続々・絨毯屋へようこそ トルコの絨毯屋のお仕事記

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January 3, 2023
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オヤマニアの会さんからお知らせがありましたが、2月23日(木・祝)~26日(日)に、西荻窪のHAPAHAPA様でイベント「BİT PAZARIミフリの蚤の市」が開催されます。

イーネオヤを中心に、トルコや中央アジアの手仕事をご紹介します。
BİT PAZARIは日本語で蚤の市の意味。



オヤやオヤ糸はもちろん、嫁入り持参品、生活用品、遊牧民の装飾品だった手仕事品を色々お持ちいたします。
その多くが私が個人的にコレクションのために集めて持っていたもの。
今ではなかなかお目にかかれない貴重なものも少なくありません。
古い手仕事を実際に手に取って、コレクションに加えたり、インテリアとして楽しんだり、製作の参考にしたり、作品のパーツとしてお使いください。

古い手仕事品に興味がある方、ハンドメイドされる方に楽しんでいただけるイベントになりますよう、オヤマニアの会さんのお力を借りて、頑張りたいと思います。

今回のイーネオヤのワークショップは、トルコのエスキシェヒール、ソマ、アイドゥン、そしてギリシャのトルコ人村に伝わる古い時代のモチーフを再現するもの。現地で習得したからこそのコツを教えてもらえるかもしれませんので、楽しみにしてください。
そして僭越ながら、私もトルコのカード織り、チャルパナのワークショップをします。
チャルパナは古くはシルクで作られるオスマン帝国時代のスルタンたちの衣装や小道具の一部、またウールを素材とした遊牧民たちの生活用具としての2本立てで発展してきました。
近年は需要がなくなったため、一時期廃れていましたが、専門機関などで研究され少しずつですが復活しています。

私の話になりますと、チャルパナのベルトコレクションをしていて、カードを回転させて織るというその製作方法に興味を持っていたのですがケレス遊牧民の女性の製作現場を訪ねた以外になかなか作り手と出会えるチャンスがありませんでした。
一昨年末にブルサの専門機関でチャルパナの研究と製作が開始されたのを耳にしてお願いして年明けに弟子入り、短期間ではありましたが指導を受け、基本を学ぶことができました。
その後はいくつかの大学の先生に実際にお会いしたり、指導書、研究書を読み進め、構造と製作方法を頭の中で巡らせながら、自分なりに歴史的、地域的背景を含めて研究を進めているところです。
糸はシルク、ウールにこだわらず、色々試しているところで、手持ちのオヤ糸とのコラボも整経が大変でしたが面白かったです。
というわけでまだまだ初心者の域を抜けませんが、最初の段階としてチャルパナに興味を持ってもらうために、初めてのチャルパナ織り体験をしていただこうと思っています。

イーネオヤ、チャルパナ共にワークショップの詳細は1月中旬、お申込みは1月下旬頃にオヤマニアの会さんから告知されますので、instagram、twitterのオヤマニアの会さんの投稿をチェックしてくださいね。

↓↓↓↓↓
オヤマニアの会ブログ「BİT PAZARIミフリの蚤の市のお知らせ」



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Last updated  January 3, 2023 04:56:20 PM
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