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避暑地の夏といえば、そりゃぁもう「軽井沢」でしょう。木々の茂った別荘の道を歩くだけで、森林浴のような、落ち着いた気分を味わえます。夏のど真ん中の土日に行った日には、目も当てられない混雑でマイってしまうのですが、平日にかけて行けば、まあまあ、シーズン中でも楽しめます。おっとそんなことより、おなじみmotoチュウの活躍の話をしましょう。さてさて今日はどんな事件を起こすやら…最初のお店は、塩沢通りの「離山房」です。通り沿いではありますが、林の中の感じのいいお店です。ビートルズのジョン・レノンが通ったお店で、彼が寛いだ「あずま屋」がテラス席から見えますし、行けます。でも、カレーライスでびっくりです。なんとレタスが約半分どさっと同じお皿に盛られてきます。欧風カレーの濃さとレタスのさっぱり感が「高原」の雰囲気にピッタリでした。motoチュウは、パパのメガネ(情報誌の小さい字を見るための老眼鏡)を奪い、似合う?似合う?とママに訴えてました。かわいいんですが、壊されちゃうと困っちゃうんだよね、3万円で買ったばかりだから…夜は、イタリアンのお店です。離山通りのガラス張りの「プリモ」です。広いテラスが待合席になっていて、林の中での待ち時間はさほど苦になりませんでした。ピザは薄い生地ですが、ワンランク上の出来栄えで、さすが、ランチ、ディナーとも200組限定なだけあります。我らがmotoチュウ、最近は親が座る席を指示します。ですから、「ママはどこすわる?パパは?」とママが知らないうちにmotoチュウに聞いてしまっている状況になってます。珈琲は「丸山珈琲店」で味わいました。紅茶で使っているプレス式抽出法のコーヒーは、量があって楽しめます。林の中にある店への導入路や玄関は、普通にはないシックなタッチでとてもよかったです。お土産に買った挽いてもらった珈琲は、専用のガス抜き袋に入っており、評判通りで味は抜群でございました。ここでのmotoチュウは、チーズケーキ、シフォンケーキを食べまくりで、パパの分もなくなり…お前、太るぞ~!天気の方は、小雨が降ったり止んだりで、今一でした。もともと避暑地で涼しいのに雨が降ったら寒いじゃん!っていうわけで、旧軽井沢銀座でさえ霧が出る始末でした。「旧軽」っていうのは、都会に住んでいる人達からすると、「原宿の竹下通り」ってな感じです。多分、いきなり林だけ、森だけの避暑地では時間を持て余してしまうんでしょう。多くの人達が訪れていました。うちのmotoチュウも段々お兄ちゃんっぽくなってきて後ろ姿に哀愁を漂わせるようになってきました。旧軽銀座を歩く姿。たまたま、周りに人がいなくて広~い状態。先の方に霧にかすむ通り。なんかいいですね。
2008.09.13
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お久しぶりです。なぜ、休んでいたかって?実は、夏に脳梗塞を起こしてしまったからなんです。一過性のものでよかったんですが、脳梗塞は2回目が重症化するということですので、油断はできません。そんなこともあって、ブログも長期間のお休みとなりました。皆さんのご参考になればと思い、経過報告しま~す。7月の月曜日の朝、起きたとき、目から火花が散った感じがしました。あららっ、なんてこと…と、思いながらも、仕事に向かいました。午前中の仕事を終えたあと、どうしても頭痛が我慢できなくなり自宅に帰りました。翌日も、強い頭痛が治まらず、結局、3日間休みました。しかし、これはいいかげんおかしいと、病院に行きました。CTを撮ってもらったところ、脳の真ん中に黒い影があるではありませんか。「脳梗塞ですね…MRIを撮ってみましょう」と、翌週撮ってもらったところ、影は見当たりません。一過性であったということで、なんとか済んだものの、危ない所でした。「現在は、毎日血流をよくする薬を飲んでおります。運動をしっかりして、食事にも注意して過ごしています。」と、言いたいんですが、食事は気をつけていますが、運動の方は、ほとんど出来なくて、往復の自転車通勤40分だけです。みなさんも「メタボ予防」をするべく健康に気をつけてください。ブログもぼちぼちのペースで行きたいと思います。でも、ネタは結構あるんで楽しみにしていてくださいませ。
2008.02.11
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養護学校で今週からプールが始まりました。お水だいすきmotoチュウが、張り切って泳ぐ(浮いて暴れる?)姿が目に浮かびます。それはともかく、学童でも、疲れてたらしくちょっと「こっくり、こっくり」と居眠りをしそうな感じだったとのこと。疲れちゃうとまずいんで、ここのところ早めの就寝を心がけていた矢先…家に帰って「エンタの神様」の録画をいつもどおり、自分でつけて見ていたmotoチュウ。と、思ったら… あれ、寝てる。まだ、夜7時前なのに…顔は、画面に向いてるけど、目は閉じてる。いやぁ~!珍しや!いつの間にか寝てる~!う~ん、きゃわ~いい~!(もうすぐ50歳のパパの感想…)子供って、これがいいよね。親って、これがあるから、やってられるよね。今、夜10時半。motoチュウは、まだ爆睡中。夕飯も食べず爆睡中。爆睡中のため、ズボンを寝巻きに替えても大丈夫。それほど、よく寝てるmotoチュウ。まさに爆睡!せっかくmotoチュウの好きなサーモンのバター焼きを用意してたのに。残念!
2007.06.19
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もんじゃ焼きを食べにお店にくりだしたmotoチュウファミリー。もんじゃやお好み焼きを食べて、ひと満足して、次は、焼き飯を作ろうと、野菜を炒めて…すると、いきなり、水蒸気が鉄板からジョワ~!~!店内の人達もみんなびっくり、大注目!天井まで届くほどのたくさんの水蒸気!原因は、motoチュウが鉄板にコップの水を突然、流したため。今まで、何回も来てるのに、なんちゅうことをするんじゃぁ~い!普段からペットボトルの飲料水を、数個のコップにわけては楽しんでるmotoチュウ。それが、コップではなく、鉄板とは…それも、調理中の熱、熱の鉄板に流してしまうとは!いずれにしても、無事で何より。話は変わり、ここんところ、学童の帰り、公園の遊具で遊んでいます。けっこう高いところまで登るので、親もひやひやです。かといって、登らないと、さびしいですし。何気で、周りの小石や枝をどけて、万が一落ちても打撲だけで済むようになんて、対応してたりします。親は、けっこう気をつかっています。子供の成長を楽しみつつも、かなり配慮を要求されるところがあり「大変7割、可愛い3割」ってところです。ただ、その3割が、めちゃめちゃすごい喜び、うれしさで、それだからやってられるってとこですね。
2007.06.17
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「ラブジャンクス」って何? って思った方は、後で、ネットでそのまんま「ラブジャンクス」で検索してみてくださいな。さて、今日は、ラブジャンクスデビューの話を…motoチュウとおなじみRX-8で繰り出したパパ。時間がないんで、代々木まで首都高をブイブイ言わせていきました。その成果があり、無事集合時刻に間に合いました。スタジオの前には、すでに2・30人が集まっていました。今日は、お試しでと、受付で伝えて、中へ…広いスタジオの中には親も含め100人くらいはいるでしょうか。入って、さてどうしたものかとうろうろしてたら、とっても可愛らしいお嬢さんが近づいてきて、motoチュウに「こんにちは~」と声かけしてくれたではありませんか。レオタード姿の先生です。他の先生もなにか、すごく晴れやか~で、会場もなんか華やいでる感じです。「いくぞ~!」というどこからともなく、男性の声が聞こえ、音楽とともにアップがはじまりました。低音の効いたナンバーで、準備体操です。おにいさん、お姉さん方、ちびちゃん方、みんな元気でけっこうでございました。早く、motoチュウも踊れるようになるといいなと思った、デビューの日でした。でも、牧野アンナ先生は、誰、どこ?だって、みんな若くてきれいな先生だから、全く、わからないのです。結局、その日、分からずじまい。そうそう、「いくぞ~!」って誰がどなってるんだろう? 男の人の声で、ベテラン会員の誰かが、叫んでるのかな?これも、その日、分からずじまい。多くの謎をかかえたまま、帰路についたmotoチュウとパパでした。しかし、数回通っていくうちに、謎がとけ、明らかになっていくのでありました。※ラブジャンクスなmotoチュウ その3につづく
2007.06.15
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こんだけたくさんいると、本物のmotoチュウは誰だか分かりませんね。愉快なmotoチュウの表情は、この写真では分かりませんが、大喜びで、たくさんの自分の顔を見ています。子供の喜ぶ顔は、親にとって宝物です。まして宝物を持たないpapaチュウにとって、唯一の宝物です。あっと、mamaチュウも宝物でした。忘れるところであった。そう、大切、大切。さて、話を戻して…写真は九段にある科学技術館のコーナーで遊ぶmotoチュウです。夢ある子、夢を実現する子に育って欲しいという親の願いのもと、一緒に繰り出しました。休みの日に行くと混んじゃうんで、パパが職場を、motoチュウが保育園を休んで行きました。博物館とか、資料館は親も楽しめるんでいいですね。そうそう、ディズニーランドなんか、特にいいですね。両者の違いは、入場料です。この違いは、経済的宝物を持たないpapaチュウにとってかなり重要なことです。TDLに親子3人で行くと、入場料と食事代で2万円は必要です。ですから、もっぱら「郊外の広~い公園」めぐりをして充実感を味わっているmotoチュウファミリーです~
2007.06.13
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ちょうちんを持ちながらの風流なホタル鑑賞に行ったmotoチュウ。ところは、伊豆の大川温泉の「竹ケ沢公園」。熱海から海沿いの135号線を下っていくと、伊豆大川温泉のでかい看板が右側に見えます。そのすぐ横の道に入り、左に回りこむと、道路をくぐって海へ抜けることができ、そこが駐車場に(無料)なってます。シャトルバス(無料)に乗り込み「いざ出発!」細い道を5分ほどバスで上がっていくと、公園の入口に到着。バスを降り、公園に入り(無料)ゆるやかな暗い坂道を下っていくと、中央の広場にホタルが一面。いっぺんに光ったりすると、うわぁっという歓声が会場にひろがります。公園を抜けると、いよいよちょうちんを持って約10分間のホタル鑑賞の小道くだりです。1グループに1つ(無料)のちょうちんをもって2回目の「いざ出発!」歩きながら、ちらほら、ホタルが見れます。川のせせらぎの音も楽しみながらの風流散歩です。中には、歩いてる道を横断するホタルがいて、ふら~、ふら~と目の前をゆっくりと通り過ぎていくこともあります。暗闇に蛍の光、空いっぱいの星、ちょうちんの灯火いずれも風流じゃぁありませんか。コースを終えると、「おもてなし会場」に到着。プチ縁日といった感じで楽しめます。焼き鳥や飲み物(有料)なんかで盛り上がってください。帰りは、目の前のバス乗り場で、海の駐車場へのバスに乗り込み(無料)、3回目の「いざ出発!」そこで四題!その1 ホタル狩りの掟 ・懐中電灯は使用しない。明るいと他人に迷惑。 どうしても不安になったら、ケータイを開いて そのあかりで… ・公園内のコースには、小さなあかりのスタンド が点在してます。ゆっくり歩きましょう。その2 スタッフの充実 ・これでもか、というくらい人のスタッフがいる ので安心。暗くて怖いということはありません。 その3 ホタル狩りは、ホタルを捕っていいのか? ・この会場のホタルは、まずいでしょう。 「狩り」というのは、「鑑賞」という意味に とってください。 「モミジ狩り」で紅葉を見て楽しむのと同じ。その4 お金は誰が出してるの? ・文中に数多くあった「無料」。 バス代、ちょうちん代、スタッフ代は、誰が出 してるの?まだまだ、終わってないぞ。大体、motoチュウが全然でてこないじゃん!ということで、早速motoチュウ登場!日ごろは手をつなぎたがらないmotoチュウも、この暗闇の中では、しおらしく、両親の真ん中で、かわいらしく歩きました。ちょうちんはろうそくなんで、子供が持つのは危ないかも…ビデオは、ほぼ真っ暗なんで撮れないと思います。ただ、うちのビデオはナイトモードにすると、肉眼で見えないものまで映ってしまう優れものなんで、そこそこ撮れました。ただ、眼が光っちゃうんですよ。「赤目」ならぬ、「ひかり眼」とでも言う感じで、なんか、おどろおどろしい映画に出てくる光る眼の幽霊って感じになってしまったんです。「雪女かぁ、貞子かぁ」というくらい怖い。いずれにせよ、ろうそくのついたちょうちんを持って歩くなんて、今の時代にないことですからぜひお試しあれ!※6/8~6/24で、午後7時~9時です。※ネットをみると他にもいろんなのがあります。
2007.06.12
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ラブジャンクスに入ってからのmotoチュウは、日常生活でノリノリの様子が増えてきています。レッスンも回数を重ねるごとに、motoチュウが踊る時間も増えてきています。「踊る時間が増えてきて…」ってことは踊らない時間があるってこと?そうなんです。踊らない時間があるんです。他の子はフルに踊っているのに、motoチュウは、逆にほとんど踊らないんです。みんながダンスをやってる中を、うろうろ歩き回ったり、他の親の前に立って、愛嬌を振りまいて相手してもらったりしているんです。ラブジャンクスでは「親がしゃしゃり出ない」という暗黙の了解があるんです。本人の自発的な意思を尊重しているからです。ですから、他の子に手をだしたりしない限り、親は干渉しません(手を出してる子もいないけど…)。したがって、motoチュウの親としては、恥ずかしいやら、情けないやらという感じでレッスン時間をすごしてます。でも、なんとかノリノリの時間も増えてきていい感じです。次からは、レッスンしてくださっている、明るく、愉快な先生方のお話もしていきますよ~
2007.06.11
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motoチュウはなぜか、テレビに近づきます。画面の色が好きなのか、音がよく聞こえるのか。テレビに近づいて見てれば、当然、近視になってしまいます。パパは、けっこう気にしており、気づいたらすぐ注意するんですが、なかなか直りません。1 犬や猫用のケージで、テレビ前の空間を囲ったら? そうすれば近づけないよね。 でも、もう背も大きいんで、またいじゃうかも… それに、座ったらケージが邪魔で、画面がよく見えない。2 思い切って、薄型テレビを買って、壁にかけてしまおうか? そうすれば、近づいても画面からは多少離れるよね。 でも、まだまだ今のテレビよく見えるし、大型画面だし… 新たに買うのは、もったいない。そこで、考えたのが、「近視予防新聞紙~」普通の新聞紙を大きく広げ、2枚重ねます。それを4枚つくり、セロテープでつなげます。これで、出来上がり。ブルーシートとかでもいいけど、あれは、上に乗るのが前提なので、乗ってしまって叱るわけにはいきませんよね…新聞紙は載ったら叱るんで、そんなことも考えた上での新聞紙作戦であります。お試しあれ~
2007.06.10
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今から一年ほど前、保育園の園庭を通り、パパがmotoチュウと帰ろうとしたときに、一歳年下の子が「ばか○○、ばか○○」と、こちらに言いながら通り過ぎて行ったのです。その子の親は親で「やめなさい…」くらいで、言うのをやめさせることもなく…(この親の行動もちょっとショックでしたが)※「ばか○○」の○○にはmotoチュウの下の名が入ります。あれ、こんなの入園以来、5年間で初めてだな…気になったパパは、翌日の夕方に、担任の先生にこの話をしました。すると、先生は、かなりびっくりしたようでした。つまり、表立って先生の前とか、おおっぴらに言ってるのでなく、裏で仲間内で言っているという悪意のあるものだったのです。次の日の夕方、担任の先生から、「何人かの子達がグループで言ってるということが分かりました。クラスの子供たちには、しっかり言って聞かせました。 職員会議でも全職員に伝え、再度起きないよう十分気をつけます。」とのことでした。数日後、先日の子が帰り際、親しげに、無邪気に「motoちゃん、またね~」と言って通り過ぎて行きました。あっさり終わった、「motoチュウいじめ事件」でありました。そして、卒園まで、一切そのようなことは起きませんでした。そのとき「いじめ問題」をいきなり突きつけられたmotoチュウパパでしたが、その「早期解決の理由」について考えてみました。第一に、「親の気づき」。異変を感じたので、すぐ担任に伝えてみたこと。言わなかったら、エスカレートしていたと思います。第二に、「先生の素早い対応」。数人の子供たちから情報を収集し、該当児に、しっかり言って聞かせた(本人たちが納得した)こと。第三に、先生が隠すことなく園の職員会議にかけ、職員全体の対応とし、結果的に多くの園児が「いじめをしない」という意識を持つに至れたこと。極論すれば、「先生が適確に動くかどうか」だったのではないかと思います。「ばか○○」という、簡単には言えるが、悪意に満ちた「せりふ」を、多くの他の園児たちに言わせなかったこと(早期解決できたから)は、その多くの子達の心の中に「悪意の芽」を、はやさせなかった点で大きかったと思います。先生、早速の対応、本当にありがとうございました。ただ、さらに意地悪く言えば、「ばか○○」と言われる存在であるmotoチュウがいるから悪いということかも知れません。そもそも、その対象であったmotoチュウがいなければ、「ばか○○」というせりふは存在しなかったからです。そんな考え方をすれば、そういう風なのかもしれません。「でも、実際は、現実は、明白に違います。」motoチュウが、周りの子たちにとってかけがえのない存在(というほど大げさではないが…)であることは確かなんです。今、通っている学童クラブで、1年生から3年生までの49人中、養護学校からの児童は、motoチュウ1人だけです。他は、全員同じ小学校の子供たちです。その学童クラブのmotoチュウの「連絡帳」に、「motoちゃんとかかわってきて、こどもたちが(学童クラブの) 昨年より、他人に対して優しくなったように感じます。」「motoちゃんとの様々なやりとりが、こどもたちの心を優しくして くれているのだと思います。」「motoちゃんの行動1つ1つが他の子の心を優しくしてくれます。」と、先生が書いてくれています。お世辞や親への励ましがあるにせよ、書かれている具体例から大げさなものではないことが分かります。「天使の子」という別名をもつダウン症のこどもたち。周りの子達に優しさを振りまき、幸せを呼ぶ「天使の子motoチュウ」。と、きれいに決まったんですが、残念ながら、ちょっと違います。うちのmotoチュウは「直接、天使の子」ではなく「周りの子を天使にする、天使の子」なんです。周りの子が、motoチュウの行動にあきれかえったり、あきらめたり、我慢したりしているんです。その子達が「天使の心」でいないと、motoチュウとつきあっていられないのです。なんという「天使の子」でしょうか!養護学校でも、学童クラブでも、ラブジャンクスでも、どこでも、いつでも、はちゃめちゃなmotoチュウ。そんな困ったmotoチュウ。今、パパの足元で、寝相の悪さを発揮してます。夜中、何度も起きては、motoチュウに布団をかけるパパです。そんなパパも「周りの子を天使にするmotoチュウ」のおかげで、「天使のおやじ」(気持ち悪!)になれているような気がします。※う~ん、最後で、せりふ的には上手くまとまったようですが、 ビジュアル的には、サイテーなまとまりとなったようです。※長文にお付き合いくださり、誠にありがとうございました。 皆様、おやすみなさいませ(zzz…)
2007.06.07
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ヒップホップのダンススクール「ラブジャンクス」(以下「LJ」と表記)に入会しました!日ごろから、テレビを見ては、踊ったり、うたったりするmotoチュウに、ぴったり!「沖縄アクターズスクール」でSPEEDや安室奈美恵にダンスを教えていた牧野アンナさんが、直接指導してくれているんです。ダウン症のこどもたちのためのレッスンスクールで、東京・横浜で400人、大阪100人もの会員を擁しています。5月20日に中野サンプラザホールで公演が行われましたが、わがmotoチュウも入会したてにもかかわらず出演しました。健常児より発達がゆっくりなmotoチュウは、親であるpapaチュウ、mamaチュウにとっては、いつまでも可愛い部分の多い、うれしく、たのしく、はちゃめちゃな存在です。でもそれらは、あくまでも「うちわウケ」にすぎないわけで、単語を発した、ものまねができた、ステレオを自分でつけて音楽を聴いてるとかいう親子内だけの喜びであったのです。ところが、「LJ」に3月3日に入会してからは、ダンスを通じての外部的な存在になったわけです。3月中旬の保育園の卒園式で、子供たちが名前を呼ばれたら、将来の夢を発表したのですが(パイロットになる、保母さんになるとか…)、motoチュウはまだしゃべれないので、先生に発表してもらいました。「もとちゃんは、将来ジャニーズ事務所に入ります!」ん~、これは親の自信のなせるわざ。なぜなら、どう考えても普通は冗談であって、卒園式で発表できる内容ではありませんもんね。まあ、実際は無理であっても、そんな「夢」が外に発表できたというのも、はれやかな、元気なダンススクールに入会したおかげであります。さて、さて、そんな「ヒップホップダンス」デビューを飾ったmotoチュウでありますが、いうほど簡単にスムーズにいくわけはないのであって、数多くの武勇伝が、すでに始まっています。ぼちぼち、載せていきますのでお楽しみに~よろしくね~~(映画「トリック」風で…古いか…)
2007.06.06
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夜になって、遅い時間、例えば11時とか…こんな遅い時間に幼児が起きてて、どうすんのさって思うんだけど…両親がテレビのサスペンスや映画に見入っちゃうと、ついつい、そんな遅い時間になって、子供も親の周りで寝ずに、ぐだぐだしてるわけで…そんな、ある意味「困った親」の子であるmotochuも当然、困った子ちゃんなのであります。寝るときは、部屋中の明かりを消し、親が寝たフリをするのですが、パパのケータイをいたずらしながら(弱い照明が当たり、顔だけ浮かび上がったりしてます)なかなか、寝つこうとしないのです。「こら、寝ろ!」と、尻をたたいたり、背中を押さえたり、頭をコツンとしたり(虐待じゃぁないぞ~)するも、すたすた、親をまたぎ、ママの向こう側に移動してみたり…向こうのほうが、うわてですな。そんな、こんなで、ママいわく、「パパが一番最初に寝つくわよね。」そう、motochuが寝つくのを確認しないままパパは沈没するのでした。とはいっても、パパがふっと夜中に目覚めることはよくあることで…ある日の深夜1時、横にいるmotochuが両手にあごをのせて(頬杖をついて)考え事をしてるではありませんか。暗いんでシルエットだけなんですが、どう見ても、うつぶせに寝て、頬杖をついているのです。そうっと、覗き込んでみてビックリ!寝てる!頬杖をついて寝てる!両手にあごを乗せて、前を向いて寝てる!こんなん見たことない!今日もまた、楽しい経験をさせてくれるmotochuでした。
2006.09.11
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はちゃめちゃmotoチュウが売りだったmotoちゃんも早くも5歳。あんまり驚かされなくなってきたpapaチュウです。でも、先日は、全く、まいりました~保育園にお迎えに行ったpapaチュウ。たまたま1歳児の部屋で、ちびちゃんたちに囲まれ、仰向けになってくつろいでいたmotoチュウなんて園児!保母さんを独り占めし、ちびちゃんをはべらし…それはともかく、つれて帰ろうとしたら、これが一苦労! てすりにつかまり、手をはなさないは、足をばたばたさせては嫌がって手のほどこしようがありません。結局、人さらいよろしく、ジタバタするmotoチュウを脇にかかえ下駄箱まで階段を降りたのですが、なんたって20キロ超の暴れん坊をいつまでも抱えているわけにはいきません。コートを着せようにもいうこと聞かず、保母さんが押さえ、papaチュウが着せて、その間、暴れた手が保母さんの顔をヒットしたりとすごい状態でした。しかも、外は雨。濡れて脇に抱えて帰るわけにはいきません。そこで、mamaチュウに電話し、仕事を中断してもらい、タクシーで保育園に急行という対応に。駆けつけたママが雨の中を抱っこし、100m先に止めてた車へ。基本的にパパっ子のmotoチュウ。寝るときも、ママはあっちとmotoチュウが自ら指示し、パパに添い寝してもらいたいとのこと。だから、この日のmotoチュウの心理がよくわかりませんでした。反抗期というか、なんというか、帰りたがらない状態は、まだ続いています。ただ、保育園を出てしまえば、程なくいつものmotoチュウで…保育園に行きたくないとか、早く園を出たいとかいうよりいいかなと考えているところです。
2006.03.08
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「足助」っていうのは、名古屋と豊田の間にある町なんです。そこには「百年草」という施設があって、高齢者のデイサービス施設や社会福祉協議会があったりと堅めなんですが、ホテルあり、パン・ソーセージ工房ありで、なかなか快適です。さて、それは東京に帰ってからのこと。なんと、偶然なことが起こったのです。職場でのことです。「足助って知ってる?」パン工房などのコミュニティ・ビジネスを自分で研究している□□課の女性職員に聞いてみました。すると、「知ってるも、知らないも、私の生まれ故郷です…」なんという偶然。さらに、彼女いわく、「でも奇遇ですね。〇〇課の△△君も足助に行ったらしいんですよ」あれ、あれ、なんと足助ブームが職場で起こってたなんて。う~ん、「足助」の偶然今回、「motoチュウは、登場せず。」でした。いたずらは、相変わらずなんですけどね。
2005.05.27
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さて、RX-8を買って大喜びのパパとママ。この正月、どこ行こうか。雪のないところがいいでしょう。寒くないし、新品の車も汚れないし。じゃあ、東名高速を南下だね。大阪、京都系かなぁ。でもよく行ってるし、今からじゃ宿もとれないよ。思い切って「牛窓」なんかどう?(東に住んでる人には馴染みない地名ですが… こじんまりしてて、眺めのいいところです)岡山、神戸系ってとこだね、距離あるけど行ってみようか。ってなわけで、岡山行き決定!ここで、本当にあった情けない笑い話を一丁。ETCも付けたし、割引あるからいいよね。じゃん!ハンドル下につけた機械にクレジットカードを得意げに挿入したパパ。あれ?反応ないじゃん!?もう、お分かりのことと思いますが、ETCには専用のクレジットカードが必要なんですよね。仮にJCBのクレジットカードを持っていても、その通常カードと別にJCB発行のETCカードの申込をして、郵送してもらわないとならないんですよね。情けね~!と、いうわけで、年末の出発間際に、いきなりケチがついたのでありました。本題に戻り、岡山までの道のりは、それほどの苦もなく過ぎ…31日の朝、いきなり積雪10センチ。雪を避けて南下してきたのに、いきなり雪かい!でも、吉備津神社周辺の観光をし桃太郎像の前で記念写真撮ったし…ここで、また珍事!神社の境内に、床がコンクリートの長~い回廊があって、ビデオを撮ってたら、初詣用の荷物を積んだ軽トラックが我々の前を通りすぎていったんですよ。ビデオ撮っていた関係上、回廊を軽トラが走るのも面白かろうと継続撮影してたら、数十メートル先の上り坂でことん、っと荷物を落としていったのでした後日、その落ちる様をビデオで見てみましたが、なんか、とてもユーモラスな光景でありました遠いっちゃ遠かったですが、楽しい旅行でした。と、いきなりまとめに入るパパ。なんか、急に眠くなってきてしまいました。久しぶりの日記は、キレがなく申し訳ありません。やはり、日頃の疲れがたまってるんでしょう。と、書き込みながらも、早く寝たいよ~!と、脳が泣きを入れてきました。もう、寝ます。それでは、また!
2005.05.20
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さてさて、われらのmotoチュウ。今日のいたずらは…今日は土曜日。ママは、お仕事で出勤。パパは、うつら、うつらとお昼寝。ピッ、ピッ、ピッと、遠くから音が聞えます。はっ! もしやっ!冷蔵庫が開きっぱなしのときの警報音!やっぱり、やったね。床一面に、ミルクがばら撒かれています。しかも、現行犯!手に1リットルの箱を持ってる!こら、なにやってんだ!とりあげると、あとわずかしか入ってない。なんたって、ごらんのとおりのダーク・ブラウンのフローリング。お風呂場の洗面所までの広範囲に白いミルクの池が点在。芸術的にはいいかもしれないけど、片付けるのは、とっても大変そうである。なぜって、フローリングって「溝」があるでしょ。水ならいいけど、ミルクは乾くと匂ってくるから…タオルを何回もゆすいで30分後。ようやくなんとかなりました。これって、カーペットのお宅ってどうなるのかなぁ?畳も、そうだよね。でも、やるやつぁいないか…この間は、米。今回は、牛乳。次は、なにをぶちまけるのか…楽しみである。んな、わきゃぁないでしょ!
2005.03.12
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ある日曜日、前日の夜通しのドライブに疲れたパパとママが、寝ている間、motoチュウの活動は大いに活性化されたものとなっていたのでした(なんたってドライブ中、本人はしっかり寝てるんですから…) 正午頃、風呂場から、ゴトゴトと風呂のフタをいじる音で目覚めたパパでありました。いきなり、目に入ってきたのは。12畳大のダイニングキッチン一面に広がっている「白いツブツブ」ゲロゲロッ!(ちと古いが…)お米が、散らばってる~! しかもコシヒカリだぞ~!moto! motoチュウは、どこじゃ~!そうじゃった。風呂場でいたずらをしてるに違いない~!どたどたとパパは風呂場へ急行!あれあれ、服を着たまんま風呂につかってるよ!motoチュウが!しかも、本人、キョトンとしてるよ!あんた、おかしいでしょ! どうみても!服着てるだけじゃなくて、オムツしたまんまでしょ!どうすんの、オムツの中の吸収剤、膨れまくりでしょ!まぁ、いいか。 本人は悪気ないんだから。ママに任せるとしましょ…「なぁ~によ~!これっ!」(青木さやかタッチで)「かたすのやだかんねっ!」ってなわけで、パパがいそいそと米の回収にいそしんだわけで…ママいわく、これで3回目だそうな。それで、結構在庫があったと思ったお米が少なくなっていたのか。ママいわく、床にある髪の毛やホコリってとれないのよね。一緒になっちゃってお米がだめになっちゃうのよ。う~ん、とにかく普通じゃないよね、子供って。なにするか油断もすきもないって感じ。そう言えば、野口英世も囲炉裏に落ちちゃったっけ。でも、赤ちゃんのときで、3歳児じゃなかったか。ってことは、うちの子が普通じゃないだけってこと?う~ん、認めたくないが、そうかも。親が親だし。
2005.02.28
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本題前に、ちょっと自慢話ね。RX-8スポーツ・プレステージ・リミテッド(以下エイト君)購入の件。営業のお兄さんから「営業所に車、来てますから。ナンバー取れ次第、納車です。」うちの美人で陽気なママったら、「じゃあ、見れるの!」「どうぞ、どうぞ」ってな具合で、見にいったわけ。営業所の入口にあった真っ赤なRX-8を見て「あら、赤もいい色ねぇ」と、ママが余裕をかましながらつぶやきつつ、車専用の大きいエレベーターで2階へ。あった、あった一番奥の隅の方にありましたよ、エイト君。しかし、なんと色のいいこと!黒ベースに赤ワインの色が。なんとも深みと艶のある色で、こりゃぁいいわ!で、1階にもどってさっきの真っ赤な「8」を見たら、あれ、あれ、って感じで、さっきの感動はなくなっていました。それほど、うちのエイト君の色はいい!と、自慢はこれくらいにしてと…さて、その後。フィット君に乗って、いざ横浜中華街へ!中華街では以前、「ヘイ珍楼※へいは難しい漢字なんで許して」の甘栗屋台が9割方だったんですが、今は新規参入が凄く、6割くらいまで来てると思うほどです。豚マンの屋台がとにかく多いのですが、それに次ぐ多さです。そんな中に、やってきましたmotoチュウ・ファミリー!甘栗屋台のお兄ちゃんに早速、試食品を手渡され、口に入れるmotoチュウ。ついでにpapaチュウにもくれたので、もらいつつも「あとで、また来ますから…」とか言い残し、先を急ぐのでした。それが許されるほどの雑踏なんです。中華街本通りの並び、赤門近くの地下の「慶華楼」で食事。ひとり2,500円の「得得セット」前菜の蒸し鳥の胡麻ソースかけ、プリプリの大きめな海老のチリソース煮、酢豚、カシューナッツ野菜炒め、卵スープ、五目炒飯、と、まあこれほど、日本人好みのセットを考えたもんだわ!味もすっきりしてて、かなり○(マル)です。これは、安い!美味い!と言う事で、おすすめの店です。また、話がそれた。さて、店を出ると早速、甘栗屋台のお兄さん、お姉さんの試食を薦める声と剥いた栗の手渡し攻撃が始まります。早々とつかまったmotoチュウ。もらって口に入れて頬張ってます。しょうがない。まぁ、ボーナス出たからいいか、と1,000円のを一袋購入。次に、土産物屋さんでお茶を選んでるうちのママの近くで、孫と一緒に買った甘栗を食べてるおばあちゃんの前に「立ちすくむ」motoチュウ。くれようとするおばあちゃん。「いやいや、うちもありますから」と、遠慮するpapaチュウ。ちょっと言わせてもらうと、この「立ちすくむ」というのは、ただ、前に立つだけじゃあないんです。「ほしいなぁ」という感情の表情と仕草を、超なにげに兼ね備えたものなんです。ちょっとカワイ目のmotoチュウがすると、なんかしてあげたくなるような、そんな風情なんです。男の前に立つ、小悪魔的な女の子のようなもんなんです。しかも、損得づくでないチビちゃんだけに、大人もまいってしまうのです。その一家に、バイバイをした後も、甘栗屋台の攻撃は続くのですが、前で「立ちすくんで」しまう前に、motoチュウの撤去?をするので、なんとか、駐車場まで…と、油断したとたん、甘栗屋台のお姉さん達の前で指をくわえ、「欲しいなぁ」のポーズを決めてるではありませんか!北海道に行ったときも、富良野メロンの販売所で、5・6回も同じお店で試食した経歴をもつmotoチュウ。おねだりポーズは一級品の折り紙つきのmotoチュウ!でも結局、常識人のpapaチュウがお金を払い、二回目の甘栗購入となりました。ちなみに、メロンの時はママが6,000円分買いました。そんな、こんなで、papa運転での帰りの車内。後ろの席で次々と甘栗をむき、頬張る母子の姿をみることが出来ました。さらに、その後、運転を交代したママのために栗をむく、パパの涙ぐましい姿もみられたのでした。ああ、横浜中華街!寒い中、甘栗を売る屋台のお兄さん、お姉さんの悲哀と後部座席で、ひたすら甘栗を剥き続けるpapaチュウの悲哀ふたつが重なる、寒い冬の夜でした…
2004.12.12
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さて、今回は番外編というところでしょうか。愉快な「motoチュウ」ならぬ「mamaチュウ」の話です。美人で陽気なmamaチュウ。ナイスバディですが、最近はおなか周りのボリュームが気になるお年頃です。ただ、そういえば、papaチュウ自身もおなか周りが気になるといえば気になります。そんな、papaチュウに近所のMAZDAから新装開店の郵便が。ロータリーエンジンのキーホルダーをくれるって言うんで、愉快なmotoチュウ、美人なmamaチュウ、まじめなpapaチュウの三人組で、お店に繰り出しました。お店に展示されていた「アテンザ」の赤と黒と紫の混ざったような色を気に入ったmamaチュウ。「RX-8も、この色だったらいいわねぇ。」「えぇ、ありますよ。まだ、発表3日前ですけど。」と、販売店の営業青年。「他の色ですが、試乗してみませんか?」いうまでもなく試乗した脳天気な三人組でありました。ハンドリングはダイレクトで、後ろの席も肘掛が両方にあり、結構快適でした。観音開きのドアも特徴の一つです。「ただ、この色は特別車しか設定がないんですよ。」 それは、ノンターボながら210馬力、18インチタイヤ、ベージュのレザーシートとのこと。「ん~、でも300万円+消費税・諸経費で350万円だし~」motoチュウとキッズコーナーで遊びながら考えてたら、あれmamaチュウ。どこ?あ~れ~!mamaチュウったら、テーブルで営業マンと話してるじゃん。その後、ベテランの営業マンの「私もエイトと他の車と検討してるんですが、エイトはいいですよねぇ」との世間話風の営業活動もあり…結局、購入決定!さっそく、職場で「ドライバーズクラブ」を作ろうと張り切ってるmamaチュウでした。まぁ、日頃のストレス解消になるからいいか。今年のクリスマスは、ドライビング・ア・ゴー・ゴーってな感じで、「横浜」経由の「湘南」ドライブですかねぇって言うじゃない~「なにげ風でありながら、さんざん自慢しまくり」切り~っていうか~、切腹っ~来年の今頃は、これも過去のフレーズになってるんだろうなぁ~と、しみじみしながらキーボードを置くpapaチュウでした。
2004.12.11
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「熱海の海岸、お宮の松」も時代の波か、堤防に囲まれた砂浜に数年前に変貌いたしました。真夏のさなか。そこへ、motoチュウ・ファミリー登場!まだ、2歳だった頃のこと。ママが彼をすっぽんぽんにして、砂浜へ放す!よたよたと砂浜を歩き、と、ほどなく海へざんぶり!お、知らぬうちに泳ぎを覚えていたか!motoチュウ!でかした!わが息子ながらあっぱれじゃ!と、ビデオを構えながら感心することしきりのパパでありました。そんなすきに「赤ちゃんがおぼれてる!」「あ、大変!」との声が、ざわ、ざわと周囲から…え、っと海へ目をやると、ママがざんぶり!なぜなら、motoチュウが波にさらわれそうになってるから!げっ!おい!おい!ビデオどころじゃないだろ!motoチュウの小さい白いお尻が、波にさらわれて遠ざかってる~!今でも、目に焼き付いていますが、よく考えてみれば、猟師の息子でもない僕の子が、教えてもいないのに泳げるはずがなく…ママは、胸から下をびっしょりにして(普段着だったから)海から上がってきました。アフロディーテなどと呼べるはずもなく…でも、助かった喜びが大きく、よかった、よかった。海岸の水道で、motoチュウの体から砂を落としながら、まあ、よかった。びっくりしたねぇ。などと話しながら、やばかったと、反省しきりのパパでありました。その後、ママは海岸近くのマーケットで上着、下着、靴下とフルセットを購入しなくてはなりませんでした。靴は、砂浜の入口で脱いでいたので無事でした。さすが、熱海の海岸・お宮の松!何か事を起さずにはすまない場所だぜぃ!それにしても、あ~危なかった。あれから1年。motoチュウは今でも海に入ろうとしません。
2004.12.03
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えっ~!、まさか~!またかよ~!くっ、靴が片方ない~!保育園にママチャリで乗りつけ、motochuを降ろそうとしたとき、また無くなってる~!ぐずって乗ってたから、外れて落ちたか~!時間がないが、とにかく戻ってみよう!決死の覚悟で、ママチャリを飛ばして、来たとおりを逆走!ない、ない、ない、ない~。結局、見つからず、時間がないので、いざ職場へ!靴がもったいないというより「幼児の靴の片方が道に落ちてる。」という光景自体が、哀れでならないのです。何か、もの悲しげで、淋しい感じが耐えられないのです(それほどじゃないにしても、ちょっとね…)[そして夕方]motochuのお迎えの帰り道はママチャリを手押ししながらです。気のきいた方が拾って、道の隅や、塀の上に置いてくれてたりするかも。と思ったからです。しかし、ない、ない、やっぱりない。この間、見つかった近所の交差点にもない。しょうがない。この間の方がラッキーだったのかもしれない。と、ふと、目が「点」になりました。交差点のすぐ横の家の土塀の上に、ぽつんと乗っているではありませんか。いや~、気の利いた方ってやっぱりいるんですなぁ~壁に「どうもありがとうございました。」って書いときました。感謝の気持ちをあらわさねばね。おい、おい、書くなって! そこは、人のうちでしょうが!おぉ~、そうであった。危うく人の道をはずすところであった。でも、こういう場合って、どう感謝を伝えたらいいでしょうかね。
2004.10.28
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鏡・ガラス・ビデオの類は、ご法度です!なぜな~ら!motochuが、ナルシストだからであ~る!横浜みなとみらいの「GAP(ギャップってこれだっけ?)」に行って、鏡を発見すると、首を振り振り自分の顔に向かって歌をうたいだすんです(大声ではないが…)GAPと格好よく言ってみたもんの、ジャスコやヨーカドー、TUTAYA、はたまたオリジン弁当だろうと、オートウェーブであろうと、鏡、ウィンドーがあれば、自分に向かって歌ったり、百面相ごっこを始めるmotochuなのである。さらに内緒ですが「なめる」てたときもあるんですよ、これが…ウェットティッシュと、ハンカチで鏡やガラスを拭き拭きし、次の鏡面をめざして撤退する毎日であった。なんて、あやしげな父子!昨日は勝沼に1泊2日で「ぶどう狩り」に行ってきたんだけど(当然、車中泊)、ビデオを撮るに当たり、画面をひっくり返して「自分を見ながら撮れるモード」にしたとたん、液晶画面に向かい歌いだす始末。こっちは、旅の愛嬌に撮っただけなのに、えんえん5分間、歌いまくりの、百面相しまくり…5分間つったら「世界の車窓から」見れちゃうじゃん。誰が見んの、こんなアホなビデオ!あ~、思い出した!他にもmotochuネタは、あれもある、これもある、ある、ある、ある、ある…なんで、うちの息子は、こんなに「ネタ」持ってんだ!この数々のアホな「ネタ」が気になってしまいそうな方は、今のうちにリンクはっといて、ちょんまげ(古ッ!)
2004.10.11
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あまりにも、短すぎる命であった(笑)笑ってごまかすしかない惨劇であった。くっ、くっ、悲しすぎるぜ。3500円はもったいなくないけど、お気に入りの靴だったぜぃ。はかせやすかったんだ。おしゃれだったんだ。あの日の保育園の連絡帳に…「川沿いの遊歩道で行ったり来たり、ふっと気づくと片方の靴を脱いでいる、もとくん。「あっ!!!」と止めたときには、すでに遅く、片方の靴は川にプカプカ……申し訳けありません。帰りも、靴はプカプカ浮いていただけに未練でしたが。」(ほぼ、原文どおり)あ~、悲しすぎる。みなさんそうでしょう。かわいい3歳児の靴が運河に「ぷか、ぷか」なんて…二つそろっていれば、「なかよく暮らせよ!達者でな~!」と、ハンカチ振り振り、送り出す事ができたでしょう。しかし、片一方ではあまりにも悲しすぎます。あ~、今ごろどこに浮かんでいるやら。太平洋の流れに乗って、カリフォルニアあたりかなぁ。もしかして、サンフランシスコか?おい、おい、幼児靴の分際で、海外旅行ってか!しかも、海の旅だって!生意気すぎるぜ、3500円のくせに!いや、半分だから1750円か。いやいや、消費税も入っているから、正味1666円か。やい、1666円!生意気だぞ!そのうち、ニューヨーク行くんじゃないだろうな!ご主人さまのお父様(motoちゃんのパパ)をなんと心得おるか!っと、まぁ、万事こんな具合に明るく考えるお気楽なパパであったのでした。
2004.10.10
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くっ、靴が無い~!な、なんでや~!(東京人だけど…)朝のこの忙しいときに、なぜ、なくなってるんだ~!保育園の入口でmotochuを、自転車から降ろそうとしたとき、な、なんと、靴が片方ぬげてるではあ~りませんか!ともかく、motochuは、園に送り届けなければ。もう一つの靴が園専用に、各自下駄箱にいれてあるから、当面は問題なし。と、ただ「雨が降ってもすぐ乾く」というものなので、もったいない。それより、「道端に転がっている幼児の片一方の靴」皆さん、想像してみてください。なんと、悲しげ、淋しげ、はかなげな光景でしょう。かわいい靴が、一つ道端に「ころん」もし、靴が横向いてたり、仰向けになっていたら、あ~、考えただけでも、悲しすぎるぜぃ! 取りに戻ろう。僕の良心も許さないし。でも、仕事が~! 中年の正職員。いっぱしの中年オヤジ。「仕事」をとるか、「息子の靴」をとるか、これは思案の正念場!当然「靴!」 かわいそうな靴を放って、いい仕事ができるわけはないのだ! 靴を見捨てて、一生後悔して過ごすより、一時の恥をさらす方を選ぶのであった。「すいませ~ん。ちょっと一時間ばかり遅れま~す!」(こんなんで休める職場なんかい!) こんなとき、日頃のまじめな勤務態度が役立つわけさ!信用第一だね。さて、靴、靴、靴。自転車を足早に(?)走らせ、探す、探す、探す。あれ、なかなか無いな~。結局、家を出てすぐの交差点で発見。歩道でなく、道路にあったので、車に踏まれてなかったかな。とりあえず、オーケー。めでたし、めでたし。しか~し、もう一つ別の靴のときは、そうはいかなかったのであった…かなりの惨劇(と、いっても軽度)が待っていたのであった。(つづく)
2004.10.09
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おい、ソフトクリームなめてんじゃないよ!そりゃソフトクリームだけど、大きすぎるだろう!お店でソフトクリームなめるのはノープロブレムだけど、店先のソフトクリームなめるのはやめようよ!だって、店先のソフトはプラスチックだろうよ。大きいからなめたらおいしいってもんじゃないでしょうが。どう考えても、ほめられたもんじゃないでしょ。ビジュアル的には可愛いけど、店の人は嫌がると思うよ。あ~、そういうことね。ソフトクリーム買えってことね。そうしないと、いつまでもなめつづけるぞ!と、いう強い意志を表しているわけね。はい、はい、わかりました。買いましょう、一緒になめましょう。え、やだ、パパは、なめずともよい! ってことかい。でも、ひとりでたべてると、横からたれてくるよ。ほらほら、手は汚れるし、床はべとべとになっちゃうよ。※原宿の明治神宮内のカフェでも、鎌倉の小町通りでも、軽井沢でも、北海道の札幌ファクトリーでも、ソフトと見れば駆け寄るmotochuでありました。※最近、簡単なソフトクリームが出回ってて、カップに入ったアイスをセットし、ぎゅーっと押し出す方式のものなんだけど、おいしくないんだよね。ソフトクリームのなめらかさがないんですよ。「がっかりだよ~!」
2004.10.08
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「やれやれ、motochu。今日は、どんな事件を起こすやら~」走り屋motochuは「完璧!ハチャメチャ!」と、言っても過言ではないのだ。「室伏選手がんばれ~!」テレビに向かって、papachu&mamachu、拍手、拍手~!ふと、われに返り台所に目をやると、おいおい、motochu!何してんの!洗濯物ハンガー(ピンチのたくさんついたやつ)にぶら下って、くるくる回っているではありませんか! ※拙宅には「洗濯物ハンガー」大好き幼児motochuが、日頃から遊べるように、天井からヒモを下げ、床から1mの位置に輪を作っているのです。遊ぶときには、そこにハンガーを引っ掛けるんです。otochuはそのぶら下ったハンガーを前後に揺らして遊ぶんです。 その日は、なんとmotochu! ハンガーにぶら下って、くるくる、その場で回っているではありませんか。まるで、ハンマー投げ! 回りすぎて、ひっくり返って! こりゃ、まいった!しょうがない、子供の職業希望リストに、ハンマー投げ選手を追加するか。
2004.10.06
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走り屋motochuのミロによる強化大作戦!「ミロ」をカルシウム強化のため、我が子に与えんと、ミルクと共にコップに入れて、まぜまぜ。飲んでみる。「う~ん、美味くない、もう一杯!(青汁じゃない!)」てなわけで麦芽の味が強いのでmotochuも飲むわけがなく、作戦大失敗に終わる。ちゃん、ちゃん。おい、おい、終わるなって。おかしい。なぜ、みんな飲むんだろう?迷い、迷っているうちに、ある日の事。抹茶アイスを、motochuが食べてる!僕は食べないが、motochuは食べる!ってことは、「ミロ」アイスなら食べるかも!人間あきらめてはいけません。アイスを少しかきとり、空いたところへ、ミロを3杯。まぜまぜ。「う~、人間の食べもんじゃねぇ」と、一口。あれ、でも結構いけるかも。と、強引なパパの判断の後、motochuは、ミロアイスを与えつづけられているのです。「あはれmotochu」でも、骨太のたくましい男になるかも。皆さん。十数年後のオリンピックを楽しみにネ。
2004.10.04
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「三歳児の男の子がキッチンのシンクの中で、茶碗を洗っている」と、これは衝撃的な光景であります。アブノーマルな世界なのかもしれません。 とは言え、シンクの中で「積み木」をしたり、「絵本を読んで」いたりするわけでなく「茶碗を洗って」いるのですから、本質的には問題はなく、ノーマルな世界なんでしょう。 いやぁ~、走り屋motochuは、親の期待ならぬ予測をはるかに裏切ってくれる三歳児です(これってアホってこと?)。さらに、切り替えも素早いんですよ。怒られても、すぐ他のことをして遊びだすんです(これって、バカってこと?)。 まだまだ、長い人生。motochuは、僕らにどんな驚きを与えてくれるんでしょうか。
2004.10.02
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「走り屋motochu」の「もとちゅう」って何だ!と、気になってしっくりこない方がいらっしゃると思うので、ちと、説明を。まあ、なんてこたぁない「ピカチュウ」のもじりで、「もとはる」と言う名前なんで「もとちゅう」。で、僕は「ぱぱちゅう」、でママは「ままちゅう」ってわけ… 読むんじゃなかったって方、ちょっとお待ちを!これからが本題。2・3分だけお時間を頂戴つかまつりまするう! さて、「3歳児の男の子がキッチンのシンクで、お茶碗や 皿を洗っている。これを見て親は驚愕!」う~ん、ネタ的に今一、単なる親ばか、自慢したいのか?と、思われる方もおいででしょうが想像してみてください。この光景は、かなりすごいし、まず、見たこと無いと思うのです。もう、一度言います。これから言う場面を想像してみてください!「3歳児の男の子がキッチンのシンクの中で、お茶碗や 皿を洗っている。これを見て、親は驚愕!」わかりましたぁ?「シンクの中に入って」お茶碗洗いをしてるんですよ。風呂じゃぁないんだから。こりゃ、ビックリたまげた!ケータイで撮った写真を保育園の連絡帳に載せてみて、またビックリ!これは、はっきり言って「衝撃写真」の部類に入りますな。《次回へつづく》
2004.09.30
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うちのmotochuは、赤ちゃんの頃から榛名や赤城を走ってるんだ。papa&mamaがドライブ好きで、ベビーシートに寝かされて、そこら中、連れまわされてきたんだ。そんなこんなで、今じゃ、papaが運転席を離れようもんなら、脱兎の如く席を奪い、ハンドルぐるぐる(実際は回らないけど、そんな感じ)で…パッシング、パシパシ!(突き当たりの家、眩しくてごめんなさい)状態なんだ。でも、その「無茶苦茶さ」が常識人を気取るpapa&mamaには、とても新鮮な驚きなんだ。そんな、愉快なmotochuの毎日をみんなと共有できたら最高だね!※写真は、RVRで車中泊し寝てるmotoチュウ
2004.09.28
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