04・3・1「言わねばならぬ?」


しかし・・・
義母は全くその逆、「~したのか?」「~しろ」等々、その場その場自分が采配を振るってやらせてきたに違いないと思えます。
現に今、私たちに対してそうなんだから。

今日はダンナ方の祖母の祥月命日。
「お線香をあげに行くよ」とダンナに言うつもりでいたけれど、朝の慌ただしさで正直、ダンナが出勤する時間(朝7時)にはその事をすっかり忘れていたのでした。
そうしたら、庭先に姑の姿・・・「今日はばあちゃんの日だから線香あげて行け」・・・言われてしまいました。

振り返ればダンナ方の祖父の1年目の祥月命日の朝、「お線香あげに行かなきゃ」と思いつつ、いつもの様に朝5時半起きで弁当を作っているとうちの台所の真向かいの母家の窓の方から姑の「爺ちゃんの命日だからT(ダンナ)に線香あげるように言っといて!」の声。
私自身「忘れないでちゃんとやろう!」と思っていただけに本当にガッカリ。

何に付けても自分からするのと人に言われてするのとでは全く気分が違うと思いませんか?

正直に言って今朝、出がけにはすっかり忘れていて、出がけに言われてあげて行かないじゃ気持ちも悪いのですぐその場であげたけれど、1日過ごす中で「おばあちゃんの命日」と言うことを思い出して、ダンナが帰宅してから線香をあげに行っても決して遅くは無いと思うんだけどねぇ・・・。

娘(私にとっての小姑)たちには「これはちょっと一喝した方が良いんじゃないの?」って思うことも言わないで甘やかし放題なのに、こと私たち長男夫婦には自分たちでやろうと思っていることでも先回り先回りして「~しろ!」だもんね。
親の威厳を保ちたいのか、余程気の利かないダメ嫁だと思われているのか・・・。(その両方アリかもね)
言われたくないことまでじゃかすか言われる日々は続きそうです。
はっきり言って鬱陶しい!私にとってはかなりの屈辱!!この上ないストレスです!!!
やる気の芽を摘むダメダメ親!大いなる反面教師だわ~(怒)!

最終更新日 2004年03月01日 08時39分16秒


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