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制服やおどうぐばこも受け取り、サイズ確認のために次々と着せ替えしつつ写真撮影。うん、制服や体操着を着るとますますお兄ちゃん!って感じにしっかりして見える。年中からの初めての幼稚園生活なんで、年少から通って幼稚園生活に慣れてしっかりしているお友達に比べると大丈夫かな???って部分はかなりたくさんあるけど・・・ね。ところで・・・。入園式は4月に入ってからとはいえ、この季節の半パンにも慣れていない息子のこと、普通のソックスでもタイツでも可という入園式にはタイツをはかせたいところ。だけどタイツの色って何色を選べば良いんだろう???ちなみに制服は上着ズボンとも紺色。私らの時代だと無条件に白いタイツを選ぶところなんだけど最近では紺色とか黒とかを選ぶべきなんだろうか???古~いおかあちゃんなもので、こういう事一つとっても悩んでしまう。どなたか、ぜひアドバイスをよろしくお願い致します。(できればママもどんな服を着ていかれるか・・・コサージュとかつけて行かれますか?・・・についても教えてください)
2006年03月14日
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主人に半休とってもらって、確定申告の相談に行って来た。頭痛の種だった、前の家に関する税金問題の相談だ。最初から説明が大変な問題の数々を抱えてイラついていたのが伝わってしまったのか・・・担当の人に揃えた書類を並べて説明に入ったが、忙しさもあってか突き放された感じの対応でますますイライラしてきてしまったが・・・。説明を受けて、足りなかった書類を揃え再度その人を訪ね色々と話していくなかで(込み入った事情とかも説明した)こちらの話を熱心に聞いていただけて、懇切丁寧な対応をしていただき、私たちとは一切関係ない分の税金を負担させられてしまうという事態から救っていただいた。本来払うべき税金ならどんな事をしても払うから正当な課税を!という私たちの願いを叶えていただき本当にありがたかった。主人もようやく一段落ついてホッとしているみたい。色々とお疲れ様。
2006年03月10日
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大変ご無沙汰しております。2月中旬より実家に里帰り。入園前で色々と準備もあり、これまでよりは短い滞在となったけど、母にも久しぶりに孫の顔を見せられて充実した時間を過ごしました。帰省中に母から幼稚園で使うバッグを買ってもらう事になっていたんだけど、息子が通う幼稚園で指定されたサイズが見当たらず、結局布地を買ってもらいました。「幼稚園からはなるべく手作りで、5種類のバッグの柄を揃えると良い」との指定があったんだけど、裁縫が得意とは絶対に言えないもんで、既製品で良いよね!なんて思って都合のいい事を考えていた私が甘かった。独身時代に購入したミシンを実家に置いてはあったんだけど慣れない事って基本的な事もわからないから取っ掛かりは結構大変でした。が、直線的に縫って行けば良いバッグの事なのでいくつか作っているうちにそれなりにコツみたいなのをつかんで来て逆に楽しくなってきたりもして。まぁ、出来上がりは素人が初めて作ったんだろうと一目で判るであろう・・・って感じですが・・・ね。母の愛はたっぷり込められてるぞ~!!!っと。購入前は「ロックマンがいい!」とこだわりつづけた息子でしたが、当然「ロックマン」の布地などどこにも置いていなくて、息子が店頭で選んだポケモン柄になりました。貧乏(笑)なもんで親が買ってやれば高価なキャラものは絶対に無理!!!で、乗り物か何かがのったお手頃価格のモノになっちゃうところだったけどばあちゃんの愛のおかげで、お気に入りのポケモンになって良かったね!!!ばあちゃん&母の愛情いっぱいのバッグで頑張って欲しいものです。
2006年03月07日
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って・・・遅すぎ・・・もう2月ですもんね。大変ご無沙汰しております。色々考えておりましたが、やはりこの日記は続けていきたいと思っておりますので、今後ともどうぞよろしくお願い致します。4月から息子も幼稚園。母子ともに初めての体験ですので、このテーマで語りたいことも増えてくるかも・・・。既に「園児のお弁当」ってどういう風に作ればいいのかと思案中。幼稚園&保育園に通うお子様のいらっしゃる先輩ママの皆様どうか色々と教えてください。
2006年02月15日
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年末独特の空気を今年は新居で満喫している。思えば去年の今頃は、引っ越しが具体的になった喜びとそういう状況になってもまだ続く数々の理不尽さに対するイライラや不安のあいまったとても辛く複雑で落ち着かない気持ちだった事を思い出す。そんな事を振り返るにつけ、今のこの穏やかな暮らしに感謝の気持ちでいっぱいになる。旧家で「しゃべるな!」と口止めされていた数々の事は新生活の場では今や知らないご近所さんが居ない程になってそんな事一つとってみても自分が自分らしく生きている事を実感する。何かにつけて制限され自分というものを否定され続けた今までの生活の何と異常だったことか・・・。まぁそれも今や遠い過去の事のようで、こうしてあらためて振り返らない限り思い出す気もしないけど。最近この日記も滞りがちになっているが、日々の生活の中でこの日記の事を思わない日はない。というよりも、これまでの辛い日々の事を聴いてくださり励まし支えてくださったみなさんへの感謝の気持ちは新生活がこんなに幸せであることでますます強くなっている。今年も1年本当にありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願い致します。みなさまどうぞ良いお年をお迎えください。
2005年12月29日
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楽天トラベルの「スナフキン」バージョンがあると知り早速設置!ただただ大手を振って「スナフキン」の絵を貼りたかったって言うのはここだけの話(笑)。「スナフキン」と言えば子安さんだもんね。最近CATVのアニメチャンネルで子供と一緒に「楽しいムーミン一家」を見るのが毎日の楽しみになっている。スナフキン子安さん、優しい可愛いとっても良い声で癒されるわ~。お話自体も独特の雰囲気があってとっても面白い!
2005年11月30日
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息子ももうすぐ4歳!来年からは幼稚園。成長とともにますます可愛い発見が色々あって子供を授かれた事をいつもとても幸せに感じている。まぁ、時には鬼の様に怒りとばす事もあるけどね(笑)。40代もそろそろ半ばになるが、まだ次の子供を授かりたいと願っている。最近、また主人の友人宅にもうすぐ2人目の赤ちゃん誕生というニュースを聞いて羨ましいことしきり。我が家もそろそろかな???なんて期待はまた今月も・・・だったけどね(^^;)。高年齢でママになった人たちのためのHPに行くと47才で初めての赤ちゃんを授かった方もいてとても励まされる。私もまだまだ諦めないよ!!!ところで最近、久しぶりに本を購入した。いつもの様に一旦手にしたもののいつか図書館で借りよう!と買わずに諦めたものの、どうしても気になって結局購入したその本は江原啓之さんの「スピリチュアル子育て―あなたは「子どもに選ばれて」親になりました」という本。まだ読み始めたばかりだが、やはり江原さんの言葉は私の心にとても響く。その江原さんが少子化についてのお話もされていた。子供を産む事は神様のお手伝い、ボランティア新たに修行をしたいと願っている魂たちもこの世に産み出してもらえる機会が減って困っているというようなお話もあった(説明下手ですみません)。そんなお話を読んで思ったのは、その反面、初めての子供や次の子供が欲しいと願っても、なかなか叶わない人たち(私も含めて)もたくさんいるのはなぜなんだろうって事。この本にその答えがあるんだろうか???もしその事についてのお話がこの本になくても、この事に関する江原さんのお話をぜひ伺ってみたいと強く思う。
2005年11月29日
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12月もすぐそこ。数日前に年末調整がらみの話を書いたが昨今のニュースをみると納税者にとってのささやかな幸せだった年末調整もだんだんと楽しみが減っていく。さらに今年は新居購入にともなってのあれこれで確定申告も必要で・・・。それだけならまだいいが。またまた常識の通じない例の奴らと関わらねばならない最大の難関が待っている。私自身もあれこれと準備して税務署に問い合わせなんかもしてきたけど、この件に関してはもう考えるのも嫌になってしまった。結局こっちがどんなに正当な話をしても準備をしても奴らの考え一つで全て却下。台無しにされるんだから無駄な労力を使うのはやめて、全てを主人に一任する事にした。それで不当な税金を払う羽目になってももう仕方ないって感じだ。この件さえ完了すれば、本当に奴らと関わる事は今後一切ないからね。口約束で、なぁなぁで、書類なんてモノは平気で「どっかいっちまったぁ」っていい加減で・・・全てが自分らの不備だからと言って、息子の為に何とか協力しようという気はさらさらない。こういうどうにもならないダンナの身内をお持ちのみなさん!後々困らない様にくれぐれも大事な事は形(文書とか)として残し、それらのモノは出来るだけあなたがしっかりと保管しておく事をおすすめします。私が欲しい大事な書類はダンナと結婚した時、既に「どっかやっちまったぁ」だった様だけど(泣)。
2005年11月25日
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新居を建ててもらった工務店さんが新CMを作るそうで子供の出演を依頼された。本当に色々と良くしていただいてるので何かのお役に立てたらといつも思っている。そんなわけで今回のお話にも参加させていただく事にした。20人位の子供達を集めてのCM作りというお話だったので特に決められた動きを求められたりセリフや歌を覚えたり(今までに見たCMで流れていた曲はよく一緒に歌ってるのでしっかり覚えてたけど)って事はないだろうと思っていたが・・・。CMを制作する地元CATVのお姉さんから「メインとなる一家」として突然のご指名を受けた。参加なさっている何組かのご家族とは別に撮りたいシーンがあるとのお話。しかも!CMで流れるナレーションを我が息子にとのご指名も。最近とみに言うことをきかない、嫌なことには反抗するさらにいただいたナレーション用のセリフは3歳児がすんなり覚えるにはかなり難しいもの。開始前からハラハラドキドキなCM撮影となった。さてさて、参加者全員でワイワイと賑やかな撮影はとても楽しかったが、それも完了して宿題となっていたシーンの撮影が始まった。子供だけだと思っていたが一家全員で出演させていただく事になり・・・まぁそこまでは何とかあまり時間もとらずOKをいただけたが。息子のナレーション収録。胸に付けてもらったピンマイクが無性に気になるのに「さわっちゃだめ!」とか「下を向かないで(マイクに口を近づけない様に)」等々あれこれ指図を受けそれでなくともややパニック状態の中、きっと息子にとっては意味がしっかりとは理解できない(自分がなぜそれを覚えて言わなくちゃならないのかってところから???の嵐だったと思う)結構長いセリフを何とか覚え・・・。5つあるセリフの3つを何とかクリアしたが次のセリフがどうしてもうまく言えない。撮影担当の方から言いやすい様にセリフを変更していただいたりセリフの順序を変えて5つ目から先に等と気を使っていただき完璧!とは言えないが何とか5つクリアしたものの「もう一度もう一度」とさらに良いモノをと根気強く待っていただいたがついに我慢しきれず泣き出してしまった。担当のお姉さんから「上手にできるからもっともっとと欲張り過ぎたのがいけなかった。録れたものから編集します」と言っていただき収録完了。でも、お姉さんのせいでなく、親の方が何とかしっかりやれるんじゃと頑張らせ過ぎたんだよね。最初にお話をいただいた時は絶対に無理だろうと思っていたけど何とかOKをいただけるまで頑張った息子。帰りの車の中で「頑張ったなぁ」と半ベソで言い続ける息子をめいっぱいほめてやった。本当に頑張ったね!!!偉かったね!!!ちょっと大変だったけど、私たち家族にとって、とっても素敵な体験をさせていただいた一日だった。
2005年11月24日
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時節柄、生命保険の年末調整申告用の証明書が来た。やっぱり「○A」だよねって感じで、我が家の証明と一緒に旧家に住んでいるダンナの妹夫婦の証明も同封されていた。さわるのも汚らわしく投げ捨てたい気持ちを押さえてむこうに送り返す事にした。はがきに書かれた宛名には既に主人と同じ名字になった小姑ダンナの名前があった。それを見てが主人が言った。「もう○○(主人の名字)になってるんだなぁ」「小姑ダンナを養子にして跡継ぎにする」と言ってはいたが自分の親が本当にそうするとは思っていなかったらしい。ダンナは可哀想だが私は絶対にすると思っていたけどね。何よりも最優先するのは体裁。世間体はもちろんの事、自分たち自身が満足出来ている状態であるかどうか。舅姑小姑たちにとってはそれが何より大切な事。そういう価値観の人間だからこそ、奴らの事が大嫌いなのだ。「家族の幸せ」ではなく自分の幸せしか考えない集合体。似た者同士で暮らせばそれはそれで奴ら「家族は幸せ」なんだろう。
2005年11月23日
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12月も近づき、家の片づけに本腰入れなくちゃな今日この頃。(ってまだ片づいてないのか!?!?!?だよね)暮らし始めて4ヶ月ほどが経つが、汚れるべき場所はそれなりに汚れている。が、まだ汚れがしつこくならないうちに大掃除時期がやってくるからありがたい。特に気になるのがやはり換気扇の油汚れだが今年は初めてアレを試してみようと密かに思っている。アレとは・・・「洗剤革命」ってやつ。正直、お手頃価格とはとても言えないがあれだけお手軽に換気扇掃除が出来るなら少々の奮発はやむを得ない。果たしてほんとうに「革命」は起こるのか???
2005年11月22日
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すっかりご無沙汰の日記になってしまった。ただいま「思い出したくもない過去」関連の日記を格納作業中。本当に奴らの事はもう、ただただ忘れ去りたい!!!それだけ。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・って事で・・・日記の模様替えをしたいと思っているのだけどなかなか進まない。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・さてさて・・・。今、故郷の友達が上京中で、明日久しぶりに会うことになっている。今回は一年以上ぶりになるのかなぁ。時間が開いてしまっても会うと全くその時の経過を感じないんだから古くからの友達ってやはり特別。
2005年11月04日
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ネット以上にハマると大変な事になる!!!!!と結婚以来っていうか子供が生まれてからはなおさらに距離を置いていたゲームをしばらくぶりに引っ張り出してしまった。まずは「アンジェのトロワ」。うっかりオープニングをはしょるのを忘れてしまい詳しい説明シーンだけでなぜかどっと疲れてしまい大してプレイせずに止め。数日後、今度は「ときメモガールズ~」。どんなゲームだったかも忘却の彼方だったんでこれも適当に切り上げられると思いきや・・・。すっかりハマってしまった。今日なんて、家事の合間を見てはと言うより正直、ゲームの合間を見て家事をやってる様な有様。「お母ちゃんデートやけんな」と言い聞かせる親の言葉に健気に一人遊びをしてくれている息子に申し訳ないと思いつつも時間を忘れてゲーム三昧。しかしどんなに頑張ってもハッピーエンドになれるのは「守村くん」のみ。本命の氷室先生は思わせぶりなそぶりを何度も見せてはくれるものの期待のエンディングには到達できず・・・。煮詰まってる私に旦那曰く「ときメモ(コナミ)を甘く見るな」だって。アンジェ系の流れでうまくいくと思ったら大間違いでもっともっと複雑な作りになっているらしい。攻略本買っておくんだったと今更ながらに後悔しきり。明日からは一日1時間と時間を決めて焦らずにじっくりやってみようなんて事を考えてはいるが・・・。
2005年10月11日
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大変ご無沙汰しております。新居での暮らしにも馴れてきて、あれこれと忙しいながらも穏やかな日々を過ごしております。引っ越し完了までの色々をここで聞いていただくつもりだったんですが、何だか平和に暮らしている今あの人たちの事は思い出すのもうんざりという感じになっていたりします。お彼岸に主人に実家に帰るのかと尋ねたけれど「帰らない」との応え。実家に置いてきたとわかっている車のパーツも取りに帰るのが嫌だからとわざわざ買い直したり・・・。折角帰っても愚痴とお金の話しかされないのでは仕方ないなぁと主人の気持ちを察します。無理強いも出来ないので主人に任せるとしますか。
2005年09月27日
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まだまだ生活が完全に落ち着いてないせいか世の中の動きやTVチェックがますます甘くなっていた中でのヨン様来日!!!何とか朝のワイドショーでその様子を見ることはできたんだけどね。相変わらずの清々しく優しい微笑み。彼の笑顔を見ていると不思議と見ているこっちまで口角が上がり自然と笑顔になってくる。きっときっといつかは生ヨン様!!!あのパワフルで可愛らしい恋する瞳のお出迎えの女性たちの一員に加わりたいと密かに決意を新たにしたりして。
2005年09月06日
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新しい家はとても静かな環境にある。朝っぱらから隣家の人間の大きな声が聞こえてきたりしないのはもちろんだが(笑)。大通りから一本中に入ったところなので、朝晩は車の音もせず、うちの2匹の愛犬が吠えるのが心苦しい位とにかくとても静かである。ところで・・・みなさんがお住まいの地域では時間を告げる何か特別な音っていうのがあるだろうか?実家のある町では10時と6時頃にデパートが流す音楽が聞こえてくる。10時が開店の時刻で6時は閉店(閉店時刻によって変動があったかも・・・)。デパートの営業時間のお知らせ音が自然と時計代わりになっていた。先日まで住んでいた地域では正午になると「市民の歌」なるものの音楽、6時になると「夕焼け小焼け」の音楽が流れていた。ちなみにこの地域には防災無線があって早朝深夜問わずの放送には正直う~んと思わせられる事もあった。そうして、今住んでいる新居だが、新居のすぐそばにはお寺がある。引越しする前から、御近所さんに「朝夕の6時にお寺の鐘が鳴る」という話を聞かせてもらっていた。ある人は「かなり大きな音で・・・」とグチっていたが引っ越す前からそれはかなり楽しみの一つとなっていた。そうして実際、初めてその鐘の音を聞いてみると・・・やや高めではあるが、余韻のあるその響きは想像していた以上に感動的な音だった。主人の職場に近くなったおかげで、以前は5時前だった起床時間も大幅に遅くてすむようになり、今はそのお寺の鐘の音が目覚まし代わりになっている。夕方の鐘の音も朝とは違う趣がありとても良い感じで自然と「お寺の鐘が鳴る~♪」って歌が思い出される夕方である。
2005年08月25日
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大変御無沙汰しております。おかげさまで先月半ばに引越し完了致しました。ここまでたどり着くのにはこの日記で皆様からいただく励ましがどんなに支えになった事か・・・。本当に感謝しております。まだまだダンボール砦に部屋を占領されての生活ですが親子水入らずの生活を満喫しております。さてさて。盆休みに入ってすぐの昨日、渋々の主人を盆参りに行かせたら「先月分の家賃もらってねぇって言ってるぞ」と母親が娘2に成り代わって主人に一言。金金金・・・お金の話しかないのか???未だにこんなヤツラなんで(どうやら我家の引越しの原因が自分達にある事を一家揃ってきれいさっぱり忘れてる・・・と言うより最初からそういう意識がないらしい)当然、引越し直前も引越しの最中も引越し後も、まぁ呆れるくらいに色々な事がありました。そんなこんなは、これからぼちぼちお話させていただきます。
2005年08月14日
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出先から帰ると前日から泊りがけで帰っていた小姑1夫婦に加え小姑2夫婦も帰って来ていた。小姑2夫婦は庭の、ど真ん中に車を停めて洗車中だった。主人の車を車庫に入れるにも、我が家の前まで移動するにも邪魔な位置である。しかし、小姑2夫婦は車を動かそうともしない。主人が何度も切り返して一旦車庫に頭を突っ込みそこから我が家の前に車を移動するのに小姑2車の脇スレスレを通っているとようやく2ダンナが自分らの車に乗り込んだ。でも、乗り込んだだけ。さすがに主人も怒り心頭だったらしいが、今までもそうだった様にバ○妹夫婦に何を言うでもなかった。「人間としてダメやろ、私がここまで嫌う気持ちがわかるやろ」そう言うとなぜか主人は逆ギレで。「俺を睨むな!俺に辛く当たるな!」そう怒られた。全てはそこなのだ。私がここを出て行くとまで言い出した原因はそこにある。ただただ「小姑が年中帰って来るから」なんかじゃないのだ。「○○(小姑)たちは嫁に行くんだからこの家のものは全部こやぴぃちゃんたちのもんだからな」と姑が言おうと「私たちは嫁に行くんだから財産は全部お兄ちゃんたちにあげて」と結婚前に小姑どもがきれい事を言おうと現実はこの有様なのである。誤解の無いように言っとくが財産なんてもんが欲しいと思った事など全く無い。むしろ欲しくも無い!財産なんてものはその人自身が働いて貯めたお金であったり、またお金として貯めなくても自分の好きな事をして楽しんだ思い出、それだけがあれば良い。誰かに譲ってもらったり残してもらうものをあてにする気なんてさらさら無いのだ。「財産やらねぇぞ!」なんて脅されたって関係も無いのだ!だから別に私たちの継ぐべき財産の心配とかそんな事で小姑たちを毛嫌いしているわけじゃない。ただただ「てめぇら何様だ!!!」って事に尽きるのだ。それでも小姑どもの何につけても偉そうな態度もヤツラが嫁に行くまでは「仕方がない」と思っていた。けれど、嫁に行った後もそこに住んでいる人間に遠慮一つするでなく。私らの姿を見ても「私はこの家の娘よ!」とばかりに庭のど真ん中に車を停め、その際人を蹴散らすように入って来ようが「ごめんね」の一言どころか挨拶もない。逆にこっちが頭を下げる有様。主人の持ち物さえもこの家の物は自分らの物と許可も無く使い放題。さらに物だけの問題でなく、せめて主人に対してだけでもきちんと挨拶すべき事柄さえも親伝で伝えたり、その嫁(私)に至っては「お兄ちゃんから聞いて」ってなあしらいである。しかも親もそんな諸々を知っていても諌めるでも無く、申し訳ないと思うでもなく、ひたすら娘のフォローをし何か事あれば、真っ先に知らせる相手は隣家に住む長男夫婦では無く嫁に行った娘ども。長男夫婦だからって隣で暮らしていても常に優先されるのは小姑どもで私らは2の次3の次私ら何でこんなとこで暮らしてなきゃなんないの???と思っている中、お偉い小姑様は結婚しても毎日毎日御帰宅。せめてもそんな状況を何とか変えて欲しくて訴えれば「娘が帰って来て何が悪い!娘が帰ってくるのがそんなに悪いのか!」そんな理不尽さを主人に訴えれば「俺に言うな!俺を睨むな!俺を責めるな!」「この家の娘よ」とばかりに小姑どもはやりたい放題、諌めてくれると期待していた人間どもには逆ギレされて開き直られりゃ「こんな環境から脱出したい!!!」って考えに至るしかないってものだ。さてさて・・・そんな感じで肩身のせまい思いで私らが家にたどり着き、原点に戻っての夫婦喧嘩をしていると庭先では一家総出でわざとらしく団欒が始まりバ○一家のどでかい声やピュッピュサンダルの音がいつまでも響き渡った。
2005年07月11日
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シウォンくんの雰囲気が「う~ん・・・ちょっと」だったり主人公の女優さんに魅力を感じられなかったり、主人公の本命の相手の男優さんが・・・だったりで見てなかったこのドラマ。最近になって、ストーリにはまってしまった。それにしても・・・昨日の放送。人の人生を自分勝手に踏みにじっておいていざそれを知った主人公が怒りを露わにするとそんな主人公の仕打ちに傷ついたとばかりに嘆き自分の今の生活にしがみついて主人公にやりたい放題してた妹の事は「憎まないでやってくれ」とか肩もってあげく耐えきれないとばかりにバカな事仕出かそうとしたりして・・・。自分らのした事の重さと主人公の怒りがもっともだって事はお忘れか???どっかの誰かとオーバーラップしまくりだった。
2005年07月08日
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我が家には2匹の愛犬がいる。白と黒のどちらも雑種。私が嫁いで間もなく生まれ、淋しい時どんなに励まし、和ませてくれた事か。今度の引越しが決まった時、主人はこの2匹を手放す事も視野に入れていたが、私はどうしてもこの子たちも連れて行きたかった。無理をして新居を建てたのは、この子たちと一緒に暮らすという選択上必然と言える事だった。さてさて・・・。大きな声では言えないが、ゴミもほとんど自宅焼却(ちなみに我が家はちゃんとゴミ収集に出している)生ゴミ等はコンポストや肥え塚(と言えば聞こえはいいが敷地内に場所を作り雨ざらしで捨てる)へ。イヌのフンも肥えの一つとしてそこへ集めているのだが新居の生活はそうはいかない。集めたイヌのフンのその先の始末をどうするかは引越しに伴い考えなくてはならない重要事項だ。全国的にイヌのフン公害は大きな問題になっている。(ちなみに休み毎にしか行けない我が新居の庭にもよそのイヌのフンが転がっている事が何度かあった)愛犬のフンの始末が出来ない人達をフォローするわけじゃないが、散歩中のフンをその場に放置してしまうのは「集めてその先」の処理に困って面倒臭くなるって事があるのかも知れない。実際「その先の処理」についてはネットで調べる限り人それぞれ、自治体によっても様々な様子である。引越し先の役所に問い合わせたところ、その町では「トイレに流す」を原則としているそうだ。「ゴミとして収集日に出せる」(って自治体もある)だと良かったんだけど・・・「トイレに流す」じゃ土や砂が混じったフンも流して良いのか???新たな疑問がわいて来てしまった。イヌのフンも処理できる「生ゴミ処理機」もある様だが金銭的に今は難しい。町からの回答には「近々、試行的な取り組みとしてフン害の苦情の多い自治会内に「犬のトイレ」の設置を検討しているところです。」と言う話もあった(実家の大分の方では、とある公共施設に試験的に設置して大きな成果をあげているとの事だ)うちの自治会ならいいけど・・・どうなのか???とにかく愛犬と共に引越しすればフン問題は即始まり待ってなどくれない。取りあえず、NHKの某サイトにあったイヌのトイレを作ってみようかと思っているのだが・・・。皆さんはどうしてますか???
2005年07月05日
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土曜日の夕方、久しぶりに主人に犬の散歩に行ってもらった。そこでまた、外作業していた母親につかまったらしい。「18日には引越しもクリーニングも完了するけど、後でチェックして気に入らねぇとこはさた(対処)しろって(小姑2に)言われてるから翌週末にもう一回こっちでも家の中点検してそれから引き渡すから」主人が言うと母親(姑)「中古の家を人に売るんだから、きれいにするのは当たり前だっぺな」だと。そうして「8月1日まで居ると日割りで家賃(小姑2のアパート)払わなきゃなんねぇから早くしろ」だと。娘どもの非常識は改めさせるどころか黙認・・・いや、加担すらするくせに。長男夫婦である私たちに対しては何かにつけ「世の中そんなもんじゃねぇ」「~するのが当たり前」「~でなくちゃダメだ」等々母親風を吹かせいけしゃぁしゃぁとご立派な事を言う。私が姑を大嫌いになった大きな大きな一因である。
2005年07月04日
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今日は新居に最初の荷物を運び入れる日である。正式な引越しまでの間、いわゆる「良い日」が週末に無いので今日の午後から主人に休みをとってもらい家族揃って新居へ。これを機に週末毎に少しずつ荷物を運び入れ、7月の3連休の間に引越しを完了したいと思っている。今度の引越し業者さんは、エアコンの移設も同日にやってくれ、クリーニングの方も希望の日にちにしてくれた。何より掃除個所をしっかり見て見積もりしてくれたのはここだけなので、いざ当日になって「追加料金!」なんて心配がない。それだけに、料金はやや高めだったけど今までお世話になったこの家に恩返しするための出費と思えばね。環境うんぬんは別として想い出もいっぱいのこの家が本当に好き!その気持ちは本当。感謝の気持ちでいっぱいだ。
2005年07月01日
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先週末、見積もりを取った数社の中から某社に引越し以来した。契約書等は無く、電話で申し込みでOKとの事でエアコン工事とハウスクリーニングの業者からはそれぞれ連絡が入るので日にち等打ち合わせする様言われた。が、数日待っても連絡が入らない。3連休の引越しと言う事で手続きは早めにという話だったので痺れを切らしてこっちから連絡してみた。「○日にお願いしている○○ですけど」と告げしばらく待ったが別件の同姓の方と勘違いされた。何度か電話して、社内の伝達や依頼内容の把握が全く出来ていない事に不安を感じていたが相変わらずだった。何者であるかわかってもらったところで、業者からかかるべき電話がかからない事とオプション分の希望日を告げると意外な言葉が返ってきた。「エアコンの取り外しと取りつけを同じ日にするのは無理です」引越しとオプションは別日になる可能性があるとの説明は受けたがそんな話は初耳だった。相手が言うには取り外し、取り付けをする業者はエアコンを運ぶ事は出来ないので、前もってはずしたものを引越し荷物と一緒に運んで後日取りつけとの事。この暑い最中、数日エアコンが宙に浮いてしまうなんて考えられない。引越し依頼した途端に放置状態になった上、見積もり時に話すべき事も説明不足・・・この先も「聞いてないよ~」な話がまだまだ出てくるのではと思うと、一気に信頼できなくなった。結構名の知れた業者だったのに・・・。ダンナの意向もあって結局その業者とは契約破棄となった。
2005年06月30日
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昨日の朝、会社の出掛けに家賃を払いに母屋に行った主人の後を、出してもらうゴミを持って追いかけると母屋の玄関先でダンナと姑の話し声が聞こえた。「今は勘弁してくれ!」と言う主人の言葉の後姑が何か言いかけたが、私の姿が過ったのを見てあわてて黙った。その夜、帰宅した主人が私に言った。「朝、家賃持って行った時、深刻な顔して「話がある」って言われたけど、出掛けだったから勘弁してくれって言ったんだ。話って何だっぺなぁって今日1日憂鬱だった」と。それを聞いた途端、もちろんこっちも憂鬱になった。このごに及んで「話がある」だぁ???いい加減にしてくれ!!!だ。また無理難題、言いたい放題、わけのわからん事言われるのかと考えながら何日も悶々と過ごすなんて真っ平だ!「話って何か今日中に聞いて来て!」と主人に言った。が、姑はいつもの様に夕方からどこかへお出掛けときた。今朝、ダンナに深刻ぶって「話がある」などと言った事などお忘れなのか・・・あいも変わらず思いやりなんてかけらもない発する言葉に責任を持たないヤツである。「電話でも何でもいいやん!聞いて!!」という私の言葉にダンナは姑の携帯に電話。結局その深刻な「話」とは・・・「どれを持っていって、どれを置いていくんだか知らせろ」とのおおせ。私たちの結婚に際しては結納金は無し。私の引越し費用も嫁ぎ先への飛行機その他運賃も全て私持ち。その代わりと言ってはなんだが、ダンナと小姑1が住んでいたこの家には家財道具一式揃っていた。最初は全てダンナが揃えた物かと思っていたが、しばらく暮らすうちに姑の口から家財道具のあれやこれやを「私たち(姑&小姑)が選んだんだ」と聞かされる様になった。ここで穏便に暮らして行くつもりだった頃には「いやらしい恩着せ」と聞き流すしかなかったが。ここを出て行く事になった時には全て一切を置いて行こうと夫婦で決めて、その事を「出て行く」報告の時に母屋の連中に伝えもした。すると小姑2「でも、私たちが今使ってるのがあるもん」と偉そうに言ったそうな。それが今度は「何々置いていくか知らせろ」だと。しかもまた母親が娘の使いっ走りで深刻ぶって「話がある」だと。何につけても揃いに揃って大げさに仕立てたがり、言った事に責任持たないのも家族ぐるみ。本当にご立派な○○家ご一家である。嫌悪感さらに倍増!!!
2005年06月29日
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本格的な引越し準備に入り、さすがに手放すべきものについても本格的に選考しなきゃならなくなった。結婚に際しての引越し時には、まだ趣味に時間が割けるという意識が強かったので「いつかは読むだろう」というコミックスも取りあえず引越し荷物に加えていた。が、結婚して5年半の間それらを読む機会は一度もなかった。そんな本たちを改めて取り出してみると驚くほどの量で今度はさすがに「いつかは読むだろう」な本からも、かなりな量思いきって手放す事にした。まだ買った時のままビニール包装をはずしていない本も結構あった。真東砂波さんの「FAKE」とか東宮千子さんの「明るい青少年のための恋愛」等々全巻揃えているものや清水玲子さん、小田切ほたるさん、なると真樹さん、緋色れーいちさん、亀井 高秀さん等々の作品も後ろ髪ひかれる想いで紐でくくり、資源○○の日を待って玄関先に積み上げてある。本当はフリーマーケットとかリサイクルショップとかを利用して欲しいと言ってくれる人に手にしてもらえる可能性を信じて手放したかったんだけど、時間と手間が許さず・・・(泣)。手放す前にもう一度読みたい気持ちも、未練たらたらになってしまいそうだったんでグッと我慢した。改めて読んでしまえば、未練たらたらどころかそれらを夢中で読んでた頃の想い出もあいまって、きっとしっかり引越し荷物の中に加えてしまうだろうからね(^^;)。
2005年06月28日
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新居が完成するずっとずっと以前から、ダンナに再三言っていた。引越しの日を決めたら「早めに母屋に連絡しときよ」と。家が完成して、引越しの日取りを決めてからは毎日の様に言った。「早めに言っときよ!」と。それでもダンナは鬱陶しいのか面倒なのか何なのか一向に言いに行こうとしなかった。そうするうち、22日に依頼していた数社の引越し業者の中の最初の見積もりが入った。その日も私はダンナに「言いに言っときよ」と念押しした。鵜の目鷹の目で我が家を訪れる客をチェックする姑の事である「○○引越し○○」なんて車を見てウズウズしているに違いないのだ。それでもダンナは言いに行かなかった。そうして最初の引越し見積もりが入って3日しか経たない土曜日の朝。所用で庭に出たダンナはしっかりとつかまった。やっぱりね・・・である。って言うか3日しか待てないか???とその辛抱のきかなさにビックリである。「引越し決まったのか」に始まり「アパート出るにしても1ヶ月前には連絡しなきゃなんねんだから」と、また大事な娘の使いまで本当に御立派な世話焼きぶり。そうして「引越し決まってんのに言いにも来させねぇ」とか何とか正月の「○○(ダンナ)がこんなになっちまったのはこやぴぃちゃんのせいなんだな」発言の様に何事も「こやぴぃちゃんのせい」って事になるんだろう。ま、いいけど(笑)。それにしてもダンナ!自分の親の性質知ってんだろ!鬱陶しい思いさせられる前にさっさと言っとけよ!!!
2005年06月27日
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引越し業者の見積りを取り始めた。ネットの一括申し込みをして「電話見積り」を希望したがほとんどの業者から「直接見させて欲しい」と言われ見てもらっている。昨日は某有名宅配業者の担当者が来てくれた。年配の女性だった。不本意ながら「ハウスクリーニングも一緒に」と申し出たらその女性、あたりを見回して「ハウスクリーニングする必要があるかなぁ・・・」と言った。「水周りだけでいいんだけど」と言ったが「しなくてもいいんじゃない?」と言ってくれた。「本当はしたくないんだけどね」って相手が女性だったからかついペラペラといきさつをしゃべってしまった。おっといかんいかん。なんて後で思ったが・・・(^^;)。いきさつを聞いた担当者さん、やはりしっかり呆れてた。
2005年06月24日
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今日、私たち家族は○○市を転出して○○町民になります。温かい町で幸せに元気に健康に仲良く楽しく穏やかに暮らせますように。
2005年06月22日
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里帰りから帰ってこっち、ダンナの家族の事はもう一切口にしないと決めている。夜中に庭先でワイワイされても早朝5時台に大きな声が響いても週末に小姑2人が連泊してもピーピー鳴るサンダルを履かせた娘を連れて小姑1が我が家の脇を何度も何度も往復しても小姑2が我が家と母屋の間で「お母さ~ん、これでいいの~」とか大声を張り上げて、私はこんなに親の手伝いをしてるんだとアピールしても我が家の裏でわざとらしくアウトドアな一家団欒をして私らはこんなに仲良し家族とアピールしてんじゃねぇかと勘ぐってしまう様な事をされてももう少しの辛抱、もう少しの辛抱、もう少しの辛抱・・・と自分に言い聞かせている。さすがに、ローンの残債に母屋の改築費が含まれているって念書にサインをしてもらう事になるからと一昨日ダンナがダンナの父親に前もって話した時「おまえらが儲けてんだから(言っとくけど全然儲けてなどない!!!断じてない!!!)税金払うのが当たり前だんべ」と言われたって事については一言言わせてもらったけどね。何もわかってないくせに、いけしゃあしゃあと何が儲けてるだ!「自分ら(母屋)の借金(ローン)の引継ぎ分は自分ら(母屋)で税金払わねぇと脱税になるんだぞ!」とダンナが強く言ったらようやく「わかった」と言ったそうな。それでもこれまでのあの人間のやり方からすると1度は「わかった」と言いながら平気で「おら知らね」って言えるヤツだからね。「前振りしてくれたのはいいけど、前振りしててもその時になったらわけのわからん事言い出したりするけんなぁ」と一言ダンナに言っておいた。さてさて今朝、ダンナにもう一つ釘をさした。「引越しの時(手伝いに来てくれる)友達たちだけここに居てもらう様な状態にはならんやろうな」とダンナの母親のこと、私たち家族の居ない隙に友達たちに「お茶でも飲め」とか声をかけてきっかけを作り「どこまで荷物運んでんだい」なんて、さりげなく探りを入れ私たちが教えもしない引越し先を友達伝で聞き出すなんぞお手のものだ。父親の件の時も母親の件の時もそんな私の言葉にダンナは不機嫌な顔をした。そういう事が十分ありうる事なんでうんざりしてるのか?それとも親の事をそんな風に言われたくないと思ってるのか?そう言えば次回のこの家のローン支払日前に引越しを済ませる事が出来ても、次回支払い分までは私らで払うなんて意外な事もいっていたなぁ(ダンナの事だから、私が「払おう」と言っても「そんなの払う必要ない!」って逆に言うかと思っていた)ここに来てダンナの中に親妹に対する愛情がよみがえったのかも知れない。しか~し!!!今までの色んな経験から言って、愛情を持って接しても必ずしも愛情で返してくれない人達でしょうが。忘れたのかい???まぁそこまで口に出して言うのは止めておくけど絶対に隣家の人間たちには「気をつけろ!!!」なのだ!!!
2005年06月20日
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里帰り中、姪っ子が見なれないお茶(ペットボトル)を買って来た。「味が変化するとか言うけどなぁ」と言う話に興味津々でいると最近はめっきり台湾作品に興味が移ってしまっていると言う妹が言った。「ぺがやりよんやつやろ」もともと「ヨン様」とか言う呼び方が苦手だった妹だが「ぺ」と言われて全然ピンと来なかった。しかも、ヨン様がそういう新CMをやってる事すら知らなかった(^^;)。「自販機とかにポスターとか貼っちょんよ」ようやく妹の言うその「ぺ」がヨン様の事だとわかった。その翌日、初めてTVCMを見た。と言うか始めは全く気づかず、微かに耳に届いた声に反応して視線を向けるとヨン様が出ていた。日本語が見違えるほど悠長になっていた感じがして驚いた。(すごくボリュームを抑えていたので、まともには聞けてないんだけどね)今朝、2度目のCMに遭遇したがこれも途中から気づき声も抑え目・・・ふぅ・・・。それならとさっきここに行ってみたが・・・音声が出ない。かなり前から直してくれって言ってたのにダンナがまだやってくれてなかったらしい。映像だけ見て・・・今日は我慢(泣)。ちなみに商品そのものもまだ未体験。
2005年06月16日
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里帰り中、久しぶりに海地獄に行った。どうしてもゆで卵が食べたかったからだ。子供の頃、何度も行った地獄めぐり。海地獄の温泉卵も何度も食べてその美味しさもしっかり覚えているつもりでいた。けれど、久しぶりに食べたそれは、驚くほど新鮮な味だった。美味しいとは記憶していたけど、こんなに美味しかったっけ!!!特に黄身の味といったら・・・うまく言葉で現せないが本当にビックリな美味しさだった。妹の話では「かまど地獄の卵はまた一味違う」との事さらに塩をかけた時としょうゆをかけた時では同じかまどの卵でもまた味わいが違うのだそうだ。時間的余裕が無くて、今回は海地獄だけしか行けなかったけど次回の里帰りの時にはレンタカーを借りて地獄めぐりしよう!!!って大盛り上がりで約束した。次の里帰りが今からとっても楽しみだ。
2005年06月15日
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早速昨日から引越し準備も再開。今まで以上に本腰入れてやらなくちゃならない。効率良く進めていくには、いらないものを捨てるのが一番の早道!とはわかっているんだけど、どうも捨てるっていうのが苦手なのだ。その物にまつわる想い出とかを思うとどうしても捨てられない。独身時代のものとか、故郷での想い出のものとか子供のものとかはなおさらだ。主人に山ほど持って帰ってもらったダンボール箱の半数が減っても、まだほとんど片付いてないって有様・・・。捨てるってほんと難しい。そうそう・・・引越し荷物の整理と並行してパソコンの中も整理しなくちゃならないなぁと思い立ちそっちの作業も始めた。引越し後にプロバイダーのを変更する予定があり、山のように送られてくるメルマガ購読なんかも一旦整理しておく必要性大!!!引越ししてすぐに快適にネットができるように何とかしなくちゃなのだ。そんなわけでこの日記の古い日記の保存作業なんかも始めた。本当は毎日きちんとそういう事をしておくべきなんだろうけど・・・なかなかね。保存していく日記の中には、もちろん隣人たちとのあれこれ日記もあるわけで・・・。でも、今は全く見る気がしない、それらの日記。あの人たちの事も、色んな出来事も全て、ただただもう忘れたい。・・・なら、それらの日記こそ、さっさと消去(廃棄)すればいいのにね、なぜか真っ先に保存してる自分に苦笑。
2005年06月14日
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土曜日に嫁ぎ先に戻って来た。色々と大変な思いをしている母にちょっとだけ親孝行が出来たような・・・って言っても私がでなく、息子(孫)が何よりの癒しになったと思う。それだけに私たちが帰った後はかなり淋しいと言って泣かれてしまったが・・・淋しい気持ちはお互い様どうする事も出来なくて私も辛くなる。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・昨日は早速、新居を見に行って来た。思っていたより早いペースで作業を進めてもらえている様子で本当にありがたく嬉しくなった。今日から本腰入れて引越しの準備をしなくちゃだわ。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今日から日記再開です。これからもよろしくお願いします。
2005年06月13日
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昨夜、偶然見た番組。アンチエイジングの話をやっていた。元ミスの○年後。何年経ってもきれいな人はその面影があった。その中で、青森の人だったっけかの51(?)年後これだけ年数が経っていれば当然、変化も大きいが昔はきれいだったんだろうなぁ・・・なおばさんになっていた。ぽっちゃりして豪快に笑い、大きな声で話し食べていた汁物のシラタキなんかを口からたら~んとたらして・・・確かに「元ミス」っていう言葉からはかけ離れている感じだった。でも、その人は「今が一番いい!」「家族みんなに囲まれて幸せ」とまた豪快に笑った。ミス時代のその人も、とても美しかったけど今のその豪快な笑顔はもっともっと尊くて美しいと思った。私も、そんな風に年をとりたいなぁ。「現在が一番幸せ」そう思って暮らしていけるのって、とってもすばらしい。
2005年05月13日
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今日の健康状態というか・・・。引越しにまつわる一連の大問題も何とかクリアしてあとは家の完成を待ち引越しするだけ。昨日の日記にも書いたけど、隣家から受けるストレスも以前に比べれば何十分の一って程。なのにずっと気持ちがぱぁっと晴れない感じ。何につけても考え方がマイナス思考になってしまう。手放しで明るい気持ちになる事に罪悪感があるって言うか「やったやった!」と浮かれるのが怖いって言えばいいのか・・・。もちろん主人の気持ち等々を考えると「引っ越せる~♪♪♪」ってただただ有頂天にばかりなってちゃいけないっていう自分への戒めや新生活に向けて気持ちを引き締めなきゃって気持ちから浮かれてばかりじゃだめって気持ちは持ってて当然だと思うんだけど。それでも自分自身ここまでマイナス思考にならなくてもってくらいな状況だったりする。ここ最近はそれが体調にまで響いている気もする。こんな心の状態から開放されるにはどうしたらいいんだろう???心の元気を取り戻したい。
2005年05月12日
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今月に入って10日が過ぎたところで、小姑どもが現れなかった日は10日中2日。泊の頻度はかなり減ったが、出現率は今までとそう変わらない。でも、ストレスは以前と比べ物にならないほど軽くなっている。もうしばらくすると、新居での暮らしが始められるって事がもちろん一番大きいが、もう既に隣家の人間と一切無関係で過ごしていられるって事もとても大きい。もちろん、隣家の人間の姿を見たり、声を聞いたり今朝もまた7時にもならないうちに軒先で舅姑に大きな声で会話されたりすると腹が立つのは立つけどね。姑は勘違いしているようだが、私がここを出ようとまで思う原因となったのは単に小姑どもの里帰り頻度の問題だけではない。隣家の人間、特に姑とかかわる事で与えられるストレスも小姑どもの事以上に大きな要因だったのだ。言葉ってのは難しい。特に日本語っていうのは、曖昧な表現でも伝わってくれるから言葉を投げた人間の心の通りに相手が受け取ってくれるとは限らない。私もその事はわかっているつもりで、と言うより慎重になり過ぎてしまって、自分の発した言葉を相手がどう思ったかなんて事についてくよくよ考えたりもする。だから「そんなつもりじゃなかった」「悪気はなかった」って言い訳ももちろん成立すると思っている。でも、こんな場合はどうだろう。子供が産まれて、私は母乳が出てくれるかをちょっと心配していた。自分のおっぱいの形が常にコンプレックスで、形が悪いと母乳も思うように出ないのではと思っていたのだ。でも、思った以上に母乳は出てくれて子供が産まれた当日に下着やパジャマにシミができているのに気づいて本当に嬉しかった。その時はまだ母が実家から到着していなかったので、姑に、実母に言うようなつもりでこう言った。「お義母さん、ほらこんなにおっぱいが出始めたんですよ」すると姑は言った。「そんなの出てるうちに入んねぇ」予想外と言うよりそんな言葉が返ってきた事が信じられなかった。姑の言葉はいつでもこんな調子だ。「ありがとうございます」と礼を言ったら、「こやぴぃちゃんじゃオロオロしてるだけで、こんな風にはできないもんな」と言われた事もある。そうして、そんな姑の言葉に私が腹を立てていると決まってこう言い訳するのだ。「そんなつもりで言ったんじゃねぇ」「悪気はねぇ」おっぱいの事も後々こんな風に言い訳された。「そんなつもりで言ったんじゃねぇ。そのうちもっともっと出てくるんだぞって言ったんだ」言葉ってのは難しい。姑の発する言葉から、後日姑が言い訳する真意(つもり)なんてものを察するのはもっと難しい。姑と口をきく事は、いつしかうんざりするほどイヤになってしまっていた。
2005年05月11日
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藤井くん、婚約おめでとう!!!今朝のワイドショーで知ってビックリ。乙葉ちゃんはとっても可愛らしくて思いやりもある女性みたいで本当にお似合いの2人だね!!!本当におめでとう~お幸せに♪
2005年05月09日
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予想に反して小姑どもの姿をほとんど見ない平和なGWだった。もともと小姑1は田植え、稲刈り時期になるとパタリと姿を見せなくなっていたからこっちは例外として「泊りがけで手伝いに来てくれんだ」と姑が豪語していた小姑2も昨日1日居ただけで今朝は姿を消していた。どうやら田んぼに水が入るのが予定より遅くなったらしく、GWに入って早々始めるはずが昨日ようやく始められたってわけらしい。小姑2のGW中泊りがけでお手伝いの予定も変更になったのだろう。まぁ、私たち夫婦が手伝っていた頃も、常に手伝いに来てくれる御近所さんもいるので、むしろ手が余る位で、小姑2夫婦が手伝わなきゃにっちもさっちも行かない状況では決してないんだけどね(笑)。まぁ、それはともかく。常日頃から、この一月弱の小姑どもの里帰り状況と同様の状態であれば私たちも「ここを出て行く」とまで言わずに済んだ可能性もゼロとは言えなかったと思うんだけど・・・。ひょっとして、今までの激しい里帰り等々、全ては鬱陶しい嫁を追い出す為の策略だったのか???なんて勘ぐってしまいそうだ。それとも、そろそろ私たちがここを出て行く頃だろうから娘達にも状況を一転させて、全てにおいて自分達は何も悪くないって既成事実を作り始めているのかもしれない。実際、故意に既成事実作りをしているんじゃなくても常に舅姑小姑の頭の中では都合の悪い過去はさっさと消去されてしまうから、最近の諸々の状況だけで「うちの娘らはほとんど里帰りなんかしてない、長男(私たち)夫婦に対して何の口出しもせずにやりたい様にやらせてやってる」って事になってしまっているだろう。私たちが引越しした後、ご近所や親戚に「私たちは何も悪くない」って必死に訴える舅姑小姑どもの姿が目に浮かぶようだ。・・・って、こんなあれこれを冷静に考えて日記にしたためていられるのも、きっとここを出て行けるって事になったおかげで今もまだ、ここを動く事が出来ない状況の中に居たとしたら・・・なんて考えただけでも・・・いや想像もしたくない。
2005年05月06日
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しばらくぶりの日記になった。ネット時間が取れないってこともあったがこの2週間弱、小姑どものお帰り頻度が減っているので、ストレスもそれほどでは無かったって事もある。と言っても2日置きには帰って来てるんだけど(笑)。(ちなみに2日置きってのは一番長く期間が空いてる状態である・・・(爆笑))最近気づいたが長い休みの前に一時的にお帰り頻度が緩やかになる事が多い。休みだから大手を振ってお泊り里帰りをする(私にとっては)嵐の前の静けさってヤツ。実際、主人が木曜日の夜に家賃を払いに行ったら主人の連休の休み状況を聞かれ、「田植えを手伝おうか」と申し出たら「○○(小姑)たちが泊りがけで手伝いに来てくれるから手伝わなくていい」と言われたそうだ。きっとこっちからこういう機会を作っていなかったらいつもの様に姑の方から主人に何とかして接触してきて言い訳していたはずである(小姑が連泊する時は必ず姑が「○○だから帰ってくるんだ」って言い訳して主人の耳に一言入れるのも最近の常である)小姑、姑にとっては何気なくやってる事かもしれないがこっちにとってはパターン化してるとしか思えない、同じ事の繰り返し。ある意味、気を使ってるって言えるのかもしれないけど今更使われても、私にとっては虚しいばかりである。まぁ、何にしろ小姑どもの姿を見ずに済むというのは精神的に良いもんだ。さてさて、我がご主人さまには「ゴールデンウイーク」なんてものは皆無で、昨日も今日も仕事、3日も出勤である。家賃払いの時に、事前に姑がそれを知ったせいか否か一昨日、昨日と小姑は現れたもののお泊りはしなかった。今日あたりから、ご滞在か???奴らの姿を見なければ、それがほんの数日の期間でも心穏やかになるが、姿を見た途端そんな穏やかさがうそのように嫌悪感はマックスになる。私が自分の気持ちを舅や姑に訴えていた頃にせめてこの嵐の前の静けさ状態程の間隔でも小姑どもに空けさせてくれていたら・・・ってそんな「たられば話」は無駄なだけ(笑)。むしろ、こんな環境から抜け出せる事に感謝だね♪
2005年04月30日
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農家の朝は早い。朝、まだ6時にもならないうち「みーや~ん」と姑を呼ぶ舅の声「~だっぺな!」舅の声に負けない姑のでかい声等々にたたき起こされる事が結構ある。自分らが起きていれば、世の中既にみな起きているとでも思っているらしい。特に休みの日やられると辛いって言うより腹立たしいって思いをもうどれだけした事か。さて、最近うちのダンナも仕事がハードになり朝は6時に出掛け夜は9時過ぎに帰り、土曜の休みは全く無くなりや祭日の休みはほとんど無くなり日曜の休みもままならない状況である。ダンナがほとんど担当してくれていた子供の入浴も私の担当になり、私としても主人としても入浴を済ませばもうただひたすら眠りたい!という毎日が続いている。昨夜ももちろんそうだった。しかも主人の帰りがいつも以上に遅く、私と子供は入浴を済ませ寝室に上がってから主人が帰って来た。子供がやっと眠って、入浴食事を済ませた主人が寝室にやって来たのは既に10:00・・・。それからしばらくして主人も私もウトウトと眠りに入り始めた頃庭先でバタンバタンと音がした。また小姑が姑と外食でもしていたらしい。小姑と姑が夕方つるんで出て行くと決まって10時過ぎに帰って来てバタンバタンとやるのだ。2才児を連れた小姑1ともこのパターンで、子供の事とか考えないのか・・・って呆れるけど、それはともかく。昨夜はこのバタンバタンと車のドアを閉める音だけでは済まなかった。「おか~さん、何言ってんのぉ」そして大きな笑い声あげく「それじゃぁ、近いうちにまた会いましょう」だと。時間も考えず馬鹿げた程ハイテンションな小姑2の声を眠ってると思ってた主人も聞いていたらしかった。「うるせぇ!全くあんなバカとは思わんやった」本当にバカ!!!しかも。「近いうちにまたとか言って、2日も経たんうちに会うくせになぁ」私も思わず言ってしまった。田んぼだらけで、家がぽーつんぽつーんと点在し、御近所さんと言ってもかなり離れたこの環境の中、御近所迷惑なんて事を考えた事もなく暮らしている親娘。隣家に居る人間(私たち)が既に電気も消して就寝してる何て事を思いやりもしない。一時が万事、奴らのこういうところもこんな状況になった間違いなく一因である。
2005年04月22日
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昨日、思いがけず故郷の友達から電話をもらった。どう言うわけか私は電話ってものがどうも苦手で自分の方からする事は滅多にない。それは独身時代にもそうで、常に誰かがかけてくれるのを待ってばかりいた。それだもんで、こんなにみんなから遠く離れてしまうと電話をもらう事はほとんどなくなってしまっていた。それはともかく・・・。隣家との事でこんな状況になってから、私は彼女と話がしたいと何度も思っていた。彼女と話す事で私は色んな事を考え、発見し、時には反省し、時には自分もまんざらじゃないんだなんて思えたりもした。彼女と私は物事に対する捕らえ方がとても似ていてしかも彼女は尊敬できる存在でもあった事で心をさらけ出す事もでき、彼女の言葉に素直に耳を傾ける事ができていたんだと思う。そんな彼女の声を久しぶりに聞いて、私はもうバカみたいに泣きじゃくった。彼女が何か余程の用件があって電話をくれたかも知れないのに、自分の事ばかりをしゃべってしまった。「特別用があったわけじゃないよ。ずっと、どうしてるかなと思ってたけん、もっと早く電話してあげれば良かったなぁ」結局彼女は私の話を聞き、私を励ましてくれるだけで電話を切った。電話の中で彼女が「1度拝み屋さん(彼女は「拝み屋さん」とは言わず、何と表現していいのか難しかったみたいで、「宗教とか占いとかじゃなくて私も2年ほど前、迷った時に見てもらった」って言ったんだけどね。多分こんなニュアンスなんだろう)に見てもらったら」と言った。ちょっと前の日記にも書いたけど、私はとっても影響を受けやすい性質である。今の漠然と不安を抱えた中、そういう人に話を聞いてもらい何かしらのアドバイスを受けて不安を払拭したい気持ちはものすごくある。その一方で、既にここを出るために新しい家を建て始めているのにその事についてネガティブになってしまう様な話をされてしまったら、立ち直るのはとっても難しい。彼女は「そんな(マイナスになる様な)事は言わんわぁ」と言っていたんだけどね。美輪さんも「幸せの法則」って言うか人生には「正負の法則」があるって話をしている。心穏やかに生きていけるようにそういう法則を知る事は意味のある事だと思う。でも、私個人限定でのアドバイスは気持ちの暗くなる内容だったら重すぎるんだよなぁ。特に今の私の心の状態では・・・。でも、彼女から思わぬ電話をもらってそう言う話を聞かされた事が巡り合わせ???とか、また色んな思いにとらわれてたりする・・・。性分だから仕方ないけど・・・ふぅ・・・(^^;)。
2005年04月21日
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何日前だったか。「月10万で豊かに暮らせる町&村」とかいうTV番組を見た。故郷大分の安心院町が出ていた。日本の名湯、別府温泉も湯布院温泉楽しめるって事で見慣れた別府の風景が紹介された。テレビで大分の話題が出ると見入ってしまうのはいつもの事だがその日は、湯けむりが立ち上る本当に見慣れた別府の風景にたまらなく胸が熱くなり涙が出た。前回の里帰りからこっちに戻った時には、この家を出る事など考えてもいなかった。既に小姑どもの事は顔も見たく無い程大嫌いだったが舅姑とは何とか仲良くやって行こうと気持ちも新たに嫁ぎ先に戻ったのだった。あれから既に7ヶ月・・・本当に色んな事があった。何気ない故郷の風景を見てこれほど里心を感じるなんて嫁いだばかりのあの頃に戻ったようだ。何とか頑張っているけれど、心は結構へとへとなんだと思わぬ事で思い知らされた。父の事もあり、迷っていたが引っ越し前に一度里帰りする事になった。5月中旬だから前回の里帰りから8ヶ月が経ってという事になる。子供が小さいうちは頻繁に帰らせてもらうと言っていてもあれよあれよという間にこんなに期間が開いてしまうのだ。「こやぴぃちゃんが実家に帰るのと私たち(娘たち)が実家に帰るのは時間にすればいっしょ」(遠いから帰ってる間は当然実家で寝泊まりするんだけどその睡眠時間まで算入されてるわけだ)と、小姑どもも姑もそう言うが・・・ねぇ。
2005年04月20日
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テレビなんかでも「ご主人の毎月のお小遣いはいくらですか?」なんてアンケートを見かける事がある。みなさんのところはいかがですか???お金の話ばかりで恐縮だが・・・結婚前から主人のお小遣いは月5万。結婚してからも子供が産まれてからも、他の部分を辛抱しても主人のお小遣いだけは減らさなかった。結婚したら自由に使えるお金が減ったとか口が裂けても言われたくなかったから。毎日弁当を持たせている事を考えれば多いんじゃないかと母に言われた事もあるが、燃料費込みのお小遣いでありお酒もタバコもギャンブルもやらない(ひたすら車に使ってるけど、お小遣いの範囲内だからね)んだからという思いもあったから、できるだけはそのままにした。そんな主人、金銭的に私が悩んでいる時に必ず言う口癖が「俺、小遣いなんてなくていいから」もう何度聞いた事か・・・(笑)。お言葉は本当にありがたいが(さすがに引越しの話が出てからこっち、主人の小遣いから月1万5千円をもらって積み立てさせてもらっている)本当に小遣い無しにしたら・・・絶対納得しないだろう(笑)。結婚以降、主人の稼いでくるお金で勝手に自分の物を買う事に妙に罪悪感を感じてしまい、自分の物は服の一枚も買わなくなった。子供の物は辛抱しないけどね(笑)。時々子供の物を買う時に「そんな贅沢しなくていい」なんて事を言われる(絶対に許せないから、断固抗議!!)かと思うと、まだまだ全然使える冷蔵庫をもっと電気代がかからないのに買い換えようとか平気で言う(「ランニングコストを考えたら余程節約になる」とか言うけど初期投資する余裕がどこにあるっつーの???)「辛抱辛抱」って言うかと思うとお金が湯水の様に沸いてくるとでも思ってるのか?って事を平気で言うんだけど世の男の人って結構そういう人って多いのかな???
2005年04月19日
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ローンの残債を引き継ぎ、この家の名義を小姑2夫婦のものとした時、書かされた妙な売買契約書。そのローンの残債には母屋のリフォーム資金も500万近く含まれていたのだが、それをそっくり小姑2夫婦に引き継がせた結果。我が家は、母屋のリフォーム代分上乗せした金額が利益となった様にして売れた事になってしまっている。数日前、思い立ってざっと計算してみたら、その分を利益と見なされてしまうと譲渡所得の申告で「80万以上」もの税金を払わなければならない事になってしまう。それでなくてもカツカツの生活、そんなお金どこを探しても出てこない。目の前真っ暗だ。小姑2夫婦に引き継いだローンの返済は全額主人の口座から引き落としされていたが、舅が「連帯債務者」となっているものだった。(ちなみに小姑1が我が家に住んでいた事もあり、姑から毎月2万「ほら、これ出してやんべ。ローンの足しにしろ」って恩着せがましく渡されていたが、「出してやんべ」じゃなく「出して当然」のお金だったってわけだ)小姑2にローンを引き継ぐ事で債務者から抜けるための費用も主人と舅の2名分かかった(その費用もなぜかうちが出すはめになった)。事実はローンの残債をそっくりそのまま引き継ぎ、家を小姑2夫婦に引き渡した。それ以外の何物でもない。利益など皆無である。こういった場合、税務署はどんな判断をするんだろう。税務に詳しい方、どうか教えてください!!!!!!!
2005年04月18日
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昨日も好天。朝食を済ませてから、また子供と一緒に今日はどこに出かけようと楽しみにしていた。小姑2が帰って来た。そこでつくずく思った。私が出不精なのは、ひとえに隣家の連中と鉢合わせるのが嫌だからなのだ。いつだって「出会ったら嫌だなぁ」という気持ちを何とか振り払い、思いきって家を出てさっさと車に乗り込み1歩敷地内を出てしまえば、本当に気持ちがウキウキしてくるんだからそうして、帰るとなって家に向かう毎に小姑が帰って来てたり、舅姑が庭でウロウロしてたりしたら・・・と思うとずーんと気持ちが沈んでしまうんだから・・・・・・。かと言って、そこはもはや全て隣家の持ち物で私らは家賃払って住まわしてもらってるだけだからね。もう少しの間は、我慢我慢!家から車への道を何とかやり過ごし頑張るしかないのだ!!!(実際やつらと鉢合わせるのはかなり憂鬱だけど・・・)こんな環境の中で缶詰状態なんて私にも、それ以上に息子にとって絶対にダメ!!!って、痛感してる今日この頃なのである。
2005年04月16日
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昨日、このテーマを選んだことで、いくつかの同年代の方の日記を拝見した。前向きで日々活動的な毎日を過ごされている様子に、正直目からウロコだった。結婚して、子供が生まれて、その子供が育って自分の事を少しずつしてくれる様になると気を張っての子育てから開放される。子供を産んだ40歳の頃から1~2年くらいは、思えば本当に風邪さえひかなかった気がするが、子供が3歳になった今、色々と原因はあるにしても昨日の様なネガティブ思考に陥る余裕(?)ができてきたわけだ。一口に40代とは言っても、当然生活は様々であるが昨日、今日と拝見した40代の方たちの日記は活気に満ちて毎日を前向きに明るく過ごされている方ばかりだった。思えば20年近くOL生活をしていた独身時代私も拝見した日記のオーナーさんたちに負けないくらい毎日を生き生きと暮らしていたと思う。30代後半になっても「何かを始めるのに遅いという事はない」をモットーに色んな事に挑戦していた。結婚してからというもの、親とも姉妹とも離れ、親戚や友達とも会えない毎日。ダンナの家族もあんな調子で、会話する事もなくなり結婚当初から御近所とは余計な話をするなと釘をさされ交わす言葉は挨拶や天気の話のみ、最近は家の周り(の外)で過ごす事も嫌になって近所の人と挨拶さえする機会もない。こっちでできた友達もまだまだ少なく、子供と主人以外とは会話する事もほとんどないという特殊な環境。美輪さんの話によれば、人間は会話する事で一番ストレス解消ができるのだとか。となれば私のこの5年間の生活は自分の心にとっては、かなりハードなものだったのかもしれない。新生活が始まれば外野からルールを押しつけられる事もない。・・・って、何だかテーマから外れて、グチ日記になりそうな気配・・・。とにかく、「引越しするまで、もうちょっとの辛抱」と自分に言い聞かせながら、この環境の中に甘んじて閉じこもっているんじゃなくて、今の環境の中でももっともっと外に出る事を始めるべきだったんだなぁ(車と我が家の間を行き来する時に、隣家の連中と出くわすのは、かなり憂鬱だけど)って。日記テーマからの新しい出会いもあり、昨日、子供とドライブがてら遠出して、見知らぬ人との会話もあったりして、楽しい時間を過ごした事もあったりで、今までの自分を反省しつつ、ちょっと前向き思考になれた気がする。私みたいな影響されやすい性質の人間は常に良い影響を受ける様に意識していくべきなんだよな。って、支離滅裂な日記になっちゃたけど、40代って深い!
2005年04月15日
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昨日まで3日間雨続き・・・。こんな環境に3日間も缶詰状態でいたせいか、どんどん気分が滅入って来た。イライラして言う事を聞かない子供の態度に必要以上に怒ってしまったりいい加減にしろっ!て感じでかかってくるN○○のお得な電話の勧誘電話にキレてしまったり身体のあそこが痛いここが痛いとなれば何か病気なんじゃないかと不安になりあれこれ考えて余計に体調を悪くしたり前回の里帰りの時かかった病院の看護士さんの言葉を最近結構頻繁に実感する事がある。彼女も40代「40になった途端、あちこちガタが来たなぁって感じる様になるのよ」子供が生まれてから数年はそんな事感じる事もなかったから、私の場合は40になった途端というわけじゃなかったんだけど。全ては積み重なって来たもろもろのストレスとそれに伴って起きた大きな展開のせいなんだろう。気持ちが滅入ると当然、身体にも良くなくて、それがさらに気持ちを滅入らせるという堂々巡り。もともと考え過ぎる性格も手伝ってるのが自分でも良くわかっているんだけど・・・性格ってのはすぐに変わるものでもないからヤッカイだ。もっと心を強く鍛錬しなきゃと思う40代の今日この頃。
2005年04月14日
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一週間、ネット時間がとれず・・・その分、きっちりしっかりたまりました。タイミングを逃したから、心の中しまっとこうかとも思ったがやっぱり吐き出さなきゃ辛抱きかんわ!!!さてさて、まずは先週の土曜日(4/2)。日中は隣人と鉢合わせがイヤで、夜、裏のコーンに生ゴミを捨てに行こうとしたら主人が行ってくれると言うのでありがた~く好意を受けた(笑)。少しして帰って来た主人は、なぜか不機嫌な顔。「気持ち悪くて(バケツの中を)洗わずに帰って来た」主人の思いがけない言葉に『???・・・』と不思議に思っていたら。「母屋の風呂の窓が開いてて○○子と母ちゃんが入ってた。気持ち悪るくていられんかった」(バケツを洗う外水道は母屋の風呂場のすぐ脇にある)主人の話を聞いて私も背筋が怖気だった。・・・決して世の中のお母さんとお風呂に入っている全ての方を非難する気はさらさら無いので、その点ご了承ください・・・小姑2がダンナと一緒にいつもの様に帰って来ていたのは知っていた。が、嫁に行った娘がダンナと一緒に帰って来てるのに、しかも一人で入ればほぼ目一杯の小さな風呂場なのに、わざわざ母親と一緒に入浴???・・・悪いが主人の言葉通りの気持ちになった。さてその翌日(4/3)は日曜日だから(笑)いつもの様に朝っぱらから小姑1が現れ、程なくして小姑2夫婦もご到着。一日中過ごして、庭先で大騒ぎしてから解散。そして火曜日(4/5)はぽかぽかと暖かい好天。翌日の準備の為に出かけようと思ったら小姑2が現れ庭で洗車を始めやがった。いつも思うが洗車まで実家でやらなきゃならんか!?(激怒)次の日(4/6)は我が家の上棟式。♪♪♪おかげさまでようやくこの日を迎える事ができました♪♪♪主人も休みをとってくれて朝はゆっくり目に起き、色々と準備。私が犬にご飯をあげに外に出ると・・・。きっと地鎮祭の時と同じ事になるだろうなぁという想像通り姑が主人の車庫にやって来て、いつもならとっくに出かけてる時間にまだそこにある車をちらちらと見ていたが、私が見てるのに気づいてさっと姿を消した。少ししてチャイルドシートを付け替えに主人が出てきて車の所に行くと、待ってましたとばかりに姑がまたダンナの車庫に現れた。やっぱりねと思いつつ、私は気を利かせてその場から立ち去ってやった。そんな私の動きを姑はちらっと、けれどしっかり確認してたのをこっちもちゃんとチェック済(笑)。そして、主人が戻ってくると・・・案の定だった。「俺が車んとこ行ったら母ちゃんが来て、身体悪いんじゃねえのかって言うから、「いいよ、いいよ」って言ってやったら「そうやって何にも話してくんねんだ(くれないんだ)」ってまたメレメレ泣かれた。俺らがなんでこんな状況になってんのか忘れ果てて、心配してんだって言われてもなぁ」と主人の方から話してくれた。姑はそうやってすぐに泣くのだ。主人がどうも母親の涙に弱い事もしっかり姑はお見通しなんだろう。だから私はいつも言ってやる。「すぐ泣く人間の涙にいちいちビックリしなさんな」それにしても人を傷つけても全くおかまいなしなのに、自分が傷つくとこんなに傷ついてるんだってアピールって、かなりイヤらしい女。そして毎度7、8日も小姑2登場。そしてそして昨夜、仕事から遅く帰った主人を姑がわざわざ捕まえ言ったらしい。「明日、手伝い頼んで種まきするから」と。地下水を使ってる為、種まきをしてる時は大量の水を使えない。洗濯を早めに切り上げなくてはならないのだ。こっちはそろそろだろうと毎日しっかり気を付けている。主人もそれを知っていて「こやぴぃはちゃんとわかってて、毎日7時までには洗濯が終わるようにしてるよ!」と言ってくれたのだそうだ。でかした!!!だんな!!!ナイスだ!!!でも、だんな様。姑がわざわざ声を掛けたのにはもう一つの理由があるんだよ。前に書いた日記の「ご先祖供養の時」もそうだったようにもっともらしい理由がある時だけ、○○があると主人の耳に入れるのも姑の常である。「○○」だから○○子(小姑)は帰って来るんだよ。いつも以上に大手を振って帰って来て、朝から晩までご滞在(あるいは泊まで)しても、「○○」って理由があるんだからな。って主人に聞かせて、ひょっとすると主人伝で私の耳にも入る事を期待しているのかも知れない(笑)。でも、あんたの娘は○○が無くても帰って来てますからぁ、ざんね~ん。そうして・・・・・・案の定、朝っぱらから小姑2夫婦帰って来てます。田植えだ稲刈りだって言っても手伝うどころか、平素家事手伝いもしない○カ娘が、稲刈り、田植えとなるとチョロチョロ姿を現して大騒ぎ。それも結婚した途端だからねぇ。ダンナの手前カッコつけか?まぁ頑張んなさいな。ちなみにこの日記に書かれている期間中小姑2が現れなかったのは1日(4/4)だけであった。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小姑、どうやら種まき自体を手伝ってる訳じゃないらしい。帰って来たと思ったらしばらく出かけて昼前にご帰還。昼飯調達役ね。(稲刈り、田植え時はいつもホカ弁)そういや、いつも現れてカッコつけする割には、その実働かない女だもんな。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・結局、小姑2は朝ダンナと一緒に帰って来たかと思うとそのまますぐに自分だけ車で出掛け、昼前になって帰って来た。そうして1時頃にまた1人車で出掛け、3時過ぎに戻り車から毛布やつり竿を下ろし、ここでようやくゴム手をはめしばし庭をうろつき、裏の作業場に消えた。かと思ったら、それから30分もしないうちに苗代作業が終わったらしく、ダンナや舅、姑らと一緒に庭に登場しダンナと2人でつり竿フリの練習だとさ。(ちょうどそこに仕事を終えて帰って来たうちのダンナが出くわしてしまい・・・可哀想な事になってしまった)そしてその後、着替えて夫婦で車で出て行った。小姑2!おまえは一体何しに帰って来た!?ほんとにカッコだけの女!!!そうして、小姑2夫婦が消えたかと思ったら小姑1が現れ(ちなみにこの小姑1って女は田植え、稲刈りとなると、それまでどんなに帰って来てても、親たちが作業してる間は全く姿を現さなくなる奴で、もちろん独身時代から親の仕事の手伝いなどしてるのを見た事がない)只今、庭先で姑が気持ち悪い甲高い声を出して小姑1の娘(孫)をあやしてる真っ最中。あまりの気持ち悪さに思わずパソコンを立ち上げてこれを書いているって状況だ。さてさて・・・今夜は、作業が終わったこの時間にやって来た小姑1とそのうち小姑2夫婦も戻って来てお泊りってか???(姑がわざわざダンナにご報告致したわけだし、小姑2がわざわざ毛布なんざ持ってきたとこを見ると・・・間違いない!だわな)やれやれ・・・本当に長い日記になってしまった。
2005年04月09日
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今や遠い過去の話であるが・・・。まずは小姑1の話。小姑1が目の手術をした。術後、小姑はしばらく車の運転ができないとかで検査や何やの時には、私が車を運転して遠くの大きな病院まで送り迎えをしたりもした。しばらくして仕事復帰となったが、まだしばらくは車の運転はできないと言う事で誰かが送り迎えをしなければならなかった。こんな言い方をしては失礼かもしれないが舅姑は農業をやっている。出社時間などがきっちり決まっているわけではないから、どちらかが仕事をやってるうちにどちらかが抜け出して送り迎えすればいい状況だ。が、その頃は私も「いい嫁でいなくちゃ」と頑張っていたもので、それでも常には無理って思いで取りあえず言った。「どうしても忙しい時とかはいつでも言ってくださいね」すると・・・その日からまるで送り迎えは私の仕事になってしまったように送られる本人ではなく姑から声がかかる様になってしまった。朝は主人を送り出して、片づけやら洗濯やら掃除やら済まないうちに、そして夕方はとっくに夕飯の仕度にとりかかっている時間にである。だんだんイライラが募ったが、何とか辛抱しているある日の朝、いつもの様に小姑を職場に送り届けた。車を降りすがら、その日初めて小姑本人が私に迎えを依頼した。「今日は定時で終わるから5時ね」それはもう、お抱え運転手に雇い主が言う様なそんな口調だった。(普通だったら「いつもごめんね。今日は定時で終わるから5時頃来てもらっていいかなぁ」くらいの事は言うんじゃない?!)いつからおまえのお抱え運転手になったんじゃ!!!怒り心頭しつつもその頃はいい嫁でいなくちゃだったのでバカみたいに5時前に迎えに行った。しかし、助手席で話しかけてくる小姑の話に愛想良く反応する事はできず、ずっと仏頂面。それ以来、送迎の以来は一切なかった。小姑2の場合週末は遊びまくり、平日になると気持ちが悪いと吐きまくる小姑の持病がやたらと続いた。原因は「仕事に行きたくない」である。あまりに頻繁になってしまい、仕事を辞めるという事になったが、今度は「辞めます」と言いに行くとなると持病が出る様になり、本当に呆れる話だが母親が会社に「辞める」旨を言いに行くという、バカげた結末で小姑2は会社を辞めた。その後、失業保険をもらう事になると姑が私に泣き言を言った。「年中職安に言かなきゃならなくて大変だ」と、その頃もまだいい嫁を心がけていたもんで、「職業訓練受けたらどうですか?受けてる間は失業保険ちゃんともらえるし・・・」なんて話をしてみた。それから間もなく、小姑2はヘルパーの講習を受ける事になった。そうして、その訓練を生かして次の仕事が決まった様な話を小姑ではなく、姑から聞かされた。ある日、小姑2が我が家にやって来た。「色々心配かけたけど、おかげで次の仕事が決まったの」とでも言いに来たのかと思ったら持ってきた紙を差し出し「これお兄ちゃんに書いてもらって」と、それだけ言って消えた。職場に出す履歴書だった。(ちなみにその履歴書の家族欄には、嫁に行った姉(小姑1)の名前まで書き込んであった、しかも別世帯であるの兄(主人)の名前まで?普通そこまで書くか???)それが、親(舅姑)の自慢の娘たちである。親の躾の程が分かっていただけるだろう。
2005年04月02日
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主人との結婚に際してたった一つだけ条件を出した。「絶対に別居!」と言う事だ。同じ敷地だが別棟として我が家が建っていたのでその条件もクリアと思っていたが、別居と名が付いても敷地内別居は別居であって別居ではない。特に嫁さんが自分たちの生活は自分達のペースで、できるだけ自分達の力で頑張っていきたいという考えの持ち主で一方舅や姑が○○家の中心は自分達、我が子の嫁は我が子と同じく自分達の言うがままに動くべきという考えの持ち主であれば嫁さんとしてはなおさらその「別居」という文字通りではない状況に戸惑い、いつしか逃げられないストレスにさいなまれる事になる・・・と私は思う。隣接して建っていても数歩の距離があるように、心の中でもその距離を保っていくべきなのに、「昼飯を一緒に食べよう」と始まり。やれ起きる時間が遅いとか、帰る時間が遅いとか、夕方なのに北の窓が開いてるとか、イチイチ人の生活にチェックを入れ。合い鍵を持っているから大義名分がたてば、いつでも隣家に入ってOKと思い込み。嫁が子供を産もうものなら、我が孫という大義名分の元招きもしないのにずかずかと上がり込み、頼みもしないのに子供を抱き上げ、嫁のやり方をイチイチ批判し、それがイヤで玄関に鍵をかけようものなら「何で鍵なんかかけてんだ!」とののしり、それでもシャットアウトすれば電話攻撃を開始、子供が寝ていようが授乳中だろうが「こっちに連れて来い!」。子供が寝ている間に外の用事を・・・と外に出れば、ここぞとばかりに人を捕まえ自分のしゃべりたい事をしゃべり続け子供が気になってさっさと家に入りたいと思っても開放してくれず。たとえば車検を自分達の懇意の人に頼めば「なぜ○○(自分達と長い付き合いの整備工場)に頼まねえんだ。近所付き合いも大切だぞ」とこっちの付き合いも考えず意見。我が家に来るお客は、全てチェック。関所の番人の様にまずは自分達が捕まえ挨拶させ、話し込み時には「あいつは嫌いだから来させるな」「長居させるな」の口出し。受け取りが必要な郵便物や宅配便は、我が家が留守でなくても「親だから」と自分達が受け取ってしまう。あげく、受け取った事も忘れてこっちが聞くまで放置したまま。「同居だと自分の部屋でゴロゴロする事もできねんだ。こやぴぃちゃんみたいに家に入れば勝手気ままできるわけじゃねぇ」と娘を可哀想がって泣いた姑。我が娘の事は思いやっても、嫁が名ばかりの別居生活の中でこんなさまざまなストレスを抱えていた事には気づきもしないのだ。敷地内別居は自分の性格、ダンナさんの家族の性格を十分考慮してからはじめる事である!!!これ絶対!!!
2005年04月01日
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