな。ども、メツアンっす。最近多趣味が祟って何からやればいいか、わからなくなってしまいましたよ。とりあえずプログラムのほうをちょっと離れて、小説と勉強とキーボードという風にしますか。そうそうやっとのことで小説を書くためのプロットが終了しましたよ!何度もキャラ設定やらストーリー設定やら書き直し書き直し、20日にてやっと終了です。専門的に職業とかに関しては相当調べましたよ。あとはやっと書くだけ。あー…今回ライトノベルに応募する人が少なければいいなー…。『実力で勝ちたくないのか?!』と人はいうかもしれませんが『運も実力のうちですぜ』、といってしまいそうだ。さらに、『運を引き寄せるのは努力によるものだ』、なんていい返されたら『努力したという基準はいったい何?形あるものは人の努力という形だろ。』といってしまいそうだ。・・・昔から言い訳は得意なほうだったなー。あまりいい特技とはいいがたいですけどね。さてさて、うまく書ければいいんだけどなー。最後にプロットって、なんか硬い言い方だよなー。プロトンとかくだけた言い方でいいと思うんだよなー。うん、これからはプロットのことをプロトンと言おう。・・・・・・・・・・・くだらねぇーなー…はぁ。それじゃ、また。
2007.10.08
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最近本当に暇だ。勉強をしながら+αのことに取り組んでも体力があまって、一日寝なくても大丈夫でしたよ。今日は寝ないで本を読んでました。その本は『文学少女と死にたがりの道化』という本です。著者は野村三月、出版社はファミ通文庫、イラストは竹岡美穂です。この本はとてもお勧めですね!最近読んだ本で久しぶりのヒットです。本の息継ぎっていうのかな、とても読み易く内容は軽くならないで進めれるのがすごいって思いました。この本は太宰 治の『人間失格』が深く関わっていて、とても人間的な…そう、潜在的な部分の人間性を『人間失格』から影響を受けたもうひとつの作品…とでもいうのかな。とにかくとてもいい作品でしたよ。少しばかり考えさせられる小説でした。ミステリー小説なんですけどキャラの背景とストーリーがすごくうまく描かれています。そこがお勧めなのかもしれないな。心っていうのは永遠のテーマの一つですよね。人の心なんて1%でもわかるようなら『天才』…いや、人じゃないな。誘導と理解は似てるようで全然方向性が違う。思い込みはもっと馬鹿げてる。自分の能力を高く評価しすぎているか、恐怖が嫌いな人なんだろう。僕はいつも自分の心を1つの長い棒を想像する。棒の接地面積は小さく、地面に置かれ天を突くような長い棒を想像する。それをまっすぐに立たせることの難しさはこっちに来てから痛感したな~。与えられることに当然で、不満はただただ並べられるだけに慣れちゃったからかね。だから人の手でその棒を立たせるのではなく、自分の手でそれを立たせなければならない…というのが僕の今のところの結論ですね。ああ、こういう結論が出ない作業は好きだなー。ずっと考えれるし、根が怠け者だからかな。さて、ガラにもなく自論を熱く語っちまったなー。合っているかどうかは二の次。重要なのは自分の心の中心を保っていられるかそういうことかな、言いたいのは。寝てないとちょっとばかしテンションがおかしいなー。やば、暇だと欝っぽい!いや~やだねぇ。今日はご老人たちが楽しそうに笑ってるのに俺ときたら…さて、気合入れていこう!んじゃ、今度は面白いネタでも持ってきますよ~。それではー!
2007.09.17
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今日は兄貴彼女とデートらしく部屋にいない様子…。昨日2時ごろ彼女が隣にいることがわかり空気を読んで漫喫で一日過ごした。ども、メツアンです。Orzもう夏も終わりと思っていたら昨日蚊に右腕を刺されましたよ。まだまだ夏は終わってませんね。みなさんも蚊取り線香を装備しましょう!今日の出来事ー!特に何もなかったんですけど、小説をひとつ読み終えましたよ。タイトルは『絵のない絵本』著者は『アンデルセン』です。内容は月のお話ですね。月が体験した事を絵本作家に聞かせたお話。月というのがアンデルセン本人を投影してあって、実体験を少し脚色して話にしたらしいですよ。この小説、中身のテーマによって難しい箇所がとても多かったなー。いったい何を言いたいのだろう・・・と思ったのもあるし、言い方が遠まわしすぎて言葉自体の意味内容が読み取れなかったりもしたなー。奥の深い小説だったのは覚えています。この本の中に『ヴェネチア』や『アレッキーノ』とか知っている単語が出てきたんで、『ARIA』や『からくりサーカス』知っている人はその章だけは楽しめるかもしれません。キャラクターが頭の中に出てきたりして原作をアレンジしていきましたから。僕は失礼ですけど妄想のほうが面白かったです。さてさて、明日も休みかー。色々と勉強してはいるが一回の集中は2時間が限界ですなー。そろそろお勉強に戻りますかね。それじゃ。
2007.09.16
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抜糸してきたんですが、結構深かったらしく半分だけ抜いてきましたよ。『5針』抜いてきました。どうやら、計10針以上縫ったらしいです。いやー、刃物系はもう二度と持ちたくないな。先生も「大変だったんだからね」との事。全然関係ないんですが、しゃべり方がくぁわいいからこれからも気をつけることにしますよ。ども、女たらしのメツアンです。ネットが繋がらなくなってもう4日・・・引き落としだから少し残高が足りなかったのかな?まあ、そのうち連絡あるでしょう。なかったらこちらからか・・・めんどくさいなー。学校で結果が出たんですが必修をまた二つ落とした・・・Orzいや、でも必修を6教科取ったことはデカイ!後期は必修は2教科だけだし、一般教養の科目2教科と、語学1教科をとらなきゃならない。研究室に行くには専門科目をあと○○教科取らなきゃならないんだけど、後期は取れる科目をほとんど取っちゃったからなー・・・学校側に期待しておくか。なんか今日書くこと何気に多いなー。指を切ったことの不幸自慢を軽く書くつもりが結構書くことが多い。これはなんとうれしいことか!というわけで次行きまーす。高校3年のときに買った小説『キーリ2 砂の上の白い航跡』を読み終えました4年越しに読み終えたんですけど、なかなかおもしろいです。何がどう面白いのかといわれると少し詰まりますけど。キャラの魅力もあってストーリーも悪くないけど、ちょっと言葉を言いまわしすぎているような感じを受けた小説だなー。無駄に長いというか、もう少し無駄な贅肉を落として進めたほうが個人的には気持ちよく読み進める気はしました。あんなにキャラがいい味出しているんだけどなー。このキーリという小説は霊が見える少女と永遠に死なない青年とラジオに憑依した男のお話。色々と旅をして行き、様々なことに触れて少女と青年は成長して行く過程を書いた本・・・だと思う(汗なかなか面白いですけど、結構古い作品だしなー…目についたら是非手に取ってください。ジャケットはかわいいですぜ!ちなみにこれはライトノベルなんでわかりやすく本をあまり好きじゃない人でも入っていけると思います。最後にこの本と著者に今まで本棚にずっと突っ込んでおいて悪かった、と言っておくかな。そんじゃ、兄貴がPCやってなく更にブログを書きたくなったときに!ではではー
2007.09.12
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彼はまだ子供でときどき右手が人を殺す。その代わり誰かの右手が僕を殺してくれるだろう。本の表紙からThe Sky Crawlers - スカイ・クロラ著 森博嗣 (中央文庫)これ、読み終わりました。なんか…久しぶりにすごい小説を読んで感動しています!不老不死、飛行機、戦争、社会、人間、そういったキーワードに興味がある人は必見ってところです。ネタばれするのであまり本編の事は書きませんが、なんというか斬新な書き方ですべて主人公視点で話が展開していく。説明による説明がほとんどなく一定のスピードを保ちながら駆け抜けていく、そんな感じの小説。ライトノベルも好きですけど、こういった社会の問題とでもいうのかな、そういったものをifとして書き綴った話もたまにはぐっと来ますね。これを見てからというもの森博嗣先生は僕の尊敬する著者のひとりですよ、はい。スカイ・クロラには続編があってナ・バ・テアとダウン・ツ・ヘヴンの二つがあります。まだ二つとも読んでないので少し楽しみです。小説についてはこの辺で、今日の出来事いってみようか!今日は朝9時に起床。というか、兄貴に起こされなんか喧嘩しましたね。久しぶりに血肉踊るファイトを堪能しました。一方的な試合でしたが、兄貴「ギブか!?ギブか、この野郎!」俺 「ノーギブ! ノーギブ!」兄貴「しゃあああああ!」俺 「ぐああああああ!」というようなやり取りを朝っぱらからやりました。そのあと家に帰っている間に放置自転車として保管場所に囚われている僕の自転車こと奇天烈丸5号(1代目は中学校で大破、2代目は高校のときに盗まれ、3代目は実家の叔母の愛車、4代目は埼玉県内で盗まれる)を助けに行きました。保管場所に行くと気のよさそうなおじいさんが2人仲良く椅子に座っており雑談していました。その二人に挨拶をして事情を話し5千円払い、見事救出したわけです!その後、学校に行き普通に5時間くらい勉強をしてこちらで遊んでいるというわけです。さてっと、そろそろ風呂にでも入りに行こうかな。それでは。
2007.09.02
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