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信じられない‥と思うのは、102歳の現役フォトジャーナリストのこと。「世界一受けたい授業」の講師として、テレビで拝見した。
残念だったのは、収録直前で足にケガをされたようで、テレビ中継になり、ご自宅とのやり取りになったことである。
でも喋り方もしっかりしていて、普通の速度でお話しされる。それは頭の回転も口の筋力もしっかりしている証拠である。
女性カメラマンということだが、若い頃に一度カメラマンになったものの、途中現場を離れることになってしまったらしい。
いやいゃ、確かに全く新しい分野でなく、
若い頃に仕事として行なっていたものでしょうが‥。
102歳で現役だということに驚く。
私の父は87歳だが、筋力が弱いのか手が震えてしまっている。私はそれを「歳だから‥」と諦めの目で見ているのだが‥。
カメラで写すのが仕事で、手ブレを起こしてしまうことは出来ない。
話し方がしっかりしていることを考えると、
手ブレなど有りえないのだろうと思う。
凄いなぁ‥自分の体の健康管理がしっかり出来ていなければ、絶対に続けられない仕事である。
この方‥笹本恒子さんは、趣味で洋服やアクセサリーも作っているという。2014年にはベストドレッサー賞特別賞を受賞しているというから驚きである。
というか、そうやって手を使ったり頭を使ったりすることも、
健康の秘訣の一つなのかもしれない。
おしゃれに気を使うのも、とても大事な健康法なんだと思う。
私はこの人が最後に言った言葉に、深い感銘を受けた。
その言葉とは‥、
「人生に、もう遅いという年齢はない」
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