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January 23, 2018
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カテゴリ: アンタルヤの話題
アンタルヤにあるショッピングモールに面白い展示が・・・・・。





ビートル(トルコではカプルンバー:亀)に色とりどりの毛糸で編んだカバーがかかっていた。
カバーというよりは着ぐるみ状態。
自転車や、ソファー、お人形さんにかぼちゃのあみぐるみもゴロゴロと・・・・・。
投資会社がバックにいるようだけど、編み物で物語を・・・というプロジェクトだそう。





シャッターや路地、階段などにペンキで描くグラフィックがある。自然保護の観点からペンキを使わず編み物を被せることで表現しようというものらしい。






雨だったので写真は撮っていないけど、街路樹も毛糸で包まれていた。
24人が3000玉の毛糸を使って、約2か月で仕上げた・・・と説明されていたような気がする。
(さらっと読んで来ただけなので話はいい加減・・・)





クルマのあみぐるみだよねえ。
中身は本物のクルマだけど、包んであるからやっぱり編み包み(あみぐるみ)!?
ちなみにトルコでは「Amigurumi」は一般的な手芸のひとつ。

寒い冬だからね。
ビートルも温かそうだし、見ている私もほかほかになった。

とはいえ、アンタルヤはこの冬、日中は16-18度の温かさが続いている。
ちなみに私はアンタルヤでは昨年暮れから今年にかけて一度もオーバーとかコートとかジャケットとかを着ていない。ポケモンGOをやるときも、用事で歩いていくときも、長袖シャツに薄手のカーディガン。

だから日本の冬に着ていく上着がないんだよねえ・・・・。
以前は毎年、帰国するためにオーバー、コート類を買っていたけど、日本での数日のためだけに買うようなもので、アンタルヤではまず着るチャンスがないのでもったいない。
昨年も今年も買うのを躊躇している。
かさばって荷物になるのもイヤだし。

でもオーバーを着たら確かに「温かい」。
温かいと言えば「毛糸」・・・・毛糸で作るものと言えば「靴下」かな。
靴下はトルコ語で「チョラップ」と言います。
ブルガリアでも「チョラップ」だったし、最近、ひっそりこっそりマイブームのカザフ語の表記もそれに似ていた気がする。

そしてチョラップと言えばこちら。↓↓↓↓↓





2月6日発売の「毛糸だま」(日本ヴォーグ社)の連載「世界手芸紀行」。
トルコ・チョラップの旅への誘いで~す。
(バラエティ番組でよく見る番宣出演のゲストみたい・・・)


ミフリのショッピングサイトはコチラ↓

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Last updated  January 23, 2018 01:44:25 AM
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