続々・絨毯屋へようこそ トルコの絨毯屋のお仕事記

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January 12, 2017
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カテゴリ: トルコ国内出張
お昼ごろに着く予定でしたので、お家の人が私たちのためにお昼ご飯を用意して待っていてくれたようです。
ところが前述のような雪のせいで大幅に遅れ、着いたのは15時過ぎ。
途中のデニズリで食事を済ませてきていましたし。
着くなり挨拶もチャイもそっちのけでオヤに飛びついたぐらいですから、お昼を食べるなんて考えてもいませんでした。

娘さんが「お腹すいているでしょ。休憩してごはんにしましょうよ」と言ってくれているのも、右の耳から左の耳に通り抜ける状態で、暗くなるまで気がつきもしませんでした。



一通りオヤを見終わって、3周目ぐらでちょっと休憩してもいいかな・・・・って思ったときにはお家のお父さんも外から帰ってきて、夕飯の時間でした。

せっかくですから、村のお家のごはんも体験してもらいましょう。



シェヒリエリ・タウック・チョルバス
そうめんのような細いマカロニが入った鶏のスープです。



キョフテ。
トルコ各地でいろいろタイプがあるので一概に言えませんが、一般的なものはつなぎの入っていないひき肉のミニハンバーグを想像してください。



トゥルプ。生のカブです。
それとサラタルック・トゥルシュス。きゅうりのピクルス。
ファスリエ・トゥルシュス。いんげんのピクルスです。



ケシュケッキ。
お祝いごとで出される食べ物です。
麦(と場合によってはひよこ豆)を、鶏肉または牛肉、または羊肉と茹でて一晩おきます。
翌日、これらをつぶしながらかき回します。
お皿に盛りつけ、火にかけたバターとトマトの発酵ペーストを上にかけて出来上がり。
作り方や材料は地方ごとに異なると思いますが、世界遺産に登録されているトルコの伝統的な料理です。
ただトルコでも知らない人も食べたことのない人もたくさんいるようです。



あとは牛乳から作った自家製ヨーグルト、お米のピラフが出てきて、お腹いっぱいーって思ったところに、メイン第2弾のクザルムシュ・ピリチ。鶏の丸焼きの登場・・・・。



ピラフと一緒に食え食え攻撃を受けてダウン寸前です。

最後はターヒン・ヘルワス。



ゴマのペースト状になったターヒンと砂糖で作るお菓子・・・でもなく、朝食などにも出てきます。日本のお菓子にもあるような素朴な味。
市販のメーカーのものなどは食べていますが、これはおいしかった。
どこのメーカーのものかと尋ねたらオデミシュのヘルワ屋さんが作っている地元でしか売っていないものらしいですが、こんなおいしいのは初めて食べました。

食後のチャイ、トルココーヒーをすすめられましたが、これを待っていたら1時間は立ち上がれません。その上、ナッツやらフルーツを持ってこられたらどうしよう・・・と。

‥‥トルコのお家に遊びに行くと、このように食べ物攻撃にあいます。
普通はこれにサラダがあるかな・・・。トルコの家庭では山盛りサラダは絶対なのですが、ここのお家はどうも緑やトマトのサラダが嫌いなようで、そういえば見たことがありません。家庭によっていろいろなのも面白い。
もちろんこの量ですから残ったんですけど、出口で靴履いているところで「持って帰ってホテルで食べなさい。絶対夜、お腹すくから・・・」とお母さんとジヤの押し問答。
これ以上食べられない、ホテルに持っていっても食べない。と断るのが大変。
料理を断ると今度は残ったケーキを持っていけ・・・・。

こうして気の弱い私は断ることができずに頑張って食べ続け、トルコで肥えたわけですが、処世術を身につけた今でも肥えているのはどうしてなんでしょう。

オヤ旅はお腹も心も飽和状態のまま続く。

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Last updated  January 12, 2017 04:26:35 PM
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