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化学の問題集を夏までに出すことにする(したい)。模擬試験みたいな形式だ。ネットと連動させよう。実際に僕の生徒にもやってもらいながら、みかみ塾の子に換算、っていう項目を作ろう。ビジネス書は僕だけが作るのだが(現在空いた時間に増やし中)、この問題集は、僕の生徒達に手伝ってもらって作る予定だ(だから完璧)。今回のセンター化学の問題を見てぶったまげたが、化学Aの要素が多分に入っていた。ここまで化学Aを考慮して作ってある問題集は、1月の段階ではどこにもなかった(一応市販のセンター問題集はすべて解いた。)。だから、これが完成すれば、唯一化学Aへの考慮がなされている問題集ということになる。僕は、毎年毎年問題をチェックしている。もちろん過去問だけではない。どこの予備校がどんなことを考えているのか?どこの問題集がセンスがあるのか?などである。毎年毎年リアルにチュックしながらリニューアルを繰り返すのだ。ネットの世界や半導体の研究は、他よりも流れる時間が速いといわれている。だから僕はドッグイヤーで仕事をしている。教育界の標準時計もドッグイヤー仕様に変えたい。やっちゃうよ。
2006/02/12
テストが終わった後の、面談はきわめて重要だ。この面談で、子供の進路が大きく変わってくる。だから、先生は細心の注意を払わないといけないと思う。…残念なことに、僕は大学のことや志望校のレベルに詳しいわけではない。一瞬でその子に合う大学をセレクトするのはまず無理だ。しかも他の教科を把握していないので、数学的確率的な一般的予想の域から出ることはないだろうと思う。僕はただの化学の先生なので、大学入試のアドバイス偏差値は低いと思う。でも…でもだ。僕が、面談で最も気をつけていることはドリームインキュベーターになることである。センター試験の結果によっては、志望校が難しそうだったり、浪人不可の家などは、つらい選択を勧めないといけないことがある。その子が一生懸命にがんばってきた第一志望である。そう簡単にあきらめきれるわけがない。でも…これは僕は本当にそう思っているのだが、成功には色々な形態や過程があると思う。僕は、今成功への階段を上がっている最中だ。自分で階段を上がっている最中だと言っているので間違いない。成功の途中にいる男。…それはミーなのである。成功途中にあるってことは、僕の周りにはHAPPYがたくさんあるのだ。僕はHAPPYに守られているから、成功途中にあるし、HAPPYだらけだからHAPPY MANなのである。その全国屈指のHAPPY MANのいる塾にいる子供達は、HAPPY STUDENTSなのだ。…間違いない。僕の子達はHAPPY STUDENTSだ。(1秒で僕が決めた)普通の人には見えないだろうが、僕の周りにはHAPPYオーラがものすごいのである。僕は毎日HAPPYオーラを感じているのである。確かに僕には、大学のレベルを冷静に的確に解説する力はない。でも、生徒に夢の育て方を教えることは絶対に出来るのである。きっと誰よりも上手なはずだ。どこの大学を受けても、どこの学科を受けても、その場所でその子と夢を語り合うことは出来るのである。そして、その夢は、第一志望の大学を受けた場合と比べても全く遜色のないものなのである。その子さえ気づかなかった、その子の小さい想いを大きく膨らませて、そして夢をつかむ過程を一緒に話し合うのである。面談は一般的に、出来なかった子供に関してはモチベーションを下げてしまうことが多い。子供はセンターの疲労で疲れているのだ。「がんばれ!がんばれ!」と言うだけなら簡単だが、それだけでがんばるのは、酷である。僕は、同じがんばれと言うのなら、疲れた生徒が笑顔になれる応援をしたいと思う。志望校の変更…これはドリームカット(夢切り)だと思う。僕は、すべてのアドバイスが常にドリームインキュベート(夢の卵を孵化させること)になるように心がけている。子供の未来は夢でいっぱいだ。大人が子供の夢を摘み取るようなことはしたくない。その子供がどんな大物になるか?きっと大人だってわからないだろう…僕の肩書き…みかみ塾 責任者 兼 スコアプレゼンター 兼 愛の戦師 に 新しい肩書きとしてドリームインキュベーターこれも足そうと思う。誰かに「ドリームインキュベーターさん?」と言われたら、今日から「はい!」返事をすることにするのである。
2006/01/27
センターに行く前は生徒が緊張している。しっかりと送り出してあげたい。試験中はいつも心を開いて、心の中でみんなを待ちたい。センターから帰ってくると、喜んでいる子と悲しんでいる子がいる。喜んでいる子とは一緒に喜びたい。だって、生徒の努力が報われたのだから、それは絶対にうれしいことだ。悲しんでいる生徒とは一緒に悲しみたい。今までがんばったけど、一回ごときの試験でたまたま悪い結果が出ただけなのである。子供達の本当に悲しそうな顔を見ると、涙が出てしまう。それは恥ずかしくないことだと思っている。僕は「ヒキョーな化学」の解法を説明するスコアプレゼンターである。だから、良い解き方さえ説明すれば、本当は僕の仕事は終わっている。確かにスコアプレゼンターとしてはそれでいいのだが、人間としてそれでいいわけがない。思い出して欲しい。今までに感銘を受けた先生がいるはずだ。その先生は、利害関係だけの付き合いだったのだろうか?その先生は色々な心を、私達にもたらせてくれたはずだ。僕もそんな心をみんなに伝えたいと思っている。これは塾の先生としてではなく、個人として思っていることだ。もちろん、それは高校の塾(みかみ塾の中の)の宣伝文句ではない。高校の塾の宣伝文句は、「ヒキョーな解法」を説明して、点を売ります。である。…でもね。心を忘れた人は寂しいのである。お金だけを集めることに集中すれば、必ずリバウンドが来るはずだ。ヒキョーな化学の印税のすべてをユニセフに寄付するように…生徒達を自腹で海外に連れて行くように…心の中には、情の住む場所もちゃんとないといけないのである。そういうのは大切だと思っている。時々、本当に疲れてパニックになってしまうが、みんな僕のことを知ってくれていると思う。先生達だって、生徒達だって…そして、僕もみんなのことを一生懸命に考えている。この仕事。本当に本当にものすごく心も体も疲れるけど、塾の生徒や先生、そして保護者の皆さんが誇れるやり方をしていきたいと思う。それが僕のやり方だ。そして、僕らは愛を中心にまとまっていくのである。…いつか、子供達全員を愛でピンク色にしてみせる!!
2006/01/25
ヒキョーな化学(高校化学)の教室は、僕個人の想いを入れてる塾である。だから、いきなり退塾があったり、親への電話があったりするのである。僕は、お金のために働いているが、その気持ちはほんの1%だ。僕はお金をもらうときの気持ちと(銀行振り込みだが)、授業をしているときの気持ちは全然違う。僕は授業に関しては、純粋に子供のことを思ってやっている気分である。だから、かなり責任を持ってやっているつもりだ。時々、どうなんだろう?と思うことがある。まずは休みが多い子である。休むのは勝手だが、後になって、質問してくるのである。「せんせー。ここがわかりません。」はっきり言って答えたくない。勝手に休む子の質問に答える気がしない。もちろん、その場は一応最善は尽くすが、気分は担当外生徒である。僕の授業は連続的に構成されているのだ。頻繁に休む子を想定して、作っていない。そのことを親御さんはよく把握していないんじゃないかって思う。親御さんに言いたい。「お願いだから、休んだあとにわからないと文句を言うのをやめてください。」「僕の高校化学は自分の信念に基づいてやってますから、信念の合わない子はお願いだから退塾してください。」「それから、僕は何度も質問はある?と何度も聞いています。」「質問をしない子の質問には答えようがありません。」「それでもフォローするのは中学生までです。」「高校生は、自分の質問をちゃんとしないといけません。」僕の高校化学は職人の塾だ。手作りの塾である。だから教室を大きくせずに、みんなと会話のキャッチボールをしながらやっているのだ。誰に言われても考え方を変える気はない。僕は、子供達の未来に携わりながらやっているのである。時間での仕事はしていない。そうそう。あと1つ。しおりー!早く戻って来いー!さみしいぞー!
2006/01/05
えーと。今日は朝9時からの授業をやって…すんだらすぐに散髪に行って…すんだらすぐに高3の授業をやって…すんだらすぐに冬期講習用の資料を作って…途中でもすぐに小5の授業をやって…すんだらそのまま高2の補習して…すんだらすぐに高2の授業をやって…ここで夜の10時だな…その間にブログを4つ書いて、メールの返信を入れないといけない。そのあと冬期講習の資料の続きだな…飯は、おそらく5分で食える回転寿司の可能性大だ(散髪への移動過程にある)。さあ、今日も激しそうだ。
2005/12/21
25日に北海道で冬期講習を行う。昔は、冬が寒いと感じた。手がしもやけになることもあった。でも、今は冬が寒いとはあまり思わなくなった。なぜなら、ほとんど外にはいないからである。車から建物に移動する時間くらいしか、外を感じることはない。まさに一瞬の話だ。だから最近はあまり寒いと感じることがなくなった。コートも羽織ったことがない。北海道はどうなんだろう?寒いと言えば、あきこ先生の大笑いの話を思い出してしまう。2年ほど前、あきこ先生とこんな話をした。「みかみ先生。今まで行った国の中で、どこがよかったですか?」「えー。中国ですかね?でも、冬だったのでちょっと寒かったですけど…」「そうですよね。北京なんか冬は-40℃くらいですものね。」マイナス40℃ったら南極ばりの寒さやんけー!ションベンが凍るじゃないか!北京はペンギンじゃないぞー!!あきこ先生は社会の教員免許を持ってるんだから、その話を他人に言わないでね……あっ
2005/12/17
みんな愛のtea茶のことを覚えているだろうか?僕も時々忘れそうになるが、かろうじて覚えている。先日、愛のtea茶ことまさすけが、塾で徹夜していたという話を聞いた。たった一人で…である。これは奇跡に近いことだ。…それはいいとして、僕が言いたいのは別のことだ。まさすけは、一人で徹夜しながら自分で自分に感動していたはずである。「ああ、このまま行くと徹夜になる…」とかなんとか思いながら…そして、誰かにそれを認められたいと思ったはずだ。だから僕が認める。「えらい!まさすけ!何をして徹夜になったのか僕にはわからないが、それでも、そのがんばろうという気分がうれしい。ありがとう。おりこうだ。おりこーさん。」もうちょっと突っ込んで考えたい。大人でも、がんばった日というのはあるはずだ。自己満足できる日というのはきっとあると思う。そこで…大人も自慢したり、威張れる場所を作りたいと思う。特にがんばったら、そこに書くのだ。そして、人にうれしかった気持ちや威張りたい気持ちを書くのである。どうだろう?同じようなことが生徒にも言える。「せんせー。俺、がんばったよ。」「うん。えらいね。」こう言って欲しい生徒はたくさんいるはずだ。がんばったら、がんばったものを認めてあげるスペースを作りたいと思う。あるいは、自分で自分を褒めてもいいと思う。例えば、「今日は僕は徹夜しました。今日無理にやらなくてもよかったんですが、がんばろうと思ってがんばりました。さすがは僕だと思います。僕はすごいです。」こんな文章。こんな文章を書いていると、元気が出るのではないだろうか?「あるいは、僕は今日徹夜しましたが、偉いですか?」これでもいい。あっ、そうだ!子供LOVEの日記に作ってみようか?…ダメだ!携帯からも入力できないといけないから…アファーメーションに加えようか?…ダメだ。アファーメーションがぼやけてしまう…うーん。どこかに作って、みんなの努力をたたえながら、善循環を作りたいと思う。
2005/12/17
2人の小5の勉強をみている。時々負荷をかけるために、強力な宿題を出している。大体1年間に2回を目安にしている。その宿題の量は尋常ではない。前回の宿題は計算ドリル1冊だった。それもただのドリルではない。びっしりと計算問題が書き込まれたドリルだったのである。しかも割り算の分量が多いものを選んだ。毎日数時間やらないととても終了しない代物だ。その代わりに、出来たときはものすごく褒めて、ゲームソフトを買いに行った。これがご褒美である。今回の宿題は、漢字ドリルだ。小学6年生のドリルの漢字を全部を覚えると言うのが今回の宿題である。想像しやすいかもしれないので、ちょっと背景を書いてみよう。「そろそろゲームソフト欲しくないー?」「ほしー。(大きい声で)」「じゃあ、またドリルやってみるー?」「えー?また計算ー?いやだー!」「えっ、やるやる。」…2人の意見が分かれた。「計算じゃないよ。漢字だよ。」「じゃー。やるー。」2人はやることにしたのだ。そして2人は興奮モードに入り、何のゲームを買ってもらうのかそれぞれ熱く話している。「今回のルールは前回と違うよ。」今回は新しい思想を教えるタイミングなのだ。「前回はね。ただ計算ドリルを全部やれば良かったよね?でも今回は別にやらなくてもいいんだよ。」「えっ?どういうこと?」「今回はね。ドリルに書かなくてもいいから。書いてもいいし。でもね。各ページごとに1問ずつ問題を出すから。その問題が合格したら、そのページはもうオッケーにする。でも、不合格のときはそのページの漢字を3回ずつ書いて再挑戦だ。」「ええええーーー??しかもたったの1個なの?」「そうだよ。」もう少し詳しく説明しよう。そのドリルは全部で34ページある。各ページごとに大体10~15問くらいの漢字が載っている。本当は、全部の漢字でテストをすればいいのだが、それは膨大な時間がかかる。だから、僕が各ページごとに1個だけ任意の漢字を選び出して漢字テストをするのである。もちろんそのページで1番難しそうなのを選ぶのだが、間違ったら、そのページの漢字を3回ずつ書いて再挑戦なのだ。とにかく全ページ合格しないといけないと言うのが、今回のテーマである。そう、今回は結果がすべてという考え方を教えたいのである。前半と後半に分けて、今日は前半部分のテストの日だ。テストは6時過ぎからである。2人ともある程度すでに覚えているはずだ。ここで、さらに結果重視を定着させるために、朝2人に連絡をした。「そうそう。今日ね。2人とも満点だったら、後半の半分はもうやらなくていいよ。前半だけで終了にするからね。そのままゲームソフトを買いに行こう。」2人とも発狂に近いほど大喜びである。そして、きっと今日は家でしっかりがんばるはずだ。そして、テストに臨むだろう……ただ、僕は今日は厳しく採点して、なるべく不合格にしようと思っている。それをすることで、ケアレスミスや不完全にやるといけないというショックを与えたいのである。これを読んだ今日の生徒の保護者の方。くれぐれも子供さんにはこのことは、言わないで欲しい。とにかく、今日はゲームソフトというご褒美に向けて集中して欲しいのである。
2005/12/17
化学のクラスの問い合わせが毎日ある。もう一クラス作りたくなるほどである。新しいクラスも簡単に一杯になりそうな勢いだ。でも、それでもう一クラス作ったらなんのためにクラスを減らしてきたのかわからなくなる。塾の経営者としては苦しい選択だ。僕は東京に行くことを決めたのである。広い教室に引っ越して、生徒を一気に増やすという選択肢もあるのだが…僕は一人ひとりと質問しながらやっていきたい。だから、今年はこれで行くことにしてる。ごめん。電話やメールをくれてるみんな。と思ったが……うっ、今の2時間だけでも2人からあった。これは…
2005/12/15
自習の子とは毎日会っているので、ただの生徒ではなくなっている。本当に仲のいいいい学年だ。化学のクラスは、途中入塾を認めていないのでこの子達はみんな2年生のときからいる子達である。最初の頃、この子達はみんな化学が出来なかった(かおりちゃんがちょっとできたけど…)。昨年度の卒塾生には、東大に入った天才伊藤君や、京大のキング徳原くん。その他旧帝大、薬大組がなんかがわんさかいた。それに比べると、当時の2年生は不安の塊だった。おそらく校内の平均偏差値は45くらいだったと思う。僕の塾は入塾テストはない。たまたま集まってきてくれたこの子達は今までで、最も不安な学年だった。さらに通常は元気一杯でも、体育の後の日はうつらうつら…ものすごく不安なクラスだった。とにかくこの子達が3年になるのが怖かった。ところが…ある出来事を中心に急速にクラスの雰囲気が変わったのである。それは…韓国ご褒美旅行である。ご存知のように、僕のクラスはクラス全員の順位が1番でも上がったり、クラスの平均が大きくアップしたりすると、海外旅行をご褒美にしている。当時の2年生もクラスが一丸となってがんばって、平均6番アップで韓国旅行をゲットしたのだ。その時から急速に親密さが増したのである。そして、みんなが僕のことを心配してくれたり、気を使ってくれたりするようになり、一気に点も上がっていったのだ。参考までに、今の塾内の化学の平均点は、センターの模試の問題集で大体80点くらいである。あと30日で90点まで持ってくる。そして試験突入だ。今のこの子達なら、たぶんいけると思う。みんなたくましく成長しているからである。今日は3年生のみきちゃんについてちょっと書いてみたいと思う。他の子もいつか書くよ。みきちゃんが、どういう存在か?それは言葉の使い方がニクいほど上手いのである。僕は、みきちゃんに言われてうれしかった言葉を軽く100個は言える。とにかく優しい感じなのである。それがすっと、自然に出てくる感じなのである。誰もがみきちゃんといると幸せな気持ちになるだろう。そんな感じ。おそらくきっとみきちゃんは、同様に友達をたくさん幸せにしているに違いない。また、机の上にお母さんの写真を貼っているのも珍しい。みきちゃんの日頃の会話を聞いていると、家でどんなに愛されて育っているかがわかる。と、同時にお父さんとお母さんがとても仲がよくて(書いていいのかな?)、幸せたっぷりの家庭だと言うのがわかる。みきちゃん。いつも一生懸命にがんばってるね。そして、みんなに気を配ってくれてありがとう。みきちゃんのおかげで、自習室がとてもいい雰囲気になったよ。また、時々くれるメールがうれしいよ。絶対に全員で合格しようね。最後に…みきちゃんには、今日の気合トークを書いてもらった。大事な文章を1文抜かして打ってしまった。ごめんね。みきちゃん。
2005/12/15
北海道へ行くことがほぼ決まった。札幌近郊の方で参加希望の人がいたら、メールをください。内容はセンター直前なので、予想と傾向。そしてヤマを話したいと思っている。それにしてもブログの力は恐ろしい。マジで何でも実現できる気がする。本当はゆっくり滞在したいところであるが、山口にかわいい子供達が待っているので、そうゆっくり出来ない。今まで冬期講習関係でメールを下さった皆さん。ありがとうござました。今年は、岡山と北海道だけにします。申し訳ありませんが、今年は勘弁してくださいね。岡山と札幌のみんな!マジで期待してね。必ずアップさせるようにがんばるからね!
2005/12/14
今、下松に富士薬品の置き薬の交換の人が来られた。富士薬品は使った薬だけを交換してくれる。「すみませーん。薬の交換でーす。」「ああ。薬の交換?たぶん誰も使ってないよ。」「点検させていただきまーす。」外回りのお兄ちゃんが点検をしている。「はい。2800円いただきます。」「2800円??」「何を使ったの?」「カットバンと…」ああ、これは仕方がないな。「胃薬と…」生徒がおなかをこわしたのかな?「かゆみ止めの軟膏と…」軟膏?マジ?そんなものを塾で使う人がいるのか…「目薬です。」塾で目薬ってどういうシチュエーションで使うんじゃいっ。
2005/12/12
さっきのすとう先生の電話はすばらしかった。さすがだと思った。他の先生のことをいつも心配してくれてる感じでうれしかった。同感だ。みんなが幸せになる方法を模索する意見には大賛成だ。よし。もうひとがんばりするぜ!
2005/12/08
あ~あいつの間にか大人の生徒が増えている~。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~生徒達がヒサオ先生を呼んで欲しいというので、「自分でお願いしたら。」と言った。すると、直接お願いして来てもらったようだ。ありがとうございました。ヒサオ先生。子供達のお願いを聞いてくれて…今、みんなが感動の涙を流している最中です。
2005/12/07
12月に入ってから受験生の相談や悩みが深刻化している。毎年のことだ。話しながら、涙が出る子がほとんどだ。たぶんみんなかなり追い込まれていると思う。センターまでの日数がどんどん減ってきている。僕も苦しかったのでよくわかる。「落ちたらどうしよう?」「もう1年続いたら死ぬかもしれない…」でも、これが現実だ。僕に出来ることはせめてみんなの話を聞いてあげることである。少しでもみんなの不安を取ってあげることが出来たら…と思う。
2005/12/05
僕は子供にお菓子を買うのは大好きだ。昨日もチョコやら飴やらを購入し、自習室に置いておいた。小学生だろうと高校生だろうと、絶対に喜んでくれる。時には「いらない。」という子もいるが、「わーい。」という子の方が絶対に多い。勉強は苦しい。絶対に苦しいと思う。そもそも勉強のイメージが苦しいイメージなのだ。ところが、お菓子はどうだろう?お菓子は、甘い。楽しいイメージだ。笑ってる顔のイメージだ。そして、お菓子を食べている生徒の顔は笑顔である。かわいい顔だ。きっと僕は、ずっとお菓子を買うと思う。そして、塾の先生だったらわかると思うが、授業のお菓子もあるはずである。いつもいつもしかめっ面の授業じゃなくて、ちゃんとお菓子になる部分も用意してあげたいと思う。授業は、ただ単に知識を教えるだけではなく、心を読みながら、喜ばせ合いのコミュニティーの部屋でもあるように思うのだ。
2005/12/01
先生のみんなが成長している感じがする。なんだか、上手い具合にまとまっている気がする。その上勢いがつき始めてる感じだ。まずは、本田先生のブログだ。最近、いいネタが連発している。例えばこれやこれやこれである。おそらくは、今まで読んできた本がつながり始めているのだろう。本田先生は、みかみ塾の中では僕に最も近い仕事の進め方だと思う。考え方も近いと思う。ただ、僕は剛球型だが、本田先生の場合はちょっとおしゃれな感じがする。僕は今では、塾の運営にはあまり携わっていない。すべての戦略は、すとう先生と本田先生が決めているといっても過言ではない。そういう意味で100人くらいの塾の経営者に比べると、ちょっとだけ問題や悩みの規模が大きいかもしれない。やはり100人付近はひとつのターニングポイントだろう。何かここ最近のパワーアップで更なる飛躍があるような気がする。先週の会議のときにもこんなことを言っていた。「みかみ塾のオフィシャルホームページの掲示板の集客を増やすために、お絵かき掲示板を導入しました。1週間でアクセス数倍増です。」うーん。なんだか、すごい感じだ。いつの間に…サンボーさんみたいだな…なんか…もう一人、新しいブロガーのかずみ先生。アートだ。まるで、理想のページだ。かずみ先生の繊細さとみかみ塾の愛の思想。そして向かっていくパワー。バランスがとれている。とにかくすばらしい。とくにこの記事は僕は名作だと思う。今回のチラシに載せてみたが、勿体ないのでもう一度はずして、次回のチラシに入れることにした。字も大きくして、かなりのスペースを割きたいと思う。なんか、みんながパワーアップしている感じがする。みかみ塾の先生達ありがとう。全国で一番愛をこめた授業が出来るように、がんばって行きましょう。
2005/11/29
うーん。新人王。なかなかやる男だ。今まで、何件かの期限付きの特殊な家庭教師を受けてきた。詳細はプライバシーにかかわるので一切書かないが、期限付きの家庭教師の場合、できるだけチームで進捗を追いながらやっていく。僕一人でやった例も何回かあるが、複数でやる方が絶対に効率がいい。例えば、正の数、負の数の計算を説明するとする。もちろん、僕らはプロなので、何通りかの説明方法を持っている。しかし、どうしても上手く伝わりにくいときがある。もちろん、時間をかければ伝わるのだが、時間もない時がある。そういう時は、複数の先生で同じ単元を説明していく。先生が違うので、説明も違う。すると一番しっくりくる誰かの説明がブレイクスルーになって、急に理解できるときがある。誰の説明が効いたのか、お互いよくわからないのだが、誰かの説明が効いてその後が速くなるのだ。それでもつまづきが取れないときは、どんどん先生を投入していく。何人かかってもいい。その理屈が理解できるまで、みんなでチームを組んでやるのである。今回、僕は新人王と組んでいる。その子は、どこかにつまづいているわけではない。ただ、目標の単元まで一定期間の間に仕上げるという期限付きの仕事だ。毎日、その子と勉強をしていて思うことがある。その子の態度はすばらしい。勉強に取り組む姿勢がきわめてよい。もっともっと伸びるだろう。このままがんばり続ければ、相当のレベルになるだろう。もうひとつだ。新人王の授業をずっとっ見ているわけではないが、間違いなくいい授業をしている。それは、毎日毎日の子供の進歩を見ればよくわかる。僕は、人と組んで家庭教師をやったことが何度かあるのでよくわかる。「裏が強いと表は楽になる。」これは絶対に間違いない。チーム家庭教師の場合、自分以外をすべて裏と考える。表の授業をする場合、裏の進度や量なんかを考え、そして裏に一部を依存しながら自分の授業を組み立てていく。裏が強いと、表の負担が必然的に減ってくるのである。今回、僕は自分の授業をやりながら、裏できっちりと授業がなされていることを子供の理解度や問題を解くスピードなどからひしひしと感じとっている。新人王はまだまだまだビッグになりそうだ。…ここで大事なことがある。僕は新人王を褒めようと思って、この記事を書いたのではない。新人王を、今回の裏授業に組み込んだ僕のすばらしさを褒めようと思って書いたのである。わっはっはは。さすが。僕。最後に、新人王が遅れたり、病気になったりすると、一緒に勉強している子供がものすごく心配してくれる。本当にありがたいことだ。そして、新人王が来ると、その子の元気さが絶対に増しているような感じがする。新人王。毎日きちんとがんばってくれて本当にありがとう。みかみ塾の信用が、新人王のおかげで確実にアップしていると思う。これからも、よろしくお願いしちゃうのである。
2005/11/24
がんばっている人にはいい応援が入る。これは当たり前の話だ。情熱がない人のために、心から共感して応援をしてくれる人はいないと思う。孫社長だって、堀江社長だって、高田社長だって、柳井社長だって、渡邊社長だって、熱っぽく語り、共感者を集めて、今日に至っているに違いない。僕も同じである。一生懸命にがんばっている生徒に、一生懸命に頼まれたら絶対に応援してしまう。今までだってそうだった。世の中はそんなものである。そういう目に見えない応援の力でも、大きい差が開いているのだ。決して本人の実力差だけではない。僕だって、そのことを理解している。とにかく、大真面目に一生懸命にがんばるのである。すると神様が、認めてくれるのである。今度はみんなが僕を応援してくれるのである。僕は、塾経営者として、より強いみかみ塾を作らないといけない。そして、メリー!カリスマス社長として、ネットに進出していかないといけない。そして、塾の先生としてみんなを合格させないといけない。どれも大切。でも、今はみんなの合格が大切だ。一人一人のことを考えながら、誰よりもたくさん働いて、そしてみんなが合格できるようにがんばろうと思う。生徒のみんな!情熱を持ってがんばろう!熱く生きよう!若さのパワーを思いっきり発揮し、青々と茂った大木を目指そう。僕も、日本で一番みんなのことを応援したいと思う。さあ、まだまだやるぜ!
2005/11/23
書き中です。おーっほっほっほ。
2005/11/23
今から広告を書く。次から次によく仕事が尽きないな。と思ってしまう。もちろん1日で書けるはずがない。でも、広告は塾の仕事の中でも最重要ランクの仕事だ。ちゃんと心をこめて「愛をこめて…みかみ塾」のことをお知らせしないといけない。ただの集客ツールではない。広告ほど地元の人に一斉に僕らのポリシーを説明できる媒体は無い。だから、ものすごく気合を入れて書かなければいけないのである。…というわけで、今からがんばります。
2005/11/21
僕は、いつも忘れていないことがある。それは何か?人の心は全国共通ということである。僕らの塾は、「愛をこめて…みかみ塾」と言う名前の塾だ。僕は、親の心は絶対に全国共通だという確信を持って仕事をしている。どんなお母さんだって、絶対に子供に対する想いは同じはずである。僕がなぜ「愛をこめて…みかみ塾」を作ったか?この話を初めてみんなにしよう。みかみ塾の先生達もびっくりして欲しい。僕が、会社を辞めたのは5月1日だ。だが、実際に塾の前身である家庭教師の仕事を始めたのは7月である。実は、その間に空白期間があるのだ。その期間に、僕は自分の想いを形にすることを決意した。そう、ある出来事があったのだ。僕は、会社を辞めてすぐ家庭教師派遣センター(仮名)に就職した。小さい会社だった。仕事の内容は、各家庭に電話をかけまくるのである。「家庭教師派遣センターです。お子さんの勉強は大丈夫ですか?」とにかく、電話をかけまくりだ。習うことと言えば、クロージングばかり。クロージングってわかる?簡単に言うと、どうやってお客さんに買わせるか?どういうトークをすればお母さんが「うん。」というか?である。マジでうんざりだった。僕は、家庭教師派遣の勉強をしようと思って、その仕事を始めた。ところが、毎日毎日電話である。昼から11時までずっと電話だ。ひたすらクロージングだ。子供のことなんか絶対に考えていないと思った。ただひたすら、売ることばかりである。教育問題について話を聞いたことは1秒もなかった。電話を切った瞬間にこうである。「やったやった、このお母さんなら楽勝だ。」とにかく毎日毎日嫌で仕方がなかった。他人を欺きながら仕事をしているという気分が抜けなかった。いくらお金をもらっても、絶対に続かないと思った。そこでやめることにした。継続は僕の信条なので、1ヶ月くらいで辞めるのは不本意中の不本意であったが、それでもこんな仕事が続くわけないと思った。もちろん、辞めると言ったら引き止められたが、僕の決心は固かった。こんな仕事やっていいわけがない。給料は1円ももらわなかった。そして、無職になった。いきなり無職になったのだ。何日間か散歩したり、道端の虫を観察して過ごした。そして、心の通った家庭教師になることに決めた。もし、世界中の家庭教師派遣センターが、クロージングだけでお客さんを獲得していたとしても僕には関係ない。僕は、胸をはって、どうどう子供のために自分を誇れる家庭教師になろうと思った。だましたり、欺いたり、ズルしたり、手抜きをしたりする仕事は絶対にやめよう。僕は僕だ。基準は僕の心だ。僕は他人に喜んでもらえる仕事をやる!そして家庭教師を始めた。最初の月は生徒が少なく、月収が5万円くらいだった。もちろん、不安だらけだったが、それでも欺く仕事は絶対にやりたくない。僕は好きな仕事をやってるんだ。とにかく、生徒のことだけ考えて、一生懸命に教えた。その子たちのことだけ考えた。それに呼応するかのように、子供たちの成績がどんどん上がっていった。わずか3ヶ月で、自分のスケジュールが一杯になっていた。値上げを繰り返し、最終的に時給1万円であったにもかかわらず…である。…その後、塾を始めた。子供を教えるということは、お母さんの大事な子供を預かると言うことである。僕が、その子のために本当に本気でやったら、どのお母さんだって絶対に評価してくれる。だって、お母さんのお腹から生まれてきた大事な子供なんだから…お母さんにだけは必ず伝わるのである。お母さんが子供を想う気持ちは全国共通だ。そして時代さえも超える。だから、僕は社名にまで「愛をこめて…」とつけているのである。これは、僕らの塾の原点の思想である。僕らは、成績アップに愛というスパイスをかけて仕事をしているのだ。それは永久に変わらないだろう。さあ、みかみ塾の先生達!みかみ塾の気合をみんなに見せていくぜー!
2005/11/19
僕は、かずみ先生を初めて見た瞬間こう思った。「えっ?みかみ塾にはいってくれるんですか?」初めて会ったかずみ先生はかわいらしく(今もかわいいが)、まるで高校生のような感じだった。僕は思わず確認してしまった。「みかみ塾でいいんですか?」まるで、花屋さんかケーキ屋さんが似合う感じだ。今でこそ、みかみ塾は会社になり人数も増えたが、かずみ先生が来てくれた頃は、全員がまだ本部で働いていた。さらに、まだ掃除システムも確立していなかったので、かなり汚い環境だった。新卒のかずみ先生が、ここで働くとかずみ先生の服が汚れてしまう。そんなことを考えた。普通みかみ塾の試用期間は3ヶ月間である。この3ヶ月間は色々な注文が入りまくるために、発狂してくるくるパーになってしまう先生が多いのだが(もちろんそういう先生は続かない)、かずみ先生にはほとんど、注文をつけた記憶がない。理由は2つである。1つは、何でもそこそこできることだ。社会的な常識も踏まえ、僕の嫌いな横着による物の落下や振動など、ほぼゼロと言っていいくらい気になるミスがない。2つめは、その頃は激忙だったのだ。仲間になったら、普通は1週間くらい僕らの授業を見てもらうのだが、その余裕さえなかった。とにかく人が足りなかったのだ。確か、塾に来てくれた次の日にはもう授業をしていたように思う。時々、かずみ先生の授業をチラチラ見ながら、注意点等を伝えようと思っていたのだが、それさえ特にない。板書…大きい字で丁寧。絵…上手。声…ちゃんと通ってる。要するに、いい感じなのだ。しかもその少し後に、でかい問題児が入ってきたので、僕らの意識はでかい問題児の方へ向いてしまった。つづく
2005/11/19
僕は、仕事を通じて、個人が成長しなければいけないと思っている。それは、すべての業種に当てはめることはまず不可能だが、みかみ塾の場合においては重要だと考えている。ただ、言われたことをやったり、時給で働く仕事をするために生まれてきたわけじゃない。時代は動いているのである。その時代のことを感じながら、仕事をすべきであると思う。ある人ががんばれば、ある人が楽になる。ある人がひらめけば、またいい塾が出来る。与えられた枠の中だけで、小さくまとまっていいはずがない。みかみ塾という枠の中にみんながいて仕事をしてるんじゃなくて、みんなでみかみ塾を創っているのだ。一人ひとりが、塾をいい方向に前進させる努力を続けることで、本当にすばらしい塾が出来るものだと思う。そして、それが個人の成長である。仕事をしながら勉強をし、勉強をしながら仕事をし、みんなで一つの大きな形を作り上げたいと思う。みんな!がんばるぜー!みかみ塾のイメージ。…こうじゃないのだ。こうなのだ!まさすけ、今日からもう一回新しいことでがんばれ!
2005/11/19
本田先生は絶対に日記を途切れさせることがない。僕は、100%信頼している。昔、本田先生のブログの存在をまだ誰も知らなかった頃、僕は密かに本田先生のブログをチェックしていた。コメントは誰からもほとんどなかった(他人が気づいていないのだから)。でも、毎日毎日続いていた。そんなある日、日記が途切れたことがある。途切れたといっても、確か数分遅れかなんかでちゃんと入っていたのだが、それでも日付が1日あいたことがある。(次の日にはちゃんと2つ入っていた。)しかし、僕は指摘した。「日記が途切れましたね?」って。そして、本田先生からメールが来た。「日付が続いていることに気が付かなかった。」と。本田先生は、毎日毎日寝る前のいつかに日記を入れていたのであって、0:00分にこだわっていなかったのだ。それから、本田先生は日記を公開し、さらにもう一つ日記を始めた。そして、それ以来一回も日記が途絶えていない。あきひろ先生も同様だ。ただの1度も途切れさせることなく、日記を書いている。そして一回一回丁寧に書いている。子供を賢くするためにの、LOVE(新人)さんだって、途切れさせていない。毎回毎回きちんと調べて書いているのである。僕の考えを継承している生徒達もそうだ。たんぽぽだってさかなちゃんだって、絶対に途切れさせない。僕は常日頃から継続の重要性を説明しているのだ。僕らはどう思って日記を書いているか?…仕事である。日記は仕事だ。僕だってそう思っている。他の誰にも言ったことはないが、みんな仕事と思って、日記を書いているのだ。まさかとは思うが、自分の1日を反省するために書いているのではない。そりゃあ、小学生の日記だ。みかみ塾という名前でみんな仕事しているのである。一つは継続したり情報交換をしていくことで、色々な学びを得ているのである。もう一つは…これが重要だ。時代がそういう風になっているからである。最後にものすごく大事なことを言おう。これはマジである。僕らは日記を通じてみかみ塾が、愛をこめて…みかみ塾。だという塾を、みかみ塾がまじめにきちんとやっている塾だということを、全国のみんなにアナウンスしているのである。お互いがそのことを口にしたり確認することなく、みかみ塾の信用を高めあっているのである。みんなで何も言わなくても、みかみ塾グループとしての結束固めながら、信用を集めているのである。…それは「やめる。」と宣言する日まで続くのである。
2005/11/18
僕らは、現在授業をカラー化させようとしている。まずは中学生だ。みかみ塾オリジナルのカラー絵を描いているところである。この絵は、チームメリカリのレギュラーの一人Yママさんの作品だ。原画ではすでに結構な部分が完成している。もちろん、教科書の太字を中心に完璧にチェックしてあるので、出題頻度の高いものから整理されている。誰でも学校のテストが85点とれるような内容にしたい。僕は歴史の授業では、薀蓄(うんちく)をたれるつもりは全くない。僕の歴史の授業で重要なことはたった一つだ。「面白いこと。」である。歴史が少しくらい変わってもいい。誇張がはいっても全然オッケーだ。とにかく「ギャグ満載。」の授業を目指しているのだ。メリカリの歴史は、「すべての子供を歴史好きにする。」というのがミッションだ。そして授業はもちろん、僕がやる!こんなオイシイ授業は僕以外他にやってはいけないのだ。今日も絶好調である。さー。人気とろー!
2005/09/26
東京に出て行くことを心の中で決めて、心の中でドキドキが始まっている。まるで遠足に行く前の日のような気分だ。きっと色々面倒なこともあるだろう。思ったほどの収穫もないかもしれない。でも、ドキドキして楽しみだ。会社にいた頃は、転勤は恐怖の予告だった。今は、その逆。転勤したい時に、転勤したい期間、転勤したい場所に行くことができる。うおー!!自営業ナイスだ。何にドキドキしているのか?まず、生徒をどうやって集めるか?である。いくら地元では予約待ちでも、まさか東京でも同じことになるとは思っていない。少し時間が必要だ。数ヶ月。数ヶ月したら、予約待ちの状態を作ってみせる。そのほか色々あるが、僕を最も楽しみにさせていることが、都内に約20箇所の塾を展開している某塾の本部が、近所にあるらしいと言うことである。これが最も楽しみだ。山口で大手が来るのを待って、対策をたてるより、大手の近くに自分から行って、大手と張り合ってみる方が絶対に楽しい。しかも、大手だからきっとすでにたくさん生徒がいるに違いない…おいしい。おししすぎる~~~~~~~!!今度勝負する時は、大手の近く(出来たら隣とか)で、やりたいと思っていた。なのに…うっしっしっしーーーー。なのだ。何度も書くが、これからの時代は大に小が勝てる時代なのである。東京での塾の仕事経験なし、東京の教育事情全く知らず…単身で挑戦。うおおおおお。楽勝の気分である。戦う前から勝てそー!!週に1回だけ東京に行くつもりだ。週に1回で、どうやって勝負するのかをバッチリ中継をしていこうと思う。大手には絶対に勝てる自信がある。だって、向こうはサラリーマン。時間で働いているんでしょ?しかも決められたマニュアルに沿っているはずだ。僕は一人ひとりのことを考えながら授業する。さらに、僕は元時給1万円のスーパー家庭教師だ。バブルの頃ではない。4年前の話だ。4年前に数ヶ月間だけ家庭教師だった頃の話だ。それでも、すぐに定員締め切りになったのだ。あ~。どう考えても勝てちゃうのダー!大手を弱いものいじめするなんて…楽しみだー。よーし、散歩して酸素を吸ってから、また参考書へ戻ろう。
2005/08/13
先生と生徒の関係について書いてみよう。どういう姿が正しいと思うだろうか?最も簡単な人間関係は友達状態になることである。お互いが友達のような関係を構築してしまうことだ。「先生!俺今日授業やりたくないから、遊びにしよう!」「ええ?ダメだよ。勉強しよう。」「いいじゃん。たまには…」のような感じ。本当にたまにならいいけれど、そういう人間関係を作ってしまうと子供達になめられてしまう。少し許していくと、どんどんエスカレートして、そのうち先生自身がなめられていることに気付くが、軌道修正はもはや不可能だ。その塾は滅びる可能性が高い…と思う。子供は、遊びたいと言いながらでも、塾の指導に期待している。子供の言うことを聞いて楽しいだけの塾を作ったら、いつか子供にこう言われる。「塾の先生といると遊んでばかりだ。俺、勉強したいのに…」そんな塾はいい塾とは言えない。子供達は勉強したいのである。そして、お母さんは勉強のために塾にお金を払ってくださっているのだ。友達関係は最も簡単な塾の運営方法だ。こんな選択をすると一瞬で塾が消し飛んでしまう。学校だって同じである。生徒に100%なめられたら、ジ・エンドである。誰も先生の言うことは聞かない。意外と難しいのがスパルタ形式の塾だ。生徒を怒るのには技術がいる。何度か、生徒を怒りすぎているうちにスパルタの塾へと変貌してしまう場合がある。友達塾よりはマシだと思うが、そのうち先生自身が暴君になり、人間の心を忘れてしまうのだ。最も優れた塾は、強い部活のような塾であろう(と思う)。ある程度厳しい先生がいて、その先生を中心にしてしっかりまとまることである。生徒達は、先生のことを100%信用してる塾だ。この先生といれば、必ず合格できると信じて疑われない人間関係だ。でも、こんな塾を作るのは結構難しい。では、僕はどんな塾を目指しているのか?部活のような塾を目指したいけど、ちょっと違う。これを語り始めると、無限に語ることが出来る…残念なことに、今日の僕は激しく忙しい。続きはいつかの日か書きたい。変な終わり方でごめんねー。
2005/08/12
塾の仕事はなんだろうか?愛をこめること?違う…。成績をアップさせることだ。みかみ塾は、これから成績アップにさらなる力を入れることにする。とりあえず、みかみ塾はテスト結果を定量的に公表して行こうと思う。どこの学校で1位をとっているのか?誰が(もちろん実名は非公開)、何点上がったのか?どんどん公表していく。公表の場には、サンデー周南を考えている。テストのたびに、サンデー周南に結果を載せていこうと思う。日本一になろうとしている塾が、地元でバトルしてはいけない。圧勝が原則だ。ぶっちぎりが原則である。常に攻撃の精神。山口県に、みかみ塾の名前を轟かす。中国地方に、山口県のみかみ塾の名前を轟かす。日本に、中国地方の山口県のみかみ塾の名前を轟かす。結果がすべて。結果を意識しながら授業をやりたい。
2005/07/08
今回のチラシはかずみ先生が、表を書くことになっている。みかみ塾のチラシで、僕以外の誰かが表を書くのは初めてだ。僕は、チラシには塾の想いを地元の皆さんにわかってもらうきわめて重要な媒体と思っている。さっき、ちょこっとかずみ先生の書きかけを見てきた。他の先生は、すでに「よくがんばってる。」とか「いい出来です。」とか褒めていたが、僕は大いなる加筆をお願いした。ただ、良いだけでは不完全だ。ある程度の驚きを伴わなければいけない。「ここまで書くのか?」というところまでやるのである。僕は、妥協しない。かずみ先生に期待しているから、頼んでいるのである。そして、かずみ先生とは今からジャンジャン一緒に仕事をしていきたいと思っている。時として、無理するほどに頑張ることは必要だ。かずみ先生‥実は、本当の僕の希望は32ではなく、50だ。けいこ先生とは何度も一緒に徹夜して頑張ってきた。仕事ができる人間に、仕事が集まるのは常識である。かずみ先生。できたら今日は徹夜の覚悟で頑張ってほしい。1秒も寝ないのである。夜食も食べない。他の人とも話さない。それでも話すとしたら、けいこ先生だ。他の人がどう思っても、僕らの目標は日本一だ。あと10時間しっかり頑張れば、50はいけると思う。もし、これで50くらいの仕事を残せたら、次は100でお願いしたい。‥そうやって成長していく。無理をしながら頑張るのである。誰かに比べてよくやったというよりは、本当にこれが自分の限界か?というポイントで頑張ってほしい。地元のみなさん。これがみかみ塾です。僕らは切磋琢磨しながら、いつも頑張ってます。他の塾より、いつも頑張ってると思ってます。今回の広告、どこまで出来るかわからないが、楽しみにして下さい。かずみ先生。広告の表に、ちゃんと自分のサインを書くことを忘れずにね。5万回言うが… あきこ先生!電話に出てくれっ!!
2005/06/30
さっき、モールの100円回転寿司に行ってきた。早いのがいいよね?回転寿司って。で、途中でいろいろ人を目にした。へそを出して、ヴィトンのポーチを持って楽しそうに歩いているおねーちゃん。大声でケータイ見ながらたむろしている高校生。楽しそうな家族連れ…。僕は、一人急いで回転寿司を食べた。帰りに、塾の子達のお土産にアイスを買って帰った。すると我が塾では、あきこ先生が自習してた(授業の準備?)。上の教室では、ミスターホンダが授業中。子供たちは一生懸命。こんな天気がいいのに…僕らはがんばっている。天気が良くても関係ない。僕は、塾に戻って、塾の中の様子を見て安心した。うれしくなった。これでいい。これこそ快適空間だ。そりゃあ、僕だって遊びたいよ?そりゃあ、旅行でもしたいよ。でも、これでいいんだ。遊ぼうと思ったら遊べる。旅行しようと思ったら、旅行できる。10万円のステーキだって躊躇なく食える。でも、これでいい。僕らは仕事集団だ。僕らは、好きでがんばってる。僕らは、今は努力をする時期だと位置づけている。目標成就のため、きちんとこなす。これでこそ理想形だ。スマートでクールな集団。きっと、遊びに飽きた人たちは僕らをうらやましがるだろう。だからと言って、簡単に真似が出来るわけがない。僕らは、日本一を目指してるんだから。よーし。仕事集団ども!バリバリいくぜー!継続は力なり。今日も応援ありがとう。人気ブログランキングはこちら。
2005/06/19
昨日は、歓迎会だった。最近では、歓迎会とか送別会以外では飲むことがほとんどなくなってしまった。会社にいた頃は、飲み会に参加することは“つきあい”という日本独特の社会の中において、本当に重要なことだと思っていた。でも、今はビールを飲みながらのひらめきより、熱く語ってたり、しみじみ話していたりする方のひらめきの方が価値が高いんじゃないかなって思ったりしてる。じゃあ、飲み会って何なんだろう?「ちょっと一杯行きますか?」「飲みの席でしか、話せない話もあるからね。」うーん。あれって何だったんだろう?もしかして、サラリーマンの少ない息抜きの言い訳なんじゃないだろうか?さて、話をもどそうかな?昨日の主役は、あきひろ先生だった。これから、時々新しい登場人物として、僕の日記に登場してくるので、ちょっとイメージを書いておこうと思う。まず、年齢…23歳くらいほっそりとして、今風の感じである。趣味は水泳ということだった。そして、見た目は、三田村邦彦を若くしたような感じだ。そのあきひろ先生の最も注目しているところは、謙虚さと勉強しようという姿勢だ。少しまさすけに似ている。あのタイプは、みんなから可愛がられるので、情報が集まりやすい。きっといい先生になれると思う。とにかく、勉強。勉強をやり続ける限り成長していく。僕は大マジメに日本一を目指しているので、みんなで勉強しながら進んで行きたいと思う。あきひろ先生。がんばってねー。まさすけ。負けないでねー。かずみ先生。最近、特にいい感じがしてまーす。あきこ先生。いつも天然で面白いでーす。今日も応援ありがとう。人気ブログランキングはこちら。
2005/06/11
だんだん参考書らしくなってきたぜ。お-し。最後の仕上げで完成度を高めないといけないからね。あと2日。けいこ先生と山本さんにフルフルに協力して欲しい気分デス。お・ね・が・い。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~みかみ塾本部で参考書を追い込んでいる。締め切りまであと2日だ。今日は、けいこ先生プラス山本さんの協力もある。ふふふ?山本さんって誰?って、思ったでしょ?みかみ塾の事務を一気にやっていただいてる人です。山本さんはみかみ塾の秘密だったけど、ちょっと紹介。仕事のスタイルはけいこ先生と同系なのだー。パソコン…◎仕事の速度…◎はははは。これでさらに仕事が加速するのである。ピューンッ!って感じ。あとは、僕が前に座っているまさすけと無駄話しなければ大丈夫。今はもうひたすらやりまくるしかない。6月に入ったら、本田先生に頼んで、みかみ塾の主題歌と受験生応援歌、そして僕作詞の 「気合と根性ラブなのだー。」 の作曲をしてもらいたい。あと40時間。まばたきさえも惜しんでがんばろう。またねー。人気ブログランキングの順位だー。
2005/05/30
昨日は続きを打てなかった。ごめんね。会議とか授業とかが長引きすぎたので…。仮眠もほとんど取れなくて、今日の徹夜がやばい予感だ。今日は絶対勝利個人会社の話しの前に、今日の会議の話をしたい。僕は、会議で時々熱くなるのだが、今日の会議も少し熱くなった。もう1回僕の考えを述べたい。僕は、仕事はお金をもらうだけじゃなくて、参画の場であり、成長の場であると考えている。そして戦略無き塾は衰退すると考えている。僕はいつも言っている。「僕の頭は、授業が1で、経営9の割合で働いている。」 と。これは本当だ。僕は自分の頭の10%をいい授業をするために使っていて、残りの90%は戦略に要しているのである。僕は、みかみ塾の先生はすべてスター講師であり、未来の経営者であって欲しいと思っている。今日、僕はみんなに本を読みましょうと言った。中には、本を読んでる先生がいるかもしれない。何冊?…僕の言う本を読もうは、最低でも月に10冊である。ある先生は、こういうかもしれない。「でも僕は、いい授業をするためにがんばっています。」そんなことは当然だ。みかみ塾の先生に努力していない先生なんかいるわけがない。では、次に質問してみようかな?「いい授業するために、何をがんばってるんですか?」こんな風な返事が返ってくるかもしれない…「参考書を読んだり、生徒のことを考えたりしています。」…それで、自分の能力の枠がでかくなるのだろうか?それは、英会話に例えると、自分の持っている単語の数を使いこなせるようになった。といってるだけに過ぎない。僕は単語数を増やして欲しいと思っているのである。どうやるのか?他の塾に勝手に見学に行ってもいいですよ?有名講師のビデオを買っていいですよ?コーチングのセミナー受けていいですよ?考えれば無限だ。10秒考えただけで、3個出てきた。今までこういうのを言われたことはない。みんなで仲良く助け合うことは必要である。それはそれで大切だ。でも、僕らは成長する葦なのである。成長の方法を考えれば、キリがない。今までのみかみ塾の成長に関しては、僕は一生懸命に戦略の勉強をしてきて、それを忠実に再現してきた。本当に泣きながら何度も徹夜した。広告の勉強を一生懸命にやり、広告を書いた。パソコンは大の苦手だったが、ホームページを作ることを決断した。みかみ塾のリスクを減らすために、参考書分野への進出を決めた。もう1回言いたい。みかみ塾は日本一を目指している。みかみ塾は子供が好きな先生しかいない。仲間を落としいれようとする経営者はいない。僕はみんなで発展したい。大マジメだ!たくさん急にやると、心や体に偏重をきたす。ゆっくり考えてみて欲しい。最後に…他の塾の皆さん。みかみ塾の先生達は、ものすごく長い就業時間を、ものすごく一生懸命に働いています。それなのに、僕が次から次に苦しい要求を、し続けてきました。それでも、みんな笑顔でがんばってくれています。僕は、大マジメに日本一を狙っています。ウチの塾の先生をヘッドハンティングするために、億の金が必要な先生ばかりになって欲しいと本当に思っています。僕らは、本気です。資本主義社会は競争社会です。弱いものは滅びなさい、と社会構造が言っています。だから、僕らはもっともっと強くなります。他の塾の皆さんもがんばりましょうね。ランキング見てみて。
2005/05/28
楽な仕事がしたい。誰だって楽な仕事がしたいよね?楽な仕事ってどんなのか?それは、他人と語らう仕事である。集まって、ワイワイガヤガヤやってると時間が過ぎると同時に、ある程度の知識も蓄えられる。そして、若干の人事や戦略を立てて部下に命令する。その後、自分はまた異業種や同業種の人たちと、情報収集の名のもとに語らい続ける。たぶんこれが楽な仕事である。僕もそういうポジションを作ろうとすれば作れるかもしれない。でも、僕はなるべくそうしたくない。例えば、みかみ塾のすとうと本田は、2人ともリーダーである。リーダーが早く強力になって、他の塾長を軽く倒せるようになって欲しいと思っている。軽く…である。もちろん、普通の家塾の塾長ではない。すとうと本田の力では、普通の家塾の塾長には1秒で勝ってしまう。彼らは明らかに非凡なのである。僕のいう他の塾長とは、1年以内に100人以上の生徒を集められるスーパー塾長である。そのために、僕はどんどん権限委譲を行っている。できるだけ経営者に近いスタンスを持つことで、早いパワーアップが可能だ。よく、経営者がくるくるパーだから、部下に丸投げしている経営者の話を聞くが、僕はくるくるパーではない。部下に丸投げすることと、意図的に権限委譲することは全く違う。意図的権限委譲は、頭脳委譲でもある。できるだけ抽象的に自分のイメージを伝え、彼らの考えをアレンジする。さらに自分の戦略の知識をなるべく伝え、自分のオススメの本なども出来るだけ言うようにする。そして僕が作る考えよりも、強力なものを考えて欲しいと思うのである。すとうと本田。キャラが全く違うのだが、彼らオリジナルの頂点を目指して欲しい。僕は僕で、新しい会社を作って参考書やビデオを充実させたいと考えている。っていうか、もうすでにあるけど…そこまでやらなくても、本当はいいのだが…とにかく、楽ではない仕事を選ばなければ、能力貯金が貯まらない。楽な仕事はいつでもできる。モチベーションもほとんど必要ないので、すぐにでも出来る。だから、苦しい仕事をもっとたくさんやって今しかつけられないスキルを蓄えたいものだ。さあ、今日も元気にがんばろうね!
2005/05/24
僕は、塾外生が教室に入ることを禁じている(保護者は除く)。例えば、塾生の友達(塾外生)が、教室に入っているのを見たとする。友達を勝手に教室に入れた子。絶対にその子は退塾である。なぜなら、塾内の秩序が崩壊することを防ぐためである。塾生には、小学生(6年生と5年生のみだが)だっているのである。間違って、不良が来るようになっては塾として成り立たなくなるし、僕らが不在の時の治安や世論も保障されなくなる。塾は、勉強するのがメインの場所だ。ところが2日前、車で塾の駐車場に停車をすると、塾からヤンキーにーちゃんが出てくるのを目撃した。髪を少し茶髪にして、ウチの塾から出てくるではないか!「確か今日は無人のはず…」無人の塾から、ヤンキーが出てきたのである。びっくりだった。仲間がいるかもしれない!すぐに塾に駆け込んだ。すると、荒らされた形跡は一切なく、タバコ等をすった痕跡も残されていなかった。誰だったのだろう?しばらくすると、あのヤンキーが戻ってきた。「ボクー。高校生?」目をそらさずに、いざという時のことを考えながら質問した。「はあ~。」はあ~?この子は塾生なのか?近くでよく見ると、髪は茶髪でパーマをかけているが、不良という感じではなさそうだ。でも、この髪の色とパーマは校則禁止間違いない。僕の知らない生徒。誰が、この生徒の入塾を許可したのか?僕が不良を絶対に入塾させないことを、他の先生は知っているはず…そして、この生徒は会釈をして、僕の横を通り過ぎ、教室の中に入っていった。僕は頭をフル回転させた。…今から、この教室を使う先生は誰か?誰の授業の生徒なんだ?…今日といえば…確か中学生の補習しかないはず…そして、なんか新しい先生も授業するとか言ってたな………まさか! その男は、ウチの先生だった! 「もしかして、新しい先生?」「あっ、はい。」「でも、さっきは高校生って…」「みかみ先生の言ってるのがよく聞こえなくて…そして金髪だったのが、怖くて…」「はっ?」 がびーん! みかみ塾の新しい先生は、すとう先生か本田先生がメインで面接するようになっている。そして、最近新しい先生がはいったことは知っていた。この先生だったのか…!…こうして、1ヶ月くらい前にはいった新しい先生と僕との対面は終了した。この場を借りて、面接してくれたすとう先生と本田先生に、新しい先生の僕の感想を言おう。ってか、ここで感想を言ってる場合ではないのだが…(これじゃあ、公開感想だ。)「あの先生…かなり、グーな感じがする。」さすが、すとう先生と本田先生だ。そうそう、ああいう先生が好きなのである。僕は…さて皆さんにも紹介しておこう。新しい先生。あきひろ先生…23歳…男。甘いマスク。そして間違いなく勉強家な気がする……決して不良ではありません。面白かったー?
2005/05/22
僕の人生は、ダイヤモンド。僕のダイヤモンド…他人にはどう見えるかわからない。でも、全く関係ない。僕の夢はダイヤモンドなのだ。誰とも比べる必要ないし、誰よりもダイヤモンドだ。最近、塾の生徒数や単価の話が塾の運営の話がブログに出てることがある。動揺してる人が多いはずだ。…本当に動揺していいのか?僕らの塾は、生徒を増やすのをやめている。言っとくけど、わざと募集してないのである。本気出したら、あと1000人くらいは軽く増やすことが出来る。本当だ。根拠は簡単。僕らの塾は、山口7学区のうちの、1学区にしか出していない。その1学区で、最もパワーを持っている塾なのである。それに短期間で、一気に成長した塾だ。同じように、他学区に進出すれば生徒を増やすことが出来るのだ。ウソではない。ノウハウは完全に習得している。でも、やらない。やりたくないからだ。増やすことと増やさないこと。天秤にかけて、増やさないのを選んだのだ。これでいい。もしも、もう一人の僕がいて、他学区に進出し、快進撃を続けたとする。それを見て僕は、確かにうらやましいと感じるかもしれない。でも、そのやり方では、飛躍はありえないのだ。拡大し続けて県の1位になったとする。最短で5年かかる。最大でも生徒が2500人。年商5億円。利益1億円。そんなものがいつまでも続くわけが無い。苦労で白髪だらけになって終了だ。「恐竜が滅びたのは、周りの変化についていけなかっただけ。」なのである。重たい組織は個人が作るべきでないというのが、僕の持論だ。僕は、違う進化を目論んでいる。だから、今の塾の今の生徒達は、このままでいい。生徒を増やしたくないのは、みかみ塾の先生達の総意でもある。僕らは仕事好きだ。仕事ジャンキーズである。好きな仕事を雑にやる気はない。会話のできる人数で、納得の行く授業をしていく。できるだけ、遊ばずに、仕事して仕事して…これでいいのだ。素朴な努力を続けていく。これでいい。授業料も値上げする予定は無い。特に、高校化学は人気なので、倍にしてもやっていけると思う。でも、それはやりたくない。僕は、家庭教師時代は、スーパー家庭教師だったので、単価が高かった。このために、生徒がお金持ちの子に限定されてしまった。色々な子をたくさん見れる塾に変わったのは、お金が欲しかったからではない。色々な子供たちと勉強したかったからだ。全国の塾長のみんな。よく考えてみよう。塾長は、自分の思うように塾が作れるんだよ。自分の理想を追求すべきだよね?他人に言われて後悔したり、うらやましがったする必要はない!自分の理想の塾は、自分にしか見えない!そう思って、自分の塾をやってるんでしょ?最初に自分の思いを紙に書き、その思いをしっかりと心に刻み、何をすべきか神に約束しよう。迷う必要はない。自分の理想に向かって。子供のために…仲間のために…そして自分のために…僕らは学校じゃない。塾なんだ。じゃあ、自分の理想に自分で近づけるべきだ。だって、僕らは船長なんだから!船長がオタオタしてどうするの?船長達!もっと自分の仕事に自信を持ってやれ!誇りをもって仕事をやろうぜ。僕は、みかみ塾号を、自分の理想に近づける。誰の意見も必要ない。僕の航路が他人に見えるわけないでしょ?そして、日本一の航路が他人にわかるの?全国の塾長達を再度応援したい。がんばれ!ライバル達よ!応援よろしくだぜ!
2005/05/20
今日は塾内会議があった。と言っても大体全部で30分~40分なのだが。そこで、その週に考えついたことをちょっと話すようにしている。今週の話はこうだった。「アメリカ軍とアルカイダ…どっちが多い?きっと圧倒的にアメリカ軍?昨日のホワイトハウスの話だってそうだけど…。たかが軽飛行機に警戒レベルレッド。どう?僕は時代が変わってきてると思う。昔の頭で言えば、アメリカ軍対アルカイダだと、考える間もなくアメリカ軍の圧勝。昔は大企業が潰れるイメージはなかったよね?今は、平気で潰れていく…この先、トヨタやSONYだって潰れるかもしれない。だから何なのか?小さくて機動性の高く優秀な集団を、大集団が追いつめることは難しいんだと思う。これからは、そういう小さな集団の方が有利になると思う。そのために…」これ以上は面倒なので書かない。知りたい人はみかみ塾に入社して来て下さい。特にたきわさん。今年はあなたにウオンテッド。年齢は存じていませんが…どうです?独立前に…(去年はけんぞーパパさんにウオンテッドだった。もちろん今は仲間です。)何が言いたいか?すでにセコい頭脳戦が始まってると思う。大企業は、重い体を動かすのにものすごいエネルギーがいるはずだ。また、組織の構成上、決断に若干の時間を要するはずだし、1度決まれば、変更することは容易ではない。もちろん大企業の破壊力は途方もない。だが、経営も研究と同じ。研究では、どんな集団であっても、その集団の中で最も優秀な研究者の能力を超えた研究結果はあり得ない。実際に考えたり、判断している人はその中にたった一人のはずである。その最も優秀な人間が、その集団の限界値を決めていると思う。そして、人間の能力の差と集団のパワーの差を比較した場合、集団のパワーの差の方が絶対に大きい。式で書くとこんな感じだ。最も優秀な人間の能力差 < 集団のパワーの差(例えば1000人の企業は10人の企業の100倍くらいのパワーの差があると思う。)さらに、もっといい分数を使った式を考えているのだが、ミスがあると恥ずかしいので、ここでは出さない。つまり、1のちからの人間が10人乗りの漁船を操って魚を釣りに行った場合と、1.2の力の人間がタンカー漁船を指揮して、魚を捕りに行った場合を考えた時に、小さい船の利点が色々わかる。今までの、大きい船は沈没しにくいという時代からの、転換期である。結局、船の乗組員の食べられる魚はどっちが多いか?と言う問題である。これからは、一人ひとりの役割がきっちり出来ている頭脳集団が有利だと思っている。もちろん、みかみ塾はその方向に進歩していく。どんな大波が来ても、ほぼ気にすることなく、次の時代を進んでいける新しい考え方の基準の構築だ。…でも、今はそれより参考書なのであった。がびーん。ブログランキングを新設定しました。今度こそ大丈夫。
2005/05/13
このクリックを押して心にスイッチオンだ。今日は相談とか面談とかが立て続けにあった。すごい数だった。これほどの数は初めてだ。何か占星的なものがある日だったのかな?…で、自分の仕事が全く進まなかった。そして、ものすごく充実した(疲労していると書きたいが、ネガティブなのはもうやめた。)でも、いいんだ。僕は、一人ひとりの話をまじめに聞きたいんだから。そして、まじめに考えたい。明日やりたいことは、ものすごくたくさんあるが、きっと全部は出来ないだろう。でも、いくつかうれしいこともあった。まさすけ→日記が素敵になったね。拓郎君→いつもより良かった気がするよ。かおりちゃんもありがとう。ちひろちゃん→最後までよく頑張ったね。21:18の情報メール→ありがとうございました。まどかちゃん→いつも質問してくれてありがとう。しおりちゃん→きっとがんばろうね。最近ちょっとだけ考えていることがある。それは勉強ビルを作ろうかな?ってことだ。勉強ビルをつくったら、安全な環境で自習や宿泊が出来るかもしれない。勉強ビルをつくったら、子供たちともっと長い時間一緒に勉強できる。でも…管理人がいるよね。とりあえず、住み込みの管理人第1候補あきこ先生第2候補まさすけ第3候補僕。を考えている。ただ、資金が全く足りないので、少し頭が痛いがいつかいいアイデアがひらめくだろう。みんなが勉強を自然に出来る環境づくり。いい環境を作って、嬉々とした子供を育てたい。子供の心は本当に純真だ。
2005/05/12
本日もどうぞよろしくお願いします。みなさま、お待たせいたしました。いよいよ今日から、みかみ先生の日記が再開されます。今日はなんと、超集中からみかみ先生が戻ってこられる日なのです。今日からまた、さらにパワーアップされたみかみ先生の日記をお楽しみ下さい!!みかみ先生が超集中されていた間、いたらない私の日記を読んで下さりどうもありがとうございました。心から感謝いたします。
2005/05/10
読んで下さってありがとうございます。昨日の続きでまた書かせていただきます。私にとってみかみ先生は・・・その8 いろいろなプレゼントプレゼント第一弾・・・机に備え付ける棚ある日突然、みかみ先生が「はい、プレゼント!」と棚を持って来られました。この棚は今でも私の机に備え付けられており、先生の机の島にぽっかりと浮かんでいます。とても大活躍しています。ありがとうございました。プレゼント第二弾・・・パソコン本当にありがとうございます。パソコンを頂いた日から、私はこのパソコンと共に歩んでいます。プレゼント第三弾・・・海外旅行卒業旅行(シンガポール2回)、中3ご褒美旅行(韓国)引率も兼ねてですが、毎回私も十分楽しませていただいております。よい思い出をありがとうございました。スペシャルプレゼント・・・お食事毎回、本当にご馳走さまです。やはり、一番の思い出はK先生とKくんが来られた時です。あの天ぷらじゃんけんは思い出しただけでも・・・その9 子ども達についてみかみ先生とは、よく子ども達のことを話していました。みんな、かわいいですね~○○ちゃん、元気がなかったですね。今度話してみましょう。□□くん、絶好調ですよ!!たくさん、たくさん話しました。愛をこめて・・・みかみ先生は、褒めるときはとことん褒められ、怒るときはとても怖いです。だけど、そこには常に「愛」が感じられます。それは、子ども達にも伝わっているのでしょう。怒られた後の子ども達の姿勢と表情が変ってくるのです。みかみ先生も私も子ども達の笑顔が大好きです。できれば、怒りたくないです。でも、子ども達のことを思って怒らなければいけない時もあります。私は、まだまだ上手に怒ることができません。怒り方・・・これは私にとって大きな課題の一つです。 ・ ・ ・まだまだ書き足りませんが、みかみ先生の魅力は言葉では語りつくせないのです。ここで十分にお伝えすることができなくて残念です。最後にみかみ先生へ最近は、みかみ先生の授業を間近で拝見することができなくて寂しいです。でもいつもみかみ先生の日記からパワーをもらっています。(私だけでなく、他の先生方も)これからは、すとう先生を中心に気持ちをひとつにして、まとまっていきたいと思いますので、温かくそして厳しく見守っていて下さい。そして、くれぐれもお体を大切にして下さいね。私は、みかみ先生と一緒に仕事ができて幸せです。そしてこれからも日々、成長していきますのでよろしくお願いしますm(_ _)m
2005/05/09
読んで下さってありがとうございます。昨日は母の日でした。私は一般的な家庭の娘なんですが、よく 「おじょーさまなの?」 ってきかれます。そのわけは、小さいころからそれはそれは大切に育てられてきたからだと思います。単に、超甘やかされている、とも言えます。っていうか、言われます。一人じゃ、な~んにも?できません。そんな私に、母上はもちろんのこと、みんなとっても優しいです。いい人ばっかりで、幸せだなぁ。っていつまでも甘えてばかりの私。 うふ。でも・・・私は気持ちは、きちんと言葉にして伝えています。母上には母の日に私が生まれてからの●年分の感謝の気持ちを・・・(カーネーションつきで)周りの皆様には折りにふれて、ありがとうの気持ちを・・・(スマイルつきで)言わなくてもわかるだろう、とは思ってません。「愛をこめて・・・」なんて、わざわざ言わなくても、きっとどこの塾でも当たり前にやっていることだと思います。生徒と接していれば、自然にこもっちゃうものだと思います。でも、これがみかみ塾のコアイメージであり、正式名称の一部です。生徒への愛情は塾内で行われている全てのことに反映されているけれど、見てすぐわかるくらい、皆、態度に出ちゃってるけれど、キチント言葉にもして、伝えているんだなぁーって塾名を見るたびに思います。あ、でも、結局のところ、つい言葉に出ちゃうってところはありますね。生徒があまりにもかわいすぎて・・・今日の一句 (最後の最後でパクリです。うふっ。) 『 愛情は 見えるし聞こえる ものかもね 』 四日間、失礼いたしました。明日はみかみ先生、ついに COME BACK !やったぁ♪*.;“.*・;・^;・:\(*^▽^*)/:・;^・;・*.”;.*わ~い♪はやくみかみ先生の日記が読みたいですよね!
2005/05/09
本日もよろしくお願いします!つづきです。私にとってみかみ先生は・・・その4 おもしろい普段の時も授業の時も、とにかくおもしろいです!!真似なんて・・・到底できません。その5 パワフルみかみ先生の仕事量は半端ではありません。 塾の中で一番多くの仕事をこなされています。夜遅くまで仕事をされ、朝早くからまた仕事・・・。私は朝がかなり弱いので、ぜひみかみ先生を見習いたいです!!その6 意思が強い 「こうする!」と決めたら必ず実現されます。さすがです!!その7 金髪・・・みなさまもご存知のとおり、みかみ先生は金髪です。初めてお会いした時は、ちょっと驚きました。なにせ私は、今まで一度も髪を染めたことがない真っ黒の髪。私も染めないといけないのかな・・・と思っていましたが、この黒髪だけは譲れません。他の先生方が全員染められたとしても、これだけは・・・すみません。まだまだつづきます。
2005/05/08
本日もよろしくお願いします!私の尊敬するみかみ先生のことをこの場をお借りして少しばかり書かせていただきます。私のみかみ先生の第一印象は・・・(←面接の時です)「テンポが速い!!」 びっくりしました。早口というよりは、テンポがいい!!このテンポの良さは慣れると心地よくなります。話に引き込まれてしまうのです。なんとも不思議ですが・・・。そして私にとってみかみ先生は・・・その1 とても偉大この偉大さはとても言葉では言い表せません。「私はみかみ先生についていきます!!」 その2 パワーを与えてくれるみかみ先生と一緒に仕事をしていると、みかみ先生のオーラを感じます。そのパワーを近くで感じられて私は光栄です。ありがとうございます!!その3 気合と根性!!この言葉は、みかみ塾の子ども達には耳なじみの言葉です。それだけ、みかみ先生の思いが込められた言葉です。試験前には必ず「気合と根性!!」私も辛い時は叫んでいます。まだまだ書き足りません。つづきはまた後で書きますね。
2005/05/08
本日もよろしくお願いします!ついに三回目になっちゃいました。うふ。三回目からはフリーです。課題作文じゃありません。って言ってもね~「毎日がみかみ塾!」の今、私の頭の中はみかみ塾だらけ・・・。そのうちの9割以上を占めるのが子どもたちのこと。あとは、今後のみかみ塾の展開です。ま、本当はごくたま~に、自分の今後の人生のことも頭をかすめたりもするんですけどね。それだって塾と完全に切り離されているわけでもないし・・・ただ、ひとつ言えることは、みかみ塾の未来は明るいなぁっていうこと。今日も、今日も、新しい素敵な先生が見学にきてくださいましたっ!若くて、かっこよくて、さらにさらに・・・うふふのふ。ここから先は ヒ・ミ・ツ でぇーーーす。さらにパワーアップして突き進んでいきます!期待してください!!
2005/05/08
よろしくおねがいしますm(_ _)m深夜のみかみ塾(新南陽)を知っているのは、多分私が一番多いのではないかと思う。私は典型的な夜型人間。学生の時もそして今も・・・夜の静けさの中で黙々と仕事をするのが好きだ。しかも勢いに乗ったらなかなか止められない性格。仕事の切りがよくなるか、眠気が襲ってくるまでは続けてしまう。塾に一人になると、出入口に鍵をかけて仕事をする。(さすがにちょっと怖いので・・・)仕事をしている時は気にならない。でも仕事が終わって、塾の階段を下りながら心臓がドキドキしてくる。蛇腹の扉に鍵をかけて、駐車場まで(100mぐらい?)猛ダッシュ!!今までは、塾の前は人通りが少ないのでそんなに怖くはなかった。しかし、ある日何人かの人が深夜に塾の近くをうろうろしていたのだ。私はびっくりして、2Fの教室に飛び込んだ。さすがに心臓がバクバクだった。鍵をかけて窓から様子をうかがい、人がいなくなってから猛ダッシュで車へと向かった。それからというもの、夜遅い時は鍵をかけるようになったのだ。だけど今は授業が終わってから授業の反省(ミーティング)をして、みんなで帰ることが多いので、そんな心配はいらない。家で仕事をすることも多くなった。塾は好きだけど、やっぱり夜は家の方がいいな。
2005/05/07
よろしくお願いしますm(_ _)m人の土俵で、(しかも尊敬するみかみ先生の)ブログ初挑戦!した昨日、あとでドキドキしながら見てみると・・・ガー――――Σ(・д・|||)―――――ンよ・・・読みづらい!!!_| ̄|〇改行には気をつけていたつもりだったのに・・・勉強(観察)不足だったなあ、と反省しています。申し訳ありません 気を取り直して、二回目の今回、「みかみ先生と私」にいきたいと思います。みかみ先生をひと言で言うと・・・な~んて、とてもひと言では言えません。もちろん「敬愛するわれらがボス」なんですが、みかみ先生は私にとってもやはり「先生」です。「メンター様」と他の講師は申しますが、私も、そう思います。ただ、私の場合、みかみ先生の授業を受けさせて頂いたり、色々教えていただいたり、怒られたりしてて、やっぱり、「せんせい」って感じです。自分が講師として授業をしてないときに、みかみ先生とご一緒するとなんだか 塾生みたい って思っちゃうときがあります。(これが仕事に対する甘えにつながらないようにしないといけないっ!)そして さすがにみかみ先生のもとで働いていると「いい環境でしょう」 とか 「勉強になることが多いでしょう」 などと言われることがよくあります。はっきり言って、謙遜なんかしません。する必要もないですよね?「そうなんですよ!」ってだけ答えます。(語気強め)それだけで、「やっぱりね~」って感じ。 さすがはみかみ先生!みかみ先生に教えて頂いたことはあまりにも多く、ここではとても書ききれません。まだまだ未熟な私ですが、これからも日々精進してまいります。また、私が得たことを愛する生徒たちにも伝えていきたいと思っております。今後ともよろしくお願いいたします。今回は私にしては真面目に書いてみました。みかみ先生、わたくし、成長しましたでしょ?
2005/05/07
気になって仕方ないのでどうかお願いいたします。初めまして。みかみ塾、代打の切り札!?あきこです。さっそくみかみ塾について書きます。私も出会いから。私はとっても気軽にみかみ塾の扉をひらきました。もともとは教師になりたくて会社を辞めて、その間塾でバイトでも・・・な~んて思ってました。しかもパートバンクでみた仕事内容はとても楽そうで時給も結構いいし・・・(みかみ先生、ゴメンナサイ)ここに決~めた! って感じでした。面接のとき、私のわがままな希望を笑顔で聞きながら(今思うと聞き流されてたんですね)小さなホワイトボードにグジャグジャと螺旋を書いてメモにかえているのを見たときはちょっと不安だったけど、ま、いいか。って思ってしまって・・・そこからが大変!なんか、最初の予定と違う一週間後に「常勤になりますか?」ってきかれて、うっかり・・・じゃなくて、しっかり「ハイ!」 って言っちゃいました。そんなこんなでもうそろそろ三年になります。教師を目指してたのに、採用試験の準備すらしたことありません。「一年くらいで帰ってくるね」ってダーリンに言ったのに、うそつきになっちゃいました。入ったらはまっちゃうはまったらぬけられないそんなみかみ塾スパイラル入り込んでしまいました。 しかも自分の意志で・・・その結果、今、愛を込めて、込められて、とても幸せです。毎日が楽しいです。もう、私とみかみ塾なんて、考えることもないくらい毎日がみかみ塾! ←意味不明ですね。すみません。みなさまもどうですか?この生き方、この生活、かなりお勧めです!
2005/05/06
気になって仕方ないのでどうかお願いいたします。みかみ塾の扉をトントン・・・と叩いたのは2年半前のことでした。当時私は、仕事を辞めて地元に戻り、ハローワークに通う日々でした。もともと建築系の仕事をしていたので、建築系の会社を当然探していました。しかし、とにかく厳しい状況・・・。仕事を探すと同時に、自分探しの旅でした。本当にしたいことは何か?心の葛藤と戦う毎日でした。そして、毎回ハローワークに行っては、気になっていたところがありました。それが「みかみ塾」でした。しかし、面接を受けよう!と思うまでにとても時間がかかりました。建築の仕事でなくていいのか?今まで勉強してきたことをふいにしてもいいのか?両親や学校の先生の顔も浮かびました。そして、意を決して面接の申込みをしたのです。 「今日でも大丈夫ですか?」 「はい、大丈夫です。」 「じゃあ、14時に来てくださいね。」 「はい、分かりました。よろしくお願いします。」みかみ先生はとても忙しく、時間の合間を縫って面接をしていただくことになりました。久しぶりにスーツに袖を通し、気を引き締めてみかみ塾の扉を開けました。いざ面接。 「建築の仕事じゃなくてもいいのですか?」 「はい。」 「本当に?」 「はい。」 私は迷うことなく答えました。 「今、テスト週間なのですが中1の国語の授業ができますか?」 「はい、できます。」 「一旦、お家に帰って準備をされてもいいですし、このまま残られてもいいですよ。」私はそのまま塾に残って準備をして、補習授業をしました。(それが、後から痛い目に・・・。)女の子ばかりでとても明るく、とにかくかわいらしいクラスで、1時間半があっという間に過ぎてしまいました。授業が終わった後、みかみ先生のお話があり23時半過ぎに帰宅しました。私はルンルン気分で帰ったのですが、私の父は大激怒!!「遅くなると言っても遅すぎる!」せっかくみかみ先生が家に帰ってもいいと言われたのに・・・お父さん、ごめんなさい。長かったような短かったような 楽しかったような悲しかったような そういう一日でした。でも、これだけは自信を持って言えます。 みかみ塾と出会えて本当によかった。子ども達のキラキラしている目。そして、元気な声と明るい笑顔・・・。共に協力しあい、共に悩み、腹を割って話せる仲間たち。これらがそこには共存しています。「愛をこめて・・・みかみ塾」 私の心の活力です。そして、これからもよろしくお願いします。
2005/05/05
おっと3位に戻っちゃった↓。でも狙うは1位だ!もう我慢できない。僕はこれを言わずにはいられない。本田先生のことだ。僕は最近車の中でCDを聴いている。本田先生のCDだ。はっきり言ってすばらしい。アートである。B’zみたいな雰囲気の曲であるが、心がこもっているのである。もちろん、天才的歌唱力だ。これを聴いたら、みんなもハッピーになれるはずだ。さあ、レコード屋さんに急ごう。その中でもオススメは、スピードという曲である。これ以上詳しく書いていいかどうかわからないので、ここで終わりにしようっと。本田先生。今度、みかみ塾の主題歌も作ってね。う~ん。みかみ塾のアートクオリティの高さ。うふ。素敵。
2005/05/03
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